JPH0434944B2 - - Google Patents
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- JPH0434944B2 JPH0434944B2 JP60194032A JP19403285A JPH0434944B2 JP H0434944 B2 JPH0434944 B2 JP H0434944B2 JP 60194032 A JP60194032 A JP 60194032A JP 19403285 A JP19403285 A JP 19403285A JP H0434944 B2 JPH0434944 B2 JP H0434944B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1883—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings by steepening leading and trailing edges of magnetisation pulse, e.g. printer drivers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/44—Control for hammer-impression mechanisms
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明はワイヤ・マトリクス・プリンタ用の印
字ヘツド駆動回路に関するものであり、更に詳し
くいえば、単一の駆動電圧を使う自己タイミング
及び自己補償する印字ワイヤ作動器の駆動回路に
関するものである。
字ヘツド駆動回路に関するものであり、更に詳し
くいえば、単一の駆動電圧を使う自己タイミング
及び自己補償する印字ワイヤ作動器の駆動回路に
関するものである。
B 開示の概要
印字ワイヤ作動器に印加される電流はそれが第
1の所定のレベルに達した時に終了する高速上昇
モードを持つ。電流はそれが第2の低い所定レベ
ルに達するまでゆつくりと減衰させられる。その
作動器用の駆動回路は電源又は作動器のインピー
ダンスの変動に対して自己補償及び自己タイミン
グのものである。
1の所定のレベルに達した時に終了する高速上昇
モードを持つ。電流はそれが第2の低い所定レベ
ルに達するまでゆつくりと減衰させられる。その
作動器用の駆動回路は電源又は作動器のインピー
ダンスの変動に対して自己補償及び自己タイミン
グのものである。
C 従来技術
マトリクス印字ヘツドを使つた高速度プリンタ
用の印字ワイヤ作動器を駆動するための回路は周
知である。これらの回路はペデスタル形駆動法、
チヨツパ形駆動法又はオン・オフ形駆動法を使つ
て電圧を調整するものであり、それぞれ第2図、
第3図及び第4図に示されている。
用の印字ワイヤ作動器を駆動するための回路は周
知である。これらの回路はペデスタル形駆動法、
チヨツパ形駆動法又はオン・オフ形駆動法を使つ
て電圧を調整するものであり、それぞれ第2図、
第3図及び第4図に示されている。
第2図のペデスタル形駆動は2つの駆動電圧を
有する。即ち初期充電のための高電圧及び電流保
持のための低電圧である。第3図のチヨツパ形駆
動は単一の駆動電圧しか必要としないが、ペデス
タル形駆動及びチヨツパ形駆動とも各作動器に対
して1つずつタイミング回路を付加することなく
パルス幅制御を行うものではない。更に、チヨツ
パ形駆動に対しては、信号ノイズが回路動作に影
響を与えないようにするために予防策を取らなけ
ればならない。
有する。即ち初期充電のための高電圧及び電流保
持のための低電圧である。第3図のチヨツパ形駆
動は単一の駆動電圧しか必要としないが、ペデス
タル形駆動及びチヨツパ形駆動とも各作動器に対
して1つずつタイミング回路を付加することなく
パルス幅制御を行うものではない。更に、チヨツ
パ形駆動に対しては、信号ノイズが回路動作に影
響を与えないようにするために予防策を取らなけ
ればならない。
第4図のオン・オフ形駆動は単一の駆動電圧及
びパルス幅制御という利点を与えるが、速く電流
を放置するためにはフライバツク回路内に抵抗又
はダイオードが必要であるという欠点を持つてい
る。速い作動器反復率を保持するためには、電流
がこの方法で速く放置されなければならない。こ
の方法は大きな利点を与えるけれどもフライバツ
ク回路における抵抗等は作動器を駆動するために
かなりの量の電力を不要に消費する。
びパルス幅制御という利点を与えるが、速く電流
を放置するためにはフライバツク回路内に抵抗又
はダイオードが必要であるという欠点を持つてい
る。速い作動器反復率を保持するためには、電流
がこの方法で速く放置されなければならない。こ
の方法は大きな利点を与えるけれどもフライバツ
ク回路における抵抗等は作動器を駆動するために
かなりの量の電力を不要に消費する。
米国特許第3909681号は高速度インパクト・プ
リンタにおけるハンマ作動用の電磁コイルのため
の駆動回路を開示している。その駆動回路は2つ
のスイツチング装置、即ちコイルの上に1つ及び
コイルの下に1つ、を使用する。その駆動回路は
ピーク電流値を制御するための1つの回路装置を
使用する。電流パルス幅はその電流パルスを開始
させる外部ロジツクによつて制御される。その回
路は自己タイミングのものではなく、電源又はコ
イル・インピーダンスの変動を補償するよう自動
的に電流パルス幅を調節できない。
リンタにおけるハンマ作動用の電磁コイルのため
の駆動回路を開示している。その駆動回路は2つ
のスイツチング装置、即ちコイルの上に1つ及び
コイルの下に1つ、を使用する。その駆動回路は
ピーク電流値を制御するための1つの回路装置を
使用する。電流パルス幅はその電流パルスを開始
させる外部ロジツクによつて制御される。その回
路は自己タイミングのものではなく、電源又はコ
イル・インピーダンスの変動を補償するよう自動
的に電流パルス幅を調節できない。
D 発明が解決しようとする問題点
本発明は前述のチヨツパ形駆動器及びペデスタ
ル駆動器のパルス幅タイミングの問題を解決する
ものであり、オン・オフ形駆動器と関連したエネ
ルギ効率の問題をも解決する。
ル駆動器のパルス幅タイミングの問題を解決する
ものであり、オン・オフ形駆動器と関連したエネ
ルギ効率の問題をも解決する。
E 問題点を解決するための手段
上記問題点の解決は2つのスイツチング・トラ
ンジスタ、即ち電圧を作動器にスイツチするトラ
ンジスタと電流帰還路をスイツチするトランジス
タ、を使うことによつて行われる。電流帰還路に
1つの電流検知手段と2つのしきい値検知比較器
を使うことによつて、その回路は電圧の変動を自
己補償されると共に自己タイミングのものにされ
る。
ンジスタ、即ち電圧を作動器にスイツチするトラ
ンジスタと電流帰還路をスイツチするトランジス
タ、を使うことによつて行われる。電流帰還路に
1つの電流検知手段と2つのしきい値検知比較器
を使うことによつて、その回路は電圧の変動を自
己補償されると共に自己タイミングのものにされ
る。
本発明は駆動回路は、電流レベル閾値を使つて
作動器、即ち印字素子作動コイルの高速充電期間
を終わらせ、ゆつくりと放電する作動コイルの電
流が所定の値になるのを検知し、これに応じてタ
イミング・パルスのパルス幅をセツトすることに
よつて、従来技術の欠点を克服している。また指
定されたエネルギー・レベルが最小の時間で作動
コイルに印加される。駆動回路のパルス幅は作動
コイルの電流レベルによつて制御され、作動コイ
ルの電流はパルスの終了後に放電される。したが
つて電源は単一の電源だけが必要である。
作動器、即ち印字素子作動コイルの高速充電期間
を終わらせ、ゆつくりと放電する作動コイルの電
流が所定の値になるのを検知し、これに応じてタ
イミング・パルスのパルス幅をセツトすることに
よつて、従来技術の欠点を克服している。また指
定されたエネルギー・レベルが最小の時間で作動
コイルに印加される。駆動回路のパルス幅は作動
コイルの電流レベルによつて制御され、作動コイ
ルの電流はパルスの終了後に放電される。したが
つて電源は単一の電源だけが必要である。
F 効果
作動コイルに加わる電流を制御するためのタイ
ミング・パルスとして外部信号を使用せずに、作
動コイルを流れる電流の時間経過に基づいてタイ
ミング・パルスが自己生成されるのでタイミン
グ・パルス回路が簡単になる。また2つのスイツ
チング素子のスイツチングが一定の電流点でしか
生じないため作動コイルを流れる電流が一定の状
態から非常に急速に減衰する状態への変化点は、
電源電圧の変動や熱による作動コイルのインピー
ダンスの変動に応じて(かかる変動を自己補償す
るように)シフトし、かくて印字品質の低下等の
発生を防ぐことができる。
ミング・パルスとして外部信号を使用せずに、作
動コイルを流れる電流の時間経過に基づいてタイ
ミング・パルスが自己生成されるのでタイミン
グ・パルス回路が簡単になる。また2つのスイツ
チング素子のスイツチングが一定の電流点でしか
生じないため作動コイルを流れる電流が一定の状
態から非常に急速に減衰する状態への変化点は、
電源電圧の変動や熱による作動コイルのインピー
ダンスの変動に応じて(かかる変動を自己補償す
るように)シフトし、かくて印字品質の低下等の
発生を防ぐことができる。
G 実施例
第1図及び第5図を参照して本発明の好適の実
施例を説明する。
施例を説明する。
第5図は本発明の回路により発生されたタイミ
ング信号及び電流パルスの波形を示す。セクシヨ
ンAは印字ハンマ付勢シーケンスにおける“高速
充電モード”を表わす。その回路におけるスイツ
チは印字ハンマを付勢するための作動コイルを介
して電流が流れるのを可能にする。そのコイルに
おける電流が駆動回路における手段によつて検出
される所定レベルに達すると、そのコイルに流れ
る電流を増加しないようにスイツチ状態が変る。
ング信号及び電流パルスの波形を示す。セクシヨ
ンAは印字ハンマ付勢シーケンスにおける“高速
充電モード”を表わす。その回路におけるスイツ
チは印字ハンマを付勢するための作動コイルを介
して電流が流れるのを可能にする。そのコイルに
おける電流が駆動回路における手段によつて検出
される所定レベルに達すると、そのコイルに流れ
る電流を増加しないようにスイツチ状態が変る。
コイルにおける電流は第5図のセクシヨンBに
示されるように徐々に減衰しながら他の経路を流
れる。その電流レベルが所定の低い基準値に達す
ると、その回路におけるもう1つのスイツチが状
態を変え、第5図のセクシヨンCにより表わされ
るようにそのコイルにおける残りの電流を第3の
経路へ向ける。
示されるように徐々に減衰しながら他の経路を流
れる。その電流レベルが所定の低い基準値に達す
ると、その回路におけるもう1つのスイツチが状
態を変え、第5図のセクシヨンCにより表わされ
るようにそのコイルにおける残りの電流を第3の
経路へ向ける。
第1図は第5図のパルス波形で示された駆動方
法を実施した回路である。第5図のセクシヨンA
に示された電流パルスを印字ワイヤ作動コイルへ
流すためには、電流は電源12からスイツチ1
6、コイル10、スイツチ20、抵抗24を通つ
て接地インデイケータ28へ流れなければならな
い。
法を実施した回路である。第5図のセクシヨンA
に示された電流パルスを印字ワイヤ作動コイルへ
流すためには、電流は電源12からスイツチ1
6、コイル10、スイツチ20、抵抗24を通つ
て接地インデイケータ28へ流れなければならな
い。
これを達成するためには、線30上の入力トリ
ガ・パルスがラツチ34及び38の入力に印加
される。線30上のそのトリガ入力パルスはこの
駆動回路が組込まれたプリンタ等の制御装置によ
つて与えられる。線42上にラツチ34のQ出力
が、インバータ・ドライバ46に与えられる。線
54上のラツチ38からのQ出力はインバータ・
ドライバ58に与えられる。
ガ・パルスがラツチ34及び38の入力に印加
される。線30上のそのトリガ入力パルスはこの
駆動回路が組込まれたプリンタ等の制御装置によ
つて与えられる。線42上にラツチ34のQ出力
が、インバータ・ドライバ46に与えられる。線
54上のラツチ38からのQ出力はインバータ・
ドライバ58に与えられる。
スイツチ20を流れる電流は線22においてモ
ニタされ、比較的な電圧が比較器62及び66の
負入力に与えられる。比較器62への正入力は高
電位に設定された基準電圧VRHである線50上
の比較器62の出力はラツチ34への入力とな
る。比較器66への正入力は低電位に設定された
基準電圧VRLである。VRH及びVRLの電圧レベ
ルは作動されるべき印字素子の動作特性の関数と
して選択される。
ニタされ、比較的な電圧が比較器62及び66の
負入力に与えられる。比較器62への正入力は高
電位に設定された基準電圧VRHである線50上
の比較器62の出力はラツチ34への入力とな
る。比較器66への正入力は低電位に設定された
基準電圧VRLである。VRH及びVRLの電圧レベ
ルは作動されるべき印字素子の動作特性の関数と
して選択される。
線70上の比較器66の出力はNANDゲート
74はラツチ38の入力に印加される出力を線
76上に有する。線78におけるNANDゲート
74のもう1つの入力はラツチ34からの出力
である。スイツチ16及びコイル10の間には接
地されたダイオード80が接続される。スイツチ
20とコイル10との間及び電源12にダイオー
ド84が接続される。抵抗器90,91及び92
がトランジスタ・スイツチ16及び20のための
バイアス抵抗として働く。
74はラツチ38の入力に印加される出力を線
76上に有する。線78におけるNANDゲート
74のもう1つの入力はラツチ34からの出力
である。スイツチ16及びコイル10の間には接
地されたダイオード80が接続される。スイツチ
20とコイル10との間及び電源12にダイオー
ド84が接続される。抵抗器90,91及び92
がトランジスタ・スイツチ16及び20のための
バイアス抵抗として働く。
動作についていえば、線30上の信号がわずか
な間低下して線42及び54上のラツチ34及び
38のQ出力を高位にさせる。第1図の線30,
42及び54の状態がそれぞれ第5図のタイミン
グ信号30′,42′及び54′として表わされる。
ラツチ34のQ出力は高位となりそして線50上
の比較器62の入力が高位であるため高位のま
まとなる。これは感知抵抗24に電流がなく且つ
正電圧VRHが線22の電圧よりも高いためであ
る。線54上のラツチ38のQ出力は、線76上
のNANDゲート74から入力が高位であり且
つ線70及び78上のNANDゲート74への両
入力が高位となるまで高位のままとなるため、高
位のままである。ラツチ38のQ出力は、線78
がNANDゲート74の入力であるのでその線7
8上のラツチ34からの出力が高位となるま
で、低位にはスイツチされ得ない。従つて、ラツ
チ38はラツチ34がリセツトされた後までリセ
ツトされないようにされる。
な間低下して線42及び54上のラツチ34及び
38のQ出力を高位にさせる。第1図の線30,
42及び54の状態がそれぞれ第5図のタイミン
グ信号30′,42′及び54′として表わされる。
ラツチ34のQ出力は高位となりそして線50上
の比較器62の入力が高位であるため高位のま
まとなる。これは感知抵抗24に電流がなく且つ
正電圧VRHが線22の電圧よりも高いためであ
る。線54上のラツチ38のQ出力は、線76上
のNANDゲート74から入力が高位であり且
つ線70及び78上のNANDゲート74への両
入力が高位となるまで高位のままとなるため、高
位のままである。ラツチ38のQ出力は、線78
がNANDゲート74の入力であるのでその線7
8上のラツチ34からの出力が高位となるま
で、低位にはスイツチされ得ない。従つて、ラツ
チ38はラツチ34がリセツトされた後までリセ
ツトされないようにされる。
インバータ・ドライバ46及び58はそれぞれ
線42及び54からの高位の入力を受ける。従つ
て、線48及び60上の出力は低位である。線4
8上の信号が低位となる時、スイツチ・トランジ
スタ16はオン状態にスイツチする。同様に、線
60上の低位出力がスイツチ・トランジスタ20
をオン状態にする。スイツチ・トランジスタ16
及び20両方がオン状態にある時、電源12から
の電圧が作動コイル10に与えられる。高速充電
モードでは電流が急速に増加し始める。第5図の
セクシヨンAを参照する。
線42及び54からの高位の入力を受ける。従つ
て、線48及び60上の出力は低位である。線4
8上の信号が低位となる時、スイツチ・トランジ
スタ16はオン状態にスイツチする。同様に、線
60上の低位出力がスイツチ・トランジスタ20
をオン状態にする。スイツチ・トランジスタ16
及び20両方がオン状態にある時、電源12から
の電圧が作動コイル10に与えられる。高速充電
モードでは電流が急速に増加し始める。第5図の
セクシヨンAを参照する。
コイル10の電流が上昇し続けると感知抵抗2
4の電流も上昇する。コイル10における電流に
比例した電圧が線22上に抵抗24に現られる。
線22における電圧が比較的62におけるVRH
のレベルに達すると、線50上の比較器62の出
力は低位にスイツチしてラツチ34をリセツトす
る。この結果、線42上の信号が低位になつてイ
ンバータ・ドライバ46をオフにする。従つて、
スイツチ・トランジスタ16もオフにされる。
4の電流も上昇する。コイル10における電流に
比例した電圧が線22上に抵抗24に現られる。
線22における電圧が比較的62におけるVRH
のレベルに達すると、線50上の比較器62の出
力は低位にスイツチしてラツチ34をリセツトす
る。この結果、線42上の信号が低位になつてイ
ンバータ・ドライバ46をオフにする。従つて、
スイツチ・トランジスタ16もオフにされる。
スイツチ・トランジスタ16がオフになると、
コイル10における電流は代りの導通路をみつけ
なければならない。ダイオード80は導通にさ
れ、電流路はダイオード80、コイル10、スイ
ツチ20、抵抗24及び接地となる。これは第5
図のセクシヨンBに対応する。電源12が回路外
にスイツチされると、コイル10の電流はゆつく
りと減衰する。
コイル10における電流は代りの導通路をみつけ
なければならない。ダイオード80は導通にさ
れ、電流路はダイオード80、コイル10、スイ
ツチ20、抵抗24及び接地となる。これは第5
図のセクシヨンBに対応する。電源12が回路外
にスイツチされると、コイル10の電流はゆつく
りと減衰する。
ラツチ34がリセツトされると、線78は高位
となり、NANDゲート74を比較器66からの
線70上の信号に応答させる。動作サイクルにお
けるこの時点で、線70上の信号は低位である。
なぜならば、比較器66に印加される基準電圧
VRLは比較器62に印加されるVRHのレベルよ
りも低い正の電圧レベルにセツトされるためであ
る。VRL及びVRHは所与の印字ヘツドに対する
パフオーマンスを最適にするよう選択された特定
の値にセツトされる。
となり、NANDゲート74を比較器66からの
線70上の信号に応答させる。動作サイクルにお
けるこの時点で、線70上の信号は低位である。
なぜならば、比較器66に印加される基準電圧
VRLは比較器62に印加されるVRHのレベルよ
りも低い正の電圧レベルにセツトされるためであ
る。VRL及びVRHは所与の印字ヘツドに対する
パフオーマンスを最適にするよう選択された特定
の値にセツトされる。
線22上の電圧がVRLの値より低い値に落ち
るまでコイル10における電流は減衰し続ける。
これが生ずると、比較器66は線70上の信号を
オンにスイツチする。線70上の信号はNAND
ゲート74に印加される。線76上の出力は低位
となつてラツチ38をリセツトする。この結果、
インバータ・ドライバ58がオフにされる。勿
論、これはスイツチ・トランジスタ20をオフに
する。
るまでコイル10における電流は減衰し続ける。
これが生ずると、比較器66は線70上の信号を
オンにスイツチする。線70上の信号はNAND
ゲート74に印加される。線76上の出力は低位
となつてラツチ38をリセツトする。この結果、
インバータ・ドライバ58がオフにされる。勿
論、これはスイツチ・トランジスタ20をオフに
する。
スイツチ・トランジスタ20がオフになると、
コイル10の電流は再び他の導通路をさがす。ダ
イオード84はオンにされ、ダイオード80から
コイル10を通り電源12へ戻る電路を完成す
る。そのサイクルにおけるこの時点では、コイル
10は電源12の電圧よりもわずかに高い電圧を
発生しなければならない。従つて、作動コイルか
ら電源へエネルギが急速に戻される。従つて、コ
イル10の電流は第4図のセクシヨンCで表わさ
れるように非常に急速に減衰する。
コイル10の電流は再び他の導通路をさがす。ダ
イオード84はオンにされ、ダイオード80から
コイル10を通り電源12へ戻る電路を完成す
る。そのサイクルにおけるこの時点では、コイル
10は電源12の電圧よりもわずかに高い電圧を
発生しなければならない。従つて、作動コイルか
ら電源へエネルギが急速に戻される。従つて、コ
イル10の電流は第4図のセクシヨンCで表わさ
れるように非常に急速に減衰する。
第1図の回路で実施された駆動法は自己タイミ
ングである。第5図のタイミング図に示されるよ
うに、線30に印加される単一の短期間トリガ・
パルスはラツチ34及び38をセツトさせ、その
後その回路は前述のようにそのサイクルの残りの
自動パフオーマンスにロツクされる。入力30は
サイクルを開始させるように働くだけなのでパル
ス幅タイミングを必要としない。
ングである。第5図のタイミング図に示されるよ
うに、線30に印加される単一の短期間トリガ・
パルスはラツチ34及び38をセツトさせ、その
後その回路は前述のようにそのサイクルの残りの
自動パフオーマンスにロツクされる。入力30は
サイクルを開始させるように働くだけなのでパル
ス幅タイミングを必要としない。
第1図の回路がどのように自己補償するかをよ
く理解するために第6図を参照する。第6図は電
源又はコイル10のインピーダンス変動の影響を
説明するものである。第6図の曲線は曲線よ
りも高い電源電圧状態のもとで開始される。曲線
における電流は第1のスイツチ点、即ち線22
における電圧が少くともVRHに等しいか又はそ
れよりも高くなる時点、に達するには長い時間を
とる。しかし、曲線の下の大きな領域はこの駆
動方法の自己補償性を表わしている。低電源電圧
のためにサイクルの初期に失われた作動速度はコ
イル10に供給されるエネルギの合計量によつて
補償される。同様に、コイル・インピーダンスが
変動する時にも補償が生ずる。スイツチングは一
定の電流ポイントで生ずるため、曲線の下の領
域は曲線の下の領域よりもわずかに大きい。そ
の大きい領域は作動コイルにおける追加エネルギ
を表わす。
く理解するために第6図を参照する。第6図は電
源又はコイル10のインピーダンス変動の影響を
説明するものである。第6図の曲線は曲線よ
りも高い電源電圧状態のもとで開始される。曲線
における電流は第1のスイツチ点、即ち線22
における電圧が少くともVRHに等しいか又はそ
れよりも高くなる時点、に達するには長い時間を
とる。しかし、曲線の下の大きな領域はこの駆
動方法の自己補償性を表わしている。低電源電圧
のためにサイクルの初期に失われた作動速度はコ
イル10に供給されるエネルギの合計量によつて
補償される。同様に、コイル・インピーダンスが
変動する時にも補償が生ずる。スイツチングは一
定の電流ポイントで生ずるため、曲線の下の領
域は曲線の下の領域よりもわずかに大きい。そ
の大きい領域は作動コイルにおける追加エネルギ
を表わす。
第5図のセクシヨンC及び第6図の対応する部
分は速い反復率で作動器を駆動するためにこの駆
動方法を使つた時の重要な利点を表わす。電流が
急速に放電されなかつた場合、作動したハンマの
はね返り速度は遅くされ、ハンマは次のサイクル
のための所定時間に戻らないであろう。
分は速い反復率で作動器を駆動するためにこの駆
動方法を使つた時の重要な利点を表わす。電流が
急速に放電されなかつた場合、作動したハンマの
はね返り速度は遅くされ、ハンマは次のサイクル
のための所定時間に戻らないであろう。
第1図は本発明の駆動回路を示す図、第2図、
第3図、第4図は従来の駆動方法により発生され
る波形を示す図、第5図は本発明の回路により発
生される波形を示す図、第6図は第1図の回路に
より発生された波形における電源電圧変動の影響
を示す図である。
第3図、第4図は従来の駆動方法により発生され
る波形を示す図、第5図は本発明の回路により発
生される波形を示す図、第6図は第1図の回路に
より発生された波形における電源電圧変動の影響
を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源から作動コイルを通つて流れる電流を制
御するための印字ヘツド駆動回路であつて、 前記電源から該作動コイルへの電流路と、 低電位の復帰路と、 前記作動コイルを前記電源へ接続するための導
通モード又は非導通モードにスイツチ可能な第1
の装置と、 前記作動コイルを前記低電位の復帰路に接続す
るための導通モード又は非導通モードにスイツチ
可能な第2の装置と、 前記第2の装置が導通モードにある時に動作し
て前記作動コイルを流れる電流のレベルを感知す
る感知手段と、 前記電流レベルが第1の所定レベルに等しくな
つたことを指示する前記感知手段からの信号に応
答して前記第1の装置を非導通モードにスイツチ
する第1の手段と、 前記電流レベルが前記第1の所定レベルより低
く設定された第2の所定レベルより小さくなつた
ことを指示する前記感知手段からの信号に応答し
て前記第2の装置を非導通モードにスイツチする
第2の手段と、 より成る印字ヘツド駆動回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US666793 | 1984-10-31 | ||
US06/666,793 US4667117A (en) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | Self-timing and self-compensating print wire actuator driver |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
US (1) | US4667117A (ja) |
EP (1) | EP0180060B1 (ja) |
JP (1) | JPS61110563A (ja) |
DE (1) | DE3567407D1 (ja) |
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-
1984
- 1984-10-31 US US06/666,793 patent/US4667117A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-09-04 JP JP60194032A patent/JPS61110563A/ja active Granted
- 1985-10-04 DE DE8585112611T patent/DE3567407D1/de not_active Expired
- 1985-10-04 EP EP85112611A patent/EP0180060B1/en not_active Expired
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4667117A (en) | 1987-05-19 |
JPS61110563A (ja) | 1986-05-28 |
EP0180060B1 (en) | 1989-01-11 |
DE3567407D1 (en) | 1989-02-16 |
EP0180060A1 (en) | 1986-05-07 |
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |