JPS6294063A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS6294063A
JPS6294063A JP60234117A JP23411785A JPS6294063A JP S6294063 A JPS6294063 A JP S6294063A JP 60234117 A JP60234117 A JP 60234117A JP 23411785 A JP23411785 A JP 23411785A JP S6294063 A JPS6294063 A JP S6294063A
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Masamichi Kawakami
川上 正道
Hiroyuki Hayazaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置に関し、更に詳述すれば複写
機としての機能をも併せ持ったファクシミリ装置に関す
る。
〔従来技術〕
近年、ファクシミリ装置の多機能化、複合化が進み、複
写機としての機能を併せもつファクシミリ装置が開発さ
れている。一方、ファクシミリ装置相互間で通信回線を
介して実際に送受される信号は画像を白・黒のドツト信
号に変換した2値信号ではなく、この2値信号を更に圧
縮処理した符号信号である。従来のファクシミリ装置で
は、原稿の読取りからこの符号信号の通信回線への送出
が一連の処理として同期して行われる構成が一般的であ
ったが、このような構成ではファクシミリ装置相互間の
信号の送受をいかに高速化しても原稿の読取り時間の高
速化には限度があるため、ある程度以上には高速処理化
が実現しなかった。このような事情から、近年では原稿
を読取って得られた符号信号を一旦記憶装置に格納した
後、相手方のファクシミリ装置の記憶装置との間でこの
符号信号の送受を行い、その後ハードコピーとして印写
する構成のファクシミリ装置も開発されている。
第2図は、上述の如き構成を採ったファクシミリ装置の
回路構成を示すブロック図である。
図中21はファクシミリ装置全体の制御を司る中央制御
部であり、マイクロコンピュータ−システムが一般的に
は使用される。
画@読取部26は、相手方に送信されるべき画像あるい
は複写されるべき画像の原稿を光学的に読取って白・黒
の2値にて表されるドツト状の画信号に変換し、画信号
バスbに出力する。
この画信号バスbに画像読取部26から画信号が出力さ
れた場合には、その画信号は画信号メモリ28に入力さ
れて格納される。この画信号メモリ28は、上述の画像
読取部6にて読取られた原稿の画信号を1頁(1枚)単
位で格納する。この画信号メモリ28には、上述の如く
画像読取部26から読取られた原稿の画信号が転送され
てくる他、後述する如く通信制御部22にて受信された
相手方からの信号を符号復号化部25にて復号化処理し
た画信号が転送されてくる。
印写部27は、画信号メモリ28に格納されている画信
号をハードコピーするためのものである。
符号復号化部25は、画像読取部26から画信号バスb
に出力される画信号をたとえばMl+(1次元ランレン
グス符号化)方式あるいはMl?方式等を利用して圧縮
符号化した符号信号とし、符号信号バスaに出力する。
またこの符号復号化部25は逆に、符号信号バスaから
入力される通信の相手方から受信した符号信号を画信号
に復号化処理して画信号バスbに出力する。
以上に説明した画像読取部26.印写部271画信号メ
モリ28及び符号復号化部25相互間は画信号バスbに
て接続されており、それぞれの間で画信号の転送授受が
行われる。
縮小制御部29は、画信号の各1走査線当たりの画素数
を減少させることにより、画像の縮小を行うものであり
、後述する如く、画像の送信を行う際に、送信される画
像の原稿の大きさでは受信側のファクシミリ装置が受信
出来ないような場合に使用される。
符号メモリ23は、送信時には上述の符号復号化部25
から符号信号ハスaに出力された符号信号を一時的に格
納し、また受信時には通信制御部22が受信した符号信
号を一時的に格納する。
通信制御部22は符号復号化!?(525に格納されて
いる符号信号を、通信の相手方の信号処理速度に合せて
通信回線りに送出し、また通信の相手方から送信されて
きた符号信号を受信し、符号信号バスaに出力する。
符号信号ハスaは、符号復号化部25.符号メモリ23
1通信制御部22及び中央制御装置21相互間の符号信
号の転送を行うためのバスである。
なお、上述の各部は中央制御部21及び画信号制御部2
4と制御ラインCにて接続されていて、それぞれ適宜に
制御される。
さて、このような第1図に示したファクシミリ装置の複
写機としての動作は以下の如くである。
まず、画像読取部26にて原稿の画像を読取らせると、
画像読取部26は原稿象を画信号に変換して画信号バス
bに出力する。この画信号は画信号メモリ28に一旦格
納される。そして、この画信号メモ112日に格納され
た画信号が画信号バスbを介して印写部27に与えられ
て、記録紙にハードコピーされる。なおこの際、複数の
複写が指定されている場合には、指定された複写枚数分
(回数)上述の動作が反復される。
また、他のファクシミリ装置に画像を送信する場合には
、画像読取部26により読取られ、画信号メモリ28に
格納されている画信号が画信号バスbを介して符号復号
化部25に与えられて圧縮符号化処理され、符号信号に
変換されて一旦符号メモリ23に格納される。そして、
通信制御部22により符号メモリ23に格納されている
符号信号が順次通信回線[、に出力される。
ところで、上述の画像の送信に際して、双方のファクシ
ミリ装置の規格が一致しない場合、たとえば送信される
原稿が84版であるにも拘わらず相手方のファクシミリ
装置が最大A4版の原稿を受信する能力しか有さないよ
うな場合には、画信号の1走査線当たりの画素数が異な
るため、信号の授受が行えないという状態が生じる。
そこでこのような場合、上述の如きファクシミリ装置で
は、符号メモリ23に格納されている符号信号を再度符
号復号化部25にて復号化処理して画像信号として画信
号メモリ28に再格納し7、この後縮小制御部29によ
り1ライン当たりの画素数を減少させる処理を行う。こ
のような縮小制御部29による処理により、たとえば最
初は84版として読取られた原稿はA4版の原稿として
画信号メモリ28に再格納される。そして、このA4版
に縮小された原稿の画信号が再度符号復号化部25にて
圧縮符号化処理され、通信制御部22にて通信回線りに
出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上に説明した如く、複写機としての機能をも有するフ
ァクシミリ装置では、双方の規格が不一致の場合には縮
小制御部29による画信号の縮小処理が行われている期
間中、符号復号化部25と画信号メモリ28との間、画
信号メモリ28と縮小制御部29との間等において画信
号バスbを介して画信号の授受が行われる。ところが、
前述した複写動作を行なうためには、画信号メモリ28
に格納されている画信号を画信号バスbを介して印写部
27に転送する必要があるため、送信動作中に複写動作
をjテわせることは不可能である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
前述の如き複写機能をも蓋ね備えたファクシミリ装置に
補助メモリを付加し、画像の送信動作中にはこの補助メ
モリを使用して符号(夏号化処理を行うこととして画信
号メモリと印写部との間の画信号の転送に使用されるバ
スを開放することにより、送信動作中においても複写動
作を可能としたファクシミリ装置の提供を目的とする。
本発明は、原稿画像を2値信号として読取る画像読取部
と、該画像読取部にて読取られた画信号を格納する画信
号メモリと、該画信号メモリから画信号を読出して印写
する印写部と、前記画信号メモリから画信号を読出して
符号化圧縮処理を行って符号信号とし、また符号信号を
画信号に復号処理する符号復号化部と、画信号を処理し
て画像を縮小する縮小制御部と1、前記画像読取部2画
信号メモリ、印写部、符号復号化部及び縮小制御部相互
間の画信号の転送を行う画信号ハスと、前記符号復号化
部にて圧縮処理された符号信号を格納する符号メモリと
、該符号メモリから符号信号を読出して通信回線に送出
する通信制御部とを備え、前記画像読取部にて読取って
前記画信号メモリに格納した画信号を、前記符号復号化
部にて符号化処理して一旦前記符号メモリに格納した後
、前記通信制御部にて通信回線に送出あるいは前記符号
メモリに格納された符号信号を必要に応じて前記符号復
号化部及び画信号ハスを介して前記縮小制御部に転送し
て縮小した後再度前記画信号バス及び符号復号化部を介
して符号化処理して通信回線に送出すべくなすと共に、
前記画信号メモリに格納された画信号を前記画信号バス
を介して前記印写部に転送して複写すべくなしたファク
シミリ装置において、前記縮小制御部にて縮小された画
信号を一時的に格納するために少なくとも前記画像読取
部の走査線1本分に相当する画信号を格納する容量を有
する補助メモリと、該補助メモリ、前記縮小制御部及び
符号復号化部相互間での画信号の転送を行う補助画信号
バスと、前記画信号バス及び前記補助画信号バスへの前
記符号復号化回路からの画信号の転送を切換えるバスゲ
ートとを備え、前記バスゲートを制御して、符号信号の
前記符号復号化部と前記補助メモリ及び縮小制御部との
間の転送を前記補助画信号バスを介して行い、この間に
前記画信号メモリに格納されノこ画信号を前記画信号ハ
スを介して前記印可部に転送して複写すべくなしたこと
を特徴とする。
〔実施例〕 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図であり、まずその構成について説明する。
図中1はファクシミリ装置全体の制御を司る中央制御部
であり、マイクロコンピュータ−システムが一般的には
使用される。
画像読取部6は、相手方に送信されるべき画像あるいは
複写されるべき画像の原稿を光学的に読取って白・川の
2値にて表される1〜ノ1−状の画信号に変換し、画信
号バスBに出力する。
この画信号バスBに画1象読取部6がら画信号が出力さ
れた場合には、その画信号は画信号メモリ8に入力され
て格納される。この画信号メモリ8は、上述の画像読取
部6にて読取たれた原稿の画信号を1頁(1枚)tS位
で格納する。この画信号メモリ8には、上述の如く画@
読取部6から読取られた原稿の画信号が転送されてくる
他、後述する如く通信制御部2にて受信された相手方か
らの信号を符号1夏号化部5にて復号化処理した画信号
が転送されてくる。
印写部7は、画信号メモリ8に格納されている画信号を
ハードコピーするためのものである。
符号復号化部5は、画像読取部6がら画信号バスBに出
力される画信号をたとえばMll(1次元ランレングス
符号化)方式あるいはMP方式等を利用して圧縮符号化
した符号信号とし、符号信号バスAに出力する。またこ
の符号復号化部5は逆に、符号信号ハスAから入力され
る通信の相手方から受信した符号信号を画信号に復号化
処理して画信号ハスBに出力する。この画信号ハスBに
出力された画信号は更に画信号メモリ8を経て印写部7
に転送され、ハードコピーとされる。
以上に説明した画像読取部6.印写部711信号メモリ
8及び符号復号化部5相互間は画信号バスBにて接続さ
れており、それぞれの間で画信号の転送授受が行われる
が、この画信号ハスI3には符号復号化部5から他の画
像読取部6.印写部7及び画信号メモリ8への画信号の
転送、あるいは逆に3壱から符号復号化部5への画信号
の・転送を停止させるゲート11が介装されている。ま
た、符号復号化部5には上述の画信号バスBの他に更に
もう1本のバス(以下、補助バスという)Dが備えられ
ている。この補助バスDにはゲー1−12が介装されて
おり、後述する縮小制御部9及び補助メモリ10と接続
されている。
縮小制御部9は、画信号のドツトを適宜に減少させて各
1走査線当たりの画素数を減少さ仕ることにより、画像
の縮小を行うものであり、後述する如く、画像の送信を
行・う際に、送信される画像の原稿の大きさでは受信側
のファクシミリ装置が受信出来ないような場合に使用さ
れる。
補助メモリIOは、上述の縮小制御部9が画像の縮小処
理を行う場合の処理対象の(3号の−・時的な記憶手段
として使用される。
?、1号メモリ3は、送信時には上述の符号復号化部5
から符号信号ハス八に出力された符号信号を一時的に格
納し、また受信時には通信制御部2が受信した符号信号
を一時的に格納する。
通信制御部2は符号復号化部5に格納されている符号信
号を、通信の相手方の信号処理速度に合せて通信回線り
に送出し、また通信の相手方から送信されてきた符号信
号を受信し、符号信号バスAに出力する。
符号信号バスAは、符号78号化部5.符号メモリ31
通信制御部2及び中央制御部1間の符号信号の転送を行
うためのバスである。
なお、上述の各部は中央制御部1及び画信号制御部4と
制御ラインCにて接続されていて、それぞれ適宜に制御
される。
さて、このような第1図に示したファクシミリ装置の複
写機としての動作は以下の如くである。
まず、画像読取部6にて原稿の画像を読取らせると、画
像読取部6は原稿象を画信号に変換して画信号バスBに
出力する。この画信号は画信号メモリ8に一旦格納され
る。そして、この画信号メモリ8に格納された画信号が
画信号ハスBを介し−で印写部7に与えられて、記録紙
にバー1コピーされる。なおこの際、複数の複写が指定
されている場合には、th定された複写枚数分(回数)
上lボの動作が反復される。
また、他のファクシミリ装置に画像を送信する場合には
、画@読取部6により読取られ、画信号メモリ8に格納
されている画信号が画信号ハスBを介してゲート11を
経て符号IM号化部5にり−えられて圧縮符号化処理さ
れ、符号信号に変換されて一旦符号メモリ3に格納され
る。そして、通他制御+III部2により符号メモリ3
に格納されている符号信号が順次通信回線■−に出力さ
tする。
ところで、上述の画像の送信に際して、双方のファクシ
ミリ装置の規格が一致しない場合、たとえば送信される
原稿が84版であるにも拘わらず相手方のファクシミリ
装置が最大^4版の原稿を受イΔする能力しか有さない
ような場合には、画信号の1走査線当たりの画素数が異
なるため、信号の授受が行えないという状態が生じる。
そこでこのような場合、上述の如きファクシミリ装置で
は、符号メモリ3に格納されている符号信号を再度符号
復号化部5にて画信号に復号化処理して画信号ハスBへ
出力し、ゲー1−12から補助メモリ10に一旦格納さ
せる。なおこの際、ゲート11が閉じられ、ゲート12
が開かれることにより上述の如く符号復号化部5から補
助メモリ10への画信5の転送が行われるのであるが、
両ゲート11゜12の開・閉制御は中央制御部1により
行われる。
この後縮小制御部9によりlライン当たりの画素数を適
当な数に減少させる処理を行う。このような縮小制御部
9による処理により、最初は84版として読取られた原
稿はA4版の原稿として再度符号復号化部5へ転送され
て符号化処理される。この符号化処理された信号は、符
号信号バスAへ出力され、符号メモリ3に格納される。
このようにして、最初に画像読取部6から読取られ、原
稿象と同一の大きさの信号として符号メモリ3に符号信
号の形で格納された信号は、順次読出されて縮小制御部
9に転送され(その間に符号1夏号化部5にて再度画信
号に復号化される)で縮小処理され、この縮小された画
信号が可変符号メモリ3に転送されくその間に符号19
号化部5にて再度符号信号に符号化される)で格納され
る。
そして、通信制御部2により適宜の夕・イミングニこて
通信回線■、に出力される。
なお、縮小制御部9にて縮小された信号を符宕−jM号
化部5にて再度符号化L7た後、−・旦符号メモリ3に
格納することなく、直ちに通信制111部2から通信線
りに出力することとしてもよい。
このように、−上述の画信号の縮小処理が行われる間に
は、符号復号化部5から出力された画信号は、ゲート1
1を閉じることにより画信号ハスBへの出力を停止され
、ゲート12を開くことにてhif/J1制御部9との
間のみにて送受される。従って、送信動作の間、信号バ
スBは信号の転送からは開放されているので、前述した
如き複写動作、即ち画像読取部6にて読取られ、画信号
メモリ8に格納されている画信号を画信号バスBを介し
て印写部7に転送してバー1コピーを得るという複写動
作が可能となる。
〔効果〕
以上に説明した如く、本発明によれば、相互のメモリ間
にて画信号の送受を行・うように構成されたファクシミ
リ装置における画像の送信動作を行っている間にも、複
写動作を行わせることが可能となる。従って、本来のフ
ァクシミリ装置としての機能の他に、複写機としての機
能をも十分に発揮させることが可能となる。
なお、前記実施例における補助メモリの容量は、画信号
の符号化を旧1方式にて行う場合は少なくとも1ライン
分、1方式にて行う場合は少なくとも2う・イン分あれ
ば十分である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は本発
明に係るファクシミリ装置の構成を示すブロック図、第
2図は従来の同種装置の構成を示すブロック図である。 A・・・符号信号ハス  B・・・画信号バス  D・
・・?di助ハス ■・・・中央制御部  3・・・符号メモリ  5・・
・7.r−号復号化部  6・・・画像読取部  7・
・・印2f部8・・・画信号メモリ  9・・・縮小制
御部  10・・・補助メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿画像を2値信号として読取る画像読取部と、該
    画像読取部にて読取られた画信号を格納する画信号メモ
    リと、該画信号メモリから画信号を読出して印写する印
    写部と、前記画信号メモリから画信号を読出して符号化
    圧縮処理を行って符号信号とし、また符号信号を画信号
    に復号処理する符号復号化部と、画信号を処理して画像
    を縮小する縮小制御部と、前記画像読取部、画信号メモ
    リ、印写部、符号復号化部及び縮小制御部相互間の画信
    号の転送を行う画信号バスと、前記符号復号化部にて圧
    縮処理された符号信号を格納する符号メモリと、該符号
    メモリから符号信号を読出して通信回線に送出する通信
    制御部とを備え、前記画像読取部にて読取って前記画信
    号メ モリに格納した画信号を、前記符号復号化部にて符号化
    処理して一旦前記符号メモリに格納した後、前記通信制
    御部にて通信回線に送出あるいは前記符号メモリに格納
    された符号信号を必要に応じて前記符号復号化部及び画
    信号バスを介して前記縮小制御部に転送して縮小した後
    再度前記画信号バス及び符号復号化部を介して符号化処
    理して通信回線に送出すべくなすと共に、前記画信号メ
    モリに格納された画信号を前記画信号バスを介して前記
    印写部に転送して複写すべくなしたファクシミリ装置に
    おいて、 前記縮小制御部にて縮小された画信号を一 時的に格納するために少なくとも前記画像読取部の走査
    線1本分に相当する画信号を格納する容量を有する補助
    メモリと、 該補助メモリ、前記縮小制御部及び符号復 号化部相互間での画信号の転送を行う補助画信号バスと
    、 前記画信号バス及び前記補助画信号バスへ の前記符号復号化回路からの画信号の転送を切換えるバ
    スゲートとを備え、 前記バスゲートを制御して、符号信号の前 記符号復号化部と前記補助メモリ及び縮小制御部との間
    の転送を前記補助画信号バスを介して行い、この間に前
    記画信号メモリに格納された画信号を前記画信号バスを
    介して前記印写部に転送して複写すべくなしたことを特
    徴とするファクシミリ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63290458A (ja) * 1987-05-22 1988-11-28 Nec Corp 電子ファイリング装置
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