JP2000116186A - Ａｃサーボモータ制御装置および欠相検出回路 - Google Patents
Ａｃサーボモータ制御装置および欠相検出回路Info
- Publication number
- JP2000116186A JP2000116186A JP10276769A JP27676998A JP2000116186A JP 2000116186 A JP2000116186 A JP 2000116186A JP 10276769 A JP10276769 A JP 10276769A JP 27676998 A JP27676998 A JP 27676998A JP 2000116186 A JP2000116186 A JP 2000116186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyphase
- power supply
- voltage
- circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】多相交流電源を入力電源とするＡＣサーボモー
タ制御装置の欠相検出ができるＡＣサーボモータ制御装
置および欠相検出回路を提供する。 【解決手段】多相交流電源１に接続されたコンバータ１
１と並列に接続された全波整流器２と、この全波整流器
２の出力電圧が一定値以下に下がった場合出力電圧レベ
ルを反転し、再度全波整流器２の出力電圧が一定値以上
になった場合には出力電圧レベルを反転することによ
り、多相交流電源１に欠相が発生した場合にパルスを出
力する電圧比較回路３と、この電圧比較回路３の出力す
るパルスを計数し一定時間以内に設定数以上のパルスが
発生した場合に欠相検出信号を出力する計数回路４とを
備えている。
タ制御装置の欠相検出ができるＡＣサーボモータ制御装
置および欠相検出回路を提供する。 【解決手段】多相交流電源１に接続されたコンバータ１
１と並列に接続された全波整流器２と、この全波整流器
２の出力電圧が一定値以下に下がった場合出力電圧レベ
ルを反転し、再度全波整流器２の出力電圧が一定値以上
になった場合には出力電圧レベルを反転することによ
り、多相交流電源１に欠相が発生した場合にパルスを出
力する電圧比較回路３と、この電圧比較回路３の出力す
るパルスを計数し一定時間以内に設定数以上のパルスが
発生した場合に欠相検出信号を出力する計数回路４とを
備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、多相交流電源を
入力電源とするＡＣサーボモータ制御装置の欠相検出が
できる欠相検出回路を備えたＡＣサーボモータ制御装置
および欠相検出回路に関するものである。
入力電源とするＡＣサーボモータ制御装置の欠相検出が
できる欠相検出回路を備えたＡＣサーボモータ制御装置
および欠相検出回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のＡＣサーボモータ制御装
置は、コンバータの出力する直流電源の電圧を検知して
入力電源の異常を検知している。図２に従来のＡＣサー
ボモータ制御装置の構成例のブロック図を示した。図２
に示すように、例えば三相の多相交流電源１５に接続さ
れたコンバータ１１と、コンバータ出力に接続されたコ
ンデンサ１２からなる直流電源部１３と、直流電源部１
３の出力が一定電圧以下になると不足電圧検出信号を出
力する不足電圧検出回路１４を有している。１６はＡＣ
サーボモータ、１７は突入防止回路、１８は放電抵抗、
１９はインバータ部である。
置は、コンバータの出力する直流電源の電圧を検知して
入力電源の異常を検知している。図２に従来のＡＣサー
ボモータ制御装置の構成例のブロック図を示した。図２
に示すように、例えば三相の多相交流電源１５に接続さ
れたコンバータ１１と、コンバータ出力に接続されたコ
ンデンサ１２からなる直流電源部１３と、直流電源部１
３の出力が一定電圧以下になると不足電圧検出信号を出
力する不足電圧検出回路１４を有している。１６はＡＣ
サーボモータ、１７は突入防止回路、１８は放電抵抗、
１９はインバータ部である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のＡＣサーボ
モータ制御装置においては、直流電源部１３の電圧低下
を検出し、多相交流電源１５の多相交流の電源異常の検
出を行っているが、多相交流の欠相時の直流電源部１３
の電圧変化が少ないため欠相検出が困難で有った。
モータ制御装置においては、直流電源部１３の電圧低下
を検出し、多相交流電源１５の多相交流の電源異常の検
出を行っているが、多相交流の欠相時の直流電源部１３
の電圧変化が少ないため欠相検出が困難で有った。
【０００４】この発明は、上記従来の課題を解決するも
ので、多相交流電源を入力電源とするＡＣサーボモータ
制御装置の欠相検出ができるＡＣサーボモータ制御装置
および欠相検出回路を提供することを目的とする。
ので、多相交流電源を入力電源とするＡＣサーボモータ
制御装置の欠相検出ができるＡＣサーボモータ制御装置
および欠相検出回路を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載のＡＣサー
ボモータ制御装置は、多相交流電源に接続されたコンバ
ータと、このコンバータとＡＣサーボモータとの間に接
続されたインバータと、前記コンバータと並列に接続さ
れた整流器と、この整流器の出力電圧が一定値以下に下
がった場合に出力信号を出力する電圧比較回路と、この
電圧比較回路の出力するパルスを計数し一定時間以内に
設定数以上のパルスが発生した場合に欠相検出信号を出
力する計数回路とを備えたものである。
ボモータ制御装置は、多相交流電源に接続されたコンバ
ータと、このコンバータとＡＣサーボモータとの間に接
続されたインバータと、前記コンバータと並列に接続さ
れた整流器と、この整流器の出力電圧が一定値以下に下
がった場合に出力信号を出力する電圧比較回路と、この
電圧比較回路の出力するパルスを計数し一定時間以内に
設定数以上のパルスが発生した場合に欠相検出信号を出
力する計数回路とを備えたものである。
【０００６】請求項１記載のＡＣサーボモータ制御装置
によれば、多層交流電源の整流、電圧比較および計数に
より、確実にＡＣサーボモータ制御装置の欠相検出がで
きる。請求項２記載の欠相検出回路は、多相交流電源に
接続された整流器と、この整流器の出力電圧が一定値以
下に下がった場合に出力信号を出力する電圧比較回路
と、この電圧比較回路の出力するパルスを計数し一定時
間以内に設定数以上のパルスが発生した場合に欠相検出
信号を出力する計数回路とを備えたものである。
によれば、多層交流電源の整流、電圧比較および計数に
より、確実にＡＣサーボモータ制御装置の欠相検出がで
きる。請求項２記載の欠相検出回路は、多相交流電源に
接続された整流器と、この整流器の出力電圧が一定値以
下に下がった場合に出力信号を出力する電圧比較回路
と、この電圧比較回路の出力するパルスを計数し一定時
間以内に設定数以上のパルスが発生した場合に欠相検出
信号を出力する計数回路とを備えたものである。
【０００７】請求項２記載の欠相検出回路によれば、多
層交流電源の整流、電圧比較および計数により、確実に
欠相検出ができる。
層交流電源の整流、電圧比較および計数により、確実に
欠相検出ができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図１により説明する。図１は、この発明の欠相検
出回路を設けたＡＣサーボモータ制御装置を有する数値
制御装置の構成を示すブロック図であり、多相交流電源
１に接続されたコンバータ１１と、このコンバータ１１
とＡＣサーボモータ１６との間に接続されたインバータ
１９等を備える点は従来例と同様である。
ついて図１により説明する。図１は、この発明の欠相検
出回路を設けたＡＣサーボモータ制御装置を有する数値
制御装置の構成を示すブロック図であり、多相交流電源
１に接続されたコンバータ１１と、このコンバータ１１
とＡＣサーボモータ１６との間に接続されたインバータ
１９等を備える点は従来例と同様である。
【０００９】１は入力電源である例えば３相の多相交流
電源、２はコンバータ部１１に並列に接続された多相交
流電源１の３相交流を整流する手段としての全波整流
器、３は全波整流器２で整流された出力電圧の低下を検
出するもので、全波整流器２の出力電圧が一定値以下に
下がった場合に出力信号を出力する、すなわち具体的に
は全波整流器２の出力電圧が一定値以下に下がった場合
に出力電圧レベルを反転し、かつ再度全波整流器２の出
力電圧が一定値以上になった場合には出力電圧レベルを
反転することにより、多相交流電源１に欠相が発生した
場合にパルスを出力する手段としての電圧比較回路であ
る。４は電圧比較回路３の出力するパルスを計数し一定
時間以内に設定数以上のパルスが発生した場合に欠相検
出信号を出力する計数回路で、実施の形態では電圧比較
回路３より出力されたパルスを積分する積分回路５と、
積分回路５の出力電圧が一定値以上になった時に欠相検
出信号を出力する電圧比較回路６からなる。
電源、２はコンバータ部１１に並列に接続された多相交
流電源１の３相交流を整流する手段としての全波整流
器、３は全波整流器２で整流された出力電圧の低下を検
出するもので、全波整流器２の出力電圧が一定値以下に
下がった場合に出力信号を出力する、すなわち具体的に
は全波整流器２の出力電圧が一定値以下に下がった場合
に出力電圧レベルを反転し、かつ再度全波整流器２の出
力電圧が一定値以上になった場合には出力電圧レベルを
反転することにより、多相交流電源１に欠相が発生した
場合にパルスを出力する手段としての電圧比較回路であ
る。４は電圧比較回路３の出力するパルスを計数し一定
時間以内に設定数以上のパルスが発生した場合に欠相検
出信号を出力する計数回路で、実施の形態では電圧比較
回路３より出力されたパルスを積分する積分回路５と、
積分回路５の出力電圧が一定値以上になった時に欠相検
出信号を出力する電圧比較回路６からなる。
【００１０】次に上記の構成においてこの実施の形態の
動作内容を説明する。多相交流電源１の入力の３相交流
に欠相が発生した場合、全波整流器２の出力電圧が、欠
相した相の通電される位相角６０度の間電圧が、通常の
電圧より低下する。この電圧低下を電圧比較回路３で検
出し電圧低下が発生している間出力をハイレベルとし、
正常電圧に復帰した時に出力をロウレベルとすることに
よりパルス信号を出力する。積分回路５はパルス信号の
オン時間は充電し、一定時間たとえば、正常電圧の位相
各１２０度の時間では完全放電しない設定となってお
り、欠相が連続しパルスが継続して入力すると積分回路
５の出力電圧は増加する。積分回路５の出力電圧が所定
の値より高くなると電圧比較回路６が、欠相検出信号を
出力する。
動作内容を説明する。多相交流電源１の入力の３相交流
に欠相が発生した場合、全波整流器２の出力電圧が、欠
相した相の通電される位相角６０度の間電圧が、通常の
電圧より低下する。この電圧低下を電圧比較回路３で検
出し電圧低下が発生している間出力をハイレベルとし、
正常電圧に復帰した時に出力をロウレベルとすることに
よりパルス信号を出力する。積分回路５はパルス信号の
オン時間は充電し、一定時間たとえば、正常電圧の位相
各１２０度の時間では完全放電しない設定となってお
り、欠相が連続しパルスが継続して入力すると積分回路
５の出力電圧は増加する。積分回路５の出力電圧が所定
の値より高くなると電圧比較回路６が、欠相検出信号を
出力する。
【００１１】このように実施の形態によれば、多相交流
電源１の整流を電圧比較する構成のため、多相交流の欠
相時の電圧変化が大きくできるので、多相交流電源１を
入力電源としたＡＣサーボモータ制御装置の欠相検出を
確実に行うことができる。その他の構成は従来例で示し
たのと同様であり、同一箇所に同一符号を付して説明を
省略している。
電源１の整流を電圧比較する構成のため、多相交流の欠
相時の電圧変化が大きくできるので、多相交流電源１を
入力電源としたＡＣサーボモータ制御装置の欠相検出を
確実に行うことができる。その他の構成は従来例で示し
たのと同様であり、同一箇所に同一符号を付して説明を
省略している。
【００１２】
【発明の効果】請求項１記載のＡＣサーボモータ制御装
置によれば、多層交流電源の整流、電圧比較および計数
により、確実にＡＣサーボモータ制御装置の欠相検出が
できる。請求項２記載の欠相検出回路によれば、多層交
流電源の整流、電圧比較および計数により、確実に欠相
検出ができる。
置によれば、多層交流電源の整流、電圧比較および計数
により、確実にＡＣサーボモータ制御装置の欠相検出が
できる。請求項２記載の欠相検出回路によれば、多層交
流電源の整流、電圧比較および計数により、確実に欠相
検出ができる。
【図１】この発明の一実施の形態におけるＡＣサーボモ
ータ制御装置の構成を示すブロック図である。
ータ制御装置の構成を示すブロック図である。
【図２】従来のＡＣサーボモータ制御装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
１ 多相交流電源 ２ 全波整流器 ３ 電圧比較回路 ４ 計数回路 ５ 積分回路 ６ 電圧比較回路 １１ コンバータ １２ 平滑コンデンサ １３ 直流電源部 １４ 不足電圧回路 １５ 三相電源 １６ ＡＣサーボモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5H575 AA19 BB06 BB10 DD05 DD06 DD10 HA08 HB01 JJ01 JJ13 JJ22 LL24 MM01 MM10 MM20 5H576 AA17 BB06 BB10 CC05 DD02 DD04 DD07 DD10 HA02 HB02 JJ01 JJ13 JJ22 LL24 MM01 MM20
Claims (2)
- 【請求項１】 多相交流電源に接続されたコンバータ
と、このコンバータとＡＣサーボモータとの間に接続さ
れたインバータと、前記コンバータと並列に接続された
整流器と、この整流器の出力電圧が一定値以下に下がっ
た場合に出力信号を出力する電圧比較回路と、この電圧
比較回路の出力するパルスを計数し一定時間以内に設定
数以上のパルスが発生した場合に欠相検出信号を出力す
る計数回路とを備えたＡＣサーボモータ制御装置。 - 【請求項２】 多相交流電源に接続された整流器と、こ
の整流器の出力電圧が一定値以下に下がった場合に出力
信号を出力する電圧比較回路と、この電圧比較回路の出
力するパルスを計数し一定時間以内に設定数以上のパル
スが発生した場合に欠相検出信号を出力する計数回路と
を備えた欠相検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10276769A JP2000116186A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | Ａｃサーボモータ制御装置および欠相検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10276769A JP2000116186A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | Ａｃサーボモータ制御装置および欠相検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000116186A true JP2000116186A (ja) | 2000-04-21 |
Family
ID=17574107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10276769A Pending JP2000116186A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | Ａｃサーボモータ制御装置および欠相検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000116186A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004023878A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Yaskawa Electric Corp | 電源欠相検出回路付コンバータ |
| CN114102589A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-03-01 | 成都卡诺普机器人技术股份有限公司 | 一种机器人伺服控制装置出现电机缺相故障时的控制方法 |
| WO2022064840A1 (ja) | 2020-09-23 | 2022-03-31 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | モータ駆動装置 |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP10276769A patent/JP2000116186A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004023878A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Yaskawa Electric Corp | 電源欠相検出回路付コンバータ |
| WO2022064840A1 (ja) | 2020-09-23 | 2022-03-31 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | モータ駆動装置 |
| CN114102589A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-03-01 | 成都卡诺普机器人技术股份有限公司 | 一种机器人伺服控制装置出现电机缺相故障时的控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2007017187A (ja) | 欠相検出回路 | |
| JPH02231922A (ja) | モータ駆動装置における瞬時停電回復時の突入電流防止制御方式 | |
| JP2002233160A (ja) | インバータ制御装置 | |
| CN113644655A (zh) | 一种交直流供电设备和供电方法、装置及存储介质 | |
| JP2008128897A (ja) | 電源装置 | |
| JP2000116186A (ja) | Ａｃサーボモータ制御装置および欠相検出回路 | |
| JP2006340532A (ja) | 突入電流防止回路および電力変換装置 | |
| JPH05223906A (ja) | 地絡検出制御装置 | |
| JP2791157B2 (ja) | インバータ装置の異常検出装置 | |
| JPH1090314A (ja) | 停電検出方法 | |
| JPH06253580A (ja) | インバータ装置の保護装置 | |
| JP2004135392A (ja) | 三相電源欠相検出装置 | |
| JPH0843453A (ja) | 電圧低下検出回路 | |
| JPH0949859A (ja) | 停電検出回路 | |
| JP2000217371A (ja) | 電力回生装置 | |
| US5057963A (en) | Opposite phase detecting device for alternating current electrical equipment | |
| JP2733450B2 (ja) | 停電検出装置 | |
| JPH11341702A (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPH071978B2 (ja) | インバ−タの欠相検出回路 | |
| JPH0954122A (ja) | 停電検出装置 | |
| JPH0431772A (ja) | 停電検出回路 | |
| JP2003304634A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP2000193686A (ja) | 交流電圧の異常を検出する電圧検出方法 | |
| JPH1042488A (ja) | 電源装置 | |
| JPS61822A (ja) | 電源電圧変動警告表示付き電子機器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050524 |