JPS61157452A - 車室内収納箱の開閉装置 - Google Patents
車室内収納箱の開閉装置Info
- Publication number
- JPS61157452A JPS61157452A JP27428484A JP27428484A JPS61157452A JP S61157452 A JPS61157452 A JP S61157452A JP 27428484 A JP27428484 A JP 27428484A JP 27428484 A JP27428484 A JP 27428484A JP S61157452 A JPS61157452 A JP S61157452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- opening
- housing
- subframe
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R7/00—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps
- B60R7/04—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks
- B60R7/06—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks mounted on or below dashboards
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は自動車などの車室内のグマーブボックスやそ
の蓋、灰皿等（本書では総称して収納箱と記す。）の開
閉装置に関する。
の蓋、灰皿等（本書では総称して収納箱と記す。）の開
閉装置に関する。
（従来の技術）
車室内のハウジングに下向きに開く様に収納箱を支持し
一１収納箱が下向きに開く際の動きをダンパーやガバナ
等の緩衝機構で緩衝して静粛に開く様にした開閉装置は
特開昭５８−１７４０３８号公報で公知である。
− 通常、収納箱を閉−状態で収容するハウジングは上壁と
、両側壁を有するが、後壁の個所にはエアコンを設置す
るので、後壁は切開かれて無い場合が多い。
一１収納箱が下向きに開く際の動きをダンパーやガバナ
等の緩衝機構で緩衝して静粛に開く様にした開閉装置は
特開昭５８−１７４０３８号公報で公知である。
− 通常、収納箱を閉−状態で収容するハウジングは上壁と
、両側壁を有するが、後壁の個所にはエアコンを設置す
るので、後壁は切開かれて無い場合が多い。
（発明が解決しようとする問題点）
このた゛め上記公知例ではハウジングの一方又は双方の
側壁と、収納箱の側壁との間に緩衝機構を設けているが
、収納箱を開いたときこの緩衝機構が車室内に露出し、
外観上好まし−くない。
側壁と、収納箱の側壁との間に緩衝機構を設けているが
、収納箱を開いたときこの緩衝機構が車室内に露出し、
外観上好まし−くない。
（問題点を解決するための手段）
そこで本発明は収納箱の後方と車室内のハウーリンクの
間に緩衝機構を設けたことを特徴とする０ （作用） 緩衝機構により収納箱が下向きに開くのを緩衝できる。
間に緩衝機構を設けたことを特徴とする０ （作用） 緩衝機構により収納箱が下向きに開くのを緩衝できる。
そして、この緩衝機構は収納箱の後方に設けであるため
収納箱が開いても車内からは見えない。
収納箱が開いても車内からは見えない。
（実施例）
図示の各実施例において、ｌは収納箱、２は車室内のハ
ウジングを示す。ハウジングはインスツルメントパネル
３が折返した上壁３′と左右の側壁ダを有し、後壁ｊは
収納箱の背後で切開かれている。上Ｉ！３′の折返し長
さは図面では比較的短かいが、もつと長く後壁の仮想延
長部上に到達することもある。
ウジングを示す。ハウジングはインスツルメントパネル
３が折返した上壁３′と左右の側壁ダを有し、後壁ｊは
収納箱の背後で切開かれている。上Ｉ！３′の折返し長
さは図面では比較的短かいが、もつと長く後壁の仮想延
長部上に到達することもある。
６はサブフレームで、この実施例では上壁３′の折返し
長さが短かいため倒り形に薄鉄板から成形され、横向き
端部に形成した引掛部６′で上壁３′の後端を引掛け、
下向き端部はネジやプラスナックリベットなどの７７ス
ナ７で後壁ｊの上端に固定する。前記収納箱／は下端を
上記サブ７°レーム６の下向き端部の両側から曲げ起し
た耳部６α、ム間に枢着され、下向きに開、く様になっ
ている。
長さが短かいため倒り形に薄鉄板から成形され、横向き
端部に形成した引掛部６′で上壁３′の後端を引掛け、
下向き端部はネジやプラスナックリベットなどの７７ス
ナ７で後壁ｊの上端に固定する。前記収納箱／は下端を
上記サブ７°レーム６の下向き端部の両側から曲げ起し
た耳部６α、ム間に枢着され、下向きに開、く様になっ
ている。
第１，２図の実施例では、収納箱の背面に薄鉄板からな
る補強パネルｔが取付けてあり、その取付けは背嫌に折
返し状の引掛部ｔαを上から掛け、下端部は背壁の下端
部に留めたファスナｌ′によっている。
る補強パネルｔが取付けてあり、その取付けは背嫌に折
返し状の引掛部ｔαを上から掛け、下端部は背壁の下端
部に留めたファスナｌ′によっている。
そして、この補強パネルｔとサブフレーム６の間に緩衝
機構９を設けである。
機構９を設けである。
緩衝機構りは前記従来例と同様な［Ｃ弁を有するピスト
ンシリンダ型のダンパーと、そのピストン端に枢着した
アームからなるものでもよいが、この実施例では二つの
リンクアームｌＯ２／／の一方１０の端部に周知の回転
式ダンパ１２を固 １１定し、この回転式ダンパ１
２の軸／２’に他方のリンクアーム／／の端部をボール
、ボールの一部が嵌入する凹部、凹部に同けてボールを
弾圧するバネからなるクリック留め装置で留め（第３，
４図参照）で構成しである。勿論、緩衝機構はこれ等に
限定されず、例えば特願昭５９−１０１８２８号に示し
た回転式ダンパを利用するもの、特原昭５９−２０５４
８２号記載の遠心式ガバナー、その他適宜のものとする
ことができる。尚、サブ７レーム６と補強パネルｒの双
方にはリンクアーム１０ 、 ／／の他端をビスやプラ
スチックリベットで枢着する連結片１０’−、／／’を
打出しで設ける。
ンシリンダ型のダンパーと、そのピストン端に枢着した
アームからなるものでもよいが、この実施例では二つの
リンクアームｌＯ２／／の一方１０の端部に周知の回転
式ダンパ１２を固 １１定し、この回転式ダンパ１
２の軸／２’に他方のリンクアーム／／の端部をボール
、ボールの一部が嵌入する凹部、凹部に同けてボールを
弾圧するバネからなるクリック留め装置で留め（第３，
４図参照）で構成しである。勿論、緩衝機構はこれ等に
限定されず、例えば特願昭５９−１０１８２８号に示し
た回転式ダンパを利用するもの、特原昭５９−２０５４
８２号記載の遠心式ガバナー、その他適宜のものとする
ことができる。尚、サブ７レーム６と補強パネルｒの双
方にはリンクアーム１０ 、 ／／の他端をビスやプラ
スチックリベットで枢着する連結片１０’−、／／’を
打出しで設ける。
これにより本実施例によればサブフレーム６と補強パネ
ルｔを緩衝機構９を介して連結すると共に、補強パネル
ｌには収納箱ｌを取付け、収納箱をサブフレーム乙に枢
着することにより一つのユニットに予じめまとめ、サブ
フレーム６を車体のインスツルメントパネルに設けたハ
ウジングの上壁３′に引掛部６′で引掛け、サブフレー
ムの下端部をファスナ７でハウジングの後端部に固定す
ることにより簡単に車室に収納箱を装備することができ
る。
ルｔを緩衝機構９を介して連結すると共に、補強パネル
ｌには収納箱ｌを取付け、収納箱をサブフレーム乙に枢
着することにより一つのユニットに予じめまとめ、サブ
フレーム６を車体のインスツルメントパネルに設けたハ
ウジングの上壁３′に引掛部６′で引掛け、サブフレー
ムの下端部をファスナ７でハウジングの後端部に固定す
ることにより簡単に車室に収納箱を装備することができ
る。
勿論、収納箱の背面を補強パネルで補強する必要がない
ときは補強パネルは省略可能であると共に、緩衝機構９
はサブフレーム６と収納箱の背面に限定さ６れず、サブ
フレームと、開いた場合に車室内に露出することがない
収納箱の一側又は両側の奥部でもよい。
ときは補強パネルは省略可能であると共に、緩衝機構９
はサブフレーム６と収納箱の背面に限定さ６れず、サブ
フレームと、開いた場合に車室内に露出することがない
収納箱の一側又は両側の奥部でもよい。
第５図は補強パネルを廃し、緩衝装置９をサブフレーム
と収納箱の側部の奥とサブフレーム６との間に設けた第
２実施例を示す。この場合は収納箱を閉じたとき（第１
図破！ｌＡ）、緩衝装置りの一部を収容する四所ｌ′を
箱の奥の角（かど）に設けて置くことが好ましい。
と収納箱の側部の奥とサブフレーム６との間に設けた第
２実施例を示す。この場合は収納箱を閉じたとき（第１
図破！ｌＡ）、緩衝装置りの一部を収容する四所ｌ′を
箱の奥の角（かど）に設けて置くことが好ましい。
（効果）
以上で明らかな様に本発明によればハウジングλ中に収
まって閉じている収納箱を開く際、その動きは緩衝機構
りにより緩衝され、静粛に開くと共に、緩衝機構は収納
箱の後方とハウジングの間に設けたので収納箱を開いて
も露出することがなく、車室内の高級感を損じない。
まって閉じている収納箱を開く際、その動きは緩衝機構
りにより緩衝され、静粛に開くと共に、緩衝機構は収納
箱の後方とハウジングの間に設けたので収納箱を開いて
も露出することがなく、車室内の高級感を損じない。
第１図は本発明の一実施例の収納箱を開いた状態の断面
図、第２図は同上の要部の分解斜面図、第３図と第４図
は同上の緩衝機構を示す分解斜面図と、組立状態の断面
図、第５図は他の一実施例の要部の分解斜面図で、図中
、Ｉは収納箱、コはハウジング、デは緩衝機構を示す。
図、第２図は同上の要部の分解斜面図、第３図と第４図
は同上の緩衝機構を示す分解斜面図と、組立状態の断面
図、第５図は他の一実施例の要部の分解斜面図で、図中
、Ｉは収納箱、コはハウジング、デは緩衝機構を示す。
Claims (3)
- （１）上壁と、上壁から対立して垂下する二つの側壁を
少くとも有する下面が開放した車室内のハウジングに収
納箱を下向きに開く様にした車室内収納箱の開閉装置に
おいて、 上記収納箱の後方とハウジングの間に収納 箱が下向きに開くのを緩衝する緩衝機構を設けたことを
特徴とする車室内収納箱の開閉装置。 - （２）車室内ハウジングの後壁開放面にサブフレームを
配置し、このサブフレームと収納箱の背面の間に緩衝機
構を設けた特許請求の範囲（１）の車室内収納箱の開閉
装置。 - （３）収納箱の背面に補強パネルを設置した特許請求の
範囲（１）の車室内収納箱の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27428484A JPS61157452A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 車室内収納箱の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27428484A JPS61157452A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 車室内収納箱の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61157452A true JPS61157452A (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=17539501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27428484A Pending JPS61157452A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 車室内収納箱の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61157452A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460309A (en) * | 1992-12-11 | 1995-10-24 | Fischerwerke, Artur Fischer Gmbh & Co. Kg. | Container with receptacle for installing in vehicle |
| US5904389A (en) * | 1997-06-05 | 1999-05-18 | Ford Motor Company | Automotive vehicle modular glovebox assembly |
| US5971461A (en) * | 1997-06-05 | 1999-10-26 | Ford Motor Company | Automotive vehicle instrument panel assembly with modular glovebox |
| US7621575B1 (en) * | 2005-09-28 | 2009-11-24 | Eagle Specialty Vehicles, Llc | Apparatus for transporting a funeral urn |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58164452A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Nissan Motor Co Ltd | インストルメントパネル |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27428484A patent/JPS61157452A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58164452A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Nissan Motor Co Ltd | インストルメントパネル |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460309A (en) * | 1992-12-11 | 1995-10-24 | Fischerwerke, Artur Fischer Gmbh & Co. Kg. | Container with receptacle for installing in vehicle |
| US5904389A (en) * | 1997-06-05 | 1999-05-18 | Ford Motor Company | Automotive vehicle modular glovebox assembly |
| US5971461A (en) * | 1997-06-05 | 1999-10-26 | Ford Motor Company | Automotive vehicle instrument panel assembly with modular glovebox |
| GB2325902B (en) * | 1997-06-05 | 2001-08-29 | Ford Motor Co | Automotive vehicle instrument panel assembly with modular glovebox |
| US7621575B1 (en) * | 2005-09-28 | 2009-11-24 | Eagle Specialty Vehicles, Llc | Apparatus for transporting a funeral urn |
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