JPH01138726A - 集積回路チツプの検査方法および装置 - Google Patents

集積回路チツプの検査方法および装置

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JPH01138726A
JPH01138726A JP63190521A JP19052188A JPH01138726A JP H01138726 A JPH01138726 A JP H01138726A JP 63190521 A JP63190521 A JP 63190521A JP 19052188 A JP19052188 A JP 19052188A JP H01138726 A JPH01138726 A JP H01138726A
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logic
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JP63190521A
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M Vittal Kini
エム・ヴイタル・キニ
Mark S Myers
マーク・エス・マイアース
Sunil Shenoy
サニル・シエノイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はデータ処理装置に関し、特に、プログラム可能
な信号線を有する集積回路チップを検査する方法および
装置に関する。
〔従来の技術〕
1979年11月27日1cDOrtiel JaCk
SOn K付与された米国特許第4176.258号は
、一般に機能冗長性検査(FRC)として知られている
集積回路チップの検査方法および回路を開示している。
基本的な原理は同一チップのマスターチエッカ対を並列
に接続することである。一方のチップすなわちマスクだ
けが実際にその出力を駆動し、他方のチップすなわちチ
エッカはその出力を禁止する。
同一の各チップには検査回路が存在する。この検査回路
はチエッカとして指定されたチップ上でのみ活性化され
、それKよってチップを同一に製造することが可能にな
り、部品が1つで足り、また外部の誤り検査回路を必要
としないという利点が得られる。活性化されると、検査
回路は2つのチップの出力ピン上の値を比較する。比較
された値が異なれば、誤りにフラグが立てられる。
従来のFRC法では、比較が生じる時間は可変で社なく
、通常、出カビ/が駆動された後ある一定の時間である
。これは、チップ内のデータ処理論理がプロセッササイ
クルの一定時点で各出力ピンを駆動するからである。こ
れはまた、ピン値の最大の設定時間を意味する。外部負
荷が、検査回路が比較をなす前には出力ピンはその期待
値に定まらない程度のものである場合、検査回路は誤ま
つ九値を用いて、偽の課りにフラグを立てる(また真の
誤りを見落とす)。
同時係属の特許出願5N63.468(1987年7月
18日出願)は、任意のパターンの制御信号タイミング
を発生して、ダイナミックRAM動作の一定範囲のタイ
之/グ制御を与えるメモリ制御ユニット(MCU)を開
示している。
ピン上の移行はユーザがプログラム可能で、プロセッサ
サイクルの一定時期には起らない。実際には、ピンは1
サイクル中に2回変化することさえある。FRC論理は
このことを考慮に入れなければならない。また、外部負
荷は設定時間を変化させる仁とがあるので、出力値の比
較の点はより複雑な態様で決定されなければならない。
従って、本発明の目的は、出力が時間変化に応じてプロ
グラム可能な集積回路チップの冗長検査論理を与えるこ
とである。
〔発明の概要〕
簡単にいうと、上記目的は、本発明に従がって、各プロ
グラムされた移行に関連した窓(ウィンドウ)を出力ピ
ン上に生成するウィンドウロジック(窓論理)によって
達成される0窓の立上り端で誤りフリップフロップが設
定される。フリップ7四ツブがこの時点で設定されるだ
けで誤りにはフラグが立てられない。窓は一定時間の間
開いたままである。窓が開いている時間の間、出カビ/
が正しく主張されるならば、誤りフラグはクリアされる
。しかし、ビ/が常に誤まって主張される(誤まりを示
す)ならば、誤りフリップフロップは設定されたま\で
ある。窓が閉じると(窓パルスの立下り端上で)、誤り
指示パルスが生成される。
この時点の7リツプフロツプの値は誤り検出サブシステ
ムに報告される。
〔実施例〕
第1図には、2つの集積回路チップ、テップAおよびチ
ップBが2つの点線枠内に示されている。
両方のチップとも全く同じ製造されるから、同じ部品番
号でよい。各チップはその上に製造されたプログラミン
グ論理10を有する。これは入力12に応答し、出力1
°4 、15を与える任意の集積回路でよい。出力14
.15は論理10によって実行される機能に応じて一定
の関係を有する。窓誤り検査論理26がチップ上に製造
され、詳細は第2図に示されている。
プログラミング論理10のセット出力14は信号ラッチ
16のセット入力に直接供給される。プログラミング論
理10のリセット出力15は信号ラッチ16のリセット
入力に直接供給される。信号ラッチ16の出力18は3
状態ドライバ20の1人力に直接供給される。3状態ド
ライバ20はエネーブル入力22を有し、このエネーブ
ル人力22は集積回路パッケージの検査入力ピンに接続
される。ドライバの出力24は外部テップデータ出力ピ
ンに接続され、また窓誤り検査論理26にも接続されて
いる。検査入力ピン22が付勢されると、ドライバ20
はディスエーブル(使用禁止)されるので出力13上の
データはそこを通過しない。ドライバ20は、ラッチの
ようなチップ上に完全に内蔵されたものであれ、単純な
スイッチであれ、ブローアプルリ/り(blowabl
e 1ink)であれ任意の多状態装置でよく、または
、関連のオノチツプサ副論理とともにチェックビ/のよ
うな外部信号に一部は依存してもよい。
チップBはチップAと同じである。チップB上では検査
入力ピン30が接地されているので、チップB上のドラ
イバ32が低インピーダ/ス状態に付勢され、出力34
上のデータがチップBのチップデータ出カビ736に通
過できるようになる。
チップAおよびチップBの全てのピンは検査入力ピンを
除いて並列に配線される。チップデータ12はチップA
、チップBそれぞれの上のプログラミング論理回路10
.38の両方に供給される。従がって、両方のチップと
も同じ入力データを受け、両方のチップが正しく機能し
ている場合同じ出力18.34を発生することになる。
ラッチ40の出力34はドライバ32を介してチップデ
ータ出力36に通過する。両方のチップのチップデータ
出力は並列に配線されているから、このチップB、デー
タはチップA上の窓誤り検査論理26に対する入力とし
て供給される。このデータはテップBの窓誤り検査論理
42にも供給される0ラツチ16の出力はチップA上の
ドクイノ<20を通過しない(このドライバは検査入カ
ビ/22上の正電圧+Vによって高インピーダンス状態
に付勢されるから)oしかし、セットパルス出力14お
よびリセットパルス出力15はそれらがテップBのチッ
プデータ出力36を検査するのに用いられる窓誤り検査
論理26に印加される。窓が開いている期間中にチップ
A、チップBのいずれかに故障があれば、窓誤り検査論
理26は誤り出力線に出力2Tを発生する。
第1図の窓論理26の詳細ブロック図である第2図およ
びタイミング図である第3図を参照する。
セットパルス窓論理40は各セットパルスプログラム移
行に関連した窓を生成する。今、ピン拡1/4サイクル
Tで主張されるようにプログラムされると仮定する。窓
論理4Gは次のように作用する。窓の立上り端42上で
セットパルス誤りフリップフロップ50がセットされる
0この時点ではフリップフロップがセットされるだけで
、誤りはフラグを立てられない。セットパルス窓は時刻
T+4まで開いたま\である0窓が開いている間、チッ
プB出カビ/38がずっと正しく主張されていれば、課
りフラグは、AND回路48を作動す6線24を経由し
てセットパルスフリップフロップをリセットすることに
よってクリアされる。しかし、ピン24が常に誤まって
主張されたま\(誤りを指示する)であれば、セットパ
ルス誤りフリップフロップ50はセットされたま\であ
る。
窓パルスの立下り端46で閉じると、誤り指示パルス5
4がAND回路52を介して発生する。この時点のセッ
トパルスフリップフロップ50の値は誤り検出サブシス
テムに報告される。
リセットパルス論理に対して同一の窓論理が存在する。
これは上述したセット論理と並列に作用する02つの窓
は同時に開いていてもよいがお互いに独立している0 リセットパルス窓論理60は、各リセットノくルスプロ
グラム移行に関連した窓を生成する。窓の立上り端で、
リセットパルス誤りフリップフロップ70はセットされ
る0この時点ではフリップフロップがセットされるだけ
で、誤りはフラグを立てられない。リセットパルス窓は
時刻T+6まで開いたま\である。リセットパルス窓が
開いている間、出力ピン24がずっと正しく主張されて
いるならば、誤りフラグは、AND回路68を介してリ
セットパルス7リツプフロツプTOをリセットすること
によってクリアされる■しかし、ピン24が誤まって主
張されたま\(誤りを示す)であれば、リセットパルス
誤りフリップフロップTOはセットされたま\である。
窓パルスの立下り端66で窓が閉じると、誤り指示パル
ス74がにΦ回路72を介して生成される。この時点の
リセットパルスフリップフロップTOの値は誤り検出サ
ブシステムに報告される。
第3図を参照する。たとえば、ピンは時刻ででセットさ
れ、T千2でリセットされるようにプログラムされてい
るとする。この場合、セット窓LTからT+4までは開
いており、リセット窓はT+2からT+4まで開いてい
る。ピンが時刻T+4(点線のチップB出力によって示
される)以前にセットを得、T+6以前にリセットを得
ると、その時点ではセット誤りパルスフリップフロップ
、リセット誤りパルスフリップフロップ昧両方ともリセ
ットされ、セット誤りもリセット誤りも報告されない。
ピンがTとT+4の間にセットを得なければ、T+4で
セット誤りが報告される。ピンがT+2とT+4の間に
リセットを得なければ、T+6でリセット誤りが報告さ
れる。
第2図に示された回路は比較回路であるが、本発明は比
較検査に限定されるものではない。実行される検査動作
の型式に係わらず原理は同じである。
以上、本発明は好適実施例に関連して図示、説明したけ
れども、本発明の範囲から離れることなしに形式、詳細
の変形が可能であることが理解されるだろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従がって並列に配線された2つの集積
回路チップの概略ブロック図、第2図は第1図に示され
たチップAの窓検査論理の詳細ブロック図、第3図は第
1図に示されたチップBの動作のタイミング図である。 10・・・φプログラム論理、160舎・・信号ラッチ
、20・・・・3状態ドライバ、26・・・・窓誤り検
査論理、32・0・・ドライバ、38・・・eプログラ
ム論理、40・・・魯セットパルス窓論理、5011−
拳・セットパルス誤リフリップフロップ、60・・・・
リセットパルス窓論理、70・φ・−リセットパルス窓
誤りフリップフロップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第1の集積回路チップの出力ピン(18)を、ほ
    ぼ同一の第2の集積回路チップの出力ピン(41)に対
    して検査する方法であつて、 ほぼ同一の源から、第1チップ上のプログラム論理(1
    0)および第2チップ上のプログラム論理(38)にデ
    ータを入力する段階、 セットパルス(14)が特定の時点で出力信号(18)
    をターンオンし、リセットパルス(15)が後の時点で
    前記出力信号をメーンオフするように第1チップのプロ
    グラム論理(10)から出力データをプログラミングす
    る段階、 セットパルス(37)が前記特定の時点で出力信号(3
    4)をターンオンし、リセットパルス(39)が前記後
    の時点で前記出力信号(34)をターンオフするように
    第1チップに対すると同様に第2チップの前記プログラ
    ム論理から出力データをプログラミングする段階 前記セットパルス(14)に応答して立上り端(42)
    および立下り端(46)を有する窓を発生する段階 前記窓の前記立上り端(42)で誤りフリップフロップ
    (50)をセットする段階 前記出力ピン(25)で主張された信号(24)を用い
    て前記誤りフリップフロップ(50)をリセツトする段
    階 前記窓の立下り端(46)で誤り指示(54)の信号を
    発生する段階 前記出力(18)上のデータが第1チップの出力ピン(
    25)に達しないように第1チップの出力信号(18)
    を禁止する段階 前記出力信号(34)のデータが第2チップの出力ピン
    (41)に達するように第2チップの出力信号(34)
    を許可する段階 第2チップの出力ピン(41)を第1チップの出力ピン
    (25)に接続する段階 を含む方法。 (2)セットパルス(14)およびリセットパルス(1
    5)を発生するプログラム論理(10)第1の窓(44
    )を発生するセットパルス窓論理(40) 第2の窓(64)を発生するリセットパルス窓論理(6
    0) 前記セットパルス窓論理(40)の入力に接続されてい
    る前記プログラム論理(10)の出力(14) 前記リセットパルス窓論理(60)の入力に接続されて
    いる前記プログラム論理(10)の出力(15) 信号を入力(18)から出力(24)へ通過させること
    を第1の状態では禁止し、第2の状態では禁止しないそ
    のような第1、第2の状態にあることが可能なゲート装
    置(20) 前記プログラム論理(10)に接続された信号ラッチ(
    16) 前記ゲート装置(20)の入力に接続されている前記信
    号ラッチ(16)の出力 前記セットパルス(14)が特定の時点で前記出力信号
    ラッチ(16)をターンオンし、前記リセットパルス(
    15)が後の時点で前記信号ラッチ(16)をターンオ
    フするようにプログラム可能な前記プログラム論理(1
    0)、 前記セットパルス窓論理(40)に接続されたセットパ
    ルス誤りフリップフロップ(50)、前記第1窓(44
    )の立上り端(42)で前記セットパルス誤りフリップ
    フロップ(50)をセットする装置、 前記リセット窓論理(60)に接続されたリセットパル
    ス誤りフリップフロップ(70)、前記第2の窓(64
    )の立上り端(62)で前記リセットパルス誤りフリッ
    プフロップ(70)をセツトする装置、 出力ピン(25)、 前記第1、第2の窓論理(40、60)および前記出力
    ピン(25)に接続され、前記窓(44、64)が開い
    ている間に前記ピン(24)が主張されている状態で前
    記セットパルス誤りフリップフロップ(50)および前
    記リセットパルス誤りフリップフロップ(70)をリセ
    ットする装置、前記セットパルス誤りフリップフロップ
    (50)がセット状態にあるとき前記セットパルス窓(
    46)の立下り端で誤り指示(54)の信号を発生する
    装置(52)、および、 前記リセットパルス誤りフリップフロップ (70)がセット状態にあるとき前記リセットパルス窓
    (66)の立下り端で誤り指示(74)の信号を発生す
    る装置(72)を含む集積回路チツプ。 (3)各チップ上にデータ処理論理および窓誤り検査論
    理を有するほぼ同一の第1、第2の集積回路チップを検
    査する装置であつて、 第1チップ上のプログラム論理(10)、 第2チップ上のプログラム論理(38)、 セットパルス(14)が特定の時点で出力信号(18)
    をターンオンし、リセットパルス(15)が後の時点で
    前記出力信号をターンオフするように第1チップの前記
    プログラム論理(10)からのデータをプログラムする
    第1の装置、 セットパルス(37)が特定の時点で出力信号(34)
    をターンオンし、リセットパルス(39)が後の時点で
    前記出力信号(34)をターンオフするように第1チッ
    プと同様に第2チップの前記プログラム論理(38)か
    らの出力データをプログラムする第2の装置、 前記セットパルス(14)に応答して立上り端(42)
    および立下り端(46)を発生する窓論理、誤りフリッ
    プフロップ(50)、 前記窓の前記立上り端(42)で前記誤りフリップフロ
    ップをセットする装置、 前記出力ピン(25)で主張された信号(24)によつ
    てリセットされる前記誤りフリップフロップ(50)、 前記窓の立下り端(46)で誤り指示(54)の信号を
    発生する装置、 前記出力(18)のデータが第1チップの出力ピン(2
    5)に達しないように第1チップの前記出力信号(18
    )を禁止する装置、 前記出力(34)のデータが第2チップの出力ピン(4
    1)に達しないように第2チップの前記出力信号(34
    )を許可する装置(32、30)および、 第2チップの前記出力ピン(41)を第1チップの出力
    ピン(25)に接続する装置(43)、を含む検査装置
JP63190521A 1987-07-30 1988-07-29 集積回路チツプの検査方法および装置 Pending JPH01138726A (ja)

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US07/079,444 US4821271A (en) 1987-07-30 1987-07-30 Methods and circuits for checking integrated circuit chips having programmable outputs
US079444 1987-07-30

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JPH01138726A true JPH01138726A (ja) 1989-05-31

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JP (1) JPH01138726A (ja)
KR (1) KR970000711B1 (ja)
DE (1) DE3824934A1 (ja)
GB (1) GB2207516B (ja)

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