JPS61148654A - テ−プ送り装置 - Google Patents

テ−プ送り装置

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JPS61148654A
JPS61148654A JP59269892A JP26989284A JPS61148654A JP S61148654 A JPS61148654 A JP S61148654A JP 59269892 A JP59269892 A JP 59269892A JP 26989284 A JP26989284 A JP 26989284A JP S61148654 A JPS61148654 A JP S61148654A
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tape
tension
rotation
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tension arm
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Eiji Okamura
栄治 岡村
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Fujitsu Ltd
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    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/04Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
    • B65H23/18Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web
    • B65H23/1806Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in reel-to-reel type web winding and unwinding mechanism, e.g. mechanism acting on web-roll spindle
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/54Controlling, regulating, or indicating speed by stroboscope; by tachometer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は9巻取リールと供給リール間でテープを移送さ
せ、テンションアームを用いてテープ張力を一定に制御
するようにしたテープ送り装置において、テンションア
ームのテープ巻付角が変化することによシ張力検出に生
じる誤差を、テンションアームの回転角を供給リールの
巻径で補正してリール駆動モータに帰還しテープ張力を
一定に制御するテープ送り装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来9巻取リールと供給リール間にテープを移送させ、
テンションアームを用いてテープ張力を一定に制御する
テープ送り装置が多用されている0第10図は従来テー
プ送り装置の構成図である。
巻取リール1と供給リール2の間にテープ6がテンショ
ンローラ51.ifiヘッド4.アイド23を介して巻
取リール1の図示しない駆動上−夕で巻取リール1を回
転させて移送される。なお7 a。
7bはガイドである。テンションローラ51はテンショ
ンアーム5の支点53で回転自在に固定されたアーム5
2の先端に設けられ、はね54でテープ張力とバランス
がとられる。ピン55はストッパである。
このテンションアーム5におけるテープの張力は、テン
ションアームの支点53を中心とする回転角ψが検゛出
され供給リール2の駆動モータの電流を変えることによ
り一定となるようにサーボ制御される。第11図はテン
ションアーム5の拡大図であり、テープ張力Tとアーム
52の回転角Vの間には次の関係が成立っている。
ここでkはばね54のばね定数に依存する定数。
θはテンションローラ51に対するテープ6の巻付角で
あり、供給テープリール20巻径りからDoに対応し0
重から0雪に変化する。
従って、VとTは比例関係にあるが、その比例定数はテ
ープリール巻径によって1〜2倍の間で変化する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このた袷、テンションアーム5の回転角ψを検出してこ
れを張力値として帰還させた場合、テープリール巻径D
Kより帰還利得が変化するので。
テープ張力値を高精度に制御することが困難となる。従
来の装置では、これに対しテンションアームと供給リー
ルの間にアイドラローラ等を配置して2巻付角を一定と
しているが、テープを強制ガイドすることはテープの摩
耗上好ましい方法ではない。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、テンションアームのテープ巻付角が変化し張
力検出に誤差を生じるのをテープを拘束することなく有
効に補正してリール駆動モータに帰還し、テープ張力を
正確に一定制御しうるテープ送勺装置を提供するにある
このため1本発明は1巻取リールの第1の駆動モータと
、供給リールの第2の駆動モータと、該供給リールから
該巻取リールへ移送されるテープに係合部を有し、支点
を中心に回動可能なテンションアームと、該テンション
アームの回転を検出するための第1の検出手段と、該供
給リールの巻径を検出するための第2の検出手段と、該
第1の検出手段の出力によシ該テンションアームの回転
角を検出し且つ該第2の検出手段に基づく検出巻径と該
検出した回転角とから該テンションアームに付与される
テープ張力値を求め該求めたテープ張力値に基いて該第
2の駆動モータを制御する制御回路とを備え、該第2の
駆動モータの制御によシテープ張力値を一定に制御する
ことを特徴としている。
〔作用〕
本発明では、テンションアームのテープ巻付角の変化は
供給リールのテープ巻径によるものであるから、テープ
巻付角の変化による張力誤差をテープ巻径を用いて補正
してテープ巻付角の変化によらば正確なテープ張力値を
検出するようにしたものである。
即ち9本発明で蝋、供給リール2とアイドラ3に(デジ
タル式)回転検出器を取付け、供給リール20巻径を検
出し、テンションアーム50回転角ψも(デジタル式)
回転検出器によシ検出し。
これら両者の検出したリール巻径とテンションアームの
回転角から真のテープ張力値を算出するようにし算出し
た張力値に基いて供給リール2の駆動モータを制御する
ようにしたものである。
第10図に示すように、テンションアーム5のローラ5
1の中心と供給リール2の中心間の距離t Lt 、 
Lmとし、テンションアーム5のテンションロー251
の径をDts供給リール2の現在の巻径をり、最小の巻
径をD6とすれば。
従って式+1) 、 121から となる。
■式よシ、テープ張力Tは。
となる。
ここでり、、 L、、 D、およびkは定数であるから
炉とDとが判ればテープ張力Tを算出できる。
〔実施例〕
以下1本発明を実施例によシ詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例構成図であシ9巻取す−ルl
側のモータ及び制御回路は省略しである。
図中、11はテンションアーム回転検出器であシ。
第3図及び第4図によって後述する如く、テンシコンア
ーム50支点53の軸に設けられ、スリットディスク1
12に対し一対の発光素子部111と。
一対の受光素子113,114を有する2相の四−タリ
ーエンコーダで構成されるもの、12はテンションアー
ム回転検出回路でアシ、第6図で詳細を後述する如・ぐ
テンションアーム回転検出器11の2相パルスA、Bか
ら方向を判別し、検出パルスQTPをアップ又はダウン
カウントしてテンションアームの回転角ψをデジタル的
に検出するもの。
13は補正回路であり、テンションアーム回転角検出回
路12からの回転角ψと後述するテープリール巻径検出
回路からの検出巻径りとから前述の第(4)式によ勺テ
ープ張力Tを得るものでアシ、入力される回転角ψと巻
径りから第(4)式の演算を実行する演算回路で構成し
てもよく、又第(4)式の関係からψ、Dに対応するテ
ープ張力Tを予じめ求めておき、これを登録格納したメ
モリで構成されるテーブル13′を設けておき、入力さ
れたψ、Dに応じてテーブル13′から対応するテープ
張力Tを読出す構成としてもよい。14は誤差増幅回路
でアシ、補正回路13からのテープ張力Tから予じめ定
めた基準張力Tを差引き、張力誤差ΔTを増幅出力する
もの、15は電力増幅回路であシミ流増幅器で構成され
、後述する供給リールのモータを駆動制御するもの、1
6は供給リールモータでアシ、供給リール2を回転駆動
するもの、17は供給リール回転検出器であシ、モータ
16の軸に直結され、1回転で1パルスのスリットディ
スク172に対し1発光素子回路171と受光素子17
3−とが設けられたり一タリーエンコーダで構成される
もの、18紘供給リ一ル回転検出回路でToり。
供給IJ −tム回転検出器17の出力を整形し、1回
転1パルスの検出パルス8Fを出力するもの。
19はアイ、ドラ回転検出器であシ、アイドラ3の回転
軸に設けられ、アイドラ30回転量を検出するため、ス
リットディスク192に対し一対の発光素子部191と
、一対の受光素子193 、194を有する2相のロー
タリーエンコーダで構成されるもの。
20はアイドラ回転検出回路でアシ、アイドラ回転検出
器19の2相パルスに、B′から方向を判別し、検出パ
ルスQTP’を出力するもの、21はテープリール巻径
検出回路であシ、アップダウンカウンタで構成され、供
給リール検出回路18の検出パルスSPでリセットされ
、アイドラ回転検出器19の検出パルスQTP’をアッ
プ又はダウンカウントし、モータ1601回転の間のテ
ープ6の送り量を計数して巻径りを出力するものである
次に、第1図実施例構成の動作について説明する0 図示しない巻取リール1の駆動モータが巻取リール1を
回転して供給リール2からテンションローラ51.固定
ガイド7b、磁気ヘッド4.固定ガイド7a、アイドラ
3のテープ走行路を介し巻取リール1ヘテープ6を走行
せしめている。
テープ6にはテンションアーム5のテンションローラ5
1が係合しておシワテンションローラ51の設けられた
アーム52は支点53を中心にテープ6の張力に応じて
回動し、テンションアーム検出器11のスリットディス
ク112を回転せしめる。
後述する如く、スリットディスク112の回転によシ受
光素子113 、114から2相パルスA、Bが出力さ
れ、テンションアーム回転角検出回路12に入力される
。テンションアーム回転角検出回路12では第6図で詳
述する如く2相パルスA、Bより回転方向を検出し、更
に検出パルスQTPを検出した回転方向に応じてアップ
又はダウンカウントし′アーム508ビットの回転角ψ
を得る。補正回路13には、この回転自賛とテープリー
ル巻径検出回路21からの5ビツトのテープリール巻径
りが入力され、これによってテーブル13’を参照し補
正されたテープ張力値Tを得る。
この補正張力値Tを基準張力値Toとともに誤差増幅回
路14に入力して誤差を検出し、これを電流増幅器よ構
成る電力増幅回路15に与えて供給リールに連結された
モータ16を駆動する。このモータ電流が抵抗による電
圧降下で検出され電力増幅回路15に帰還させ定電流制
御が行なわれる〇一方、供給リール2の回転、即ちモー
タ16の回転は供給リール回転検出器17によシ検出さ
れ。
供給リール回転検出回路18よシモータ16の1回転に
対し1パルスの検出パルスSPが出力され。
又アイドラ3のテープ60走行による回転は、アイドラ
回転検出器19により検出される。アイドラ回転検出器
19のスリットディスク192は1回転当り例えば20
0パルスのパルスを出力しうるように構成され、アイド
ラ回転検出器19の2相パルスA’ 、 B’はアイド
ラ回転検出回路20に入力され9回転方向及び検出パル
スQTP’が出力される0アイドラ回転検出回路20の
回転方向及び検出パルスQ T P’と、供給リール回
転検出回路18からの検出パルスSPはテープリール巻
径検出回路21に入力され、供給リール検出回路18の
1パルス10間にアイドラ回転検出回路20の出力パル
スが何個発生するかをカウントし、この値をレジスタに
保持する。この値は巻径に比例する。すなわち。
このレジスタの値は(D/Ds)XNzとなる。ここで
Dはテープリール巻径、D鳳はアイドラローラ径。
N1はアイドラ回転検出の1回転当りのパルス数である
このレジスタはリール巻径値りを5ビツトのデジタル値
として前述の補正回路13に入力し、前述のとおシテン
ションアーム5の回転角ψとともに補正された張力値T
を算出するものである。
次に9本発明に用いられるテンションアーム5及びテン
ションアーム回転検出器11について説明する。
第2図は本発明に用いられるテンションアーム及びその
回転検出器の構成図、第3図は回転検出器の詳細構成図
、第4図は回転検出器の内部回路図である。
図中、第1図で示したものと同一のものは同一の記号で
示してあシ、第2図において、51bはコイルバネであ
シ、軸51aのテンションローラ51を図の上方へ付勢
するもの、56はペースでアシ、アーム52の支点53
を支持するもの。
57a 、57bはベアリングであシワテンションロー
ラ51の軸51aをアーム52に回転自在に支持するも
のt 58a 、58bはベアリングで、S、り。
アーム52の支点軸53をペース56に回転自在に支持
するもの、59は弾性摩擦板でアシ、ゴムシートで構成
され、ペース56とスリットディスク112との間に設
けられ、後述する働きをするもの、110は支持板であ
り、前述の発光素子群110と受光素子113 、11
4とがスリットディスク112を介し対向する様に支持
するもの、55aは左限ストッパでア夛、アーム52の
左限位置を規制するものであシ、前述のストッパ55は
右限位置を規制するものである。
第3図において、 111 a 、 111 bは各々
発光素子であり、スリットディスク112を照射するも
の。
112aはスリットであり、スリットディスク112に
放射状セしかも所定間隔毎に設けられているものである
第4図において5lllcは調整抵抗、115は固定抵
抗、116は比較器、 117 、118は分圧抵抗で
ある。
先づ、第2図の構成について説明すると、アーム52は
、 ベース56にベア リy!s8a 、58bを介し
回転自在に支持される回転軸53の一端に基部が固定さ
れ、ペース56との間に設けられたコイルばね54によ
シ第2図(B)の矢印A方向に賦勢されている。
テープローラ51は、アーム52の先端部にベアリング
57a 、57bを介し回転自在に支持される回転軸5
1aに回転方向に係止させて装着されてお)、コイルば
ね51bによ〕プレロードを付与されている。テープ6
はこのテープローラ51に巻き掛けられて移送される。
回転軸51aは回転軸53と平行である。
上記アーム52Q回転軸53には前述のスリットディス
ク112が取付けられておシ、第3図に示す如くこのデ
ィスク112をはさむように2個のフォトダイオード等
の発光素子111 a 、 111 b及び二個のフォ
トトランジスタ等の受光素子113 、114が夫々対
向配置されると共に1発光素子111 ! 。
111b及び受光素子113 、114は夫々ディスク
112の円周方向に偏位して配置されている。そして、
ディスク112の一部には多数のスリット112aが放
射状にしかも所定間隔毎に開設されている。
そしてまた、第4図に示す如く上記各発光素子111 
a 、 111 bには調整抵抗111Cを介して設定
電圧voが印加されると共に、上記各受光素子113゜
114には案分用の固定抵抗115が接続され且つ設定
電圧焉が印加されておシ、固定抵抗1150両端電圧■
は夫々比較器116に入力されて基準電圧へと比較され
、受光素子113 、114で受光したときに各固定抵
抗115の両端電圧■が基準電圧■、よシ高くなって夫
々の比較器116から所定のパルスA。
Bを出力するようになっている。
従って、上記ディスク112がアーム52の回転に伴っ
である方向に回転すると1発光素子1113t111 
bからの光がスリン) 112 aを透過したとき受光
素子113 、114が上記光を受光することになるの
で、夫々の比較器116からは発光素子111al11
1 bの各光路を過るスリン) 112 aの数に対応
したパルスA、Bが得られるようになっておシ。
しかも発光素子111 a 、 111 bの各光路が
偏位している分、各比較器116からの出力パルスはあ
る位相差をもって得られるようになっている。このよう
に、上記した各部材は全体としてテンションアーム52
0回転移動量を2つのパルス信号に変換するものである
ことから全体として2相の皇−タリーエンコーダを構成
している。尚、第4図中の抵抗117 、118は設定
電圧Veから比較器116の基準電圧へを作シ出すため
の抵抗である。
従って、移送されるテープ6の張力が増加すると、テン
ションアーム52は;イルばね54の賦勢力に抗して第
2図の矢印に方向に回動し、張力が減少するとコイルば
ね54に賦勢されて矢印入方向に回動する0このように
、テープの張力変動に伴ないテンションアーム52はス
トン/< S S 。
55a間の所定範囲内を回動し、との回動はテンション
アーム回転検出器11によシ検出される。
一方、前述の弾性摩擦板(ゴムシート)59は。
スリットディスク112とベース56との間のギャップ
に、ギャップ寸法より若干大きい厚さでペース56に固
定して挿入される。このゴムシート59を設けた理由は
、テープ送り装置がテープをステップ状に移送する場合
には、テープの起動停止が連続的に繰り返される結果、
第5図に示す如くのテープ速度と時間の関係となる。こ
のテープの起動、停止縁シ返しの周波数がテンションア
ーム52の固有振動数に近い場合、テープ張力の振動や
テープ送り速度の振動が生じて、正しい張力が検出でき
なくなる。
従って第2図の如く、ゴムシート59を挿入することに
よって、アーム52とともに回転するディスク112は
ゴムシート59に圧接して摺動し。
ゴムシート59はテンションアーム52の動キに対して
粘性要素として働くので、テープ起動停止の繰シ返しが
テンションアーム52の固有振動数に近い周波数で行わ
れても、ゴムシート59がダンパとして作用してテープ
張力の振動、テープ送〕速度の振動を防止することがで
きる。この場合のダンピング特性は、ゴムシート59の
形状寸法を変えることによシ任意の値に設定し得る。す
なわち9弾性摩擦板は、テンションアームの動きに対し
て粘性要素として働いて共振現像が起ったと? きにダンピング効果を奏するものである。
次に、第1図実施例構成のテンションアーム回転検出回
路について説明する。
第6図は第1図実施例摘成におけるテンションアーム回
転検出回路の詳細回路図である。
第6図において、120は4ビツトのレジスタであシ、
4つの入力ポートa1乃至a4及び4つの出力ボートb
1乃至b4を備えている。このレジスタ120はクロッ
ク信号CLに同期して作動するものであって、上記入力
ポートal及びa3にはエンコーダ11からの出力パル
スAとBとが入力されておシ、上記入カポ−) as及
びa4には出力ポートb、及びす、の出力信号が入力さ
れている。そして、出力ポートb、及びbsからの出力
信号は排他的オアゲート(以下EORゲートと言う)1
21に入力されておシ。
レジスタ120の出力ポートb1及びb4からの出力信
号はBORゲート122に入力されている。そしてまた
、EORゲート121からの出力信号はAN・Dゲート
123に入力されると共にインバータ125を介してA
NDゲート124 K入力されておシカ一方。
EORゲート122からの出力信号はANDゲート12
4に入力されると共にインバータ126を介してAND
ゲート123に入力されている。そして更に。
ANDゲート123からの出力信号はJKフリップフp
ツブ(以下FFと称する)127のに入力になっておf
i、ANDゲート124からの出力は上記FF127の
J入力になっている。この場合、 FF127にはクロ
ック信号CLがインバータINVを介して反転入力され
、FF127がクロック信号CLに同期して作動するよ
うになっている。そしてまた。
BORゲート121及び122からの出力信号はEOR
ゲート128に入力されている。また、符号129はク
ロック信号CLに同期して作動する8ビツトのアップダ
ウンカウンタであって、8つのプリセット端C1乃至0
口及び8つの出力端dl乃至d8を備えている。このカ
ウンタ129には上記F F 127からの出力信号(
回転方向判定信号)BKが入力されており、上記出力信
号BKが状態ハイレベル(以下Hレベルと言う)である
ときカウンタ129はアップカウントしていき、一方出
力信号BKが状態ローレベル(以下Lレベルと言う)で
あるときカウンタ129はダウンカウントしていくよう
罠なっている。そして、カウンタ129にはEORゲー
ト128からの出力信号(検出パルス)QTPが入力さ
れておシ、2:の出力信号QTPがHレベルにあるとき
カウンタ129はクロック信号CLをカウントしていく
ようになっている。尚、レジスタ120及び、FF12
7には電源を入れると生ずるリセット信号R8が入力さ
れるようになっており、このリセット信号R8によ)レ
ジスタ120等が夫々リセットされるようになっている
。この場合、レジスタ1200Å力は総てLレベルとな
、り、FF1270入力も総てLレベルとなる。また、
カウンタ129のプリセット端にはオア回路ORを介し
リー)ル駆動可信号RD V、とRD V雪の論理和信
号が印加されておシ9巻取及び供給リール共に駆動され
ない状態では常にカウンタ129がプリセットされてい
る。この場合、カウンタ129はプリセット端C・が電
圧Vによj5Hレベルで他は総てLレベルになるように
なっている。
次に、第6図構成の動作について第7図囚、03)の要
部信号波形図を用いて説明する。
エンコーダ11からはテンションアーム5の回動に従っ
て2相出力パルスA、Bが出力される。
例えばアーム52が第3図の如く基準位置から所定方向
m、に回転し始めると、上記ディスク112がテンショ
ンアーム52と共に回動することから。
発光素子1i1 a 、 111 bからの光はディス
ク112のスリン) 112 aを順次過り、受光素子
113 、114に順次受光されることになり、結局エ
ンコーダ11からは第7回置の領域S1に示すような出
力パルスA及びBが得られる。この時、出力パルスAの
位相が出力パルスBのものよシ進んでいると仮定すると
、先に出力パルスAが現われその後に出力パルスBが現
われるというパターンを繰シ返していく。この場合に9
時刻11.12・・・1tlo・・・において夫々クロ
ック信号CLがレジスタ120等に入力されると、レジ
スタ120の出力ボートb、乃至b4の出力は第7回置
に示すように刻々と変化する0そしてF F 127の
J入力及びに入力について見てみると。
J入力はクロック信号CLに同期してHレベル。
Lレベルを繰シ返していくが、に入力はLレベルの状態
を保っている。このため、FF127からの出力信号B
Kは常時Hレベルに保持されることになショ一方、Fi
ORゲート128からの出力信号QTPはF F’ 1
27のJ入力がHレベルになるタイミングに応じてHレ
ベルに設定されている。それ故。
カウンタ129は、上記出力信号BKがHレベルに保持
されることからアップカウント動作する状態に設定され
、上記信号QTPがHレベルになっているときのクロッ
ク信号CLのパルス数をアップカウントしていくoこの
時、上記F F 127はテンションアーム520回転
方向を判断する手段とし゛て働いておシ、上記F F 
127からの出力信号BKがHレベルでおるということ
は上記テンションアーム520回転方向がm1方向であ
ることに対応している。また、出力信号QTPに着目し
てみると。
第7回置に示すように、上記出力信号QTPは出カパル
ス人及びBの立上シ及び立下シ変化点に対応してお夛、
カウンタ129は実質的に上記変化点をカウントしてい
るととKなる。この変化点は上記出力パルスA及びBの
数に対応しているものであって、この変化点をカウント
していくことにより実質的に出力パルス人若しくは出力
パルスBの数をカウントしていることを意味する。それ
故。
上記カウンタ129は、ディスク112の回転移動量に
対応したパルスの数をカウントすることになシ。
テンションアーム52が基準位置からm1方向に順次回
転していくと、カウンタ129はプリセット状態から順
次アップカウントしていき、テンションアーム520回
転角度に対応したカウント値がディジタル量として得ら
れるのである。
1 また、第7図CB)に示すタイムチャートにおいて
領域8tに着目すると、出力パルスBの位相が出力パル
ス人のものよシ途中から進んだ状態に反転している。こ
れは、テンションアーム529回転方向11’h(第3
図に示す)が令息の回転方向m1と異なることを意味し
ている。この場合において1時刻t;乃至Goでのクロ
ック信号CLに対応した各部の出力を見てみると、レジ
スタ120の出力ボートb1乃至b4の出力は図に示す
ようになり、この場合。
F F 127のJ入力は途中から常時Lレベルとなシ
逆にそのに入力は途中からHレベルとLレベルとを繰シ
返すことから、FF127からの出力信号BKはHレベ
ルからLレベルに変化して保持される。
一方、EORゲート128からの出力信号QTPは ・
K入力がHレベルになるタイミングに応じてHレベルに
設定されることになり、上記出力信号BK及び出力信号
QTPがカウンタ129に入力される。
この状態において、上記出力信号BKがLレベルになっ
た瞬間から、カウンタ129はダウンカウント動作を行
うことになシ、出力信号QTPがHレベルになるタイミ
ングに応じてクロック信号CL・、のパルス数をダウン
カウントしていく。このため。
−゛テンシロノア−1520回転方向がm1方向から途
中で変化してml方向になったとしても、エンコーダは
テンションアーム52に追従して回転するディスク11
20回転移動量に対応した数のパルスを出力していくが
、ディスク1120回転方向が反転した瞬間から上記カ
ウンタ129はアップカウント動作からダウンカウント
動作に移行するので、カウンタ129からの出力は上記
ディスク112言い換えればテンションアーム52の基
準位置からの回転角度に対応したものとして得られる。
但し、カクンタ129は両リール共に駆動されずテープ
が弛み、テープ張力が零の場合はある基準値にプリセッ
トされている。従って、基準位置からテンションアーム
52が動くと、カウンタ129はこの基準値からアップ
乃至ダウンカウントを行う。
そして、上記カウンタ129の出力は2回転角ψとして
第1図の補正回路13に入力される。
尚、アイドラ回転検出器19も第3図及び第4図で説明
したテンションアーム回転検出器11と同一の構成であ
シ、アイドラ回転検出回路20は第6図で示したテンシ
ョンアーム回転検出回路12の構成からカウンタ129
を取シ除いた構成のものと同一であり、テープリール巻
径検出回路21は第6図のアップダウンカウンタ129
で構成され。
検出パルスSPによってリセットされる構成のものであ
シ、その詳細は省略する。
次に、第8図に示す本発明の他の実施例について説明す
る。
図中、第1図乃至第6図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあシ、補正回路13をマイクロプロセ
ッサ(以下MPU)で構成し、第6図の方向判別とカウ
ンタ動作を補正回路13によって実行させたものである
即ち、エンコーダ11からの出力が変化する毎に上記M
PU13に割込みを掛け、第6図の第一実施例に訃ける
F F 127及びアップダウンカウンタ129の機能
を総てMPU13内のプログラムで代行させるようにし
たものである。この場合において、テンションアーム回
転角検出回路12と補正回路13は、第8図に示すよう
に、第一実施例と同様なレジスタ120と、第一実施例
と同様なEORゲート121 、122と、このEOR
ゲート121゜122の出力信号が入力されるオアゲー
ト123′と。
このオアゲー) 123’からの出力信号を割込み要求
信号(以下IRQと言う)とし且つ入力ポートinl、
in!にエンコーダからの出力パルスA、Bを入力する
MPU13とで構成されている。尚、レジスタ120は
MPU13からのクロック信号CL’に同期して作動す
るようになっている。
この実施例において、上記IRQがHレベルになるタイ
ミングに応じてMPU13に割込みが発生し、MPU1
3は入力ポートin1.in、の電圧レベル(“1”又
は0”)を夫々記憶する。そして。
この電圧レベルと前回の割込時に記憶していた電圧レベ
ルとを比較してその時点におけるテンションアーム52
0回転方向を判断し、当該回転方向に応じて内部メモリ
に記憶させていたテンションアーム52の角度値(テー
プ張力値に相応する値)を+1若しくは−1にする。こ
のようにすることによシ、刻々と変化するテンションア
ーム52の角度値がMPU13内でディジタル量の出力
として得られることになる。尚、上記メモリ内のテンシ
ョンアーム520角度値は電源投入時においである定ま
った値にプリセットされている。
そして、別の入力ポートよシ入力されたテープリール巻
径値りから、マイクロプロセッサ13のメモリ内のテー
ブル13′を引用して補正したテープ張力値Tを求める
更に、MPU13によってアイドラ回転検出回路20と
テープリール巻径検出回路21の動作を同様のプログラ
ム制御によって行ない両回路20゜21を省くこともで
きる。
前述の実施例においては、テープ引出し形でない磁気テ
ープ装置を例に説明したが、第9図の如くカートリッジ
CTからテープ6を引出しカートリッジCT外部にテー
プ走行路を形成してテープ送りを行なうテープ送り装置
にも適用できる。
尚、第9図中、第1図で示したものと同一のものは同一
の記号で示して6Dt8”p8bは引出しアームでアシ
、各々軸soa 、sobを中心に回転してテープ6を
カートリッジから引出すものである。アーム8aの先端
にはアイドラ3が設けられアーム8bの先端にはテンシ
ョンアーム5(テンションローラ51.アーム52.ば
ね54)が設けられ9図の点線の位置と実線の位置を往
復動作してカートリッジCTからテープ6を引出し。
復帰させるもので、実線のテープ引出し時には固定ガイ
ド7a、7bとヘッド4を通るテープ走行路を形成して
記録、再生を行なうものである。このタイプのテープ送
り装置はVTR形カートリツジに用いられるものである
以上本発明を一実施例によシ説明したが9本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であシ。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に2本発明によれば9巻取リールの第1
の駆動モータと、供給リールの第2の駆動モータと、該
供給リールから該巻取リールへ移送されるテープに係合
部を有し、支点を中心に回動可能なテンションアームと
、該テンションアームの回転を検出するための第1の検
出手段と、該供給リールの巻径を検出するための第2の
検出手段と、該第1の検出手段の出力によシ該テンショ
ンアームの回転角を検出し且つ該第2の検出手段の検出
巻径と該検出した回転角とから該テンションアームに付
与されるテープ張力値を求め該求めたテープ張力値に基
いて該第2の駆動モータを制御する制御回路とを備え、
該第2の駆動モータの制御によシテープ張力値を一定に
制御することを特徴としているので、テンションアーム
に付与すれているテープ張力をテープ巻径の影響を受け
ずに正しく検出して精度高いテープ張カ一定制御を実現
できるという効果を奏する。又、供給リールトテンショ
ンアームとの間にテープをガイドするローラを設けなく
ても達成できるからテープ摩耗を増加することなく可能
となるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図は第1図構成
のテンションアーム詳細構成図、第3図は第1図構成に
おけるテンションアーム回転検出器の部分構成図、第4
図は第1図構成におけるテンションアーム回転検出器の
内部回路図、第5図は第2図構成のダンパー効果説明図
、第6図は第1図構成におけるテンションアーム回転検
出回路の一実施例詳細回路図、第7図囚、但1は第6図
構成の要部波形図、第8図は本発明の他の実施例構成図
、第9図は本発明の別の実施例構成図、第10図は従来
のテープ送り装置の構成図、第11図は第10図におけ
るテープ張力制御説明図である。 図中、1・・・巻取リール、2・・・供給リール、3・
・・アイドラ、4・・・磁気ヘッド、5・・・テンショ
ンアーム、6・・・f−7’、51・・・テンションロ
ーラ(4合部)、11・・・テンションアーム回転検出
器(第1の検出手段)、13・・・補正回路、16・・
・リール駆動モータ、17・・・リール回転検出器、1
9・・・アイドラ回転検出器。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巻取リールの第1の駆動モータと、供給リールの
    第2の駆動モータと、該供給リールから該巻取リールへ
    移送されるテープに係合部を有し、支点を中心に回動可
    能なテンションアームと、該テンションアームの回転を
    検出するための第1の検出手段と、該供給リールの巻径
    を検出するための第2の検出手段と、該第1の検出手段
    の出力により該テンションアームの回転角を検出し且つ
    該第2の検出手段に基づく検出巻径と該検出した回転角
    とから該テンションアームに付与されるテープ張力値を
    求め該求めたテープ張力値に基いて該第2の駆動モータ
    を制御する制御回路とを備え、該第2の駆動モータの制
    御によりテープ張力値を一定に制御することを特徴とす
    るテープ送り装置。
  2. (2)前記第2の検出手段が、前記第2の駆動モータの
    単位回転に対する前記テープの移送量から前記巻径を検
    出する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載のテープ送り装置。
  3. (3)前記第2の検出手段は、前記第2の駆動モータの
    単位回転を検出する第3の検出手段と、前記テープの移
    送量を検出するための第4の検出手段と、該第3の検出
    手段による単位回転の間の該第4の検出手段の検出出力
    から前記巻径を算出する算出手段とで構成されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載のテープ送り
    装置。
  4. (4)前記制御回路が、前記第1の検出手段の出力から
    前記テンションアームの回転角を得る回転角検出回路と
    、前記第2の検出手段の検出巻径と該回転角検出手段の
    回転角とを受け前記テープ張力値を求めて該テープ張力
    値に基いて前記第2の駆動モータを制御するモータ制御
    回路とで構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載のテープ送り装置。
  5. (5)前記制御回路が、前記求めたテープ張力値と基準
    テープ張力値との差に基いて前記第2の駆動モータを制
    御することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    のテープ送り装置。
  6. (6)前記第1の検出手段が、前記テンションアームの
    単位回転毎に検出パルスを発生する手段で構成され、前
    記制御回路が該検出パルスを計数して前記テンションア
    ームの回転角を得るよう構成されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載のテープ送り装置。
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