JPS6110529A - トリフルオルメチル化された酸の製造方法 - Google Patents
トリフルオルメチル化された酸の製造方法Info
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- JPS6110529A JPS6110529A JP60106228A JP10622885A JPS6110529A JP S6110529 A JPS6110529 A JP S6110529A JP 60106228 A JP60106228 A JP 60106228A JP 10622885 A JP10622885 A JP 10622885A JP S6110529 A JPS6110529 A JP S6110529A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C313/00—Sulfinic acids; Sulfenic acids; Halides, esters or anhydrides thereof; Amides of sulfinic or sulfenic acids, i.e. compounds having singly-bound oxygen atoms of sulfinic or sulfenic groups replaced by nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups
- C07C313/02—Sulfinic acids; Derivatives thereof
- C07C313/04—Sulfinic acids; Esters thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C309/00—Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/15—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reaction of organic compounds with carbon dioxide, e.g. Kolbe-Schmitt synthesis
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
造方法に関する。さらに詳しくは、トリフルオル酢酸及
びトリフルオルメタンスルホン酸の&!造に関する。
びトリフルオルメタンスルホン酸の&!造に関する。
トリフルオルメタンスルホン酸の最初の合成法は195
4年にHasスeldiyle 氏によシ報告された
( J.’ Chem. Soc.4 2 28 (
1 9 5 4 ) を参照)。この方法ハ、ジ(
) リフルオルメチルチオ)水鍋(CF3S)zHg
を光照射下で過酸化水素水浴液で酸化することからなる
。
4年にHasスeldiyle 氏によシ報告された
( J.’ Chem. Soc.4 2 28 (
1 9 5 4 ) を参照)。この方法ハ、ジ(
) リフルオルメチルチオ)水鍋(CF3S)zHg
を光照射下で過酸化水素水浴液で酸化することからなる
。
この方法は、水銀塩が市場で入手できず且つそのa造が
非常に毒性のために危険性が高いので、完全に工業的に
実施することができない。また、ビストリフルオルメチ
ルジスルフィドCFsS−SCFmのような中間体を使
用する他の方法が報告された( J. Chem.So
c. 2901(1955) を参照)。これらの方
法は、ビス) IJフルオルメチルジスルフイドC F
3 8 − S C F* の毒性が非常に強いため
に工業的に実施することができない。
非常に毒性のために危険性が高いので、完全に工業的に
実施することができない。また、ビストリフルオルメチ
ルジスルフィドCFsS−SCFmのような中間体を使
用する他の方法が報告された( J. Chem.So
c. 2901(1955) を参照)。これらの方
法は、ビス) IJフルオルメチルジスルフイドC F
3 8 − S C F* の毒性が非常に強いため
に工業的に実施することができない。
トリフルオルメタンスルホン酸の唯一の工業的製造法は
、メタンスルホン酸クロリドの電気化学的ふつ素化方法
である( J. Chem. Soc. 1l 5(1
956)を参照)。電気化学的方法は、製造技術の困難
性のために価格が非常に高い酸を製造させることになる
。
、メタンスルホン酸クロリドの電気化学的ふつ素化方法
である( J. Chem. Soc. 1l 5(1
956)を参照)。電気化学的方法は、製造技術の困難
性のために価格が非常に高い酸を製造させることになる
。
さらに、米国特許第4, 2 2 1, 7 5 4号
によれば、溶媒中で亜鉛の存在下にハロゲン化ベルフル
オルアルキルとCO2又はS02とを反応させることに
よってアルキル基が少なくとも2個の炭素原子を含有す
るベルフルオル化カルボン酸及びベルフルオル化スルホ
ン酸を製造する方法が知られている。
によれば、溶媒中で亜鉛の存在下にハロゲン化ベルフル
オルアルキルとCO2又はS02とを反応させることに
よってアルキル基が少なくとも2個の炭素原子を含有す
るベルフルオル化カルボン酸及びベルフルオル化スルホ
ン酸を製造する方法が知られている。
この特許に記載の実施例は、もっばらよう化ベルフルオ
ルアルキルとCOXか又はSO2 との縮合に係るだけ
である。
ルアルキルとCOXか又はSO2 との縮合に係るだけ
である。
米国特許第4. 2 2 1, 7 5 4号の実施例
2に従って、ハロゲン化アルギルとして臭化トリフルオ
ル酢酸ルを用いて試験を行った。しかし、亜鉛に関して
5%程度の非常に低い粗トリフルオルメチルスルフイン
βリ亜船1■率か得られるにすぎない。
2に従って、ハロゲン化アルギルとして臭化トリフルオ
ル酢酸ルを用いて試験を行った。しかし、亜鉛に関して
5%程度の非常に低い粗トリフルオルメチルスルフイン
βリ亜船1■率か得られるにすぎない。
また、この特f1は、1個の炭素原子を有するハロゲン
化アルキルの使用を可能にする工業的方法を111)載
していない。したがって、本発明は、これらの従来技術
の欠点をなくすものである。
化アルキルの使用を可能にする工業的方法を111)載
していない。したがって、本発明は、これらの従来技術
の欠点をなくすものである。
ここに、第一工程で極性の非プロトン溶媒中にL酸化仄
素又に[二ぼ2化硫黄の存在下で亜鉛、アルミニウム、
マンガン、カドミウム、マグネシウム、すず、鉄、ニッ
ケル及びコバルトから選はれる金属を入れ、第二工程で
、1バ一ル以上の圧力下でハロゲン化トリフルオルメチ
ルを要すれば二酸化炭素及び(又は)二酸化硫黄との混
合物状で添加することを特徴とするトリフルオルメチル
化された酸の製后方法が見出された。
素又に[二ぼ2化硫黄の存在下で亜鉛、アルミニウム、
マンガン、カドミウム、マグネシウム、すず、鉄、ニッ
ケル及びコバルトから選はれる金属を入れ、第二工程で
、1バ一ル以上の圧力下でハロゲン化トリフルオルメチ
ルを要すれば二酸化炭素及び(又は)二酸化硫黄との混
合物状で添加することを特徴とするトリフルオルメチル
化された酸の製后方法が見出された。
本発明の方法によって得られるトリフルオルメチル化さ
れた酸は、トリフルオル酢酸及びトリフルオルメタンス
ルホン酸である。
れた酸は、トリフルオル酢酸及びトリフルオルメタンス
ルホン酸である。
金属のうちでは、好ましくは、わずかな酸化しか示さな
いもの、特に酸化還元電位が一α8〜−2ボルトである
ものが選ばれる。したがって、特に好ましいのは亜鉛、
アルミニウム、マンガン及びカドミウムである。
いもの、特に酸化還元電位が一α8〜−2ボルトである
ものが選ばれる。したがって、特に好ましいのは亜鉛、
アルミニウム、マンガン及びカドミウムである。
後者の中でも、経済的な観点から亜鉛及びアルミニウム
を選択するのが有益である。
を選択するのが有益である。
金属は、本発明の方法で用いられるガスとよシ良く接触
させるように分散形態で有利に用いられる。
させるように分散形態で有利に用いられる。
選ばれる溶媒は、可能なかぎシ、二酸化炭素又は二酸化
硫黄、ハロゲン化トリフルオルメチル並びに生成する酸
の塩を可溶化させねはならない。
硫黄、ハロゲン化トリフルオルメチル並びに生成する酸
の塩を可溶化させねはならない。
この条件に呼応するものが極性の非プロトン溶媒であシ
、これらのうちでは特に アセトニトリル ジメチルホルムアミド(DMF ) ジメチルスルホキシド(DMSO) ジメチルアセトアミド(DMA ) ヘキサメチルホスホルアミド(HMPA)N−メチルピ
ロリドン(NMP) である。
、これらのうちでは特に アセトニトリル ジメチルホルムアミド(DMF ) ジメチルスルホキシド(DMSO) ジメチルアセトアミド(DMA ) ヘキサメチルホスホルアミド(HMPA)N−メチルピ
ロリドン(NMP) である。
ジメチルホルムアミド及びジメチルスルホキシドが特に
好んで用いられる。
好んで用いられる。
用いられるハロゲン化トリフルオルメチルは、臭化トリ
フルオルメチル及びよう化トリフルオルメチルのうちか
ら選ばれる。これらのへロゲン化物のうちでは、それほ
ど高価でない臭化トリフルオルメチルが特に好ましい。
フルオルメチル及びよう化トリフルオルメチルのうちか
ら選ばれる。これらのへロゲン化物のうちでは、それほ
ど高価でない臭化トリフルオルメチルが特に好ましい。
なぜならば、それは消火剤に用いられる工業製品である
からである。
からである。
事実、この化合物は化学的不活性とみなされておシ、し
たがって、二酸化炭素又は二酸化硫黄の存在下でこれが
反応してトリフルオル酢酸の亜鉛塩(co2が用いられ
た場合)又は)!J7/L−オルメタンスルフィン酸の
亜鉛塩(S02が用いられた場合)を形成させることは
特に驚くべきことである。これらの塩のいずれも、それ
自体知られた方法で、好ましくはか性ソーダ、か性カリ
又は石灰から選ばれる強アルカリ性塩基で置換される。
たがって、二酸化炭素又は二酸化硫黄の存在下でこれが
反応してトリフルオル酢酸の亜鉛塩(co2が用いられ
た場合)又は)!J7/L−オルメタンスルフィン酸の
亜鉛塩(S02が用いられた場合)を形成させることは
特に驚くべきことである。これらの塩のいずれも、それ
自体知られた方法で、好ましくはか性ソーダ、か性カリ
又は石灰から選ばれる強アルカリ性塩基で置換される。
iられたトリフルオル酢酸のアルカリ性塩は硫酸によシ
直接置換されるが、トリフルオルメタンスルフィン酸の
塩はまずトリフルオルメタンスルホン酸のアルカリ性塩
に酸化されてから硫酸で置換される。
直接置換されるが、トリフルオルメタンスルフィン酸の
塩はまずトリフルオルメタンスルホン酸のアルカリ性塩
に酸化されてから硫酸で置換される。
本発明の好ましい実施態様によれば、第一工程で亜鉛、
非金属酸無水物及び強アルカリ性塩基(好ましくは固体
状)が−緒にされ、次いでハロゲン化トリフルオルメチ
ルが一緒にされる。
非金属酸無水物及び強アルカリ性塩基(好ましくは固体
状)が−緒にされ、次いでハロゲン化トリフルオルメチ
ルが一緒にされる。
本発明のさらに好ましい実施態様によれば、酸素の不存
在下で実施される。このために第一工程は真空下で又は
不活性雰囲気下で行われる。
在下で実施される。このために第一工程は真空下で又は
不活性雰囲気下で行われる。
本発明の方法によれば、好ましくは、少なくとも2のハ
ロゲン化トリフルオルメチル対金属のモル比及び好まし
くは1〜3の二酸化炭素又は硫黄対金属のモル比が用い
られる。
ロゲン化トリフルオルメチル対金属のモル比及び好まし
くは1〜3の二酸化炭素又は硫黄対金属のモル比が用い
られる。
過剰のハロゲン化トリフルオルメチルは循環させること
ができる。
ができる。
溶媒の使用量は、好ましくは、溶媒11につき025〜
1グラム原子の金属が存在するような短である。このよ
うな量は必須のものではなく、プロセスの経済性に適合
せしめられる。
1グラム原子の金属が存在するような短である。このよ
うな量は必須のものではなく、プロセスの経済性に適合
せしめられる。
反応は発熱的であるので、好ましくは、そして必要な場
合にのみ、温度は10〜60°Cに保持される。
合にのみ、温度は10〜60°Cに保持される。
反応圧は最低1バールである。好ましくは1〜50バー
ルの圧力が用いられる。当業者であれば圧力を使用装置
に適合することができよう。
ルの圧力が用いられる。当業者であれば圧力を使用装置
に適合することができよう。
また、反応器の構成祠料が本発明の方法に用いられる金
属のいずれをも基材としないととは当業者には明らかで
あろう。例えば、ガラス製反応器を用いることができる
。
属のいずれをも基材としないととは当業者には明らかで
あろう。例えば、ガラス製反応器を用いることができる
。
本発明の方法で得られるトリフルオルメチル化された酸
は、製桑又I′i農薬工業における合成中間体として、
或いは触媒として用いられる(特開昭58−12834
3号)。
は、製桑又I′i農薬工業における合成中間体として、
或いは触媒として用いられる(特開昭58−12834
3号)。
本発明を以1の実施例によシ詳述するが、これらは本発
明を何ら制限するものではない。
明を何ら制限するものではない。
例 1
トリフルオルメチルスルフィン酸ナトリウムの製造
肉厚ガラス製フラスコに300ゴのジメチルホルムアミ
ド及び5 f/ (0,077モル)の亜鉛を入れる。
ド及び5 f/ (0,077モル)の亜鉛を入れる。
フラスコをパー(Parr)装置に入れる。フラスコ内
を真空にし、次いで10 II(0,15モ/L−)の
二酸化硫黄、次いで40 Ii(0,27モル)のブロ
ムトリフルオルメタンを加える。その時に圧力は26バ
ールである。4時間かきまぜると圧力は1lバールに低
下する。圧力を06バールに再び低下させ、次いで20
11の二酸化硫黄を加える。
を真空にし、次いで10 II(0,15モ/L−)の
二酸化硫黄、次いで40 Ii(0,27モル)のブロ
ムトリフルオルメタンを加える。その時に圧力は26バ
ールである。4時間かきまぜると圧力は1lバールに低
下する。圧力を06バールに再び低下させ、次いで20
11の二酸化硫黄を加える。
すると圧力は14バールに上昇する。2時間で圧力は1
バールに再び低下する。次いでフラスコを開く。ジメチ
ルホルムアミドを50°c/3o o 。
バールに再び低下する。次いでフラスコを開く。ジメチ
ルホルムアミドを50°c/3o o 。
Paで乾固するまで蒸留する。300−の水を加え、次
いでパステル状か性ソーダをp Hが弱塩基性となるま
で加える。不溶性Zn塩を濾過する。
いでパステル状か性ソーダをp Hが弱塩基性となるま
で加える。不溶性Zn塩を濾過する。
水を真空下に蒸発させ、固形物を酢酸エチルで抽出する
。酢酸エチルを蒸発させた後、8gの粗固形物が得られ
た。この固形物は66%のトリフルオルスルフィン酸ナ
トリウムを含有する( sF/−s yppm)。亜鉛
のトリフルオルメチルスルフィン酸ナトリウムへの転化
収率はしたがってZn に対して44%である。2度
目の二酸化硫黄を添加しない他の実験では37%の収率
となった。
。酢酸エチルを蒸発させた後、8gの粗固形物が得られ
た。この固形物は66%のトリフルオルスルフィン酸ナ
トリウムを含有する( sF/−s yppm)。亜鉛
のトリフルオルメチルスルフィン酸ナトリウムへの転化
収率はしたがってZn に対して44%である。2度
目の二酸化硫黄を添加しない他の実験では37%の収率
となった。
トリフルオルメチルスルホン酸ナトリウムへの転色−
8Iの粗製トリフルオルメチルスルフィン酸ナトリウム
を25m1の35%過酸化水素に溶解する。
を25m1の35%過酸化水素に溶解する。
5時間後に、”FNMRによシ転化が完全であることが
f9trtiされた。’F−781)pm に唯一の
シグナルが残っている。次いで2粒の軽石を加える。
f9trtiされた。’F−781)pm に唯一の
シグナルが残っている。次いで2粒の軽石を加える。
混合物を沸騰させる。過酸化水素水を分解して2.31
の酸素とする。水を蒸発させ、固形物をアセトンで抽出
し、蒸発させた後、72gの粗製のトリフルオルメチル
スルホン酸ナトリウムを荀だ。
の酸素とする。水を蒸発させ、固形物をアセトンで抽出
し、蒸発させた後、72gの粗製のトリフルオルメチル
スルホン酸ナトリウムを荀だ。
トリフルオルメタンスルホン酸への転化3gのトリフル
オルメチルスルホン酸ナトリウムと3gの95%硫酸を
100Paの減圧下に140°Cにモタラす。2.25
I!のトリフルオルメタンスルホン酸−水和物(MP
= 45℃)を回収した。
オルメチルスルホン酸ナトリウムと3gの95%硫酸を
100Paの減圧下に140°Cにモタラす。2.25
I!のトリフルオルメタンスルホン酸−水和物(MP
= 45℃)を回収した。
この2.25 I!を12.6−の1Nソーダで中和し
、60gmの圧力下に80℃で乾燥した後、23Iのト
リフルオルメチルスルホン酸ナトリウムを得た。
、60gmの圧力下に80℃で乾燥した後、23Iのト
リフルオルメチルスルホン酸ナトリウムを得た。
MP=251℃、p pm 781’ pm。
例 2
造
肉厚ガラス製フラスコに100−のジメチルホルムアミ
ド、3511(0,054モル)の粉末状亜鉛及び4g
の粉末状水酸化ナトリウムを入れる。
ド、3511(0,054モル)の粉末状亜鉛及び4g
の粉末状水酸化ナトリウムを入れる。
フラスコをパー装置に入れる。これを真空にする。
15IIの二酸化硫黄を加え、次いで20 g (0,
13モル)のブロムトリフルオルメタンを加える。その
時圧力は2,7バールである。2時間かきまぜると、圧
力は0.7バールに再び低下する。次いでフラスコを開
き、固形物をp別し、ジメチルホルムアミドを5000
Pa の圧力下に50°Cで蒸留する。次いで200
ゴの水を加え、NaOHを添加してpHを7に修正する
。デカンテーションした後、水を減圧下に蒸廃させる。
13モル)のブロムトリフルオルメタンを加える。その
時圧力は2,7バールである。2時間かきまぜると、圧
力は0.7バールに再び低下する。次いでフラスコを開
き、固形物をp別し、ジメチルホルムアミドを5000
Pa の圧力下に50°Cで蒸留する。次いで200
ゴの水を加え、NaOHを添加してpHを7に修正する
。デカンテーションした後、水を減圧下に蒸廃させる。
残留物を酢酸エチルで採取する。固形物をp別し、酢酸
エチルを減圧下に蒸発させる。
エチルを減圧下に蒸発させる。
トリフルオルメタンスルホン酸バリウムへの転化20−
の35%過酸化水素を加える。1l時間かきまぜ、次い
で混合物を沸石を用いて100°Cに、酸素の放出が吃
はやなくなるまでもたらす。
の35%過酸化水素を加える。1l時間かきまぜ、次い
で混合物を沸石を用いて100°Cに、酸素の放出が吃
はやなくなるまでもたらす。
水を真空下に蒸発させ、10ゴの98%硫酸を注ぎ入れ
、次いでトリフルオルメタンスルホン酸を100Paで
150℃に加熱することによって素早く蒸留する。蒸留
物を100−の水に溶解する。
、次いでトリフルオルメタンスルホン酸を100Paで
150℃に加熱することによって素早く蒸留する。蒸留
物を100−の水に溶解する。
次いで水酸化バリウムをpH7まで加える。p過した後
、水を真空下に蒸発させる。残留物をアセトンで採取す
る。アセトンを蒸発させた後、64g(α015モル)
のトリフルオルメタンスルホン酸バリウムを得た。収率
は亜鉛に対して55%。
、水を真空下に蒸発させる。残留物をアセトンで採取す
る。アセトンを蒸発させた後、64g(α015モル)
のトリフルオルメタンスルホン酸バリウムを得た。収率
は亜鉛に対して55%。
例 6
325gの亜鉛、50−のジメチルホルムアミド及び1
211のドライアイスを肉厚ガラス製7ラスコに入れる
。パー装置内に置いたフラスコ内の圧力は、C02の放
出によって1バールまで低下する。次いで圧力をブロム
トリフルオルメタンの添加によって27バールまで増大
させる。3時間かきまぜると圧力は08バールに再び低
下する。次いでフラスコを開く。ジメチルホルムアミド
を50℃/3000Pmで蒸留する。ソーダで処理し、
酢酸エチルで抽出した後、得られた固形物に51ntの
95%硫酸を加える。混合物を145℃にもたらし、蒸
留することによって115.9のトリフルオル酢酸を回
収する。収率は亜鉛に関して20%0例 4 肉厚ガラス製フラスコに100ゴのジメチルホルムアミ
ド、1.51 (o、 o s sモル)の粉末状アル
ミニウムを入れる。フラスコをパー装置に入れる。真空
にし、次いで15yの二酸化硫黄、次いで20 、P
(0,1sモル)のブロムトリフルオルメタンを添加す
る。このとき圧力は27バールである。2時間かきまぜ
ると、圧力は14バールに再び低下する。次いでフラス
コを開き、固形物をF別スる。ジメチルホルムアミドを
3000Pmの圧力下に50°Cで蒸留する。次いで2
00−の水を加え、pl(をソーダの添加によルアに修
正する。デカンテーションした後、水を減圧下に蒸発さ
せ、残留物を酢酸エチルで採取する。固形物を戸別する
。酢酸エチルを減圧下に蒸発させる。20−の35%過
酸化水素を添加し、1l時間かきまぜ、次いで混合物を
沸石を用いて100℃に、酸素の放出がもはやなくなる
までもたらす。水を真空下に蒸発させ、10−の98%
硫酸を注ぎ入れ、次いでトリフルオルメタンスルホン酸
を100P&の下に130℃で素早く蒸留する。5.9
Jil (0,022モル)のトリフルオルメタンス
ルホン酸−水和物がq4fられた。収率はアルミニウム
について40%。
211のドライアイスを肉厚ガラス製7ラスコに入れる
。パー装置内に置いたフラスコ内の圧力は、C02の放
出によって1バールまで低下する。次いで圧力をブロム
トリフルオルメタンの添加によって27バールまで増大
させる。3時間かきまぜると圧力は08バールに再び低
下する。次いでフラスコを開く。ジメチルホルムアミド
を50℃/3000Pmで蒸留する。ソーダで処理し、
酢酸エチルで抽出した後、得られた固形物に51ntの
95%硫酸を加える。混合物を145℃にもたらし、蒸
留することによって115.9のトリフルオル酢酸を回
収する。収率は亜鉛に関して20%0例 4 肉厚ガラス製フラスコに100ゴのジメチルホルムアミ
ド、1.51 (o、 o s sモル)の粉末状アル
ミニウムを入れる。フラスコをパー装置に入れる。真空
にし、次いで15yの二酸化硫黄、次いで20 、P
(0,1sモル)のブロムトリフルオルメタンを添加す
る。このとき圧力は27バールである。2時間かきまぜ
ると、圧力は14バールに再び低下する。次いでフラス
コを開き、固形物をF別スる。ジメチルホルムアミドを
3000Pmの圧力下に50°Cで蒸留する。次いで2
00−の水を加え、pl(をソーダの添加によルアに修
正する。デカンテーションした後、水を減圧下に蒸発さ
せ、残留物を酢酸エチルで採取する。固形物を戸別する
。酢酸エチルを減圧下に蒸発させる。20−の35%過
酸化水素を添加し、1l時間かきまぜ、次いで混合物を
沸石を用いて100℃に、酸素の放出がもはやなくなる
までもたらす。水を真空下に蒸発させ、10−の98%
硫酸を注ぎ入れ、次いでトリフルオルメタンスルホン酸
を100P&の下に130℃で素早く蒸留する。5.9
Jil (0,022モル)のトリフルオルメタンス
ルホン酸−水和物がq4fられた。収率はアルミニウム
について40%。
例 5
トリフルオルメタンスルホン酸の製造
内JVガラス製フラスコに100づのジメチルホルムア
ミド、3g(0,055モル)の粉末状マンガンを入わ
る。このフラスコをパー装置Nに入れる。
ミド、3g(0,055モル)の粉末状マンガンを入わ
る。このフラスコをパー装置Nに入れる。
真空にし、次いで1511の二酸化硫黄、20g(α1
3モル)のブロムトリフルオルメタンを加える。そのと
き圧力は2.7バールである。2時間かきまぜると圧力
は16バールに再び低下する。
3モル)のブロムトリフルオルメタンを加える。そのと
き圧力は2.7バールである。2時間かきまぜると圧力
は16バールに再び低下する。
次いでフラスコを開き、固形物を戸別し、ジメチルホル
ムアミドを5000Pmの圧力下に50℃で蒸留する。
ムアミドを5000Pmの圧力下に50℃で蒸留する。
次いで200−の水を加え、pHをソーダの添加によシ
フに修正する。デカンテーションした後、水を減圧下に
蒸発させ、残留物を酢酸エチルで採取する。固形物を戸
別し、酢酸エチルを減圧下に蒸発させる。20−の55
%過酸化水素を加える。1l時間かきまぜ、次いで混合
物を沸石を用いて100°Cに、酸素の放出がもはやな
くなるまでもたらす。水を真空下に蒸発させ、10−の
98%硫酸を注ぎ入れ、次いでトリフルオルメタンスル
ホン酸を1100Pの圧力下に130℃で素早く蒸留す
る。zsy(α014モル)のトリフルオルメタンスル
ホン酸−水和物が得られた。
フに修正する。デカンテーションした後、水を減圧下に
蒸発させ、残留物を酢酸エチルで採取する。固形物を戸
別し、酢酸エチルを減圧下に蒸発させる。20−の55
%過酸化水素を加える。1l時間かきまぜ、次いで混合
物を沸石を用いて100°Cに、酸素の放出がもはやな
くなるまでもたらす。水を真空下に蒸発させ、10−の
98%硫酸を注ぎ入れ、次いでトリフルオルメタンスル
ホン酸を1100Pの圧力下に130℃で素早く蒸留す
る。zsy(α014モル)のトリフルオルメタンスル
ホン酸−水和物が得られた。
収率はマンガンについて25%)。
例 6
トリフルオルメタンスルホン酸の製造
肉厚ガラスジ゛↓フラスコに100−のジメチルホルム
アミド、311(0054モル)の粉末状カドミウムを
入れる。このフラスコをパー装置Rに入しる。真空にし
、次いで15gの二酸化硫黄、そして20 g (o1
3モル)のブロムトリフルオルメタンを加える。そのと
き圧力は2.7バールである。
アミド、311(0054モル)の粉末状カドミウムを
入れる。このフラスコをパー装置Rに入しる。真空にし
、次いで15gの二酸化硫黄、そして20 g (o1
3モル)のブロムトリフルオルメタンを加える。そのと
き圧力は2.7バールである。
2時間かきまぜると圧力は1パールに再び低下する。次
いでフラスコを開き、固形物を戸別する。
いでフラスコを開き、固形物を戸別する。
ジメチルホルムアミFを3000Pmの圧力下に50°
Cで蒸留する。次いで200dの水を加え、p Hをソ
ーダの添加によ、!77に修正する。デカンテーション
した後に水を減圧下に蒸発させる。残留物を酢酸エチル
で採取する。固形物を戸別し、酢酸エチルを減圧下に蒸
発させる。次いで2〇−の35%過酸化水素を加える。
Cで蒸留する。次いで200dの水を加え、p Hをソ
ーダの添加によ、!77に修正する。デカンテーション
した後に水を減圧下に蒸発させる。残留物を酢酸エチル
で採取する。固形物を戸別し、酢酸エチルを減圧下に蒸
発させる。次いで2〇−の35%過酸化水素を加える。
7時間かきまぜ、次いで混合物を沸石を用いて100°
Cに、酸素の放出がもはやなくなるまでもたらす。水を
真空下に除去し、10−の98%硫酸を注ぎ入れ、次い
でトリフルオルメタンスルホン酸を1100Pの圧力下
に130℃で素早く蒸留する。このようにして4.41
1 (0,025モル)のトリフルオルメタンスルホン
酸−水和物を得た。収率はカドミウムについて45%。
Cに、酸素の放出がもはやなくなるまでもたらす。水を
真空下に除去し、10−の98%硫酸を注ぎ入れ、次い
でトリフルオルメタンスルホン酸を1100Pの圧力下
に130℃で素早く蒸留する。このようにして4.41
1 (0,025モル)のトリフルオルメタンスルホン
酸−水和物を得た。収率はカドミウムについて45%。
例 7
3、25 gの亜鉛、50−のジメチルホルムアミド及
び12pのドライアイスを肉厚ガラス製フラスコに入れ
る。パー装置に入れたフラスコ内の圧力をCO2の放出
によって1バールまで低下させる。
び12pのドライアイスを肉厚ガラス製フラスコに入れ
る。パー装置に入れたフラスコ内の圧力をCO2の放出
によって1バールまで低下させる。
次いで圧力を1容量%の802を含有するブロムトリフ
ルオルメタンの添加によって27バールまで増大させる
。2時間かきまぜると、圧力は2バールに再び低下する
。新たに、1%の502を含有するブロムトリフルオル
メタンを27バールまで加える。1時間後には圧力は2
2バールまで再び低下する。次いでフラスコを開く。ジ
メチルホルムアミドを50℃/3000Pm で蒸留す
る。ソーダで処理し、酢酸エチルで放出した後、得られ
た固形物に5−の95%硫酸を加える。混合物を145
°Cにもたらし、蒸留することによって1l0gのトリ
フルオル酢酸を回収した。収率は亜鉛について60%。
ルオルメタンの添加によって27バールまで増大させる
。2時間かきまぜると、圧力は2バールに再び低下する
。新たに、1%の502を含有するブロムトリフルオル
メタンを27バールまで加える。1時間後には圧力は2
2バールまで再び低下する。次いでフラスコを開く。ジ
メチルホルムアミドを50℃/3000Pm で蒸留す
る。ソーダで処理し、酢酸エチルで放出した後、得られ
た固形物に5−の95%硫酸を加える。混合物を145
°Cにもたらし、蒸留することによって1l0gのトリ
フルオル酢酸を回収した。収率は亜鉛について60%。
例 8
造
肉厚ガラス製フラスコに100−のジメチルホルムアミ
ド、3.5.p(α054モル)の粉末状亜鉛及び5.
5.9 (0,055モル)の粉末状無水メタ重亜硫酸
ナトリウムを入れる。このフラスコをパー装置に入れる
。真空にし、15I!の二酸化硫黄、次いで25y([
1L1lモル)のブロムトリフルオルメタンを加える。
ド、3.5.p(α054モル)の粉末状亜鉛及び5.
5.9 (0,055モル)の粉末状無水メタ重亜硫酸
ナトリウムを入れる。このフラスコをパー装置に入れる
。真空にし、15I!の二酸化硫黄、次いで25y([
1L1lモル)のブロムトリフルオルメタンを加える。
そのとき圧力は52バールである。2時間かきまぜると
圧力はα7バールに再び低下する。次いでフラスコを開
き、固形物をp別し、ジメチルホルムアミドを5000
Paの圧力下に50°Cで蒸留する。次いで20−の水
を加え、J) HをN0O)(の添加によシフに修正す
る。デカンテーションした後、水を減圧下に蒸発させ、
残留物を酢酸エチルで採取し、ξれを減圧下に蒸発させ
る。
圧力はα7バールに再び低下する。次いでフラスコを開
き、固形物をp別し、ジメチルホルムアミドを5000
Paの圧力下に50°Cで蒸留する。次いで20−の水
を加え、J) HをN0O)(の添加によシフに修正す
る。デカンテーションした後、水を減圧下に蒸発させ、
残留物を酢酸エチルで採取し、ξれを減圧下に蒸発させ
る。
20−の35%過酸化水素を加える。1l時間かきまぜ
、次いでこの混合物を沸石を用いて100°Cに、酸素
の放出がもはやなくなるまでもたらす。
、次いでこの混合物を沸石を用いて100°Cに、酸素
の放出がもはやなくなるまでもたらす。
水を真空下に蒸発させ、10ゴの98%硫酸を注ぎ、次
いでトリフルオルメタンスルホン酸を100Pa の圧
力下に130℃に加熱することによって素早く蒸留する
。蒸留物を100mの水に溶解する。次いで水酸化バリ
ウムをp H7まで加える。
いでトリフルオルメタンスルホン酸を100Pa の圧
力下に130℃に加熱することによって素早く蒸留する
。蒸留物を100mの水に溶解する。次いで水酸化バリ
ウムをp H7まで加える。
濾過した後、水を真空下に蒸発させる。残留物をアセト
ンで採取する。アセトンを蒸発させた後、7.91(c
L018モル)のトリフルオルメタンスルホン酸スルホ
ン酸バリウムを得た。収率は亜鉛について68%。
ンで採取する。アセトンを蒸発させた後、7.91(c
L018モル)のトリフルオルメタンスルホン酸スルホ
ン酸バリウムを得た。収率は亜鉛について68%。
Claims (11)
- (1)第一工程で極性の非プロトン溶媒中に二酸化炭素
又は二酸化硫黄の存在下で亜鉛、アルミニウム、マンガ
ン、カドミウム、マグネシウム、すず、鉄、ニッケル及
びコバルトから選ばれる金属を入れ、第二工程で、1バ
ール以上の圧力下でハロゲン化トリフルオルメチルを要
すれば二酸化炭素及び(又は)二酸化硫黄との混合物状
で添加することを特徴とするトリフルオルメチル化され
た酸の製造方法。 - (2)トリフルオルメチル化された酸がトリフルオル酢
酸及びトリフルオルメタンスルホン酸から選ばれること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)ハロゲン化トリフルオルメチルが臭化トリフルオ
ルメチルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の方法。 - (4)金属が亜鉛、アルミニウム、マンガン及びカドミ
ウムから選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の方法。 - (5)金属が亜鉛及びアルミニウムから選ばれることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (6)極性の非プロトン溶媒がジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシド、アセトニトリル、ヘキサメチル
ホスホルアミド、ジメチルアセトアミド及びN−メチル
ピロリドンから選ばれることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の方法。 - (7)ハロゲン化トリフルオルメチル対金属のモル比が
少なくとも2であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の方法。 - (8)酸無水物対金属のモル比が1〜3であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (9)溶媒の量が1lの溶媒につき0.25〜1グラム
原子の金属となるような量であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の方法。 - (10)反応圧が1〜50バールであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (11)第一工程中に重亜硫酸アルカリに属する強アル
カリ塩基を添加することを特徴とする特許請求の範囲第
1〜10項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8408010 | 1984-05-23 | ||
FR8408010A FR2564829B1 (fr) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | Procede de preparation d'acides trifluoromethyles |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110529A true JPS6110529A (ja) | 1986-01-18 |
JPH024213B2 JPH024213B2 (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=9304296
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60106228A Granted JPS6110529A (ja) | 1984-05-23 | 1985-05-20 | トリフルオルメチル化された酸の製造方法 |
JP1189018A Granted JPH0242054A (ja) | 1984-05-23 | 1989-07-24 | トリフルオルメタンスルホン酸の製造方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1189018A Granted JPH0242054A (ja) | 1984-05-23 | 1989-07-24 | トリフルオルメタンスルホン酸の製造方法 |
Country Status (8)
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---|---|
EP (1) | EP0165135B1 (ja) |
JP (2) | JPS6110529A (ja) |
AT (1) | ATE36698T1 (ja) |
BR (1) | BR8502411A (ja) |
CA (1) | CA1251465A (ja) |
DE (1) | DE3564565D1 (ja) |
ES (1) | ES8607919A1 (ja) |
FR (1) | FR2564829B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6317843A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-25 | Tosoh Corp | 含フツ素α,β−不飽和カルボン酸の製法 |
JP2009534447A (ja) * | 2006-04-26 | 2009-09-24 | ロデイア・オペラシヨン | オキシ硫化物およびフッ素化有機誘導体の製造方法 |
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---|---|---|---|---|
US4759881A (en) * | 1985-03-11 | 1988-07-26 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the preparation of trifluorodichloroethyl-substituted acids and zinc compounds |
FR2593808B1 (fr) * | 1986-02-06 | 1988-07-29 | Rhone Poulenc Chimie | Procede de preparation d'acides perhalogenomethanesulfiniques et sulfoniques et de leurs sels |
FR2604997B1 (fr) * | 1986-10-10 | 1988-12-02 | Rhone Poulenc Chimie | Procede de preparation d'iodure de trifluoromethyle |
FR2610319B1 (fr) * | 1987-02-04 | 1989-04-21 | Rhone Poulenc Chimie | Procede de preparation de derives d'acides perhalogenoalcanesulfiniques et sulfoniques |
FR2633948B1 (fr) * | 1988-07-08 | 1992-04-24 | Atochem | Synthese de trifluoromethanesulfinates |
FR2660923B1 (fr) * | 1990-04-13 | 1992-07-03 | Rhone Poulenc Chimie | Reactif et procede de perhalogenoalkylation pour nucleophile utilisant de l'anhydride sulfureux. |
FR2743067B1 (fr) * | 1995-12-29 | 1998-03-27 | Rhone Poulenc Chimie | Reactif et procede pour la synthese de derives organiques oxysulfures et fluores |
FR2732016B1 (fr) * | 1995-03-24 | 1997-06-20 | Rhone Poulenc Chimie | Reactif et procede pour la synthese de derives organiques oxysulfures et fluores |
US6464895B2 (en) | 1995-03-24 | 2002-10-15 | Rhodia Chimie | Reagent and process which are useful for grafting a substituted difluoromethyl group onto a compound containing at least one electrophilic function |
SK286140B6 (sk) * | 1995-03-24 | 2008-04-07 | Rhone-Poulenc Agrochimie | Reakčné činidlo na použitie pri príprave derivátov organických zlúčenín s oxidovanou sírnou skupinou a fluorovaných a spôsob ich prípravy |
RU2192414C2 (ru) * | 1996-08-01 | 2002-11-10 | Родиа Шими | Способ введения замещенной дифторметильной группы |
FR2751961B1 (fr) * | 1996-08-01 | 1998-09-11 | Rhone Poulenc Chimie | Procede pour la synthese de derives organiques oxysulfures et fluores |
JP2002275151A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Dainippon Ink & Chem Inc | スルホン酸化合物の精製方法 |
CN102911087A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-02-06 | 江西国化实业有限公司 | 三氟甲磺酸的制备方法 |
FR3033561B1 (fr) * | 2015-03-09 | 2017-03-03 | Rhodia Operations | Procede de preparation de composes oxysulfures et fluores |
CN104725283B (zh) * | 2015-04-14 | 2016-09-28 | 江西国化实业有限公司 | 一种三氟甲磺酸的制备方法 |
CN106008199A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-10-12 | 湖北风绿科技股份有限公司 | 一种利用工业废气合成三氟乙酸的方法 |
CN106748916A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 江苏托球农化股份有限公司 | 一种三氟甲基亚磺酸钠的生产工艺 |
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---|---|---|---|---|
FR2342950A1 (fr) * | 1976-03-05 | 1977-09-30 | Ugine Kuhlmann | Procede de fonctionnalisation de radicaux perfluores |
FR2374287A1 (fr) * | 1976-12-17 | 1978-07-13 | Ugine Kuhlmann | Procede de preparation de derives des acides perfluoroalcane-carboxyliques et perfluoroalcane-sulfiniques |
DE2848197A1 (de) * | 1978-11-07 | 1980-05-14 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von perfluorcarbonsaeuren und addukte aus einer perfluorcarbonsaeure und einem carbonsaeureamid |
-
1984
- 1984-05-23 FR FR8408010A patent/FR2564829B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-05-15 EP EP85400955A patent/EP0165135B1/fr not_active Expired
- 1985-05-15 DE DE8585400955T patent/DE3564565D1/de not_active Expired
- 1985-05-15 AT AT85400955T patent/ATE36698T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-05-20 JP JP60106228A patent/JPS6110529A/ja active Granted
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- 1985-05-22 BR BR8502411A patent/BR8502411A/pt unknown
- 1985-05-22 CA CA000482098A patent/CA1251465A/fr not_active Expired
-
1989
- 1989-07-24 JP JP1189018A patent/JPH0242054A/ja active Granted
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