JPH0637949A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0637949A
JPH0637949A JP4212345A JP21234592A JPH0637949A JP H0637949 A JPH0637949 A JP H0637949A JP 4212345 A JP4212345 A JP 4212345A JP 21234592 A JP21234592 A JP 21234592A JP H0637949 A JPH0637949 A JP H0637949A
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JP4212345A
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Inventor
Masakatsu Takahashi
正勝 高橋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ装置の画情報の処理時間を短縮
する。 【構成】 画情報用のデータバスと汎用のデータバスと
を備え、スキャナ部から符号化部あるいは復号化部から
プロッタ部への画情報の転送は、画情報用のデータバス
で実行し、CPUからスキャナ部,プロッタ部およびモ
デム部への指令情報の転送は、汎用データバスで実行す
る。 【効果】 大量データである画情報と指令情報とを別々
のデータバスで転送するので、データ転送が効率よく実
行され、画情報の処理時間が短縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画情報をデータ圧縮し
てモデムにより伝送するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置は、原稿画像
を読み取るスキャナ部,画像を記録するプロッタ部,画
情報をデータ圧縮する符号化部,データ圧縮された画情
報を復元する復号化部,画情報を伝送するモデム部,画
情報を格納するメモリ部などを備える一方、それら各部
を制御するマイクロコンピュータを備えている。マイク
コンピュータは、CPU,ROMおよびRAMなどによ
り構成される既知装置である。
【0003】近年、このようなファクシミリ装置のため
に、CPUと共に、スキャナ部から画情報を入力する入
力部,プロッタ部に画情報を出力する出力部,符号化
部,復号化部などを一体化したLSIが開発され、よく
使用されている。
【0004】このようなファクシミリ装置は、CPUが
各部に指令情報を転送しながら、各部を動作させる。そ
して、例えば、原稿送信の場合、スキャナ部で取り出さ
れた画情報を符号化部に転送してデータ圧縮し、次い
で、符号化した画情報をモデム部に転送して送信すると
いうように、各部間で画情報を順次転送しながら各種動
作を実行する。
【0005】従来のファクシミリ装置は、上記CPUと
各部とは、1つの共通のデータバスで接続されていた。
そして、そのデータバスで、CPUから各部に指令情報
を転送すると共に、各部間で画情報を転送していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、原
稿画像を送信する場合、スキャナ部やモデム部に指令情
報を転送して制御しながら、スキャナ部で読み出される
大量の画情報を順次各部に転送する必要がある。データ
バスでは、指令情報と画情報とを同時にできないので、
時分割的に使用することになる。また、データバスのデ
ータ転送速度には制限がある。
【0007】従って、上記のように、特に画情報データ
と指令情報とを並行して転送しなければならない処理の
場合、データバスの転送能力の制約、いわゆるバスネッ
クにより、データ転送に時間がかかり、ファクシミリ装
置の処理時間が長くなってしまうという問題があった。
【0008】本発明は、上記の問題を解決し、処理時間
を短縮することができるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、画
情報用のデータバスと汎用のデータバスとを備え、スキ
ャナ部から符号化部あるいは復号化部からプロッタ部へ
の画情報の転送は、画情報用のデータバスで実行し、C
PUからスキャナ部,プロッタ部およびモデム部への指
令情報の転送は、汎用データバスで実行するようにした
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】スキャナ部から符号化部あるいは復号化部から
プロッタ部に転送する画情報は、データ圧縮されていな
いのでデータ量が非常に大きいものである。このような
大量データの画情報と指令情報とを別々のデータバスで
転送するので、データ転送が効率よく実行され、ファク
シミリ装置の処理時間が短縮される。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係るファクシ
ミリ装置のブロック構成図を示したものである。図にお
いて、スキャナ1は原稿画像を読み取るもので、プロッ
タ2は、画像を記録するものである。LSI3は、CP
Uやファクシミリ装置に必要な画情報の処理機能を一体
化したものである。
【0013】スキャナ・コントローラ4は、原稿の搬送
などスキャナ1の動作を制御するものである。プロッタ
・コントローラ5は、記録紙の搬送などプロッタ2の動
作を制御するものである。画像メモリ6は、画情報を蓄
積するものである。ROM7は、LSI3内部のCPU
の制御プログラムや動作に必要な固定情報を格納するも
のである。
【0014】網制御部8は、発着信の際に所定の回線制
御を実行するものである。モデム9は、画情報のデータ
信号や伝送制御用の手順信号を送受信するものである。
操作表示部10は、オペレータが各種操作を行なった
り、装置が動作状態などを表示するものである。汎用デ
ータバス11は、上記各部間で画情報や指令情報を転送
するものである。
【0015】LSI3内において、S/P変換部3a
は、シリアル信号の画情報をパラレル信号に変換するも
のである。P/S変換部3bは、パラレル信号の画情報
をシリアル信号に変換するものである。ラインバッファ
3cは、画情報を一時格納するものである。符号化部3
dは、画情報を符号化によりデータ圧縮するものであ
る。符号化復号化部3e,3fは、それぞれ設定に従っ
て上記画情報をデータ圧縮あるいは元の画情報に復元す
るものである。画情報用データバス3gは、LSI3内
の上記各部相互間で画情報を転送するものである。
【0016】CPU3hは、このファクシミリ装置全体
を監視制御するもので、この制御プログラムは、ROM
7に格納されている。RAM3iは、各種データを必要
に応じて一時格納するものである。DMAコントローラ
3jは、装置内各部相互間の画情報転送をダイレクト・
メモリ・アクセス方式で実行するものである。制御用デ
ータバス3kは、CPU3h,RAM3iおよびDMA
コントローラ3jが指令情報などの転送に使用するもの
である。バッファ回路3lは、必要に応じて画情報用デ
ータバス3gと制御用データバス3kとを接続するもの
である。バッファ回路3mは、必要に応じて制御用デー
タバス3kと汎用データバス11とを接続するものであ
る。
【0017】以上の構成で、次に本実施例のファクシミ
リ装置の動作として、まず、通常の送信動作を説明す
る。
【0018】この送信動作を実行する場合、オペレータ
は、スキャナ1に送信原稿をセットして、操作表示部1
0で所定の設定操作を行なって送信動作を起動する。
【0019】これにより、CPU3hは、送信動作のた
めの各部の制御を開始する。すなわち、CPU3hは、
まず網制御部8に所定の指令情報を転送する。これによ
り、網制御部8は、相手先に発呼する。相手先が応答す
ると、CPU3hは、モデム9,スキャナ・コントロー
ラ4,DMAコントローラ3jなどに、それぞれ所定指
令情報を転送する。これにより、モデム9は、相手先と
の伝送制御手順を開始し、スキャナ1が原稿画像の読み
取り動作を開始する。また、DMAコントローラ3j
は、画情報の所定の転送動作を開始する。
【0020】すなわち、図2は、この場合の装置内の画
情報の流れを示している。スキャナ1から出力されるシ
リアル信号の画情報は、S/P変換部3aでパラレル信
号に変換される。変換された画情報は、ラインバッファ
3cに順次格納される。これと並行して、ラインバッフ
ァ3cの格納された画情報は、順次読み出され、符号化
部3dに転送されてデータ圧縮される。
【0021】データ圧縮された画情報は、バッファ回路
3l,制御用データバス3k,バッファ回路3mおよび
汎用データバス11を介してモデム9に転送される。モ
デム9は、転送された画情報を変調して所定のデータ信
号を出力する。そのデータ信号は、網制御部8を介して
相手先に送信される。
【0022】画情報の送信が終わると、モデム9は、所
定の伝送制御を実行して、通信を終了する。そして、網
制御部8は回線切断して、以上の送信動作を終了する。
【0023】次に、画情報の受信動作を説明する。
【0024】この場合、網制御部8が回線からの着信を
検知して受信動作が開始する。すなわち、網制御部8
は、着信を検知すると所定の通知情報をCPU3hに出
力する。これに対して、CPU3hは、網制御部8,モ
デム9,DMAコントローラ3jなどに指令情報を送出
する。これにより、網制御部8は着信に応答する。ま
た、モデム9は相手先との伝送制御を開始して送信され
る画情報を受信する。
【0025】この場合、図3に示すように、モデム9で
受信された画情報は、上記送信時とは反対に、汎用デー
タバス11,バッファ回路3m,制御用データバス3
k,バッファ回路3lおよび画情報用データバス3gを
介して符号化復号化部3fに転送される。
【0026】受信した画情報は、データ圧縮されている
ので、ここで元の画情報に復元される。復元された画情
報は、受信ラインバッファ3cに順次格納される。これ
に並行して、ラインバッファ3cに格納された画情報が
順次読み出され、P/S変換部3bに転送される。その
画情報は、ここでシリアル信号に変換され、プロッタ2
に出力される。プロッタ2は、その画情報を入力して、
1ラインずつ受信画像を記録する。
【0027】画情報の受信が終わると、モデム9は、所
定の伝送制御を実行して、通信を終了する。そして、網
制御部8は回線切断して、以上の受信動作を終了する。
【0028】次に、原稿画像の蓄積動作を説明する。
【0029】この蓄積動作を実行する場合、オペレータ
は、スキャナ1に原稿をセットして、操作表示部10の
所定の操作で蓄積動作を起動する。この場合、図4に示
すように、前記送信動作の際と同様に、スキャナ1で読
み取られた画情報はラインバッファ3cに一時格納され
た後、符号化部3dに転送されてデータ圧縮される。そ
して、データ圧縮された画情報は、バッファ回路3l,
バッファ回路3m,汎用データバス11などを介して画
像メモリ6に転送され、順次蓄積される。
【0030】次に、このように蓄積した画像の送信動作
を説明する。
【0031】この蓄積画像の送信動作を実行する場合、
オペレータは、操作表示部10で所定の起動操作を行な
う。この場合、前記送信動作の場合と同様に、CPU3
hにより網制御部8,モデム9,DMAコントローラ3
jなどが起動される。これにより、相手先に発呼して通
信が開始される。
【0032】この場合、図5に示すように、画像メモリ
6に蓄積された画情報は、順次読み出されて、バッファ
回路3m,バッファ回路3lなどを介して符号化復号化
部3eに転送される。画情報は、ここで一旦元の画情報
に復元され、ラインバッファ3cに格納される。これに
並行して、ラインバッファ3cの画情報が順次読み出さ
れて、符号化復号化部3fに転送されてデータ圧縮され
る。なお、このようにデータ圧縮されている画情報を一
旦元に復元した後、再度データ圧縮するのは、通信相手
先のファクシミリ装置に適合する符号化方式でデータ圧
縮するためである。
【0033】このようにデータ圧縮した画情報は、バッ
ファ回路3l,バッファ回路3mなどを介してモデム9
に転送され、送信される。送信が終ると、前記送信動作
と同様に通信を終了する。
【0034】次に、原稿画像のコピー動作を説明する。
【0035】この場合、オペレータは、スキャナ1に原
稿をセットして、操作表示部10の所定の操作でコピー
動作を起動する。この場合、CPU3hからスキャナ・
コントローラ4とプロッタ・コントローラ5に指令情報
が転送され、スキャナ1とプロッタ2とが動作を開始す
る。この場合、図6に示すように、スキャナ1からS/
P変換部3aに入力された画情報は、直接P/S変換部
3bを介してプロッタ2に出力される。これにより、原
稿画像がプロッタ2で記録出力される。
【0036】以上のように、本実施例では、画情報を転
送するデータバスとして、画情報用データバス3gと汎
用データバス11とを配設している。そして、スキャナ
1で読み取った生の画情報や、符号化復号化部3e,3
fで復元した生の画情報は、画情報用データバス3gで
転送し、CPU3hからスキャナ・コントローラ4,プ
ロッタ・コントローラ5,網制御部8あるいはモデム9
への指令情報は、汎用データバス11で転送するように
している。
【0037】上記生の画情報は、データ圧縮されていな
いのでデータ量が非常に大きいものである。本実施例で
は、このような大量データの画情報と指令情報とは、別
々のデータバスで転送している。従って、上述した送信
動作,受信動作,画情報の蓄積動作およびコピー動作の
際に、必要なデータ転送を効率よく実行することができ
るので、各種動作の処理時間が短縮されるようになる。
【0038】また、本実施例では、画情報を入出力する
部分,データ圧縮や復元を行なう部分,画情報専用のデ
ータバス,およびCPUなどを、LSI3として一体化
している。これらの各部は、一般にファクシミリ装置に
必要不可欠なものである。従って、このようなLSIを
用いてファクシミリ装置を構成すれば、部品点数を削減
することができると共に、各種動作の処理時間を短縮す
ることができるようになる。
【0039】なお、上述の実施例では、LSI3内に、
画情報を送り出す側の送出タイミングと、画情報を受け
取る側の受取タイミングとが一致しない場合のために、
画情報を一時格納するラインバッファ3cを配設した
が、上記2つのタイミングが一致する場合には、ライン
バッファ3cが不要である。
【0040】また、汎用データバス11では、各部間の
画情報とCPU3hから各部への指令情報を転送すると
いうように説明したが、各部の検知情報を必要に応じて
CPU3hに転送してもよいことは当然である。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スキャ
ナ部から符号化部あるいは復号化部からプロッタ部への
画情報の転送は、画情報用のデータバスで実行し、CP
Uからスキャナ部,プロッタ部およびモデム部への指令
情報の転送は、汎用データバスで実行することにより、
データ量の大きい画情報と指令情報とを別々のデータバ
スで転送するようにしたので、データ転送を効率よく実
行することができ、ファクシミリ装置の処理時間が短縮
されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図である。
【図2】通常の画像送信動作時の装置内の画情報の流れ
を示す説明図である。
【図3】通常の画像受信動作時の装置内の画情報の流れ
を示す説明図である。
【図4】原稿画像の蓄積動作時の装置内の画情報の流れ
を示す説明図である。
【図5】蓄積画像の送信動作時の装置内の画情報の流れ
を示す説明図である。
【図6】原稿画像のコピー動作時の装置内の画情報の流
れを示す説明図である。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 プロッタ 3 LSI 3a S/P変換部 3b P/S変換部 3c ラインバッファ 3d 符号化部 3e,3f 符号化復号化部 3g 画情報用データバス 3h CPU 3i RAM 3j DMAコントローラ 3k 制御用データバス 3l,3m バッファ回路 4 スキャナ・コントローラ 5 プロッタ・コントローラ 6 画像メモリ 7 ROM 8 網制御部 9 モデム 10 操作表示部 11 汎用データバス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図である。
【図2】通常の画像送信動作時の装置内の画情報の流れ
を示す説明図である。
【図3】通常の画像受信動作時の装置内の画情報の流れ
を示す説明図である。
【図4】原稿画像の蓄積動作時の装置内の画情報の流れ
を示す説明図である。
【図5】蓄積画像の送信動作時の装置内の画情報の流れ
を示す説明図である。
【図6】原稿画像のコピー動作時の装置内の画情報の流
れを示す説明図である。
【符号の説明】 1 スキャナ 2 プロッタ 3 LSI 3a S/P変換部 3b P/S変換部 3c ラインバッファ 3d 符号化部 3e,3f 符号化復号化部 3g 画情報用データバス 3h CPU 3i RAM 3j DMAコントローラ 3k 制御用データバス 3l,3m バッファ回路 4 スキヤナ・コントローラ 5 プロッタ・コントローラ 6 画像メモリ 7 ROM 8 網制御部 9 モデム 10 操作表示部 11 汎用データバス
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキャナ部で読み取った画情報を符号化
    部に転送しデータ圧縮した後モデム部に転送して送信す
    る送信手段と、モデム部で受信したデータ圧縮された画
    情報を復号化部に転送して元の画情報に復元した後プロ
    ッタ部に転送して画像記録する受信手段と、上記スキャ
    ナ部,上記プロッタ部および上記モデムに指令情報を転
    送してそれらを制御するCPUと、上記スキャナ部から
    上記符号化部および上記復号化部から上記プロッタ部に
    画情報を転送する画情報用データバスと、上記CPUか
    ら上記スキャナ部,上記プロッタ部および上記モデム部
    に指令情報を転送する上記画情報用データバスとは独立
    の汎用データバスとを備えていることを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】 上記符号化部でデータ圧縮した画情報を
    一旦蓄積する画像メモリ部を備えていることを特徴とす
    る請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 蓄積した画情報を送信する場合に、上記
    画像メモリから読み出した画情報を上記復号化部に転送
    して一旦元の画情報に復元する手段と、復元した画情報
    を上記画情報用データバスを介して上記復号化部に転送
    してデータ圧縮する手段と、データ圧縮した画情報を上
    記モデムに転送して送信する手段とを備えていることを
    特徴とする請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 上記スキャナ部で読み取った画情報を上
    記画情報用バスを介して上記プロッタ部に転送して原稿
    画像のコピーを実行する手段を備えていることを特徴と
    する請求項1記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 上記スキャナ部から画情報を入力する部
    分,上記プロッタ部に画情報を出力する部分,上記符号
    化部,上記復号化部,上記画情報用バスおよび上記CP
    Uを1つの集積回路ユニット内に配設していることを特
    徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
JP4212345A 1992-07-17 1992-07-17 ファクシミリ装置 Pending JPH0637949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4212345A JPH0637949A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4212345A JPH0637949A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 ファクシミリ装置

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JPH0637949A true JPH0637949A (ja) 1994-02-10

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ID=16621003

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4212345A Pending JPH0637949A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 ファクシミリ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4810818A (en) * 1986-07-28 1989-03-07 Toyo Soda Manufacturing Co., Ltd Process for producing alpha-aspartyl-l-phenylalanine methyl ester having an improved solubility
US4831180A (en) * 1986-08-12 1989-05-16 Toyo Soda Manufacturing Company, Ltd. Process for producing alpha-L-aspartyl-L-phenylalanine methyl ester having an improved solubility
US4835301A (en) * 1986-08-13 1989-05-30 Toyo Soda Manufacturing Co., Ltd. Process for producing stable α-L-aspartyl-L-phenylalanine methyl ester

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