JPS61155468A - 反応染料用中間体 - Google Patents

反応染料用中間体

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JPS61155468A
JPS61155468A JP60261595A JP26159585A JPS61155468A JP S61155468 A JPS61155468 A JP S61155468A JP 60261595 A JP60261595 A JP 60261595A JP 26159585 A JP26159585 A JP 26159585A JP S61155468 A JPS61155468 A JP S61155468A
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JP
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group
formula
amino
compound
chloro
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JP60261595A
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English (en)
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ハンスルドルフ シユヴアンダー
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/44Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/503Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring the reactive group being an esterified or non-esterified hydroxyalkyl sulfonyl or mercaptoalkyl sulfonyl group, a quaternised or non-quaternised aminoalkyl sulfonyl group, a heterylmercapto alkyl sulfonyl group, a vinyl sulfonyl or a substituted vinyl sulfonyl group, or a thiophene-dioxide group
    • C09B62/507Azo dyes
    • C09B62/51Monoazo dyes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S534/00Organic compounds -- part of the class 532-570 series
    • Y10S534/01Mixtures of azo compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 反応染料は繊維材料製の織物等の染色および捺染に広く
使用されている。経済性、使用技術および堅ろう度の点
において、反応染料に対する要求水準はますます高度化
しつつあるのが現状であり、この点から見て現在の技術
水車は多くの面でまだ満足すべきものではない。
本発明は、高い反応性と良好なビルド・アップ性とを有
し、高い固着収率をもって染色が可能であり、特に吸尽
染色法に適し、且つセルロース繊維材料に対して湿潤お
よび耐光盟ろうな染色を与える新規な改良された反応染
料を提供することを目的とする。
本明細書くおいて下記に定義する新規な反応染料が上記
した目的を満足することが見出された。
本発明による反応染料は下記一般式(1)%式% 上記式中、Dはジアゾ成分の残基、R7とR2とは互に
独立的に非置換または置換されたアルキル基またはアル
ケニル基、Yは−CH寓CI(t  または−CH,C
H,−Xの基(ここでXは繊維反応性脱離基である)で
あり、そしてベンゼン環へはさらに置換されることがで
きる。
残基りは特に芳香族−または複素環式−ジアゾ成分の残
基であり、例えばベンゼン系、ナフタレン系、7ントラ
キノン系、チアゾール系、チオフェン系、イミダゾール
系、ピリジン系、インダゾール系、ピラゾール系、トリ
アゾール系、ベンズトリアゾール系、チアジアゾール系
、イソチアゾール系、ベンズチアゾール系、ベンズイソ
チアゾール系、フタルイミド系またはフタロヒドラジド
系の残基でらる。これらの残基はモノ置換おるいは同!
fiまたは異種の置換基によって多lit換されること
もできる。置換基としては例えば次のものがあげられる
: C8−4−アルキル基たとえばメチル、エチル、プロピ
l呟イソブOビル、ブチル、イソブチル、1@C−ブチ
ルまたはt@rt−ブチル;(,4−フルコキシル基た
とえばメトキシ、エトキシ、プロピルオキシ、イソプロ
ピルオキシ、ブトキシ、イソブトキシ、@@e−ブトキ
シまたはtart−ブトキシ;カルボキシル基;ハロゲ
ンたとえばフッ素、塩素または臭素、シアノ基、トリフ
ルオロメチル基、ニトロ基;C8−1−フルキルスルホ
ニル基たとえばメチルスル木ニル、エチルスルホニル、
プロピルスルホニル、イソブロビルスルホニルマタハプ
チルスルホニル:スルファモイル基;N−Cl−10−
フルキルアミノスルホニル基たとえばエチルアミノスル
ホニル、ブチル7ミノスルホニルまたはオクチルアミノ
スルホニル、N−(フェニル−C1□ −アルキル)−
7ミノスルホニル基たとえばベンジルアミノスルホニル
またはフェネチルアミノスルホニル、N、N−ジーCl
−@  −フルキルアミノスルホニルたとえばN、N−
ジエチルアミノスルホニルまたはN−メチル−N−二チ
ルーアミノスルホニル、シクロヘキシルアミノスルホニ
ル、N−C=、−フルキル−N−シクロヘキシルアミノ
スルホニルたとえばN−メチル−N−シクロヘキシルア
ミノスルホニルまたはN−プロピル−N−シクロヘキシ
ル7ミノスルホニル、フェニルアミノスルホニル(これ
はそのフェニル環においてたとえばC,−4+アルキル
基、Cl−4−フルコキシル基、カルボキシル基、ハロ
ゲンまたはスルホ基によってさらに置換されることがで
きる);ナフチルアミノスルホニル(これはそのナフタ
リン核においてたとえばヒドロキシIC基、ニトロ基ま
九はスルホ基によってさらに置換されることができる)
、フェニルスルホニル(これはそのフェニル環において
C1−1−アルキlし基、Cl−4−フルコキシル基、
カルボキシル基またはハロゲンによってさらに置換され
ることができる)たとえばp−メチルフェニルスルホニ
ルまたはp−メトキシフェニルスルホニル、ナフチルス
ルホニル、フェノキシスルホニル(これはそのフェニル
環においてC1−4−アルキル基、C2−4−フルコキ
シル基、カルボキシル基またはハロゲンによって置換さ
れることができる)、フェニルスルホニルアミノスルホ
ニル(これはそのフェニル環においてC1,−4’−ア
ルキル基、Cl−4−1ルコキシル基、カルボキシル基
またはハロゲンによって置換されることができる);ベ
ンゾイル基(これはそのベンゼン環においてCl−4−
アルキル基、C1−4−フルコキシル基、カルボキシル
基またはハロゲンによって置換されることができる) 
: N −C@−Ill−アルキルアミノカルボニル、
N、N−ジーC,−@−アルキルアミノ力ルボニル、フ
ェニルアミノカルボニル(これはそのフェニル環におい
てC5−1−アルキル基、C7−6−フルコキシル基、
カルボキシル基またはハロゲンによって置換されること
ができる);フェニルアゾ(これはそのフェニル環にお
いて01.4−アルキル基、Cl−4−フルコキシル基
、カルボキシル基、ハロゲン、スルホメチルまたはスル
ホ基によって置換されることができる);ナフチルアゾ
(これはそのナフタリン核においてスルホ基またはヒド
ロキシル基によって置換されることができる);I−ヒ
ドロキシエチルスルホニル、β−スルファトエチルスル
ホニル、ビニルスルホニル、ヒドロキシ−C1−4−フ
ルキルアミノスルホニル、スルファト−C1□−フルキ
ルアミノスルホニルたとえば!−スルファトエチルアミ
ノスルホニルまたはr−スルファトプロピルアミノスル
ホニル、N、N−ビス−スルファ トーCr−a−アル
キルアミンスルホニルたとえばN、 N−ビスー!−ス
ルファトエチルアミノスルホニルまたtiN、N−ビス
ーI−スルファトプロピルアミンスルホニル、N−C,
4−フルキル−N−β−スルファトエチルアミノスルホ
ニルたとえばN−メチル−β−スルフ7トエチルアミノ
スルホニルまた1−jN−エチル−N−β−スルファト
エチルアミノスルホニル;フェニル基(これはC8−4
−アルキル基、01−4−フルコキシル基、カルボキシ
ル基、ハロゲンまたはスルホ基によって置換されること
ができる)たとえばp−メチルフェニルまたはスルホフ
ェニル*C1−4−フルキルチオ基たとえばメチルチオ
またはn−ブチルチオ、フェニル−01−4−フルキル
チオたとえばベンジルチオまたはフェネチルチオ、スル
ファト−Cl−a −フルキルチオたとえばβ−スルフ
ァトエチルチオま九は!−スルファトプロピルチオ、ベ
ンズチアゾール−2−イル(これはそのベンゼン環にお
いてCI−4−アルキル基、Cl−4−フルコキシル基
、カルボキシル基、ハロゲンまたはスルホ基によりて置
換されることができるンたとえば6−メチル−ベンズチ
アゾアル−2−イルまたは6−メチル−7−スルホペン
ズチアプールー2−イル;およびC1−4−フルカッイ
ルアミノ基たとえばアセチルアミノまたはプロピオニル
7ミノ(これは脱離可能なハロゲン原子の存在によって
繊維反応性であることもできる、九とえばクロロ7セチ
ル7ミノ、a、!−ジクロロプロピオニルアミノまたは
α、β−ジブロムプロピオニル7ミノがその例である)
Dがベンゼン系、アントラキノン系または複素環系のジ
アゾ成分の残基である式(1)の反応染料が好ましい。
置換基R3とR1とは互に独立的に直鎖状または分校状
の短い例えばCI−4の炭素鎖あるいは長い例えばCl
6−111の炭素鎖を有するアルキル基またはアルケニ
ル基である。その炭素鎖はたとえばCl−4−フルコキ
シル基、ヒドロキシ−C3−4−フルコキシル基、C2
−8−アルコキシ−〇、−、−フルコキシル基、cI−
4−フルコキシー力ルボニル基、カルボキシル基、シア
ノ基、ヒドロキシル基、ハロゲン、スルファト基、チオ
スルファト基またはスルホ基によってさらに置換される
ことができる。R1とR1とは同種でおるのが好ましい
。R1とR2との例を挙げれば次の゛ものでおる。
メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イ
ソブチル、l@(+−ブチル、を嗜rt−ブチル、n−
ヘキシル、n−オクチル、n−デシル、n−ドデシル、
ビニル、1−プロペニル、2−プロペニル、インプロペ
ニル、2−ブテニル、1.3−ブタジェニル、2−ペン
テニル、!−メトキシエチル、!−エトキシエチル、!
−メトキシプロピル、/−(β−ヒドロキシエトキシ)
エチtbst−Cp−エトキシエトキシ)エチル、メト
キシカルボニルメチル、エトキシカルボニルメチル、カ
ルボキシメチル、!−力ルボキシエチル、!−カルボキ
シプロピル、β−シアノエチル、/−ヒドロキシエチル
、β−ヒドロキシブチル、β−りOロエチル、r−グロ
ロブロビル、r−プロモブOビル、β−クロロ−2−プ
ロペニル、β−ブロモ−2−プロペニル、r−クロ0−
2−プロペニル、r−クロロ−2−ブテニル、β−スル
フ7トエチル、β−スルファトプロピル、β−スルファ
トブチル、/−チオスルフ7トエチル、スルホメチル、
β−スルホエチルおよびr−スルホプロピル。
アミノ基−NR,R,の例としては次のものが挙げられ
る。
N、N−ジメチル7ミノ、N、N−ジエチルアミノ、N
、N−ジプロピル7ミノ、N。
N−ジインプロピルアミノ、N、N−ジ−n−ブチルア
ミノ、N、N−ジオクチル7ミノ、N、N−ジデシルア
ミノ、N、N−ジー2−プロペニルアミノ、N−メチル
−N−二チルアミノ、N−エチル−N−ブチル7ミノ、
N。
N−ジー!−メトキシエチルアミノ、N、 N−ジー!
−エトキシエチルアミノ、N、N−ジ−β−カルボキシ
エチルアミノ、N、N−ジ−β−シアノエチルアミノ、
N、N−ジー!−ヒドロキシエチル7ミノ、N、N−ジ
−β−ヒドロキシプロピルアミノ、N、N−ジーI−ヒ
ドロキシブチルアミノ、N、N−ジ−β−クロロエチル
アミノ、N、N−ジ−クロロ−2−プロペニルアミノ、
N、N−ジー!−ブロモー2−プロペニルアミノ、N、
 N−ジーr−クロロー2−プロピニル7ミノ、N、N
−ジーr−クロロー2−ブテニルアミノ、N、N−ジ−
β−ヒドロキシ−r−クロロプロピルアミノ、N、N−
ジ−β−スルファトエチルアミノ、N、N−ジー!−ス
ルフ7トプロピル7ミノ、N、N−ジーI−スルフ7ト
ブチルアミノ、N、N−ジー!−スルファトーr−クロ
ロプロピルアミノ、N、 N−ジ−β−チオスルフ7ト
エチルアミノ、N、N−ジ−β−スルホエチルアミノお
よびN、N−ジーr−スルホプロピルアミノ。
a、とR1とが互に独立的K c を−・−フルキルt
fcはC1−6−フルケニル(そのフルキルitたはア
ルケニル基はハロゲン、スルファト基またはスルホ基に
よって置換されることがでさる)である式(1)の反応
染料が好ましい。
繊維反応性脱離基Xは、アルカリ性条件下で脱離可能な
無機または有機の基である。
アルカリ性条件下で脱離可能な無機または有機基の適当
なものは陰イオンとして脱離可能な下記の基のいずれか
でおる。
一08Os H、−1o、 H、−0COCHs % 
−0POa ffi、−α・、 −Br  %  −F
% −0−8OR−N(CHs )t %   −N−Bo
x −Ch  、CHI −O−8o! −CHI、    −8−C−N 。
SO畠H −OOCC(14、−00CCHC4、−000C)i
tα、−0−025R(R■アルキルまたは7リール)
、−o−802−N(C2H6)t % Yが−cH,CH2−X基でありセしてXがスルファト
基でわる式(1)の反応染料が好ましい。
ベンゼン環AKおけるその他の置換基としては下記のも
のが例示される。
1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基たとえばメチ
ル、エチル、プロピル、イソブチルおよびブチル;1乃
至4個の炭素原子を有するアルコキシル基九とえばメト
キシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシおよびブ
トキシ;1乃至6個の炭素原子を有するアシルアミノ基
たとえばアセチルアミノおよびプロピオニルアミノ、ベ
ンゾイルアミノ、7ミノ、1乃至4個の炭素原子を有す
るアルキルアミノ、フェニルアミノ、アルコキシ部分に
1乃至4個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル、
ニド01シアノ、トリフルオロメチル、ハロゲンたとえ
ばフッ素、塩2および臭素、スルファモイル、カルバモ
イル、ウレイド、ヒドロキシル、カルボキシル、スルホ
メチルおよびスルホ。
式(1)の反応染料は1乃至6個のスルホ基を含有する
。これらスルホ基は、残基りの芳香族または複素環式核
に直接的に結合することができるし、ベンジン環Aに直
接的に結合することもできるし、あるいは基R8または
R1に直接的に結合することもできる。おるいはまたこ
れらスルホ基は残基DKおけるありうる置換基として前
に例示したようなたとえばスルホメチル基マ九はスルホ
フェニル基のごとき置換基に存在することもできる。
しかし、これらスルホ基はスルファト基またはチオスル
ファト基の一部分であることもできる。し九がって繊維
反応性脱離基XK存在することもできる。好ましくけR
,とR1とは1個のスルホ基またはスルファト基を含有
する。
本発明において使用可能なジアゾ成分およびカップリン
グ成分の例は後記に更に詳述する。
式(1)の反応染料の好ましいサブグループは次の通り
である: a)  Dがベンゼン系の基でらる式(1)の反応染料
。該ベンゼン基がc、−4−アルキル、Cl−4−アル
コキシル、カルボキシル、ハロゲン、シアノ、トリフル
オロメチル、ニトロ、Cl−4−フルキルスルホニル、
N−Cl−16−フルキルアミノスルホニル、N。
N−ジーC2−・ −フルキルアミノスルホニル、シク
ロヘキシルアミノスルホニル、N −C、−、−フルキ
ル−N−シクロヘキシルアミノスルホニル、フェニルア
ミノスルホニル(これはそのフェニル環においてC宜−
1−アルキル カルボキシルまたはハロゲンによって置換されることが
できる)、フェニルスルホニル(これはそのフェニル環
においてC1−。
−アルキル、CI−4−アルコキシル、カルボキシルま
たはハロゲンによって置換されることができる)、フェ
ノキシスルホニル(これはそのフェニル環においてC,
−、+アルキル、C,−4−フルコキシ、カルボキシま
たはハロゲンによって置換されることができる)、フェ
ニルスルホニルアミノスルホニル(これはそのフェニル
環においてC1−4−アルキル、CI−4 −1ルコキ
シル、カルボキシルまたはハロゲン(よって置換される
ことができる)、ベンゾイル(これはそのベンゼン環に
おいてC,−4−アルキル、CI−4−アルコキシル、
カルボキシルまたはハロゲンによって置換されることが
できる) 、N − C +−+。−アルキルアミノカ
ルボニル、N,N−ジーC,−・−フルキルアミノカル
ボニル、フェニルアミノカルボニル(これはそのフェニ
ル環において 01−4−アルキル、Cl−4−アルコキシル、カルボ
キシルまたはハロゲンによってIlj換されることがで
きる)、フェニルアゾ(これはそのフェニル環において
Cl−4−アルキル、Cl−4−アルコキシル、カルボ
キシル、ハロゲンまたはスルホによって置換されること
ができる)、I−ヒドロキシエチルスルホニル、β−ス
ルファトエチルスルホニル、ビニルスルホニル、β−ス
ルファトエチルアミノスルホニル、N、N−ビス−β−
スルファトエチルアミノスルホニル、N −CI−4−
フルキル−N−/−スルフ7トエチル7ミノスルホニル
、ベンズチアゾール−2−イル(これはそのベンゼン環
においてCl−4−アルキル、C1−4−アルコキシル
、カルボキシル、ハロゲンまたはスルホによって置換さ
れることができる)iたはスルホによって置換されるこ
とができる。
b)  R,とR1とがブチル、2−プロペニル、β−
り00−2−プロペニル、β−ブロモ−2−プロペニル
、r−クロロ−2−プロペニル、r−りOロー2−ブテ
ニル、β−スルファトエチル、β−スルファトプロピル
、β−スルファトブチル、β−スルファト−r−クロロ
プロピル、β−スルホエチルまたはr−スルホプロピル
である式(1)または上記(&)K属する反応染料。
C)上記(b)に属する下記式(2)の反応染料。
go!−C賜CHI−O8へH (式中、Dはベンゼン系、アントラキノン系または複素
環系のジアゾ成分の残基である) d)  Dが非置換または置換されたアントラキノン残
基である上記(b) tたは(c) K属する反応染料
e)  Dが1−アントラキノニル残基である上記(d
)に属する反応染料。
f)  Dが非置換または置換されたフタルイミド残基
、ベンズチアゾール残基、ベンズイソチアゾール残基、
チアジアゾール残基またはフタロヒドラジド残基である
上記(b)ま九は(e)K属する反応染料。
r)  DがN−シクロヘキシル−フタルイミド−3−
iたは−4−イル基、ベンズチアゾール−2−イル基(
これはそのベンゼン環においてCl−4−フルキルスル
ホニルまたはハロゲンによって置換されることができる
)、ベンズチアゾール−5−または−6−イル基(これ
はその2−位置においてC3−4−フルキルスルホニル
によって置換されることができる)、λ1−ベンズイソ
チアプールー3−イル基(これはそのベンゼン環におい
てハロゲン、ニトロまたはスルホによって置換されるこ
とができる)、1、3.4−チアジアゾール−5−イル
基(これはその2−位置においてフェニル、 Cl−4−フルキルチオ、ベンジルチオまたはβ−スル
ファトエチルチオによって置換されることができる)、
1.44−チアジアゾール−5−イル基(これはその3
−位置においてフェニルまたはスルホフェニルによって
置換されることができる)または5−16−17−1た
は8−フタロヒドラジド基(これはその1つの窒素原子
においてフェニルによって置換されることができる)よ
りなる群から選ばれた基である上記(f)K属する反応
染料。
h)上記(b) K属する下記式(3)の反応染料。
式中、0乃至3個の置換基であるamはそれぞれ互に独
立的にハロゲン、シアノ、トリフルオロメチル、Cl−
4−フルキルスルホニル、N−C+−s −フルキルア
ミノスルホニル、N、N−シーCl−4−フルキルアミ
ノスルホニル、シクロヘキシルアミノスルホニル、N−
メチル−N−シクロヘキシルアミノスルホニル、フェニ
ルアミノスルホニル、カルボキシフェニルアミノスルホ
ニル、フェニルスルホニル、メチルフェニルスルホニル
、フェノキシスルホニル、クロロフェノキシスルホニル
、フェニルスルホニルアミンスルホニル、ベンゾイル、
C,−、−フルキルベンゾイル、カルボキシベンゾイル
、N、N−ジーC,,−フルキル7ミノカルボニル、フ
ェニル7ミノカルボニル、フェニル7ゾ、スルホフェニ
ルアゾ、β−ヒドロキシエチルスルホニル、!−スルフ
7トエチルスルホニル、ビニルスルホニル、!−スルフ
ァトエチルアミノスルホニル、N、N−ビス−β−スル
ファトエチルアミノスルホニル、N−メチル−N−/−
スルファトエチル7ミノスルホニル、6−メチルベンズ
チアゾール−2−イル、6−メチル−7−スルホベンズ
チアゾール−2−イルまたはスルホを意味し、そしてR
+ 、RtおよびYは上記(b)におけると同様の意味
を有し、そして式(3)の反応染料が1乃至6個のSo
、H基を含有する。
l)上記(h)に属する下記式(4)の反応染料。
α α    SヤC成C迅−O8輔 j)上記6)に属する下記式(4a)の反応染料。
Sow−CI(tC)&−08OsH (4a) 式(1)の染料は繊維反応性である。
[離反応性化合物とは、セルロースの水酸基と、あるい
は天然°または合成のポリアミドの7ミノ基と反応して
共有化学結合を形成することができる化合物を意味する
式(1)の反応染料の製造は下記を特徴とする製造方法
によって実施される。すなわち式 %式%(5) のジアゾ成分をジアゾ化し、そして式 (式中、Yは−CH−C)Klまたは一〇)&CHt−
XC)基であり、ここでXは繊維反応性脱離基またはそ
の前駆物質であり、そしてR1、R1およびAは式(1
)において記載した通りである) のカップリング成分に上記ジアゾ化合物をカップリング
し、そして所望の場合は続いて所望#J!維反応性脱離
基の4人および/またはさらに変換反応を実施し、この
際に最終的に生成する染料が1乃至6個の5()1)1
基を含有するように式(5)と(6)との成分を選択し
および/または上記の他の変換反応工程を実施するので
ある。
上記の方法において各工程を異なる謂序で実施すること
ができ、また場合によっては同時的にも実施することが
できる。したがって、上記製造方法には種々の実施態様
が可能である。一般的には上記反応は順次段階的に実施
される。いかなる実施態様で最良の結果が得られるか、
あるいはまたいかなる特定条件下で、例えば、どのよう
な温度で反応が最も有利に実施されるかは出発物質の構
造に依存する。
式(5)のジアゾ成分のジアゾ化は一般に鉱酸の水溶液
中において低温で亜硝酸を作用させて実施され、式(6
)のカップリング成分へのカップリングは中性から酸性
までのpI(値において実施される。
Yが−CH,c5−x の基であり、そのXがヒドロキ
シル基またはスルファト基である式(5)のジアゾ成分
を使用するのが好ましい。
Xとしてのスルファト基の導入は、対応するヒドロキシ
化合物の硫酸化によって行なわれ、これは好ましくは0
℃乃至温和に高められた温度における濃硫酸との反応に
よって実施される。
硫酸−水和物中へ対応する化合物を投入し、5乃至1s
co温度範囲で硫酸化を実施するのが有利である。
硫酸化はカップリングの前に実施するとともできるしま
たカップリングの後に実施することもできる。残基り、
置換基R1またはR宜がさらに脂肪族結合したヒドロキ
シル基金含有する場合には、そのヒドロキシル基を後か
ら行なわれる硫酸化の際に同じくスルファト基に変換す
ることができる。
式(6)のカップリング成分は少なくとも1個のスルホ
基を含有するか、或いは例えば−Ct H4−OH基の
ごとき脂肪族的に硫散化可能な置換基を含有していなけ
ればならない。
ヒドロキシル基またはスルファト基の代υに式(1)の
化合物中に1他のアルカリ性条件下で脱離可能な無機ま
たは有機基たとえばチオスルファト基、メチルマーカブ
ト基、メチルスルホニル基またはホスフェート基をXと
して導入することは、それ自体公知の方法で実施するこ
とができる。
このようにして得られた式(1)のモノアゾ化合物中の
基Xは、所望の場合は、7シル交換(tranaacy
lation )  tたは式(1)のモノアゾ化合物
を加水分解し、セして次にその加水分解物を他の基Xを
導入するための化合物と反応させることに等により変換
することができる。
Yがビニル基−CF[−CF&である式(1)の反応染
料または式(5)のジアゾ成分は、Yが基−CH1CH
,−X の基でありセしてXがスルファト基である対応
する化合物から硫酸を脱離させることによって得られる
。このような脱離は一般にビニルスルホン染料のために
適用される染色条件でも実施される。
場合によっては残基り中の遊離アミノ基をカップリン後
にアシル化剤またはフルキル化剤を用いてアシルアミノ
基またはアルキルアミノ基に変換することができる。
このよりな7シル化剤は、例えば塩化アセチルまたは塩
化プロピオニルのとときアルカノイルハロゲン化物であ
る。アシル化剤はそのフルカッイル基中にさらに置換可
能な置換基を含有することができる、従って導入された
アシル基が繊維反応性となるようなものであってもよい
。このようなアシル化剤の例は、クロロアセチルクロラ
イド、I−クロロプロピオニルクロライド、α、β−ジ
クロロプロピルクロライドおよびα、β−ジブロモプロ
ピオニルクロライドである。さらにまたハロゲントリア
ジンまたはハロゲンピリミジン等のごとき別種の繊維反
応性アシル化剤も適している。1個の遊離アミノ基を含
有している式(5)のジアゾ成分とアシル化剤との縮合
は、式(6)のカップリング成分とのカップリングの前
に実施することもできる。
式(5)のジアゾ成分が脂肪族結合されたヒドロキシル
基を含有し、アミン基を介して結合されたアシル基を有
する場合には、そのヒドロキシル基を後からの硫酸化の
際に同じくスルファト基に変換することもできる。
a、、a!、Yおよび^が式(1)において記載した意
味を有する式(6)のカップリング成分は新規で;bり
、したがってかかるカップリング成分も本発明のいtl
つの対象となるものである。
式(6)の化合物は次の方法によって得ることができる
。すなわち、式 5ot−CルGH1−OH の化合物をアルキル化剤と反応させ、そして場合によっ
ては続いて所望の繊維反応性脱離基を導入し、さらに/
または他の変換反応を実施するのである。
式(9)の出発化合物は公知である。アミノ基のアルキ
ル化は常法に従って例えばアルキルハライドを用いた置
換基のN−アルキル化によって、或いは例えばエポキシ
ドを用いた付加によって実施される。適当なエポキシド
は例えばエチレンオキシド及びエピクロルヒドリンであ
る。
式(9)の化合物のアルキル化によって得られた生成物
は、ジアゾ化されたジアゾ成分とカップリングすること
ができそして次に硫酸化することができる。この硫酸化
の際に1その他の脂肪族結合されたヒドロキシル基もス
ルファト基に変換される。カップリング成分をカップリ
ングに先立ってvLeR化することもできる。
好ましいカップリング成分は次のものでわる: a)R,とR1とが互に独立的にC8−・ −アルキル
またはC8−0−アルケニル(そのアルキル基またはア
ルケニル基はハロゲン、ヒドロキシル基、スルファト基
またはスルホ基によって置換されることもできる)であ
る式(6)の化合物。
b)Yが−Cat CHt −X の基で6リセしてX
がヒドロキシル基またはスルファト基である式(6)の
化合物。
c)  R,と8.とがブチル、2−プロペニル、β−
クロロ−2−プロペニル、β−ブロモ−2−プロペニル
、r−クロロ−2−プロペニル、r−クロロ−2−ブテ
ニル、/−スルファトエチル、β−スルファトプロピル
、β−スルファトブチル、β−スルファト−r−りOロ
ブロビル、β−スルホエチルまたはr−スルホプロピル
である上記(b)に属する化合物。
d)a+ とR2とがβ−ヒトOキシエチルまタハβ−
スルホエチルでわり、Yが −CH,CMl−X であってそのXがヒドロキシル基
またはスルファト基であり、そしてベンゼン環へがさら
に他の置換基を有していない上記(C)に属する化合物
・)下記式(力の上記(d) K属する化合物。
SO!−C迅CH!−0H f)下記式(8)の上記(d)に属する化合物。
Sへ−C烏C鴇−〇SへH 式(7)の化合物の好ましい製造法は、式の化合物をエ
チレンオキシドと1:2のモル比で反応させることを特
徴とする方法である。
この反応は氷酢酸中、約40℃の温度で都合よ〈実施さ
れる。
これにより好収率で得られる式(7)の化合物は、ジア
ゾ化されたジアゾ成分とカップリングさせることができ
る。得られたアゾ化合物は次に硫酸化することができ、
これによって下記式(2)の染料が得られる。
しかし、前記したように、式(7)のカップリング成分
はカップリング前KgIt&化することもでき、これに
より式(8)の化合物が得られる。
前駆物質として使用される式(9)の化合物は、そのベ
ンゼン核Aにおいて式(1)について前記したようにさ
らに置換されることもできる。
式(5)のジアゾ成分としての例としては下記の化合物
を挙げることができる。
1−アミノ−2,4,5−トリクロロベンゼン、1−ア
ミノ−4−メチルスルホニルベンゼン、 1−7ミノー4−エチルスルホニルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−4−メチルスルホニルベンゼ
ン、 1−7ミノー2−ブロモ−4−メチルスルホニルベンゼ
ン、 1−アミノ−2−クロロ−4−エチルスルホニルベンゼ
ン、 1−アミノ−2−ブロモ−4−エチルスルホニルベンゼ
ン、 1−アミノ−2,5−ジクロロ−4−エチルアミノスル
ホニルベンゼン、 1−アミノ−λ5−ジクロロー4−β−エチルーn−ヘ
キシルアミノスルホニルベンゼン、 1−アミノ−2,5−ジクロロ−4−:/クロヘキシル
アミノスルホニルベンゼン、 1−アミノ−45−ジクロロ−4−フェニルアミノスル
ホニルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−4−フェニルアミノスルホニ
ルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−N、N−ジエチルアミノ
スルホニルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−N、N−ジ−n−ブチル
アミノスルホニルベンゼン、1−アミノ−2−クロロ−
5−/−エチル−n−ヘキシルアミノスルホニルベンゼ
ン、1−7ミノー2−クロロ−5−フェニルアミノスル
ホニルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−o−カルボ■−7ミノー
ス6−ジブロモー4−メチルスルホニルベンゼン、 1−アミノ−2,6−ジプOモー4−エチルスルホニル
ベンゼン、 1−アミノ−4−N、N−ジメチルアミノスルホニルベ
ンゼン、 1−アミノ−4−N、N−ジエチルアミノスルホニルベ
ンゼン、 1−アミノ−4−N、N−ジ−n−ブチルアミノスルホ
ニルベンゼン、 1−アミノ−2−ブロモ−4−N、N−ジメチルアミノ
スルホニルベンゼン、 1−アミノ−2−ブロモ−4−N、N−ジエチル7ミノ
スルホニルベンゼン、 1−アミツース5−ジクロロ−4−N、N−ジメチルア
ミノスルホニルベンゼン、1−アミノ−25−ジクロロ
−4−N、N−ジエチルアミノスルホニルベングン、1
−アミノ−215−ジクロロ−4−N、N−ジ−n−ブ
チルアミノスルホニルベンゼン、キシフェニルアミノス
ルホニルベンゼン、1−アミノ−3−フェニル7ミノス
ルホニルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−メチルスルホニルベンゼ
ン、 1−アミノ−2−クロロ−5−エチルスルホニルベンゼ
ン、 1−アミノ−46−ジプロモー4−エチルアミノスルホ
ニルベンゼン、 1−7ミノース6−ジブロモー4−n−ブチルアミノス
ルホニルベンゼン、 1−アミノ−2,6−ジプロモー4−N、N−ジメチル
アミノスルホニルベンゼン、1−アミツース6−ジプロ
モー4−N、N−ジエチルアミノスルホニルベンゼン、
1−アミノ−2−N、N−ジエチルアミノスルホニルベ
ンゼン、 1−アミノ−2−N、N−ジ−n−ブチルアミノスルホ
ニルベンゼン、 1−アミノ−2−N−メチル−N−シクロヘキシルアミ
ノスルホニルベンゼン、 1−アミノ−2−o−クロロフェノキシスルホニルベン
ゼン、 1−アミツース4−ジブロモ−6−N、N−ジエチルア
ミノスルホニルベンゼン、ニーアミノ−4−フェニルス
ルホニルベンゼン、 1−アミノ−3−クロロ−4−フェニルスルホニルベン
ゼン、 1−アミノ−3−シアノ−4−フェニルスルホニルベン
ゼン、 1−7ミノース6−ジブロモー4−フェニルスルホニル
ベンゼン、 1−アミノ−2−フェニルスルホニルベンゼン、 1−アミノ−2,4−ジブロモ−6−フェニルスルホニ
ルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−フェニルスルホニルベン
ゼン、 1−アミツース4−ジ−n−ブチルスルホニル−5−り
Oロベンゼン、 1−アミノ−4−N、N−ジメチルアミノカルボニルベ
ンゼン、 1−アミノ−4−N、N−ジエチルアミノカルボニルベ
ンゼン、 1−7ミノー4−N、N−ジ−n−ブチルアミノカルボ
ニルベンゼン、 1−アミノ−2−ブロモ−4−N、N−ジエチルアミノ
カルボニルベンゼン、 1−アミノ−2,6−ジプロモー4−N、N−ジエチル
7ミノカルボニルベンゼン、1−アミノ−2−クロロ−
5−N、N−ジエチルアミノカルボニルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−N、N−ジ−n−ブチル
アミノカルボニルベンゼン、1−アミノ−2−N、N−
ジエチルアミノカルボニルベンゼン、 1−アミツース4−ジブロモ−6−N、N−ジエチルア
ミノ力ルボニルベンゼン、4−アミノ−N−シクロヘキ
シルフタルイミド、 アミノ−N−シクロへキシルフタルイミド(異性体混合
物)、 4−アミノベンゾフェノン、 4−アミノ−4′ −イソプロピルベンゾフェノン、 2−7ミノベンゾフエノン、 2−アミノ−人5−ジブロモベンゾフェノン、 3−アミノ−4−クロロ−2−−カルボキシベンゾフェ
ノン、 1−アミノ−4−フェニルアミノカルボニルベンゼン。
1−アミノ−3−クロロ−4−シアノベンゼン、 1−アミノ−2,5−ジシアノベンゼン、1−アミノ−
Z4−ジシアノベンゼン、1−アミノ−3,4−ジシア
ノベンゼン、1−アミノ−3,4−ジシアノ−ブロモベ
ンゼン、 1−アミノ−3−シアノベンゼン、 1−アミノ−3−トリフルオロメチルベンゼン、 1−アミノ−2−トリフルオロメチルベンゼン、 1−アミノ−2−トリフルオロメチル−4−クロロベン
ゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−トリフルオロメチルベン
ゼン、 1−アミノアントラキノン、 1−アミノ−λ5−ジクロロベンゼン、1−7ミノース
4−ジクロロベンゼン、1−アミノ−へ4−ジクロロベ
ンゼン、1−アミノ−2,3−ジクロロベンゼン、1−
アミノ−3−フェニルスルホニルアミノスルホニルベン
ゼン、 4−アミノ−ふ5−ジブロモベンゼン、2−7ミノペン
ズチアゾール、 2−アミノ−6−メチルスルホニルベンズチアゾール、 2−アミノ−4−りooベンズチアゾール、2−アミノ
−5,6−ジクロ0ベンズチアゾール、 2−アミノ−6,7−ジクロロベンズチアゾール、 2−7ミノー6−プロモベンズチアプール、3−7ミノ
ー2.1−ベンズイソチアゾール、3−7ミノ一氏7−
ジプロモーλ1−ベンズイソチアプール、 3−アミノ−5−ニドロースl−ベンズイソチアゾール
、 3−7ミノー5−ニトロ−7−プロモース1−ベンズイ
ソチアゾール、 6−アミノ−2−エチルスルホニルベンズチアゾール、 2−アミノ−5−フェニル−Lλ4−チアジアゾール、 2−アミノ−5−エチルチオ−L3.4−チアシアプー
ル、 2−アミノ−5−n−ブチルチオ−Lλ4−チアシフプ
ール、 2−7ミノー5−ベンジルチオ−1,3,4−チアシフ
プール、 5−アミノ−3−フェニル−1,′2.4−チアジアゾ
ール、 デヒドロチオ−p−トルイジン、 アミノ−N−フェニルフタルヒドラジド、2−7ミノー
46−ジクロ0ベンズチアゾール、 1−7ミノー2−クロロ−4−N、N−ジエチル7ミノ
スルホニルベンゼン、 1−アミノ−2−ブロモ−4−N、N−ジ−n−ブチル
7ミノスルホニルベンゼン、1−アミノ−4−/−ヒド
ロキシエチルスルホニルベンゼン、 1−7ミノー2−ブaモー4−/−ヒドロキシエチルス
ルホニルベンゼン、 1−7ミノー3−β−ヒドロキシエチルスルホニルベン
ゼン、 1−アミツース4−ジ−β−ヒドロキシエチルスルホニ
ル−5−りaロベンゼン、1−アミノ−λ4−ジーβ−
ヒドロキシエチルスルホニルベンゼン、 1−アミノ−3−β−スルフ7トエチルスルホニルベン
ゼン、 1−アミノ−4−β−スルフ7トエチルスルホニルベン
ゼン、 1−アミノ−2−ブロモ−4−/−スルフ7トエチルス
ルホニルベンゼン、 1−7ミノー2.4−ジー!−スルファトエチルスルホ
ニル−5−クロロベンゼン、1−アミノ−λ4−ジー!
−スル7アトエチルスルホニルベンゼン、 2−アミノ−4−スルホ−47−メチルジフェニルスル
ホン、 デヒドロチオ−p−トルイジンスルホン置、1−アミノ
−4−/−スルファトエチルアミノスルホニルベンゼン
、 1−アミノ−2−ブロモ−4−β−スルファトエチルア
ミノスルホニルベンゼン、1−アミノ−4−(N、N−
ジー!−スルファトエチル)アミノスルホニルベンゼン
、1−アミノ−2−ブロモ−4−(N、N−ジ−β−ス
ルフ7トエチル)−7ミノスルホニルベンゼン、 1−アミノ−λ5−ジクロロー4−/−スルフ7トエチ
ル7ミノスルホニルベンゼン、1−アミノ−45−ジク
ロロ−4−(N−メチル−N−スルフ7トエチル)アミ
ノスルホニルベンゼン、 1−アミノ−ZS−ジクロロ−4−(N。
N−ジ−β−スルファトエチル)アミノスルホニルベン
ゼン、 1−7ミノー2.5−ジクロロ−4−′l−スルフ7ト
エチルアミノスルホニルベンゼン、1−アミノ−2−ク
ロロベンゼン−4−スルホン置、 1−アミノ−z5−ジクロロベンゼン−4−スルホン置
、 1−7ミノー2−クロロベンゼン−5−スルホンC1 1−アミノ−λ6−ジブOモベンゼンー4−スルホン醸
、 1−7ミノベンゼンー3−スルホン酸、l−アミノベン
ゼン−4−スルホン酸、1−アミノベンゼン−2−スル
ホン酸、1−アミノベンゼン−2,,4−ジスルホン醗
、1−アミノ−4−β−スルファトエチルスルホニルベ
ンゼン−2−スルホン阪、 1−アミノ−4−(6’ −メチル−7フースルホベン
ズチアゾリルー2)ベンゼン−2−スルホン酸、 4−アミノベンゼン−3,4′−ジスルホン酸、 2−アミノ−4′−メチルジフェニルスルホン−4−ス
ルホン酸、 1−アミノ−2−(N、N−ジー!−スルファトエチル
)アミノスルホニルベンゼン、1−アミノ−2−(N−
メチル−N−β−スルファトエチル)−7ミノスルホニ
ルベンゼン、 1−アミノ−2,4−ジブロモ−6−(N。
N−ジ−β−スルファトエチル)−アミノスルホニルベ
ンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−β−スルファトエチルア
ミノスルホニルベンゼン、1−アミノ−2−クロロ−5
−(N、N−ジ−β−スルファトエチル)アミノスルホ
ニルベンゼン、 1−アミノ−4−β−スルファトエチルアミノカルボニ
ルベンゼン、 1−アミノ−2−ブロモ−4−β−スルファトエチルア
ミノカルボニルベンゼン、1−アミノ−2,6−ジプロ
モー4−!−スルファトエチルアミノカルボニルベンゼ
ン、1−アミノ−4−(N−メチル−N−β−スルファ
トエチル)−7ミノカルボニルベンゼン、 l−アミノ−2−ブロモ−4−(N−メチル−N−β−
スルファトエチル)−アミノカルボニルベンゼン、 1−アミノ−4−(N−フェニル−N−β−スルファト
エチル)アミンカルボニルベンゼン、 1−アミノ−4−(N、N−ジ−β−スルフ7トエチル
)−7ミノカルボニルベンゼン、1−アミノ−2−ブロ
モ−4−(N、N−ジー!−スルファトエチル)アミノ
カルボニルベンゼン、 1−アミノ−2,6−ジプロモー4−(N。
N−ジ−β−スルファトエチル)アミノカルボニルベン
ゼン、 1−アミノ−2−クロロ−5−/−スルファトエチルア
ミノカルボニルベンゼン、1−アミノ−2−クロロ−5
−(N、N−ジ−β−スルファトエチル7ミノ)カルボ
ニルベンゼン、 1−アミノ−2−(N−メチル−N−β−スルファトエ
チルアミノ)カルボニルベンゼン、 1−アミノ−2−(N、N−ジ−β−スルファトエチル
アミノ)カルボニルベンゼン、1−アミノ−2,4−ジ
ブロモ−6−(N。
N−ジ−β−スルファトエチルアミノ)カルボニルベン
ゼン、 2−7ミノベンズチアゾールー6−スルホン酸、 2−アミノ−6−メチルペンズチ7ゾールー7−スルホ
ン改、 2−アミノ−5−/−スルファトエチルチオ−1,&4
−チアシアシーツ寥、 2−アミノ−5−r−スルホプロピルチオ−1,へ4−
チアジアゾール、 2−アミノ−5−スルホフェニル−1,λ4−チフジア
ゾール、 5−アミノ−3−スルホフェニル−1,44−チアジア
ゾール、 3−アミノ−2,1−ベンズイソチアプール−ヘアージ
スルホン酸、 1−アミノ−2,5−ジクロロ−4−(N−メチル−N
−β−スルファトエチルアミノ)スルホニルベンゼン、 l−アミツース5−ジクロロ−4−(N−エチル−N−
β−スルファトエチルアミノ)スルホニルベンゼン、 1−アミノ−2−クロロ−4−β−スルホエチルアミノ
スルホニルベンゼン、 1−アミノ−3−クロロ−4−スルファモイルベンゼン
−6−スルホン散、 1−アミノ−2−クロロ−4−(4’ −スルホフェニ
ルアミノ)−スルホニルベンゼン、1−アミツース5−
ジクロロ−4−(4’−スルホフエニル7ミノ)スルホ
ニルベンゼン、 1−アミノ−2,5−ジクロロ−4−(3’−スルホフ
ェニルアミノ)スルホニルベンゼン、 1−アミツース5−ジクロロ−4−(2’−スルホフェ
ニルアミノ)−スルホニルベンゼン、 1−アミノ−4−α、β−ジブロモブ°Oピオニルアミ
ノベンゼン−2−スルホン醒、■−アミノー3−α、β
−ジブロモプロピオニルアミノベンゼン−6−スルホン
置、4−アミノ−N−β−スルファトエチルフタルイミ
ド、 3−アミノ−N−β−スルファトエチルフタルイミド、 4−アミノ−N−(3’ −スルホ−4′ −メチルフ
ェニル)フタルイミド、 3−アミノ−N−(3’ −スルホ−4′ −メチルフ
ェニル)フタルイミド、 4−アミノ−N−スルホベンジルフタルイミド、 3−アミノ−N−スルホベンジルフタルイミド。
式(6)のカップリング成分の例としては次のものが挙
げられる。
1−N、N−ジメチルアミノ−3−/−ヒドロキシエチ
ルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジエチルアミノ−3−β−ヒドロキシエチ
ルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジーI−ヒドロキシエチルアミノ−3−β
−ヒドロキシエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジ−β−スルファトエチルアミノ−3−β
−スルファトエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジ−β−ヒドロキシ−n−プロピルアミノ
−3−β−ヒドロキシエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジ−β−ヒドロキシ−n−ブチルアミノ−
3−β−ヒドロキシエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジ−β−スルフ7トーn−プロピルアミノ
−3−β−スルファトエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジ−β−スルファト−n−ブチルアミノ−
3−β−スルファトエチルスルホニルベンゼン、 L−N、N−ジーr−スルホプロピルアミノ−3−β−
スルファトエチルスルホニルベンゼン、 L−N、N−ジ−β−スルホエチルアミノ−3−β−ス
ルファトエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジー2−プロペニルアミノ−3−β−スル
ファトエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジ−β−クロロ−2−プロペニルアミノ−
3−β−スルファトエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジー!−ブロモー2−プロペニルアミノ−
3−β−スルファトエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジーr−クロロー2−プロペニルアミノ−
3−β−スルファトエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジーr−クロロー2−ブテニルアミノ−3
−β−スルファトエチルスルホニルベンゼン、 1−N、N−ジエチル7ミノー3−β−スルファトエチ
ルスルボニルベンゼン、 1−N、N−ジ−n−プロピルアミノ−3−β−スルフ
ァトエチルスルホニルベンゼン、1−N、N−ジ−n−
ブチルアミノ−3−l−スルファトエチルスルホニルベ
ンゼン、1−N、N−ジーI−スルフ7トーr−クロロ
ープロピルアミノ−3−スルファトエチルスルホニルベ
ンゼン。
式(1)の反応染料の製造方法の好ましい実施態様は、
式(5)のジアゾ成分をジアゾ化し、そして式 (式中、xFiヒドロキシル基またはスルファト基で6
石)のカップリング成分にカップリングし、そして場合
によっては得られたアブ染料を値数化するものである。
反応性基の前駆物質を含有する染料を最初に製造し、そ
して次にこの前駆物質を目的の最終反応性基に、たとえ
ばエステル化または付加反応によって変換するのが1つ
の有利な方法である。
この方法に従って、例えばYが −C)& C&−OH基である式(1)の染料をまず製
造し、そしてこの中間生成物を値数と反応させてそのヒ
ドロキシル基をスルファト基に変換することができる。
あるいはまた、Yが−CH−CH基である式(1)の染
料をまず製造し、そして得られた中間生成物にチオ硫散
を付加して基−C& Cff1−88Os Hを生成さ
せることができる。
反応性基の中間段階を経由する上記した製造方法は多く
の場合均−的且つ完全に実施できる。
式(2)の好ましい反応染料は、下記方法によりて容易
に且っ好収率をもって製造することができる。
すなわち、式(5)のジアゾ成分をジアゾ化し、そして
式 のカップリング成分にカップリングし、そして得られた
モノアゾ染料をN−メチルピロリドン中においてクロロ
スルホン酸と反応させてトリースルファトエステルに変
換するのでおる。
すてに値数化されているジアゾ成分を同じく値数されて
いるカップリング成分とカップリングする直接的方法も
実施可能である。
式(1)の反応染料は絹、皮革、ウール、ポリアミド繊
維、ポリウレタンなどの各種材料、特にリンネン、バル
ブ、再生セルロース、なかんずく木綿のごとき繊維構造
のセルロース含有材料の染色および捺染に適する。本反
応染料は吸尽法にもパッド染色法にも適する。
すなわち、被染色物を水性のそして場合によってはさら
に塩を含有する染色液に含浸し、そして染料がアルカリ
処理により、あるいはアルカリの存在下、熱を加えまた
は熱を加えることなく染料が固着される染色方法に適す
る。
式(1)の反応染料は高い反応性と良好な固着性とを示
す。したがって、本染料は吸尽法による場合には低温で
染色を行危うことを可能KL、またパッド・スチーム法
の場合には蒸熱時間が短かくてすむ。式(1)の反応染
料は湿amろう度および耐光怒ろう度がすぐれ、色lI
I度が高く且つ繊維−染料結合の安定性が成性領域にお
いてもアルカリ性領域においてもきわめて優秀である染
色物を製造する。さらに1非固着染料の洗い落し性も良
好である。
式(1)の反応染料は吸尽法による木綿の染色のために
格別に好適でおる。この場合には、吸尽率と固着率との
差がきわめて小さい。
換言すればソーピング損失が非常に微小である。本反り
染料はしかしいわゆる常温パッドバッチ法にも%に好適
である。この方法においては、染料はアルカリと共に布
に付与され、その後、室温で数時間放置して固着される
式(1)の反応染料は特に木綿の捺染にも好適である。
しかしまた、ウール、絹またはウール含有混合繊物等の
ごとき窒素含有繊維の捺染にも適する。
染色または捺染された材料は冷水及び温水で、場合によ
っては分散剤として作用し、非固着染料の拡散を促進す
る剤の添加を伴なって、十分くすすぎ洗いするのが望ま
しい。
以下に記載する実施例においては中間物の製造はすべて
の場合については記載されていない。これは上記の説明
から自明であるからである。なお以下の実施例中の部は
重量部である。
実施例1 酢酸8〇−中3−7ミノフエニルーオキシエチルスルホ
ン40.2 rの1lli物中に40℃の温肥でエチレ
ンオキシドを7ミノ基が完全にアルキル化されるまで導
入する。このアルキル化の終点は薄層クロマトグラフィ
ーによって検知することができる。これKより下記式の
化合物を含有する溶液が得られる。
80! −C)& −CHI −OH この溶液に水を加えて酢酸のa度を80−に調整する。
この溶液はカップリング反応に直接使用できる。
原酢ll!溶液を低温で真空蒸発させて濃縮すれば上記
式の化合物を単離することができる。
実施例2 下記式 Sへ −C均 −Cル −OH の化合物2&9Fを150−のN−メチル−ピロリドン
に溶解し、20〜40℃でクロロスルホンly!30−
を添加し、そしてこの混合物を40〜42Cで4時間攪
拌する。ついでこの混合物を60011tの氷冷水中に
注入し、セして重炭散ナトリウムを添加してpi f:
s、 5に調整する。N−メチル−ピロリドンを塩化メ
チレンで抽出し、そして40℃の浴温度でこの溶液を乾
燥体まで真空濃縮する。かくして得られた生成物は、食
塩のほかに下記式の化合物をナトリウム塩として含有し
ており、これはカップリング成分として使用することが
できる。
実施例3 酢a!5部とプロピオン&1部との混合物20−と2.
4.5−トリクロロアニリンλ90tとを混合した混合
物KO〜5℃の温度で2/Zooモルのニトロシル硫R
’に加える。
この混合物を0〜5℃で2時間攪拌したのち、尿素0.
4fを添加する。過剰の亜硝改塩が分解し九のち、得ら
れた溶液を80−昨讃中下記式のカップリング成分0.
021モルの溶液22−に0〜5℃の温度で滴下する。
Sへ一〇H1−CH@ −0)f 30%酢酸アンモニウム溶液の添加によりpit 1に
調整し、そして1時間後KpH2〜3に191iする。
ジアゾ成分の反応完結後に、pH7となるまで濃水散化
ナトリウム液を加え、そして沈殿したカップリング生成
物を濾過して単離する。濾過ケーキを70℃で真空乾燥
して下記生成物が赤色粉末の形状で得られる。
α 実施例4 35Mt(iりN−メチル−ピロリドンに下記式の化合
物9tを溶解する。
α α    SO2−C)& −CHt −OHこの溶液
に20〜40℃の温度でり00スルホン酸7.24を罵
下し、得られた混合物を40〜42℃の温度で4時間攪
拌する。このあとその混合物を氷冷水に注入し、重炭散
ナトリウムを添加してpttを5.5にv4!!する。
メチル−ピロリドンを塩化メチレンで抽出し、そして次
にその染料溶液を400の浴温度で乾燥体まで真空濃縮
する。これKより赤色粉末の形状で染料試料が得られる
。これは食塩と共に下記式の染料のナトリウム塩を含有
している。
α Sへ−C鵬−C鳥−O8へH ついて常用されている使用法に従って木綿織物を染色し
たところ、湿+14盛ろう度および耐光堅ろう度にすぐ
れた橙色に染色された染物が得られた。
カップリングの際に上記のカップリング成分に代えて等
価量のナトリウム塩の形態の下記式のカップリング成分
を使用した場合にも上記の染料と同じ染料が得られた。
2.45−トリクロロアニリンの代りにジアゾ成分とし
て等価量の他のアミンを使用して上記と同様に操作を実
施して下記表IK示す染料が得られ、これらも同様に良
好な盛ろう性を示した。
衣  ■ 65 1   (”、’  N=N−K       
          l    買 色  qクンt、
−71 ・   CN i    メゞ 661 Nc−<2)−N=h−に、  M 色<4z
実施例5 3−(β−スルファトエチルスルホニル)−アニリン2
8.1 Fを室温で100−の水に重炭酸ナトリウムを
添加して溶解し、中性の溶液とする。この溶液に40−
の亜硝酸塩水溶液17.8 Fを加え、そしてこの混合
物を強力攪拌しながら氷80りと31チ塩酸272との
混合物に導入する。ジアゾ化完了後、このジアゾ懸濁物
を、水100−に下記式のカップリング成分のナトリウ
ム塩0.1モルを溶解し前もって0〜5℃まで冷却した
溶液に加える。
Sへ−C残−C残−O8へH カップリングのために、pllを重炭酸ナトリウムで3
〜4Kv4整する。カップリング完了後にpHを5.5
Kp4整し、そして生成した染料を40℃で溶液を真空
濃縮することによって単離する。しかして、なお塩化ナ
トリウムを含有している黄色粉末として下記式の染料の
ナトリウム塩が得られる。  λ−A< ” 4ttt
)HイSへ      Sへ−C迅−C鴇−0803H
CI(t−CHt−O8OsH この染料を用いてビニルスルホン染料のために常用され
ている染色法に従って木M織物を染色したところ、良好
な耐光竪ろう性と湿潤型ろう性とを示す赤黄色に染色さ
れ九染物が得られ九。
上記実施例で使用されたジアゾ成分の代りに、スルホ基
を含有する他のアミンの等価量を使用して上記と同様に
操作を実施して下記の表■國示す染料が得られた。これ
らの染料を用いて木14を染色したところ上記と同様な
良好な染色堅ろう性を有する染物が得られた。
表  U 実施例6 3−7ミノフエニルーオキシエチルスルホン40.2f
t−8(Jtの酢酸に懸濁し、この懸濁物に40℃の温
度でプロピレンオキシド281を滴下する。この混合物
を7ミノ基のアルキル化が完結するまで攪拌を続ける。
アルキル化の完結時点は薄層クロマトグラフィーによっ
て検知することができる。このらと酢13m!lj[が
80−となるまでこの反応混合物を水で希釈する。しか
して下記式のカップリング成分を含有している溶液が得
られる。
H 0迅−〇Ht−OH この溶液はカップリングのために直接的に使用できる。
プロピレンオキシドの代りに等価量のブチレンオキシド
を使用して同様に操作を実施して、80チ酢酸溶液とし
て下記式のカップリング成分が得られる。
OH Sへ     OH CHl−C烏−OH 上記いずれの化合物も実施例2に記載した方法によって
スルファトエステルに変換することができる。
これらのカップリング成分を使用して実施例5に記載し
丸ように操作を実施して下記表■に示す染料が得られ、
これらの染料を用いてビニルスルホン染料のために常用
されている染色法によって木綿を染色したところ耐光盟
ろうな且つ湿111竪ろうな染物が得られた。
表  10 実施例7 3−7ミノフエニルーオキシエチルスルホン20.1y
、1.3−ジクOロブOペン24、2 F、酸化マグネ
シウム4.42、ヨウ化カリウム0.59およびエチレ
ングリフ−ルーモノ−エチルエーテル20.dからなる
混合物を98〜100℃の温度においてアミノ基のアル
キル化が完結するまで攪拌する。アルキル化完結時点は
薄層クロマトグラフィーによって検知することができる
。このあと、この反応混合物を60−のエチレングリコ
ール−モノエチルエーテルで希釈し、そして不溶解無機
塩類をr過して除去する。これによシ下記式の化合物を
含有している溶液が得られる。
この溶液はアゾカップリングのために直接使用できる。
公知方法で単離したのちこの化金物をスルホエステルに
変換することもできる。
上記の1.3−ジクロロ−プロペンに代えて等酒量の臭
化アリル、1.2−ジグロロブロペン、1.2−ジグロ
モーブロベン、1.3−ジクロo−2−ブテンまたは臭
化n−ブチルを使用して上記と同様に操作を実施して、
それぞれ下記式のカップリング成分が得られた。
5O2−CH2−C鴇−OH α CH,−CルーOH 8Ot          B r 0式 −C浅 −OH α 嗅           α 0迅−〇山−0H 8o!−CB、−Cル −OH これらの化合物は公知方法でそれらのスルホエステルに
変換することができる。
実施例5と同様にアゾカップリングを実施して以下の表
■に示す染料が得られ、これらを用いてビニルスルホン
染料のために常用されている染色法によって木綿を染色
したところ耐光竪ろうで且つ湿潤型ろうな染物が得られ
た。
衣  ■ 実施例8 3−アミノ−フェニル−オキシエチルスルホン20.1
F、プロパンスルトン292、ジメチルホルムアミド5
01Ito混合物を70〜72℃の温度で7ミノ基のア
ルキル化が完結するまで攪拌する。フルキル化の終点は
薄層クロマトグラフィーによって検知することができる
。これによシ下記式の化合物を含有している溶液が得ら
れる。
この溶液は7ゾカツプリングのために直接使用できる。
得られた染料は公知方法でスルホエステルに変換するこ
とができる。
3−アミノ−フェニルオキシエチルスルホンを酸化マグ
ネシウムの存在下エチレングリコール−モノメチルエー
テル中で2−ブロモエタン−スルホン酸と100℃の温
度で反応させることによって、下記式の化合物の溶液が
得られる。
5ot−CHl−01% −OH この溶液も同様にアゾカップリング反応に使用できる。
これらカップリング成分を使用して得られる染料を以下
の表Vに示す。これらの染料を使用してビニルスルホン
染料について常用されている染色法によって木綿を染色
して得られる染物は射光堅ろう性および湿潤堅ろう性が
すぐれている。
衣  V 実施例9 3−アミノ−フェニルオキシエチルスルホン20.1 
P、酢酸40m1.エビクaoヒドリン2z12の混合
物を40〜42Cの温度で10時間攪拌する。そのあと
水で酢酸濃度が80チとなるまで希釈する。これにより
下記式のカップリング成分を含有している溶液が得られ
る。
OH Sot      OH ■ CHl−CHl −OH この溶液はアゾカップリング反応に使用できる。単離後
にこの化合物は公知方法によりトリスルホエステルに変
換することができる。
このカップリング成分からアゾカップリングと装置化に
よって以下の表■に示す染料が得られ、それらの染料で
ビニルスルホン染料のかめに常用されている染色法で木
綿を染色すると射光堅ろうな且つ湿潤堅ろうな染物が得
られる。
表  ■1 l 染色実施例( 実施例41/こよって得られた染料2部をm−二トロベ
ンゼンスルホン教ナトリウムo、 s mを添加しなが
ら100部の水に溶解する。得られた溶液を用いて木M
織物を飽じゆう度が75%まで含浸させる。このあとそ
れを乾燥する。
しかるのち、その織物を水酸化ナトリウム4f/lと塩
化ナトリウム300 f/lとを含有している20Cの
温溶液を用いて含浸させ、飽じゆう度が75チとなるま
で絞り、100〜120℃で30秒間蒸熱し、すすぎ洗
いし、そして非イオン洗剤の0.3チ沸騰溶液中で15
分間ソーピングし、このらと再びすすぎ洗いして乾燥す
る。
染色実施例+1 実施例4で得られた染料2部1に400部の水に溶解し
、この溶液に塩化ナトリウム53?/1を含有している
溶液1500部を加える。この染浴中に400の温度で
木綿織物100部を役人する。45分後に、水酸化ナト
IJウム16P/lと力焼炭酸ナトリウム209/lと
を含有している溶液loo部を添加する。染浴の温度を
さらに4部分間4゜Cに保持する。このわと被染色物を
すすぎ洗いし、非イオン洗剤の沸騰溶液で15分間ソー
ピングし、もう一度すすぎ洗いしてから乾燥する。
染色実施例■ 実施例4で得られた染料4部を50部の水に溶解する。
この溶液に水酸化ナトリウム5f/lと力焼炭散ナトリ
ウム20 r/Lとを含有している溶液50部を加える
。得られた溶液で木綿織物を飽じゆう度7o嗟までパッ
ドしてロッドに巻き取る。そうして、この木綿織物を室
温で3時間貯蔵したのちすすぎ洗いし、非イオン洗剤の
沸騰溶液で15分間ソーピングし、もう一度すすぎ洗い
しそして乾燥する。
捺染実施例 実施例4で得られた染料3部を高速攪拌しながら元のり
100部中VC注ぐ。この元のりは5%アルギン酸ナト
リウム濃厚剤50部、水27.8部、尿素20部、m−
ニトロベンゼンスルホン酸ナトリウム1部および炭散水
素ナトリウム1.2部を含有している。
得られた捺染のりを用いて木綿織物を捺染し、乾燥しそ
して得られた捺染織物を102℃の温度で2分間飽和蒸
気中でスチーミング処理する。このあと、捺染された織
物をすすぎ洗いし、場合によっては沸騰洗剤液でソーピ
ングしてもう一度すすぎ洗いし、そして乾燥する。
本発明の技術の態様は1例えば次のようである。
11式 〔式中、Dはジアゾ成分の残基、R1とR2とは互に独
立的に非置換または置換されているフルキル基またはア
ルケニル基、Yは−CH−CR2または−CH,CH,
−Xの基(ここでXは繊維反応性脱離基である)を意味
し、そしてベンゼン環へは場合によってはさらに置換さ
れることができる〕の反応染料。
ZDがベンゼン系、アントラキノン系または複素環系の
ジアゾ成分の残基である特許請求の範囲第1項に記載の
反応染料。
3 R3とR2とが互に独立的にCl−a   フルキ
ル基またはc 2−6 −アルケニル基であり、該アル
キル基またはアルケニル基は場合によってはハロゲン、
スルファト基またはスルホ基によって置換されることが
できる特許請求の範囲第1項または2項に記載の反応染
料。
4、  Yが一〇Ht el(! −X C1基であり
、セしてXがスルファト基である特許請求の範囲第1項
乃至3項のいづれかに記載の反応染料。
5、  Dがベンゼン基であり、該ベンゼン基が場合(
よってはC0−6−アルキル、 Cl−4−フルコキシル、カルボキシル、ハロゲン、シ
アノ、トリフルオロメチル、ニトロ、Cl−4−フルキ
ルスルホニル、N−C,−、。−フルキルアミノスルホ
ニル、N、 N−ジーcl−s −フルキルアミノスル
ホニル、シクロヘキシルアミノスルホニル、N−Cl−
4−フルキル−N−シクロヘキシルアミノスルホニル、
フェニルアミノスルホニル(これはそのフェニル環(お
いてCI−4−アルキl呟 C,−、−アルコキシル、
カルボキシルまたはハロゲンrcよって置換されること
ができる)、フェニルスルホニル(これはそのフェニル
環においてcl−4−フルキル、c、−4”−アルコキ
シル、カルボキシルまたはハロゲンによって置換される
ことができる)、フェノキシスルホニル(これはそのフ
ェニル環においてC1−*+アルキル、C24−アルコ
キシル、カルボキシルまたはハロゲンによって置換され
るコトができる)、フェニルスルホニル7ミノスルホニ
ル(これはそのフェニルRFCおいてC8−6−アルキ
ル、Cl−4−アルコキシル、カルボキシルまたはハロ
ゲンによって置換されることができる)、ベンゾイル(
これはそのベンゼン環においてC,−4+アルキル、C
l−4−アルコキシル、カルボキシルまたはハロゲンに
よって置換されることができる)、N−Cl−s。−フ
ルキルアミノカルボニル、N、N−ジーC1−6−アル
キルアミノカルボニル、フェニル7ミノカルボニル(こ
れはそのフェニル環においてC2−4−アルキル、C0
−1−アルコキシル、カルボキシルまたはハロゲンによ
って置換されることができる)、フェニルアゾ(これは
そのフェニル環においてCl−4−アルキル、CI−4
−アルコキシル、カルボキシル、ハロゲンまたはスルホ
によって置換されることができる)、β−ヒドロキシエ
チルスルホニル、β−スルファトエチルスルホニル、ビ
ニルスルホニル、β−スルフ7トエチルアミノスルホニ
ル、N、N−ビスーI−スルファトエチルアミノスルホ
ニル、N−Cl−4−アルキル−N−β−スルファトエ
チルアミノスルホニル、ベンズチアゾール−2−イル(
これはそのベンゼン環においてC1−4−アルキル、C
1−4−アルコキシル、カルボキシル、ハロゲンまたは
スルホによって置換されることができる)またはスルホ
によって置換されることができる特許請求の範囲@2項
に記載の反応染料。
6、R,とRtとがブチル、2−プロペニル、β−りO
ロー2−プロペニル、β−ブOモー2−プロペニル、r
−クロロ−2−プロペニル、r−クロロ−2−ブテニル
、β−スルファトエチル、β−スルファトプロピル、β
−スルファトブチル、I−スルファト−r−クロロプロ
ピル、I−スルホエチルまたはr−スルホプロピルであ
る特許請求の範囲第2項乃至5項のいづれかに記載の反
応染料。
7、式 %式% (式中、Dはベンゼン系、アントラキノン系または複素
環系のジアゾ成分の残基である)の特許請求の範囲第6
項に記載の反応染料。
8、  Dが非置換またF1置換されたアントラキノン
残基である特許請求の範囲第6項または第7項に記載の
反応染料。
9、  Dが1−アントラキノニル基でちる特許請求の
範囲第8項に記載の反応染料。
10、  Dが非置換または置換されたフタルイミド基
、ベンズチアゾール基、ベンズイソチアゾール基、チア
ジアゾール基またはフタルヒドラジド基でおる特許請求
の範囲第6項または7項に記載の反応染料。
11、 0がN−シクロヘキシル−フタルイミド−3−
または−4−イル基、ベンズチアゾール−2−イル基(
これはそのベンゼン環においてC1−4−フルキルスル
ホニルまたはハロゲンによって置換されることができる
)、ベンズチアゾール−5−または−6−イル基(これ
はその2−位置においてCl−4−フルキルスルホニル
によって置換されることができる)、41−ベンズイソ
チアゾール−3−イル基(これはそのベンゼン環におい
てハロゲン、ニド0またはスルホによって置換されるこ
とができる)、1,3.4−チアジアゾール−5−イル
基(これはその2−位置においてフェニル、C1−4−
フルキルチオ、ベンジルチオまたはβ−スルファトエチ
ルチオによって置換されることができる)、1.2.4
−チアジアゾール−5−イル基(これはその3−位置に
おいて)工二ルまたはスルホフェニルによって置換され
ることができる)、または5−.6−。
7−または8−7タルヒドラジド基(これはその1つの
窒素原子においてフェニルによって置換されることがで
きる)よりなる群から選ばれた基である特許請求の範囲
第10項に記載の反応染料。
12式 式中、O乃至3個の置換基であるR1はそれぞれ互に独
立的にハロゲン、シアノ、トリフルオロメチル、Cl−
4−フルキルスルホニル、N−Cl−@ −フルキルア
ミノスルホニル、N、N−ジーCl−4−フルキルアミ
ノスルホニル、シクロヘキシルアミノスルホニル、N−
メチル−N−シクロヘキシル7ミノスルホニル、フェニ
ル7ミノスルホニル、カルボキシフェニルアミノスル木
ニル、フェニルスルホニル、メチルフェニルスルホニル
、フェノキシスルホニル、クロロフェノキシスルホニル
、フェニルスルホニルアミノスルホニル、ベンゾイル、
Cl−4−フルキルベンゾイル、カルボキシベンゾイル
、N、N−ジーC1−4−フルキルアミノカルボニル、
フェニル7ミノカルボニル、フェニルアゾ、スルホフェ
ニルアゾ、β−ヒドロキシ−エチルスルホニル、!−ス
ルファトエチルスルホニル、ビニルスルホニル、β−ス
ルファトエチルアミノスルホニル、N、N−ビス−β−
スルファトエチルアミノスルホニル、N−メチル−N−
7−スルファトエチルアミノスルホニル、6−メチルベ
ンズチアゾール−2−イル16−メチル−7−スルホベ
ンズチアゾール−2−イルまたはスルホを意味し、R1
、凡、およびYは特許請求の範囲第6項におけると同じ
意味を有し、そして式(3)の反応染料が1乃至6個の
80sH基を含有する特許請求の範囲第6項に記載の反
応染料。
13、式 の特許請求の範囲第12項に記載の反応染料。
14、式 の特許請求の範囲第12項に記載の反応染料。
15、特許請求の範囲第1項に記載の反応染料の製造法
において、式 %式%(5) のジアゾ成分をジアゾ化し、そして式 5ot−y 〔式中、Yは一〇H−CI(、または−C)I、CH,
−Xの基(ここでXは繊維反応性脱離基またはその前駆
物質である)であり、R1% R1およびAは特許請求
の範囲第1項に記載した意味盲有する〕のカップリング
成分にカップリングし、そして場合によっては次に所望
の繊維反応性脱離基を導入することおよび/またはさら
に変換反応を実施し、この際KPM目的染料が1乃至6
個の80sH基を含有するように式(5)および(6)
の成分を選択することおよび/または脹りさ地犯り次の
操作工程を実施することを特徴とする方法。
16、式 (式中、R1、R2およびYが特許請求の範囲第15項
において定義した如くでおる)の化合物。
17、  R1とR1とが互に独立的にC8−0−アル
キル基またはアルケニル基(そのアルキル基またはアル
ケニル基はハロゲン、ヒドロキシル、スルファトまたは
スルホによって置換されることができる)である特許請
求の範囲第16項に記載の化合物。
1&  Yが−CH,CH,−Xの基でありそしてその
Xがヒドロキシル基またはスルファト基である特許請求
の範囲第16項ま九は17項に記載の化合物。
19、  R,とR2とがブチル、2−プロペニル、I
−クロロ−2−プロペニル、I−プロモー2−プロペニ
ル、r−りOロー2−プロペニル、r−クロロ−2−ブ
テニル、β−スルファトエチル、β−スルファトプロピ
ル、β−スルファトブチル、β−スルファト−r−クロ
ロプロビル、β−スルホエチルまたはr−スルホプロピ
ルである特許請求の範囲第18項に記載の化合物。
20、  R,とB!とがβ−ヒドロキレエチルまたは
β−スルファトエチルであり、Yが−CL CHt−X
の基であってそのXがヒドロキシル基またはスルファト
基であり、そしてベンゼン環Aがさらに他の置換基を有
していない特許請求の範囲第19項に記載の化合物。
21、式 の特許請求の範囲第20項に記載の化合物。
22式 SヘーC賜C鴇−08O3H の特許請求の範囲第20項に記載の化合物。
2、特許請求の範囲第16項に記載の化合物の製造方法
において、式 の化合物をアルキル化剤と反応させ、そして場合によっ
ては次に所望の繊維反応性脱離基の導入することおよび
/またはさらに変換反応を行なうことを特徴とする方法
24、  式(7)の化合物を製造するための特許請求
の範囲第23項に記載の方法において、式 の化合物をエチレンオキシドと1:2のモル比で反応さ
せることを特徴とする方法。
25、式(8)の化合物を製造するための特許請求の範
囲第23項および24項に記載の方法において、式(7
)の化合物を硫酸化することを特徴とする方法。
2、特許請求の範囲第1項乃至14項のいづれかに記載
の反応染料ないしは特許請求の範囲第15項に記載の方
法によって得られた反応染料を染色および捺染のために
使用する用法。
27、  セルロース含有繊維材料の染色および捺染の
ために使用する特許請求の範囲第26項に記載の用法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1とR_2とは互に独立的に非置換または
    置換されているアルキル基またはアルケニル基、Yは−
    CH=CH_2または−CH_2CH_2−Xの基(こ
    こではXは繊維反応性脱離基またはその前駆物質である
    )を意味し、そして ベンゼン環Aは場合によつてはさらに置換されることが
    できる〕の化合物。 2、R_1とR_2とが互に独立的にC_1_−_6−
    アルキル基またはアルケニル基(そのアルキル基または
    アルケニル基はハロゲン、ヒドロキシル、スルフアトま
    たはスルホによつて置換されることができる)である特
    許請求の範囲第1項に記載の化合物。 3、Yが−CH_2CH_2−Xの基でありそしてその
    Xがヒドロキシル基またはスルフアト基である特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の化合物。 4、R_1とR_2とがブチル、2−プロペニル、β−
    クロロ−2−プロペニル、β−ブロモ−2−プロペニル
    、γ−クロロ−2−ブロペニル、γ−クロロ−2−ブテ
    ニル、β− スルフアトエチル、β−スルフアトプロピ ル、β−スルフアトブチル、β−スルフアト−γ−クロ
    ロ、β−スルホエチルまたはγ−スルホである特許請求
    の範囲第3項に記載の化合物。 5、R_1とR_2とがβ−ヒドロキシエチルまたはβ
    −スルフアトエチルであり、Yが−CH_2CH_2−
    Xの基であつてそのXがヒドロキシル基またはスルフア
    ト基であり、そしてベンゼン環Aがさらに他の置換基を
    有していない特許請求の範囲第4項に記載の化合物。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(7) の特許請求の範囲第5項に記載の化合物。 7、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(8) の特許請求の範囲第5項に記載の化合物。 8、特許請求の範囲第1項に記載の化合物の製造方法に
    おいて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(8) の化合物をアルキル化剤と反応させ、そして場合によつ
    ては次に所望の繊維反応性脱離基の導入することおよび
    /または名らに変換反応を行なうことを特徴とする方法
    。 9、式(7)の化合物を製造するための特許請求の範囲
    第8項に記載の方法において、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼(10) の化合物をエチレンオキシドと1:2のモル比で反応さ
    せることを特徴とする方法。 10、式(8)の化合物を製造するための特許請求の範
    囲第8項および第9項に記載の方法において、式(7)
    の化合物を硫酸化することを特徴とする方法。
JP60261595A 1982-11-19 1985-11-22 反応染料用中間体 Pending JPS61155468A (ja)

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