JPS61158862A - 磁気ヘツドスライダ材料 - Google Patents

磁気ヘツドスライダ材料

Info

Publication number
JPS61158862A
JPS61158862A JP59278810A JP27881084A JPS61158862A JP S61158862 A JPS61158862 A JP S61158862A JP 59278810 A JP59278810 A JP 59278810A JP 27881084 A JP27881084 A JP 27881084A JP S61158862 A JPS61158862 A JP S61158862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
head slider
weight
slider material
tic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59278810A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH062615B2 (ja
Inventor
行雄 川口
山口 雅靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP59278810A priority Critical patent/JPH062615B2/ja
Priority to US06/813,560 priority patent/US4650774A/en
Publication of JPS61158862A publication Critical patent/JPS61158862A/ja
Publication of JPH062615B2 publication Critical patent/JPH062615B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/10Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on aluminium oxide
    • C04B35/111Fine ceramics
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/10Structure or manufacture of housings or shields for heads

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の青畳 技術分野 本発明は、磁気ヘッドスライダ材料に関する。
従来技術とその問題点 最近、高密度記録用磁気ヘッドのヘー、ド磁気回路構成
材料として、高透磁率を有するパーマロイ薄膜が使用さ
れている。 このような磁気ヘッドのスライダ材料とし
てはセラミック材料が一般に用いられているが、その場
合、C5/S特性(スライダ摺動面の耐摩耗性)が良好
なこと、緻密な構造で硬度が大きく、かつ切断、溝入れ
、鏡面加工等の各工程において、加工性に優れているこ
となどが要求される。 このような要求を満たすものと
して、アルミナ−炭化チタン(AJ1203−T i 
C)焼結体が挙げられる。
例えば、#開閉55−163665号に記載のAl10
3 とTiCとの混合物をホットプレス法によって焼成
して得られるもので、飛行磁気ヘッドのスライダ要素に
用いられるもの、特開昭56−140066号に記載の A12 o3とTiCに、酸化イツトリウム(固溶体あ
るいは複合物の構成成分として含まれる場合もある)ま
たは炭化イツトリウム(ダブルカーバイドあるいは複合
物の構成成分として含まれる場合もある)の形でイツト
リウムを添加して、熱間等方等圧加圧(HI P)法に
よって得られるもの、 特開昭57−135772号に記載の Al2O2,TiCおよびTiO2に、MgO1Nip
、Cr203 、ZrO2から選ばれる少なくとも1つ
の快削性付与剤とY203とを添加して、HIP法によ
って得られるものなどである。
この他に、MoあるいはWを単体もしくは炭化物の形で
添加して焼成し、Al103−TiC焼結体を得る方法
も挙げられる。
しかし、以上のような方法で得られた A1203−TiC焼結体は、いずれも切断加工速度を
大きくすると、チッピング発生率が高く、粒脱落しやす
くなること、また、鏡面加工時にも粒脱落しやすいこと
等の加工性に問題を残している。 チッピング発生率を
低下させるために、セラミック工具材料用のセラミック
焼結体では、Fe族の金属が単体もしくは酸化物の形で
添加されているが、非磁性でなくなり、磁気ヘッドスラ
イダ材料として用いる場合に好ましくない事態が生ずる
従って、このような問題を解消した Al2O2−TiC焼結体の開発が望まれている。
■ 発明の目的 本発明の目的は、C5/S特性が良好で、緻密な構造を
有し、かつ硬5度が大きく、非磁性であり、しかも各工
程において加工性に優れた磁気ヘッドスライダ材料を提
供することにある。
■ 発明の開示 このような目的は、下記の本発明によって達成される。
すなわち、本発明は、5〜40重量%の炭化チタンとア
ルミナとを含む混合物100重量部に対し、Ga、Ba
、Ca、Ce、NbおよびSrの酸化物の少なくとも1
種を0.01〜5重量部含むことを特徴とする磁気ヘッ
ドスライダ材料である。
■ 発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明の磁気ヘッドスライダ材料には、アルミナ−炭化
チタン焼結体を用いる。
アルミナ−炭化チタン焼結体は、アルミナ(AjL20
3 ) c7)粉末と炭化チタン(T f C)の粉末
の混合物に、Ga、Ba、Ca、Ce。
NbおよびSrの酸化物から選ばれた少なくとも1種を
含有するものである。
そして、このようなアルミナ−炭化チタン焼結体は、ア
ルミナCAl203 )の粉末と炭化チタン(T i 
C)の粉末の混合物に、一般に、Ga、Ba、Ca、C
e、Nb、Srの酸化物(例えば、Ga01Ce02 
、Nb205等)または炭酸化合物(例えば、BaCO
3、 CaCO3、SrCO3等)から選ばれた少なくとも1
種の化合物の粉末を添加して、焼成してなるものである
。 すなわち、炭酸化合物として添加する場合、炭酸化
合物は焼結により酸化物に変化する。
A1203粉末は微粉化することが好ましく、平均粒子
径がO,l〜lpLm、特に0.4〜0.6gmである
ことが好ましい。
TiC粉末は微粉化することが好ましく、平均粒子径が
0.1〜3Bm、特に0.5〜1.5gmであることが
好ましい。
A見203とT i Cとの混合比率は、A12 o、
、が60〜95重量%を占め、これに対応して残りの4
0〜5重量%をTiCが占めることが好ましい。
TiCが5重量%より少ないと、T i Cの添加効果
が小さく、AlI303も粒成長しやすくなり、40重
量%を越えると、加工性が急激に悪化するからである。
AjL203−Tic混合物に添加するGa、Ha、C
a、Ce、Nb、Srの酸化物や炭酸化合物等の粉末の
平均粒子径は0.1〜3JLm、特に0.5〜IuLm
であることが好ましい。
また、添加量はA見203−TiC混合物100重量部
に対して0.01〜5重量部、特に1〜3重量部である
ことが好ましい。
添加量が0.01重量部より少ないと、本発明の効果の
実効がなくなり、5重量部を越えると、添加物の焼結体
内における偏在が急激に増すからである。
A文203− T i C焼結体は1通常、A1203
粉末およびT t C粉末の混合物にGa、Ba、Ca
、Ce、Nb、Srの酸化物や炭酸化合物等の粉末を添
加混合した後、成形体とし、非酸化性雰囲気中でのホッ
トプレス焼結法により、この成形体を焼結し、放冷して
得られる。
この場合の焼結温度は1500−1800℃、特に16
50−1750℃が好ましい。
温度が1500℃より低いと、緻密な焼結体が得られず
、1800℃より高いと、添加物の昇華が増し、表面層
と内部が異構造になるからである。
また、プレス圧力は200〜300kg/cm2程度で
ある。
非酸化性雰囲気としては、N2 、Ar、He等の不活
性ガス、N2.Co、各種炭化水素等、あるいはこれら
の混合雰囲気、さらには真空等種々のものであってよい
非酸化性雰囲気にするのは、TiCの酸化を防止するた
めである。
焼結時間は、一般に1〜3時間である。
なお、焼結に際しては、原料粉末の成形体を非酸化性雰
囲気中(例えば、1200℃まで真空中、その後はAr
雰囲気中等が好ましい)で予備焼結し、次いでHIP炉
内でこの予備焼結体を焼結する熱間等方等圧加圧(HI
P)法を用いてもよい、 予備焼結の温度は1400〜
1650℃、その時間は1〜3時間とするのがよい、 
また、HIP法における温度は1300−1500℃、
焼結時間は1〜5時間、圧力は1000〜1500Kg
/cm2であり、そしてAr等の不活性雰囲気中で行う
ことが望ましい。
この場合、室温でArガス等を300〜400Kg/c
m2まで加圧し、その後、上記のように加熱により圧力
をかける。
添加したGa、Ba、Ca、Ce、Nb、Srの酸化物
や炭酸化合物は、焼結後、はとんど酸化物として残って
いるものである。 金属の状態で残るのは、結合状態が
悪く粒脱落の原因となり、好結果を得ないが、本発明の
焼結体には金属状態で残らないことがX線分析により確
認されている・ また、TiCの一部はT i O2に変化していてもよ
い。
このようにして得られたAlI203−T i C焼結
体は、ビッカース硬度の高い水準を保持したままで、強
度を95kg/mm2から70〜80 k g / m
 m 2に下げることができ、切断加工性を2倍程度に
上げることが可能となる。
また、鏡面加工の際、生ずる粒脱落もおこりにくい。
以上、述べてきた磁気ヘッドスライダ材料としてのAl
I303−T i C焼結体は、いわゆる飛行型の磁気
ヘッドの基体ないしスライダのみならず、フロッピーヘ
ッドなどのスライダや各種ダミーブロック等に適用する
ことができる。
■ 発明の具体的作用効果 本発明によれば、炭化チタン5〜40重量%と、アルミ
ナとを含む混合物100重量部に対し、Ga、Ba、C
a、Ce、Nb、Srの酸化物や炭酸化合物等を酸化物
の形で0.01〜5重量部含有するように添加している
ため。
C5/S特性が良好で、緻密な構造を有し、かつ硬度が
大きく、非磁性であり、しかも各工程において加工性に
優れた磁気ヘッドスライダ材料が得られる。
■ 発明の具体的実施例 以下、本発明の具体的実施例を示し、本発明の効果をさ
らに詳細に説明する。
実施例 平均粒径0.5ルmのA交203 (純度99.9%)
粉末と平均粒径0.7ILmのTic (純度99%、
炭素含有量19%以上でその1%以下は遊離コクエンで
ある)とを重量比で7=3の割合で混合したもの100
重量部く、対“して、各種添加物(表1)を、表1に示
すような割合で添加し、ボールミルにより20時時間式
混合を行った。
混合したスラリーを乾燥造粒し、内径77mmの黒鉛型
に充填した。 これを真空雰囲気中で1時間、焼結温度
1500〜1800℃、プレス圧力200〜300kg
/cm2でホットプレス焼結を行った。
冷却後、それぞれの焼結体を型から取り出し、#200
ダイヤモンド砥石にて加工し、3インチφ、4mm厚の
試料(表1)を作製した。
また、添加物を混入しない試料301も上と同様に作製
した。
上記の試料101〜110.201〜209および30
1について、特性を表1に示す。
特性の評価方法は下記のとおりである。
(1)鏡面加工性 各試料をグリーンカーバイド(GC)砥粒でラップ加工
した後、ダイヤモンド砥粒でボリシング加工し、2次電
子像の回折および表面あらさ計により粒脱落の有無を調
べた。
また、X線マイクロアナライザーを用いてX線像を得1
表面の分析を行い、脱落部の組成を調べた。
(2)磁性 試料振動型マグネトメータ(VSM)により磁性の有無
を調べた。
(3)切断加工性 (SL)切断性(定圧切断実験) l軸スラストベアリングの上にガラスを接着し、その上
に試料(輻30mm、厚さ4 m m )を接着し、こ
の試料を500gおよび1000gのおもりで引っばり
、ダイヤモンド切断砥石で切断加工したときの切断速度
を測定した。
(b)チッピング発生(定速切断実験)定速送り(25
mm/m1n)により、ダイヤモンド切断砥石で切断加
工したとき、切断面から104m以上の深さのチッピン
グの発生率(輻30mm、厚さ4mmの試料について3
0 m mあたりの発生率)をm微鏡(200倍)で調
べた。
5個以内を015〜10個をΔ、それ以上をXで表わす
(4)C5/S特性(耐摩耗性) 試料の薄膜素子を一括形成してスライダ形状に加工し、
磁気ヘッドについてコンタクトスタート/ストップを2
万回繰り返した時の摩耗の程度(終m)を調べた。
表1より、本発明の試料は、鏡面加工性、切断加工性お
よびC3/S特性のいずれについても優れていることが
わかる。 また、非磁性であるので、磁気ヘッドスライ
ダ材料として適していることもわかる。
なお、本発明の試料はビッカース硬度も高い値であった
以上より、本発明の効果は明らかである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)5〜40重量%の炭化チタンとアルミナとを含む
    混合物100重量部に対し、Ga、Ba、Ca、Ce、
    NbおよびSrの酸化物の少なくとも1種を0.01〜
    5重量部含むことを特徴とする磁気ヘッドスライダ材料
  2. (2)5〜40重量%の炭化チタンとアルミナとを含む
    混合物100重量部に対し、Ga、Ba、Ca、Ce、
    NbおよびSrの酸化物および/または炭酸化合物から
    選ばれた少なくとも1種の化合物を、前記酸化物として
    0.01〜5重量部含有するように添加して焼結したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気ヘッ
    ドスライダ材料。
JP59278810A 1984-12-29 1984-12-29 磁気ヘツドスライダ材料 Expired - Lifetime JPH062615B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59278810A JPH062615B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 磁気ヘツドスライダ材料
US06/813,560 US4650774A (en) 1984-12-29 1985-12-26 Magnetic head slider material

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59278810A JPH062615B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 磁気ヘツドスライダ材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61158862A true JPS61158862A (ja) 1986-07-18
JPH062615B2 JPH062615B2 (ja) 1994-01-12

Family

ID=17602478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59278810A Expired - Lifetime JPH062615B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 磁気ヘツドスライダ材料

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4650774A (ja)
JP (1) JPH062615B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339115A (ja) * 1986-08-04 1988-02-19 Tohoku Metal Ind Ltd 薄膜磁気ヘツド用基板材料
JPS6390016A (ja) * 1986-10-01 1988-04-20 Tokin Corp 薄膜磁気ヘツド用基板材料
JPS63222317A (ja) * 1987-03-11 1988-09-16 Tokin Corp 薄膜磁気ヘツド用基板材料
US5060097A (en) * 1989-01-06 1991-10-22 Hitachi, Ltd. Magnetic disc file including a slider which exhibits reduced deformation during operation
US5413850A (en) * 1991-10-29 1995-05-09 Minnesota Mining And Manufacturing Company Non-conductive aluminum oxide-titanium carbide (A1203-TIC) thin film computer head substrate, method of making same, and slider element incorporating same

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5060098A (en) * 1988-04-18 1991-10-22 Hitachi, Ltd. Magnetic recorder provided with a magnetic head slider having a non-magnetic oxide of spinel structure
US5053369A (en) * 1988-11-02 1991-10-01 Treibacher Chemische Werke Aktiengesellschaft Sintered microcrystalline ceramic material
JPH03126659A (ja) * 1989-10-11 1991-05-29 Onoda Cement Co Ltd 超硬質セラミックス
GB2238796A (en) * 1989-12-06 1991-06-12 Philips Electronic Associated Sintering of permanent-magnet bodies of rare-earth alloys
EP0571300A1 (en) * 1992-05-19 1993-11-24 Eastman Kodak Company Magnetic record/reproduce head having improved service life, and new material therefor
US5609948A (en) * 1992-08-21 1997-03-11 Minnesota Mining And Manufacturing Company Laminate containing diamond-like carbon and thin-film magnetic head assembly formed thereon
US5670253A (en) * 1995-12-20 1997-09-23 Minnesota Mining And Manufacturing Company Ceramic wafers and thin film magnetic heads
JPH10212164A (ja) * 1997-01-24 1998-08-11 Nippon Tungsten Co Ltd 磁気ヘッド用基板材料
US6587305B2 (en) 2001-03-28 2003-07-01 Quantum Corporation Tape head with transducer supports having raised, wear-resistant surfaces at edges of softer core
US6937435B2 (en) * 2003-05-16 2005-08-30 Quantum Corporation Tape head with thin support surface and method of manufacture
US7154691B2 (en) * 2003-12-18 2006-12-26 Quantum Corporation Multi-format thinfilm head and associated methods
US7271983B2 (en) * 2004-09-16 2007-09-18 Quantum Corporation Magnetic head with mini-outriggers and method of manufacture
US7256963B2 (en) * 2004-09-16 2007-08-14 Quantum Corporation Magnetic head with adaptive data island and mini-outrigger and methods of manufacture
JP5354901B2 (ja) * 2005-04-21 2013-11-27 日立金属株式会社 薄膜磁気ヘッド用セラミックス基板材料
JP4765719B2 (ja) * 2005-06-27 2011-09-07 Tdk株式会社 焼結体、磁気ヘッドスライダ、及び焼結体の製造方法
JP4025791B2 (ja) * 2005-06-27 2007-12-26 Tdk株式会社 磁気ヘッドスライダ用材料、磁気ヘッドスライダ、及び磁気ヘッドスライダ用材料の製造方法
US20070183091A1 (en) * 2006-02-03 2007-08-09 Saliba George A Read/write head having varying wear regions and methods of manufacture
JPWO2007105477A1 (ja) * 2006-02-27 2009-07-30 京セラ株式会社 磁気ヘッド用基板、磁気ヘッドおよび記録媒体駆動装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5391922A (en) * 1977-08-12 1978-08-12 Nippon Tungsten Method of making material for ceramic tools
JPS56140069A (en) * 1980-03-29 1981-11-02 Nippon Tungsten Ceramic sintered body and manufacture
JPS57118069A (en) * 1981-01-09 1982-07-22 Nippon Tungsten Raw material mixed powder for alumina type magnetic head

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4130847A (en) * 1977-03-31 1978-12-19 International Business Machines Corporation Corrosion resistant thin film head assembly and method for making
US4251841A (en) * 1979-06-01 1981-02-17 International Business Machines Corporation Magnetic head slider assembly
JPS56140066A (en) * 1980-03-29 1981-11-02 Nippon Tungsten Ceramic sintered body and manufacture
JPS5782172A (en) * 1980-11-12 1982-05-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Substrate ceramic for thin film magnetic head
JPS57135772A (en) * 1981-01-09 1982-08-21 Nippon Tungsten Material for alumina magnetic head
JPS57198578A (en) * 1981-05-29 1982-12-06 Sumitomo Special Metals Co Ltd Material for magnetic head and slider
JPS6049154B2 (ja) * 1981-06-05 1985-10-31 松下電器産業株式会社 炭化チタン系セラミック組成物
US4407968A (en) * 1981-12-21 1983-10-04 General Electric Company Ceramic Al2 O3 substoichiometric TiC body
JPS5978973A (ja) * 1982-10-27 1984-05-08 株式会社日立製作所 導電性セラミツクス
US4490319A (en) * 1983-10-26 1984-12-25 General Electric Company Rapid rate sintering of ceramics

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5391922A (en) * 1977-08-12 1978-08-12 Nippon Tungsten Method of making material for ceramic tools
JPS56140069A (en) * 1980-03-29 1981-11-02 Nippon Tungsten Ceramic sintered body and manufacture
JPS57118069A (en) * 1981-01-09 1982-07-22 Nippon Tungsten Raw material mixed powder for alumina type magnetic head

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339115A (ja) * 1986-08-04 1988-02-19 Tohoku Metal Ind Ltd 薄膜磁気ヘツド用基板材料
JPH0373043B2 (ja) * 1986-08-04 1991-11-20 Tokin Corp
JPS6390016A (ja) * 1986-10-01 1988-04-20 Tokin Corp 薄膜磁気ヘツド用基板材料
JPH0373044B2 (ja) * 1986-10-01 1991-11-20 Tokin Corp
JPS63222317A (ja) * 1987-03-11 1988-09-16 Tokin Corp 薄膜磁気ヘツド用基板材料
JPH0477372B2 (ja) * 1987-03-11 1992-12-08 Tokin Corp
US5060097A (en) * 1989-01-06 1991-10-22 Hitachi, Ltd. Magnetic disc file including a slider which exhibits reduced deformation during operation
US5413850A (en) * 1991-10-29 1995-05-09 Minnesota Mining And Manufacturing Company Non-conductive aluminum oxide-titanium carbide (A1203-TIC) thin film computer head substrate, method of making same, and slider element incorporating same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH062615B2 (ja) 1994-01-12
US4650774A (en) 1987-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61158862A (ja) 磁気ヘツドスライダ材料
US4430440A (en) Magnetic head slider material
US4796127A (en) Recording head slider
US4598052A (en) Alumina base substrate of recording head and process for the production thereof
JP3933523B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド用セラミックス基板材料
US5302560A (en) Process for the production of magnetic head sliders
JP3039908B2 (ja) 低浮上性を有する磁気ヘッド用基板材料
JP3039909B2 (ja) 磁気ヘッド用基板材料
JP2977867B2 (ja) 磁気ヘッドスライダ用材料
JP2968736B2 (ja) 磁気ヘッドスライダ用セラミック材料
JP2554604B2 (ja) 磁気ヘッドスライダ用セラミック材料
JPH04321556A (ja) セラミックス材料及びその製造方法
JPH062617B2 (ja) 磁気ヘッドスライダ用セラミック材料
JPS638258A (ja) 磁気ヘッドスライダ用セラミック材料
JPS6224380B2 (ja)
JPS632855A (ja) 磁気ヘッドスライダ用セラミック材料
JPS63134559A (ja) 磁気ヘツド用非磁性セラミツクス
JPH05246763A (ja) セラミックス焼結体
JP3825079B2 (ja) 非磁性セラミックスの製造方法
JPH05254938A (ja) セラミックス焼結体
JP3309040B2 (ja) 非磁性セラミックス及びその製造方法
JPH04321555A (ja) セラミックス材料及びその製造方法
JPS63139046A (ja) セラミック材料および磁気ヘッドの製造方法
JP3325439B2 (ja) 磁気ヘッド用スライダーおよびその製造方法
JP3085619B2 (ja) 非磁性セラミックス

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term