JPS6316946B2 - - Google Patents
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- JPS6316946B2 JPS6316946B2 JP54124950A JP12495079A JPS6316946B2 JP S6316946 B2 JPS6316946 B2 JP S6316946B2 JP 54124950 A JP54124950 A JP 54124950A JP 12495079 A JP12495079 A JP 12495079A JP S6316946 B2 JPS6316946 B2 JP S6316946B2
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- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101000597785 Homo sapiens Tumor necrosis factor receptor superfamily member 6B Proteins 0.000 description 5
- 102100035284 Tumor necrosis factor receptor superfamily member 6B Human genes 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、データ圧縮されて一旦メモリ部に
蓄積された送信原稿の画情報を送信するに際し
て、まず原画情報に伸長し、再び所望のデータ圧
縮を行つてから送出するようにしたフアクシミリ
装置に関し、特に同一原稿を複数の相手先へ送信
する場合に、相手先端末装置の記録紙サイズに適
合した画情報の縮率が自動的に設定制御できるよ
うにして、装置の操作性と通信の信頼性とを向上
させたフアクシミリ装置を提供する。
蓄積された送信原稿の画情報を送信するに際し
て、まず原画情報に伸長し、再び所望のデータ圧
縮を行つてから送出するようにしたフアクシミリ
装置に関し、特に同一原稿を複数の相手先へ送信
する場合に、相手先端末装置の記録紙サイズに適
合した画情報の縮率が自動的に設定制御できるよ
うにして、装置の操作性と通信の信頼性とを向上
させたフアクシミリ装置を提供する。
データ圧縮を行うフアクシミリ装置において
は、読取部から得られる画情報を記憶するための
メモリ部が設けられており、送信および記録動作
はリアルタイムでは行われない。そのため、特に
送信の場合には、送信原稿が相手端末装置の記録
紙サイズに適合されるように、縮率等を予め設定
しておくことが必要となる。この設定を誤ると、
送信原稿の完全な記録が得られなくなつたり、無
駄な余白が生じたりするという不都合を生じる。
は、読取部から得られる画情報を記憶するための
メモリ部が設けられており、送信および記録動作
はリアルタイムでは行われない。そのため、特に
送信の場合には、送信原稿が相手端末装置の記録
紙サイズに適合されるように、縮率等を予め設定
しておくことが必要となる。この設定を誤ると、
送信原稿の完全な記録が得られなくなつたり、無
駄な余白が生じたりするという不都合を生じる。
第1図は、メモリ部を備えた公知のフアクシミ
リ装置の構成を示すブロツク図である。図面にお
いて、1は読取部、2は縮小回路、3はDCR(デ
ータ圧縮・伸長部)、4はメモリ部、5はCCU
(通信制御ユニツト)、6は記録部を示す。
リ装置の構成を示すブロツク図である。図面にお
いて、1は読取部、2は縮小回路、3はDCR(デ
ータ圧縮・伸長部)、4はメモリ部、5はCCU
(通信制御ユニツト)、6は記録部を示す。
まず、送信モードの場合には、読取部1で2値
化情報に変換された画情報は、縮小回路2へ入力
される。
化情報に変換された画情報は、縮小回路2へ入力
される。
この縮小回路2では、一般に1次元縮小方式が
用いられる。すなわち、主走査方向のみの縮小処
理が行われ、副走査方向については、読取部1の
原稿送り速度を加減する方法で行われる。この場
合の画情報の縮率は、相手端末装置の紙サイズの
幅に対応して決定される。
用いられる。すなわち、主走査方向のみの縮小処
理が行われ、副走査方向については、読取部1の
原稿送り速度を加減する方法で行われる。この場
合の画情報の縮率は、相手端末装置の紙サイズの
幅に対応して決定される。
縮小回路2から出力される原画情報は、通常冗
長性を有しているので、次のDCR3においてラ
ンレングス符号化により圧縮され、メモリ部4に
記憶される。
長性を有しているので、次のDCR3においてラ
ンレングス符号化により圧縮され、メモリ部4に
記憶される。
そして、CCU5や図示されていないモデム等
の通常の通信制御手段により、相手端末装置を呼
出し、外部回線を介して相手先との回線を確立さ
せる。
の通常の通信制御手段により、相手端末装置を呼
出し、外部回線を介して相手先との回線を確立さ
せる。
それから、メモリ部4に蓄積された画情報が順
次読出されて、相手先端末装置へ送出される。
次読出されて、相手先端末装置へ送出される。
ところで、この第1図のフアクシミリ装置を用
いて、同一の原稿を複数の相手先へ送信する、い
わゆる同報の場合に、相手先の記録紙サイズが異
つていると、個々の相手先の紙サイズに適合した
縮率で画情報を読取り蓄積することはできない。
そこで、このような場合には、最も狭い紙幅の端
末装置に合わせることになる。そのため、大きな
サイズの記録が可能な端末装置では、本来の記録
機能を充分に生かすことができず、縮小された記
録画像と無駄な余白部とが得られる、という望ま
しくない事態を生じる。
いて、同一の原稿を複数の相手先へ送信する、い
わゆる同報の場合に、相手先の記録紙サイズが異
つていると、個々の相手先の紙サイズに適合した
縮率で画情報を読取り蓄積することはできない。
そこで、このような場合には、最も狭い紙幅の端
末装置に合わせることになる。そのため、大きな
サイズの記録が可能な端末装置では、本来の記録
機能を充分に生かすことができず、縮小された記
録画像と無駄な余白部とが得られる、という望ま
しくない事態を生じる。
次に、受信モードでは、相手側からの画情報
は、CCU5からメモリ部4へ与えられ、一旦こ
のメモリ部4に蓄積された後に、DCR3を介し
て記録部6へ転送される。
は、CCU5からメモリ部4へ与えられ、一旦こ
のメモリ部4に蓄積された後に、DCR3を介し
て記録部6へ転送される。
この場合に、蓄積された画情報が正確であるか
否かは、通常DCR3により伸長された時点で、
1ラインのビツト数が一致しているか否かによつ
て判定される。そのため、画情報に誤りが多いこ
とが分つても、画情報の送受はすでに終了してお
り、再度送受信操作を行わなければならない、と
いう難点があつた。
否かは、通常DCR3により伸長された時点で、
1ラインのビツト数が一致しているか否かによつ
て判定される。そのため、画情報に誤りが多いこ
とが分つても、画情報の送受はすでに終了してお
り、再度送受信操作を行わなければならない、と
いう難点があつた。
また、受信時における画情報伝送の誤りが直ち
に検出できるようにした2次元縮小方式のフアク
シミリ装置が、従来から用いられている。
に検出できるようにした2次元縮小方式のフアク
シミリ装置が、従来から用いられている。
第2図は、この2次元縮小方式による公知のフ
アクシミリ装置の構成を示すブロツク図である。
図面における符号は第1図と同様であり、また7
はメモリ専用のデータ圧縮・伸長回路を備えたメ
モリで、7Aはそのデータ圧縮部、7Bはメモリ
部、7Cはデータ伸長部を示す。
アクシミリ装置の構成を示すブロツク図である。
図面における符号は第1図と同様であり、また7
はメモリ専用のデータ圧縮・伸長回路を備えたメ
モリで、7Aはそのデータ圧縮部、7Bはメモリ
部、7Cはデータ伸長部を示す。
この第2図のフアクシミリ装置では、送信原稿
の走査によつて得られる原画情報を、メモリ7に
おいて専用のデータ圧縮部7Aにより冗長性を除
去し、そのメモリ部7Bへ一旦蓄えておく。そし
て、伝送時には、その伸長部7Cにより伸長して
原画情報に戻してから、DCR3により再度、通
常のデータ圧縮を行い、冗長性が除去された画情
報をCCU5を通して相手先へ送出する。DCR3
におけるデータ圧縮には、通常のフアクシミリ通
信に用いられているMH(Modified Huffman)
方式やリード方式等が使用される。
の走査によつて得られる原画情報を、メモリ7に
おいて専用のデータ圧縮部7Aにより冗長性を除
去し、そのメモリ部7Bへ一旦蓄えておく。そし
て、伝送時には、その伸長部7Cにより伸長して
原画情報に戻してから、DCR3により再度、通
常のデータ圧縮を行い、冗長性が除去された画情
報をCCU5を通して相手先へ送出する。DCR3
におけるデータ圧縮には、通常のフアクシミリ通
信に用いられているMH(Modified Huffman)
方式やリード方式等が使用される。
また、受信モードでは、受信された画情報を
DCR3により伸長して原画情報に一旦戻してか
ら、メモリ7の圧縮部7Aによつて再度データ圧
縮を行い、メモリ部7Bへ蓄えるようにしてい
る。
DCR3により伸長して原画情報に一旦戻してか
ら、メモリ7の圧縮部7Aによつて再度データ圧
縮を行い、メモリ部7Bへ蓄えるようにしてい
る。
したがつて、DCR3における伸長時に、1ラ
インのビツト数の判定を行うことが可能となり、
正しい画情報だけをメモリ部7Bへ記憶させるこ
とができる。
インのビツト数の判定を行うことが可能となり、
正しい画情報だけをメモリ部7Bへ記憶させるこ
とができる。
しかし、この第2図の装置によつても、送信モ
ードにおける同報時の不都合は解決されない。
ードにおける同報時の不都合は解決されない。
そこで、この発明のフアクシミリ装置では、従
来の同報時における不都合を解決し、相手先端末
装置の記録紙サイズに適合する縮率が自動的に設
定できるようにすることを目的とする。
来の同報時における不都合を解決し、相手先端末
装置の記録紙サイズに適合する縮率が自動的に設
定できるようにすることを目的とする。
そのために、この発明のフアクシミリ装置にお
いては、2つの伸長部の間へ、相手先端末装置の
機能に対応する縮率が自動的に制御できるように
した2次元縮小部を設けたことを特徴としてい
る。
いては、2つの伸長部の間へ、相手先端末装置の
機能に対応する縮率が自動的に制御できるように
した2次元縮小部を設けたことを特徴としてい
る。
第3図は、この発明のフアクシミリ装置の一実
施例を示すブロツク図である。図面における符号
は、第1図および第2図と同様であり、また8は
2次元縮小部、9はSCU(システムコントロール
ユニツト)を示す。なお、二重白線はコントロー
ルバスを示す。
施例を示すブロツク図である。図面における符号
は、第1図および第2図と同様であり、また8は
2次元縮小部、9はSCU(システムコントロール
ユニツト)を示す。なお、二重白線はコントロー
ルバスを示す。
この第3図と先の第2図とを比較すれば、第3
図に示すこの発明のフアクシミリ装置では、2次
元縮小部8とSCU9が新たに付加された点で相
違していることが分る。しかし、SCU9は、第
2図の従来例では省略されているだけであるか
ら、実質的には、2次元縮小部8が付加されたこ
とになる。
図に示すこの発明のフアクシミリ装置では、2次
元縮小部8とSCU9が新たに付加された点で相
違していることが分る。しかし、SCU9は、第
2図の従来例では省略されているだけであるか
ら、実質的には、2次元縮小部8が付加されたこ
とになる。
まず、送信モードにおいては、従来例の場合と
同様に、読取部1からの原画情報は、データ圧縮
部7Aにより一度圧縮されてメモリ部7Bに蓄え
られる。
同様に、読取部1からの原画情報は、データ圧縮
部7Aにより一度圧縮されてメモリ部7Bに蓄え
られる。
この場合のデータ圧縮方法としては、一般に2
次元圧縮方式が使用されるが、この発明のフアク
シミリ装置では、フアクシミリ通信に使用される
方式と異つていてもよい。要するに、高圧縮率か
つ高速圧縮が可能な方式であれば、いずれの方式
でも採用することができる。
次元圧縮方式が使用されるが、この発明のフアク
シミリ装置では、フアクシミリ通信に使用される
方式と異つていてもよい。要するに、高圧縮率か
つ高速圧縮が可能な方式であれば、いずれの方式
でも採用することができる。
メモリ部7Bへの蓄積が終了し、CCU5を介
して相手先端末装置を呼出すと、相手側から端末
装置の機能情報が伝送されてくる。この機能情報
は、CCU5からSCU9へ伝えられ、SCU9にお
いて紙幅や1ラインのビツト数等の解読が行われ
る。
して相手先端末装置を呼出すと、相手側から端末
装置の機能情報が伝送されてくる。この機能情報
は、CCU5からSCU9へ伝えられ、SCU9にお
いて紙幅や1ラインのビツト数等の解読が行われ
る。
解読された機能情報は、縮小サイズ指定の制御
信号として2次元縮小部8へ与えられ、同時に1
ラインのビツト数としてDCR3へ与えられる。
信号として2次元縮小部8へ与えられ、同時に1
ラインのビツト数としてDCR3へ与えられる。
続いて、モデムトレーニングが開始され、その
終了と同時に、先にメモリ部7Bに蓄えられた画
情報が読み出され、伸長部7Cにより伸長されて
原画情報に戻される。そして、2次元縮小部8に
より、指定された縮率の画情報に再び圧縮され、
DCR3、CCU5を介して相手先へ送出される。
終了と同時に、先にメモリ部7Bに蓄えられた画
情報が読み出され、伸長部7Cにより伸長されて
原画情報に戻される。そして、2次元縮小部8に
より、指定された縮率の画情報に再び圧縮され、
DCR3、CCU5を介して相手先へ送出される。
なお、2次元縮小部8における2次元縮小方式
としては、比例配分による演算方式等が知られて
いる。また、その縮率は、通常の場合には、0.8、
0.7、0.5程度である。
としては、比例配分による演算方式等が知られて
いる。また、その縮率は、通常の場合には、0.8、
0.7、0.5程度である。
この第3図のフアクシミリ装置を用いる同報に
おいては、メモリ部7Bに一旦記録された画情報
の送出が完了しても、その内容が消去しないよう
にしておく。そして、次の相手先を呼出し、その
端末装置からの機能情報に対応した縮率と1ライ
ン長を決定して、再びメモリ部7Bに記録されて
いる画情報を送出すればよい。これらの制御に必
要な制御情報は、コントロールバスを介して、
SCU9と各ユニツト間で送受され、自動的に設
定制御される。
おいては、メモリ部7Bに一旦記録された画情報
の送出が完了しても、その内容が消去しないよう
にしておく。そして、次の相手先を呼出し、その
端末装置からの機能情報に対応した縮率と1ライ
ン長を決定して、再びメモリ部7Bに記録されて
いる画情報を送出すればよい。これらの制御に必
要な制御情報は、コントロールバスを介して、
SCU9と各ユニツト間で送受され、自動的に設
定制御される。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のフア
クシミリ装置では、データ圧縮されてメモリ部へ
一旦蓄積された画情報を、伸長部により原画情報
に戻し、他のデータ圧縮・伸長部により再び圧縮
して送出するようにしたフアクシミリ装置の伸長
部と次の圧縮・伸長部との間へ、縮率が自動的に
設定できるようにした2次元縮小部を設けること
によつて、送信原稿の一回の読取りだけで同報が
簡単に行えるようにしている。
クシミリ装置では、データ圧縮されてメモリ部へ
一旦蓄積された画情報を、伸長部により原画情報
に戻し、他のデータ圧縮・伸長部により再び圧縮
して送出するようにしたフアクシミリ装置の伸長
部と次の圧縮・伸長部との間へ、縮率が自動的に
設定できるようにした2次元縮小部を設けること
によつて、送信原稿の一回の読取りだけで同報が
簡単に行えるようにしている。
したがつて、装置の操作性が向上され、また受
信時における誤伝送も直ちに検出できるので、通
信の信頼性も向上される。その上、そのための回
路構成等も簡単であるから、コスト面からも有利
である等の多くの優れた効果が達成される。
信時における誤伝送も直ちに検出できるので、通
信の信頼性も向上される。その上、そのための回
路構成等も簡単であるから、コスト面からも有利
である等の多くの優れた効果が達成される。
第1図はメモリ部を備えた公知のフアクシミリ
装置の構成を示すブロツク図、第2図は2次元縮
小方式による公知のフアクシミリ装置の構成を示
すブロツク図、第3図はこの発明のフアクシミリ
装置の一実施例を示すブロツク図である。 図面において、1は読取部、3はDCR(データ
圧縮・伸長部)、5はCCU(通信制御ユニツト)、
6は記録部、7はメモリ専用のデータ圧縮・伸長
回路を備えたメモリで、7Aはそのデータ圧縮
部、7Bはメモリ部、7Cはデータ伸長部、8は
2次元縮小部、9はSCU(システムコントロール
ユニツト)を示す。
装置の構成を示すブロツク図、第2図は2次元縮
小方式による公知のフアクシミリ装置の構成を示
すブロツク図、第3図はこの発明のフアクシミリ
装置の一実施例を示すブロツク図である。 図面において、1は読取部、3はDCR(データ
圧縮・伸長部)、5はCCU(通信制御ユニツト)、
6は記録部、7はメモリ専用のデータ圧縮・伸長
回路を備えたメモリで、7Aはそのデータ圧縮
部、7Bはメモリ部、7Cはデータ伸長部、8は
2次元縮小部、9はSCU(システムコントロール
ユニツト)を示す。
Claims (1)
- 1 読取部により2値化情報に変換された原画情
報を圧縮して一旦メモリ部へ蓄積しておき、通常
の通信制御手段により送信すべき相手先を呼出し
てその回線を確立させた後、前記蓄積された圧縮
画情報を伸長部により原画情報に変換し、他のデ
ータ圧縮・伸長部により再び圧縮して画情報を送
出するフアクシミリ装置において、前記伸長部と
前記データ圧縮・伸長部との間に、相手先との交
信によつて得られた縮率が自動的に設定できるよ
うにした2次元縮小部を備えたことを特徴とする
フアクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12495079A JPS5648756A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Facsimile equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12495079A JPS5648756A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Facsimile equipment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5648756A JPS5648756A (en) | 1981-05-02 |
JPS6316946B2 true JPS6316946B2 (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=14898214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12495079A Granted JPS5648756A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Facsimile equipment |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5648756A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0510041U (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-09 | 西川化成株式会社 | ドアトリムの取付構造 |
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---|---|---|---|---|
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JPS6072378A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-24 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ送信制御方式 |
JPS60130968A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
JPS61203775A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-09-09 | Canon Inc | フアクシミリ |
JPS61123268A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | Canon Inc | フアクシミリ |
JPS61123267A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | Canon Inc | フアクシミリ |
JPH0831933B2 (ja) * | 1985-01-31 | 1996-03-27 | キヤノン株式会社 | 画像送信装置 |
JPS62119059U (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-28 | ||
JPS6444754U (ja) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | ||
JPH03139964A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-14 | Nec Corp | ファクシミリ装置の画像信号回路 |
JPH04216270A (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-06 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
JP2614433B2 (ja) * | 1995-12-27 | 1997-05-28 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
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JPS5267210A (en) * | 1975-12-01 | 1977-06-03 | Toshiba Corp | Facsimile transmission equipment |
JPS5321967A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-28 | Sanyo Electric Co Ltd | Wrist watch in use of liquid crystal |
JPS5342514A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-18 | Ricoh Co Ltd | Video information processing system |
JPS53118916A (en) * | 1977-03-28 | 1978-10-17 | Hitachi Ltd | Facsimle unit |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP12495079A patent/JPS5648756A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5648756A (en) | 1981-05-02 |
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