JPH0320710B2 - - Google Patents

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JPH0320710B2
JPH0320710B2 JP57032470A JP3247082A JPH0320710B2 JP H0320710 B2 JPH0320710 B2 JP H0320710B2 JP 57032470 A JP57032470 A JP 57032470A JP 3247082 A JP3247082 A JP 3247082A JP H0320710 B2 JPH0320710 B2 JP H0320710B2
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JP
Japan
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signal
integrated circuit
test
test signal
circuit
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JP57032470A
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Tsuneo Funabashi
Hideo Nakamura
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2851Testing of integrated circuits [IC]
    • G01R31/2884Testing of integrated circuits [IC] using dedicated test connectors, test elements or test circuits on the IC under test

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、大規模集積回路(以下LSIと略称
する)におけるテスト信号発生回路に関するもの
である。
いわゆる一般的なICテスターの例として、特
公昭44−17941号公報や特公昭45−33455号公報に
開示されている技術がある。これらは、テスター
に関する基本的な技術である。
一般に、LSIを製造して出荷する前には、その
回路構成が所定の機能を満たしているかどうかの
機能テストをする必要がある。この種のテストは
できるだけ短時間で終了した方が製造価格の面で
有利であるのは明らかである。
このため、LSIの端子数に余裕がある場合は、
テスト専用の端子を設けて、これに命令が与えら
れるとテスト用の特別な動作(例えばLSI内部に
あるカウンタをテストする場合には、カウンタを
通常動作速度の数十倍のスピードで動作させるこ
と)が指定されて短時間にテストを終えるように
する。
LSIの端子数に余裕がない場合に、本来、仕様
で用いる入力端子と共用する。すなわち、入力端
子に本来の動作状態では用いられないような入力
を与えることにより、これをテスト用の命令とし
て用いるということを行う。
ところで、通常動作とテストモードの動作で
は、動作が非常に異なる(例えば、テストモード
では内部のカウンタを通常の数十倍の速さで動作
させる)ので、通常動作時に誤つてテストモード
が指定されるとシステムは致命的エラーを発生す
る。したがつて、いかなる場合であつても、通常
動作状態ではテストモードが指定されてはならな
い。
マイクロコンピユータのLSIでは、機能をテス
トする場合、LSI内部で外部から与えられたある
命令を実行することによりテスト信号を作るとい
う方法も採用されている。しかし、この場合は
LSI内部の回路がたとえば外来雑音により暴走
し、通常動作中にテストモードが指定されてしま
うといつたことがあつた。
したがつて、テストモードの指定はLSI外部か
ら入力端子に何らかの入力を与えることによつて
初めてなされるようにした方がよい。
しかし一般に、入力端子には、機械的にスイツ
チ等のチヤタリングの多い入力が与えられること
もあり、この場合、入力端子に与えられた信号を
そのまま用いると、通常動作時に過度的にテスト
モードが指定されるおそれがある。そこで通常動
作時に過渡的にテストモードが指定されることを
防ぐために、従来、チヤータ防止回路等の外部回
路を設ける必要があつた。LSIを用いてシステム
を構成する場合、これを構成するのに必要なISI
の外部回路は出来るだけ少ない方がシステムの製
造コスト、信頼性の点で有利である。
本発明の目的は、集積回路の端子数を増加させ
ることなく、テストモード指定信号に応答してテ
スト信号を出力するテスト信号発生回路を含んで
なる集積回路を提供することである。
上記の目的達成のため、上記集積回路上のテス
ト時以外にも使用される端子を介してテストモー
ド指定信号である第1の信号と第2の信号の両方
が上記集積回路に入力される。この両方の信号の
存在に応答して、上記テスト信号を発生すること
ができる。
従つて上記テスト時以外にも使用される端子を
介して、テストモード指定信号を入力することに
より、上記集積回路の端子数を増加させることが
ない。つぎに上記第1の信号と第2の信号の両者
に応答して上記テスト信号を発生する。この上記
第1の信号と第2の信号の一方にテストモードを
示すような雑音等が混入したとしても、テストモ
ードが指定されるような誤動作が生じることはな
い。これは第1の信号と第2の信号の両方がテス
トモードを指定するレベルに存在することによつ
て、テスト信号が初めて出力されるためである。
さらに目的達成のための第1の具体的手段は以
下の通りである。すなわち、 テストモード指定信号に応答してテスト信号B
を出力するテスト信号発生回路を含んでなる集積
回路であつて、 上記テストモード指定信号は第1の信号1と第
2の信号2からなり、 そのセツト入力端子Aが上記第1の信号1と第
2の信号2とに応答することにより所定の状態に
セツトされて上記テスト信号Bの出力を開始し、
その後上記第1の信号1と第2の信号2の一方も
しくは両方が消失しても上記テスト信号Bの出力
を保持し、そのリセツト入力端子がリセツト信号
Dに応答することにより上記テスト信号Bの出力
を解除してなるセツト・リセツト型状態保持手段
7を上記テスト信号発生回路が含んでなることを
特徴とする集積回路とすることである(第1図,
第2図参照)。
上記の第1の具体的手段の作用は、テストモー
ドの指定が行われた後は、上記状態保持手段が上
記テスト信号の出力状態を保持するということで
ある。従つてテストモード指定後に、雑音等によ
りテストモード指定信号が該テストモードの指定
に必要な値と異なる値となつても、テスト信号の
出力が維持されることができる。また、テストモ
ード指定による状態保持の後に、前記テストモー
ド指定信号の入力に用いた端子を、他の信号の入
力に用いることができる。
目的達成のための第2の具体的手段は以下の通
りである。すなわち、 テストモード指定信号に応答してテスト信号E
を出力するテスト信号発生回路を含んでなる集積
回路であつて、 上記テストモード指定信号は第1の信号11,
12と第2の信号4からなり、 該第1と第2の信号が供給されることにより上
記テスト信号発生回路より上記テスト信号Eが出
力され、上記第1と第2の信号のいずれか一方は
所定の端子11,12から供給され、該所定の端
子11,12には上記集積回路中の所定の回路3
が接続されてなり、上記所定の子11,12に上
記所定の回路3の通常動作時とは異なる電圧範囲
の電位を供給し、該電位により上記第1と第2の
信号の上記一方11,12を形成してなることを
特徴とする集積回路とすることである(第3図参
照)。
上記の第2の具体的手段の作用は、上記所定の
端子に上記所定の回路の通常動作時とは異なる直
流電位を供給してテストモードを指定できること
である。この結果、集積回路の端子の大部分を該
集積回路内部の被テスト回路の入出力端子として
使用することができる。また、直流電位供給端子
を介してテストモードを指定することができる。
目的達成のための第3の具体的手段は以下の通
りである。すなわち、 テストモード指定信号に応答してテスト信号E
を出力するテスト信号発生回路を含むとともに少
なくとも一部にアナログ回路3を含む集積回路で
あつて、 該集積回路は上記アナログ回路3にアナログ信
号を入力するアナログ入力端子15を具備し、 上記テストモード指定信号は第1の信号15と
第2の信号4かなり、 該第1と第2の信号が供給されることにより上
記テスト信号発生回路より上記テスト信号Eが出
力され、上記第1と第2の信号のいずれか一方1
5は上記アナログ入力端子15から供給され、上
記アナログ入力端子15に上記アナログ回路3の
通常動作時とは異なる電圧範囲の電位を供給し、
該電位により上記第1と第2の信号の上記一方を
形成してなることを特徴とする集積回路とするこ
とである(第4図参照)。
上記の第3の具体的手段の作用は、上記アナロ
グ入力端子に上記アナログ回路の通常動作時とは
異なる電圧範囲の電位を供給して、テストモード
を指定できることである。この結果、集積回路の
端子の大部分を該集積回路内部の被テスト回路の
入出力端子として使用することができる。また、
アナログ入力端子を介してテストモードを指定す
ることができる。
以下、本発明を実施例によつて詳しく説明す
る。第1図は本発明によるテスト信号発生回路の
一実施例を示している。第1図の1と2はLSIの
入力端子、3は本来、仕様で設定されている入力
回路(これは本発明で問題にしているテスト状態
では直接関係しないので、ここでは3で総称す
る。)4はLSIの外部にあるアドレス発生回路、
5はLSIの外部にある書込みストローブ発生回
路、6はLSIの内部にある書込みアドレスデコー
ダを示す。また、7はラツチであり、書込みアド
レスデコーダ6の出力Cがストローブになつてい
て、このアドレスデコーダ6の出力Cがあるとき
にラツチ7の入力Aを取りこんで保持するもの
で、ラツチ7の出力Bがテスト信号ととなつてい
る。すなわちCはテストコマンドということもで
きる。Dはリセツト信号で、、LSIの電源が入れ
られたときにラツチをリセツトするためのもので
ある。ここの例では通常の動作をさせる場合には
入力端子1と2の状態がともに論理“1”にはな
らないようなシステム仕様になつているとする。
テストモードを指定するには入力端子1と2の状
態をともに論理“1”にしてストローブCを与え
ると、入力端子1,2からの信号がいずれも
“1”であることが、そのあとのラツチ7に記憶
され、テスト信号Bは“1”となり、テストモー
ドが指定される。
本実施例ではマイクロコンピユータの周辺LSI
の例を示しているが、この場合のテストコマンド
Cの与え方を以下に示す。LSIの外部にあるアド
レス発生回路4からこのLSIに所定のアドレス
(通常動作で使用しない番地)を与えて、さらに
LSIの外部にある書込みストローブ発生回路5か
らこのLSIにストローブを与える。このLSIの内
部ではデコーダ6によりこれらの信号をデコード
してテストコマンドCを得て、これをラツチ7の
ストローブとする。
本実施例ではテストモードを指定する第2の信
号として上記所定のアドレス信号を用い、これを
上記ストローブに同期させて検出し、上記テスト
コマンドCを得ている。ストローブを与えない場
合、入力信号波形の立上り・立下り時等に発生し
やすいスパイク波形によつてテストモードCに誤
出力をを生じやすい。本実施例ではストローブ信
号に同期して検出することにより、不所望なスパ
イク波形による誤出力が生じない効果がある。ま
た第2の信号としてアドレス信号を用いている。
一般にアドレス信号を扱う回路や端子は、マイコ
ン等の集積回路中に多く用いられており、また通
常使用しない番地があることが多い。このため2
進の組合せ信号においてアドレス信号は、通常動
作時に使用しない信号が得やすい効果がある。
この例で示すように入力端子1,2の信号が
“1”でかつテストコマンドCが与えられている
ときのみに、テスト信号が発生することになり、
この条件のうちどれが欠けてもテスト信号は発生
しない。したがつて、通常動作時に誤つて、テス
トコマンドCがLSI内部で発生されてもテスト信
号が発生しない。
第2図から第4図に本発明によるテストモード
発生回路の他の実施例を示す。第2図は2図は入
力端子1,2の信号とテストコマンドCの3入力
を論理集積回路9の入力としたもので、第1図の
例と同様なテスト信号の保持性(入力端子1,2
の信号が“1”で、かつテストコマンドCが与え
られると、リセツト信号Dでリセツトされない限
り、入力がどのような状態でもテスト信号が出つ
づけるということ。)をもたせるために論理集積
回路9の出力をフリツプフロツプ10の入力と
し、フリツプフロツプ10の出力をテスト信号と
したものである。この第2図の実施例も第1図の
実施例と全く同様な動作をする。
第3図の実施例は、外部入力端子を電源端子お
よびテスト端子として共用した本発明によるテス
ト信号発生回路の実施例である。この例では、
LSIに与える電源電圧が2種類またはそれ以上
(例えば、A/DコンバータのLSIでデイジタル
回路用の電源電圧とアナログ回路用の電源電圧が
それぞれ別々に存在するもの)存在し、通常動作
時は電源端子11に基準電源電圧(例えば+10ボ
ルト)が与えられ、電源端子12はグランド電位
(0ボルト)の状態にあるとする。すなわち、通
常動作時は端子11の信号は論理“1”の状態に
あり、端子12の信号は論理“0”の状態にある
とする。また、ここでは、第3図に示した本来の
入力回路3以外の回路は、この電源端子11,1
2から供給される電源とは別の系統の電源で動作
しているものとする。いま、端子11および端子
12を論理“1”の状態にしてテストコマンドC
を与えると13の3入力はすべて“1”となりテ
スト信号Eが得られ、端子11および端子12を
論理“0”の状態にしてテストコマンドCを与え
ると、否定論理和回路14の3入力はすべて
“0”となりテスト信号Fが得られる。すなわち
この例では2つのテスト状態を指定することがで
きるので、第1図,第2図の例に比べて複雑なテ
ストを行うことができる。
第4図の例はアナログ電圧入力端子の存在する
LSI(例えば、A/Dコンバータ内蔵のLSI。)に
おいて、アナログ入力端子15をテスト用端子に
共用した例である。ここで、通常使用状態ではア
ナログ入力端子15に加わるアナログ電圧が常に
論理“1”の状態と見なせる電圧範囲にあり、論
理“0”の状態になることはないとする。テスト
モードの指定は、この入力端子15を論理“0”
にしてテストコマンドCを与えることによつて行
なわれる。すなわち、入力端子15が“0”であ
ると、その後のインバータ16の出力は“1”と
なる。したがつて、論理積回路17の2つの入力
は“1”となり、テスト信号が発生する。
以上説明したごとく、本発明によれば、入力端
子にいかなるハザードが生じても誤動作を防止で
きる。また、チヤター防止等のための外部回路が
一切不要となる。一方、LSIを製造する場合に、
この発明の回路をつけ加えることはあまり負担に
ならない。
なおテストモード指定方法は、本実施例に示し
た1入力あるいは2入力によるものでなく、3ま
たはそれ以上の入力でもよい。またテストコマン
ドを得る方法として本実施例ではアドレス信号を
用いているが、これに限らず、例えば内部に与え
るデータに通常動作時には絶対に生じないデータ
を与えた場合にそれをテストコマンドとしてデコ
ードする等の方法も本発明に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテスト信号発生回路の一
実施例を示す構成図、第2図から第4図までは本
発明によるテスト信号発生回路の他の実施例を示
す構成図である。 1,2…LSIの外部入力端子、3…本来の入力
回路、4…書込みストローブ発生回路、5…アド
レス発生回路、6…書込みアドレスデコーダ、7
…ラツチ、10…フリツプフロツプ、B…テスト
信号、C…テストコマンド、D…リセツト信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テストモード指定信号に応答してテスト信号
    を出力するテスト信号発生回路を含んでなる集積
    回路であつて、 上記テストモード指定信号は第1の信号と第2
    の信号からなり、 そのセツト入力端子が上記第1の信号と第2の
    信号とに応答することにより所定の状態にセツト
    されて上記テスト信号の出力を開始し、その後上
    記第1の信号と第2の信号の一方もしくは両方が
    消失しても上記テスト信号の出力を保持し、その
    リセツト入力端子がリセツト信号に応答すること
    により上記テスト信号の出力を解除してなるセツ
    ト・リセツト型状態保持手段を上記テスト信号発
    生回路が含んでなることを特徴とする集積回路。 2 上記セツト・リセツト型状態保持手段はスト
    ローブ信号に同期して上記第1の信号と上記第2
    の信号とからなる上記テストモード指定信号によ
    り上記所定の状態にセツトされることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の集積回路。 3 上記ストローブ信号は特定のアドレス信号に
    応答するアドレスデコーダから発生されることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の集積回
    路。 4 上記テスト信号発生回路は上記第1の信号と
    上記第2の信号との論理積を形成する論理ゲート
    を含み、該論理ゲートから出力される該論理積に
    応答して上記セツト・リセツト型状態保持手段が
    上記所定の状態にセツトされることにより上記テ
    スト信号を生成することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の集積回
    路。 5 上記集積回路はマイクロコンピユータである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4
    項のいずれかに記載の集積回路。 6 テストモード指定信号に応答してテスト信号
    を出力するテスト信号発生回路を含んでなる集積
    回路であつて、 上記テストモード指定信号は第1の信号と第2
    の信号からなり、 該第1と第2の信号が供給されることにより上
    記テスト信号発生回路より上記テスト信号が出力
    され、上記第1と第2の信号のいずれか一方は所
    定の端子から供給され、該所定の端子には上記集
    積回路中の所定の回路が接続されてなり、上記所
    定の端子に上記所定の回路の通常動作時とは異な
    る電圧範囲の電位を供給し、該電位により上記第
    1と第2の信号の上記一方を形成してなることを
    特徴とする集積回路。 7 上記テスト信号発生回路は上記第1の信号と
    上記第2の信号との論理積を形成する論理ゲート
    を含み、該論理ゲートから出力される該論理積に
    応答して上記テスト信号発生回路が上記テスト信
    号を生成することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の集積回路。 8 上記集積回路はマイクロコンピユータである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第7
    項のいずれかに記載の集積回路。 9 テストモード指定信号に応答してテスト信号
    を出力するテスト信号発生回路を含むとともに少
    なくとも一部にアナログ回路を含む集積回路であ
    つて、 該集積回路は上記アナログ回路にアナログ信号
    を入力するアナログ入力端子を具備し、 上記テストモード指定信号は第1の信号と第2
    の信号からなり、 該第1と第2の信号が供給されることにより上
    記テスト信号発生回路より上記テスト信号が出力
    され、上記第1と第2の信号のいずれか一方は上
    記アナログ入力端子から供給され、上記アナログ
    入力端子に上記アナログ回路の通常動作時とは異
    なる電圧範囲の電位を供給し、該電位により上記
    第1と第2の信号の上記一方を形成してなること
    を特徴とする集積回路。 10 上記テスト信号発生回路は上記第1の信号
    と上記第2の信号との論理積を形成する論理ゲー
    トを含み、該論理ゲートから出力される該論理積
    に応答して上記テスト信号発生回路が上記テスト
    信号を生成することを特徴とする特許請求の範囲
    第9項記載の集積回路。 11 上記通常動作時とは異なる電圧範囲の上記
    電位は上記通常動作時の電圧範囲における電位よ
    りも低い電位であることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項乃至第10項のいずれかに記載の集積
    回路。 12 上記アナログ回路はA/Dコンバータもし
    くはその一部の回路であることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項乃至第11項のいずれかに記載
    の集積回路。 13 上記集積回路はマイクロコンピユータであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項乃至第
    12項のいずれかに記載の集積回路。
JP57032470A 1982-03-03 1982-03-03 Test signal generating circuit for integrated circuit Granted JPS57163878A (en)

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JPS57163878A JPS57163878A (en) 1982-10-08
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US5682496A (en) 1995-02-10 1997-10-28 Micron Quantum Devices, Inc. Filtered serial event controlled command port for memory
US6108237A (en) 1997-07-17 2000-08-22 Micron Technology, Inc. Fast-sensing amplifier for flash memory

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53121543A (en) * 1977-03-31 1978-10-24 Toshiba Corp Check circuit

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