JPS61157862A - 無段階に変速可能な内錐プーリー巻掛け体装置 - Google Patents

無段階に変速可能な内錐プーリー巻掛け体装置

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JPS61157862A
JPS61157862A JP60285871A JP28587185A JPS61157862A JP S61157862 A JPS61157862 A JP S61157862A JP 60285871 A JP60285871 A JP 60285871A JP 28587185 A JP28587185 A JP 28587185A JP S61157862 A JPS61157862 A JP S61157862A
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JP
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radius
conical
conical pulley
pulley
pressing piece
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JP60285871A
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English (en)
Inventor
マンフレート・ラツトウンデ
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Reimers Getriebe AG
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Reimers Getriebe AG
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Publication date
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H9/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
    • F16H9/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
    • F16H9/24—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using chains or toothed belts, belts in the form of links; Chains or belts specially adapted to such gearing
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
    • F16G5/18—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、対をなした滑らかな円錐ブーりが駆動軸と被
駆動軸上に設けられてこの軸に連結され、直径方向に対
向する円錐プーリのうちの各々１個ずつが、装置変速を
操作および維持するために、液圧式に軸方向に移動可能
であり、スチール製リンクチェーンが、プーリくさびを
形成する対をなした円錐プーリの間を回転し、かつチェ
ーン長手方向に対して横方向に設けられた押し付け片を
備え、円錐プーリとチェーンの間の摩擦力伝達が、円錐
プーリの方へ向いた押し付け片の端面を介して行われ、
円錐プーリの摩擦面と押し付け片の端面が、弓形の線に
相応する、互いに向き合った膨らんだ形をしている、無
段階に変速可能な円錐プーリー巻掛は体装置に関する。
この種の装置の場合には、円錐ブーりと押し付け片の間
の摩擦結合部、すなわちこれらの部材間の接触個所が重
要な意味を持つ。なぜなら、摩擦熱の発生によって装置
の機能発揮性と寿命が決まり、そして摩耗および材料疲
労、すなわち装置の出力伝達性の観点から摩擦熱の搬出
が重要であるからである。
この上うな装置の場合にいわゆる軌道ずれ、すなわちチ
ェーンの斜め走行を回避するために、円錐プーリを少し
膨らませて形成することが知られている。この手段は、
いわゆる軌道ずれを回避するための、しばしば用いられ
える低コストで効果的な方法である。軌道ずれは、異な
る母ｉを有する円錐ブーりの場合に変速比を変えるとき
に幾何学的状態が原因で発生する。母線の弧の計算はＳ
　ｉｍｏｎｉｓによって開発された。Ｆ、　Ｗ、　Ｓｉ
ｍｏｎｉｓ。
″　５ｔｕｆｅｎｌｏｓ　　　ｖｅｒｓｔｅｌｌｂａｒ
ｅ　　１ｅｃｈａｎｉｓｃｈｅＧ　ｅｔｒｉｅｂｅ”　
２版、　１９５９年、　Ｓ　ｐｒｉｎｇｅｒ−Ｖ　ｅｒ
ｌａｇ第８〜１０頁　参照。
この円錐プーリに作用するスチール製リンクチェーンは
押し付け片を有する。摩擦力を伝達するこの押し付け片
の端面は、通常、チェーン走行方向に測定した押し付け
片の長さの半分と同じ半径の円弧状母線によって画成さ
れている。
しかし、この構造は接触個所で大きな押し付け力を発生
する。従って、特に高出力変速装置の場合に、円錐プー
リに溝が形成され、チェーン接触個所が強く摩耗するこ
とになる。溝の形成は更に、接触面積の拡大、ひいては
流体動力学的な滑りにつながり、公知の不利な結果を生
じる。換言すると、安定した摩擦値はもはや得られない
。更に、膨らみのために、チェーンの回転半径が小さい
場合のプーリ傾斜角度は、チェーンの回転半径が大きい
場合のプーリ傾斜角度よりも大である。これは装置の停
止を困難にするかまたはセルフロッキングのために全く
不可能にする。しかし、このセルフロッキングは他方で
はしばしば必要である。
すなわち、この公知の装置は、チェーンを真っすぐに走
行させるために、その犠牲として大きな押し付け力、従
って大きな摩耗を発生する。
本発明の課題は、非常に安定した摩擦値が得られ、同時
に押し付け力と摩耗が減少するように、摩擦接触個所を
形成することによって、冒頭に述べた種の装置を改良す
ることである。すなわち、所望の押圧状態とすることに
より、装置の出力増大を達成すべきである。
この課題は、各々の個所の円錐プーリの母線の半径が半
径よりも大であり、この半径の場合、抑圧片端面の膨ら
みを考慮して装置の変速範囲にわたって、軸方向に移動
可能な円錐プーリの軸方向移動距離が二つの変速位置で
同一であり、押圧片端面の母線の半径がチェーン走行方
向に測定した押圧片の幅よりも大きいことによって解決
される。
本発明のこの手段により、押し付け片と円錐プーリの接
触個所における押し付け力が著しく減少し、その際チェ
ーンの流体動力学的な滑りが発生しない。それによって
、比較的に大きな出力で装置を運転することができ、そ
の際摩耗が小さい。
本発明による手段は更に、装置の変速範囲全体にわたっ
て、押し付け片の端面の接触個所が互いにずれるので、
すべての変速比にわたって端面全体が摩耗する。しかも
チェーンの軌道のずれは小さい。これによって損傷が生
じることはない。なぜなら、公知のチェーンは損傷せず
に、制限された軌道ずれに耐えることができるからであ
る。
製作上の理由から、円錐プーリと押し付け片の母線が円
弧であると好都合である。その際、円錐プーリの母線の
半径Ｒが２ｒ〜４ｒの範囲に選定されると、非常に有利
である。この半径の大きさは、装置の寸法、装置の出力
および装置の変速範囲に依存する。
これと共に、押し付け片の端面母線の半径りが１／１５
Ｒ〜１／２５Ｒであると、好都合であることが判った。
この場合、端面母線の半径がｌ／２０Ｒであると、非常
に有利である。
従って、本発明の手段により、高出力において変速を行
うことができ、小さな回転半径からの装置の停止が容易
になるかまたははじめて可能になり、そして押し付け片
と円錐プーリの間の接触部の摩擦値不安定が解消される
。
本発明の他の特徴と詳細は、図に基づく以下の記載から
明らかである。
第１図において、液圧操作可能な円錐プーリを備えた公
知の装置は、駆動軸１と被駆動軸２を備えている。装置
の変速を操作および保つために、シリンダーピストン装
置５，６を形成する、軸方向に摺動可能な円錐ブー１ハ
すなわち円錐゛ディスク３．４が軸１．２に設けられて
いる。更に、軸１．２にはそれぞれ、固定支持された円
錐プーリ、すなわち円錐ディスク７．８が設けられてい
る。
各々の円錐プーリ対の間において、スチール製リンクチ
ェーン９が回転する。
圧力媒体源ＩＯから来る圧力媒体は四角−スプール弁１
１とそれぞれの管路１２，１３を介してシリンダーピス
トン装置５．６に分配供給される。
更に、トルク感知器１４が被駆動軸２に取り付けられて
いる。スプール弁１１から流出する圧力媒体が管路１５
を介してトルク感知器に供給される。
この圧力媒体はトルクに応じて絞られ、駆動部（シリン
ダーピストン装置６）の圧力を決定する。圧力媒体はト
ルク感知器１４から管路１６を経て、チェーン９の注油
と冷却のためにチェーンに無圧で流れる。
シリンダ５は周溝Ｉ７を有する。変速操作部材２０のレ
バー１９がスライダ１８を介して周溝に枢着されている
。操作部材２０とスライダ１８の間において、更に、四
角−スプール弁のスプール２１がレバー１９に回転可能
に枢着されている。
装置の作用は、よく知られているので、説明しない。
第２図に示すように、第１図に基づいて述べた一般的な
種の装置の場合には、円錐プーリ２４〜２７が軸２２．
２３に相対回転不能に設けられている。この場合、円錐
プーリ２４．２６は更に軸方向に動かぬように支持され
、一方、シリンダーピストン装置２８．２９を形成する
円錐プーリ２５．２７は矢印３０．３１に沿って軸方向
に摺動可能である。円錐ブーりの間においてスチール製
リンクチェーンが回転する。リンクチェーンの中立の変
速比ｌ：１の位置が押し付け片３２．３３とその中央を
結ぶ軌道線３４によって示しである。
第２図から判るように、円錐プーリ２４〜２７の摩擦面
は半径Ｒの弓形の周面を備えている。この場合、押し付
け片３２．３３の端面ば半径りの側面を有する。これは
第４，５図に示しである。
第３図は、先行技術に係る、押し付け片３５と円錐プー
リ３６の摩擦面の接触部の拡大断面を示している。この
場合、円錐プーリ３６の膨らみは半径ｒを有し、押し付
け片端面の膨らみは半径ｄを有する。この半径ｄは、チ
ェーン回転方向に対して横方向に位置する押し付け片３
５の中心から測定される。公知の場合には半径ｒは常に
次のように選定されている。すなわち、装置のすべての
変速比で、第２図に基づいて述べたスチール製リンクチ
ェーンの軌道線が平行にまたは装置軸の軸線に対して垂
直に留どまるように、選定されている。
いろいろな変速比の場合の接触個所３７〜３９が第３図
から判る。この場合、接触個所３８は変速比１：１に相
当し、一方、図示の押し付け片に関連して、接触個所３
７は最小の回転半径に、そして接触個所３９は最大の回
転半径に対応する。
これにより、円錐プーリの摩擦面と押し付け片の端面が
膨らみを存するため、大きな摩耗を生じる、単位面積あ
たりの大きな押し付け力が、接触個所に発生することが
判る。更に、接触個所３７〜３９が比較的に狭い間隔で
並んでいるので、運転中に発生する材料疲労を考慮して
、押し付け片の端面ば、接触個所３７〜３９の範囲、従
って比較的に狭い範囲が大きな応力を受ける。これは特
に、円錐ブーりと押し付け片の間に大きな押圧力が発生
する高出力装置の場合に顕著である。
第４図は、第３図と対比して、円錐プーリと押し付け片
に基づく、変速比力月：１の、接触個所の本発明に係る
幾何学的状態を示している。第５図は本発明に係る装置
の拡大図である。
この場合には、円錐プーリ４０の摩擦面の半径Ｒと押し
付け片４１の端面の半径りが、接触個所４２〜４４を生
じるように大きくなっている。これは、９０度だけ回転
して示した押し付け片４１の端面４５を示す図から判る
。更に、装置の極端な変速位置の闇の範囲を示す接触個
所４２〜４４が、非常に大きな相互間隔を有することが
判る。
従って、押し付け片４１の端面全体が装置の変速範囲に
わたって使用されることが判る。
その際、チェーンの寿命が来るまで、摩耗面が端面の縁
から充分な安全距離を保つ。すなわち、“エツジ担体”
は発生しない。これは、縁を適当にやや丸めることによ
って、一層良好となる。同時に、その都度の接触個所の
押し付け力が小さくなるので、接触個所に関してあらか
じめ定められた摩擦値が元になるにも拘わらず、より大
きな出力を伝達することができる。なぜなら、摩擦値が
安定するからである。更に、チェーンの回転半径が小さ
い場合にも、停止状態から装置を操作することができ、
そして公知のチェーンを傷つけない程小さな軌道ずれし
か発生しない。
【図面の簡単な説明】
第１図は液圧制御される公知の円錐プーリー巻掛は体装
置を示す図、第２図は円錐プーリの膨らんだ摩擦面を有
する、第１図の装置の簡略図、第３図は第２図の装置の
拡大断面図、第４図は本発明の特徴を備えた円錐プーリ
を示す図、第５図は第４図の拡大部分図である。 ■　・・・　駆動軸 ２　・・・　被駆動軸 ９　・・・　スチール製リンクチェーン４０・・・　円
錐プーリ ４１・・・　押し付け片 Ｒ，ｒ、Ｄ・・・半径

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、対をなした滑らかな円錐プーリが駆動軸と被駆動軸
    上に設けられてこの軸に連結され、直径方向に対向する
    円錐プーリのうちの各々１個ずつが、装置変速を操作お
    よび維持するために、液圧式に軸方向に移動可能であり
    、スチール製リンクチェーンが、プーリくさびを形成す
    る対をなした円錐プーリの間を回転し、かつチェーン長
    手方向に対して横方向に設けられた押し付け片を備え、
    円錐プーリとチェーンの間の摩擦力伝達が、円錐プーリ
    の方へ向いた押し付け片の端面を介して行われ、円錐プ
    ーリの摩擦面と押し付け片の端面が、弓形の線に相応す
    る、互いに向き合った膨らんだ形をしている、無段階に
    変速可能な円錐プーリー巻掛け体装置において、各々の
    個所の円錐プーリの母線の半径（Ｒ）が半径（ｒ）より
    も大であり、この半径（ｒ）の場合、押し付け片端面の
    膨らみを考慮して装置の変速範囲にわたって、軸方向に
    移動可能な円錐プーリの軸方向移動距離が二つの変速位
    置で同一であり、押し付け片端面の母線の半径（Ｒ）が
    チェーン走行方向に測定した押し付け片の幅よりも大き
    いことを特徴とする装置。 ２、円錐プーリと押し付け片の母線が円弧であることを
    特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、円錐プーリの母線の半径（Ｒ）が２ｒ〜４ｒの範囲
    であることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
    ２項記載の装置。 ４、押し付け片の端面母線の半径（Ｄ）が１／１５Ｒ〜
    １／２５Ｒであることを特徴とする特許請求の範囲第１
    項から第３項までのいずれか一つに記載の装置。 ５、押し付け片の端面母線の半径が１／２０Ｒであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の装置。
JP60285871A 1984-12-22 1985-12-20 無段階に変速可能な内錐プーリー巻掛け体装置 Pending JPS61157862A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3447092.1 1984-12-22
DE19843447092 DE3447092A1 (de) 1984-12-22 1984-12-22 Stufenlos uebersetzungseinstellbares kegelscheiben-umschlingungsgetriebe

Publications (1)

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JPS61157862A true JPS61157862A (ja) 1986-07-17

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JP60285871A Pending JPS61157862A (ja) 1984-12-22 1985-12-20 無段階に変速可能な内錐プーリー巻掛け体装置

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GB (1) GB2169043B (ja)
IT (1) IT1183001B (ja)

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