JPS61144800A - メモリを内蔵した半導体集積回路 - Google Patents

メモリを内蔵した半導体集積回路

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JPS61144800A
JPS61144800A JP59265196A JP26519684A JPS61144800A JP S61144800 A JPS61144800 A JP S61144800A JP 59265196 A JP59265196 A JP 59265196A JP 26519684 A JP26519684 A JP 26519684A JP S61144800 A JPS61144800 A JP S61144800A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリ部例えば調を内蔵した半導体集積回路に
関し、その出荷の際などに特に該メモリ部の内部状態に
ついて試験を行うことができるような専用の試験回路を
そなえた半導体集積回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、演算器などを構成する半導体集積回路において
は、同一チップ内にメモリ部例えば調および該メモリ部
と信号のやりとりを行う各種論理回路が内蔵される場合
がある。
第4図は、かかる半導体集積回路の1例を概略的に示す
もので、該集積回路のチップ4内にはRAMIと該RA
MIと信号のやシとpを行う論理回路領域3が設けられ
ている。該論理回路領域3内には例えばカウンタ回路3
1.ALU(演算ユニット)32などが設けられ、例え
ば該カウンタ回路31の出力側から該RAMIに対する
アドレス信号が供給され、一方例えば該ALU 32に
おいて演算された結果のデータが該ALU 32の出力
側から該RAM 1に対するデータとして入力されて該
RAMIにおける所定のアドレスに書き込まれ、次いで
該RAMIから必要なデータを読み出して該読出しデー
タを例えばALU 320入力側に供給して再度所定の
演算を行うなどの処理が行われる。なお5は該チップ4
の周囲に設けられた入出力回路であって該入出力回路5
に設けられた外部端子を通して外部回路との信号のやシ
とシが行われる。
かかる半導体集積回路において、該RAMの内部状態あ
るいはその機能の試験を行う場合、従来は該論理回路を
通して試験を行っていたが、このような場合には該RA
Mへの書き込みデータを外部から指定するために、試験
データを多く費さねはならず効率がよくないという問題
点があった。特に顧客から示された回路にしたがってL
SIを作るフルカスタムLSIやr−ドアレイなどのセ
ミカスタムLSIでは、メーカー側が顧客の論理回路を
十分理解しないとメモリ部分の完全な試験がむつかしか
った。
そのため上述したような半導体集積回路においても、該
メモリ部の試験を行うにあたり、該論理回路の信号に影
響されないで、該RAMを単独で直接に試験できるよう
な試験回路を設けておくことが望まれる。このように該
RAMを単独に試験するためには、該半導体集積回路に
試験用として専用の外部端子を設け、該外部端子(所謂
テスト端子)より直接該誠に試験用データを書込みまた
該RAMから読み出された試験用データを直接外部端子
に出力することが考えられる。しかしながら単に該テス
ト端子からの書込みデータを該〜どの各データ入力端子
にそのまま入力し、一方該RAMの各データ出力端子か
らの読出しデータをその′!ま別のテスト端子に出力す
るようにしたのでは、該書込みデータおよび読出しデー
タのピット数に応じたテスト端子を必要とし、それだけ
通常動作時に使用しうる外部端子の数、したがりて入出
力回路の数が制限されることになって不都合である。
そこで上述したようなRAM単独の試験を行うことがで
きしかも該試験用の外部端子の数を最小限とすることが
要望されており、そのための回路構成としては第3図に
示すような回路が考えられて〜する。
すなわち第3図において、4はRAMIを内蔵した半導
体集積回路のチップであって、該RAMIと接続される
論理回路の領域は図示が省略されている。該RAM1内
にはメモリセルマトリックス11が設けられておシ、該
RAMIのアドレス信号入力端子AO+Al・・・An
 から入力されるアドレス信号はアドレスレジスタ14
、ロウデコーダ15を通してメモリセルマトリックス1
1に入力されそのロウアドレスを指定する。一方該メモ
リセルフトリックス11にはライトアンプ12とセンス
アンプ13が接続されており、該ライトアンプ120入
力側には書込みデータが入力されるデータ入力端子」。
@+’01 ・・・’1mが設けられ、一方該センスア
ンデ13の出力側には読出しデータが出力されるデータ
出力端子D@@ + D@1 ・・・Dtrnが設けら
れる。
上述したような構成のRAMIに対し試験用のデータを
書込むために該ライトアンプ12に対応して試験用デー
タ書込み用のシフトレジスタ22が、一方該RAMIか
ら試験用のデータを読出すために該センスアンプ13に
対応して試験用データ読出し用のシフトレジスタ23が
設けられる。
そして先ず試験用のデータを書込む場合には、外部端子
5DINから該シフトレジスタ22のシリアルデータ入
力端子SDを通して該シフトレジスタ22に所定ピット
の試験用データが順次入力される。すなわち、該シフト
レジスタ22は外部端子CKから該シフトレジスタ22
に入力されるクロック信号に応じて、該シリアルデータ
入力端子SDから入力される試験用データを順次右方向
にシフトさせ、該シフトレジスタ220段数に応じた所
定ビット数の試験用データが該シフトレジスタ22に入
力される。
このようにして該シフトレジスタ22に入力された試験
用データは該シフトレジスタ22のデータ出力端子偽。
、Qo、・・・QAmおよび該RAMIのデータ入力端
子’@@+’*1・・・’tmを通してライトアンプ1
2、更にはメモリセルマトリックス11に入力される。
そして外部端子面から該RAMIに対し書込み制御信号
が入力されることにより所定アドレスのメモリセルに上
記試験用データが書込まれる。
なお27は、上述した試験用データの出力と通常動作時
の書込みデータの出力とを切換える切換回路であって、
例えば外部端子Xから入力されるコントロール信号がロ
ウレベルのときには該シフトレジスタ22から入力され
る試験用データを出力させ、一方該コン)o−ル信号が
7・イレベルのときKは、論理回路側から入力される通
常動作時の書込みデータを出力させる。なおこの種の切
換回路は、アドレスレジスタ14およびロウデコーダ1
5に入力されるクロック信号の供給回路およびロウデコ
ーダ15に入力される書込み制御信号の供給回路にも挿
入されてお夛(それぞれ符号25.26で示す)、切換
回路25は上記コントロール信号に応じて外部端子CK
から供給される試験時のクロック信号又は外部端子UC
Kから供給される通常動作時のクロック信号を出力し、
一方切換回路26は上記コントロール信号に応じて外部
端子面から供給される試験時の書込み制御信号又は外部
端子間から供給される通常動作時の書込み制御信号を出
力する・ 次に該RAMからの試験用データの読出し時には、該メ
モリセルマトリックス11の所定アドレスから読出され
たデータ(なお読出し側では上記書込み制御信号がロウ
レベルで書込みが行われた場合には、該書込み制御信号
がハイレベルになると耽出しが行われる)がセンスアン
プ13更には該RAM 1のデータ出力端子Dll@ 
@ D@1・・・Dtmおよびシフトレジスタ23の/
母うレルデータ入力端子PD11@ # pI)ox・
・・PDten ”通して、該シフトレジスタ23の各
段に並列的(ロード(データセット)される。なお該ロ
ードを行うとI&Cは、該シフトレジスタ23には外部
端子SA(すなわちシフト/ロードコントロール端子)
 かb例えばノ1イレペルのコントロール信号が供給さ
れこれによりて該読出しデータのロードが行われる。な
お該シフトレジスタ23にはこのロード(データセット
)動作を行うためにクロック信号も入力されるが、図面
中には該クロック信号の供給回路は省略されて−〜る。
次いで該シフトレジスタ23にロードされた読出しデー
タは、そのデータ出力端子Qtmから外部端子り。UT
に対し順次出力される。すなわちこの場合には、上記外
部端子S/1−から上記シフトレジスタ23に供給され
るコントロール信号を例えばロウレベルとすることによ
り、該シフトレジスタ23は、該シフトレジスタ23に
入力されるクロック信号(該クロック信号の供給回路は
上述したように図示が省略されている〕に応じて該ロー
ドされた読出しデータを順次右方向にシフトさせ、その
データ出力端子Qあから順次出力させる。なおこのシフ
トレジスタ23にはシリアルデータ入力端子(シフトレ
ジスタ22の端子SDに相当するもので図示は省略され
ている)も設けら・れておシ、上記読出しデータのシフ
ト動作中は、該シリアルデータ入力端子から入力される
データは固定される。(例えはハイレベルのままとして
おく。)なお該RAM 1のデータ出力端子り、。、D
、1・・・〜−からは通常動作時の読出しデータも出力
されるものであり、該読出しデータは例えば論理回路側
へ送られる。
以上は主としてRAM 1の試験時において該RAM1
&C試験用のデータを書込む回路および該RAMIから
試験用のデータを読出す回路(すなわち概略的にいえば
、試験用の外部端子な節約するために、試験用データを
書込むためのライトアンプ側および該データを読出すた
めのセンスアンプ側にそれぞれ対応させて、試験用デー
タ書込み用および試験用データ読出し用のシフトレジス
タを設ける〕について説明したが、該試験用データを書
込み又は読出す場合のアドレスを指定するアドレス信号
供給回路にもシフトレジスタ24を設け、アドレス入力
用の外部端子ADINからアドレス信号を順次入力させ
る(上記シフトレジスタ22と同様にして)ようにすれ
ば、アドレス信号供給側に設けられる試験用の外部端子
の数も最小限にしうる仁とは言うまでもない。なおこの
アドレス信号供給側にも所定の切換回路28を設け、該
シフトレジスタ24から入力される試験時のアドレス信
号と、論理回路側から入力される通常動作時のアドレス
信号とを外部端子CNTからのコントロール信号によシ
切換えてRAM i側に入力させるようにすることもで
きる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように、第3図に示される回路においては、R
AM 1のライトアンプ側およびセンスアンプ側にそれ
ぞれ試験用データ書込み用および試験用データ読出し用
のシフトレジスタを設けることによシ、試験用として用
いられる外部端子(テスト端子)の個数を節約すること
ができるが、この場合、上記書込み用のシフトレジスタ
および読出し用のシフトレジスタとしてそれぞれ別個の
シフトレジスタが(すなわち2組)設けられており、し
たがって特にRAMのビット数が多いような場合には、
それによって大巾に素子数が増加し、その占める面積も
増加してそれだけ該半導体集積回路の集積度が低下する
という問題点がありた。
本発明はかかる問題点を解決するためになされたもので
、該読出し用および書込み用のシフトレジスタを別個の
ものとすることなく、共通のシフトレジスタを該試験用
データの書込み時および読出し時に兼用して使用するこ
とによシ、1組のシフトレジスタのみKよって該書込み
および読出しt行わせるようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち上記問題点を解決するために、本発明によれば
、メモリ部および論理回路部を有し、かつシリアルデー
タ入力端子、パラレルデータ入力端子、およびデータ出
力端子を有するシフトレジスタが設けられ、該シフトレ
ジスタの各データ出力端子はそれぞれ該メモリ部のデー
タ入力端子に接続され、更に該シフトレジスタの各パラ
レルデータ入力端子はそれぞれ該メモリ部のデータ出力
端子に接続されており、 該メモリ部に対する試験用データの書込み時には、該シ
リアルデータ入力端子から該シフトレジスタの各段に順
次入力された試験用データが、該シフトレジスタの各デ
ータ出力端子からそれぞれ該メモリ部のr−タ入力端子
に入力され、一方該メそり部からの試験用データの読出
し時には、該メモリ部から読出されたデータが該メモリ
部の各データ出力端子からそれぞれ該シフトレジスタの
ノ臂うレルデータ入力端子にロードされ、このようにし
て該シフトレジスタにロードされたデータが該シフトレ
ジスタのデータ出力端子から順次出力される、メモリを
内蔵した半導体集積回路が提供される。
〔作用〕
上記構成によれば、該メモリ部に対する試験用データの
書込み時には、該シフトレジスタのシフト動作によシ該
シリアルデータ入力端子から該シフトレジスタの各段に
順次入力された試験用データが該シフトレジスタの各デ
ータ出力端子からそれぞれ該メモリ部のデータ入力端子
に入力される。
一方、該メモリ部からの試験用データの読出し時には、
該メモリ部から読出されたデータが先ず該シフトレジス
タのロード動作によシ該メモリ部の各データ出力端子か
らそれぞれ該シフトレジスタのノ臂うレルデータ入力端
子にロードされ、このようにして該シフトレジスタにロ
ードされたデータは、次いで該シフトレジスタのシフト
動作によシ該シフトレジスタのデータ出力端子から順次
出力される。
なお該シフトレジスタのシフト動作とロード動作との切
換えは、該シフトレジスタに供給されるシフト/ロード
コントロール信号によって行われる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の1実施例として、メモリ部としてR
AMを内蔵した半導体集積回路において、該RAMと該
RAMK対する試験回路部分を示すもので、上述した第
3図の回路と共通する部分は第3図と同一の符号で示さ
れている。
そして第1図に示される回路が第3図の回路と相違する
点は、試験用、データの書込み用および読出し用として
共通のシフトレジスタ21を用い。
該シフトレジスタ21の各データ出力端子Q、。。
Qlll・・・Qtmは前記切換回路27.27・・・
を介してRAM 1のデータ入力端子10゜+’lll
’・・1trnに接続し、また該シフトレジスタ21の
/臂うレルデータ入力端子PD、。*PDl11・・−
PD、mをRAM 1のデータ出力端子り、。、D、1
・・・Dtmに接続した点である。
なお該シフトレジスタ21には外部端子5DINに接続
されたシリアルデータ入力端子SDを有しており、更に
該シフトレジスタ21には外部端子CKからクロック信
号が、また外部端子S/Lからシフト/ロードコントロ
ール信号が供給され、またデータ出力端子Qtmは外部
端子り。U、rに接続される。
かかる構成において先ず試験用のデータを書込む場合に
は、該シフトレジスタ21に供給されるシフト/ロード
コントロール信号を例えはロウレベルとする。このとき
該シフトレジスタ21は外部端子CKからクロック信号
が供給される度に、該シリアルデータ入力端子SDから
入力される試験用データを順次右方向にシフトさせ、該
シフトレジスタ21の段数に応じた所定ピット数の試験
用データが該シフトレジスタ21に入力される。
このようにして該シフトレジスタ21に入力された試験
用データは、以後は第3図の回路と同様に、該シフトレ
ジスタ21のデータ出力端子Qll@sQow・・・Q
trnおよび該RAMIのデータ入力端子10.。
ill・・・lムを通してライトアンプ12、更にはメ
モリセルマトリックスIIK人力され、書込み制御信号
が入力されることにより所定アドレスのメモリセルに上
記試験用データが書込まれる◎まだ該RAMからの試験
用データ読出し時には、該メモリセルマトリッ、クス1
1の所定アドレスから読出されたデータが、センスアン
プ13、更には該RAM 1のデータ出力端子り、。+
D11、・・・Dtmおよび該シフトレジスタ21のノ
4ラレルデータ入力端午PD、。、PD、、・・・PD
tm)k通して、該シフトレジスタ21の各段に並列的
にロードされる。そして該シフトレジスタ21にかかる
ロード動作を行、わせるときには、外部端子シiから該
シフトレジスタ21に供給されるシフト/ロードコント
ロール信号が例えばハイレベルとされ、更;に外部端子
CKから該シフトレジスタ21にクロック信号が供給さ
れることKより上記データのロード動作が行われる。
このようにして該シフトレジスタ21にロードされた読
出しデータは、そのデータ出力端子Q1rnから外部端
子り。UTに順次出力される。この場合には該シフトレ
ジスタ21に供給されるシフト/ロードコントロール信
号を再びロウレベルに切換える。これによりて該シフト
レジスタ21は外部端子CKからクロック信号が供給さ
れる度K、該ロードされた読出しデータを順次右方向に
シフトさせ、そのデータ出力端子Qtrnから外部端子
り。IjTに対し順次読出しデータを出力させる。なお
このシフト動作中は、該シフトレジスタ21のシリアル
データ入力端子SDから入力されるデータは例えばハイ
レベルのままに固定しておく。
なお上記第1図の実施例にも示されるように、シフトレ
ジスタ21のデータ出力端子およびパラレルデータ入力
端子をそれぞれRAMのデータ入力端子およびデータ出
力端子に接続するにあたっては、該シフトレジスタ21
01段目(1ビツト目)のデータ出力端子Q6゜tRA
Mの1ビツト目のデータ入力端子10.に接続し、一方
該シフトレジスタ21の1段目(1ビツト目)のノやラ
レルデータ入力端子FD、。VRAMの1ビツト目のデ
ータ出力・端子り、。K接続し、以下同様にして該シフ
トレジスタ21の各段において誉き込みデータのピット
順序と読出しデータのピット順序とを対応するように接
続することが試験を行う上で好都合である。
第2図は、上記第1図におけるシフトレジスタ21の具
体例を示すもので、特に該シフトレジスタ2101段目
(1ビツト目)21Oについてその具体例が示されてお
り、以後の段211・・・以下もこれに準じて構成され
る。
すなわち該シフトレジスタ21の1段目210には、ア
ンドデートA□ sA2とオアゲートB1とDフリラグ
フロップ2102とが設けられ、該アンドデートA□に
はパラレルデータ入力端子PD、。からの信号が直接入
力されるとともに外部端子S/Lからのシフト/ロード
コントロール信号がインバータC□ 、C1およびり0
点を介して入力される。一方アンドr−)A、にはシリ
アルデータ入力端子SDからの信号が直接入力されると
ともに該シフト/ロードコントロール信号がインバータ
C8およびη点を介して入力される。そして該アンドゲ
ートAl5A!の出力はそれぞれオアダートBIK入力
され、該オアゲートB□の出力はDフリップフロップ2
工02のデータ入力端子りに入力される。なお骸フリッ
f70ツブ2102の出力端子Q&Cはデータ出力端子
Qoeが接続されるとともに、該出力端子Qは次段21
1C設けられるアンドゲートA、のシリアルデータ入力
端子SDK接続される。更に該Dフリップフロップ21
02のクロック端子CKKは外部端子CKからのクロッ
ク信号がインバータC,,C4およびCK、点を通して
供給される。
かかる構成によれば、外部端子SQLから入力されるシ
フト/ロードコントロール信号カロウレペルのときは、
該シフトレジスタはシフト動作を行い、クロック信号C
Kが入力される度にシリアルデータ入力端子8Dから順
次データを入力させるとともに、各段にセットされてい
るデータを順次右方向にシフトさせる。
−1外部端子SQLから入力されるシフト/ロードコン
トロール信号がハイレベルのときは、該シフトレジスタ
は各段のノタラレルデータ入力端子から入力されるデー
タをロード〔セット〕する動作を行い、クロック信号C
Kの入力に伴って各段のパラレルデータ入力端子から並
列的に入力されるデータをその段のDフリップフロップ
にセットする。
なお第3図に示されるシフトレジスタ23も該シフトレ
ジスタ21と同一の構成とされており、同じく第3図に
示されるシフトレジスタ22およびアドレス入力側のシ
フトレジスタ24はシフト動作のみを行うものでおるか
ら、該第2図に示される回路中、その各段にはアンドグ
ー)AImA!およびオアダートB□からなる部分21
01はなく、シリアルデータ入力端子SDが直接、Dフ
リラグフロップ2102のデータ入力端子りに接続され
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、共通のシフトレジスタを該試験用デー
タの書込み時および読出し時に兼用して使用することが
できるから、特にRAMのビット数が多い場合でもそれ
による素子数の増加、更にはその占める面積の増加が少
くて済み、この種のRυ■内蔵した半導体集積回路の集
積度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のl実施例としての、メモリを内蔵し
た半導体集積回路における該メモリの試験回路部分を示
すブロック図、 第2図は、第1図におけるシフトレジスタ21の具体例
を示す回路図、 第3図は、従来技術としての、メモリを内蔵した半導体
集積回路における該メモリの試験回路部分を示すプロ、
り図、 第4図は、この種のメモリを内蔵した半導体集積回路の
全体構成を概略的に例示する図である。 (符号の説明) l・・・RAM、11・・・メモリセルマトリックス、
12・・・ライトアンプ、13・・・センスアンプ、1
4・・・アドレスレジスタ、15・・・ロウデコーダ、
21.22,23.24・・・シフトレジスタ、25.
26,27.28・・・切換回路、3・・・論理回路領
域、4・・・半導体集積回路のチ。 デ、5・・・入出力回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリ部および論理回路部を有し、かつシリアルデ
    ータ入力端子、パラレルデータ入力端子、およびデータ
    出力端子を有するシフトレジスタが設けられ、該シフト
    レジスタの各データ出力端子はそれぞれ該メモリ部のデ
    ータ入力端子に接続され、更に該シフトレジスタの各パ
    ラレルデータ入力端子はそれぞれ該メモリ部のデータ出
    力端子に接続されており、 該メモリ部に対する試験用データの書込み時には、該シ
    リアルデータ入力端子から該シフトレジスタの各段に順
    次入力された試験用データが、該シフトレジスタの各デ
    ータ出力端子からそれぞれ該メモリ部のデータ入力端子
    に入力され、 一方該メモリ部からの試験用データの読出し時には、該
    メモリ部から読出されたデータが該メモリ部の各データ
    出力端子からそれぞれ該シフトレジスタのパラレルデー
    タ入力端子にロードされ、このようにして該シフトレジ
    スタにロードされたデータが該シフトレジスタのデータ
    出力端子から順次出力されることを特徴とする、メモリ
    を内蔵した半導体集積回路。
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