JPH02118475A - 論理集積回路 - Google Patents

論理集積回路

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Publication number
JPH02118475A
JPH02118475A JP63271874A JP27187488A JPH02118475A JP H02118475 A JPH02118475 A JP H02118475A JP 63271874 A JP63271874 A JP 63271874A JP 27187488 A JP27187488 A JP 27187488A JP H02118475 A JPH02118475 A JP H02118475A
Authority
JP
Japan
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input
circuit
circuits
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP63271874A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Ikeda
勝治 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02118475A publication Critical patent/JPH02118475A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 文良立1 本発明は論理集積回路に関し、特にCPUのような汎用
型等、大きな論理回路(以下、マクロ回路という)を複
数個含んで構成された論理集積回路に関する。
従来技術 従来、この種の論理集積回路は第4図に示されているよ
うな構成となっていた0図において、従来の論理集積回
路1は同一構成のマクロ回路2及び3と、ランダムロジ
ック部81及び82と、デコーダ4とを含んで構成され
ていた。なお、11は入力端子、12は出力端子、13
はテストモード選択端子である。
かかる構成からなる従来の論理集積回路1は、通常時に
は入力端子11に印加される入力信号をランダムロジッ
ク部81を介して1つのファンクションブロックとして
使用されるマクロ回路2及び3の夫々対応する端子に入
力し、マクロ回!2及び3の夫々の出力をランダムロジ
ック部82を介して出力端子12へ送出していた。
また、テストモード時には制御信号をテストモード選択
端子13に印加ずれば、デコーダ4によりテストモード
信号40がマクロ回路2及び3や他の図示せぬ論理回路
に入力され、論理集積回路1はテスト可能状態となって
いた。そして、テスト可能状態となった上で入力端子1
1に所定の検証用テストパターン信号を入力し、論理集
積回路の各部のテストが行われていた。そして、マクロ
回路2及び3に対しても池の論理回路と同様にテストが
行われていた。
しかし、LSIの大規模化に伴い、汎用型のLSI例え
ば、図中のマクロ回路2及び3)を取込んだLSI化が
進んでいるため、従来の論理集積回路においてはマクロ
回路に入力され、その出力が送出されるまでの間に設け
られているランダムロジック部81及び82や池の論理
回路とを考慮して検証用テストパターンを作成しなけれ
ばならず、非常に困難であるという欠点があった。
また、マクロ回路のテスト用端子を他に設けると論理集
積回路全体の端子が増大してしまうという欠点もあった
九肌立且勲 本発明の目的は、テスト用端子を新たに設けずにマイク
ロ回路のみのテストを有効に行うことができる論Fl!
集積回路を提供することである。
1匪塁1メ 本発明の論理集積回路は、同一機能を有する複数の論理
回路を含む論理集積回路であって、外部指令に応答して
前記複数の論理回路の夫々の対応する入力端子へ同一の
入力信号を印加せしめる入力制御手段と、前記外部指令
に応答して前記複数の論理回路の夫々の対応する出力信
号を共通に導出せしめる出力制御手段とを有することを
特徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による論理集積回路の一実施例の構成を
示すブロック図であり、第4図と同等部分は同一符号に
より示されている。
図において、本発明の一実施例による論理集積口I¥8
1は従来のそれに加えて、セレクタ(SL)54〜5つ
と、検出回路6と、3ステートバツフア71及び72と
を含んで構成されている。なお、検出回iI!86は3
ステートバツフア50〜53により構成されるものとし
、それらの出力段はプルアップされているものとする。
セレクタ54〜5つには夫々制御端子が設けられており
、この制御端子にはデコーダ4からのテストモード信号
40が入力されている。つまり、セレクタ54〜59は
通常時には入力端子11に入力され、ランダムロジック
部81を経由した信号を選択してマクロ回路2,3に入
力するのである。また、セレクタ54〜59はテストモ
ード時には入力端子11に入力された信号を直接そのま
まマクロ回路2.3に入力するのである。
一方、デコーダ4からのテストモード信号40は3ステ
ートバツフア50〜53の各制御端子にも入力されてい
る。したがって、テストモード時にはマクロ回路2,3
の出力は3ステートバツフア50〜53を夫々通過する
ことになる。このとき、3ステートバツフア71及び7
2はオフ(ハイインピーダンス)状態となっている。
つまり、テストモード時には入力端子11に印加された
信号はマクロ回路2.3の夫々の対応する端子に入力さ
れることになり、マクロ回路23の夫々の対応する出力
が3ステートバツフγを介した後に共通の出力端子へ送
出されることになるのである。
また、通常時にはマクロ回路2.3の出力はランダムロ
ジ・・Iり部82.3ステートバンフア71及び72を
介して出力端子12に送出される。このとき、3ステー
トバッファ50〜53はオフ状態となる。
かかる構成からなる論理集積回路1のテス1へモード時
のマクロ回路2及び3のテスト方法について第2図及び
第3図を用いて説明する。第2図及び第3図はマクロ回
路2の出力21と、マクロ回路3の出力31と、出力端
子12に送出される3スデー1〜バツフア50及び52
の共通の出力500とを示すタイムチャートである。
マクロ回路2及び3かともに正常であれは、第2図に示
されているように出力21と出力31との波形の変化は
一致する。したがって、出力端子12に送出される3ス
テートバンフア50及び52の共通の出力500と両出
力21及び31とがずべて一致し、期待値どおりとなる
一方、マクロ回路2,3のどちらが一方に不良が発生す
れば°出力21と出力31とは一致せず、共通の出力5
00は中間レベルとなるため、不良発生を検出すること
ができるのである4例えば、第3図の時刻1゛1におい
てマクロ回路3に不良が発生しなとすれば、出力31は
ロウレベルとなり、出力21とは一致しなくなる。する
と、共通の出力500は図に示されているように中間レ
ベルとなる。これにより、出力500は期待値どおりに
ならず、マクロ回路か不良であることを検出できること
になる。
なお、本実施例においては、各マクロ回路の入力が3つ
、出力か2つの場合について説明したが、池の場合につ
いても応用できることは明白である。
その場合には入力の数に応じてセレクタを設け、出力の
数に応じて3ステートバツフアを設ければ良い。
発明の詳細 な説明したように本発明は、検出回路を設け、マクロ回
路の出力を共通化することにより、マクロ回路のみのテ
ストを容易に実現でき、端子数も増加しないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による論理集積回路の構成を示
すブロック図、第2図は正常時のタイムチャート、第3
図は不良発生時のタイムチャー1〜、第4図は従来の論
理集積回路の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 23・・・・・・マクロ回路 4・・・・・・デコーダ 50〜53,71.72・・・・・・3ステードパ・ン
フγ 54〜59・・・・・・セレクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一機能を有する複数の論理回路を含む論理集積
    回路であって、外部指令に応答して前記複数の論理回路
    の夫々の対応する入力端子へ同一の入力信号を印加せし
    める入力制御手段と、前記外部指令に応答して前記複数
    の論理回路の夫々の対応する出力信号を共通に導出せし
    める出力制御手段とを有することを特徴とする論理集積
    回路。
JP63271874A 1988-10-27 1988-10-27 論理集積回路 Pending JPH02118475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63271874A JPH02118475A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 論理集積回路

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JP63271874A JPH02118475A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 論理集積回路

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Publication Number Publication Date
JPH02118475A true JPH02118475A (ja) 1990-05-02

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ID=17506104

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JP63271874A Pending JPH02118475A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 論理集積回路

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JP (1) JPH02118475A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09171060A (ja) * 1995-12-21 1997-06-30 Nec Corp 半導体集積回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09171060A (ja) * 1995-12-21 1997-06-30 Nec Corp 半導体集積回路

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