JPS61109363A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS61109363A
JPS61109363A JP59230086A JP23008684A JPS61109363A JP S61109363 A JPS61109363 A JP S61109363A JP 59230086 A JP59230086 A JP 59230086A JP 23008684 A JP23008684 A JP 23008684A JP S61109363 A JPS61109363 A JP S61109363A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮轍圀1 本発明はファクシミリ装置、とくに、高速、高性能のフ
ァクシミリ装置に関する。
虹末韮遺 従来のファクシミリシステムの構成は、低廉で小型を企
図するものと、高速、高性能を企図するものとに大別さ
れる。前者は主に、単一の処理装置(マイクロプロセッ
サ)を有し、画像データの1+: Ktl、lit生、
シーケンス制御、プロッタやスキャナを介するデータの
授受、通信プロトコル制御、操作者インタフェース制御
などの制御、処理がこの中−の処理装置で実行される。
後者では、プロッタ、スキャナ、データ圧縮/内ノ1装
置1通信制御装置が別個に構成されている。それら科ユ
ニットの制御は処理装置によって行ない、入出力画像デ
ータの処理、転送は、処理装置を介yず別個のハードウ
ェアにて行なっていた。
たとえば、ファクシミリ装置の各構成要素のシーケンス
制御は、処理装置が実行17、それら相11間における
画情報の転送は、データ専用の高速転送バスによるか、
または、構成要素を相互に接続するハードウェアを設け
、処理装置へのバス接6冒上]ノ1り曙すように構成ネ
れていた。ある従来方、(の装置では、データ圧縮/再
生装置に対する書画情報の入出力は、ハードウェアイン
タフェース番ごて行なっていた。したがって、データ圧
縮/再)1装置に対するデータ入出力は、ハードウェア
設計のときに確定し、特定のアプリケーションに対する
柔軟性に欠けていた。つまりファクシミリ装置を多目的
に使用することが困難であ、った。したかって、システ
ムの汎用性に欠ける欠点があった。
[目的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、システム
の汎用性に富み、小型で高速、高性能のファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
構  成 本発明は1−記の目的を達成させるため、処理装置手段
と、処理装置手段に接続されたバスL段と、バス1段に
接続され画情報を一時蓄積する蓄積手段と、バス手段に
接続され可視画像を画情報として入力する画情報入力り
段と、バス手段に接続され画情報を通信回線に対して送
受信する通信制御手段と、バス手段に接続され画情報を
符号化   7圧縮する符号化圧縮−1段と、バス手段
に接続され画情報を符号再生する符号再生手段と、バス
手段に1i続され符号+IT生1.た画情報を可視画像
として山Jlする画情報出力1段とを有し、符号化圧縮
子1!3′IJ、画情報人力「没から入力yれた画情報
、またl;L #r枯「没に蓄積された符号化圧縮され
ていない画情報を符t)化圧縮し、符号化圧縮された画
情+lJl;l1,9;枯[段に蓄積され、または通信
制御手段に転送されて送信され、符号再生手段は、通信
制ill r段により受信した画情報、または蓄積手段
にX1JIli′yれた符号IIT牛在れていない画情
報を符号再)1するファクシミリ装置を特徴としたもの
である。以ド、本発明の一実施例に基づいて具体的に1
)喀ン1叩1する。
図を参11(貫すると、中央処理装置(CPU) 10
のシステムバス(cpuバス)12に書画読取り装置1
8および1q画記録装y120がそれぞれ接続されてい
る。
CPII IOは後述のように、本装置全体の高いレベ
ルでの制御を行ない、たとえばマイクロプロセッサにて
右利に構成される。システムバス!2は、データバス、
アドレスバスおよび制御バスを含む。
、lj画読11vり装置18は、原稿画像を読み取って
本装置にその画情報をビットデータとして入力する装置
であり、原稿読取りのための原稿搬送系、読取り光学系
、照明系、電気系などを含む。書画記録装置20は、ピ
ットデータとしての画情報をハードコピーとして記録す
る画情報記録装置であり、記録媒体の搬送系や、記録系
を含む。
システムバス12には、操作者とのインタフェースとし
て操作部22が接続され、これは、キーボード24がイ
ンタフェース26を介して、また表示器28が表示制御
部30を介してバス12に接続されている。表示器28
に表示される文字は、同じくシステムバス12に接続さ
れている文字発生部31によって、たとえばド・ントパ
ターンの形で発生される。
本装置は、画情報の処理部として符号化圧縮装置32A
および32B、符号再生′!A置34および画像処理部
36を有し、やはりシステムバス12に接続されている
。符号化圧縮装置32Aおよび32Bは、モディファイ
ドハフマン(MH)やモディファイドリード(MR)な
どのデータ圧縮アルゴリズJ1によって画情報の冗1.
.:l(Uを除去(−1符号化圧縮する装置であり、複
数の圧縮アルゴリズムを有する。また符号+lr牛装H
IVrs4は、符号化圧縮された画情報データを復りD
6開し、元のデータに符号pf生する装置であり、やは
り複数の111生アルゴリズムを有する。画情報の縮小
、拡大、線密度変換などの画像処理は、画像処理部36
にて行なわれる。
木製y1は通信制御装置(CCIJ) 3Bを有し、こ
れもシステムバス12iこ接続されている。CCU 3
8には、JA部の通信回線39が収容さ・れ、通信回線
39を通して接続された受信側装置に対してたとえばC
C:ITT触イ11にノ1(づ< CIFT規格などの
通信プロトコルを実行12、また変復調機能も有する。
シス7 A (7) 記+u ’!A ”?t トL/
 テit、rll’lAM 40.CMI:isRAM
 41およびRICH42がシステムバス12に配設ξ
れ、 DRAM 40は、後述のように−1,とじて書
画情報データや省壮化データなどの画情報データ、およ
び後−)のフロッピーディスク50に蓄積されたデータ
などの一時記jQのための蓄積領域として使用される。
この蓄積領域は、システムバス12に接続されている各
構成ユニット相互間のデータ八ツファとしてのみならず
、画情+Uデータの蓄積転送(SAF)用の領域として
も使用される。子の一部は、ユニット相tl−間の転送
速If整用のFIF(lとしも使用きれる。
0MO3RAM 41は、本実施例では、″市池などの
t備電源によって八ツクア・・、ブされた記十〇装置で
あり、本システムの管理データなどが蓄積される。
ROM 42は、CPU 10で実行される本装置の制
御プログラムや、固定データが蓄積される。
システムバス12には、時工144が接続され、これは
、本装置の11時を管理するカレンダー1″’Bitユ
ニツトである。この11時情報は、操作部22の表示器
制御部30から表示器28に転送され、表示される。ま
た必要により文字発生部3!によりドツトパターンに変
換され、画情報に重畳される。
本システムでは、cpu toを介yず各構成ユニッl
) ト相U間で直接システムバス121−を高速でデータ転
送することができる。このような直接メモリアドレッシ
ングは、IIMA制御部48にて行なわれる。
本システムは、ファイル記憶装置としてフロッピーディ
スク50を有し、これらは、インタフェース54および
フロッピーディスク制御部56を介してシステムバス1
2に接続されている。これらのファイルメモリには、た
とえば画情報が蓄積される。
ところで、本装置による画情報の送信動作を説明する。
書画読取り装置18によって原稿の画情報が読み取られ
ると、これは、CPU 10によらずDMA制御部48
の制御により直接、DRAM 40へ転送され、そのS
AF領域に蓄積される。DRAM 40に蓄積された画
情報データは、やはりDMA制御部48によって符号化
圧縮装置32Aまたは32Bに転送される。
符号化圧縮装置32Aまたは32Bでは、所定のアルゴ
リズムによって画情報データの冗長度が除去され、圧縮
符号化される。これは、再びDMA制御部4日の制御に
よりDRAに40に転送され、そのPIFO領域に一時
蓄積される。
ところで、時計44がシステムの時刻を管理しているが
、たとえば、それがCPI+ 10に設定された時刻に
なると、COO38は、CPU 10の制御により通信
回線を通して着信側装置との接続設定を行なう。
この接続が設定されると、DMA制御部48は、DRA
M4θのFIFD領域に蓄積された圧縮データを、ファ
ーストイン・ファーストアウト(FIFO)で読み出し
、CCU 3Bに転送する。このFIFO領域は、符号
化用縮装R32Aまたは32BとCCU 38の処理速
度の整合を図る機能を果している。DRAM 40から
転送された符号化データは、CCtJ 38によって変
調され回1ij39に送出される。
このようにして1画情報データは、主としてDMA制御
部48の制御によりシステムバス121−を高速に転送
され、送信動作が行なわれる。これかられかるように、
符号化圧縮装置32は、回線へ画情報データを送信する
ための符号化圧縮のみならず、DRAM 40やフロッ
ピーディスク50への画情報データの蓄積のための符号
化圧縮にも使用されている。
これに対してcpu toは、書画読取り装置18や書
画記録装置20に対する読取り開始指示、記録開始指示
などの高いレベルでの指令とその応答の授受および処理
、符号化圧縮装置32Aおよび32Bに対する符1)化
開始、停止I−の指令、DRAM 40のデータ管理、
r1MA制御部48に対する制御、 CCU 38に対
する通信f順開始、終了の指令など、本システム全体の
制御を統括している。
ところでCCU 311によって着呼局との間にプロト
コルが成ケしても、DRAM 40に圧縮蓄積された画
情報データの圧縮方式、線密度、原稿サイズのいずれか
について着呼局装置と異なると、画情報の伝送が不可能
となる。したがって、これらのうち腎なる要件を相手局
装置に合致させなければならないが、本システムではこ
れを次のようにして行なうことによって可能としている
まず、llRAM 40から符号再生装置34に画情報
データを読み出して符号再生し、これを再びllRAM
40に蓄積させる。次に、DRAM 40からこの画情
報を読み出して着呼局の条件に合致した符号化圧縮を符
号化圧縮装置32Aまたは32Bにて行ない、これを再
びDRAM 40に蓄積する。この再符号化圧縮された
画情報データが(ECU38によってDRAM 40か
ら回線39に送出される。
勿論、これらの各ユニット間のデータ転送は、DMAf
f1111部48により高速に行なわれる。また、DR
AM 40はこのように、符号再生装置34と符号化圧
縮装置32Aまたは32Bの間、符号化圧縮装置32A
または32BとC(、II’ 38の間のデータ転送に
おける速度整合用のバッファメモリとして多用途に使用
される。
通信回線から画情報データを受信する場合は、まずCC
U 38がこれに応動し、CPU 10に対してデータ
受信を通報する。CCU 38は、受信の制御手順に従
って通信制御を進め、受信した画情報データは、符号化
圧縮された形をとっているが、DMA制   ′)両部
48の制御によりDRAM 40のFIFO領域に転送
され、一旦これに蓄積される。
DRAM 40に蓄積された画情報データは、再びDR
AM 40から読み出され、符号再生装置34に転送さ
れる。符号再生装置34は、この符号圧縮データを再生
し、再度DMA制御部48の制御によりDRAM40に
転送され、蓄積される。口HA制御部48は、これをF
URAN 40から読み出し、書画記録装置20に転送
する。書画記録装置20はこれをハードコピーとして出
力する。これかられかるように、符号再生装置34は、
回線から画情報データを受信したときの符号再生のみな
らず、DRAM 40への画情報データの蓄積のための
符号再生にも使用されている。
なお、[]RAN 40に蓄積された画情報データは、
少なくとも、プロッタ20によってハードコピーが正常
に形成されたことが確認されるまで保持される。
着信動作中はこのようにして画情報が口RAN 40に
蓄積される。またこれと並行して、書画読取り装置18
から画情報の読取りおよびDRAM 40への蓄積も行
なわれ、その際の符号化圧縮装置32Aおよび32Bに
よる符号化圧縮とDRAM 40への蓄積も同時処理に
て行なうことができる。
DRAM 40に蓄積された画情報データの線密度を変
換して送信しながら、新たな画情報を読取り装置18か
ら読み取ってDRAM 40に蓄積することもできる。
その場合は、一方の符号化圧縮装置、たとえば32Aに
て送信のための符号化圧縮、すなわちこの場合は線密度
変換を行ない、他方の符号化圧縮装置32Bにて新たな
画情報データのllRAM 40への蓄積のための符号
化圧縮が行なわれる。
読取り装置20から画情報を読み取り中、符1)化圧縮
装置32Aにて符号化圧縮;7、これをDRAM 40
に蓄積しながら符号再生装置34に読み出して非圧縮デ
ータに逆変換し、符号化圧縮装置132Bにて受信局装
置の条件に適した圧縮方法にて再度符号化圧縮するよう
にしてもよい。そのようにして圧縮、蓄積した画情報デ
ータの線密度、原稿サイズが相手局装置と異なることが
判明したときは、符号再生装M34により非圧縮データ
に再生したの    −ち、再度、画像処理装置3Bに
て線密度、原稿サイズの変換を行なうように構成しても
よい。
また逆に、複数の符号再生装置を有するシステムでは、
回線39から画情報を受信して1つの符号ilT牛装首
にて符号再生し、 DRAM 40に蓄積されている符
号化圧縮された送信画情報を他の符号再生装4にて符号
再生して非圧縮データに逆変換し、符V)化圧縮装置に
て受信局装置の条件に適した圧縮−Ji法にてilf度
、符号化圧縮するようにしてもよい。
こうした画情報の変換は、符号化圧縮した画情tUの線
c/FI度、原稿サイズ、圧縮方法が着信局装置のそれ
と相違しているときでも、DRAM 40に蓄積されて
いる画情報を着信局装置の要求する性能に合致させて送
出することを可能にしている。これらの線密度や原稿サ
イズの再変換は、DRAM 4OLご蓄積された圧縮さ
れた画情報データを符号再生装置34にて符号再生し、
これを画像処理装置13Bに転送して画像処理装置36
にて行なわれる。
17かし、これかられかるよう、こ、システムバス12
を画情報データが繰返し転送される可能性が増大し、当
然のことながらシステム全体の処理速度(スループット
)が低下してしまう。したがって、画情報をDRAM 
40に蓄積するに際し、可能なかぎり、相手局装置の機
能に合致した条件に変換しておくことがシステムの運用
−ヒ有利である。
このため本実施例では、0MO9RAM 41に着信加
入者に固有の情報、すなわち加入者端末ファクシミリ装
置の性能条件のデータが蓄積できるように構成されてい
る。前述のように、0MO3RAM 41は、電池など
の予備電源によってバ・シフアップされ、これらの記憶
内容を長期に保存することができる。
操作者は、画情報を宛先加入者に送信する際、その加入
者番号を操作部22にて人力する。これは0MO3RA
M 414.:蓄積ILる。符号化圧縮%1ej32A
および32B、ならびに画像処理装置Y73flは、−
)両統11vり装置18で読み取られた画情報データの
符号化圧縮を行なう際、CPo 10の制御によりその
画情10の宛先加入者に固有の情報が0MO3RAM 
4]から読み   4出され、これを受けてその着信加
入者の装置性能に合致した条件、たとえば符号化圧縮方
法、原稿サイズ、線密度に従って符号化圧縮を行なう。
こうして符号化圧縮された画情報データは、前述のよう
にDMA制御部48の制御によりDRAM 40のデー
タバッファ領域に蓄積される。
このように、書画読取り装置18で読み取られた画情報
データの符号化圧縮を行なう際に、その画情報の宛先加
入者に固有の条件に従って符号化圧縮を行なうことによ
り、回線38に画情報データを送出する際に画情報を再
変換しなければならないような事態に遭遇する可能性を
できるだけ低くしている。したがって、画情報データが
システムバス121−を転送される機械が減少し、それ
だけシステム全体のデータ処理スループットが向トする
−・例をあげると、モトローラ社のマイクロCPU6θ
000の周辺装置としての日立製作所のDMAコンI・
ローラH口88450は、4メガバイト/秒のデータ転
送能力を有する。たとえばA4サイズ幅の原稿を8ライ
ン/腸腸の線密度にて走査すると、主走査方向のビット
数は216バイトとなる。入出力速度5ミリ秒/ライン
のシステムでは、1ライン分のデータ転送に43.2に
バイト7秒の転送速度が要求される。これは、I−記D
MAコントローラの転送能力の約92倍であるから、こ
のコントローラを使mすれば、92回の転送が可能とな
る。したがって、本実施例で必要な10回未満の転送は
、マイクロCPυの転送に十分な余裕を残して実現され
る。
画情報を蓄積送信(!3AF)するには一般に、蓄積の
際にもデータ圧縮するのが経済的であるが、従来、この
蓄積のための圧縮にそれ専用の圧縮、1唖生装置を備え
ていた。しかし本実施例のシステトでは、処理装置バス
12に符号化用縮装932Aおよび32B、符号再生装
置34などの構成要素を接続する構成をとることにより
、伝送のための圧縮、再生装置をこれに兼用することが
できる。つまり、符号化圧縮装置を伝送圧縮と蓄積圧縮
の双方に利用することができる。したがって装置構成が
複雑化しない。また、符号化圧縮データのパラメータが
相手局装置のそれと異なったときでも、効率的にこれに
対処することができる。
1)11述のように、着信動作中であっても書画情報の
読取り蓄積を可能とするが、これは半2重ファクシミリ
通信の操作性を大幅に向1−させる。この機能は従来シ
ステムでは実現困難であり、実現できたとしても装置構
成が複雑化し機能が重複した高価なシステムになる恐れ
があったが1本実施例では、簡略な装置構成にてこのよ
うな多重機能が実現される。
幼−果 未発151によればこのように、処理装置バスに符rB
、化圧縮装置、符号再生装置などの構成要素を接続する
構成をとることにより、伝送のための圧縮、再生装置を
蓄積の際のデータ圧縮にも使用することができる。した
がって装置構成が複雑化することなく、システムの汎用
性に富み、小型で高辿、高性能のファクシミリ装置が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるファクシミリ装置の実施例を示すブロ
ック図である。 量  の、号の川 10、、、中央処理装置 12、、、システムバス +8.、、書画読取り装置 20、、、書画記録装置 32A、32B符号化圧縮装置 34、、、符号再生装置 38、、、通信制御装置 40、、、DRAM 4B、 、 、 r1MA制御部 4¥許出願人  株式会社リコー 〆)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 処理装置手段と、 該処理装置手段に接続されたバス手段と、 該バス手段に接続され、画情報を一時蓄積する蓄積手段
    と、 該バス手段に接続され、可視画像を画情報として入力す
    る画情報入力手段と、 該バス手段に接続され、画情報を通信回線に対して送受
    信する通信制御手段と、 該バス手段に接続され、前記画情報を符号化圧縮する符
    号化圧縮手段と、 該バス手段に接続され、前記画情報を符号再生する符号
    再生手段と、 該バス手段に接続され、該符号再生した画情報を可視画
    像として出力する画情報出力手段とを有し、 前記符号化圧縮手段は、前記画情報入力手段から入力さ
    れた画情報、または前記蓄積手段に蓄積された符号化圧
    縮されていない画情報を符号化圧縮し、 該符号化圧縮された画情報は、前記蓄積手段に蓄積され
    、または前記通信制御手段に転送されて送信され、 前記符号再生手段は、前記通信制御手段により受信した
    画情報、または前記蓄積手段に蓄積された符号再生され
    ていない画情報を符号再生することを特徴とするファク
    シミリ装置。
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