JPH08140047A - 画像データ記録装置 - Google Patents

画像データ記録装置

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JPH08140047A
JPH08140047A JP27890894A JP27890894A JPH08140047A JP H08140047 A JPH08140047 A JP H08140047A JP 27890894 A JP27890894 A JP 27890894A JP 27890894 A JP27890894 A JP 27890894A JP H08140047 A JPH08140047 A JP H08140047A
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    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 符号化単位の画像データを記録媒体に過不足
なく記録できるようにすることを目的とする。 【構成】 記録装置207が記録媒体に記録する動作を
任意のタイミングで停止させるための記録停止信号発生
回路213を設け、画面間符号化を含む動画像符号化方
式によって、動画像中の複数の画面をひとつの符号化単
位として符号化した画像データを、上記記録媒体によっ
て定まる所定の記録単位ごとに記録する際に、上記画像
データの記録停止が指示されたときに、現在記録してい
る符号化単位のデータのすべてが上記記録媒体に記録さ
れるまで上記所定の記録単位の記録を継続させるように
して、符号化単位のデータが上記記録媒体に中途半端な
状態で記録されないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データ記録装置に関
し、特に、圧縮符号化された動画像ディジタル信号を所
定の記録媒体に記録するようにした画像データ記録装置
に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、動画像ディジタル信号を記録する
場合、図10に示されるように、画像データ1001を
符号化するとともに、パケット化器1003でパケット
化し、送信装置1004を介して伝送路1005に送信
する。そして、上記伝送路1005を伝送されてきたデ
ータを、受信装置1006で受信し、その受信したデー
タを記録装置1007にそのまま記録していく方法が考
えられる。
【0003】ところで、動画像ディジタル信号を記録す
る際に用いられる符号化方式のうち、現在動画像符号化
方式の標準化を進めているMPEG(Moving P
icture Expert Group)で採用され
ている方式がある。以下、上記MPEGの方式に準拠し
た符号化方式について説明する。
【0004】まず、動画像データの各フレームは、処理
される方式によってIピクチャ、Pピクチャ、Bピクチ
ャの3種類に分類される。すなわち、強制的にフレーム
内符号化が行われるフレーム(Intra Fram
e)をIピクチャと呼ぶ。
【0005】また、フレーム内符号化方式と過去のフレ
ームのみから予測するフレーム間符号化方式から選択す
る予測フレーム(Predictive Frame)
をPピクチャと呼ぶ。
【0006】さらに、フレーム内符号化方式と過去のフ
レームや未来のフレームからの予測、もしくは過去未来
それぞれ前後にある複数のフレームから予測するフレー
ム間符号化方式の中から選択する双方向予測フレーム
(BidirectionalFrame)をBピクチ
ャと呼ぶ。
【0007】これらのフレームは、連続したBピクチャ
の数枚おきにPピクチャやIピクチャが現れるように配
置されている。図11には、2枚のBピクチャごとにP
ピクチャが現れ、Pピクチャ2枚現れるごとにIピクチ
ャがPピクチャの位置に代わりに1枚現れるように配置
されている例を示している。
【0008】また、これらのフレームを、一枚のIピク
チャを必ず含む数枚のフレームを記録再生が可能な符号
化単位としてまとめて、GOP(Group of P
ictures)とするようにしている。図11では、
1枚のIピクチャ、2枚のPピクチャ、6枚のBピクチ
ャをまとめてGOPとしている。
【0009】そして、符号化された各GOPは、その直
前に、例えばGOPの開始を示す符号など、画像の各種
の情報をヘッダ情報として付加され、図12のようなビ
ットストリームが形成されて伝送路に送られる。上記ヘ
ッダ情報を用いて画像の復号再生を行うようにしてい
る。
【0010】もちろん、GOP内の各フレームや各符号
化単位ブロックの前などにも、例えばI、P、Bピクチ
ャの種別などそれぞれの符号化処理方式や条件などを記
述したヘッダ情報は付加されている。
【0011】これら各フレームの符号化順序は、Iピク
チャとPピクチャとを優先して符号化を行い、間のBピ
クチャの予測に備えるようにしている。例えば、図11
においてB3、B4フレームを符号化する場合、予測フ
レームとなるI0フレームを先に符号化して、次にB
3、B4フレームを符号化する。同様に、このGOP内
では、P2やP3フレームもそれぞれB5とB6、B7
とB8と符号化される順序が入れ替わる。
【0012】そして、図11内の伝送されるフレーム順
序に示されるように、符号化された順序のまま各フレー
ムの符号化画像データは伝送路に送られ、この順序のま
ま記録されていく。
【0013】そして、記録された画像データを再生する
ときは、復号化を行うときに元のフレームの順序に戻し
て画像を再生する。図13は、MPEGに準拠した符号
化器の一例を表すブロック図である。図13に示したよ
うに、画像データ入力端子1201から入力された画像
データは、ブロック化回路1202においてラスタ走査
からi×j個のブロックごとにデータに変換される。
【0014】これらのブロック化されたデータは、In
tra FrameまたはInter Frameの処
理によって、スイッチ1205において処理ブロックご
とに切り換えられる。
【0015】この切り換えは、符号化されるフレームが
Iピクチャのときは強制的にIntra Frameに
選択される。また、それ以外のP、Bピクチャのときは
符号化される画像データとその予測対象候補である前後
の画像データを、フレーム・メモリ1215、1218
から参照して、Intra/Interモード判定回路
1203で比較することで、Intra Frameも
しくはInter Frameの符号化方式が判定され
る。
【0016】ここで、Intra Frameのときの
データはそのままに、InterFrameのときのデ
ータは減算器1204において、予測フレームのデータ
との間で差分値を求める。
【0017】そして、これらのデータは、それぞれ直交
変換回路1207、量子化回路1208を経て符号化回
路1209において可変長符号化される。次に、この画
像符号化データは、同様に符号化された動きベクトルの
データやI・P・Bピクチャの各モードを示すデータと
多重されて共に伝送路に送られる。
【0018】予測フレームの予測値を求めるためのロー
カル・デコード部については、符号化回路1209に送
られる量子化されたデータを逆量子化回路1211、逆
直交変換回路1212で復号して、更に前の予測フレー
ムのデータと加算器1214において加算することで得
ることができる。
【0019】このときもフレーム内符号化されたデータ
を復号する場合は、切り換えスイッチ1206におい
て、スイッチ1205に対応してIntra Fram
e側に切り換えて前の予測フレームのデータを加算しな
い制御を行う。
【0020】復号されたデータは逆方向予測メモリ12
15に送られ、その後順方向の予測に用いられるデータ
は順方向予測メモリ1218に蓄積される。その後これ
らのデータは、予測のための最適なブロックを検出する
ために、動き検出回路1216、1219に送られて、
動きベクトルデータが求められる。そして、その動きベ
クトルデータを用いて動き補償を動き補償回路121
7、1220において行って、予測のための最適なブロ
ックを検出する。
【0021】このようにして、これら予測値となるデー
タを逆方向(backward)予測データ(BW)1
223、順方向(forward)予測データ(FW)
1224としてそれぞれ出力する。
【0022】そして、逆方向予測データ1223、順方
向予測データ1224から求めた内挿(interpo
lative)データ(IP)1225を交えて、その
3種類のデータ1223、1224、1225からPピ
クチャ、Bピクチャのモードに応じて、モード判定回路
1226において選択し、スイッチ1227を切り換え
る。
【0023】なお、図13の符号化器では、ブロック内
の各画素についてFW・BWの間で平均値をとったもの
を内挿データとして扱っている。そして、上記選択され
た再生画像データを予測値として、減算器1204にお
いて差分値の算出を行う。
【0024】以上のように、MPEGに準拠した符号化
方式を用いて符号化された画像データは、図10に示し
たように、ヘッダ情報などの付加データが多重されてパ
ケット化され、伝送路1005に送り出される。
【0025】このようにして伝送路1005から送られ
てきて受信側の受信装置1006において受信されたビ
ットストリーム状のデータは、そのまま記録装置100
7に順次記録されていく。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、MP
EGに準拠した符号化方式を用いた画像データは、GO
P単位で符号化されている。
【0027】そのため、このような動画像データを記録
する場合、図14に示すように、ビットストリームが伝
送されてくる途中の任意のポイントで記録停止のスイッ
チが押されると、符号化単位の画像データを過不足なく
記録することができない場合があった。
【0028】すなわち、それが例えば図11の伝送路上
のフレーム順序のAのポイント、すなわちB5フレーム
が伝送される前において記録停止のスイッチが押された
ときであったならば、2フレーム後のP2フレームはす
べて記録されて再生が可能であるにもかかわらず
(○)、それよりも前のフレームであるB5フレーム
(×)とB6フレーム(×)を再生することができない
問題があった。
【0029】本発明は上述の問題点にかんがみ、符号化
単位の画像データを過不足なく記録できるようにするこ
とを目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明の画像データ記録
装置は、画面間符号化を含む動画像符号化方式によっ
て、動画像中の複数の画面をひとつの符号化単位として
符号化した画像データを、記録媒体によって定まる所定
の記録単位ごとに記録するようにした画像データ記録装
置であって、上記画像データの記録停止が指示されたと
きに、現在記録している符号化単位のデータのすべてが
上記記録媒体に記録されるまで、上記所定の記録単位の
記録を継続させるようにしている。
【0031】また、本発明の他の特徴によれば、上記所
定の記録単位は、誤り訂正符号化の単位であることを特
徴とする。
【0032】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記所定の記録単位は、ヘリカルスキャンを用いる
VTRにおけるN(ただし、N≧1)トラックであるこ
とを特徴とする。
【0033】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記動画像符号化方式は、画面内符号化および画面
間予測符号化が組み合わされて用いられる符号化方式で
あることを特徴とする。
【0034】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記動画像符号化方式は、MPEG2に準拠した符
号化方式であり、上記符号化単位とは、MPEG2にお
けるGOP(Group of Picture)であ
ることを特徴とする。
【0035】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、画面間符号化を含む動画像符号化方式によって、動
画像中の複数の画面をひとつの符号化単位として符号化
した画像データを、記録媒体によって定まる所定の記録
単位ごとに記録するようにした画像データ記録装置であ
って、上記画像データの記録開始が指示されたときに、
現在入力されている符号化単位の次の符号化単位のデー
タから上記記録媒体への記録を開始するようにしたこと
を特徴とする。
【0036】
【作用】本発明は上記技術手段よりなるので、動画像中
の複数の画面をひとつの符号化単位として符号化された
画像データが、記録媒体によって定まる所定の記録単位
ごとに記録されるようになり、これにより、記録停止が
指示された場合には、現在記録している符号化単位のす
べてのデータが上記記録媒体に記録されるまで、記録単
位の記録が継続されるようになり、符号化単位の画像デ
ータを記録媒体に過不足なく記録することができるよう
になる。
【0037】また、本発明の他の特徴によれば、記録開
始が指示された場合、現在入力されている符号化単位の
次の符号化単位のデータから記録が開始されるので、符
号化単位の画像データの一部のみが記録媒体に記録され
てしまう不都合が生じないようにすることができる。
【0038】
【実施例】以下、本発明の画像データ記録装置の第1の
実施例を、図1〜図7を用いて説明をする。
【0039】図1に示したように、画像データ入力端子
201より入力された画像符号化データは、遅延回路2
02とヘッダ情報検出回路210に送られる。遅延回路
202はヘッダ情報を検出する期間だけデータの伝送を
遅延させ、その後メモリ203に送られたデータは、誤
り訂正符号付加回路205によって誤り訂正符号を付加
される。そして、システム制御回路214からの制御信
号で読み出され、記録装置207に送られて記録され
る。
【0040】ヘッダ情報検出回路210から出力された
信号、記録停止指示信号入力端子211から入力された
記録停止スイッチが押されたときに発生させる記録停止
指示信号S1、そして、記録単位表示信号入力端子21
2から入力された記録単位表示信号S2は、いずれも記
録停止信号発生回路213に送られ、ここより発生され
た記録停止信号S3はシステム制御回路214に送られ
る。
【0041】システム制御回路214は、入力された信
号に応じてメモリ203から画像データを読み出す動作
と、記録装置207の動作を停止させる記録動作停止信
号S4を発生させる動作とを行う。
【0042】次に、本発明のポイントである記録動作停
止信号S4を発生させて、システム制御回路214に送
り、記録動作を停止させる部分について説明する。ま
ず、ヘリカルスキャンを用いた磁気記録媒体の1トラッ
クごとに誤り訂正単位を完結させて、これを記録単位と
したデータを記録していく方式を用いた場合を考えて説
明する。
【0043】図2は、伝送されてくる符号化画像データ
のビットストリームに対して、記録停止を行うタイミン
グをそれぞれ説明する図である。図3は、図2のタイミ
ングで制御を行う方法を、トラック・パターン上でのイ
メージで表した図である。
【0044】ここで、記録停止指示信号は、記録停止ス
イッチが押されたときに発生させる信号で図1における
記録停止指示信号入力端子211から入力される信号で
ある。図2のタイミング図では、甲、乙、丙いずれの場
合もGOP(m)のデータが伝送されて来ている途中に
スイッチが押されたことを想定している。
【0045】図2において、ヘッダ情報検出信号は、画
像データのビットストリームの中からGOPの先頭を示
す符号を検出したときに発生させる信号であり、図1に
おけるヘッダ情報検出回路210から出力される。
【0046】トラック信号は、各記録トラックの末尾の
タイミングを示す信号で、図1における記録単位表示信
号入力端子212から入力される信号である。この3種
類の信号が記録停止信号発生回路213において同期し
たとき、記録停止信号発生回路213は記録停止信号S
3を発生させる。
【0047】そして、上記記録停止信号S3はシステム
制御回路214に送られ、その信号に応じてシステム制
御回路214は画像データの記録動作を停止させる記録
動作停止信号S4を発生させて記録装置の記録動作を停
止させる制御を行う。
【0048】図2の甲の場合、GOP(m)の画像デー
タが伝送されてくる途中で記録停止指示信号S1が入力
され、その直後のヘッダ情報であるGOP(m+1)の
ヘッダ情報の中からGOP(m+1)の先頭を表す符号
を検出して、そのデータを記録しているトラック(i+
1)の終端を示す信号を受けたとき、記録停止信号S3
を発生させていることを表している。
【0049】この操作により、記録停止のスイッチを押
したGOP(m)の終端の画像データを含むトラック
(i+1)までをもれなく記録することができる。ま
た、図2の乙の場合、GOP(m)の画像データが伝送
されてくる途中で記録停止指示信号S1が入力され、そ
の直後のヘッダ情報であるGOP(m+1)のヘッダ情
報の中からGOP(m+1)の先頭を表す符号を検出し
て、そのデータを記録しているトラック(j+1)の終
端を示す信号を受けたとき、記録停止信号S3を発生さ
せていることを表している。
【0050】この操作により、記録停止のスイッチを押
したGOP(m)の終端の画像データを含むトラック
(j+1)までをもれなく記録することができる。さら
に、図2の丙の場合、GOP(m)の画像データが伝送
されてくる途中で記録停止指示信号S1が入力され、そ
の直後のヘッダ情報であるGOP(m+1)のヘッダ情
報の中からGOP(m+1)の先頭を表す符号を検出し
て、そのデータを記録しているトラック(k+3)の終
端を示す信号を受けたとき、記録停止信号S3を発生さ
せていることを表している。
【0051】この操作により、記録停止のスイッチを押
したGOP(m)の終端の画像データを含むトラック
(k+3)までをもれなく記録することができる。次
に、ヘリカルスキャンを用いた磁気記録媒体のN(N≧
2)トラックごとに誤り訂正単位を完結させて、これを
記録単位としたデータを記録していく方式を用いた場合
を考えて説明する。
【0052】図4は、伝送されてくる符号化画像データ
のビットストリームに対して、記録停止を行うタイミン
グをそれぞれ説明する図である。また、図5〜図7は、
図4のタイミングで制御を行う方法を、トラック・パタ
ーン上でのイメージで表した図である。
【0053】ここで、記録停止指示信号S1は、記録停
止スイッチが押されたときに発生させる信号で、図1に
おける記録停止指示信号入力端子211から入力される
信号である。図4のタイミング図では、図5〜図7のい
ずれの場合もGOP(n)のデータが伝送されてきてい
る途中にスイッチが押されたことを想定している。
【0054】ヘッダ情報検出信号は、画像データのビッ
トストリームの中からGOPの先頭を示す符号を検出し
たときに発生させる信号であり、図1におけるヘッダ情
報検出回路210から出力される。
【0055】トラック信号は、記録トラックであるNト
ラックごとの末尾のタイミングを示す信号で、図1にお
ける記録単位表示信号入力端子212から入力される信
号である。この3種類の信号が記録停止信号発生回路2
13において同期したとき、記録停止信号発生回路21
3は記録停止信号S3を発生させ。システム制御回路2
14に送られ、その信号に応じてシステム制御回路21
4は画像データの記録動作を停止させる制御を行う。
【0056】図4の甲の場合、GOP(n)の画像デー
タが伝送されてくる途中で記録停止指示信号S1が入力
され、その直後のヘッダ情報であるGOP(n+1)の
ヘッダ情報の中からGOP(n+1)の先頭を表す符号
を検出して、そのデータを記録している記録単位内の最
後のトラックである(i+N)の終端を示す信号を受け
たとき、記録停止信号S3を発生させていることを表し
ている。
【0057】この場合、記録停止のスイッチを押したG
OP(n)の終端の画像データを含む記録単位の終端で
ある(i+N)までをもれなく記録することができる。
また、図4の乙の場合、GOP(n)の画像データが伝
送されてくる途中で記録停止指示信号S1が入力され、
その直後のヘッダ情報であるGOP(n+1)のヘッダ
情報の中からGOP(n+1)の先頭を表す符号を検出
して、そのデータを記録している記録単位内の最後のト
ラックである(j+N)の終端を示す信号を受けたと
き、記録停止信号S3を発生させていることを表してい
る。
【0058】この場合、記録停止のスイッチを押したG
OP(n)の終端の画像データを含むトラック(j+
N)までをもれなく記録することができる。さらに、図
4の丙の場合、GOP(n)の画像データが伝送されて
くる途中で記録停止指示信号S1が入力され、その直後
のヘッダ情報であるGOP(n+1)のヘッダ情報の中
からGOP(n+1)の先頭を表す符号を検出して、そ
のデータを記録している記録単位内の最後のトラックで
あるトラック(k+3N)の終端を示す信号を受けたと
き、記録停止信号S3を発生させていることを表してい
る。
【0059】この場合、記録停止のスイッチを押したG
OP(n)の終端の画像データを含む記録単位の終端で
あるトラック(k+3N)までをもれなく記録すること
ができる。
【0060】次に、第2の実施例である記録開始時の動
作について、図8および図9を用いて説明する。図8
は、記録装置の直前に設けられる、記録動作の開始のタ
イミングを併せるための回路を説明するブロック図であ
る。
【0061】画像データ入力端子301より入力された
画像符号化データは、遅延回路302とヘッダ情報検出
回路310に送られる。遅延回路302はヘッダ情報を
検出し、記録動作を開始する期間だけデータの伝送を遅
延させ、その後記録の開始を表す符号をGOPのヘッダ
情報内に書き込むための多重化回路304に送られ、こ
の画像符号化データは記録装置307に送られて、シス
テム制御回路314からの制御信号によって記録が開始
される。
【0062】ヘッダ情報検出回路310から出力された
信号、および記録開始指示信号入力端子311から入力
された記録開始スイッチが押されたときに発生させる記
録開始指示信号S10は、いずれも記録開始信号発生回
路312に送られる。
【0063】そして、記録開始信号発生回路312より
発生された記録開始信号S20は、システム制御回路3
14とヘッダ情報書込回路313に送られて、その信号
に応じてヘッダ情報書込回路313は記録開始情報を符
号化画像データに多重する信号を発生させ、システム制
御回路314は記録装置307の動作を開始する信号S
30を発生させる。
【0064】次に、本発明のポイントである記録開始信
号S30を発生させて、システム制御回路314によっ
て記録動作を開始させる部分について説明する。図9
は、伝送されてくる符号化画像データのビットストリー
ムに対して、記録開始を行うタイミングを説明する図で
ある。
【0065】ここで、記録開始指示信号えす10は、記
録開始スイッチが押されたときに発生させる信号で図8
における記録開始指示信号入力端子311から入力され
る信号である。ヘッダ検出信号S11は、画像データの
ビットストリームの中からGOPの先頭を示す符号を検
出したときに発生させる信号であり、図8におけるヘッ
ダ情報検出回路310から出力される。
【0066】これらの信号が記録開始信号発生回路31
2において同期したとき、記録開始信号発生回路312
は記録開始信号S20を発生させ、この信号はヘッダ情
報書込回路313およびシステム制御回路314に送ら
れ、その信号に応じてヘッダ情報書込回路313は記録
開始の情報を最初のGOPヘッダ情報の中に書き込む操
作を行い、システム制御回路314は画像データの記録
動作を開始させる制御を行う。
【0067】図9の場合、GOP(l−1)の画像デー
タが伝送されてくる途中で記録開始指示信号S10が入
力され、その直後のヘッダ情報であるGOP1のヘッダ
情報の中からGOP(l)の先頭を表す符号を検出した
とき、記録開始信号S30を発生させていることを表し
ている。
【0068】この場合遅延回路302によって、記録開
始のスイッチを押したGOP(l−1)の次のGOP
(l)のヘッダ情報を含む最初の符号化画像データから
記録することができる。
【0069】以上に説明された記録装置を用いることに
よって、MPEGに準拠した符号化方式で符号化され、
伝送されてきた符号化画像データを記録する場合、符号
化単位であるGOPの画像データを過不足なく記録する
ことができるようになった。
【0070】
【発明の効果】本発明は上述したように、請求項1に記
載の発明によれば、動画像中の複数の画面をひとつの符
号化単位として符号化された画像データを記録媒体に記
録する際に、上記記録媒体によって定まる所定の記録単
位ごとに記録することができるようになる。これによ
り、記録停止が指示された場合には、現在記録している
符号化単位のすべてのデータが上記記録媒体に記録され
るまで、上記記録単位の記録が継続されるようになるの
で、符号化単位の画像データを記録媒体に過不足なく記
録することができる。
【0071】請求項2および請求項7に記載の発明によ
れば、上記記録単位を誤り訂正符号化の単位としたの
で、誤り訂正符号化単位で記録を行うことができるよう
になり、記録単位ごとに誤り訂正符号を付加する処理を
完結させることができる。
【0072】請求項3および請求項8に記載の発明によ
れば、ヘリカルスキャンを用いるVTRにおけるN(た
だし、N≧1)トラックを記録単位としたので、上記V
TRにおける記録媒体の1トラックごとに完結させてデ
ータを記録していくことができる。
【0073】請求項4および請求項9に記載の発明によ
れば、画面内符号化および画面間予測符号化を組み合わ
せた動画像符号化方式としたので、MPEGに準拠した
符号化方式を用いて符号化された画像データを記録媒体
に記録することができる。
【0074】請求項5および請求項10に記載の発明に
よれば、動画像符号化方式を、MPEG2に準拠した符
号化方式とするとともに、符号化単位をMPEG2にお
けるGOPとしたので、記録したい画像データをGOP
ごとにもれなく記録することができる。
【0075】請求項6に記載の発明によれば、画像デー
タの記録開始が指示されたときに、現在入力されている
符号化単位の次の符号化単位のデータから記録するよう
にしたので、動画像中の複数の画面をひとつの符号化単
位として符号化された画像データを記録媒体に記録する
際に、符号化単位の画像データの一部のみが記録媒体に
記録されてしまう不都合が生じないようにすることがで
き、符号化単位の画像データを記録媒体に過不足なく記
録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である記録停止時の制御
を行う回路を説明するブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例のうち、記録単位が1ト
ラックであるときの、記録停止を制御するタイミングを
説明する図である。
【図3】本発明の第1の実施例のうち、記録単位が1ト
ラックであるときの、記録停止を制御するタイミングを
トラック・パターン上でのイメージで表した図である。
【図4】本発明の第1の実施例のうち、記録単位がNト
ラックであるときの、記録停止を制御するタイミングを
説明する図である。
【図5】本発明の第1の実施例のうち、記録単位がNト
ラックであるときの、記録停止を制御するタイミングを
トラック・パターン上でのイメージで表した図である。
【図6】本発明の第1の実施例のうち、記録単位がNト
ラックであるときの、記録停止を制御するタイミングを
トラック・パターン上でのイメージで表した図である。
【図7】本発明の第1の実施例のうち、記録単位がNト
ラックであるときの、記録停止を制御するタイミングを
トラック・パターン上でのイメージで表した図である。
【図8】本発明の第2の実施例を示し、記録停開始時の
制御を行う回路を説明するブロック図である。
【図9】本発明の第2の実施例を示し、記録停止を制御
するタイミングを説明する図である。
【図10】画像データが記録されるまでの伝送系を表し
た図である。
【図11】画像フレームの伝送される順序を説明する図
である。
【図12】画像データのGOPとそれに付加したGOP
のヘッダ情報のビットストリームの伝送されてくる順序
を説明する図である。
【図13】MPEGに準拠した動画像符号化方式を説明
するブロック図である。
【図14】伝送されてくる画像データのビットストリー
ムを記録中に停止指示信号を入力して記録を停止させる
タイミングを説明する図である。
【符号の説明】
201 画像データ入力端子 202 遅延回路 203 画像データメモリ 205 誤り訂正符号付加回路 207 記録装置 210 ヘッダ情報検出回路 211 記録停止指示信号入力端子 212 記録単位表示信号入力端子 213 記録停止信号発生回路 214 システム制御回路 301 画像データ入力端子 302 遅延回路 304 多重化回路 307 記録装置 310 ヘッダ情報検出回路 311 記録開始指示信号入力端子 312 記録開始信号発生回路 313 ヘッダ情報書込回路 314 システム制御回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面間符号化を含む動画像符号化方式に
    よって、動画像中の複数の画面をひとつの符号化単位と
    して符号化した画像データを、記録媒体によって定まる
    所定の記録単位ごとに記録するようにした画像データ記
    録装置であって、 上記画像データの記録停止が指示されたときに、現在記
    録している符号化単位のデータのすべてが上記記録媒体
    に記録されるまで、上記所定の記録単位の記録を継続さ
    せるようにしたことを特徴とする画像データ記録装置。
  2. 【請求項2】 上記所定の記録単位とは、誤り訂正符号
    化の単位であることを特徴とする請求項1に記載の画像
    データ記録装置。
  3. 【請求項3】 上記所定の記録単位とは、ヘリカルスキ
    ャンを用いるVTRにおけるN(ただし、N≧1)トラ
    ックであることを特徴とする請求項1に記載の画像デー
    タ記録装置。
  4. 【請求項4】 上記動画像符号化方式とは、画面内符号
    化および画面間予測符号化が組み合わされて用いられる
    符号化方式であることを特徴とする請求項1に記載の画
    像データ記録装置。
  5. 【請求項5】 上記動画像符号化方式とは、MPEG2
    に準拠した符号化方式であり、上記符号化単位とは、M
    PEG2におけるGOP(Group ofPictu
    re)であることを特徴とする請求項1に記載の画像デ
    ータ記録装置。
  6. 【請求項6】 画面間符号化を含む動画像符号化方式に
    よって、動画像中の複数の画面をひとつの符号化単位と
    して符号化した画像データを、記録媒体によって定まる
    所定の記録単位ごとに記録するようにした画像データ記
    録装置であって、 上記画像データの記録開始が指示されたときに、現在入
    力されている符号化単位の次の符号化単位のデータから
    上記記録媒体への記録を開始するようにしたことを特徴
    とする画像データ記録装置。
  7. 【請求項7】 上記記録単位とは、誤り訂正符号化の単
    位であることを特徴とする請求項6に記載の画像データ
    記録装置。
  8. 【請求項8】 上記記録単位とは、ヘリカルスキャンを
    用いたVTRにおけるN(ただし、N≧1)トラックで
    あることを特徴とする請求項6に記載の画像データ記録
    装置。
  9. 【請求項9】 上記動画像符号化方式とは、画面内符号
    化および画面間予測符号化が組み合わされて用いられる
    符号化方式であることを特徴とする請求項6に記載の画
    像データ記録装置。
  10. 【請求項10】 上記動画像符号化方式とは、MPEG
    2に準拠した符号化方式であり、上記符号化単位とはM
    PEG2におけるGOP(Group ofPictu
    re)であることを特徴とする請求項6に記載の画像デ
    ータ記録装置。
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