JPS61100840A - 電子制御ユニツト - Google Patents

電子制御ユニツト

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JPS61100840A
JPS61100840A JP60237173A JP23717385A JPS61100840A JP S61100840 A JPS61100840 A JP S61100840A JP 60237173 A JP60237173 A JP 60237173A JP 23717385 A JP23717385 A JP 23717385A JP S61100840 A JPS61100840 A JP S61100840A
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JP
Japan
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data word
control unit
electronic control
data
random
Prior art date
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Application number
JP60237173A
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English (en)
Inventor
マーク・アレン・ロスワーム
レランド・ルイス・ケスラー
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0763Error or fault detection not based on redundancy by bit configuration check, e.g. of formats or tags
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0796Safety measures, i.e. ensuring safe condition in the event of error, e.g. for controlling element

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気的制御システムに関し、特にマイクロプロ
セッサ・システム用の故障検出装置に関する。
電気的システムに故障が生じて、生命または財産が多大
な危険にさらされる可能性があるとき、そのシステムを
厳密に制御することが重要である。システムまたは制御
ユニットに故障が生じれば補正措置を迅速に取らなけれ
ばならない。高信頼度の制御機能を含む電気的システム
を設計する場合、種々の設計技術が利用できるが、これ
ら技術としては、バックアップ論理回路、投票機能 (voting)、及び特殊データ処理技術がある。
重要な制御に用いられるマイクロブセッサシステムは、
システムの故障による損害を防止するようマイクロプロ
セッサ及びその周辺の故障を検出するための何らかの手
段を内蔵することが重要である。故障検出機能は、故障
検出後システムの出力を強制的に所定のステートにする
か−たはシステムの出力ステートの変化を防止するよう
使用される。マイクロプロセッサの検査を適切に行ない
、同時に、制御されるシステムに対する不必要なハード
ウェアまたはソフトウェアの負担の増加を防ぐことので
きる故障検出機能を具現することが好ましい。
1983年10月11日クラウス(Kraus)に対し
て発行された米国特許第4,409.635号は、マイ
クロブセッサ故障検査方法を開示している。この特許の
方法は、固定されたパターンのリード・オンリ・メモリ
(ROM)を読み出して自己検査ルーチンを始動するた
めのマイクロブセッサを必要とする。ルーチンの始動の
結果生じた自己検査データは、自己検査ROMからの正
しい出力と共にコンパレータへ送られる。マイクロプロ
セッサのデータ出力がROM出力と一致していれば、コ
ンパレータは論理「1jを出力する。正しい出力信号は
、ROMからの別の自己検査ルーチンを選択する2進カ
ウンタをインクリメントするよう単安定ワンショット回
路をスイッチして、そのルーチンをマイクロプロセッサ
が実行するようにする。マイクロプロセッサが自己検査
を実施している間は、先にラッチされたデータは新しい
ROMデータに等しくないのでコンパレータの出力信号
は「O」である。システムが通常の動作をしているとき
、コンパレータの出力信号は方形波となる。この方形波
は次に増幅、ろ波、整流を施され、システムのマイクロ
プロセッサによる制御を可能とするANDゲートをイネ
ーブルする。マイクロプロセッサ・システムのうちで故
障している部分があれば、コンパレータからの方形波は
なくなり、マイクロプロセッサはシステムの制御をしな
くなる。ここに米国特許第4.4.09,635号を引
用する。
上記従来技術の故障検出方法は、マイクロプロセッサシ
ステムを適切に検査し、故障時にはシステム中の制御を
中断するが、本方法に関連するハードウェア及び間接的
コストが過剰なものとなる。この回路は、故障検出方法
を具現するための専用のリード・オンリー・メモリ、コ
ンパレータ、単安定パルス発生器、2進カウンタ、増幅
器、バンドパスフィルタ及び全波整流器を必要とする。
従って、少数のハードウェア部品で構成できる故障検出
装置を開発することが好ましい。
本発明の主たる目的は、マイクロプロセッサ制御システ
ムで故障検出を行なうためのランダムパターン・ロック
及びキー技術を提供することにある。
この目的達成のため、本発明は複数のビットを有するラ
ンダムデータワードを入力信号として受ける記憶手段と
、前記記憶手段からの前記ランダムデータワードを入力
信号として受けると共にこのラムダムデータワードを出
力データとして制御ユニットのうちの他の部品へ転送す
るデータプロセッサを含み、前記データプロセッサは前
記紀t0手段内の前記ランダムデータワードを読み出し
、前記ランダムデータワードを前記記憶手段に再記憶さ
せると共に一連の自己検査を行ない、その後前記ランダ
ムデータワードに対して特定の関係を有する第1データ
ワードを出力するようになっており、更に前記第1デー
タワードと前記ランダムデータワードを組合わせ前記デ
ータプロセッサが正常に動作しているとぎ所定の第2デ
ータワー・ドを発生する第1回路と、前記所定の第2デ
ータワードの発生に応答してアンロック信号を発生する
第2回路を含むことを特徴とするマイクロプロセッサ制
御システムの故障を検出するための電子制御ユニットに
ある。
以下、添付図面を参照をして、実施例により本発明の好
ましい実施例を説明する。
添付図面を参照すると、第1図は本発明の一実施例に従
って組立てた電子制御ユニットの論理ダイヤグラムであ
る。発生されるランダム信号10は、複数のビットを有
するランダムデータワードを発生するための入力信号と
して働き、このランダムデータワードはその後シフトレ
ジスタ12に記憶される。マイクロプロセッサ・システ
ム14は、システムデータプロセッサとして働き、シフ
トレジスタ12内に記憶されたランダムデータワードを
データライン16によって読み出すよう接続されている
。マイクロプロセッサ・システム14は、データワード
の読み出し後データライン18に同じランダムデータワ
ードを出力し、シフトレジスタ12にランダムデータワ
ードを再記憶させる。マイクロプロセッサ・システムは
、次に一連の自己検査を行い、その後ランダムデータワ
ードに対して特定の関係を有する第1データワードをデ
ータライン18に出力する。
エクスクル−シブORゲート2Gは、第1データワード
とランダムデータワードを組合わせるための手段として
働く。すなわち第1データワードは、シフトレジスタ1
2の出力端に所定の第2データワードが発生するように
ランダムデータワードに関係付けられている。マイクロ
プロセッサシステムの自己検査ルーチンの完了時に、コ
ンパレータ22の入力端に第2データワードが送られ、
マイクロプロセッサ・システムによってデータライン2
4にストローブ出力信号が発生される。第2データワー
ドが正しければ、コンパレータはデータライン26にア
ンロック信号を出力する。デッドマン・タイマー28は
、データライン30上のアンロック信号を受け、連続す
るアン口・ンク信号の間の時間が所定の故障時間を越え
なければ、データライン32に所定の論理レヘルを維持
する。アンロック信号は、データラッチ34に送られる
が、このデータラッチ34は人力ライン36及び出力ラ
イン38によって関連の電気的システムを制御する手段
として働く。データラッチ34は、例えば、米国特許第
4,409,635号の第4.5及び6図に示されてい
るようなインターフェース回路を構成する。
本発明の制御ユニットの特異な点は、マイクロプロセッ
サ・システムのクロックに関してランダムパターンがロ
ックをアンロック(解錠)するのに必要な組合わせ信号
として使用されることである。ランダムパターンの使用
によりマイクロプロセッサの作動を保証できる。その理
由は、固定されたキーデータワード、すなわち第1デー
タワードは一貫してロックをアンロックせず、システム
のステートを変化させないからである。一連のアンロッ
ク信号を発生させるような故障が生じると、データラッ
チ34による新データの受は入れを阻止する禁止信号が
データライン32に生じるようデッドマン・タイマー2
8が設けられている。このランダムパターン法はたった
2つの一般的な集積回路を用いてハードウェアで具現で
きることに注目されたい。
第2図は、第1図の回路の動作を示すフローチャートで
ある。ブロック40でスタートしてロックルーチンをイ
ニシャライズすると、ブロック42に示すようにシフト
レジスタにランダムパターン入力信号がラッチされ、エ
クスクル−シブORゲート20は補数化されていないデ
ータのためセットされる。ブロック44は、シフトレジ
スタからのランダムデータワードがマイクロプロセッサ
・システムに読み出される一方、このランダムデータワ
ードは読み出されながら同時にデータライン18により
シフトレジスタに再記憶されることを示す。
次にマイクロプロセッサは一連の自己検査ルーチンを実
行し、シフトレジスタに第1データワード及びクロック
信号の流れを出力する。マイクロプロセッサ・システム
のソフトウェアは、第1ステージの出力端へ論理「l」
をシフトするにはシフトレジスタの入力端へのデータを
エクスクル−シブORゲートによって補数化すべきかま
たは補数化せずそのままにしておくべきかどうかを出カ
バターンのビットごとに決定する。好ましい実施例では
、記憶されたデータビットが「0」であれは、第1ステ
ージのデータが補数化されるようデータライン18への
エクスクル−シブORゲートの出力信号が論理「1」に
セットされるので、クロックパルス後にシフトレジスタ
の出力は「1」に等しくなるようセットされる。記憶さ
れたデータビットが論理「1」であれば、第1ステージ
のデータは同じ論理レベルとなるようデータライン18
へのエクスクル−シブORゲートの入力信号は「0」に
セットされ、第1ステージに論理「1」がクロック化さ
れる。こうして記憶されたランダムデータはビットごと
に解析され、第1データワードはマイクロプロセッサ・
システムによりデータライン18上にデータの流れとし
て現れる。この第1データワードの各ビットは、シフト
レジスタへの入力信号が適当な値に変えられ、シフトレ
ジスタにすべて論理「1」がシフトされるよう調節され
る。これら一連の論理「1」は、その後アンロック信号
を発生するのに使用される所定の第2データワードを現
す。マイクロプロセッサ・システムが第2図のブロック
46に示すように正しく動作しておれば、アルゴリズム
はシフトレジスタの値をすべて論理「1」とし、コンパ
レータ22はイネーブルされる。
先のプログラムサイクル中に行なわれる別の自己検査の
すべてにより他のマイクロプロセッサの部品が正しく動
作作動していることが表示されれば、本例ではすべて論
理「1」とされた適当な第2データワードが第2図のブ
ロック48に示されるようにコンパレータ22へ送られ
、第2図のブロック50に示されるようにマイクロプロ
セッサによりアンロック・ストローブパルスが発生され
る。マイクロプロセッサが元のランダムパターンを読み
出し、このランダムパターンをレジスタに再記憶させ、
最終的にレジスタをすべて「l」で満たす直列データの
流れとして適当なランダムキーを発生すれば、アンロッ
ク信号が発生される。このアンロック信号はシステムの
ステ−トをデータラッチに入れ、システム制御に利用で
きるようにする。上記条件が一つでも満たされなければ
、ロックは閉じたままで、システムのステータスは変わ
らず、デッドマン・タイマーはリセットパルスを受は付
けない。次にデッドマン・タイマーはタイムアウトし、
その後アンロック信号をデータラッチが受けることを禁
止する。
第3図は4ビツト・ランダムパターン用の本発明の好ま
しい実施例のダイヤグラムである。この例では故障検出
方法のロック及びキ一部分を構成するのに2つの集積回
路を必要とするだけである。動作時には、ランダムデー
タは、並列/直列入力データライン54によって403
5シフトレジスタ12にラッチされる。
マイクロプロセッサ・システムはシフトレジスタをデー
タライン5δでクロックしながらシフトレジスタの出力
@Q3からデータを出力させることによりシフトレジス
タ内のランダムデータパターンを読み出す。Q3出力端
用の内部エクスクル−シブORゲートは、データライン
18上の論理「1」に等しい真/補数入力信号をセット
することにより非補数化信号にセットされる。これによ
りランダムパターンは変わらない状態でシフトレジスタ
に再びシフトできる。
以  下  余  白 一旦パターンが読み出されると、マイクロクロプロセッ
サのプログラムは記憶されたパターンのビット3をチェ
ックし、シフトレジスタの真/補数入力端へ非補数化信
号を出力する。シフトレジスタのエクスクル−シブOl
’1出力信号Q3はレジスタの直列入力端へ再び送られ
るので、エクスクル−シブOR出力ビット3のデータは
第1シフトレジスタ・ステージの出力端ヘシフトされる
論理「1」となる。
次に記憶データパターンのビット2がチェックされて、
クロックパルスが出力される前にシフトレジスタの真/
補故入力端へ再び出力信号がセットされる。ビット1及
び0も同じようにlA埋される。
キーワードデータの流れの終了時にマイクロプロセッサ
システムが正しく動作していれは、シフトレジスタには
すべて「1」が記憶される。読み出し完了後シフトレジ
スタに元のランダムパターンが正しく戻されていなけれ
ば、エクスクル−シブOR及びシフト・アルゴリズムは
シフトレジスタにすべて「1」を入れないことに注目さ
れたい。従って、シフトレジスタの出力信号は正しい第
2データワードに等しくならない。またシフトレジスタ
の真/補数入力端へのデータが高または低レベルのまま
であれば、ルーチン終了時にはシフトレジスタにすべて
rl」が記憶されることになるわけではないこともン主
目されたい。
シフトレジスタの出力は4073ゲートコンパレータ2
2の入力端に接続されており、マイクロプロセッサがシ
フトレジスタのへの信号の記憶を完了させた後、先のプ
ログラムサイクル中に行なわれる他の自己検査により故
障のないことが表示されればに、データライン24を通
りてコンパレータ22にアンロック・ストローブ信号が
送られる。
マイクロプロセッサがシフトレジスタへすべて「1」を
記憶させることに成功すれは、アンロック・ストローブ
信号はデータライン26にアンロック信号を発生させる
。このアンロック信号が発生しなければ、システムのス
テータスは同じままで、デッドマン・タイマーはタイム
アウトして故障を表示する。デッドマン・タイマーは、
マイクロプロセッサが故障するとデータラッチの変化を
防止するようラッチへの人力としても使用される。
第4図は8ビツトランダムパターン用の本発明の好まし
い実施例のダイヤグラムである。この回路は4034シ
フトレジスタ12と、4070エクスクル−シブORゲ
ート60と、コンパレータ用の2つの4073AND回
路網を使用する。
第5図は第3図のダイヤグラムに示された制御ユニット
の動作を示す一連の波形図である。波形Aは、シフトレ
ジスタの並列/直列人力データライン54に生じるデー
タ信号であり、波形C,D、及びFは、それぞれ入力デ
ータビットI0、I、、 I2及び工3である。波形G
は、データライン18上の真/補数入力信号を示し、波
形H,I、J及びKはそれぞれシフトレジスタの出力信
号QO1Ql、 Q2及びQ3を示し、波形りはデータ
ライン24上のストローブ出力信号を示し、波形Mはデ
ータライン26上のアンロック出力信号を示す。
第6図は、本発明に従って組立てた制御ユニットを含む
電源システムのオンライン図である。この電源システム
は3つの独立した発電機100.102及び104を含
み、発電機制御ユニット106.108及び110及び
バス電源制御ユニット112はシステムをモニタし、正
常条件下及び一つの回路が故障すると右側のバス114
及び左側バス116に配電できるようにしている。
コンタクタ(接触器) 118 、120及び124は
常閉式であり、一方コンタクタ120及び126は常開
式であるので、正常な条件下では発電機100は左側バ
ス116へ給電し、発電機104は右側バス114に給
電する。
第6図の各制御ユニットは第1図に従い組立てたユニッ
トである。制御ユニット108はデータライン128を
通して発電機の動作状況をモニタし、更に変流器130
.132及ヒ134により測定される電流を比較するこ
とにより、アースあと左側バス116 との間の配線を
もモニタする。データライン128上のパラメータが発
電機の故障を示すかまたは変流器130.132及び1
34により測定された電流が均一でなく、配線の故障を
表示するか、または制御ユニット106の自己検査ルー
チンが制御ユニット106内の故障を発見すると、制御
ユニット10Bは出力ステートを調べ、コンタクタ11
8を開け、データライン136を通して制御ユニット1
12に故障が生じたことを知らせる。次に制御ユニット
112は発電機102が左側バス116へ給電するよう
にコンタクタ122を閉じる。
制御ユニット108はデータライン138を通して発電
機102の動作をモニタすると共に変流器140.14
2及び144により電流を測定してアースと左側バス1
16との間の配線をモニタする。発電機102、それに
関連する配線、または制御ユニット108に故障が生じ
ると、コンタクタ124が開けられ、データライン14
6を通して制御ユニット112に故障が知らされる。
制御ユニット1 ]、 0は、右側バス114に関連す
る回路を除いて、制御ユニット106の機能と同じ機能
を奏する。発電機104の機能はデータライン148を
通してモニタされアースと右側バス114との間の配線
は変流器150.152、及び154によりモニタされ
る。発電機104、またはこれに関連する配線または制
御ユニット110に故障が生じると、コンタクタ120
は開にロックされ、データライン156を通して制御ユ
ニット112に故障が知らされる −0このとき、制御
ユニット112は、コンタクタ126を閉じて、発電機
102が右側バス114に給電できるよう応答する。
制御ユニット112はコンタクタ122または126が
閉じているかどうかを判別するよう変流器158及び1
60により電流をモニタする。
変流器162 、164及び166は同時にモニタされ
ており、これら変流器間に配線されたバスに故障が生じ
ると、補正措置が必要なことを表示する信号を制御ユニ
ットに発生ずるよう配線されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に従い組立てられた制御ユニ
ットの論理ダイヤグラム、第2図は本発明の制御ユニッ
トを動作を示すフローチャート、第3図は本発明に従っ
て組立てられた4ビツト制御ユニツトのダイヤグラム、
第4図は本発明に従い組立てられた8ビツト制御ユニツ
トのダイヤグラム、第5図は第3図の回路の動作を示す
一連の波形図、第6図は本発明の制御ユニットを含む電
源システムの略ダイヤグラムである。 10・・・・ランダム信号 12・・・・シフトレジスタ 14・・・・マイクロプロセッサ・システム22・・・
・コンパレータ 28・・・・デッドマン・タイマー 36・・・・データラッチ FIG、1 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のビットを有するランダムデータワードを入力
    信号として受ける記憶手段と、前記記憶手段からの前記
    ランダムデータワードを入力信号として受けると共にこ
    のラムダムデータワードを出力データとして制御ユニッ
    トのうちの他の部品へ転送するデータプロセッサを含み
    、前記データプロセッサは前記記憶手段内の前記ランダ
    ムデータワードを読み出し、前記ランダムデータワード
    を前記記憶手段に再記憶させると共に一連の自己検査を
    行ない、その後前記ランダムデータワードに対して特定
    の関係を有する第1データワードを出力するようになっ
    ており、更に前記第1データワードと前記ランダムデー
    タワードを組合わせ前記データプロセッサが正常に動作
    しているとき所定の第2データワードを発生する第1回
    路と、前記所定の第2データワードの発生に応答してア
    ンロック信号を発生する第2回路を含むことを特徴とす
    るマイクロプロセッサ制御システムの故障を検出するた
    めの電子制御ユニット。 2、前記ランダムデータワード内の第1論理レベルにあ
    る各ビットに対し、前記第1データワード内のそれに対
    応するビットが同じ論理レベルとなり、前記ランダムデ
    ータワード内の第2論理レベルにある各データビットに
    対し、前記第1データワード内のそれに対応するビット
    が補数の論理レベルとなるよう前記第1データワードと
    前記ランダムデータワード内に対応するビットが関係付
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電子制御ユニット。 3、前記データプロセッサはストローブ出力端を含み、
    前記データプロセッサは前記一連の自己検査を完了した
    後前記ストローブ出力電子制御ユニット。 端にストローブパルスを発生することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の電子制御ユニット。 4、前記データプロセッサによる前記ランダムデータワ
    ードの読み出し後の所定時間内に前記所定の第2データ
    ワードが発生しないと、前記アンロック信号をディスエ
    ーブルすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の電子制御ユニット。 5、前記ディスエーブル手段はデッドマン・タイマーで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の電子
    制御ユニット。 6、前記記憶手段はシフトレジスタであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電子制御ユニット。 7、前記第1回路はエクスクルーシブORゲートである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子制御
    ユニット。 8、前記第2回路はANDゲートであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載制御ユニット。
JP60237173A 1984-10-22 1985-10-22 電子制御ユニツト Pending JPS61100840A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US663526 1984-10-22
US06/663,526 US4649537A (en) 1984-10-22 1984-10-22 Random pattern lock and key fault detection scheme for microprocessor systems

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61100840A true JPS61100840A (ja) 1986-05-19

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ID=24662211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60237173A Pending JPS61100840A (ja) 1984-10-22 1985-10-22 電子制御ユニツト

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4649537A (ja)
JP (1) JPS61100840A (ja)
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