JPH01317286A - 磁気ディスク装置の位置決め制御装置 - Google Patents
磁気ディスク装置の位置決め制御装置Info
- Publication number
- JPH01317286A JPH01317286A JP14824588A JP14824588A JPH01317286A JP H01317286 A JPH01317286 A JP H01317286A JP 14824588 A JP14824588 A JP 14824588A JP 14824588 A JP14824588 A JP 14824588A JP H01317286 A JPH01317286 A JP H01317286A
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- magnetic head
- offset
- offset amount
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ディスク装置の位置決め制御装置に関する
。
。
(従来の技術)
磁気ディスク装置の位置決め制御装置は、速度制御、過
渡制御、位置制御の3つの制御を有する。速度制御は、
磁気ヘッドを目標トラックにシーり(移動)させるとき
のヘッド速度の制御をいう。位置制御は、速度制御によ
り目標トラック上にシークした磁気ヘッドを目標トラッ
クの中心に位置決めする制御である。過渡制御は、速度
制御と位置制御の間に存在する制御である。これは、目
標トラックの1つ前のトラックから目標トラックまでの
シーク時に行われる制御であって、速度制御時でのヘッ
ド速度に対し、大きな制御(ブレーキ)をかけることに
よって、位置制御に移す制御である。
渡制御、位置制御の3つの制御を有する。速度制御は、
磁気ヘッドを目標トラックにシーり(移動)させるとき
のヘッド速度の制御をいう。位置制御は、速度制御によ
り目標トラック上にシークした磁気ヘッドを目標トラッ
クの中心に位置決めする制御である。過渡制御は、速度
制御と位置制御の間に存在する制御である。これは、目
標トラックの1つ前のトラックから目標トラックまでの
シーク時に行われる制御であって、速度制御時でのヘッ
ド速度に対し、大きな制御(ブレーキ)をかけることに
よって、位置制御に移す制御である。
ところで、過渡制御時においては、ヘッド速度に対して
ブレーキをかけることを目的としているため、ヘッドシ
ーク状態でヘッド速度が0になったときに、機械的なオ
フセットか発生する問題がある。
ブレーキをかけることを目的としているため、ヘッドシ
ーク状態でヘッド速度が0になったときに、機械的なオ
フセットか発生する問題がある。
オフセットとは、磁気ヘッドがトラックの中心位置から
すれていることをいう。一般に、磁気ヘッドは、その取
付は精度やモータから吹出す風の影響等の機械的な要因
により、電気的な制御を受けない限り、正規の位置(ト
ラックの中心位置)からずれてしまう。すなわち、磁気
ヘッドは、シーク前の過程で、既にオフセットしている
ことになる。したがって、過渡制御時において、ヘッド
速度が0になると、このような機械的なオフセットか発
生してしまう。このオフセットの状態のまま位置制御に
移ると、そのときのオフセットの量によっては磁気ヘッ
ドを正確に位置決めできな(なり、データの書込み/読
出しの際にエラーを招くことになる。
すれていることをいう。一般に、磁気ヘッドは、その取
付は精度やモータから吹出す風の影響等の機械的な要因
により、電気的な制御を受けない限り、正規の位置(ト
ラックの中心位置)からずれてしまう。すなわち、磁気
ヘッドは、シーク前の過程で、既にオフセットしている
ことになる。したがって、過渡制御時において、ヘッド
速度が0になると、このような機械的なオフセットか発
生してしまう。このオフセットの状態のまま位置制御に
移ると、そのときのオフセットの量によっては磁気ヘッ
ドを正確に位置決めできな(なり、データの書込み/読
出しの際にエラーを招くことになる。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように、従来、磁気ヘッドが機械的にオフセッ
トしていると、正確に位置決めできない欠点があった。
トしていると、正確に位置決めできない欠点があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、機械的
にオフセットしている磁気ヘッドでも常に正確に位置決
めできる磁気ディスク装置の位置決め制御装置を提供す
ることを目的とする。
にオフセットしている磁気ヘッドでも常に正確に位置決
めできる磁気ディスク装置の位置決め制御装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
すなわち、本発明に係る磁気ディスク装置の位置決め制
御装置は、予め所定トラックの中心位置に対する磁気ヘ
ッドの基準オフセット量を検出しておき、上記磁気ヘッ
ドを目標トラックに位置決めする際に、この基準オフセ
ット量から上記目標トラックに対応するオフセット量を
検出し、これに基づいて上記磁気ヘッドを位置決め制御
する際のオフセット補正動作を行なう構成とした。
御装置は、予め所定トラックの中心位置に対する磁気ヘ
ッドの基準オフセット量を検出しておき、上記磁気ヘッ
ドを目標トラックに位置決めする際に、この基準オフセ
ット量から上記目標トラックに対応するオフセット量を
検出し、これに基づいて上記磁気ヘッドを位置決め制御
する際のオフセット補正動作を行なう構成とした。
(作用)
上記の構成によれば、機械的なオフセットを電気的に補
正する位置決め制御か実行される。したがって、機械的
にオフセットしている磁気ヘッドでも常に正確に位置決
めできる。
正する位置決め制御か実行される。したがって、機械的
にオフセットしている磁気ヘッドでも常に正確に位置決
めできる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例に係る磁気ディ
スク装置の位置決め制御装置を説明する。
スク装置の位置決め制御装置を説明する。
第1図はその回路構成を示すブロック図であり、この装
置全体の制御を司るCPUIIは、基準のオフセット量
を記憶するための記憶部を有する。基準のオフセット量
とは、所定トラックの中心位置に対する磁気ヘッドのず
れ量を示す。一般に、磁気ヘッドは、その取付は精度や
モータから吹出す風の影響等の機械的な要因により、電
気的な制御を受けない限り、正規の位置(トラックの中
心位置)からすれている。すなわち、磁気ヘッドは、シ
ーク前の過程で、既にオフセットしている。ここでは、
磁気ヘッドをディスクの最内周と最外周のトラックに位
置決めした際に生じるオフセットの量を基準のオフセッ
ト量として、予めCPU11の記憶部に記憶させている
。なお、この基準のオフセット量の検出方法については
、後述する。
置全体の制御を司るCPUIIは、基準のオフセット量
を記憶するための記憶部を有する。基準のオフセット量
とは、所定トラックの中心位置に対する磁気ヘッドのず
れ量を示す。一般に、磁気ヘッドは、その取付は精度や
モータから吹出す風の影響等の機械的な要因により、電
気的な制御を受けない限り、正規の位置(トラックの中
心位置)からすれている。すなわち、磁気ヘッドは、シ
ーク前の過程で、既にオフセットしている。ここでは、
磁気ヘッドをディスクの最内周と最外周のトラックに位
置決めした際に生じるオフセットの量を基準のオフセッ
ト量として、予めCPU11の記憶部に記憶させている
。なお、この基準のオフセット量の検出方法については
、後述する。
目標速度作成回路12は、CPU11から与えられる目
標速度データに基づいて、磁気ヘッドを目標トラックま
でシークさせるのに必要な目標速度信号(電圧信号)を
作成する。検出速度作成回路13は、磁気ヘッドの実際
の速度を検出して、検出速度信号(電圧信号)を作成す
る。上記磁気ヘッドの実際の速度は、磁気ヘッドの位置
を示す位置信号(電圧信号)を微分することにより得ら
れる。
標速度データに基づいて、磁気ヘッドを目標トラックま
でシークさせるのに必要な目標速度信号(電圧信号)を
作成する。検出速度作成回路13は、磁気ヘッドの実際
の速度を検出して、検出速度信号(電圧信号)を作成す
る。上記磁気ヘッドの実際の速度は、磁気ヘッドの位置
を示す位置信号(電圧信号)を微分することにより得ら
れる。
速度制御回路14は、目標速度信号(電圧信号)と検出
速度信号(電圧信号)との比較により、その誤差信号(
電圧信号)を得、この誤差信号(電圧信号)に基づいて
速度制御を行なう。この速度制御とは、磁気ヘッドを目
標トラックにシークさせるときのヘッド速度の制御のこ
とである。
速度信号(電圧信号)との比較により、その誤差信号(
電圧信号)を得、この誤差信号(電圧信号)に基づいて
速度制御を行なう。この速度制御とは、磁気ヘッドを目
標トラックにシークさせるときのヘッド速度の制御のこ
とである。
オフセント補正回路15は、CPU11によって検出さ
れる目標トラックに対応するオフセット量を得て、その
オフセット量を補正するためのオフセット補正信号(電
圧信号)を作成する。過渡制御回路16は、検出速度信
号(電圧信号)、オフセット補正信号(電圧信号)およ
び位置信号(電圧信号)に基づいて、過渡制御を行なう
。この過渡制御は、目標トラックの1つ前のトラックか
ら目標トラックまでのシーク時に行われる制御であって
、−6= 速度制御時でのヘッド速度に対し、大きな制御(ブレー
キ)をかけることによって、位置制御に移す制御である
。
れる目標トラックに対応するオフセット量を得て、その
オフセット量を補正するためのオフセット補正信号(電
圧信号)を作成する。過渡制御回路16は、検出速度信
号(電圧信号)、オフセット補正信号(電圧信号)およ
び位置信号(電圧信号)に基づいて、過渡制御を行なう
。この過渡制御は、目標トラックの1つ前のトラックか
ら目標トラックまでのシーク時に行われる制御であって
、−6= 速度制御時でのヘッド速度に対し、大きな制御(ブレー
キ)をかけることによって、位置制御に移す制御である
。
位置制御回路17は、位置信号(電圧信号)に基づいて
上記位置制御を行なう。この位置制御は、速度制御によ
り目標トラック上にシークした磁気ヘッドを目標トラッ
クの中心に位置決めする制御である。電圧−電流変換回
路18は、各制御回路14.16.17から得られる電
圧信号をヘッドシーク用モータのコイルに流す電流に変
換する。
上記位置制御を行なう。この位置制御は、速度制御によ
り目標トラック上にシークした磁気ヘッドを目標トラッ
クの中心に位置決めする制御である。電圧−電流変換回
路18は、各制御回路14.16.17から得られる電
圧信号をヘッドシーク用モータのコイルに流す電流に変
換する。
位置検出回路19は、ヘッドシーク用モータに電流が供
給されたとき、つまり磁気ヘッドがシークするときのタ
イミングで、磁気ヘッド(サーボヘッド)によって読出
されるサーボ信号に基づいて磁気ヘッドの位置を検出し
、その結果の位置信号を例えばディジタルで出力する。
給されたとき、つまり磁気ヘッドがシークするときのタ
イミングで、磁気ヘッド(サーボヘッド)によって読出
されるサーボ信号に基づいて磁気ヘッドの位置を検出し
、その結果の位置信号を例えばディジタルで出力する。
位置−電圧変換回路20は、このディジタルの位置信号
を電圧信号に変換する。オフセット量検出回路21は、
位置信号(ディジタル信号)に基づいて、上述した基準
となるオフセット量を検出する。
を電圧信号に変換する。オフセット量検出回路21は、
位置信号(ディジタル信号)に基づいて、上述した基準
となるオフセット量を検出する。
次に、同実施例の動作を説明する。
まず、レディ状態で磁気ヘッドをディスクの最内周と最
外周のトランクに位置決めし、そのときに生じるオフセ
ット量を基準のオフセット量としてCPUIIの記憶部
に記憶させておく。
外周のトランクに位置決めし、そのときに生じるオフセ
ット量を基準のオフセット量としてCPUIIの記憶部
に記憶させておく。
この場合、例えは磁気ヘッドを最内周のトラックに位置
決めすると、位置検出回路19は磁気ヘッド(サーボヘ
ッド)によって読出されるサーボ信号に基づいて、この
ときの磁気ヘッドの位置を検出し、その結果の位置信号
を例えばディジタル信号でオフセットm検出回路21に
出力する。オフセット量検出回路21は、この位置信号
と磁気ヘッドを最内周のトラックの中心位置に位置決め
したときに得られる位置信号とを比較して、最内周のト
ラックの中心位置に対するオフセット量を検出する。こ
のようにして検出されたオフセット量は、基準のオフセ
ット量としてCPUIIの記憶部に記憶される。また、
磁気ヘッドを最外周のトラックに位置決めした場合も、
同様にして、そのときのオフセット量が検出され、それ
が基準のオフセット量としてCPU1.Lの記憶部に記
憶される。なお、一般に、ディスクの内周側と外周側と
では、オフセットの量が異なるものである。
決めすると、位置検出回路19は磁気ヘッド(サーボヘ
ッド)によって読出されるサーボ信号に基づいて、この
ときの磁気ヘッドの位置を検出し、その結果の位置信号
を例えばディジタル信号でオフセットm検出回路21に
出力する。オフセット量検出回路21は、この位置信号
と磁気ヘッドを最内周のトラックの中心位置に位置決め
したときに得られる位置信号とを比較して、最内周のト
ラックの中心位置に対するオフセット量を検出する。こ
のようにして検出されたオフセット量は、基準のオフセ
ット量としてCPUIIの記憶部に記憶される。また、
磁気ヘッドを最外周のトラックに位置決めした場合も、
同様にして、そのときのオフセット量が検出され、それ
が基準のオフセット量としてCPU1.Lの記憶部に記
憶される。なお、一般に、ディスクの内周側と外周側と
では、オフセットの量が異なるものである。
しかして、CPUIIは、磁気ヘッドを目標トラックに
位置決めする際に、上記記憶部に記憶された基準のオフ
セント量に基づいて、目標トラックに対応するオフセッ
ト量を検出する。この場合、最内周と最外周のトラック
間の各トラックにおけるオフセット量は、リニアに変化
するものとする。
位置決めする際に、上記記憶部に記憶された基準のオフ
セント量に基づいて、目標トラックに対応するオフセッ
ト量を検出する。この場合、最内周と最外周のトラック
間の各トラックにおけるオフセット量は、リニアに変化
するものとする。
したがって、CPUILは、予め検出されている最内周
と最外周のトラックでの各オフセット量を基準にして、
目標トラックで生じるオフセット量を検出する。
と最外周のトラックでの各オフセット量を基準にして、
目標トラックで生じるオフセット量を検出する。
オフセット補正回路15は、CPUILによって検出さ
れたオフセット量を得て、そのオフセット量を補正する
ためのオフセット補正信号(電圧信号)を作成し、過渡
制御回路16に出力する。これにより、過渡制御時に、
電圧−電流変換回路18を介してオフセット量を補正す
る値の電流かへラドシーク用モータのコイルに供給され
る。したがって、過渡制御時にヘッド速度に大きな制御
(ブレーキ)がかかった際に、オフセットが発生しなく
なり、スムーズに位置制御に移ることができる。
れたオフセット量を得て、そのオフセット量を補正する
ためのオフセット補正信号(電圧信号)を作成し、過渡
制御回路16に出力する。これにより、過渡制御時に、
電圧−電流変換回路18を介してオフセット量を補正す
る値の電流かへラドシーク用モータのコイルに供給され
る。したがって、過渡制御時にヘッド速度に大きな制御
(ブレーキ)がかかった際に、オフセットが発生しなく
なり、スムーズに位置制御に移ることができる。
このように、機械的なオフセットを電気的に補正する位
置決め制御か実行されるため、機械的にオフセットして
いる磁気ヘッドでも常に正確に位置決めできる。このた
め、データの書込み/読出しの際に、オフセットが原因
となるエラーを招くことはない。また、過渡制御からス
ムーズに位置制御に移すことができるため、ヘッドシー
ク時間を短く設定できる。
置決め制御か実行されるため、機械的にオフセットして
いる磁気ヘッドでも常に正確に位置決めできる。このた
め、データの書込み/読出しの際に、オフセットが原因
となるエラーを招くことはない。また、過渡制御からス
ムーズに位置制御に移すことができるため、ヘッドシー
ク時間を短く設定できる。
[発明の効果コ
以上のように本発明によれば、オフセット補正動作を行
なう構成としたため、機械的にオフセットしている磁気
ヘッドでも常に正確に位置決めできる。
なう構成としたため、機械的にオフセットしている磁気
ヘッドでも常に正確に位置決めできる。
第1図は本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図である。 n−CP U 、 12・・目標速度作成回路、13・
・・検出速度作成回路、14・・・速度制御回路、15
・・・オフセット補正回路、16・・・過渡制御回路、
17・・・位置制御回路、18・・・電圧−電流変換回
路、19・・・位置検出回路、20・・・位置−電圧変
換回路、21・・・オフセット量検出回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
ク図である。 n−CP U 、 12・・目標速度作成回路、13・
・・検出速度作成回路、14・・・速度制御回路、15
・・・オフセット補正回路、16・・・過渡制御回路、
17・・・位置制御回路、18・・・電圧−電流変換回
路、19・・・位置検出回路、20・・・位置−電圧変
換回路、21・・・オフセット量検出回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 予め所定トラックの中心位置に対する磁気ヘッドの基準
オフセット量を検出して記憶する基準オフセット量決定
手段と、 上記磁気ヘッドを目標トラックに位置決めする際に、上
記基準オフセット量決定手段によって得られる基準オフ
セット量に基づいて上記目標トラックに対応するオフセ
ット量を検出するオフセット量検出手段と、 このオフセット量検出手段によって検出されたオフセッ
ト量に基づいて上記磁気ヘッドを位置決め制御する際の
オフセット補正動作を行なうオフセット補正手段とを具
備したことを特徴とする磁気ディスク装置の位置決め制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14824588A JPH01317286A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 磁気ディスク装置の位置決め制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14824588A JPH01317286A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 磁気ディスク装置の位置決め制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317286A true JPH01317286A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15448482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14824588A Pending JPH01317286A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 磁気ディスク装置の位置決め制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01317286A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5455724A (en) * | 1992-03-31 | 1995-10-03 | Fujitsu Limited | Method of compensating offtrack in disk unit |
US5592347A (en) * | 1994-03-15 | 1997-01-07 | Fujitsu Limited | Apparatus for measuring offset of head from servo pattern of data surface and disk medium having recorded servo pattern for measurement of offset |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14824588A patent/JPH01317286A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5455724A (en) * | 1992-03-31 | 1995-10-03 | Fujitsu Limited | Method of compensating offtrack in disk unit |
US5521773A (en) * | 1992-03-31 | 1996-05-28 | Fujitsu Limited | Method of compensating offtrack in disk unit |
US5592347A (en) * | 1994-03-15 | 1997-01-07 | Fujitsu Limited | Apparatus for measuring offset of head from servo pattern of data surface and disk medium having recorded servo pattern for measurement of offset |
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