JP2521655B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2521655B2
JP2521655B2 JP7053263A JP5326395A JP2521655B2 JP 2521655 B2 JP2521655 B2 JP 2521655B2 JP 7053263 A JP7053263 A JP 7053263A JP 5326395 A JP5326395 A JP 5326395A JP 2521655 B2 JP2521655 B2 JP 2521655B2
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  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリなどの通
信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリシステムの構成は、
低廉で小型を企図するものと、高速、高性能を企図する
ものとに大別される。前者は主に、単一の処理装置(マ
イクロプロセッサ)を有し、画像データの圧縮、再生、
シーケンス制御、プロッタやスキャナを介するデータの
授受、通信プロトコル制御、操作者インタフェース制御
などの制御、処理がこの単一の処理装置で実行される。
【0003】後者では、プロッタ、スキャナ、データ圧
縮/再生装置、通信制御装置が別個に構成されている。
それら各ユニットの制御は処理装置によって行ない、入
出力画像データの処理、転送は、処理装置を介さず別個
のハードウエアにて行なっていた。
【0004】例えば、ファクシミリ装置の各構成要素の
シーケンス制御は、処置装置が実行し、それら相互間に
おける画情報の転送は、データ専用の高速転送バスによ
るか、または、構成要素を相互に接続するハードウエア
を設け、処理装置へのバス接続は切り離すように構成さ
れていた。ある従来方式の装置では、データ圧縮/再生
装置に対する書画情報の入出力は、ハードウエアインタ
フェースにて行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、データ圧縮/
再生装置に対するデータ入出力は、ハードウエア設計の
ときに確定し、特定のアプリケーションに対する柔軟性
に欠けていた。つまり、ファクシミリ装置を多目的に使
用することが困難であった。従って、システムの汎用性
に欠ける欠点があった。
【0006】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、システムの汎用性に富み、小型で高速、高性能の通
信装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明では、各ユニットが共通のバス手
段に接続され、特に、2つの圧縮手段,すなわち第1お
よび第2の圧縮手段が共通のバス手段に接続され、2つ
の圧縮手段を並列的に動作させることができる。これに
より、これら2つの圧縮手段をフレキシブルに使用する
ことができ、通信装置が送信動作中であっても、これと
並行して画情報の圧縮と蓄積を行なうことが可能とな
る。
【0008】また、画情報の転送にDMA制御を行なう
ようにすれば、制御手段の負担を軽減でき、2つの圧縮
手段が並列的に動作するような状況(すなわち、画情報
の転送が頻繁に行なわれるような状況)にも十分に対応
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係る通信装置の一実施例の構成
図である。なお、以下では、通信装置がファクシミリで
あるとして説明する。図1を参照すると、この通信装置
(ファクシミリ)では、中央処理装置(CPU)10のシス
テムバス(CPUバス)12に書画読取り装置18および
書画記録装置20がそれぞれ接続されている。CPU1
0は後述のように、本装置全体の高いレベルでの制御を
行ない、例えばマイクロプロセッサにて有利に構成され
る。システムバス12は、データバス,アドレスバスお
よび制御バスを含む。
【0010】書画読取り装置18は、原稿画像を読み取
って本装置にその画情報をビットデータとして入力する
装置であり、原稿読取りのための原稿搬送系,読取り光
学系,照明系,電気系などを含む。また、書画記録装置
20は、ビットデータとしての画情報をハードコピーと
して記録する画情報記録装置であり、記録媒体の搬送系
や記録系を含む。
【0011】システムバス12には、操作者とのインタ
フェースとして操作部22が接続され、これは、キーボ
ード24がインタフェース26を介して、また表示器2
8が表示制御部30を介してバス12に接続されてい
る。表示器28に表示される文字は、同じくシステムバ
ス12に接続されている文字発生部31によって、例え
ばドットパターンの形で発生される。
【0012】本装置は、画情報の処理部として符号化圧
縮装置32Aおよび32B,符号再生装置34および画
像処理部36を有し、やはりシステムバス12に接続さ
れている。符号化圧縮装置32Aおよび32Bは、モデ
ィファイドハフマン(MH)やモディファイドリード(M
R)などのデータ圧縮アルゴリズムによって画情報の冗
長度を除去し、符号化圧縮する装置であり、複数の圧縮
アルゴリズムを有する。また符号再生装置34は、符号
化圧縮された画情報データを復号展開し、元のデータに
符号再生する装置であり、やはり複数の再生アルゴリズ
ムを有する。画情報の縮小、拡大、線密度変換などの画
像処理は、画像処理部36にて行なわれる。
【0013】本装置は通信制御装置(CCU)38を有
し、これもシステムバス12に接続されている。CCU
38には、外部の通信回線39が接続され、通信回線3
9を通して接続された受信側装置に対して例えばCCI
TT勧告に基づくGIII規格などの通信プロトコルを実
行し、また変復調機能も有する。
【0014】システムの記憶装置としては、DRAM4
0,CMOS RAM41およびROM42がシステム
バス12に配設され、DRAM40は、後述のように主
として書画情報データや符号化データなどの画情報デー
タ、および後述のフロッピーディスク50に蓄積された
データなどの一時記憶のための蓄積領域として使用され
る。この蓄積領域は、システムバス12に接続されてい
る各構成ユニット相互間のデータバッファとしてのみな
らず、画情報データの蓄積転送(SAF)用の領域として
も使用される。その一部は、ユニット相互間の転送速度
調整用FIFOとしても使用される。
【0015】CMOS RAM41は、本実施例では、
電池などの予備電源によってバックアップされた記憶装
置であり、本システムの管理データなどが蓄積される。
ROM42はCPU10で実行される本装置の制御プロ
グラムや、固定データが蓄積される。
【0016】システムバス12には、時計44が接続さ
れ、これは本装置の日時を管理するカレンダ時計ユニッ
トである。この日時情報は、操作部22の表示制御部3
0から表示器28に転送され、表示される。また必要に
より文字発生部31によりドットパターンに変換され、
画情報に重畳される。
【0017】本システムでは、CPU10を介さず各構
成ユニット相互間で直接システムバス12上を高速でデ
ータ転送することができる。このような直接メモリアド
レッシングは、DMA制御部48にて行なわれる。
【0018】本システムは、ファイル記憶装置としてフ
ロッピーディスク50を有し、これらは、インタフェー
ス54およびフロッピーディスク制御部56を介してシ
ステムバス12に接続されている。これらのファイルメ
モリには、例えば画情報が蓄積される。
【0019】ところで、本装置による画情報の送信動作
を説明する。書画読取り装置18によって原稿の画情報
が読み取られると、これは、CPU10によらずDMA
制御部48の制御により直接、DRAM40へ転送さ
れ、そのSAF領域に蓄積される。DRAM40に蓄積
された画情報データは、やはりDMA制御部48によっ
て符号化圧縮装置32Aまたは32Bに転送される。
【0020】符号化圧縮装置32Aまたは32Bでは、
所定のアルゴリズムによって画情報データの冗長度が除
去され、圧縮符号化される。これは、再びDMA制御部
48の制御によりDRAM40に転送され、そのFIF
O領域に一時蓄積される。
【0021】ところで、時計44がシステムの時刻を管
理しているが、例えば、それがCPU10に設定された
時刻になると、CCU38は、CPU10の制御により
通信回線を通して着信側装置との接続設定を行なう。こ
の接続が設定されると、DMA制御部48はDRAM4
0のFIFO領域に蓄積された圧縮データを、ファース
トイン・ファーストアウト(FIFO)で読み出し、CC
U38に転送する。このFIFO領域は、符号化圧縮装
置32Aまたは32BとCCU38の処理速度の整合を
図る機能を果たしている。DRAM40から転送された
符号化データは、CCU38によって変調され回線39
に送出される。
【0022】このようにして、画情報データは、主とし
てDMA制御部48の制御によりシステムバス12上を
高速に転送され、送信動作が行なわれる。これからわか
るように、符号化圧縮装置32は、回線へ画情報データ
を送信するための符号化圧縮のみならず、DRAM40
やフロッピーディスク50への画情報データの蓄積のた
めの符号化圧縮にも使用されている。
【0023】これに対してCPU10は、書画読取り装
置18や書画記憶装置20に対する読取り開始指示、記
録開始指示などの高いレベルでの指令とその応答の授受
および処理、符号化圧縮装置32Aおよび32Bに対す
る符号化開始、停止の指令、DRAM40のデータ管
理、DMA制御部48に対する制御、CCU38に対す
る通信手順開始、終了の指令など、本システム全体の制
御を統括している。
【0024】ところで、CCU38によって着呼局との
間のプロトコルが成立しても、DRAM40に圧縮蓄積
された画情報データの圧縮方式、線密度、原稿サイズの
いずれかについて着呼局装置と異なると、画情報の伝送
が不可能となる。従って、これらのうち異なる要件を相
手局装置に合致させなければならないが、本システムで
はこれを次のようにして行なうことによって可能として
いる。
【0025】まず、DRAM40から符号再生装置34
に画情報データを読み出して符号再生し、これを再びD
RAM40に蓄積させる。次に、DRAM40からこの
画情報を読み出して着呼局の条件に合致した符号化圧縮
を符号化圧縮装置32Aまたは32Bにて行ない、これ
を再びDRAM40に蓄積する。この再符号化圧縮され
た画情報データがCCU38によってDRAM40から
回線39に送出される。
【0026】勿論、これらの各ユニット間のデータ転送
は、DMA制御部48により高速に行なわれる。また、
DRAM40はこのように、符号再生装置34と符号化
圧縮装置32Aまたは32Bの間、符号化圧縮装置32
Aまたは32BとCCU38の間のデータ転送における
速度整合用のバッファメモリとして多用途に使用され
る。
【0027】通信回線から画情報データを受信する場合
は、まずCCU38がこれに応動し、CPU10に対し
てデータ受信を通報する。CCU38は、受信の制御手
順に従って通信制御を進め、受信した画情報データは、
符号化圧縮された形をとっているが、DMA制御部48
の制御によりDRAM40のFIFO領域に転送され、
一旦これに蓄積される。
【0028】DRAM40に蓄積された画情報データ
は、再びDRAM40から読み出され、符号再生装置3
4に転送される。符号再生装置34は、この符号圧縮デ
ータを再生し、再度DMA制御部48の制御によりDR
AM40に転送され、蓄積される。DMA制御部48は
これをDRAM40から読み出し、書画記録装置20に
転送する。書画記録装置20はこれをハードコピーとし
て出力する。これからわかるように、符号再生装置34
は、回線から画情報データを受信したときの符号再生の
みならず、DRAM40への画情報データの蓄積のため
の符号再生にも使用されている。なお、DRAM40に
蓄積された画情報データは、少なくとも、プロッタ20
によってハードコピーが正常に形成されたことが確認さ
れるまで保持される。
【0029】着信動作中はこのようにして画情報がDR
AM40に蓄積される。またこれと並行して、書画読取
り装置18から画情報の読取りおよびDRAM40への
蓄積も行なわれ、その際の符号化圧縮装置32Aおよび
32Bによる符号化圧縮とDRAM40への蓄積も同時
処理にて行なうこともできる。
【0030】DRAM40に蓄積された画情報データの
線密度を変換して送信しながら、新たな画情報を読取り
装置18から読み取ってDRAM40に蓄積することも
できる。その場合は、一方の符号化圧縮装置、例えば3
2Aにて送信のための符号化圧縮、すなわちこの場合は
線密度変換を行ない、他方の符号化圧縮装置32Bにて
新たな画情報データのDRAM40への蓄積のための符
号化圧縮が行なわれる。
【0031】読取り装置20から画情報を読み取り中、
符号化圧縮装置32Aにて符号化圧縮し、これをDRA
M40に蓄積しながら符号再生装置34に読み出して非
圧縮データに逆変換し、符号化圧縮装置32Bにて受信
局装置の条件に適した圧縮方法にて再度符号化圧縮する
ようにしてもよい。そのようにして圧縮、蓄積した画情
報データの線密度、原稿サイズが相手局装置と異なるこ
とが判明したときは、符号再生装置34により非圧縮デ
ータに再生したのち、再度、画像処理装置36にて線密
度、原稿サイズの変換を行なうように構成してもよい。
【0032】また逆に、複数の符号再生装置を有するシ
ステムでは、回線39から画情報を受信して1つの符号
再生装置にて符号再生し、DRAM40に蓄積されてい
る符号化圧縮された送信画情報を他の符号再生装置にて
符号再生して非圧縮データに逆変換し、符号化圧縮装置
にて受信局装置の条件に適した圧縮方法にて再度、符号
化圧縮するようにしてもよい。
【0033】こうした画情報の変換は、符号化圧縮した
画情報の線密度、原稿サイズ、圧縮方法が着信局装置の
それと相違しているときでも、DRAM40に蓄積され
ている画情報を着信局装置の要求する性能に合致させて
送出することを可能にしている。これらの線密度や原稿
サイズの再変換は、DRAM40に蓄積された圧縮され
た画情報データを符号再生装置34にて符号再生し、こ
れを画像処理装置36に転送して画像処理装置36にて
行なわれる。
【0034】画情報を蓄積送信(SAF)するには一般
に、蓄積の際にもデータ圧縮するのが経済的であるが、
従来、この蓄積のための圧縮にそれ専用の圧縮、再生装
置を備えていた。しかし本実施例のシステムでは、処理
装置バス12に符号化圧縮装置32Aおよび32B,符
号再生装置34などの構成要素を接続する構成をとるこ
とにより、伝送のための圧縮、再生装置をこれに兼用す
ることができる。つまり、符号化圧縮装置を伝送圧縮と
蓄積圧縮の双方に利用することができる。従って、装置
構成が複雑化しない。また、符号化圧縮データのパラメ
ータが相手局装置のそれと異なったときでも、効率的に
これに対処することができる。
【0035】前述のように、着信動作中であっても書画
情報の読取り蓄積を可能とするが、これは半2重ファク
シミリ通信の操作性を大幅に向上させる。この機能は従
来システムでは実現困難であり、実現できたとしても装
置構成が複雑化し機能が重複した高価なシステムになる
恐れがあったが、本実施例では、簡略な装置構成にてこ
のような多重機能が実現される。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、処理装置バスに第1の符号化圧縮装置,符号化圧縮
装置、符号再生装置などの構成要素を接続する構成をと
ることにより、伝送のための圧縮、再生装置を蓄積の際
のデータ圧縮にも使用することができる。従って、装置
構成が複雑化することなく、システムの汎用性に富み、
小型で高速、高性能のファクシミリ装置が提供できる。
【0037】換言すれば、本発明では、各ユニットが共
通のバス手段に接続され、特に、2つの圧縮手段,すな
わち第1および第2の圧縮手段が共通のバス手段に接続
され、2つの圧縮手段を並列的に動作させることができ
るので、これら2つの圧縮手段をフレキシブルに使用す
ることができ、通信装置が送信動作中であっても、これ
と並行して画情報の圧縮と蓄積を行なうことが可能とな
る。
【0038】また、画情報の転送にDMA制御を行なう
ようにすれば、制御手段の負担を軽減でき、2つの圧縮
手段が並列的に動作するような状況(すなわち、画情報
の転送が頻繁に行なわれるような状況)にも十分に対応
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファクシミリ装置の実施例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 中央処理装置 12 システムバス 18 書画読取り装置 20 書画記録装置 32A,32B 符号化圧縮装置 34 符号再生装置 38 通信制御装置 40 DRAM 48 DMA制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体を制御する制御手段と、宛先端末に
    送信すべき画情報を出力する画情報出力手段と、画情報
    を符号化する第1および第2の圧縮手段と、前記第1の
    圧縮手段または第2の圧縮手段により圧縮された画情報
    を蓄積する蓄積手段と、圧縮された画情報を再生する再
    生手段と、前記蓄積手段に圧縮された画情報が蓄積され
    た後、宛先端末との間で回線を接続しプロトコルを開始
    する通信制御手段とを備え、前記通信制御手段は、前記
    宛先端末との間でのプロトコルに基づき、前記蓄積手段
    に蓄積された圧縮画情報の圧縮方式と宛先端末における
    画情報の圧縮方式との異同を判別し、前記蓄積手段に蓄
    積された画情報の圧縮方式と宛先端末における画情報の
    圧縮方式とが異なっていると判別されたときには、前記
    制御手段は、前記蓄積手段に蓄積されている圧縮画情報
    を前記再生手段で再生させ、前記第1または第2の圧縮
    手段で再圧縮させるようになっており、この際、前記制
    御手段は、前記再圧縮がなされているときに、前記画情
    報出力手段から画情報が出力された場合には、画情報出
    力手段からの画情報を、再圧縮に従事していない他方の
    圧縮手段により圧縮させて、前記蓄積手段に蓄積させる
    ことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の通信装置において、前記
    再圧縮は、宛先端末における圧縮方式と一致する圧縮方
    式でなされることを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の通信装置において、前記
    画情報出力手段,第1の圧縮手段,第2の圧縮手段,蓄
    積手段,再生手段,通信制御手段間での画情報の転送
    は、DMA制御によりなされることを特徴とする通信装
    置。
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