JPS61108253A - 多色原稿読み取り装置 - Google Patents

多色原稿読み取り装置

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JPS61108253A
JPS61108253A JP59229731A JP22973184A JPS61108253A JP S61108253 A JPS61108253 A JP S61108253A JP 59229731 A JP59229731 A JP 59229731A JP 22973184 A JP22973184 A JP 22973184A JP S61108253 A JPS61108253 A JP S61108253A
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JP
Japan
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read
signal
color
reading
buffer
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Pending
Application number
JP59229731A
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English (en)
Inventor
Taiji Nagaoka
永岡 大治
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多色原稿読み取り装置に係り、特に、色毎の
読み取り位置のずれを補正する方法に関する。
〔従来技術〕
従来のマルチセンサ型の多色原稿読み取り装置では、原
稿からの反射光をフィルタ等を用いて複数色に分解し、
各色の分解光を夫々別のイメージセンサで光電変換する
ことによって得られた、同一の画素に対する各色の色信
号の合成出力が読み取り信号として出力されるように構
成されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような装置では、各色の読み取り位
置を一致させるのは極めて困難であり、色ずれによるゴ
ーストが発生したりするため、センサ位置あるいは光学
系等の非常に精密な機械的調整が常に必要であった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、マルチセ
ンサ型の多色原稿読み取り装置における各色の読み取り
位置のずれを、電気的に補正することを目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明ではプラテン面上の走査開始位置の近傍
に、副走査方向位置を検出するための検出用パターンを
配設し、各色の読み取り用のセンサの出力から各色毎に
該検出用パターンの読み取り位置のずれを算出し、その
ずれに相当する分だけ各色の画信号の出力のタイミング
をずらすことにより、色ずれを防止するようにしている
すなわち、本発明の多色原稿読み取り装置は、第1図に
示す如く、各色のイメージセンサ1による副走査方向a
の位置を検出すべく、プラテン面2上に載置される原稿
3上の画情報の読み取り前に各色のイメージセンサによ
り、検出可能なようにプラテン上の所定の位置に配置さ
れる基準パターン4と、該各色のイメージセンサの読み
取り信号を夫々記憶する記憶手段5と、該各色のイメー
ジセンサの読み取り信号から夫々のイメージセンサの読
み取り位置のずれを算出する位置ずれ演算手段6と、前
記演算手段によって算出されたずれを補正すべく、前記
各記憶手段から該読み取り信号を読み出すタイミングを
調整する制御手段7とから構成されている。
〔作用〕
このように、各色の読み取り出力上における基準パター
ンの読み取り出力から、各色毎の読み取り位置のずれを
検知することにより、夫々のイメージセンサの読み取り
位置のずれが算出されると共に各色の読み取り信号は一
旦、記憶手段に記憶され、画信号としての読み出しに際
して、前記ずれ分たけタイミングの調整がなされ、位置
すれのない画信号が読み出されるようになっている。
〔効果〕
このようにして、本発明では、基準パターンを所定の位
置に形成しておき、各色の読み取り信号から該基準パタ
ーンの相対的なずれを検出し、このずれ分を、画信号の
読み出しに際して補正するようにしているため、各色の
センサの位置ずれは電気的に補正され、機械的な調整が
不要となり、色ずれのない正しい画信号を得ることが可
能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
この多色原稿読み取、り装置は、マルチセンサ型の装置
において色ずれ補正回路10を付加したもので、第2図
に示す如く、光源11、ミラー12、およびレンズ系1
3からなる光学系によってプラテン面14上を走査する
ことにより、プラテン面上に載置された原稿15の担持
する画情報を読み取ろうとするもので、プラテン面14
の端部に主走査方向Mと平行になるように1本の黒線1
6が配設されており、通常の如く、光源11によってプ
ラテン面14上を照射し、プラテン面14上の原稿から
の反射光をミラー12およびレンズ系13を介して、第
1.第2および第3のイメージセンサ17 、18 、
19に結像せしめ、これら3つのイメージセンサ17 
、18 、19による光電変換信号すなわち、各色の読
み取り信号を得た後、これらの読み取り信号を色ずれ補
正回路10によって補正し、色ずれのない画信号を出力
するようにしたものである。
なお、前記第1.第2および第3のイメージセンサ17
 、18 、19は、同一の画素に対し、夫々赤色、緑
色、青色の読み取りを行なおうとするもので、光学系に
向って並列的にかつ密接して配列されている。
そして、前記色ずれ補正回路用は、第1.第2および第
3のイメージセンサによって得られた読み取り信号を夫
々アナログ−ディジタル変換すべく、各出力に夫々接続
された第1.第2および第3のA/D変換器101 、
102 、103と、これらA/D変換器から出力され
る第1.第2および第3の信号s、、s、、s3を記憶
する第1.第2および第3のバッファメモリ104  
、105 、106と、前記第1.第2および第3の信
号Stl、S1.。
5illが夫々入力される度毎にこの信号値を比較し、
最大値を維持するように形成された第1.第2および第
3の最大値ホールド回路107 、108 、109と
、スレシホールド値設定手段110によって設定される
前記黒線16と同一レベルの基準値と前記第1.第2お
よび第3の最大値ホールド回路の出方信号とを夫々比較
し、これらの出力信号が該基準値よりも大きくなった時
に信号を発するように構成された第1.第2および第3
のコンパレータ111 、112 、113と、該第1
.第2および第3のコンパレータの出力によって、夫々
、前記第1゜第2および第3のバッファメモリへの書キ
込みアドレスを指示するように構成された第1.第2お
よび第3のバッファライトカウンタ114 、115 
116と、夫々共通のアドレスからの読み出しを指示す
るように構成されたバッファリードカウンタ117とか
ら構成されている。
そして、これら第1.第2および第3のバッファライト
カウンタは最初共通のアドレス(000)を指示してお
り、コンパレータからの信号がONとなると作動し、夫
々第1.第2.第3のバッファメモリに対し書き込みア
ドレス(000)を指示し、書き込みを開始させると共
に、夫々のバッファライトカウンタの示すアドレスを更
新していくようになっている。
次に、この多色原稿読み取り装置の色ずれ補正回路の動
作について説明する。
仮に、第1.第2および第3のイメージセンサの出力を
夫々アナログ−ディジタル変換して得られた第1.第2
および第3の信号SfI、S□、S、3が(実際はこれ
らの信号は骨子化されているが、タイミングを説明する
ための仮想図として、)第3図に示す如くであるとする
第3図中、最初のピーク” II t PI3 + ”
+3はプラテン面上に配設されている黒線の検出信号に
対応するもので、そのタイミングはずれている。これら
の信号Sn + S12 * S13は、夫々、第1.
z2および第3のバッファライトカウンタによって書き
込みアドレスAd (000)を指示されるまでは、第
1.第2、および第3のバッファメモリには入力されな
い。
そして、第1 、g2および第3のコンパレータ111
 、112 、113の出力は前述の基準値と、前記第
1.第2および第3の最大値ホールド回路107゜10
8 、109に維持されている信号値とを比較し、該信
号値が基準値を越えたとき、すなわち第3図における黒
線によるピーク位置P11 v P11! t ”+3
に来たときONとなる。ここでは第1の信号のピークP
IIが入力されたとき初めて、第1のコンパレータ11
1の出力がONとなり、第1のバッファライトカウンタ
114をONとすることにより、第1のバッファメモ1
J104に第1の信号Sttの書き込みが開始される。
(タイミングT1.)ここで第1のバッファライトカウ
ンタはこのピーク点の信号値を第1のバッファメモリの
アドレス(000)に書き込むよう指示すると共に、ア
ドレスを更新し、アドレス(001)をカウントする・
・・・・というふうに第3(b)図に示す如く順次書き
込みを指示していく。
同様にして、第2および第3のバッファライトカウンタ
は、夫々第2および第3の信号S、2+S13のピーク
P12 + ” +3が入力されたとき、夫々第2゜第
3のバッファメモリに対し、アドレス(000)にこの
ピーク点の信号値を書き込むように指示しくタイミング
T1. 、 T、3) 、順次、書き込みを指示してい
く。
このようにして、第1.第2および第3のバッファメモ
リの共通のアドレスに、夫々ピーク点Pn+ PI3 
t ”Illからの信号値が書き込まれていくこである
黒線によるピーク”II + ”121 ”13が賞な
るように読み出されていく。(図中W1は書き込みのタ
イミングT1.を示し、W、は書き込みのタイミングT
l1lを示す。) かかる構成により、書き込みのタイミングを補正する(
ずらす)ことにより、位置すれのない3つの画信号を得
ることができる。
また、本発明の他の実施例として、前記第1゜第2およ
び第3のイメージセンサ17 、18 、19(7)外
形寸法が同寸である場合等、読み取り位置が順に1定間
隔ずつずれている場合については、次に示すような色す
れ補正回路を用いてもよい。
この色ずれ補正回路は第4図に示す如く、第1゜第2お
よび第3のイメージセンサによって得られた読み取り信
号を夫々アナログ−ディジタル変換すべく、各出力に夫
々接続された第1.第2および第3のA/D変換器21
 、22 、 Z3と、これらA/D変換器から出力さ
れる第1.第2および第3の信号S、、S、、S3を夫
々同一のバッファライトカウンタUの指示する共通のア
ドレスに書き込むように構成された第1.第2および第
3のバッファメモI725 、26 、27と、前記第
1.第2および第3の信号S、、S、、S、を受ける度
毎に信号値を比較し、最大値を維持するように形成され
た第1、第2および第3の最大値ホールド回路28 、
29 。
蜀と、スレシホールド値設定手段31によって設定され
る黒線と同一レベルの基準値と前記第1.第2および第
3の最大値ホールド回路の出力信号とを比較し、これら
の出力信号が該基準値よりも大きくなった時に、信号を
発するように構成された第1.第2および第3のコンパ
レータ32 、33 、34と、該第1.第2および第
3のコンパレータ32゜オ、34の出力により、夫々、
前記第3.第2.第1のバッファメモリから読み出すべ
きアドレスを指示するように構成された第1.第2およ
び第3のバッファリードカウンタ35 、36 、37
から構成されている。
ここで第1.第2および第3のイメージセンサは前述の
如く等間隔で配設されているため読み取り位置のずれは
、夫々等間隔であるとみなし、最も読み取り位置の進ん
だ第1のイメージセンサの出力に対応する第1のコンパ
レータの出力に接続され最も早く(黒線の通過による)
作動を開始する第1のバッファリードカウンタの出力を
、最も読み取り位置の遅れた第3のイメージセンサの出
力に対応する第3のバッファメモリに接続され、このバ
ッファメモリからの読み出しアドレスを指示するのに用
いられる一方、同様に第2のコンパレータの出力は第2
のバッファメモリに、第3のコンパレータの出力は第1
のバッファメモリに夫々接続され、読み出しアドレスを
指示するのに用いられる。また、これら第1.第2およ
び第3のバッファリードカウンタは最初共通のアドレス
(101)を指示しており、コンパレータからの信号が
入力されると作動し、バッファメモリに対して読み出し
アドレスを指示すると共に、カウンタの示すアドレスを
更新していくようになっている。
この多色原稿読み取り装置の色ずれ補正回路の動作は以
下の如くである。
仮に、第1.第2および第3のイメージセンサの出力を
夫々アナログ−ディジタル変換して得られた第1.第2
および第3の信号S、、S2.S3が、(実際は、これ
らの信号は量子化されているが、タイミングを説明する
ための仮想図として、)第5図に示す如くであるものと
する。
第5図中、最初のピークP1.P、、P3はプラテン面
上に配設されている黒線の検出信号に対応するものでそ
のタイミングはここでは順次Tずつずれている。この第
1.第2および第3の信号は、夫々第1.第2および第
3のバッファメモリ内で、同一のバッファライトカウン
タによって指示されル共通のアドレスAd(ここでは1
00から始まっている)に書き込まれていく一方で、第
1.第2および第3の最大値ホールド回路28 、29
 、30に入力されていく。
そして、第1.第2および第3のコンパレータの出力は
、前述の基準値と、前記第1.第2および第3の最大値
ホールド回路28 、29 、30に維持されている信
号値とを比較し該信号値が基準値を越えたとき、すなわ
ち、第3図における黒線によるピーク位置に来たとき、
ONとなる。ここでは、第1の信号のピークP、が入力
されたとき初めて、第1のコンパレータの出力がONと
なり、第1のバッファリードカウンタをONとすること
により、第3のバッファメモリにある信号の読み出しが
開始される。(タイミングT+  )ここで第1のバッ
ファリードカウンタは読み出しアドレス(101)を第
3のバッファメモリに指示すると共に、アドレスを更新
し、アドレス 102をカウントする・・・・・という
ふうに順次更新されていく。
このようにして、第2の信号S2のピークP。
が入力されると、第2のコンパレータの出力がONとな
り、第2のバッファリードカウンタをONとすることに
より、第2のバッファメモリにある信号の読み出しが開
始される。(タイミングT2 )ここで第2のバッファ
リードカウンタは読み出しアドレス(101)を第2の
バッファメモリに指示すると共にアドレスを更新し、順
次読み出しを行なっていく。この第2のバッファメモリ
からの信号の読み出しが開始されるとき、前記第1のバ
ッファリードカウンタのアドレスは(105)となって
いる。図中点線d、はこの読み出しのタイミングT2を
示す。
そして更に、第3の信号S3のピークP3が入力される
と、第3のコンパレータの出力がONとなり、第3のバ
ッファリードカウンタをONとすることにより、第1の
バッファメモリにある信号の読み出しが開始される。(
タイミングTs )ここで第3のバッファリードカウン
タは読み出しアドレス(101)を第1のバッファメモ
リに指示すると共にアドレスを更新し、順次、読み出し
を行なっていく。ちなみに、この第1のバッファメモリ
からの読み出しが開始されるとき、前記第1のバッファ
リードカウンタの指示するアドレスば109、第2のバ
ッファリードカウンタの指示するアドレスは105とな
っている。図中点線d2はこの読み出しのタイミングT
3を示す。
この点線d2で結ばれているアドレスが同じタイミング
で読み出されていくわけであり、黒線の検出ピークP、
、P、、P、は重なるように、読み出されていく。
このようにして、読み出しのタイミングを補正すること
により、位置ずれのない3つの画信号を得ることができ
る。従って、機械的な微調整を行なうことなく1画情報
に忠実な信号の読み取りを行なうことが可能となる。
なお、実施例においては、検出パターンとしての黒線を
プラテン上に配設したが、原稿面上等に配設してもよい
ことは言うまでもない。また、形状についても適宜変更
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多色原稿読み取り装置の基本構成を示
す図、第2図は、本発明実施例の多色原稿読み取り装置
を示す図、第3図は、同装置による補正動作の説明図、
第4図は、本発明の他の実施例の多色原稿読み取り装置
を示す図、第5図は同装置による補正動作の説明図であ
る。 1・・・イメージセンサ、2・・・プラテン面、3・・
・原稿、4・・・検出用パターン、5・・・記憶手段、
6・・・位置ずれ演算手段、7・・・制御手段、川・・
・色ずれ補正回路、11・・・光源、12・・・ミラー
、13・・・レンズ系、14・・・プラテン、15・・
・原稿、16・・・黒線、17・・・第1のイメージセ
ンサ、18・・・第2のイメージセンサ、19・・・第
3のイメージセンサ、101・・・第1のA/D変換器
、102・・・第2のA/D変換器、103・・・第3
のA/D変換器、104・−・第1のバッファメモリ、
105・・・第2のバッファメモリ、106・・・第3
のバッファメモリ、107・・・第1の最大値ホールド
回路、108・・・第2の最大値ホールド回路、109
・・・第3の最大値ホールド回路、110・・・スレシ
ホールド値設定手段、111・・・第1のコンパレータ
、112・・・第2のコンパレータ、113・・・第3
のコンパレータ、114・・・第1のバッファライトカ
ウンタ、115・・・第2のバッファライトカウンタ、
116・・・第3のバッファライトカウンタ、117・
・・バッファリードカウンタ、W、、W、・・・書き込
みのタイミング線、21・・・第1のA/D変換器、2
2・・・第2のA/D変換器、お・・・第3のA/D変
換器、冴・−・バッファライトカウンタ、5・・・第1
のバッファメモリ、加・・・第2のバッファメモリ、2
7・・・第3のバッファメモリ、四・・・第1の最大値
ホールド回路、四・・・第2の最大値ホールド回路、(
ト)・・・第3の最大値ホールド回路、31・・・スレ
シホールド値設定手段、32・・・第1のコンパレータ
、33・・・第2のコンパレータ、讃・・・第3のコン
パレータ、35・・・第1のバッファリードカウンタ、
あ・・・第2のバッファリードカウンタ、37・・・第
3のバッファリードカウンタ、d、、d、・・・読み出
しのタイミング線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一の画素を複数のイメージセンサで読み取るようにし
    た多色原稿読み取り装置において、原稿の読み取りに際
    し、各イメージセンサによって読み取り可能なようにプ
    ラテン上の所定の位置に配置される基準パターンと、各
    イメージセンサの読み取り信号を夫々記憶する記憶手段
    と、各イメージセンサの読み取り信号から各イメージセ
    ンサの読み取り位置のずれを算出する演算手段と、該演
    算手段によって算出されたずれを補正すべく、前記各記
    憶手段から該読み取り信号を読み出すタイミングを調整
    する制御手段とを具えたことを特徴とする多色原稿読み
    取り装置。
JP59229731A 1984-10-31 1984-10-31 多色原稿読み取り装置 Pending JPS61108253A (ja)

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Cited By (6)

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