JPS61129581A - 瞬時停電検出装置 - Google Patents

瞬時停電検出装置

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JPS61129581A
JPS61129581A JP25084684A JP25084684A JPS61129581A JP S61129581 A JPS61129581 A JP S61129581A JP 25084684 A JP25084684 A JP 25084684A JP 25084684 A JP25084684 A JP 25084684A JP S61129581 A JPS61129581 A JP S61129581A
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JP
Japan
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zero
power failure
instantaneous power
cross
motor
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Application number
JP25084684A
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JPH0731214B2 (ja
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Hideji Abe
秀二 安倍
Shinichi Ito
真一 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電源の瞬時停電検出装置に関するものである
従来の技術 一般的に、商用電源に接続された機器を制御するために
は商用電源に同期して行うことが多い。
そのために、制御装置(例えばマイクロコンピュータ)
にはゼロクロスパルスを入力している。従来の瞬時停電
検出は、停電のためゼロクロスパルスがなくなったこと
を判断して瞬時停電の検出を行うものであった。
発明が解決しようとする問題点 この様な従来の構成では、負荷に交流モータか入ってい
る場合は、瞬時停電が起こっても交流モータの惰性によ
る回転により起電力を生じ瞬時停電が起こっているのに
もかかわらずゼロクロスパルスが発生し確実な瞬時停電
の検出ができないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、交流モー
タを制御している場合であっても確実に瞬時停電を検出
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、商用電源ノセロ
クロス点を検出してゼロクロスパルスを発生するゼロク
ロス検出手段と、一定時間を計時するタイマー手段と、
このタイマー手段が制御信号を出力した時に、ゼロクロ
スパル・スの有無を判別し、ゼロクロスパルスが無い時
に制御信号を出力する判別手段とを有し、瞬時停電を確
実に検出できるように構成したものである。
作用 この手段により、本発明は交流モータを制御している場
合であっても交流モータの惰性による回転に伴って発生
する起電力によるゼロクロスパルスが、時間の経過とと
もにずれてくることを利用して確実に瞬停検知を行うよ
うにしたものである。
実施例 以下、添付図面に基いて本発明の詳細な説明する。第1
図は本発明の実施例を示すブロック図である。1はゼロ
クロス検出手段で、商用電源2のゼロクロス点を検出し
てゼロクロスパルスを発生する。3はタイマー手段で所
定時間をカウントし、カウント終了時に制御信号を発生
する。4は判別手段で、タイマー手段3か制御信号を出
力した時にゼロクロス検出手段1の出力を入力し、ゼロ
クロスパルスの有無を判別し、ゼロクロスパルスが無い
時に制御信号を出力する。
第2図に、本発明の一実施例を示す具体的な回路例を示
す。これは、マイクロコンピュータを中心として構成さ
れている。6は交流電源、6は制御される交流モータで
ある。交流電源6に並列に接続された整流素子7の出力
がトランジスタ8のペース・エミッタ間電圧Vbeより
小さい時、このトランジスタ8は0FFL、またトラン
ジスタ9もOFFする。そしてフリップフロップエC1
0のOK端子にはパルス(ゼロクロスパルス)が入力さ
れる。その時このフリップフロクプエC1゜は、マイク
ロコンピュータ11の入力部11aに出力する。タイマ
ー部11bにてカウント(例えば交流電源の周波数かe
oHzの場合は8.33ミリ秒)をスタートする時に前
記フリップ70ツブic 1oをリセットする。そして
このタイマー部11bがカウントを終了した時に、前記
スリップフロノプエC10よシパルスが出力されない時
に、判断部11Cにて、瞬時停電したと判断し、出力部
11dよシ出力信号を出力する。
次に上記構成によシ作用について説明する。第3図は、
商用電源とゼロクロスパルスの関係を示したものである
。同図のθから[F]の間に瞬時停電が起っている。■
と@の部分は、正常なゼロクロス点てパルスが発生して
いる。
θ〜■の間では、負荷に交流モータが接続されているた
めその惰性による回転により発生する起電力によりパル
スが発生している。しかしながら、■−@間は交流電源
が60H2の場合は、8.33ミリ秒であるが、瞬時停
電がおきている期間は、パルスの発生周期は、交流モー
タの回転が遅くなってくるにつれて長くなり、8.33
<17秒以上となる。従って、あるゼロクロスパルスカ
ラ8.33ミリ秒(交流電源周波数が60 Hz の場
合)後に次のゼロクロスパルスかない場合には瞬時停電
か起こったことかわかる。
この瞬時停電の模様をフローチャートに示したものか第
4図である。
発明の効果 以上のように不発明によれば、負荷に交流モータか接続
されていても、瞬時停電の検出を確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における瞬時停電検出装置の
構成を示すブ07り図、第2図は本発明の一実施例にお
ける瞬時停電検出装置を示す回路図、第3図は同商用電
源波形とゼロクロス点くルスの波形との関係を示すグラ
フ、第4図は本発明の一実施例におけるフローチャート
である。 1・・・・・ゼロクロス検出手段、2・・・・商用電源
、3・・・・・タイマー手段、4・・・・判別手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 手続補正書 1事件の表示 昭和59年特許願第250846号 2発明の名称 瞬時停電検出装置 3補正をする者 事件との関係      特   許   出   願
  大佐 所  大阪府門真市太字門真1006番地名
 称 (582)松下電器産業株式会社代表者    
山  下  俊  彦 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市太字門真1006番地松下電器
産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商用電源のゼロクロス点を検出してゼロクロスパルスを
    発生するゼロクロス検出手段と、一定時間を計時するタ
    イマー手段と、このタイマー手段が制御信号を出力した
    時に、ゼロクロスパルスの有無を判別し、ゼロクロスパ
    ルスが無い時に制御信号を出力する判別手段とを有する
    瞬時停電検出装置。
JP25084684A 1984-11-28 1984-11-28 瞬時停電検出装置 Expired - Lifetime JPH0731214B2 (ja)

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JP25084684A JPH0731214B2 (ja) 1984-11-28 1984-11-28 瞬時停電検出装置

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JPS61129581A true JPS61129581A (ja) 1986-06-17
JPH0731214B2 JPH0731214B2 (ja) 1995-04-10

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ID=17213877

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03295473A (ja) * 1990-04-13 1991-12-26 Koito Ind Ltd 衛生洗浄装置における瞬間停電の検出方法
JPH0619225U (ja) * 1992-04-10 1994-03-11 株式会社東京ディップ 圧着端子用絶縁スリーブ
JP2007064892A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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JPH0619225U (ja) * 1992-04-10 1994-03-11 株式会社東京ディップ 圧着端子用絶縁スリーブ
JP2007064892A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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