JPS60199266A - 画像読取方式 - Google Patents

画像読取方式

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Publication number
JPS60199266A
JPS60199266A JP59055812A JP5581284A JPS60199266A JP S60199266 A JPS60199266 A JP S60199266A JP 59055812 A JP59055812 A JP 59055812A JP 5581284 A JP5581284 A JP 5581284A JP S60199266 A JPS60199266 A JP S60199266A
Authority
JP
Japan
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reading
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reference mark
picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP59055812A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Nose
能勢 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59055812A priority Critical patent/JPS60199266A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えばカラー画像を読取るための画像読取方
式の改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この種の方式として、例えば第1図に示す如く原
稿1の読取位置く対向して緑、赤、青の各光源xt、2
kx2cを配設し、これらの光源2a、2b、2cを例
えば第2図Qa+Qb 、 Qcに示す如く択一的に順
に点灯させることによシ各色に対応する読取出力0を得
るようにしたものがある。なお、第1図中Ja * 3
bおよび4g、4bは原稿1の送シローラ、5 a。
5b、5cはガイド部材、6は集光光学系、7はライン
センサである。ところがこのような方式は、光源2 a
 、2 b r 20 を切換えることKよ)3回同一
部分の画像読取シを行なうものであるため、1ラインの
読取F)K通常の3倍の時間を要し、この結果高速読取
シを行なえない欠点がある。また、3本の光源2a r
 2 b r 2eを装置内に収容配設しなければなら
ないため、装置が大形化する欠点がある。
一方、カラー画像を読取る別の方式として、従来例えば
第3図に示す如く、各々緑、赤、青のフィルタ8*、8
b、8cを有する3系統の受光系を設け、白色光源2で
読取位置を照明して原稿の画像を上記各受光系のライン
センサ7a・7b、7cで受光するようにしたものがあ
る。このような方式であれば、1回の走査で1ラインの
3色画像信号が得られるので、読取時間を大幅に短縮す
ることができ、この結果高速読取シが可能となる。また
、光源も白色光源1本で済むため装置の小形化が可能と
なる。なお、受光系が3系統となるが、受光系は一般に
光源に比べて小さいので、装置の小形化に大きな障害と
ならない。
しかしながら、このような3系統の受光系を用いた方式
は、各ラインセンサ7a 、 7b 。
7Cの読取位置に対する位置、特に主走査(ライン)方
向の位置を相互に一致するように合わせることが難しく
、各ラインセンサ7a、7b+7cの読取出力相互間の
画素位置がずれて色ずれを起こし易いという欠点がある
。またこの色ずれを低減するために各受光系の位置決め
を高精度に行なわらければならず、調整に多くの手間と
時間が必要だった。
〔発明の目的〕
本発明は、高精度の位置決めを行なうことなく各ライン
センナの読取出力相互の画素位置を正確に対応づけるこ
とができ、高速読取シおよび装置の小形化が可能でしか
も読取画像情報の色ずれが少なく調整の簡単な画像読取
方式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するためK、被読取媒体の読
取位置の任意の位置に基準マークを配置し、各ラインセ
ンサにより上記基準マークを含む読取位置の画像を読取
シ、その各読取出力中の基準マークの位置に基づいて上
記ラインセンサの読取出力におけるラインセンサ相互間
の読取位置ずれを補正するようにした本のである。
〔発明の実施例〕
第4図は、本発明の一実施例における画像読取方式を適
用した装置の要部構成図である。な卦、同図において前
記第3図と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は
省略する。
ガイド部材5aの読取位置に対応する部分には読取位置
確認シート10が貼設されている。
この読取位置確認ジートノ0は、第5図に示す如く白色
地のシートの左端部に黒色の基準マーク1ノを印刷した
ものである。また、上記基準マーク1ノの印刷位置は最
大原稿幅に対応して設定された有効読取幅りから外れた
位置に定められている。なお、図中Mはラインセンサ7
a。
7b、7cの読取幅である。
次に1以上のような構成に基づいて本実施例の画像読取
方式を説明する。先ず、原稿をセットしない状態で各ラ
インセンサ7a、7b+7cにより読取走査を行なわせ
る。そうすると、この状態では読取位置確認シート10
の読取位置(ライン)RKおける画像が各ラインセンナ
7 m + 7 br70で撮像される。つまシ、基準
マーク11が撮像される。ところで、このとき例えば各
ラインセンサ7 m + 7 b r 7 cの位置が
ライン方向にずれてこれによシ読取領域が第6図Ma 
、 Mb。
Meに示す如く相互に位置ずれを有していたとすると、
各ラインセンサ7h、7b、7cの読取出力は第7図V
a 、 Vb 、 VcK示すように基準マーク11の
位置にずれを生じたものとなる。
したがって、例えば上記各ラインセンサ7&。
7 b r 7 aの読取出力をそれぞれ二値化したの
ちバッファメモリに一旦記憶し、上記二値化読取出力か
ら基準マーク1ノの位置(”L#レベル)を検出してこ
の基準マークIノの右隣シの画素が記憶されたアドレス
を、読み出し開始アドレスとして認識する。
しかして、この状態で原稿の読取りを行なうと、各ライ
ンセンサ7a+7b+7cで撮像して得られた画信号は
それぞれ例えば二値化されたのち1ラインずつパラ2ア
メモリに記憶され、しかるのち先に予めgRしておいた
続出し開始アドレスから順に読出される。したがって、
各バッファメモリから読出された画信号は、1ラインの
先頭から後尾の各画素が相互に対応するものとなる。こ
のため、仮に上記各面信号を送信してこれらの画信号か
らカラー画像を再生しようとすれば、各画素とも色ずれ
のない再現性ある画像が得られる。
このように、本実施例であれば、たとえ各ラインセンサ
7m 、7b 、7eの読取位置Rに対する読取領域が
ライン方向にずれていたとしても、各ラインセンサ7m
r7b、7cで得られた画信号は、上記位置ずれが補正
されて各画素が相互に対応するものとなる。したがって
、各ラインセンサ7a、7b+7cのライン方向の位置
を高精度に設定しなくても、色ずれを生じない再現性あ
る画信号を得ることができる。また、本実施例は、前記
第3図の方式と同様、各色(緑、赤、青)毎に受光系を
設けて各色の画像情報を得るものであるため、構成小形
にして高速読取が可能である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、前記実施例では基準マーク1ノを記載した読取
位置確認シートを用意し、このシートをガイド部材の読
取位置に貼設するようにしたが、ガイド部材の色を均一
としてこのガイド部材の読取位置に対応する部位に直接
印刷あるいは記載するよう圧してもよい。また、送信ロ
ーラの周面に読取位置が設定される場合には、送信ロー
ラの端部局面に周回するように基準マークを記載すれば
よい。さらK、前記実施例では原稿の読取シに先立ち基
準マーク1ノを読込んで補正情報を得るようにしたが、
原稿の読取時に同時に読取った基準マークの位置から各
ライン毎に補正情報をめるようにしてもよい。また、基
準マークはガイド部材等圧固定する以外にシートに記載
し、このシートを実際にフィードして読取るととKより
位置を検出するよう圧してもよい。その他、基準マーク
の配置位置は原稿の有効読取幅内に設定してもよい等、
その数や形状、色、また補正を行なうための回路構成や
手段等について本、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、読取位置に基準マークを配置して
これを各ラインセンサで読取り、その読取出力中の上記
基準マークの位置を基準に各ラインセンサの読取出力相
互の位置を対応させるようKした本発明によれば、高精
度の位置決めを必要とすることなく各ラインセンサの読
取出力相互の画素位置を正確に対応することができ、高
速読取りおよび装置の小形化をはかれることはもちろん
のこと、読取画像情報の色ずれが少なく調整を簡単に行
ない得る画像読取方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第3図は従来方式を説明するだめのもので、第
1図および第3図はそれぞれ異なる従来方式を適用した
画像読取装置の概略構成図、第2図は第1図に示した装
置の動作タイミング図、第4図〜第7図は本発明の一実
施例における画像読取方式を説明するだめのもので、第
4図は同方式を適用した画像読取装置の要部を拡大して
示した概略構成図、第5図は読取位置確認シートの拡大
平面図、第6図および第7図はそれぞれ作用説明に用い
るための模式図および信号波形図である。 1・・・原稿、2・・・白色光源、3a、3b、4tB
4b・・・送シローラ、5a、5b、5c・・・ガイド
部材、6a、6b、6c・・・集光光学系、7IL。 7 b 、 7 c−ラインセンサ、J t r 8 
b + 8 c・・・フィルタ、10・・・読取位置確
認シート、11・・・基準マーク。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1 jTl 第2図 6 銖亦肴 第3− 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のラインセンサを用いて被読取媒体の同一ライン上
    の画像をそれぞれ読取シ、その各読取出力よシ上記ライ
    ン上の読取画像情報を得る画像読取方式において、前記
    被読取媒体がセットされる読取位置の任意の位置に基準
    マークを配置し、前記各ラインセンサによシそれぞれ前
    記基準マークを含む読取位置の画像を読取シ、その各読
    取出力中の基準マークの位置に基づいて前記各ラインセ
    ンサの読取出力におけるラインセンサ相互間の読取位置
    のずれを補正するようにしたことを特徴とする画像読取
    方式。
JP59055812A 1984-03-23 1984-03-23 画像読取方式 Pending JPS60199266A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59055812A JPS60199266A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 画像読取方式

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JP59055812A JPS60199266A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 画像読取方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60199266A true JPS60199266A (ja) 1985-10-08

Family

ID=13009338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59055812A Pending JPS60199266A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 画像読取方式

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JP (1) JPS60199266A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4878110A (en) * 1986-08-15 1989-10-31 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Color image processing apparatus which accurately registers multiple color images by counting pulses from a timer reset by a drum index signal
US4891693A (en) * 1986-12-11 1990-01-02 Victor Hasselblad Ab Reference marking device for image transmitters

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US4878110A (en) * 1986-08-15 1989-10-31 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Color image processing apparatus which accurately registers multiple color images by counting pulses from a timer reset by a drum index signal
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