JPH0278372A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH0278372A
JPH0278372A JP63228394A JP22839488A JPH0278372A JP H0278372 A JPH0278372 A JP H0278372A JP 63228394 A JP63228394 A JP 63228394A JP 22839488 A JP22839488 A JP 22839488A JP H0278372 A JPH0278372 A JP H0278372A
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JP
Japan
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memory
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Application number
JP63228394A
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English (en)
Inventor
Yukio Murata
幸雄 村田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置に関し、特にCCITT勧
告グループ3.グループ4両方のインタフェースを持ち
、グループ3.グループ4間で解像度、符号化法を変換
して送信するファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 従来、CCITT勧告グループ3(以下、G3という)
ファクシミリ装置は、通信回線が1回線のものが多く、
回線スピードも比較的遅い事から符号化、復号化の処理
はマイクロコンピュータで実現されて来た。一方、CC
ITT勧告グループ4(以下、G4という)ファクシミ
リ装置では、回線スピードがG3回線に比べて6倍以上
も速いため、マイクロコンピュータでの符号化、復号化
処理の代りに高速に処理を行う符号化装置、復号化装置
が専用のLSIとして開発されている。
さらに、近年、G3.G4ファクシミリ両方の回線を持
ち、G3φG4相互間での中継機能や、G3.G4の混
在同報送信等の機能を持つファクシミリ装置も開発され
ている。そして、これらのファクシミリ装置での符号化
方式、解像度の変換方法は、例えば、G3からG4への
変換であれば画像メモリ上のG3での圧縮コードデータ
な復号装置により復号し、その復号した2値画像データ
をG4用に解像度変換を行い、その変換した画像データ
を符号化装置によりG4での圧縮コードに符号化して画
像メモリに蓄積、或は、送信装置により送信するという
方法が一般的である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、現在開発されている画像メモリの圧縮コ
ードを変換するファクシミリ装置では、符号化装置、復
号化装置を1組しかもたないために、例えば、スキャナ
からの読み取り画像の符号化と、G3からG4への解像
度、符号化法変換後の画像の符号化とが競合した場合に
は、同時に、処理を行うことができなかった。
従って、例えば、G3から受信した画像を64回線に送
り出す中継動作を実行している時には、画像を送信しよ
うとしているオペレータは、中継動作が終了するまで待
たされ、ファクシミリ装置の利用効率が低下していた。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
中継機能等を有するファクシミリ装置の処理効率を向上
させることができるファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のファクシミリ装置
は、以下の構成を備える。即ち、符号化データ情報の異
なるファクシミリ装置間で送信する符号化データ情報を
変換して送信可能なファクシミリ装置であって、 データ情報を人力する人力手段と、該入力手段からのデ
ータ情報を符号化する第1の符号化手段と、該第1の符
号化手段による符号化データ情報を蓄積する蓄積手段と
、該蓄積手段からの符号化データ情報な復号化する復号
化手段と、該復号化手段で復号化したデータ情報を前記
符号化データ情報と異なる符号化データ情報に符号化す
る第2の符号化手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、第1の符号化手段によるデータ情
報の符号化処理を実行中に、第2の符号化手段による符
号化処理を同時に行うように動作する。
[実施例コ 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
[装置の説明 (第1図)] 第1図は、本実施例におけるファクシミリ装置のブロッ
ク図である。1−1はスキャナであり、光学的に読み取
った画信号をCOD等により光電変換し、A/D変換、
画像処理を実施し、1−2の符号化処理部Aに白、黒(
0,1)の2値画像データを出力する。そして、1−2
の符号化処理部Aは1−1のスキャナからの2値画像デ
ータを圧縮コードに符号化する。符号化が終了すると、
その符号化された圧縮コードは1−11のメモリコント
ローラの制御に従って、1−10の画像メモリに格納さ
れる。その後、格納された圧縮コードを符号化法、解像
度の変換を行わずに送信する場合には、1−11のメモ
リコントローラの制御に基づいて、1−7のG3CCU
、或は、1−8のG4CCUにより読み出され、順次、
相手装置に送信される。
一方、1−10の画像メモリに格納された圧縮コードを
符号化法、解像度変換を行って送信する場合には、1−
11のメモリコントローラの制御に基づいて圧縮コード
を1−3の復号化処理部に読み出す。そして、1−3の
復号化処理部は圧縮コードを2値画像に復号し、復号さ
れた2値画像は1−4の画像変換部により解像度変換さ
れる。
次に、解像度変換された画像は1−5の符号化処理部B
により、変換すべき符号化法の圧縮コードに符号化され
て1−10の画像メモリに再度格納される。そして、1
−7のG3CCU、或は1−8のG4CCUによって送
信される。
また、1−10の画像メモリに格納された圧縮コードを
プリンタに出力する場合には、1−3の復号化処理部が
1−11のメモリコントローラの制御のも、とに1−1
0の画像メモリから読み出された圧縮コードデータを2
値画像に復号する。次に、1−4の画像変換部が1−3
の復号化処理部からの復号された2値画像をプリンタの
解像度に解像度変換し、1−6のプリンタに出力する。
なお、上述した各ユニットの制御を行うのは、ROM、
RAM、マイクロコンピュータ等により構成される1−
9の制御部である。
[制御手順の説明 (第2図)] 次に、本実施例における制御部1−9の処理を第2図で
示すフローチャートに従って、以下説明する。
なお、第2図のフローチャートはG3から04への画像
データ中継処理の一部を示したもので、復号処理の終了
後から開始している。
ステップS10において、画像変換部1−4からの解像
度変換の終了を待ち、終了すると、ステップS12で解
像度変換された画像を符号化するために、符号化処理部
B1−5を起動する。次に、ステップS14において、
符号化処理の終了を待ち、終了でなければオペレータに
よるスキャナ1−1からの画像データ読み込み要求の有
無を調べる。その結果、有りであれば処理をステップ8
18に進め、ステップS18において、スキャナl−1
から読み込んだ画像データを符号化するために符号化処
理部A1−2を起動する0次に、ステップS20及びス
テップS22で符号化処理の終了を待ち、全ての終了に
よって本実施例における中継処理の一部の処理を終了す
る。
本実施例によれば、1−2の符号化処理部Aと、1−5
の符号化処理部Bを2つ独立に構成しているために、第
3図で示すような符号化処理部を共有する構成による弊
害が発生しない。
即ち、第3図で示す2−2のマルチプレクサ(Mult
iplexer )を介して2−1の符号化処理部を共
有する構成では、符号化法、解像度変換している間はス
キャナより画像が読み取れないが、本実施例では、符号
化処理部をそれぞれ独立に構成することで、オペレータ
を待たせることがなく、迅速な応答が可能となる。
また、画像メモリに格納するデータは、すべて圧縮コー
ドを格納する事から画像メモリの使用効率は高いという
特質も有する。
[発明の効果] 以上説明したように、小規模な回路構成の追加のみで(
処理効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例におけるファクシミリ装置のブロック
図、 第2図は本実施例における並行処理を示すフローチャー
ト、 第3図は従来例を示すブロック図である。 図中、1−1・・・スキャナ、1−2・・・符号化処理
部A、1−3・・・復号化処理部、l−4・・・画像変
換部、1−5・・・符号化処理部B、1−6・・・プリ
ンタ、1−7・・・G3−CCU、1−8・・・G4−
CCU、1−9は制御部、1−10・・・画像メモリ、
1−11・・・メモリコントローラを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファクシミリ装置間で送信するデータの符号化が異なる
    場合には送信可能な符号化データ情報に変換して送信す
    るファクシミリ装置であつて、データ情報を入力する入
    力手段と、該入力手段からのデータ情報を符号化する第
    1の符号化手段と、 該第1の符号化手段による符号化データ情報を蓄積する
    蓄積手段と、 該蓄積手段からの符号化データ情報を復号化する復号化
    手段と、 該復号化手段で復号化したデータ情報を前記符号化デー
    タ情報と異なる符号化データ情報に符号化する第2の符
    号化手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置
JP63228394A 1988-09-14 1988-09-14 フアクシミリ装置 Pending JPH0278372A (ja)

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JP63228394A JPH0278372A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 フアクシミリ装置

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JP63228394A JPH0278372A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 フアクシミリ装置

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Publication Number Publication Date
JPH0278372A true JPH0278372A (ja) 1990-03-19

Family

ID=16875782

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JP63228394A Pending JPH0278372A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 フアクシミリ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109363A (ja) * 1984-11-02 1986-05-27 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109363A (ja) * 1984-11-02 1986-05-27 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置

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