JPS61226566A - 発電機自動運転装置 - Google Patents

発電機自動運転装置

Info

Publication number
JPS61226566A
JPS61226566A JP6656885A JP6656885A JPS61226566A JP S61226566 A JPS61226566 A JP S61226566A JP 6656885 A JP6656885 A JP 6656885A JP 6656885 A JP6656885 A JP 6656885A JP S61226566 A JPS61226566 A JP S61226566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starter
engine
generator
circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6656885A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Yamamura
山村 武彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUUKOUSHIYA KK
Original Assignee
YUUKOUSHIYA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUUKOUSHIYA KK filed Critical YUUKOUSHIYA KK
Priority to JP6656885A priority Critical patent/JPS61226566A/ja
Publication of JPS61226566A publication Critical patent/JPS61226566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • F02N11/08Circuits or control means specially adapted for starting of engines
    • F02N11/0848Circuits or control means specially adapted for starting of engines with means for detecting successful engine start, e.g. to stop starter actuation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発電機自動運転装置に係シ、より詳細には、停
電になったとき自動的にスタータを回してエンジンをか
け、発電機を回すようにした発電機自動運転装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置では、停電の検出に応じてエンジン
がかかるのに十分な時間スタータを回し、エンジンがか
かつて発電機の出力電圧が定格電圧に違したことを検出
してスタータを回すことを止めるが、スタータを連続的
に回すと、バッテリイの消耗が激しいため、スタータを
回す時間は上述のようにエンジンがかかるに十分である
が必要以上に長くならないようにし、これを一定時間間
隔で予め定めた複数回繰返すようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、発電機はエンジンにより起動されたとき、エ
ンジンスタートと同時に出力を出すが、その出力が定格
電圧に達するには数秒の時間が必要である。これはエン
ジンが正常に起動した後の時間であって、スタータによ
り駆動されている間は定格電圧まで上昇することはでき
ない。
従って、発電機の出力電圧が定格電圧に達したことを検
出してスタータを回すことを止めるようにした上記従来
の装置では、種々の問題がある。
まず、スタータを一度一定時間回した後数秒たたなけれ
ば、次のスタータの回転を止めるかどうかの判断を行う
ことができない。そこで、1度スタータを回した後、次
にスタータを回すまでの時間を数秒間とると、2.3度
のスタータの回転によりエンジンが起動しない場合には
、エンジン起動までに10〜20秒以上の時間がかかり
、停電に応じた商用電源から発電機への切換えが遅れる
ようになる。
勿論、1度スタータを回した後、次にスタータを回すま
での時間を半分位にすることも可能であるが、このよう
にすると別の問題が生じる。
すなわち、1回目のスタータの回転によジエンジンが起
動した場合、次のスタータの回転は約3秒後であるにも
かかわらず、発電機の出力電圧が定格に達するのは数秒
後であるので、エンジンが起動していても2回目のスタ
ータの回転が行われるようになる。このエンジンの起動
後のスタータの回転は、エンジンに好ましくない負荷を
かける他、スタータの電源であるバッテリイの消耗を早
め、るなどの不都合を生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した従来の問題点を解消し、エンジンに好
ましくない負荷をかけたり、バッテリイの消耗をまねく
ことなく、エンジンの起動を早期に行うことができる発
電機自動運転装置を提供するもので、その手段は、スタ
ータによる発1を機駆動用工/ジ7の起動動作を複数回
行わせるスタータオン回路と、発電機の定格電圧より低
い一定電圧の検知によりエンジンの起動を検出する起動
検出回路と、該起動検出回路によるエンジン起動検出に
より前記スタータオン回路によるエンジン起動動作を終
了させる手段とを備えることを特徴とする発電機自動運
転装置によってなされる。
〔作用〕
エンジンの起動検出を発電機の出力が定格電圧に達しな
い一定電圧の検出により行っているため、スタータを回
す間隔を短くしても、エンジン起動後のスタータの回転
を行わなくすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本発明による発電機自動運転装置を停電時の非
常用電蝕装置に適用した例を示し、因において、10は
商用交流電源からの交流が入力される商用交流電源入力
端子、11は発電機12からの交流が入力される発電機
入力端子、13は出力端子、14は入力端子10又は1
1の一方の交流を出力端子13に出力する切換回路であ
り、常時は商用交流電源入力端子10からの交流を出力
している。発電機12はスタータ15によって起動され
るエンジン16によって駆動される。
ITはスタータオン回路であり、商用交流電源入力端子
10からの交流がなくなったことを検出し、スタータオ
ン信号を発生しこれを信号出力端子18から出力する。
スタータオン信号は持続時間約3秒で、約3秒間隔で5
回発生され、信号出力端予言8から図示しないスタータ
駆動回路に送られ、スタータ15を回すために利用され
る。
19はカウンタであり、スタータオン回路ITが発生す
るスタータオン信号を計数し、5個のスタータオン信号
を計数するとその出力がHレベルになる。これはオア回
路20を介してスタータオン回路ITとカウンタ19の
リセット入力とに印加され、これに応じてスタータオン
回路1Tがスタータオン信号の発生を停止し、カウンタ
19がリセットされる。上記カウンタ19の■レベルの
出力はまた後述する警報回路21にも加えられる。
22は発電機12からの交流を全波整流する整流回路、
23は発を機12を、[動するエンジン1Bがスタータ
15によって起動したことを検出する起動検出回路でち
り、整流回路22の出力′電圧が発電機12の定格電圧
の80%程度の電圧に対応する値となったことを検知す
ることにより出力がHからLレベルになる。この検知信
号は反転された後オア回路20を介してスタータオン回
路17とカウンタ19のリセット入力とに印加され、こ
れに応じてスタータオン回路1Tがスタータオン信号の
発生を停電し、カウンタ19がリセットされる。
上記起動検出回路23からの検出信号は切換回路14に
も印加され、これに応じて切換回路14は発電機12か
らの交流を出力端子13から出力するように回路を切換
える。
24はエンジン16の状態を試験する念めの試験信号を
例えば1週間VC1度自動的に発生し、停電とは関係な
くスタータ15を回してエンジン16が正常に起動でき
るかどうかを調べるための試験起動回路であり、該回路
による試験、駆動によってエンジン16が起動できなか
ったときにはエンジン16に異常があるとして警報回路
21によって警報を発し、必要なときにエンジン16が
故障などにより発電できないというようなことを未然に
防止する。
25はバッテリイであり、商用交流電源入力端子10か
らの交流を整流や平滑などして充電回路26によって充
電される。該バッテリイ25はスタータ15の回転のた
めの他、装置の回路動作用電源として利用される。
第2図は第1図中の起動検出回路23の具体的な一例を
示し、図中R1* R*は分圧抵抗であり、整流回路2
2の出力電圧を分圧する。ZDはツェナーダイオードで
、IJDはツェナーダイオード〕と直列に接続された発
光ダイオードで、該直列回路が抵抗R1と並列に接続さ
れている。PTはフォトトランジスタで、発光ダイオー
ドLlとフォトカプラPCを構成し、そのコレクタが抵
抗R8を介して十Bに、エミッタがアースに接続され、
コレクタが出力となっている。フォトトランジスPTの
ペースとアース間にはコンデンサCと抵抗R4の並列回
路が接続されている。
以上の構成により、エンジン16を起動すべくスタータ
15を回しているときには、整流回路22の出力電圧は
小さく、抵抗R,,R,によって分圧された電圧はツェ
ナーダイオードZDをオン状態には出来ず、フォトカプ
ラPCは動作しない。
このとき、フォトトランジスタPTのコレクタはHレベ
ルにあり、またエンジンの起動は検出されていない。こ
のため、スタータは回転し続けられる。
エンジン16が起動すると、抵抗RI*R2による分圧
電圧は徐々に上昇し、発電機12の出力が定格電圧の8
0%以上になると、ツェナーダイオードZDがオン状態
になり、これに応じて発光ダイオードLXDが点灯して
、フォトトランジスタFTのペース電位を上昇してフォ
トトランジスタP′rをオンする。このことKより、フ
ォトトランジスタPTのコレクタがRからLレベルにな
り、これが起動検出信号として切換回路14及びオア回
路20の一方の入力に印加される。
ナオ、フォトトランジスタPTのベースニ接続されてい
る抵抗R4とコンデンサGは信号に対する時定数回路と
して働く他、出力信号のリップル除去を行う。
上記フォトカプラPCは、発電−機16の出力(ムct
oov)と他の回路部分とを電気的に絶縁することを#
¥1の目的としているが、この他発1を機に接続される
各種負荷からの雑音が回路部分に作用しないようにして
動作の信頼性を向上する上でも有効である。また、発電
機出力電圧の分離による操作者の安全性向上の他、応答
性の向上にも効果がある。
ところで、上述の実施例では、発電機の自動起動、・商
用交流電源と発電機との自動切換のみが行われるように
なっているが、必要に応じて手動起動、手動切換も行え
るようにすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように発明によれば、発心機の定格電圧よ
りも低い一定電圧の発生によってエンジンが起動したこ
とを判定しているため、従来匝比べてスタータを回す間
隔を早くしてもエンジンやバッテリイに不都合を生じさ
せることがなく、発電機による発電を早い時間で立上げ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、及び第2
図は第1図中の一部分の具体例を示す回路図である。 12・・・発電機 15・・・スタータ 16・・・エンジン 1T・・・スタータオン回路 20・・・オア回路 23・・・起動検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スタータによる発電機駆動用エンジンの起動動作を複数
    回行わせるスタータオン回路と、発電機の定格電圧より
    低い一定電圧の検知によりエンジンの起動を検出する起
    動検出回路と、該起動検出回路によるエンジン起動検出
    により前記スタータオン回路によるエンジン起動動作を
    終了させる手段とを備えることを特徴とする発電機自動
    運転装置。
JP6656885A 1985-04-01 1985-04-01 発電機自動運転装置 Pending JPS61226566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6656885A JPS61226566A (ja) 1985-04-01 1985-04-01 発電機自動運転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6656885A JPS61226566A (ja) 1985-04-01 1985-04-01 発電機自動運転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61226566A true JPS61226566A (ja) 1986-10-08

Family

ID=13319688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6656885A Pending JPS61226566A (ja) 1985-04-01 1985-04-01 発電機自動運転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61226566A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06137160A (ja) * 1992-10-23 1994-05-17 Kubota Corp エンジン発電設備

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5397139A (en) * 1977-02-07 1978-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Starting system for engine pump
JPS54135938A (en) * 1978-04-13 1979-10-22 Toshiba Corp Power device for emergency

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5397139A (en) * 1977-02-07 1978-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Starting system for engine pump
JPS54135938A (en) * 1978-04-13 1979-10-22 Toshiba Corp Power device for emergency

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06137160A (ja) * 1992-10-23 1994-05-17 Kubota Corp エンジン発電設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100725634B1 (ko) 차량용 발전 제어 장치 및 차량용 발전 제어 시스템
JP3156346B2 (ja) インバータ装置及びその瞬時停電再始動方法
JPS6227616B2 (ja)
US4262243A (en) Generator operation indicating apparatus for vehicle generators having a protective circuit against abnormal voltage
JP2001178146A (ja) 携帯用発電機
JPS61226566A (ja) 発電機自動運転装置
JPS6223557B2 (ja)
JPH0537674Y2 (ja)
JPH09163634A (ja) 非常用電源システム
JP3047313B2 (ja) インバータ監視装置
JPH02266891A (ja) モータ制御回路
JPH0531788Y2 (ja)
JPH0161034B2 (ja)
JPH0236770A (ja) インバータ装置
SU1548834A1 (ru) Устройство дл автоматического повторного включени электродвигател
JPS60213266A (ja) 保護回路のリセツト装置
KR900009460Y1 (ko) 마이크로 프로세서 정전검출 인터럽회로
JPH10225008A (ja) 車両用発電機の制御装置
JP3232574B2 (ja) 直流モータの回転停止検出装置
JP3038746B2 (ja) 車両用充電制御装置
KR950004062Y1 (ko) 전자레인지의 정전시 보호회로
TWM591186U (zh) 電動車驅動控制系統
JPH0224090B2 (ja)
JPH0757104B2 (ja) 電圧形インバータの故障判別装置
JPH0321079U (ja)