JPS61140688A - 中間継手金具付ブレ−キホ−ス - Google Patents
中間継手金具付ブレ−キホ−スInfo
- Publication number
- JPS61140688A JPS61140688A JP59262300A JP26230084A JPS61140688A JP S61140688 A JPS61140688 A JP S61140688A JP 59262300 A JP59262300 A JP 59262300A JP 26230084 A JP26230084 A JP 26230084A JP S61140688 A JPS61140688 A JP S61140688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- nipple
- intermediate joint
- joint fitting
- brake hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/20—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
- F16L33/207—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose
- F16L33/2071—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は車輌、特に乗用車や小型トラックのブレーキホ
ースとして用いられる中間継手金具付ブレーキホースに
関するものである。
ースとして用いられる中間継手金具付ブレーキホースに
関するものである。
[従来の技術]
一般にブレーキホースは、ゴムホースの両端に取付金具
がつけられており、その一端をボディ側、他端をホイー
ルシリンダ一部にとりつけられている。
がつけられており、その一端をボディ側、他端をホイー
ルシリンダ一部にとりつけられている。
近年、車輌のエンジンルームの小型化の要求につれ、ブ
レーキホースの中間部をも係着する車輌が多くなってき
ている。ブレーキホースの中間部を係着するブレーキホ
ースは、予め両端の取付金具のほかに、中間係着位置に
中間継手金具が固定されている。
レーキホースの中間部をも係着する車輌が多くなってき
ている。ブレーキホースの中間部を係着するブレーキホ
ースは、予め両端の取付金具のほかに、中間係着位置に
中間継手金具が固定されている。
従来の中間継手金具付ブレーキホースは、実公昭59−
6310号に示す如く、ホースの中間係着位置の内周に
ニップルが挿入されており、そのニップルが挿入された
外周部に係着部と筒部とを有する外筒を被嵌し、それか
ら外筒の筒部を圧縮加締めしてホース中間固定位置に固
定する。
6310号に示す如く、ホースの中間係着位置の内周に
ニップルが挿入されており、そのニップルが挿入された
外周部に係着部と筒部とを有する外筒を被嵌し、それか
ら外筒の筒部を圧縮加締めしてホース中間固定位置に固
定する。
しかし、このようにして得られた中間継手金具付ブレー
キホースでは、長期間苛酷な@勅状態下においた・とき
に外筒とニップルの相互位置ずれが発生する。これはニ
ップルのホースへの食込み性がないからである。
キホースでは、長期間苛酷な@勅状態下においた・とき
に外筒とニップルの相互位置ずれが発生する。これはニ
ップルのホースへの食込み性がないからである。
そこで、外筒とニップルの相互位置ずれを防止した中間
継手金具付ブレーキホースとして実公昭59−2238
2号がある。実公昭59−22382@は外筒の溝部に
対応するニップルの外周に凹部または凸部を設けたもの
である。この中間継手金具付ブレーキホースは、外筒の
溝部を比較的小ざな圧縮力で加締めできるものであるが
、溝部のない筒部を加締めするときには効果が小さく、
しかもニップルの外周上の凹部または凸部が外筒の溝部
に対応した位置にしか設けられていないためホースへの
固定作業性が劣るものである。
継手金具付ブレーキホースとして実公昭59−2238
2号がある。実公昭59−22382@は外筒の溝部に
対応するニップルの外周に凹部または凸部を設けたもの
である。この中間継手金具付ブレーキホースは、外筒の
溝部を比較的小ざな圧縮力で加締めできるものであるが
、溝部のない筒部を加締めするときには効果が小さく、
しかもニップルの外周上の凹部または凸部が外筒の溝部
に対応した位置にしか設けられていないためホースへの
固定作業性が劣るものである。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、かかる点に立って試されたものであって、そ
の目的とするところは、従来技術の欠点を解消し、ニッ
プルと外筒との相互ずれが生じない中間継手金具付ブレ
ーキホースを提供することにある。
の目的とするところは、従来技術の欠点を解消し、ニッ
プルと外筒との相互ずれが生じない中間継手金具付ブレ
ーキホースを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の要旨とするところは、ホースの中間係着位置の
内周にニップルが挿入されており、該ニップルの挿入位
置に対応するホース外周部に係着部と筒部とを有する該
筒が被嵌され、しかも、その筒部が圧縮加締めされて成
る中間継手金具付ブ −レーキホースにおいて、前
記外筒の筒部の圧縮加締め部分の直下の前記ニップルの
外周部分にホース内径の3〜12%に相当する深さの本
溝が設けられており、該本溝の隣接する両側に補助溝が
設けられていることを特徴とする中間継手金具付でブレ
ーキホースにある。
内周にニップルが挿入されており、該ニップルの挿入位
置に対応するホース外周部に係着部と筒部とを有する該
筒が被嵌され、しかも、その筒部が圧縮加締めされて成
る中間継手金具付ブ −レーキホースにおいて、前
記外筒の筒部の圧縮加締め部分の直下の前記ニップルの
外周部分にホース内径の3〜12%に相当する深さの本
溝が設けられており、該本溝の隣接する両側に補助溝が
設けられていることを特徴とする中間継手金具付でブレ
ーキホースにある。
本発明のおいて、外筒はホースへ圧縮加締めできると共
にホース中間部を他の部材へ係着出来るものならどのよ
うなものでもよく、例えばストッパーの役目を担う7ラ
ンジとクリップが巻込み可能なりクツアブ溝とから成る
係着部と該係着部の側方へ延びる圧縮加締めできる筒部
とを有するもの等を用いることができる。
にホース中間部を他の部材へ係着出来るものならどのよ
うなものでもよく、例えばストッパーの役目を担う7ラ
ンジとクリップが巻込み可能なりクツアブ溝とから成る
係着部と該係着部の側方へ延びる圧縮加締めできる筒部
とを有するもの等を用いることができる。
本発明において、外筒の筒部の圧縮加工締め部分直下の
ニップル外周部分に本溝を設けるのは、筒部を圧縮加締
めしたときにホースの内層ゴムに食込ませるためである
。また、該本溝の隣接する両側に補7助溝を設けるのは
、ニップルと外筒の圧縮加締め位置がたとえ若干ずれて
いても内層ゴムへの食込み固定ができるようにすると共
に、圧縮加締め部分を中心にした左右からのニップルの
位置ずれをゴム弾性を利用して硬化的に抑止するためで
ある。
ニップル外周部分に本溝を設けるのは、筒部を圧縮加締
めしたときにホースの内層ゴムに食込ませるためである
。また、該本溝の隣接する両側に補7助溝を設けるのは
、ニップルと外筒の圧縮加締め位置がたとえ若干ずれて
いても内層ゴムへの食込み固定ができるようにすると共
に、圧縮加締め部分を中心にした左右からのニップルの
位置ずれをゴム弾性を利用して硬化的に抑止するためで
ある。
本発明において、ニップル外周上に設ける本溝の深さを
ホース内径の3〜12%と限定したのは、ホース内径の
3%以下の深さの溝ではホースの内層ゴムへの食込み饅
が不足するためであり、また、ホース内層ゴムへの食込
み量が不足するためであり、またホース内径の12%以
上では溝が深くなる結果ニップルの溝部の曲げ強度が極
端に低下し、圧縮加締めできないためである。溝の幅は
ゴムの食込みができる範囲なら特に限定されないが、通
常は溝の深さの1.5〜5.0倍程度が食込み性の点で
適切である。
ホース内径の3〜12%と限定したのは、ホース内径の
3%以下の深さの溝ではホースの内層ゴムへの食込み饅
が不足するためであり、また、ホース内層ゴムへの食込
み量が不足するためであり、またホース内径の12%以
上では溝が深くなる結果ニップルの溝部の曲げ強度が極
端に低下し、圧縮加締めできないためである。溝の幅は
ゴムの食込みができる範囲なら特に限定されないが、通
常は溝の深さの1.5〜5.0倍程度が食込み性の点で
適切である。
さて、このような本溝及び補助溝を設けたニップルをホ
ースへ挿通させるときには、溝の上部にある角部がホー
ス内壁にひっかかりホース挿通作業性が悪くなる場合が
ある。
ースへ挿通させるときには、溝の上部にある角部がホー
ス内壁にひっかかりホース挿通作業性が悪くなる場合が
ある。
このため、ニップルの溝の角部を適度な面取りをとって
おくのが適切である。
おくのが適切である。
面取りはC−0,05〜0.30が適切である。
なお、ニップルの外径はホース内径により決めれるもの
であるが、適切なニップル外径はホース内径の1.00
1〜1.005である。即ち、ニップルの外径がホース
内径の1.001侶以下では、ニップルをホース内へ挿
入したとき、ニップルの位置ずれが生じ易く、逆に、ニ
ップルの外径がホース内径の1.005以上ではニップ
ルの挿入性が極端に低下するためである。
であるが、適切なニップル外径はホース内径の1.00
1〜1.005である。即ち、ニップルの外径がホース
内径の1.001侶以下では、ニップルをホース内へ挿
入したとき、ニップルの位置ずれが生じ易く、逆に、ニ
ップルの外径がホース内径の1.005以上ではニップ
ルの挿入性が極端に低下するためである。
本発明において、外筒の筒部を圧縮加締めするときには
、外筒のニップルの端部を揃えておくのが適切である。
、外筒のニップルの端部を揃えておくのが適切である。
即ち、圧縮加締め前に外筒とニップルの端内が揃ってな
い状態で圧縮加締めして成る中間継手金具付ブレーキホ
ースでは、ホースの内層ゴムの異常ふくれ部や異常圧縮
部が生じると共にニップルによるホースの外傷が生じ易
いためである。
い状態で圧縮加締めして成る中間継手金具付ブレーキホ
ースでは、ホースの内層ゴムの異常ふくれ部や異常圧縮
部が生じると共にニップルによるホースの外傷が生じ易
いためである。
[作 用]
本発明の作用効果は、ホースの中間係着位置の内周にニ
ップルが挿入されており、該ニップルの挿入位置に対応
するホース外周部に係着部と筒部とを有する外筒が被嵌
され、しかも、その筒部が圧縮加締めされて成る中間継
手金具付ブレーキホースにおいて、前記外筒の筒部の圧
縮加締め部分の直下の前記ニップルの外周部分にホース
内径の3〜12%に相当する深さの本溝が設け、該本溝
の隣接する両側に補助溝を設けることにより、外筒の圧
縮加締め位置にある筒部を圧縮加締めするときにホース
の内層ゴムへ効果的に食込ませ、その結果、中間継手金
具付ブレーキホースとして使用したときに外筒とニップ
ルの相互位置ずれを完全に防止することにある。即ち、
ニップルの本溝は圧縮加締め時に、内層ゴムへ効果的に
食込み、その両側にある補助溝は圧縮加締め部分の弾性
力を利用して長さ方向への位置ずれを抑止するのである
。
ップルが挿入されており、該ニップルの挿入位置に対応
するホース外周部に係着部と筒部とを有する外筒が被嵌
され、しかも、その筒部が圧縮加締めされて成る中間継
手金具付ブレーキホースにおいて、前記外筒の筒部の圧
縮加締め部分の直下の前記ニップルの外周部分にホース
内径の3〜12%に相当する深さの本溝が設け、該本溝
の隣接する両側に補助溝を設けることにより、外筒の圧
縮加締め位置にある筒部を圧縮加締めするときにホース
の内層ゴムへ効果的に食込ませ、その結果、中間継手金
具付ブレーキホースとして使用したときに外筒とニップ
ルの相互位置ずれを完全に防止することにある。即ち、
ニップルの本溝は圧縮加締め時に、内層ゴムへ効果的に
食込み、その両側にある補助溝は圧縮加締め部分の弾性
力を利用して長さ方向への位置ずれを抑止するのである
。
[実施例]
次に本発明の中間継手金具付ブレーキホースの−・実施
例を図面により説明する。
例を図面により説明する。
第1図は、本発明の中間継手金具付ブレーキホースの一
実施例を示したー・部省略縦曲面図、第2図は第1図の
ニップルの拡大断面図、第3図はニップルの本溝の拡大
縦断面図である。
実施例を示したー・部省略縦曲面図、第2図は第1図の
ニップルの拡大断面図、第3図はニップルの本溝の拡大
縦断面図である。
第1図〜第3図において、1はゴムホース、2は外筒に
設けた係着部、3は外筒の筒部において圧縮加締めした
筒部、4はホース1のニップル。
設けた係着部、3は外筒の筒部において圧縮加締めした
筒部、4はホース1のニップル。
20は本発明を特徴ずける本溝、21.22は同じく本
発明を特徴ずける補助溝、23は本溝の面取部である。
発明を特徴ずける補助溝、23は本溝の面取部である。
第1図において、圧縮加締めした筒部3の直下にニップ
ルの本溝があるから、本溝内にホース1の内層ゴムが効
果的に食い込むことができる。そして、本溝20の隣接
両側に補助溝を設けであるから、筒部の圧縮加締め部分
の両側もホースの内層に食込み、その結果ニップルの位
置ずれを三重に抑止することができる。
ルの本溝があるから、本溝内にホース1の内層ゴムが効
果的に食い込むことができる。そして、本溝20の隣接
両側に補助溝を設けであるから、筒部の圧縮加締め部分
の両側もホースの内層に食込み、その結果ニップルの位
置ずれを三重に抑止することができる。
即ち、1ケ所の圧縮加工線めとホースのゴム弾性を生か
して外筒とニップルの相互位置ずれを効果的に防止でき
壱のeある。
して外筒とニップルの相互位置ずれを効果的に防止でき
壱のeある。
第2図は、第1図のニップル4の拡大縦断面図である。
この実施例では、本溝20と補助溝21゜22とは、同
一形状、同一寸法1w4ピツチであるが、これらの形状
1寸法、ピッチは本発明の特許請求範囲内で変えられる
ものである。
一形状、同一寸法1w4ピツチであるが、これらの形状
1寸法、ピッチは本発明の特許請求範囲内で変えられる
ものである。
第3図は、ニップル4に設けた本溝20の拡大縦断面図
である。第3図において、23は面取部テアって、この
面取部を設けることによりニップルのホースへの挿入作
業性を改善すると共に、ホース内面の外傷防止に効果が
ある。
である。第3図において、23は面取部テアって、この
面取部を設けることによりニップルのホースへの挿入作
業性を改善すると共に、ホース内面の外傷防止に効果が
ある。
[発明の効果]
本発明の中間継手金具付ブレーキホースは車輌。
特に、乗用車や小型トラックのブレーキホースとして配
管し、苛酷な条件下で運転してもニップルと外筒の相互
位置ずれがなく、その結果高い保安信頼性を発揮できる
ものであり、工業上有用である。
管し、苛酷な条件下で運転してもニップルと外筒の相互
位置ずれがなく、その結果高い保安信頼性を発揮できる
ものであり、工業上有用である。
第1図は、本発明の中tNWN合手付ブレーキホースの
一部省略縦断面図、第2図は第1図の中間継手金具付ブ
レーキホースに用いたニップルの拡大縦断面図、第3図
は同じくニップルの本溝の部分拡大縦断面図である。 1・・・ホ − ス、2・・・係 着 部。 3・・・圧縮加締めした筒部、4・・・ニップル。 20・・・本 満、21.22・・・補 助 溝。 23・・・面 取 部。 第 1 旧 第 2 出 !ホース 第 3 口 4 二、アル 手 続 ネ甫 正 書(自発) 50.5.22昭和
年 月 日
一部省略縦断面図、第2図は第1図の中間継手金具付ブ
レーキホースに用いたニップルの拡大縦断面図、第3図
は同じくニップルの本溝の部分拡大縦断面図である。 1・・・ホ − ス、2・・・係 着 部。 3・・・圧縮加締めした筒部、4・・・ニップル。 20・・・本 満、21.22・・・補 助 溝。 23・・・面 取 部。 第 1 旧 第 2 出 !ホース 第 3 口 4 二、アル 手 続 ネ甫 正 書(自発) 50.5.22昭和
年 月 日
Claims (1)
- (1)ホースの中間係着位置の内周にニップルが挿入さ
れており、該ニップルの挿入位置に対応するホース外周
部に係着部と筒部とを有する外筒が被嵌され、しかも、
その筒部が圧縮加締めされて成る中間継手金具付ブレー
キホースにおいて、前記外筒の筒部の圧縮加締め部分の
ほぼ直下の前記ニップルの外周部分にホース内径の3〜
12%に相当する深さの本溝が設けられており、該本溝
の隣接する両側に補助溝が設けられていることを特徴と
する中間継手金具付ブレーキホース。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262300A JPS61140688A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 中間継手金具付ブレ−キホ−ス |
US06/787,624 US4674719A (en) | 1984-12-12 | 1985-10-15 | Device for securing a brake hose at an intermediate portion thereof to an appropriate point in a vehicle body |
EP85113212A EP0184641B1 (en) | 1984-12-12 | 1985-10-17 | A device for securing a brake hose at an intermediate portion thereof to an appropriate point in a vehicle body |
DE8585113212T DE3581900D1 (de) | 1984-12-12 | 1985-10-17 | Vorrichtung zum befestigen eines bremsschlauches mit einem mittleren teil desselben an einer geeigneten stelle in einem fahrzeugrahmen. |
KR1019850008453A KR890000339B1 (ko) | 1984-12-12 | 1985-11-12 | 자동차브레이크호오스 고정장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262300A JPS61140688A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 中間継手金具付ブレ−キホ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140688A true JPS61140688A (ja) | 1986-06-27 |
JPH0315066B2 JPH0315066B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=17373867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59262300A Granted JPS61140688A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 中間継手金具付ブレ−キホ−ス |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4674719A (ja) |
EP (1) | EP0184641B1 (ja) |
JP (1) | JPS61140688A (ja) |
KR (1) | KR890000339B1 (ja) |
DE (1) | DE3581900D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438377U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | ||
JP2011127647A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Kitz Corp | 樹脂管用ワンタッチ継手 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1196999B (it) * | 1986-07-25 | 1988-11-25 | Allegri Cesare Spa | Giunto per tubi flessibili atto all'impiego per fluidi ad alta pressione |
JPH0231657Y2 (ja) * | 1986-10-15 | 1990-08-27 | ||
JPH0231658Y2 (ja) * | 1986-10-28 | 1990-08-27 | ||
US4958789A (en) * | 1988-03-31 | 1990-09-25 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Hose fitting fixing construction |
US5482086A (en) * | 1994-07-18 | 1996-01-09 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Hose with intermediate coupling |
US5622394A (en) * | 1995-03-15 | 1997-04-22 | Bundy Corporation | Corrosion-resistant joint |
US6447020B1 (en) | 1998-03-24 | 2002-09-10 | C. F. Gomma Usa, Inc. | High-pressure integral tube coupling arrangements |
DE19840085C2 (de) * | 1998-09-03 | 2001-02-08 | Fte Automotive Gmbh | Befestigungsvorrichtung für Schläuche |
JP2016041960A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | 株式会社クラベ | 継手付ホース |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515483U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-01-31 | ||
JPS5922382U (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-10 | エスエムシ−株式会社 | パイロツト形電磁弁 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2384635A (en) * | 1945-09-11 | Flexible hose coupling | ||
US1825005A (en) * | 1925-07-10 | 1931-09-29 | Hydraulic Brake Co | Means for attaching fittings to the ends of high pressure hose |
BE494477A (ja) * | 1942-02-04 | |||
US2562116A (en) * | 1947-12-11 | 1951-07-24 | Lewen R Nelson | Hose coupling |
DE1677863U (de) * | 1954-04-15 | 1954-06-10 | Bossong Werk G M B H | Kupplungsstueck fuer schlaeuche. |
DE1273931B (de) * | 1963-09-04 | 1968-07-25 | Daimler Benz Ag | Schlaucharmatur fuer Hochdruckschlaeuche |
US3345090A (en) * | 1964-10-27 | 1967-10-03 | Weatherhead Co | Hose end fitting |
US3345091A (en) * | 1964-12-08 | 1967-10-03 | Weatherhead Co | Hose and metal tube coupling |
US3950269A (en) * | 1974-05-20 | 1976-04-13 | E. I. Du Pont De Nemours & Co. | Olefin polymerization catalyst system and process for polymerization of olefins |
GB1539060A (en) * | 1975-06-13 | 1979-01-24 | Btr Industries Ltd | End fittings for hoses |
DE3004421C2 (de) * | 1980-02-07 | 1981-11-26 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Befestigungsvorrichtung für einen Bremsschlauch |
DE3243365C2 (de) * | 1982-11-24 | 1985-08-29 | Aeroquip GmbH, 3510 Hann.Münden | Quetscharmatur für Schläuche für unter Druck stehende Fluide |
JPS6026872A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-09 | 豊田合成株式会社 | ホ−ス中間保持具 |
JPS6040879U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-22 | 豊田合成株式会社 | ホ−ス中間保持具 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59262300A patent/JPS61140688A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-15 US US06/787,624 patent/US4674719A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-17 EP EP85113212A patent/EP0184641B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-17 DE DE8585113212T patent/DE3581900D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-12 KR KR1019850008453A patent/KR890000339B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515483U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-01-31 | ||
JPS5922382U (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-10 | エスエムシ−株式会社 | パイロツト形電磁弁 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438377U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | ||
JPH0434307Y2 (ja) * | 1987-08-31 | 1992-08-14 | ||
JP2011127647A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Kitz Corp | 樹脂管用ワンタッチ継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0315066B2 (ja) | 1991-02-28 |
KR860005179A (ko) | 1986-07-18 |
EP0184641A2 (en) | 1986-06-18 |
US4674719A (en) | 1987-06-23 |
EP0184641B1 (en) | 1991-02-27 |
DE3581900D1 (de) | 1991-04-04 |
EP0184641A3 (en) | 1987-09-09 |
KR890000339B1 (ko) | 1989-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61140688A (ja) | 中間継手金具付ブレ−キホ−ス | |
CA2289356C (en) | Sas fitting for tube and pipe connections | |
JPS586109B2 (ja) | ホ−スクランプ | |
US4430775A (en) | Muffler shield banding strap | |
US7344332B2 (en) | Spacer suitable for use with disk brake including caliper | |
EP1193437A1 (en) | Boot band | |
JPS5817990Y2 (ja) | ゴムホ−スの端部構造 | |
JP3003331U (ja) | ホースクランプ | |
JP2924727B2 (ja) | 線材の保持具 | |
JPS596310Y2 (ja) | ホ−ス中間保持部品 | |
JPH0326377Y2 (ja) | ||
JPS5846302Y2 (ja) | 可撓管の接続用端末構造 | |
JPS6324621Y2 (ja) | ||
KR200421736Y1 (ko) | 클램핑 밴드 | |
JPS62224709A (ja) | ホ−スバンド | |
JPH0649887U (ja) | 差し込み継手 | |
JPH0656506U (ja) | 油圧シリンダの配管固定構造 | |
JPH0245591Y2 (ja) | ||
JP3060593U (ja) | 管体の継手構造 | |
JPH0144372Y2 (ja) | ||
JPS6033061U (ja) | 管端保護具 | |
EP0094799A1 (en) | Crimp-type hose clamp | |
JPH0545908Y2 (ja) | ||
JP2577182Y2 (ja) | 防食管接続構造 | |
JP3117606B2 (ja) | 管継手 |