JP3045066B2 - 圧縮映像編集装置 - Google Patents

圧縮映像編集装置

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JP3045066B2
JP3045066B2 JP8057772A JP5777296A JP3045066B2 JP 3045066 B2 JP3045066 B2 JP 3045066B2 JP 8057772 A JP8057772 A JP 8057772A JP 5777296 A JP5777296 A JP 5777296A JP 3045066 B2 JP3045066 B2 JP 3045066B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、nフレーム単位で
圧縮符号化されている映像データを用いた圧縮映像編集
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮映像編集装置では、非圧縮の
映像の編集方法と圧縮符号化されている映像の編集方法
とが用いられている。
【0003】上記2つの処理方法の一方の非圧縮の映像
は、フィールド単位で完結する映像データである。この
ため、非圧縮の映像の場合には、公知の通り映像の送り
側のシステムと受け側のシステムとの両方に対して、そ
れぞれフィールド単位の管理を行うことで編集すること
ができる。また、他方の圧縮符号化されている映像デー
タの編集方法には、以下の開示技術がある。
【0004】特開平4−107084号では、圧縮符号
化されたデータに対してタイムコードを付加し、そのタ
イムコードを検出し、データを接続することによって編
集を行う。
【0005】特開平4−239281号、及び特開平4
−239280号では、ラスタ走査形式の時系列信号と
された映像信号を出力する機能を有するVTRからの出
力信号や、nフレーム分の画像信号を記憶可能なメモリ
手段にフィールド単位で選択的に記憶させ、そのメモリ
のデータを記録用VTRに記録する編集方法を用いる。
ここで適用されるVTRは、ラスタ走査形式の時系列信
号とされた映像信号を、nフレーム単位で圧縮符号化
し、その信号を記録し、再生時に圧縮復号化して、ラス
タ走査形式の時系列信号とされた映像信号を出力する機
能を有する。
【0006】また、ビデオカメラの出力信号をA/D変
換後に、圧縮符号化単位のnフレーム分の画像信号を、
記憶可能なメモリ手段にフィールド単位で選択的に記憶
させ、そのメモリのデータを記録する機能を有する。
【0007】よって、圧縮符号化されたデータに対して
タイムコード等を付加したデータに特別な処理を施した
場合や、nフレーム単位で圧縮符号化され、nフレーム
単位毎にVTR等に記録されているような圧縮符号化さ
れたデータを用いての編集の場合には、圧縮符号化され
たデータを直接編集したり、nフレーム単位で圧縮復号
化した映像信号を一旦メモリに記憶させて編集すること
が可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではnフレーム単位での圧縮符号化を行うが、nフ
レーム単位で完結しないデータの場合には編集を行うの
が困難である。例えば、前後のフレーム間予測符号化を
行いnフレーム単位で完結してしまわない、または、コ
ンピュータで扱う圧縮映像データのように1映像のデー
タに区切りがなく転送などをして圧縮復号化する、等の
場合に編集上の困難が生じ得る。
【0009】特に、圧縮符号化したnフレーム単位のデ
ータを意識しない、例えば、転送レートや転送方法、受
信側バッファの容量の条件によってデータ量が決定する
場合には、圧縮符号化したnフレーム単位でデータを持
ち出し、編集を行うのが困難となる問題点を伴う。
【0010】本発明は、nフレーム単位で完結しない圧
縮符号化されたデータを用いて、高精度の編集が行える
圧縮映像編集装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の圧縮映像編集装置は、nフレーム単位(n
≧1)で圧縮符号化されている映像データを復号する複
数の圧縮データ復号化手段と、この複数の圧縮データ復
号化手段が復号した映像データの何れかを選択する映像
信号切換手段と、編集に必要な映像データを復号し出力
する前記複数の圧縮データ復号化手段からの映像データ
の前記選択の動作を制御するコントローラとを有し、
記コントローラは、前記圧縮データ復号化手段において
編集に必要な映像データが編集に必要な時間に復号され
るように前記映像データの復号を開始するタイミングを
前記圧縮データ復号化手段毎に異ならせ、前記映像信号
切換手段が前記複数の圧縮データ復号化手段の出力する
映像データの中から編集に必要な映像データを順次選択
することにより、前記映像データの編集を行うことを特
徴としている。
【0012】また、上記の圧縮データ復号化手段へは、
ネットワークスイッチを介してビデオサーバと接続され
圧縮符号化された映像データが供給され、編集システム
を構成するとよい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる圧縮映像編集装置の実施の形態を詳細に説明する。
図1〜図4を参照すると本発明の圧縮映像編集装置の一
実施形態が示されている。図1は本実施形態の圧縮映像
編集装置の構成ブロック図、図2は編集システムとして
の構成例を示すブロック図である。また、図3および図
4は、2つの映像AおよびBから1つの映像データを編
集する編集手順例を説明するための図である。
【0014】図1において、本実施形態の圧縮映像編集
装置10は、圧縮データ復号化装置11 〜1n 、編集装
置4、コントローラ5、映像信号切換装置6を有して構
成される。
【0015】上記の各部により構成される圧縮映像編集
装置10の1構成部である圧縮データ復号化装置1は、
不図示の編集装置4の1構成部のコントローラ5からの
コマンド受信部と、圧縮データを復号化するデコーダ部
とで構成される。
【0016】コントローラ5は、本装置の動作の中心と
なり、圧縮データ復号化装置1に対し、映像頭出し、映
像再生、および映像停止を行う。また、本編集装置10
がプレビュー機能を持つ場合には、コントローラ5は早
送りなどの特殊再生機能をも有する。また、コントロー
ラ5は、圧縮データ復号化装置10の制御の基にスイッ
チャとも称される映像信号切換装置6を制御する。
【0017】図2は、ビデオサーバを使用しての編集シ
ステムの構成例を示すブロック図である。本装置では、
圧縮データ復号化装置(以降、端末とも言う)1を2つ
用い、ビデオサーバ7、映像記録媒体8、ネットワーク
ースイッチ9、および編集装置4で構成する。ネットワ
ークスイッチ9は、圧縮符号化した信号のデータ量によ
って決定するものである。
【0018】nフレーム単位で圧縮符号化された信号
は、HDD、MO等の映像記録媒体8に記録されている
ものとし、例えば編集装置4から圧縮データ復号化装置
1に対し映像送信の要求があると、圧縮データ復号化装
置1はネットワークスイッチ9を介してビデオサーバ7
に圧縮符号化されたデータの送信を要求をする。この要
求によって、ビデオサーバ7は圧縮データ復号化装置1
に対し、ネットワークスイッチ9を介して圧縮データを
配信する。
【0019】図3に、本実施形態の圧縮映像編集装置1
0に適用される、映像の長さを「100」とした場合の
編集前の映像素材を概念的に示している。映像Aの斜線
部分と映像Bの斜線部分との編集動作を示す。図3にお
いて、映像Aの先頭を「0」、終端を「100」とす
る。編集に使用する部分を図3の斜線部分の記号A1か
らA2の間とする。記号ASは、nフレーム単位で圧縮
されたデータにおいて頭出し検出可能な時点であり、時
間軸上の時点A1より小さく、かつ時点A1から一番近
い時点である。記号Xは時点ASと時点A1間の時間長
を表す。
【0020】映像Aにおける時点AS、A1、A2、お
よび時間長Xは、映像Bにおけるそれぞれの時点BS、
B1、B2、および時間長Yに対応する。
【0021】図4には図3に示した映像Aおよび映像B
を用いた編集の様子を示しており、図4をもとに編集手
順を順を追って説明する。
【0022】コントローラ5より圧縮データ復号化装置
11 に対し時点AS、圧縮データ復号化装置12 に対し
時点BSでの頭出し検出をする。以後、コントローラ5
からの制御があるまでは、映像は時点AS及びBSで一
時停止状態である。
【0023】映像Aの編集開始点A1より時間長Xだけ
前に、つまり時点AS’で再生を開始(一時停止解除)
し、再生開始から時間長X経過後、つまり映像が時点A
1に達したときにコントローラ5より映像信号切換装置
6に対し入力を映像A側に切り換える。
【0024】映像Bに関しては、映像Aが編集終了点A
2になるタイミングの時に、映像Bは編集開始点B1で
再生を行われていなければならない。このため、時点B
1より時間長Yだけ前の時点BS’より前に頭出しを検
出する必要がある。ここでは、映像Aとほぼ同時に頭出
しの検出を行うものとする。
【0025】映像Aの編集終了地点A2となるタイミン
グで、映像Bの時点B1が再生されている必要がある。
このため、映像Aが時点A2となるより時間長Yだけ前
に、つまり、映像Bの時点B1より時間長Yだけ前に、
時点BS’にて映像Bの一時停止を解除する。映像Bが
時点B1となるタイミング、映像Aが時点A2となるタ
イミングで映像信号切換装置6を映像A側入力から映像
B側入力へ切り換える。
【0026】以上の動作を行うことで、図4の編集映像
のように編集された映像ができる。この編集映像が、編
集装置の編集済み映像出力となり、この出力をVTRに
取り込むなり、映像送出に用いることで、編集映像の活
用ができる。
【0027】上記の実施形態では圧縮データ復号化装置
を2台用いた構成としたが、この構成では編集する映像
の使用部分が極端に短い場合、例えば、nフレーム単位
での圧縮符号化よりも短いような場合には、映像切り換
え時に希望するタイミングで映像が再生されない。よっ
て、本装置を構成するにあたっては、圧縮データ復号化
装置を3台以上配置する事によって、完全な編集機能を
実現できる。
【0028】また編集作業としては、ある1本の映像素
材から2個以上のカットを連続編集する可能性もあるた
め、圧縮符号化信号は複数の圧縮復号化装置へ入力され
る必要がある。そのための装置として、編集前の圧縮素
材を編集する前にそれぞれの圧縮復号化装置に記憶する
方法、あるいは、圧縮復号化装置より要求がある度に、
圧縮復号化装置に接続した映像配信装置より映像をもら
う方法等がある。これらに適用される映像配信装置とし
ては、特に指定しないが、ネットワーク、SCSIなど
がある。例えば、実施形態に示すようなビデオサーバを
用いて、クライアント機能を付加した圧縮復号化装置
へ、随時クライアントからの要求に対しての圧縮信号を
配信する方法がある。
【0029】上記の実施形態によれば、圧縮復号化装置
から配信される映像信号を制御するコントローラによっ
て、編集に必要な映像部分をそれぞれの圧縮復号化装置
に対して頭出しを行う。頭出しされた映像信号に対し、
編集を行うタイミングにおいて制御装置より圧縮復号化
装置に対し再生要求を発生する。この要求で圧縮復号化
装置から出力される映像信号を、編集装置など映像切り
換え機能を持つ装置によって切り換え、編集を行う。よ
って、取り扱う映像信号の圧縮方法に依存されず、ま
た、映像信号の圧縮データに対する加工が必要ない。
【0030】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施が可能
である。例えば、図1の編集装置4の内部にコントロー
ラ5、映像信号切換装置6を配置しているが、コントロ
ーラ5、映像信号切換装置6が独立した装置であっても
構わない。
【0031】また、図2においては、ビデオサーバとネ
ットワーク、クライアント端末で構成される装置を示し
ている。本実施形態においては、ネットワークの種類に
ついては特に規定していない。ネットワークの種類につ
いては、転送データ量、端末の数によって決定するもの
とする。また、ネットワーク以外にも、例えば、SCS
Iなどのようなデータ転送手段を用いても良い。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の圧縮映像編集装置は、少なくとも2台の圧縮データ復
号化装置が、nフレーム単位(n≧1)で圧縮符号化さ
れている映像データを復号する。映像信号切換装置が、
圧縮データ復号化装置が復号した映像データの何れか
を、コントローラの制御の基に選択する。圧縮データ復
号化装置により復号された映像データを交互に選択する
ことにより、映像データの編集を行う。よって、圧縮方
法に依存されず、また、圧縮データに対して加工する必
要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧縮映像編集装置の実施形態における
映像信号及び制御信号の系統図である。
【図2】本実施形態を適用したサーバ、クライアント方
式の編集システムを示すブロック構成図である。
【図3】編集前の映像データを表す概念図である。
【図4】編集動作手順を説明するための概念図である。
【符号の説明】
1 圧縮データ復号化装置 4 編集装置 5 コントローラ 6 映像信号切換装置 7 ビデオサーバ 8 映像記録媒体 9 ネットワークスイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 nフレーム単位(n≧1)で圧縮符号化
    されている映像データを復号する複数の圧縮データ復号
    化手段と、 該複数の圧縮データ復号化手段が復号した映像データの
    何れかを選択する映像信号切換手段と、編集に必要な映像データを復号し出力する前記複数の圧
    縮データ復号化手段からの映像データの前記 選択の動作
    を制御するコントローラとを有し、前記コントローラは、前記圧縮データ復号化手段におい
    て編集に必要な映像データが編集に必要な時間に復号さ
    れるように前記映像データの復号を開始するタイミング
    を前記圧縮データ復号化手段毎に異ならせ、前記映像信
    号切換手段が前記複数の圧縮データ復号化手段の出力す
    る映像データの中から編集に必要な映像データを順次選
    択することにより、 前記映像データの編集を行うことを
    特徴とする圧縮映像編集装置。
  2. 【請求項2】 前記圧縮データ復号化手段へは、ネット
    ワークスイッチを介してビデオサーバと接続され前記圧
    縮符号化された映像データが供給され、編集システムが
    構成されることを特徴とする請求項1記載の圧縮映像編
    集装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101772913B1 (ko) * 2015-12-17 2017-08-31 (주)에스지알테크 이동식 수처리 장치

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