JPS62287770A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS62287770A
JPS62287770A JP13215086A JP13215086A JPS62287770A JP S62287770 A JPS62287770 A JP S62287770A JP 13215086 A JP13215086 A JP 13215086A JP 13215086 A JP13215086 A JP 13215086A JP S62287770 A JPS62287770 A JP S62287770A
Authority
JP
Japan
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data
line
encoding
image signal
section
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Pending
Application number
JP13215086A
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English (en)
Inventor
Yasuo Nakasaki
中崎 靖男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62287770A publication Critical patent/JPS62287770A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 8、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は高速機であるG3ファクシミリ装置に関する。
(従来の技術) 現在一般に用いられているG3ファクシミリ装置では、
回線の物理的接続後CoITT勧告T30に準拠し友伝
送制御手順により通信相手端末と論理的にも接続される
。このとき送信端末と受信端末の間でファクシミリの動
作モードが決定される。
ここで決定される動作モードは一般に相手端末の能力に
影響されるが、実際に接続してみるまで動作モードを決
定することができない。
(発明が解決しようとする間聰点) 一般に相互通信しようとする場合、例えば送信ファクシ
ミリ端末の原稿読取速度は自端末の能力もさることなが
ら、通信相手端末の持つ能力(回線速度、符号化方式、
記録方式)の影響が大である。
(符号化方式) 現在一般的に用いられている符号化方式としてはCo 
ITT勧告T4.T6方式に準拠した方式がある。この
符号化処理は原稿の持つ情報量全圧縮する之めに用いる
が、そのとき用いる符号化方式によって符号化データ量
が増減する。
一般にM H(モディファイドハフマン)符号化よりM
R符号化の方が、ま之、T4万式よりT6方式の万が圧
縮率が良くなる順向にある。
(回線速度) 回線速度はG3ファクシミリとしての標準速度は480
0bpsでオプショントシて9600bpsが用意され
ている。
(記録方式) 記録方式としては静電記録方式、感熱記録方式、レーザ
によるPPO記録等ある。静電、PPO万式等は記録ス
ピードが速いが価格が高く現任では安価な感熱記録方式
が一般的である。
しかし、この感熱記録方式は現在ではかなり高速のもの
もあるが記録速度が比較的遅い几め、1ラインの走査時
間が長くなる。この1ラインの走査時間が長くなるとダ
ミー符号であるFillビットと呼ばれるデータが回線
上に送出される定め、みかけ上、回線速度が落ちる。
また、ファクシミリ装を全使用するときには必らず相手
機と接続されてからでなければ原稿を読ませることがで
きず、相手が話中のときには使用できなかつ念。
つまり、ファクシミリで原稿を相手に送ろうとするとき
には必らず相手先に接続してからでなくては使用できず
、また、接続後でも前述し几様々な要因の通信条件の組
合せによジ相互通信が行なわれるtめ、原稿の読取り速
度や記録速度が回線や相手端末の能力により制限上受け
てしまい、最高の能力を発渾できないという問題があっ
た。そのtめ操作者がファクシミリに専有される時間が
長くなるという欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を解決するもので、回線の状態
や通信相手先の能力に左右されずに操作できるようにし
て、操作者の操作時間の短縮化上図つtファクシミリ装
置t−提供することにある。
(問題点を解決する之めの手段) 前記目的を達成するために本発明によるファクシミリ装
置は白黒2値化画信号全走査線毎に読取る画信号読取部
と、画信号を記録今生する記録部と、前記画信号読取部
からの、前記記録部への走査線ごとの画信号を一時蓄積
するメモリ部と、前記メモリ部からの画信号を圧縮して
一時蓄積し、′!九、圧縮さn比画信号勿復号化して前
記メモリに送出する第1符号化復号化部と、前記第1符
号化復号化器からの符号化データ金、また通信相手端末
からの再符号化されtデータ全一時蓄積し、かつ同時に
複数アクセス可能な構造?持つ大容量メモリ部と、通信
相手端末の能力に応じて前記大写セメモリに一時蓄積し
た符号化データを再符号化し、まt%通信相手端末から
の符号化データ全復号化する第2符号化復号化部とを含
み、画信号の読取り、記録系と回線側を論理的に分割し
てそれぞれ独立動作を行ない、かつ、通信相手端末の能
力に応じt符号化変換をして通信を行なえるように構成
されている。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明によるファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図である。大容量メモリ部6t−境界を介し
て画信号読取、記録側と回線側とによって#!を成され
る。
画信号読取部1は、原稿七走食しながら原411の持つ
白黒の画信号を読取り、読取画信号aヶー走食線単位毎
にメモリ部2へ転送する。
記録部3は復号化し℃再生し友再生画侶号り2ライン単
位にメモリ部2から絖出し、記録するように動作する。
メモリ部2はライン単位に画信号上一時蓄積する念めの
ラインメモリで、画信号読取ml、記録部3、符号化復
号化部4との間の速度整合用バッファとして機能する。
メモリ部2の蓄積容量は上記回路部それぞれの速度差に
よって決定される。メモリ部2は原稿蓄積時に画信号読
取部lからの読取画信号aiライン単位で一時蓄積する
。そして符号化復号化gI4によって、符号化画信号C
としてライン単位に順次読出される。また、プリントア
ウト時には符号化復号化部4からの復号画信号dをライ
ン単位に一時蓄積し、記録部3によって再生画信−qb
が順次ライン単位で読出される。
符号化復号化器4は大容量メモリに効率よく原稿情報全
蓄積するために用いる符号化復号1し器で一般には、0
C3ITT勧告T6に準拠し九万式を用いればよい。こ
の符号化方式の特徴はライン同期符号がない二次元符号
化であり、T4方式のMR符号化の拡張板であり、ライ
ン同期符号がない分子4方式のMR符号化よりも圧縮効
率が良くなる。
しかし、その反面、ライン同期信号がない定め一度でも
エラーが発生すると画信号の再生が不可能となる几め一
般の03フアクシミリでは用いられな贋。
この符号化復号化器4は、原稿蓄積時にはメモリ852
からライン単位に符号化画信号C?読取りつつT6方式
によるMR符号化して送信符号化データeとして大容量
メモリ部6へ蓄積する。
まtプリントアウト時には大容量メモリ部6から受信復
号化データfを順次読出しつつT6万式によるMR符号
化方式によp復号化して復号画(LM−d、!:してメ
モIJ s2ヘライン単位で書込む。
大容量メモIJ g6は一種の符号バッファに相当し、
符号化復号化器4.5によって同時にアクセスできる構
造が必要であり、i几、符号化復号化器4.5との間の
符号化データの胱出し、誓込みがそれぞれ独立に制御′
g理される必要がある。
このようにすることによって、読取配縁側と回線側とが
論理的に分割され、回線側の状態に無関係に読取記録動
作が行なえるようKなる。し之がって大容量メモリ部6
は複数アクセスが可能でかつ蓄積データの属性管理がで
きる構成にすればよい。ま几、大容量メモリの蓄積デバ
イスとしてはハードディスクを用いればよい。し念がっ
て実際の動作としては大容量メモリ部6は原稿蓄積時に
は符号化復号1じ器4からの送信符号化データei送信
データであると認識した土で一時蓄積する。そして、蓄
積終了後符号1し復号化器5からいつでも絖出せるよう
にする。
回線からデータ全受信しt場合は、符号化復号化器5に
よって復号化されたデータhy受信データであると認識
しt上で一時蓄積し、蓄積終了後、直ちに符号化復号化
g5から読出せるようにしておけばよい。そして大8M
メモリ部6は、前記の動作が同時に行え、さらに符号1
ts復号化器4,5より要求があれば、直ちに動作でき
るので、読取り記録側と回線側が独立に動作できる。
符号化復号化器5は通告相手端末の能力と、大容量メモ
リへの蓄積符号化方式(符号化復号化器4が行なうT6
万式のMR符号化)との間の符号変換のtめに用いられ
る。
送信の場合には、大容量メモリ部6に蓄積され几送信蓄
積データsl:I@次読取りつつ一度復号化してから再
符号化する。
この再符号化方式は通信相手湘末の持つ符号1し方式で
行ない(例えば一般の03フアクシミリではMHMR符
号化方式)再符号化データiとして回線に送出する。回
線からの受信時には受信データjとして受信し次符号化
データを通信上で用いた符号化方式から大容量メモリ部
6への蓄積時の符号化方式にやはr)変換してのち再符
号化データhとして蓄積する。
以上によジ通信上の制約に無関係に処理し九データ全通
信相手先の能力に応じて符号化方式全変換することがで
きる。
(発明の効果) 以上、詳しく説明し念ように本発明によれば読取記録側
と回線側とも独立に動作させることができるので回線側
の制約を無視でき読取記録側の能力全向上させることが
できる。し次がって操作者のファクシミリ装置の使用に
介在する時間を減少させることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図である。 1・・・画信号読取部   2・・・メモリ部3・・・
記録部   4・・・符号化復号化部5・・・符号化復
号化部 6・・・大容量メモリ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 白黒2値化画信号を走査線毎に読取る画信号読取部と、
    画信号を記録再生する記録部と、前記画信号読取部から
    の、前記記録部への走査線ごとの画信号を一時蓄積する
    メモリ部と、前記メモリ部からの画信号を圧縮して一時
    蓄積し、また、圧縮された画信号を復号化して前記メモ
    リに送出する第1符号化復号化部と、前記第1符号化復
    号化器からの符号化データを、また、通信相手端末から
    の再符号化されたデータを一時蓄積し、かつ同時に複数
    アクセス可能な構造を持つ大容量メモリ部と、通信相手
    端末の能力に応じて前記大容量メモリに一時蓄積した符
    号化データを再符号化し、また、通信相手端末からの符
    号化データを再符号化する第2符号化復号化部とを含み
    、画信号の読取り、記録系と回線側を論理的に分割して
    それぞれ独立動作を行ない、かつ、通信相手端末の能力
    に応じた符号化変換をして通信を行なえるように構成し
    たことを特徴とするファクシミリ装置。
JP13215086A 1986-06-06 1986-06-06 フアクシミリ装置 Pending JPS62287770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13215086A JPS62287770A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP13215086A JPS62287770A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62287770A true JPS62287770A (ja) 1987-12-14

Family

ID=15074527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13215086A Pending JPS62287770A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS62287770A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05103150A (ja) * 1991-10-04 1993-04-23 Bussan Komutoran:Kk フアクシミリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05103150A (ja) * 1991-10-04 1993-04-23 Bussan Komutoran:Kk フアクシミリ装置

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