JPS61214037A - インサ−キツトエミユレ−タのプロ−ブ制御回路 - Google Patents
インサ−キツトエミユレ−タのプロ−ブ制御回路Info
- Publication number
- JPS61214037A JPS61214037A JP60056700A JP5670085A JPS61214037A JP S61214037 A JPS61214037 A JP S61214037A JP 60056700 A JP60056700 A JP 60056700A JP 5670085 A JP5670085 A JP 5670085A JP S61214037 A JPS61214037 A JP S61214037A
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- JP
- Japan
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- probe
- cpu
- buffer
- circuit
- under test
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/261—Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
インサーキットエミュレータ(以ド、ICEという。)
を動作中に、被試験器にプローブを着脱したり、被試験
器の電源をオンオフしたりすると、過渡的にノイズが発
生し、ICEが誤動作することがある。
を動作中に、被試験器にプローブを着脱したり、被試験
器の電源をオンオフしたりすると、過渡的にノイズが発
生し、ICEが誤動作することがある。
この発明は、この誤動作を防くようにしたものである。
(ロ)従来技術とその問題点
最初に、ICEの構成図を第2図に示す。
第2図の1はICE12は被試験器である。ICEIに
は、CPUI 1、バッファ12、プローブ13がある
。
は、CPUI 1、バッファ12、プローブ13がある
。
次に、ICEIの外観図を第3図に示す。
第3図から明らかなように、ICElと被試験器2はプ
ローブ13で接続される。
ローブ13で接続される。
次に、従来技術の問題を第2図と第3図を参照して説明
する。
する。
第3図のように接続して被試験器2の評価試験中に、被
試験器2をICEIから外して不良箇所を手直しするケ
ースがある。このような場合には、次のようにして処理
する。
試験器2をICEIから外して不良箇所を手直しするケ
ースがある。このような場合には、次のようにして処理
する。
(allcElが被試験器2の不良個所を見付け、n番
地で止まったとする。
地で止まったとする。
(b)プローブ13を被試験器2から外す。
(c)被試験器2の不良個所を手直しする。
fd)被試験器2を手直しした後、プローブ13を被試
験器2へ取りつける。
験器2へ取りつける。
(e)ICEIをn番地の次から実行する。
(a)〜(e)の操作のうち、(b)項でプローブ13
を外す場合と[dJ項でプローブ13を取りつける場合
に、過渡的にノイズが発生し、ICEIが誤動作するこ
とがある。
を外す場合と[dJ項でプローブ13を取りつける場合
に、過渡的にノイズが発生し、ICEIが誤動作するこ
とがある。
(ハ)発明の目的
この発明は、プローブ13の着脱で発生するノイズの影
響を排除し、ICElが誤動作するのを防ぐことを目的
とする。
響を排除し、ICElが誤動作するのを防ぐことを目的
とする。
(ニ)発明の要点
この発明は前記の目的を達成するために、第2図のIC
Elの状態に新たにアイソレート状態という新しい状態
を追加するものである。
Elの状態に新たにアイソレート状態という新しい状態
を追加するものである。
この状態てはICEIは停止1シ、プローブ13からの
ノイズはICEI内部に影響をりえない。
ノイズはICEI内部に影響をりえない。
アイソレート状態は、新たに追加したアイル−1・信弓
発生回路で作られるアイル−(・伝号によって制御され
る。
発生回路で作られるアイル−(・伝号によって制御され
る。
アイル−ト信号は、スイッチにより手動で作られること
もあり、Iloなと外部のソフトウェアにより制御され
てもよい。
もあり、Iloなと外部のソフトウェアにより制御され
てもよい。
ICEIは、アイソレート信号がアクティブでない場合
は従来の動作をし、アイソレート信弓がアクティブな場
合はアイソレート状態になる。アイソレート状態では、
CPU11はりセットされ、プローブからのノイズに関
係なくCPUは一定の状態を保つ。
は従来の動作をし、アイソレート信弓がアクティブな場
合はアイソレート状態になる。アイソレート状態では、
CPU11はりセットされ、プローブからのノイズに関
係なくCPUは一定の状態を保つ。
また、一般にCPUIはリセット状態てはバスアクセス
をしないので、エミュレーノヨンメモリやトレースメモ
リなとICEl内の付加的回路に対し、誤った書き込み
なとはしない。
をしないので、エミュレーノヨンメモリやトレースメモ
リなとICEl内の付加的回路に対し、誤った書き込み
なとはしない。
また、アイソレート状態ではバッファ12が被試験器2
に対して作用しないような状態とする。
に対して作用しないような状態とする。
具体的には、アドレス・データの各ノイズはフローティ
ングとし、コントロールバスはアクティブでない状態、
すなわちオフとする。
ングとし、コントロールバスはアクティブでない状態、
すなわちオフとする。
(ネ)発明の実施例
ます、この発明による実施例の構成図を第1図に示す。
第1図のICEIOは、第2図のICEIにアイソレー
ト信号発生回路14を追加したものである。アイソレー
ト信号発生回路14は、バッファ12の入出力を制御す
るとともに、CPU11のリセ7)状態を制御する。
ト信号発生回路14を追加したものである。アイソレー
ト信号発生回路14は、バッファ12の入出力を制御す
るとともに、CPU11のリセ7)状態を制御する。
次に、アイソレート信号発生回路14の実施例回路を第
4図に示す。
4図に示す。
第4図の15はスイッチ、16はバッファである。
第4図のアイソレート信号発生回路14は手動で動作す
るようにしたものであるが、Iloなと外部のソフトウ
ェアで制御してもよいことは前述したとおりである。
るようにしたものであるが、Iloなと外部のソフトウ
ェアで制御してもよいことは前述したとおりである。
通常、ICEloを使用中のときは、第4図のスイッチ
15をオフにしてアイソレート信号をアクティブでない
状態にする。
15をオフにしてアイソレート信号をアクティブでない
状態にする。
これにより、CPU11はリセット状態ではなくなり、
さらにバッファ12はオフになるので、CPUIIと被
試験器2との間に信号を伝送することができる。
さらにバッファ12はオフになるので、CPUIIと被
試験器2との間に信号を伝送することができる。
被試験器2からプローブ13を外したい場合は、第4図
のスイッチ15をオンにする。
のスイッチ15をオンにする。
スイッチ15をオンにするとアイソレート信号がアクテ
ィブになるので、CPU11はリセット状態となり、さ
らにバッファ12はオフとなる。
ィブになるので、CPU11はリセット状態となり、さ
らにバッファ12はオフとなる。
これにより、CPU11と被試験器2との間に信号が流
れなくなる。
れなくなる。
したがって、被試験器2からプローブ13を付けたり外
したりしても、ICEIO側にノイズが流れないように
なる。
したりしても、ICEIO側にノイズが流れないように
なる。
再び、被試験器を接続してスイッチ15をオフにすると
、CPUIIと被試験器2との間は元の状態に戻って信
号が流れる。
、CPUIIと被試験器2との間は元の状態に戻って信
号が流れる。
(へ)発明の効果
従来、次の(a) 、(b)のようなケースでは、ノイ
ズによりICEが誤動作するので、ICE全体の電源を
おとすか、リセットする必要があったか、この発明によ
れば、そのような処置を講しなくても作業を続行するこ
とかできる。
ズによりICEが誤動作するので、ICE全体の電源を
おとすか、リセットする必要があったか、この発明によ
れば、そのような処置を講しなくても作業を続行するこ
とかできる。
(a)2m試験器2からプローブ13を付けたり外した
りした場合。
りした場合。
(b)プローブ】3を被試験器2へ取りつけたままで、
被試験器2の電源をオンオフした場合。
被試験器2の電源をオンオフした場合。
第1図はこの発明による実施例の構成図、第2図はIC
Eの構成図、 第3図は第2図の外観図、 第4図はアイソレート信号発生回路14の実施例回路図
。 ■・・・・・・■CE12・・・・・・被試験器、10
・・・・・・ICEl 11・・・・・・CPU112
・・・・・・バッフγ、13・・・・・・プローブ、1
4・・・・・・アイソレート信号発生回路、15・・・
・・・スイッチ、16・・・・・・バッファ。 代理人 弁理士 小 俣 欽 司 =7一 第 3 図 インサーキットエミュレータ 第 4 図 一9’)R−
Eの構成図、 第3図は第2図の外観図、 第4図はアイソレート信号発生回路14の実施例回路図
。 ■・・・・・・■CE12・・・・・・被試験器、10
・・・・・・ICEl 11・・・・・・CPU112
・・・・・・バッフγ、13・・・・・・プローブ、1
4・・・・・・アイソレート信号発生回路、15・・・
・・・スイッチ、16・・・・・・バッファ。 代理人 弁理士 小 俣 欽 司 =7一 第 3 図 インサーキットエミュレータ 第 4 図 一9’)R−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 CPUとバッファとプローブをもち、前記バッファ
から前記プローブを介して被試験器を接続するインサー
キットエミュレータにおいて、前記CPUと前記バッフ
ァを制御するアイソレート信号発生回路を設け、 前記アイソレート信号発生回路からのアイソレート信号
がアクティブでないときは前記CPUと前記バッファは
通常のエミュレーション動作を行ない、 前記アイソレート信号がアクティブのときは、前記CP
Uをリセット状態にするとともに、前記バッファをオフ
にすることを特徴とするインサーキットエミュレータの
プローブ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60056700A JPH07117907B2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | アイソレート状態をもつインサーキットエミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60056700A JPH07117907B2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | アイソレート状態をもつインサーキットエミュレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214037A true JPS61214037A (ja) | 1986-09-22 |
JPH07117907B2 JPH07117907B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=13034741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60056700A Expired - Lifetime JPH07117907B2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | アイソレート状態をもつインサーキットエミュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07117907B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5995654A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロプロセッサのデバックマシーン接続装置 |
JPS59184954A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピユ−タシステム用開発装置 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP60056700A patent/JPH07117907B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5995654A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロプロセッサのデバックマシーン接続装置 |
JPS59184954A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピユ−タシステム用開発装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07117907B2 (ja) | 1995-12-18 |
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