JPH0161034B2 - - Google Patents
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- JPH0161034B2 JPH0161034B2 JP56184684A JP18468481A JPH0161034B2 JP H0161034 B2 JPH0161034 B2 JP H0161034B2 JP 56184684 A JP56184684 A JP 56184684A JP 18468481 A JP18468481 A JP 18468481A JP H0161034 B2 JPH0161034 B2 JP H0161034B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
- H02M7/5387—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration
- H02M7/53871—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current
- H02M7/53875—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current with analogue control of three-phase output
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、商用交流電源が停電した場合におい
ても運転を継続できるインバータの瞬停制御装置
に関する。
ても運転を継続できるインバータの瞬停制御装置
に関する。
(2) 従来技術
近年インバータによる交流電動機の制御が広く
採用されているが、特に電圧形インバータにおい
て、交流電動機を運転中に交流制御電源に瞬停が
発生しインバータを一度停止させると、復電後に
交流電動機が回転中に再起動する場合は、交流電
動機の逆起電力と位相、電圧を合わせてインバー
タを起動しないと、過大電流が流れてインバータ
の再起動が失敗する。
採用されているが、特に電圧形インバータにおい
て、交流電動機を運転中に交流制御電源に瞬停が
発生しインバータを一度停止させると、復電後に
交流電動機が回転中に再起動する場合は、交流電
動機の逆起電力と位相、電圧を合わせてインバー
タを起動しないと、過大電流が流れてインバータ
の再起動が失敗する。
そこで、従来は瞬停時もインバータの運転を継
続する方法として、第1図のように回路構成する
手段が採用されている。
続する方法として、第1図のように回路構成する
手段が採用されている。
インバータ主回路は、交流電源1から加えられ
る交流を整流器2(コンバタ)により直流に変換
して、コンデンサ3を経て平滑にして、インバー
タブリツジ4により直流から交流に再度変換して
交流電動機5に電力が供給される。
る交流を整流器2(コンバタ)により直流に変換
して、コンデンサ3を経て平滑にして、インバー
タブリツジ4により直流から交流に再度変換して
交流電動機5に電力が供給される。
そして、インバータの制御回路とインバータブ
リツジ駆動回路の電源電圧は、交流電源1より変
圧器6を介して加えられる。変圧器6に与えられ
た交流電圧は整流器7により直流電圧に変換し、
大容量コンデンサ8に電荷を蓄える。トランジス
タ9、リアクトル10、コンデンサ11、ダイオ
ード12から成るチヨツパ回路と電圧制御回路1
3により定電圧回路を構成する。インバータ制御
回路14の出力によりパルストランス15をトラ
ンジスタ16により駆動し、ベース駆動回路17
により、インバータブリツジ4を駆動する。
リツジ駆動回路の電源電圧は、交流電源1より変
圧器6を介して加えられる。変圧器6に与えられ
た交流電圧は整流器7により直流電圧に変換し、
大容量コンデンサ8に電荷を蓄える。トランジス
タ9、リアクトル10、コンデンサ11、ダイオ
ード12から成るチヨツパ回路と電圧制御回路1
3により定電圧回路を構成する。インバータ制御
回路14の出力によりパルストランス15をトラ
ンジスタ16により駆動し、ベース駆動回路17
により、インバータブリツジ4を駆動する。
そのインバータ制御回路14の詳細図の一例を
第2図に示す。可変抵抗と定電源からなる周数設
定器100によりインバータ周波数を設定する。
演算増幅器102,103,104、抵抗10
1,106,107,108,109、コンデン
サ110、可変抵抗105により周知の加減速制
限回路を構成し、可変抵抗105により周波数変
化率を調整する。この加減速制限回路出力は周波
数基準f*となり、電圧→周波数変換器111によ
りインバータ周波数に比例した周波数を波形合成
回路112に入力し、一方三角波発生器113に
よりパルス幅変調(PWM)用三角波を発生し、
前記加減速制限回路出力をインバータ電圧基準と
して、比較器114により前記三角波と比較しパ
ルス幅変調出力を波形合成回路112へ入力す
る。この波形合成回路112からはインバータ周
波数とパルス幅変調出力を合成し、インバータブ
リツジ駆動回路を出力する。
第2図に示す。可変抵抗と定電源からなる周数設
定器100によりインバータ周波数を設定する。
演算増幅器102,103,104、抵抗10
1,106,107,108,109、コンデン
サ110、可変抵抗105により周知の加減速制
限回路を構成し、可変抵抗105により周波数変
化率を調整する。この加減速制限回路出力は周波
数基準f*となり、電圧→周波数変換器111によ
りインバータ周波数に比例した周波数を波形合成
回路112に入力し、一方三角波発生器113に
よりパルス幅変調(PWM)用三角波を発生し、
前記加減速制限回路出力をインバータ電圧基準と
して、比較器114により前記三角波と比較しパ
ルス幅変調出力を波形合成回路112へ入力す
る。この波形合成回路112からはインバータ周
波数とパルス幅変調出力を合成し、インバータブ
リツジ駆動回路を出力する。
このようなインバータ回路ではインバータブリ
ツジの通電時間を制御するパルス幅変調によりイ
ンバータ出力の電圧と周波数を同時に制御し、一
般にその電圧Vと周波数Fの比をほゞ一定に制御
することからV/F制御と言う。
ツジの通電時間を制御するパルス幅変調によりイ
ンバータ出力の電圧と周波数を同時に制御し、一
般にその電圧Vと周波数Fの比をほゞ一定に制御
することからV/F制御と言う。
このようなインバータにより交流電動機を運転
しているシステムで瞬停が発生した場合に、交流
電動機を停止させないで継続運転させる要求があ
る。例えば、このシステムを上水道のポンプに使
用した場合に、瞬停によりポンプの回転一度止め
ると、パイプに付着していた汚物が、水の逆流に
より、はがれ落ち水が濁る不具合が発生する。し
たがつて、瞬停でも交流電源機を継続運転するこ
とが望まれる。
しているシステムで瞬停が発生した場合に、交流
電動機を停止させないで継続運転させる要求があ
る。例えば、このシステムを上水道のポンプに使
用した場合に、瞬停によりポンプの回転一度止め
ると、パイプに付着していた汚物が、水の逆流に
より、はがれ落ち水が濁る不具合が発生する。し
たがつて、瞬停でも交流電源機を継続運転するこ
とが望まれる。
従来の第1図の装置では、瞬停時における制御
電源はコンデンサ8に蓄えられた電荷を適用す
る。
電源はコンデンサ8に蓄えられた電荷を適用す
る。
この動作を第3図のタイムチヤートで表わす。
時刻t1において停電が発生すると(交流電源電
圧VACがオンからオフへ)、コンデンサ電圧VC8は
チヨツパ回路を経て放電降圧するが、その電荷を
利用する制御電源電圧VC11は一定に保たれてい
る。時刻t2で復電すると(交流電源電圧VACがオ
フからオンへ)、コンデンサ電圧VC8は回復する
ので短時間の瞬停では制御電源電圧VC11は変化せ
ず、インバータを継続運転することができる。
圧VACがオンからオフへ)、コンデンサ電圧VC8は
チヨツパ回路を経て放電降圧するが、その電荷を
利用する制御電源電圧VC11は一定に保たれてい
る。時刻t2で復電すると(交流電源電圧VACがオ
フからオンへ)、コンデンサ電圧VC8は回復する
ので短時間の瞬停では制御電源電圧VC11は変化せ
ず、インバータを継続運転することができる。
(3) 従来技術の問題点
ところがこの従来方式の欠点は、瞬停時間が長
くなるとコンデンサ電圧VC8が低下し、VC8<
VC11となると制御電源電圧VC11は低下して制御回
路が正常に動作しなくなることである。
くなるとコンデンサ電圧VC8が低下し、VC8<
VC11となると制御電源電圧VC11は低下して制御回
路が正常に動作しなくなることである。
このため、従来は瞬停時間は一般に0.5秒以下
に制限し、それ以上の瞬停はインバータを停止さ
せるようなインターロツクを設けていた。また、
交流電源1が完全に零になつている時間が長いと
インバータ主回路の平滑コンデンサ3の電圧も下
り、負荷の交流電動機5が脱調してしまうので、
交流電源電圧は50%以上保つていることを条件と
したり、完全停電は0.1秒以下と云う制限をつけ
ている。したがつて、このような瞬停制御を行な
うには大容量のコンデンサ3を必要とし装置が大
形になる欠点があつた。
に制限し、それ以上の瞬停はインバータを停止さ
せるようなインターロツクを設けていた。また、
交流電源1が完全に零になつている時間が長いと
インバータ主回路の平滑コンデンサ3の電圧も下
り、負荷の交流電動機5が脱調してしまうので、
交流電源電圧は50%以上保つていることを条件と
したり、完全停電は0.1秒以下と云う制限をつけ
ている。したがつて、このような瞬停制御を行な
うには大容量のコンデンサ3を必要とし装置が大
形になる欠点があつた。
さらに、瞬停時間が長くなつてもこれに対応し
て制御可能にするには、インバータ制御回路の瞬
停制御用のコンデンサ8は非常に大きな数十万
μF程度に容量が必要となり、インバータ主回路
とコンデンサ8を収納する装置の大きさが同等に
なり、装置全体が大形化し高価格になり実用的に
は不可能という欠点があつた。
て制御可能にするには、インバータ制御回路の瞬
停制御用のコンデンサ8は非常に大きな数十万
μF程度に容量が必要となり、インバータ主回路
とコンデンサ8を収納する装置の大きさが同等に
なり、装置全体が大形化し高価格になり実用的に
は不可能という欠点があつた。
(4) 発明の目的
ここにおいて、本発明は上述の従来装置の欠点
を払拭するためになされたもので、瞬停時間が比
較的に長くなつても制御可能な小形でかつ経済的
なインバータの瞬停制御装置を提供することを、
その目的とする。
を払拭するためになされたもので、瞬停時間が比
較的に長くなつても制御可能な小形でかつ経済的
なインバータの瞬停制御装置を提供することを、
その目的とする。
(5) 発明の構成
本発明は、インバータ主回路における平滑コン
デンサ3を等容量の2個の直列接続したコンデン
サとし、その接続した2個のコンデンサの中性点
とインバータの出力線の1相の線の間の電圧を、
インバータ制御電源とするように構成した装置で
ある。
デンサ3を等容量の2個の直列接続したコンデン
サとし、その接続した2個のコンデンサの中性点
とインバータの出力線の1相の線の間の電圧を、
インバータ制御電源とするように構成した装置で
ある。
(6) 発明の実施例
先ずパルス幅変調について触れておく。第4図
a,bはそのパルス幅変調の動作波形を示す。
a,bはそのパルス幅変調の動作波形を示す。
パルス幅変調用三角波etと電圧基準eu(U相)
と比較器で比較し、この出力により第1図のイン
バータブリツジ4のスイツチ素子(トランジス
タ)41,42をオン、オフさせると、負荷端子
U相と、整流器2およびコンデンサ3で形成され
る直列電源の中性点との間の電圧はVU-Oとなる。
同様に負荷端子V相と前記中性点との間の電圧は
VV-Oとなるので、U−V端子間の電圧はVU-Vの
波形となる。電圧基準eUの大きさを可変とするこ
とで実効電圧を変化させると、電圧VU-Vの波形
はその電圧のピーク値は変らずに直流側電圧と同
じ波高値の電圧が出力されるが、そのパルスの幅
が変化して出力電圧の平均値が変る。これからそ
の制御をパルス幅変調制御と呼ぶ。さらに、電圧
基準eUの大きさが零になつた場合すなわち出力電
圧零のときの電圧VU-Oは第4図bに表わす上下
対称波形となる。
と比較器で比較し、この出力により第1図のイン
バータブリツジ4のスイツチ素子(トランジス
タ)41,42をオン、オフさせると、負荷端子
U相と、整流器2およびコンデンサ3で形成され
る直列電源の中性点との間の電圧はVU-Oとなる。
同様に負荷端子V相と前記中性点との間の電圧は
VV-Oとなるので、U−V端子間の電圧はVU-Vの
波形となる。電圧基準eUの大きさを可変とするこ
とで実効電圧を変化させると、電圧VU-Vの波形
はその電圧のピーク値は変らずに直流側電圧と同
じ波高値の電圧が出力されるが、そのパルスの幅
が変化して出力電圧の平均値が変る。これからそ
の制御をパルス幅変調制御と呼ぶ。さらに、電圧
基準eUの大きさが零になつた場合すなわち出力電
圧零のときの電圧VU-Oは第4図bに表わす上下
対称波形となる。
本発明はインバータ出力端子と直流電圧中性点
の間の電圧が、インバータ出力電圧やその周波数
にほとんど影響を受けず、常にスイツチングする
交流波形であることを利用するものである。
の間の電圧が、インバータ出力電圧やその周波数
にほとんど影響を受けず、常にスイツチングする
交流波形であることを利用するものである。
図面において同一符号は同一もしくは相当部分
を示す。
を示す。
第5図は本発明の一実施例の構成を表わすブロ
ツク図、第6図はその一部の詳細図である。
ツク図、第6図はその一部の詳細図である。
交流電源1の電圧を変圧器6により絶縁して停
電検出回路27に接続する。一方、インバータ制
御回路の電源は、交流電源1から切換リレー32
のa接点321,323を通つて変圧器26の一
次側に接続し、インバータ主回路の直流側電圧を
コンデンサ3A,3Bにより中性点300を作
り、この中性点300とインバータ出力端子の1
つのたとえばU相間の電圧を切換リレー32のb
接点322,324を通して変圧器26の一次側
の別のタツプに供給するように接続する。
電検出回路27に接続する。一方、インバータ制
御回路の電源は、交流電源1から切換リレー32
のa接点321,323を通つて変圧器26の一
次側に接続し、インバータ主回路の直流側電圧を
コンデンサ3A,3Bにより中性点300を作
り、この中性点300とインバータ出力端子の1
つのたとえばU相間の電圧を切換リレー32のb
接点322,324を通して変圧器26の一次側
の別のタツプに供給するように接続する。
変圧器26の二次巻線に整流器25aを接続し
直流へ変換し、さらにコンデンサ21aで平滑に
し、定電圧回路22により安定化した制御電源電
圧をインバータ制御回路140に供給する。
直流へ変換し、さらにコンデンサ21aで平滑に
し、定電圧回路22により安定化した制御電源電
圧をインバータ制御回路140に供給する。
変圧器26の前記二次巻線に接続された電圧検
出回路28により電圧を検出しインバータ制御回
路140へ与えるとともに、レベル検出器29を
介してその出力と起動信号STの有無を条件を論
理積回路30により論理積をとり、リレー31を
オン(その接点311はb接点である)させる。
このため運転準備の場合は起動信号STの条件が
入力されていないので、リレー31はオフし切換
リレー32がオンして変圧器26には交流電源1
が接続される。
出回路28により電圧を検出しインバータ制御回
路140へ与えるとともに、レベル検出器29を
介してその出力と起動信号STの有無を条件を論
理積回路30により論理積をとり、リレー31を
オン(その接点311はb接点である)させる。
このため運転準備の場合は起動信号STの条件が
入力されていないので、リレー31はオフし切換
リレー32がオンして変圧器26には交流電源1
が接続される。
次に起動信号STが入力されると、インバータ
は起動すると同時にリレー31がオンするので、
切換リレー32はオフし、変圧器26にはコンデ
ンサ3A,3Bの中性点300とインバータ出力
端子U間の電圧が供給される。この電圧は交流電
源1に比較して電圧のピーク値が約1/2となるか
ら、変圧器26の一次側の電圧の低いタツプに接
続し、変圧器26の二次電圧は切換リレー32の
オンオフに関らず変化しないようにしている。
は起動すると同時にリレー31がオンするので、
切換リレー32はオフし、変圧器26にはコンデ
ンサ3A,3Bの中性点300とインバータ出力
端子U間の電圧が供給される。この電圧は交流電
源1に比較して電圧のピーク値が約1/2となるか
ら、変圧器26の一次側の電圧の低いタツプに接
続し、変圧器26の二次電圧は切換リレー32の
オンオフに関らず変化しないようにしている。
このような接続により、インバータ運転中の制
御電源電圧は交流電源1に直接的に与えられるの
ではなく、インバータ出力から得るようにされて
いる。停電検出回路27により瞬停を検出し、電
圧検出回路28によりインバータ主回路の直流側
電圧に比例した電圧を検出し、その停電中のイン
バータの周波数を制御し、負荷の交流電動機5の
回生エネルギーによりインバータ主回路直流側電
圧がほゞ一定になるように制御する。
御電源電圧は交流電源1に直接的に与えられるの
ではなく、インバータ出力から得るようにされて
いる。停電検出回路27により瞬停を検出し、電
圧検出回路28によりインバータ主回路の直流側
電圧に比例した電圧を検出し、その停電中のイン
バータの周波数を制御し、負荷の交流電動機5の
回生エネルギーによりインバータ主回路直流側電
圧がほゞ一定になるように制御する。
そして、インバータブリツジ4の上側の3つの
アームを構成するトランジスタ41,43,45
は、それぞれ変圧器26の二次巻線に接続された
整流器25b、コンデンサ21b、整流器25
c、コンデンサ21c、整流器25d、コンデン
サ21dからなる直列電源から直列電圧が供給さ
れる駆動回路24b,24c,24dにより、イ
ンバータ制御回路140の信号を受けて、駆動さ
れる。
アームを構成するトランジスタ41,43,45
は、それぞれ変圧器26の二次巻線に接続された
整流器25b、コンデンサ21b、整流器25
c、コンデンサ21c、整流器25d、コンデン
サ21dからなる直列電源から直列電圧が供給さ
れる駆動回路24b,24c,24dにより、イ
ンバータ制御回路140の信号を受けて、駆動さ
れる。
さらにインバータブリツジ4の下側の3つのア
ームを構成するコンデンサ44,46,42は、
変圧器26の二次巻線に接続された整流器25
e、コンデンサ21eからなる直流電源から直流
電圧が供給される駆動回路24eにより、インバ
ータ制御回路140の信号を受けて、駆動され
る。
ームを構成するコンデンサ44,46,42は、
変圧器26の二次巻線に接続された整流器25
e、コンデンサ21eからなる直流電源から直流
電圧が供給される駆動回路24eにより、インバ
ータ制御回路140の信号を受けて、駆動され
る。
第6図は、この実施例の停電検出回路27、電
圧検出回路28、インバータ制御回路140の詳
細を示すブロツク図である。
圧検出回路28、インバータ制御回路140の詳
細を示すブロツク図である。
変圧器6により交流電源1の電圧を検出し、そ
の検出電圧は整流器270、コンデンサ271、
抵抗272を介して整流されかつフイルタをかけ
られ、レベル検出器273により交流電源1が停
電または異常に低下したことを検出したときに
は、スイツチ駆動回路117を動作させ、その駆
動される接点のスイツチ115がオンすると演算
増幅器102の出力は零となり、積分回路を構成
する演算増幅器103の出力はホールド状態とな
り、インバータ周波数基準f*もホールド状態とな
る。
の検出電圧は整流器270、コンデンサ271、
抵抗272を介して整流されかつフイルタをかけ
られ、レベル検出器273により交流電源1が停
電または異常に低下したことを検出したときに
は、スイツチ駆動回路117を動作させ、その駆
動される接点のスイツチ115がオンすると演算
増幅器102の出力は零となり、積分回路を構成
する演算増幅器103の出力はホールド状態とな
り、インバータ周波数基準f*もホールド状態とな
る。
一方、インバータ運転中はインバータ出力端子
(U相)と直流側中性点300間電圧が変圧器2
6を介して電圧検出回路に加わり、整流器28
0、コンデンサ281、抵抗282の構成からそ
のピーク電圧値を検出し、インバータ制御回路1
40において電圧基準値120と抵抗119,1
21により比較し、その誤差を増幅器118を経
て増幅して、停電時に動作する接点116を通し
て抵抗122により演算増幅器103に入力して
いる。それにより、インバータ主回路の直流側電
圧が降下すると、インバータ周波数を低下させ、
交流電動機5の回転エネルギーをコンデンサ3
A,3Bに回生させることにより、コンデンサ3
A,3Bの電圧を上昇させて、コンデンサ電圧す
なわちコンデンサ中性点とインバータ出力間電圧
(制御電圧)のピーク値を一定に保つように制御
する。
(U相)と直流側中性点300間電圧が変圧器2
6を介して電圧検出回路に加わり、整流器28
0、コンデンサ281、抵抗282の構成からそ
のピーク電圧値を検出し、インバータ制御回路1
40において電圧基準値120と抵抗119,1
21により比較し、その誤差を増幅器118を経
て増幅して、停電時に動作する接点116を通し
て抵抗122により演算増幅器103に入力して
いる。それにより、インバータ主回路の直流側電
圧が降下すると、インバータ周波数を低下させ、
交流電動機5の回転エネルギーをコンデンサ3
A,3Bに回生させることにより、コンデンサ3
A,3Bの電圧を上昇させて、コンデンサ電圧す
なわちコンデンサ中性点とインバータ出力間電圧
(制御電圧)のピーク値を一定に保つように制御
する。
この回路の動作極性を考究してみると、周波数
設定器100の出力fRは(+)であり、周波数を
上昇させる場合は増幅器102の出力は(−)と
なり、増幅器103の出力は(+)の方向に変化
し、増幅器104の出力は(−)の極性でインバ
ータ周波数基準f*を出力する。
設定器100の出力fRは(+)であり、周波数を
上昇させる場合は増幅器102の出力は(−)と
なり、増幅器103の出力は(+)の方向に変化
し、増幅器104の出力は(−)の極性でインバ
ータ周波数基準f*を出力する。
定常時は、周波数設定器出力fRとインバータ周
波数基準f*の和は零となり、増幅器102の出力
は零で積分回路出力である増幅器103の出力は
変化しない状態で保持している。
波数基準f*の和は零となり、増幅器102の出力
は零で積分回路出力である増幅器103の出力は
変化しない状態で保持している。
いま、停電時は、接点115がオンすることに
より増幅器102の出力は強制的に零となり、イ
ンバータ直流側電圧制御回路(増幅器118,1
03,104)が動作し、電圧検出回路28のコ
ンデンサ281の電圧が基準電源120で設定し
た値より低下すると増幅器118の出力は(+)
となり、その出力は接点116を経て増幅器10
3へ与えられ、増幅器118の出力は(+)とな
り、増幅器103の出力を下げるので周波数基準
f*の大きさは低下し、インバータ周波数を下げ
る。すると交流電動機5がエネルギーは回生し、
直流側コンデンサ3A,3Bを充電して電圧が上
昇する。このようにして、停電中のインバータ直
流側電圧つまりこれに比例した変圧器26の出力
ピーク電圧が一定に保たれる。
より増幅器102の出力は強制的に零となり、イ
ンバータ直流側電圧制御回路(増幅器118,1
03,104)が動作し、電圧検出回路28のコ
ンデンサ281の電圧が基準電源120で設定し
た値より低下すると増幅器118の出力は(+)
となり、その出力は接点116を経て増幅器10
3へ与えられ、増幅器118の出力は(+)とな
り、増幅器103の出力を下げるので周波数基準
f*の大きさは低下し、インバータ周波数を下げ
る。すると交流電動機5がエネルギーは回生し、
直流側コンデンサ3A,3Bを充電して電圧が上
昇する。このようにして、停電中のインバータ直
流側電圧つまりこれに比例した変圧器26の出力
ピーク電圧が一定に保たれる。
次に、インバータの起動時を考えてみる。起動
信号STを受け、電圧検出回路28の電圧検出値
が正常範囲ならばレベル検出器29が出力され、
その両者で論理積回路123の出力を得、この一
方の出力により駆動回路124を動作させ、スイ
ツチ125により周波数設定器100に(+)の
信号を与えインバータ周波数を上昇させると同時
に、論理積回路123の他方の出力により論理積
回路126を介してインバータブリツジ4のスイ
ツチ駆動信号を出力してインバータを運動状態と
する。
信号STを受け、電圧検出回路28の電圧検出値
が正常範囲ならばレベル検出器29が出力され、
その両者で論理積回路123の出力を得、この一
方の出力により駆動回路124を動作させ、スイ
ツチ125により周波数設定器100に(+)の
信号を与えインバータ周波数を上昇させると同時
に、論理積回路123の他方の出力により論理積
回路126を介してインバータブリツジ4のスイ
ツチ駆動信号を出力してインバータを運動状態と
する。
しかし、インバータ周波数を下げて交流電動機
5のエネルギーを回生し、電動機速度が零近くま
で低下すると、インバータの直流側電圧が低下す
るので、電圧検出回路28の電圧をレベル検出器
29で検出し、論理積回路123の出力が止みイ
ンバータを停止する。
5のエネルギーを回生し、電動機速度が零近くま
で低下すると、インバータの直流側電圧が低下す
るので、電圧検出回路28の電圧をレベル検出器
29で検出し、論理積回路123の出力が止みイ
ンバータを停止する。
これと同時に、第5図のリレー31がオフす
る。この状態で交流電源が復電すれば、リレー3
2はオンでその接点321,323が図示のよう
に変圧器26に接続され、インバータ起動待期と
なり、起動信号STが入つていれば自動的に起動
することになる。
る。この状態で交流電源が復電すれば、リレー3
2はオンでその接点321,323が図示のよう
に変圧器26に接続され、インバータ起動待期と
なり、起動信号STが入つていれば自動的に起動
することになる。
第7図は、この起動の状態を示すタイムチヤー
トである。
トである。
時点t1において、起動信号STがオンするとリ
レー32がオフし(時点t2)て変圧器26の一次
電圧V26は交流電源1から、インバータ出力線の
1つと中性点300間の電圧に切換わる。それと
同時に、周波数基準f*が上昇し電動機5は加速す
る。時点t3においてインバータは設定周波数まで
上昇し、時点t4で瞬停が発生し、停電検出回路2
7がオフになると前述のごとくインバータ直流側
電圧VCが一定となるよう周波数基準f*を下げ、
負荷電動機の回転エネルギーを回生する。この回
生エネルギーはインバータの制御回路140に使
用するのみであるので、インバータ容量の1%程
度であるから回生エネルギーは僅かで充分であ
る。
レー32がオフし(時点t2)て変圧器26の一次
電圧V26は交流電源1から、インバータ出力線の
1つと中性点300間の電圧に切換わる。それと
同時に、周波数基準f*が上昇し電動機5は加速す
る。時点t3においてインバータは設定周波数まで
上昇し、時点t4で瞬停が発生し、停電検出回路2
7がオフになると前述のごとくインバータ直流側
電圧VCが一定となるよう周波数基準f*を下げ、
負荷電動機の回転エネルギーを回生する。この回
生エネルギーはインバータの制御回路140に使
用するのみであるので、インバータ容量の1%程
度であるから回生エネルギーは僅かで充分であ
る。
時点t5で復電すると、インバータ周波数基準f*
は設定値に向けて上昇し、時点t6で正常値に復帰
することになる。
は設定値に向けて上昇し、時点t6で正常値に復帰
することになる。
このようにして、第5図のインバータを制御す
る回路や駆動する回路の電源は、インバータ駆動
中はインバータ出力線の1つとコンデンサ中性点
300間の電圧を利用しているので、停電中も電
動機の回転エネルギーが存在する限り運転を継続
し、復電後は自動的に設定された周波数まで加速
する。
る回路や駆動する回路の電源は、インバータ駆動
中はインバータ出力線の1つとコンデンサ中性点
300間の電圧を利用しているので、停電中も電
動機の回転エネルギーが存在する限り運転を継続
し、復電後は自動的に設定された周波数まで加速
する。
なお、この実施例のインバータブリツジ4のト
ランジスタのベース駆動回路24b〜24eの一
例を第8図に示す。
ランジスタのベース駆動回路24b〜24eの一
例を第8図に示す。
コンデンサ21bから直流電圧を受け、インバ
ータ制御回路140からホトカプラ240により
オン信号を得ると、抵抗241に電圧が発生し、
トトランジスタ243をオンさせ、抵抗242に
よりベース電流を制限する。抵抗244はインバ
ータブリツジ4のトランジスタ44のベース・エ
ミツタ間に接続してある。
ータ制御回路140からホトカプラ240により
オン信号を得ると、抵抗241に電圧が発生し、
トトランジスタ243をオンさせ、抵抗242に
よりベース電流を制限する。抵抗244はインバ
ータブリツジ4のトランジスタ44のベース・エ
ミツタ間に接続してある。
(7) 発明の変形例
しかして、第5図、第6図におけるインバータ
出力と中性点300間の電圧検出回路28は、第
9図に表わすように、インバータの直流側電圧を
電圧検出器38により検出して制御する方法でも
作用は同じである。
出力と中性点300間の電圧検出回路28は、第
9図に表わすように、インバータの直流側電圧を
電圧検出器38により検出して制御する方法でも
作用は同じである。
さらに、第10図に示すように従来回路(第1
図)の制御電源電圧として、第5図のリレー32
を介して変圧器26に供給し、この変圧器26の
二次側に整流器7、コンデンサ11を接続して直
流電源電圧を得て、第5図と同様な制御により停
電中も制御電源電圧を保つて運転することも可能
である。
図)の制御電源電圧として、第5図のリレー32
を介して変圧器26に供給し、この変圧器26の
二次側に整流器7、コンデンサ11を接続して直
流電源電圧を得て、第5図と同様な制御により停
電中も制御電源電圧を保つて運転することも可能
である。
また、以上は3相インバータについて説明した
が、インバータの相数や使用素子には関係なく適
用可能なことは説明するまでもない。なお変圧器
26は単相でなく多相でも同様である。
が、インバータの相数や使用素子には関係なく適
用可能なことは説明するまでもない。なお変圧器
26は単相でなく多相でも同様である。
なお、第5図では変圧器26の電源電圧を供給
するリレー32はインバータ運転中は、常にイン
バータ側(インバータ出力線とコンデンサ中性点
300間電圧)に切換えているが、交流電源1が
停電したときのみインバータ側に切換えて、それ
以外の制御は第5図と同様な制御をすることも可
能である。
するリレー32はインバータ運転中は、常にイン
バータ側(インバータ出力線とコンデンサ中性点
300間電圧)に切換えているが、交流電源1が
停電したときのみインバータ側に切換えて、それ
以外の制御は第5図と同様な制御をすることも可
能である。
(8) 発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、停電中
は負荷の交流電動機のエネルギーを回生し、イン
バータ直流側電圧をほゞ一定になるよう制御し、
インバータ運転中または交流電源停電中はインバ
ータを制御する回路電源をインバータ出力線の1
つとコンデンサ中性点間電圧から得るよう、交流
電源から切換えて使用することにより、瞬時停電
中も制御回路に電力を供給して、インバータの運
転継続が簡単な要素の追加でしかも小形で経済的
に実現できる。
は負荷の交流電動機のエネルギーを回生し、イン
バータ直流側電圧をほゞ一定になるよう制御し、
インバータ運転中または交流電源停電中はインバ
ータを制御する回路電源をインバータ出力線の1
つとコンデンサ中性点間電圧から得るよう、交流
電源から切換えて使用することにより、瞬時停電
中も制御回路に電力を供給して、インバータの運
転継続が簡単な要素の追加でしかも小形で経済的
に実現できる。
さらに、長時間の停電では電動機が停止した場
合も復電後自動再起動が可能であり、信頼性の高
い、従来にない高性能なインバータの瞬停制御装
置が得られる。
合も復電後自動再起動が可能であり、信頼性の高
い、従来にない高性能なインバータの瞬停制御装
置が得られる。
第1図は従来装置のブロツク図、第2図はその
制御回路の詳細図、第3図はその動作説明図、第
4図a,bはパルス幅変調インバータの出力波形
の説明図、第5図は本発明の一実施例の構成を示
すブロツク図、第6図はその制御回路の詳細図、
第7図はこの実施例の動作を示すタイムチヤー
ト、第8図はこの実施例のベース駆動回路の詳細
図、第9図および第10図は本発明の他の実施例
の略線図である。 1……交流電源、2……整流器(コンバータ)、
3,3A,3B……コンデンサ、4……インバー
タブリツジ、5……交流電動機、6,26……変
圧器、14,140……インバータ制御回路、2
7……停電検出回路、28……電圧検出回路、2
9……レベル検出器、30……論理積回路、3
1,32……リレー、41〜46……スイツチ素
子。
制御回路の詳細図、第3図はその動作説明図、第
4図a,bはパルス幅変調インバータの出力波形
の説明図、第5図は本発明の一実施例の構成を示
すブロツク図、第6図はその制御回路の詳細図、
第7図はこの実施例の動作を示すタイムチヤー
ト、第8図はこの実施例のベース駆動回路の詳細
図、第9図および第10図は本発明の他の実施例
の略線図である。 1……交流電源、2……整流器(コンバータ)、
3,3A,3B……コンデンサ、4……インバー
タブリツジ、5……交流電動機、6,26……変
圧器、14,140……インバータ制御回路、2
7……停電検出回路、28……電圧検出回路、2
9……レベル検出器、30……論理積回路、3
1,32……リレー、41〜46……スイツチ素
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流電源と、それからの交流を直流へ変換す
るコンバータと、このコンバータの出力端に直流
側端子が接続され負荷の交流電動機が交流側端子
に接続されたインバータとを設けた装置におい
て、前記コンバータの出力端に並列に等容量のコ
ンデンサ2個を直列接続し、その直列接続された
中性点と前記交流側端子の1つとの間の電圧をイ
ンバータの制御電源電圧としたことを特徴とする
インバータの瞬停制御装置。 2 前記中性点と前記交流側端子の1つとの間の
電圧が低下したときあるいはインバータ停止中は
前記交流電源からインバータの制御電源電圧をと
り、インバータ起動後は前記中性点と前記交流側
端子の1つとの間の電圧をインバータの制御電源
電圧とする切換回路を具備したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のインバータの瞬停制
御装置。 3 前記交流電源の低下を検知する停電検出回路
を設け、これにより瞬停を検出し、インバータ周
波数を下げることにより、前記コンデンサ間の電
圧がほゞ一定になるように前記交流電動機から動
力を回生するように構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のインバータの瞬停制御
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184684A JPS5886873A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | インバ−タの瞬停制御装置 |
US06/421,346 US4445167A (en) | 1981-10-05 | 1982-09-22 | Inverter system |
AU88892/82A AU537235B2 (en) | 1981-10-05 | 1982-09-30 | Pwm voltage type inverter system |
DE19823236692 DE3236692A1 (de) | 1981-10-05 | 1982-10-04 | Wechselrichter-system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184684A JPS5886873A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | インバ−タの瞬停制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5886873A JPS5886873A (ja) | 1983-05-24 |
JPH0161034B2 true JPH0161034B2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=16157558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56184684A Granted JPS5886873A (ja) | 1981-10-05 | 1981-11-18 | インバ−タの瞬停制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5886873A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034787U (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-09 | 株式会社明電舎 | 電圧形インバ−タ用制御電源 |
JPS6162393A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | インバ−タ装置 |
JP6433365B2 (ja) | 2015-04-03 | 2018-12-05 | 三菱電機株式会社 | 放射線モニタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829248A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-18 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56184684A patent/JPS5886873A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829248A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5886873A (ja) | 1983-05-24 |
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