JPS60133561A - テ−プ張力制御方式 - Google Patents
テ−プ張力制御方式Info
- Publication number
- JPS60133561A JPS60133561A JP24282283A JP24282283A JPS60133561A JP S60133561 A JPS60133561 A JP S60133561A JP 24282283 A JP24282283 A JP 24282283A JP 24282283 A JP24282283 A JP 24282283A JP S60133561 A JPS60133561 A JP S60133561A
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- Japan
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- tape
- tension
- reel
- value
- arm
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は巻取リールと供給リール間にテープを移送させ
、テンションアームを用いてテープ張力を一定に制御す
るようにした装置において、テンションアームのテープ
巻付角が変化し張力検出に誤差が生じるのをリールの巻
径で補正しリール駆動モータに帰還しテープ張力を制御
する方式に関するものでおる。
、テンションアームを用いてテープ張力を一定に制御す
るようにした装置において、テンションアームのテープ
巻付角が変化し張力検出に誤差が生じるのをリールの巻
径で補正しリール駆動モータに帰還しテープ張力を制御
する方式に関するものでおる。
(2)従来技術と問題点
従来、巻取リールと供給リール間にテープを移送させ、
テンションアームを用いてテープ張力を一定に制御する
テープ送シ装置が多用されている。
テンションアームを用いてテープ張力を一定に制御する
テープ送シ装置が多用されている。
第1図はこの種のテープ送シ装置の1例である。
巻取り−ル1と供給リール2の間にテープ6がローラ5
1.ヘッド4.アイドラ3を介して移送される。なお7
t −7zはガイドである。ロー95+はテンションア
ーム5の支点53で回転自在に固定されたアーム52の
先端に軸着され、ばね54でテープ張力とバランスがと
られる。ピン55はストッパである。
1.ヘッド4.アイドラ3を介して移送される。なお7
t −7zはガイドである。ロー95+はテンションア
ーム5の支点53で回転自在に固定されたアーム52の
先端に軸着され、ばね54でテープ張力とバランスがと
られる。ピン55はストッパである。
このテンションアーム5におけるテープの張力は、テン
ションアームの回転角ψが検出され供給リールモータの
電流を変えることにより一定となるようにサーボ制御さ
れる。第2図はテンションアーム5の拡大図であシ、テ
ープ張力Tとアーム52の回転角ψの間には次の関係が
成立っている。
ションアームの回転角ψが検出され供給リールモータの
電流を変えることにより一定となるようにサーボ制御さ
れる。第2図はテンションアーム5の拡大図であシ、テ
ープ張力Tとアーム52の回転角ψの間には次の関係が
成立っている。
k
ここでkはばね定数に依存する定数、θはローラの巻付
角であシ、テープリールの巻径りからD−に対応しθl
から02に変化する。
角であシ、テープリールの巻径りからD−に対応しθl
から02に変化する。
従って、ψとTは比例関係にあるが、その比例定数はテ
ープリール巻径によって1〜2倍の間で変化する。この
ため、テンションアーム50回転角ψを検出して張力帰
還させた場合、テープリール巻径りによシ帰還利得が変
化するので、テープ張力値を高精度に制御することが困
難となる。従来の装置では、これに対しテンションアー
ムと供給リールの間にアイドラローラ等を配置して、巻
付角を一定としているが、テープを強制ガイドすること
はテープの摩耗上好ましい方法ではない。
ープリール巻径によって1〜2倍の間で変化する。この
ため、テンションアーム50回転角ψを検出して張力帰
還させた場合、テープリール巻径りによシ帰還利得が変
化するので、テープ張力値を高精度に制御することが困
難となる。従来の装置では、これに対しテンションアー
ムと供給リールの間にアイドラローラ等を配置して、巻
付角を一定としているが、テープを強制ガイドすること
はテープの摩耗上好ましい方法ではない。
(3)発明の目的
本発明の目的はテンションアームを用いてテープ張力を
一定に保持するテープ送9装置において、テンションア
ームのテープ巻付角が変化し張力検出に誤差を生じるの
をテープを拘束することなく有効に補正してリール駆動
モータに帰還できるテープ張力制御方式を提供すること
である。
一定に保持するテープ送9装置において、テンションア
ームのテープ巻付角が変化し張力検出に誤差を生じるの
をテープを拘束することなく有効に補正してリール駆動
モータに帰還できるテープ張力制御方式を提供すること
である。
(4)発明の構成
前記目的を達成するため、本発明のテープ張力制御方式
は巻取リールと供給リール間にテープを移送させ、テン
ションアームを用いてテープ張力を一定に制御するよう
にしたテープ送り装置において、供給リールの巻径によ
って巻付角が変化するテープ通路を設けたテンションア
ームと、該テンションアームの回転角を検出する手段と
、供給リールの巻径を検出する手段と、前記テンション
アームの回転角と供給リールの巻径よシテープ張力値を
算出する手段とを具え、該テープ張力値を一定にするよ
うに供給リールを駆動するモータの電流値を制御するこ
とを特徴とするものである。
は巻取リールと供給リール間にテープを移送させ、テン
ションアームを用いてテープ張力を一定に制御するよう
にしたテープ送り装置において、供給リールの巻径によ
って巻付角が変化するテープ通路を設けたテンションア
ームと、該テンションアームの回転角を検出する手段と
、供給リールの巻径を検出する手段と、前記テンション
アームの回転角と供給リールの巻径よシテープ張力値を
算出する手段とを具え、該テープ張力値を一定にするよ
うに供給リールを駆動するモータの電流値を制御するこ
とを特徴とするものである。
(5)発明の実施例
本発明の概略を述べると、テンションアームのテープ巻
付角の変化による張力の誤差を張力制御のために検出す
るリールの巻径を用いて補正する。
付角の変化による張力の誤差を張力制御のために検出す
るリールの巻径を用いて補正する。
すなわち、2リ一ル間を移送テープの張力を一定にする
ため、テープリールの巻径を検出し、リール駆動用モー
タの電流値に帰還する方式はよく知られている。このた
め、第1図の供給リール2とアイドラ5にデジタル式回
転検出器を取付け、供給リール2の巻径を検出する。ま
た、テンションアーム50回転角ψもデジタル方式によ
シ検出し、これら両者の検出したリール巻径とテンショ
ンアームの回転角から真の張力値を算出するようにした
ものである。
ため、テープリールの巻径を検出し、リール駆動用モー
タの電流値に帰還する方式はよく知られている。このた
め、第1図の供給リール2とアイドラ5にデジタル式回
転検出器を取付け、供給リール2の巻径を検出する。ま
た、テンションアーム50回転角ψもデジタル方式によ
シ検出し、これら両者の検出したリール巻径とテンショ
ンアームの回転角から真の張力値を算出するようにした
ものである。
第1図に示すように、テンションアーム5のローラ5、
の中心と供給リール2の中心間の距離を11+L2トし
、テン−ジョンアームのロー251の径をDt。
の中心と供給リール2の中心間の距離を11+L2トし
、テン−ジョンアームのロー251の径をDt。
供給リールの現在の巻径をり、最小の巻径をり、とすれ
ば、 従って式(1) I (2)から ここでLl、L2.Dtおよびkは定数であるから、ψ
とDが判ればテープ張力を算出できる。
ば、 従って式(1) I (2)から ここでLl、L2.Dtおよびkは定数であるから、ψ
とDが判ればテープ張力を算出できる。
第3図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図は第1図のテープ送シ装置の制御系を示したもので
あシ、テープ張力を一定にするだめの要部の供給リール
2を駆動するモータとアイドラ6とテンションアーム5
を含む制御回路である。すなわち、まずテンションアー
ム5に対応し、アーム52の回転角ψを検出するだめの
テンションアーム回転検出器11が設けられる。これは
スリットディスク112に対し2相A、Bの発光素子回
路111と各相愛光素子113 、ii4よ構成る。受
光素子113 、114ムの回転角ψをカウントして8
ビツトのデジタル値に変換する。2相としたのは方向検
出を行なうためである。さらにこの8ピツトの値と後述
するテープリール巻径りの値5ビットを補正回路13に
入れ、前述の(3)式によシψ、Dよシ補正張ヵ値Tを
める。この方法として、PRoMよ構成るテーブル12
′を用意し、(3)式で算出されたψ、Dの各デジタル
値に対するTを読出すように構成される。この補正張力
値Tを基準張力値とともに誤差増幅回路14に入力して
誤差を検出し、これを電流増幅器より成る電力増幅回路
15によシ供給リールに連結されたモータ16を駆動す
る。このモータ電流が抵抗による電圧降下で検出され電
力増幅回路15に帰還させ定電流制御が行なわれる。さ
らに供給リール2に直結し、従ってモータ16に連結さ
れる供給リール回転検出器17が設けられる。
あシ、テープ張力を一定にするだめの要部の供給リール
2を駆動するモータとアイドラ6とテンションアーム5
を含む制御回路である。すなわち、まずテンションアー
ム5に対応し、アーム52の回転角ψを検出するだめの
テンションアーム回転検出器11が設けられる。これは
スリットディスク112に対し2相A、Bの発光素子回
路111と各相愛光素子113 、ii4よ構成る。受
光素子113 、114ムの回転角ψをカウントして8
ビツトのデジタル値に変換する。2相としたのは方向検
出を行なうためである。さらにこの8ピツトの値と後述
するテープリール巻径りの値5ビットを補正回路13に
入れ、前述の(3)式によシψ、Dよシ補正張ヵ値Tを
める。この方法として、PRoMよ構成るテーブル12
′を用意し、(3)式で算出されたψ、Dの各デジタル
値に対するTを読出すように構成される。この補正張力
値Tを基準張力値とともに誤差増幅回路14に入力して
誤差を検出し、これを電流増幅器より成る電力増幅回路
15によシ供給リールに連結されたモータ16を駆動す
る。このモータ電流が抵抗による電圧降下で検出され電
力増幅回路15に帰還させ定電流制御が行なわれる。さ
らに供給リール2に直結し、従ってモータ16に連結さ
れる供給リール回転検出器17が設けられる。
これは1パルス/1回転のスリットディスク172に対
し、発光素子回路171と受光素子173よ構成9、そ
の検出パルスを供給リール回転検出回路18に入力する
とともに、さらに高精度の速度制御を行なうため、アイ
ドラ3に直結されたアイドラ回転検出器19が設けられ
る。
し、発光素子回路171と受光素子173よ構成9、そ
の検出パルスを供給リール回転検出回路18に入力する
とともに、さらに高精度の速度制御を行なうため、アイ
ドラ3に直結されたアイドラ回転検出器19が設けられ
る。
これは、たとえば200パルス/1回転のスリットディ
スク192に対し、発光素子回路19.と各相愛光素子
193.194より成シ、この受光素子193−194
の検出パルスをアイドラ回転検出回路2oに入力する。
スク192に対し、発光素子回路19.と各相愛光素子
193.194より成シ、この受光素子193−194
の検出パルスをアイドラ回転検出回路2oに入力する。
これらの両回路18.20の出力をテープリール巻径検
出回路21に入れ、供給リール検出回路18の1パルス
の間にアイドラ回転検出回路2oの出力パルスが何個発
生するかをカウントし、この値をレジスタに保持する。
出回路21に入れ、供給リール検出回路18の1パルス
の間にアイドラ回転検出回路2oの出力パルスが何個発
生するかをカウントし、この値をレジスタに保持する。
この値は巻径に比例する。
すなわち、このレジスタの値は(D/Dt) X Nt
となる。ここでDはテープリール巻径、Djはアイドラ
ロー2径、Niはアイドラ回転検出の1回転当シのパル
ス数である。
となる。ここでDはテープリール巻径、Djはアイドラ
ロー2径、Niはアイドラ回転検出の1回転当シのパル
ス数である。
このレジスタはり−ル巻径値りを5ビツトのデジタル値
として前述の補正回路13に入力し、前述のとおシテン
ションアーム50回転角ψとともに補正された張力値T
を算出するものである。
として前述の補正回路13に入力し、前述のとおシテン
ションアーム50回転角ψとともに補正された張力値T
を算出するものである。
なお、前述のテンションアーム回転検出器11からの回
転ψとリール巻径値りよ)補正された張力Tを算出する
回路(12,15,12’)の代シに、マイクロプロセ
ッサを用い、その入力ボートにテンションアーム回転検
出器11の回転2相パルスを接続し、アームの回転方向
/回転量を内部レジスタに保持し、別の入力ボートよシ
入ヵされたテープリール巻径値から、マイクルプロセッ
サのメモリ・ 内に作成しであるテーブル12′と同様
のテーブルを設けこれを引用させることによシ、実施例
と同等の機能を行なうことができる。
転ψとリール巻径値りよ)補正された張力Tを算出する
回路(12,15,12’)の代シに、マイクロプロセ
ッサを用い、その入力ボートにテンションアーム回転検
出器11の回転2相パルスを接続し、アームの回転方向
/回転量を内部レジスタに保持し、別の入力ボートよシ
入ヵされたテープリール巻径値から、マイクルプロセッ
サのメモリ・ 内に作成しであるテーブル12′と同様
のテーブルを設けこれを引用させることによシ、実施例
と同等の機能を行なうことができる。
(6)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、供給リールとテン
ションアームとの間にテープをガイドするローラを設け
ることなく、テープリール!径値を用いて補正し一定の
張力を保持するととができる。これによりFfi lt
’f1度でテープ摩耗の少ないチーブ送り装置Mが得ら
れる。
ションアームとの間にテープをガイドするローラを設け
ることなく、テープリール!径値を用いて補正し一定の
張力を保持するととができる。これによりFfi lt
’f1度でテープ摩耗の少ないチーブ送り装置Mが得ら
れる。
第1図は従来例および本発明の実施例の構成説明図、第
2図は第1図の要部の拡大図、第3図は本発明の実施例
の制御回路の説明図であシ、図中、1.2はリール、3
はアイドラ、4はヘッド、5はテンションアーム、5s
/11テンシヨンキー2.52はアーム、53は支点、
54はばね、6はテープ、11はテンションアーム回転
検出器、12は張力検出回路、12′はテーブル、13
は補正回路、14は誤差増幅回路、15は電力増幅回路
、16はモータ、j7は供給リール回転検出器、18は
供給リール回転検出回路、19はアイドラ回転検出器、
2oはアイドラ回転検出回路、21はテープリール巻径
検出回路を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重
2図は第1図の要部の拡大図、第3図は本発明の実施例
の制御回路の説明図であシ、図中、1.2はリール、3
はアイドラ、4はヘッド、5はテンションアーム、5s
/11テンシヨンキー2.52はアーム、53は支点、
54はばね、6はテープ、11はテンションアーム回転
検出器、12は張力検出回路、12′はテーブル、13
は補正回路、14は誤差増幅回路、15は電力増幅回路
、16はモータ、j7は供給リール回転検出器、18は
供給リール回転検出回路、19はアイドラ回転検出器、
2oはアイドラ回転検出回路、21はテープリール巻径
検出回路を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重
Claims (1)
- 巻取リールと供給リール間にテープを移送させ、テンシ
ョンアームを用いてテープ張力を一定に制御するように
したテープ送シ装置において、供給リールの巻径によっ
て巻付角が変化するテープ通路を設けたテンションアー
ムと、該テンションアームの回転角を検出する手段と、
供給リールの巻径を検出する手段と、前記テンションア
ームの回転角と供給リールの巻径よシテープ張力値を算
出する手段とを具え、該テープ張力値を一定にするよう
に供給リールを駆動するモータの電流値を制御すること
を特徴とするテープ張力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24282283A JPS60133561A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | テ−プ張力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24282283A JPS60133561A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | テ−プ張力制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133561A true JPS60133561A (ja) | 1985-07-16 |
JPH0583978B2 JPH0583978B2 (ja) | 1993-11-30 |
Family
ID=17094805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24282283A Granted JPS60133561A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | テ−プ張力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133561A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0186591A2 (en) * | 1984-12-21 | 1986-07-02 | Fujitsu Limited | Motor control apparatus for reel-to-reel tape drive system |
JPS62124631U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-07 | ||
EP0570853A2 (en) * | 1992-05-19 | 1993-11-24 | Hightree Media Corporation | Tape duplicating system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49107510A (ja) * | 1973-02-15 | 1974-10-12 | ||
JPS53144307A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-15 | Ibm | Interrreel direct tape transfer device |
JPS5690452A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-22 | Toshiba Anpetsukusu Kk | Reel control system |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24282283A patent/JPS60133561A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49107510A (ja) * | 1973-02-15 | 1974-10-12 | ||
JPS53144307A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-15 | Ibm | Interrreel direct tape transfer device |
JPS5690452A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-22 | Toshiba Anpetsukusu Kk | Reel control system |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0186591A2 (en) * | 1984-12-21 | 1986-07-02 | Fujitsu Limited | Motor control apparatus for reel-to-reel tape drive system |
JPS62124631U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-07 | ||
EP0570853A2 (en) * | 1992-05-19 | 1993-11-24 | Hightree Media Corporation | Tape duplicating system |
EP0570853A3 (en) * | 1992-05-19 | 1995-08-02 | Hightree Media Corp | Tape duplication system. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0583978B2 (ja) | 1993-11-30 |
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