JPS61110563A - 印字ヘッド駆動回路 - Google Patents

印字ヘッド駆動回路

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JPS61110563A
JPS61110563A JP60194032A JP19403285A JPS61110563A JP S61110563 A JPS61110563 A JP S61110563A JP 60194032 A JP60194032 A JP 60194032A JP 19403285 A JP19403285 A JP 19403285A JP S61110563 A JPS61110563 A JP S61110563A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/18Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
    • H01F7/1883Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings by steepening leading and trailing edges of magnetisation pulse, e.g. printer drivers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/44Control for hammer-impression mechanisms

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Impact Printers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はワイヤ・マトリクス・プリンタ用の印字ヘッド
駆動回路に関するものであり、更に詳しくいえば、昨−
の駆動電圧を使う自己タイミング及び自己補償する印字
ワイヤ作動器の駆動回路に関するものである。
B、開示の概要 印字ワイヤ作動器に印加される電流はそれが所定のレベ
ルに達した時に終了する高速上昇モードを持つ。電流は
それが第2の低い所定レベルに達するまでゆっくりと減
衰させられる。その作動器用の駆動回路は電源又は作動
器のインピーダンスの変動に対して自己補償及び自己タ
イミングの1’+のである。
C0従来技11ti 71〜リクス印字ヘッドを使った高速度プリンタ用の印
字ヤイヤ作動器を駆動するための回路は周知である。こ
れらの回路はペデスタル形駆動法、チョッパ形1ψ動法
又はオン・オフ形駆動法を使って電圧を調整するもので
あり、それぞれ第2図、第:3図及び第4図に示されて
いる。
第2図のペデスタル形駆動は2つの駆動電圧、即ち初期
帯電のための高電圧及び電流保持のためのO(屯ハ′で
ある。第3図のチョッパ形駆動はm−の1tl1111
!IItII圧しか必要としないが、ペデスタル形駆動
及びチョッパ形駆動とも各作動器に対して1っず−)タ
イミング回路を付加することなくパルス幅制御を行うも
のではない。更に、チョッパ形駆動に対しては、信号−
ノイズが回路動作に影響を与えないようにするために予
防策を取らなければならない。
第4図のオン・オフ形駆動はm−の駆動電圧及びパルス
幅制御という利点を与えるが、速く電流を放電するため
にはフライバック回路内に抵抗又はダイオードが必要で
あるという欠点を持っている。速い作動器反復率を保持
するためには、電流がこの方法で速く放電されなければ
ならない。この方法は大きな利点を与えるけれどもフラ
イバック回路における抵抗等は作動器を駆動するために
かなりの址の電力を不要に消費する。
米国特許第3909681号は高速度インパクト・プリ
ンタにおけるハンマ作動用の電磁コイルのためのMIJ
)1回路を開示している。その駆動回路は2つのスイッ
チング装置、即ちコイルのにに1つ及びコイルの下に1
つ、を使用する。その駆動回路はピーク電流値を制御す
るための1つの回路装置を使用する。電流パルス幅はそ
の電流パルスを開始させる外部ロジックによって制御さ
れる。
その回路は自己タイミングのものではなく、電源又はコ
イル・インピーダンスの変動を補償するJ:う自動的に
電流パルス幅を調節できない。
D0発明が解決しようとする問題点 本発明は前述のチョッパ形駆動器及びペデスター3〜 ル駆動器のパルス幅タイミングの問題を解決するもので
あり、オン・オフ形駆動器と関連したエネルギ効率の問
題をも解決する。
1・:0問題点を解決するための手段 1°記問題点の解決は2つのスイッチング・トランジス
タ、即ち電圧を作動器にスイッチするトランジスタと電
流帰還路をスイッチするトランジスタ、を使うことによ
って行われる。電流帰還路に1−)の電流検知手段と2
つの閾値検知比較器を使うことによって、その回路は電
圧の変動を自己補償されると共に自己タイミングのもの
にされる。
本発明の駆動回路は電流レベル閾値を使って帯電期間を
終らせることによって従来技術の欠点をgt服し、しか
も、遅い放電検知方法でもってパルス幅をセットする。
指定されたエネルギ・レベルが最小の時間で作動器に印
加される。駆動回路のパルス幅が制御され、作動器がそ
のパルスの終了時に放電され、弔−の電源が必要である
だけである。
F、効果 各ワイヤ作動器に対するパルス幅のタイミングを独立し
てとるためのプロセッサを不要にする。
この回路は、スイッチングが一定の電流点でしか生じな
いため及び電流が効果的な方法で放電して電源に戻され
るため、温度及び電圧の変動を自己補償する。
G、実施例 第1図及び第5図を参照して本発明の好適な実施例を説
明する。
第5図は本発明の回路により発生されたタイミング信号
及び電流パルスの波形を示す。セクションAは印字ハン
マ付勢シーケンスにおける11高速帯電千−ド″を表わ
す。その回路におけるスイッチは印字ハンマを付勢する
ための作動コイルを介して電流が流れるのを可能にする
。そのコイルにおける電流が駆動回路における手段によ
って検出される所定レベルに達すると、そのコイルに流
れる電流を増加しないようにスイッチ状態が変る。
コイルにおける電流は第5図のセクションBに示される
ように徐々に減衰しながら他の経路を流れる。その電流
レベルが所定の低い基準値に達すると、その回路におけ
るもう1つのスイッチが状態に変え、第5図のセクショ
ンCにより表オ)されるようにそのコイルにおける残り
の電流を第3の経路へ向ける。
第1図は第5図のパルス波形で示された駆動方法を実施
した回路である。第5図のセクション八に示された電流
パルスを印字ワイヤ作動コイルへ’tAtずためには、
電流は電源12からスイッチ16、コ、(ル10、スイ
ッチ20、抵抗24を通って接地インディケータ28へ
流れなければならない。
これを達成するためには、線30−L、の入力トリガ・
パルスがラッチ34及び38のS入力に印加される。線
:301−のそのトリガ入力パルスはこの1ψ動回路が
組込まれたプリンタ等の制御装置によ−)てりえI)れ
る。線42七のラッチ34のQ出力が、インバータ・1
−ライム46に与えられる。線541、のQ出力か、イ
ンバータ・ドライバ46にIjえられる。線541−の
ラッチ38からのQ出力はインバータ・1くライム5 
)(Lこりλられる。
スイッチ20を流れる電流は線22にJ昌Aてモニタさ
れ、比例的な電圧が比較器〔;2及びに()の負入力に
与えられる。比較器62への正人力は基準電圧セット高
位信号V RTlである線501−の比較器62の出力
はラッチ34へのπ入力となる。
比較器66への正入力は基準電圧セット低位信号V R
Lである。V RH及びV RLの電圧レベルは作動さ
れるべき印字素子の動作特性の関数として選択される。
線70−にの比較器66の出力はNANDゲーI・74
の1つの入力である。NANDゲート74はラッチ38
のπ入力に印加される出力を線761―に有する。線7
8におけるNANDゲー1−74のもう1つの入力はラ
ッチ34からので出力である。
スイッチ16及びコイル10の間には接地されたダイオ
ード80が接続される。スイッチ20とコイル10との
間及び電源12にダイオード84が接続される。抵抗器
90.91及び92がトランジスタ・スイッチ16及び
20のためのバイアス1氏抗として鋤く。
動作についていえば、線30上の信号がわずかな間低下
して線42及び54にのラッチ34及び:38のQ出力
を高位にさせる。第1図の線30.42及び54の状態
がそれぞれ第5図のタイミング信号30’、42’及び
54′として表わされる。ラッチ34のQ出力は高位と
なりそして線501−の比較器62のπ入力が高位であ
るため高位のままとなる。これは感知抵抗24に電流が
なくI’1. M 1Ffit圧VRIIが線22の電
圧よりも高いためである。線54上のラッチ38のQ出
力は、線761・のN A N r:lゲート74から
π入力が高位であり11つ線70及び78」二のNAN
Dゲート74への両人力が高位となるまで高位のままと
なるため、高位のままである。ラッチ38のQ出力は、
線78がNANr1ゲー1〜74の入力であるのでその
線781−のラッチ34からのて出力が高位となるまで
、低位にはスイッチされ得ない。従って、ラッチ38は
ラッチ34がリセットされた後までリセツ1〜されない
ようにされる。
インバータ・トライバ46及び!i +11.1: f
扛ぞ41゜線42及び54から高位の人力を受ける。l
、Yニー1で、線48及び601−の出力は低位である
。線4111の信号が低位となる時、スイッチ・1〜ラ
ンジスタ16はオン状態にスイッチする。同様に、線に
0」二の低位出力がスイッチ・I〜ランジスタ20をオ
ン状態にする。スイッチ・トランジスタ1(:及び20
両方がオン状態にある時、電源12からの電圧が作動コ
イル10に与えられる。高速帯電モードでは電流が急速
に増加し始める。第4図のセクションAを参照する。
コイル10の電流が上昇し続けると感知抵抗24の電流
も上昇する。コイル1oにおける電流に比例した電圧が
線22上に抵抗24に現られる。
線22における電圧が比較的62におけるV R11の
レベルに達すると、線50上の比較器62の出力は低位
にスイッチしてラッチ34をリセツ1へする。この結果
、線42」二の信号が低位になってインバータ・ドライ
バ46をオフにする。従って、スイッチ・トランジスタ
16もオフにされる。
ス・Cツチ・(−ランジスタ16がオフになると、:1
イル10における電流は代りの導通路をみつけなければ
ならない。ダイオード80は導通にされ、電流路はダイ
オード80、コイル10、スイッチ20、抵抗24及び
接地となる。これは第5図のセクションBに対応する。
電源12が回路外にスイッチされると、コイル10の電
流はゆっくりと減衰する。
ラッチ34がリセットされると、線78は高位となり、
NΔNOゲート74を比較器66からのAl170−1
の信号に応答させる。動作サイクルにおけるこの時点で
、線70上の信号は低位である。
なぜならば、比較器66に印加される基準電圧VRT、
は比較器62に印加されるVRHのレベルよりも低い正
の電圧レベルにセットされるためである。VRL及びV
 R)Iは所与の印字ヘッドに対するパフォーマンスを
最適にするよう選択された特定の値にセットされる。
線221−の電圧がV RLの値より低い値に落ちるま
でコイル】Oにおける電流は減衰し続ける。
これが生ずると、比較器66は線70」二の信号をオン
にスイッチする。線70」二の信号はN A N r)
ゲート74に印加される。線76上の出力は低位となっ
てランチ38をリセットする。この結果。
インバータ・ドライバ58がオフにされる。勿論、これ
はスイッチ・トランジスタ20をオフにする。
スイッチ・トランジスタ20がオフになると、コイル1
0の電流は再び他の導通路をさがす。ダイオード84は
オンにされ、ダイオード80からコイル10を通り電源
】2へ戻るtilNを完成祷る。
そのサイクルにおけるこの時点で(,1、二1イル10
は電源12の電圧よりもわずかに高い電圧を発生しなけ
ればならない。従って、作動コイルから電源へエネルギ
が急速に戻される。従って、コイル10の電流は第4図
のセクションCで表わされるように非常に急速に減衰す
る。
第1図の回路で実施された駆動法は自己タイミングであ
る。第5図のタイミング図に示されるように、線30に
印加される単一の短期間トリガ・パルスはラッチ34及
び36をセットさせ、その後その回路は前述のようにそ
のサイクルの残りの自動パフォーマンスにロックされる
。入力30はサイクルを開始させるように働くだけなの
でパルス幅タイミングを必要としない。
第1図の回路がどのように自己補償するかをよく理解す
るために第6図を参照する。第6図は電源にはコイル1
0のインピーダンス変動の影響を説明するものである。
第6図の曲線Iは曲線■よりも高い電源電圧状態のもと
で開始される。曲線11における電流は第1のスイッチ
点、即ち線22における電圧が少くともVRHに等しい
か又はそれよりも高くなる時点、に達するには長い時間
をとる。しかし、曲線■の下の大きな領域はこの駆動J
j法の自己補償性を表わしている。低電源電圧のために
サイクルの初期に失われた作動速度はコイル10に供給
されるエネルギの合計量によって補償される。同様に、
コイル・インピーダンスが変動する時にも補償が生ずる
。スイッチングは一定の電流ポイントで生ずるため、曲
線Hの下の領域は曲線夏の下の領域よりもわずかに大き
い。その大きい領域は作動コイルにおける追加エネルギ
を表わす。
第5図のセクションC及び第6図の対応する部分は速い
反復率で作動器を駆動するためにこの駆動方法を使った
時の重要な利点を表わす。電流が急速に放電されなかっ
た場合、作動したハンマのはね返り速度は遅くされ、ハ
ンマは次のサイクルのための所定時間に戻らないであろ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駆動回路を示す図、第2図、第3図、
第4図は従来の駆動方法により発生される波形を示す図
、第5図は本発明の回路により発生される波形を示す図
、第6図は第1図の回路により発生された波形における
電源電圧変動の影響を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源から作動コイルを通つて流れる電流を制御するため
    の印字ヘッド駆動回路であつて、 該電源から該作動コイルへの電流路と、 低電位の復帰路と、 該作動コイルを該電源に接続するための導通モード又は
    非導通モードにスイッチ可能な第1手段と、 該作動コイルを該復帰路に接続するための導通モード又
    は非導通モードにスイッチ可能な第2手段と、 該第2手段が導通モードにある時に動作して該作動コイ
    ルを流れる電流のレベルを感知し且つ該レベルを表わす
    信号を発生する感知手段と、該電流レベルが第1の所定
    レベル以下になつたことを表わす該感知手段からの信号
    に応答して該第1手段を非導通モードにスイッチする第
    1スイッチと、 該電流レベルが第2の所定レベルより小さくなつたこと
    を表わす該感知手段からの信号に応答して該第2手段を
    非導通モードにスイッチする第2スイッチと、 より成る印字ヘッド駆動回路。
JP60194032A 1984-10-31 1985-09-04 印字ヘッド駆動回路 Granted JPS61110563A (ja)

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US666793 1984-10-31
US06/666,793 US4667117A (en) 1984-10-31 1984-10-31 Self-timing and self-compensating print wire actuator driver

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JPS61110563A true JPS61110563A (ja) 1986-05-28
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ID=24675510

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