JPS6097949A - ベンゾイル尿素誘導体,その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫剤 - Google Patents

ベンゾイル尿素誘導体,その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫剤

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JPS6097949A
JPS6097949A JP58205361A JP20536183A JPS6097949A JP S6097949 A JPS6097949 A JP S6097949A JP 58205361 A JP58205361 A JP 58205361A JP 20536183 A JP20536183 A JP 20536183A JP S6097949 A JPS6097949 A JP S6097949A
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derivative
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Hiroshi Kishida
博 岸田
Sumio Nishida
西田 寿美雄
Toshihiko Yano
俊彦 矢野
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/34Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the groups, e.g. biuret; Thio analogues thereof; Urea-aldehyde condensation products
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C275/00Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C275/28Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C275/00Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C275/46Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups containing any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom, e.g. acylureas
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    • C07C275/54Y being a carbon atom of a six-membered aromatic ring, e.g. benzoylureas

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下記一般式CI)で示されるベンゾイル尿素
誘導体、その製造法およびそれを有効成分として含有す
る殺虫剤に関する。
〔式中、R1は水素原子またはハロゲン原子を表わし、
R2はハロゲン原子を表わし、R3はハロゲン原子また
は低級アルキル基を表わし、R4は式 で表わされる基を表わす、〕 本発明者らは、優れた殺虫剤を開発すべく数多くの研究
を行なった結果、上記一般式(I)で示されるベンゾイ
ル尿素誘導体(以下、本発明化合物と称する。)が、害
虫の幼虫に対する殺虫効力が高く、比較的安価に製造で
きるなどの優れた性質を有することを見出し、本発明を
完成するに至った。
ベンゾイル尿素誘導体系殺虫剤としては、ジフルペンス
ロンが公知であり、市販されている。
しかしながら、今般本発明化合物が該化合物よりも優れ
た殺虫効力を有することが判明した。
本発明化合物が、特に有効な具体的な害虫としては、コ
ナガ、ニカメイガ、ヨトウ類などの鱗翅目幼虫、アカイ
エカ、イエバエなどの双翅目幼虫、鞘翅目幼虫などがあ
げられる。
一般式(I)で示される本発明化合物は以下の方法によ
り製造することができる。
(製造法人) 一般式(II) L2 〔式中、R1およびR2は前述と同じ意味を表わす。〕 で示されるベンゾイルイソシアナート系化合物と一般式
(I[[) 〔式中、R3およびR4は前述と同じ意味を表わす。〕 で示されるアニリン系化合物とを反応させる。
(製造法B) 一般式(IV) 〔式中、R1およびR2は前述と同じ意味を表わす。〕 で示されるペンヅアミド系化合物と一般式(VIR,Q L3 〔式中、R3およびR4は前述と同じ意味を表わす。〕 で示されるイソシアナート系化合物とを反応させる。
製造法人および製造法Bにおいて、反応は不活性溶媒の
存在下に実施するのが有利である。
好適な溶媒としては、炭化水素類、たとえばベンゼン、
トルエン、キシレン、クロロベンゼン、四塩化炭素、ク
ロロホルム、塩化メチレン、112−ジクロロエタン、
ニトロメタン、エーテル類、たとえばジエチルエーテル
、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ケトン類、たとえ
ばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、極性有機溶媒、たとえばジメチルスルホキシド、
ジメチルホルムアミド、スルホラン等およびこれらの2
複以上の混合溶媒があげられる。
製造法人および製造法Bにおける反応は、一般に常圧下
で行なうことができ、通常1〜50時間で完了する。ま
た、反応成分は、一般的に等モル比で使用するのが有利
であるが、一方の成分を過剰量用いてもよい。
製造法人における反応温度は特に制限されるものではな
いが、一般に0〜80℃の間、より一般的には室温〜6
0℃の間の温度でろノ。
製造法Bにおける反応温度は特に制限されるものではな
いが、一般に室温〜160℃の間、より一般的には80
〜130℃の間の温度で6J。
得られた本発明化合物は、必要に応じてカラムクロマド
グ′ラフイー、再結晶等の手段により精製することがで
きる。
本製造法において、一般式(II)で示されるベンツイ
ルイソシアナート系化合物および一般式(IV)で示さ
れるペンヅアミド糸化合物は公知化合物である。
一般式(m)で示されるアニリン系化合物は、新規化合
物であり、たとえば次の方法により製造することができ
る。
さらに、一般式(V)で示されるイソシアナート系化合
物は、通常、一般式(n+ )で示されるアニリン系化
合物とホスゲンとを反応させることにより容易に製造す
ることができる。
次に製造例および参考例を示し、本発明をさら、に具体
的に説明する。
製造例1 4−(3,5−ジフルオロフェノキシ)−3,5−ジメ
チルアニリン0.200g−をトルエン20−に溶かし
、これに、攪拌しながら2.6−シフルオロペンゾイル
イソシアナート0.147 Pをトルエン10−に溶か
した溶液を10分間で滴下した。室温で1晩攪拌後、n
−ヘキサン50艷を加え、不溶物を沖取し、少量のn−
ヘキサンで洗浄してN−2,6−シフルオロペンソイル
ーN−4−(8,5−ジフルオロフェノキシ)−3,5
−ジメチルフェニル尿素0.829Pを白色粉末(mP
181.0℃)として得た。
製造例2 2.6−シフルオロペンツアミド0.157P、4−(
8,5−ジフルオロフェノキシ)−3,5−ジクロロフ
ェニルイソシアナート0.81651−およびキシレン
3o−の混合物を24時間加熱還流した。反応終了後、
冷却し析出した結晶を沖取し、得られた結晶をアセトン
から再結晶して、N−2,6−シフルオロペンゾイルー
N’−4−(8,5−ジフルオロフェノキシ)−3,5
−ジクロロフェニル尿素0.880 fFを白色結晶(
mP201.7℃)として得た。
参考例1 4−アミノ−2,6−シメチルフエノール6.92P、
L、8.5−トリフルオロベンゼンto、ooFP、無
水炭酸カリウム18.98P、無水塩化第一銅0.50
 ?および無水ジメチルスルホキシド1Oo−の混合物
を4時間加熱還流することにより、内温は120’Cか
ら150℃に上昇した。反応終了後、室温に冷却し、冷
水200−およびトルエン100dを加え、30分間攪
拌後、老うイト沖過により不溶分を除去し、得られたト
ルエン層を水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧
下にトルエンを留去し、塩化メチレン/n−ヘキサン−
Vlを展開溶媒としたシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにより精製して、4−(8,5−ジフルオロフェノ
キシ)−8゜5−ジメチルアニリン9.50Pを黄白色
結晶(mp67.6℃)として得た。
参考例1と類似の方法により、次のアニリン化合物を製
造した。
次に製造例に準じて製造した本発明化合物のいくつかを
第1表に示す。
本発明化合物を殺虫剤の有効成分として用いる場合は、
他の何らの成分も加えす、そのままでもよいが、通常は
、固体担体、液体担体、界面活性剤、その他の製剤用補
助剤、餌等と混合し、乳剤、水和剤、粉剤、粒剤、油剤
、フォラキング等の煙霧剤、毒餌等に製剤する。
これらの製剤には有効成分として本発明化合物を、重量
比で0.01%〜95饅含有する。固体担体には、カオ
、リンクレー、アッタパルジャイトクレー、ベントナイ
ト、酸性白土、ピロフィライト、タルク、珪藻土、方解
石、トウモロコシ穂軸粉、クルミ殻粉、尿素、硫酸アン
モニウム、合成含水酸化珪素等の微粉末あるいは粒状物
があり、液体担体には、ケロシン、灯油等の脂肪族炭化
水素、ベンゼン、トルエン、キシレン、メチルナフタレ
ン等の芳香族炭化水素、ジクロロエタン、トリクロロエ
チレン、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素、メタノー
ル、エタノール、イソプロパツール、エチレングリコー
ル、セロソルブ等のアルコール、アセトン、メチルエチ
ルケトン、シクロヘキサノン、イソホロン等のケトン、
ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等
のエーテル、酢酸エチル等のエステル、アセトニトリル
、イソブチロニトリル等のニトリル、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルア老ドアミド等の酸アミド、ジメチルス
ルホキシド、大豆油、綿実油等の植物油等がある。乳化
、分散、湿層等のために用いられる界面活性剤には、ア
ルキル硫酸エステル塩、アルキル(アリール)スルホン
酸塩、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルアリールエーテルりん酸エステル塩、ナフタ
レンスルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオン界面活性
剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテ、ル、ポリオキ
シエチレンポリオキシブロビレンブロックコポリマー、
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤がある。
固着剤や分散剤等の製剤用補助剤には、リグニンスルホ
ン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルアルコール、アラビ
アガム、楯蜜、カセイン、ゼラチン、CMO(カルボキ
シメチルセルロース)、松根油、寒天等があり、安定剤
には、PAP(酸性リン酸イソプロピル)、T(3F(
リン酸トリクレジル)等のりん酸アルキル、植物油、エ
ポキシ化油、前記の界面活性剤、BHT、BHA等の酸
化防止剤、オレイン酸ナトリウム、ステアリン酸カルシ
ウム等の脂肪酸塩、オレイン酸メチル、ステアリン酸メ
チル等の脂肪酸エステル等がある。
次に製剤例を示す。なお、本発明化合物は第1表の化合
物番号で示す。部は重量部である。
製剤例1 本発明化合物(3) 0.2部、シクロヘキサノン2部
および白灯油97.8部を混合し、油剤を得る。
製剤例2 本発明化合物(1)〜(8)10部、ポリオキシエチレ
ンスチリルフェニルエーテル14部、ドデシルベンセン
スルホン酸カルシウム6部、キシレン85部およびジメ
チルホルムアミドをよく混合して乳剤を得る。
製剤例8 本発明化合物(1)20部、フェニトロチオン10部、
リグニンスルホン酸カルシウム8部、ラウリル硫酸ナト
リウム2部および合成含水酸化珪素65部をよく粉砕混
合して水和剤を得る。
製剤例4 本発明化合物(2)1部、カルバリール2部、カオリン
クレー87部およびタルク10部をよく粉砕混合して粉
剤を得る。
製剤例5 本発明化合物(4)5部、合成含水酸化珪素1部、リグ
ニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイト80部お
よびカオリンクレー62部をよく粉砕混合し、水を加え
てよく練り合せた後、造粒乾燥して粒剤を得る。
これらの製剤は、そのままであるいは水で稀釈して用い
る。また、他の殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、
除草剤、植物生長調節剤、肥料、土壌改良剤等と混合し
て用いることもできる。
本発明化合物を殺虫剤として用いる場合、その施用量は
、通常lOアールあたり51〜5001であり、乳剤、
水和剤等を水で希釈して施用する場合は、その施用製置
は10 ppm −1000ppmであり、粉剤、粒剤
、油剤等は、何ら希釈することなく、製剤のま\で施用
する。
次に試験例を示す。なお、供試化合物中、本発明fヒ金
物は、第1表の化合物番号で示し、比較対照に用いた化
合物は、第2表の化合物記号で示す。
第 2 表 化合物記号 構 造 式 名 称 試験例1 製剤例2に準じて得られた下記本発明化合物の乳剤を水
で8.5 ppmになるように稀釈しfこ。稀釈液1o
o−を180−ポリカップに入れ、アカイエカ絡合幼虫
20頭を放飼した。
餌を与え羽化まで飼育し、羽化率をめた(2反復)。結
果を第8表に示す。
第8表 試験例2 製剤例゛2に準じて得られた下記本発明化合物および対
照化合物の乳剤の水による所定濃度の稀釈液2III/
を1By−のハスモンヨトウ用人工飼料にしみこ才せ、
直径113のポリエチレンカップに入れた。その中にハ
スモンヨトウ4令幼虫を10頭放ち、6日後に生死を調
査し、 LCso値(50チ致死濃度)をめた(2反復
)。結果を第4表に示す。
第 4 表 試験例8 製剤例2に準じて調製した、下記本発明化合物の乳剤の
水による所定濃度の稀釈液1mを直径5.5側のポリエ
チレンカップ内に調整したニカメイチュウ用人工飼料5
?中にじみこませた。その中にニカメイガ10日令幼虫
IO頭を放ち、8日後に生死を調査し、 LC50値(
50チ致死濃度)をめた(2反復)。
結果を第5表に示す。
第 5 表 試験例4 フスマ14Fに粉末飼料21を充分混合した。その中に
製剤例2に準じて得られた下記本発明化合物の水による
1万倍希釈液(10ppm相当)28−を加え、攪拌混
合した1、こうしてできたイエバエ用人工培地にイエバ
エ卵を50卵放ち、その中で飼育し、輔化させた。でき
た輔を新しいプラスチックカップにうつし、羽化率をめ
tコ。結果を第6表に示す。
第 6 表 手続補正書(自発) 昭和59年 8月22日 1、事件の表示 昭和58年 特許願第 205861 号2、発明の名
称 ベンゾイル尿素誘導体、その製造法およびそれを有効成
分として含有する殺虫剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北胱5丁目15番地名称 (209
)住友化学工業株式会社代表者 土 方 武 4、代理人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地住友化学工業株
式会社内 O 氏名 弁理士(8597)諸石光婁 5、補正の対象 、、x\、− 一許庁・ 明細書の発明の詳細な説明の111−59. a、 2
3./方式6へ゛へll:;4:、ど−゛ゝ 6、補正の内容 (1) 明細書第15頁の第1表に下記を追加挿入する
」 (2)同第18頁第10行目に、[(1)〜(8)jと
あるのを[(1)〜(12) Jと訂正する。
(1) (8)同第21頁の第8表を下記のように訂正する。
」 (+)同第22頁の第4表を下記のように訂正する。
−りOn−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 〔式中、R1は水素原子またはハロゲン原子を表わし、
    R2はハロゲン原子を表わし、R3はハロゲン原子また
    は低級アルキル基で示されるベンゾイル尿素誘導体。
  2. (2)一般式 〔式中、R1は水素原子またはハロゲン原子を表わし、
     R2はハロゲン原子を表わす。〕で示されるベンゾイ
    ルイソシアナート系化合物と一般式 〔式中、R3はハロゲン原子または低級アルキル基を表
    わし、R4は式 で表わされる基を表わす。〕 で示されるアニリン系化合物とを反応させることを特徴
    とする一般式 〔式中、R1,R2、R3およびR4は前述と同じ意味
    を表わす。〕 で示されるベンゾイル尿素誘導体の製造法。
  3. (3)一般式 〔式中、R1は水素原子またはハロゲン原子を表わし、
    助はハロゲン原子を表わす。〕で示されるベンズアミド
    系化合物と一般式〔式中、R3はハロゲン原子または低
    級アルキル基を表わし、R4は式 で表わされる基を表わす。〕 で示されるイソシアナート系化合物とを反応させること
    を特徴とする一般式 〔式中、Rt、、R2、R3およびR41,を前述と同
    じ意味を表わす。〕 で示されるベンゾイル尿素誘導体の製造法。
  4. (4)一般式 〔式中、R1は水素原子まTコはハロゲン原子を表わし
    、R2はハロゲン原子を表わし、R3はハロゲン原子ま
    たは低級アルキル基を表わし、R4は式 で表わされる基を表わす。〕 − で示されるベンゾイル尿素誘導体を有効成分として含有
    することを特徴とする殺虫剤。
JP58205361A 1983-10-31 1983-10-31 ベンゾイル尿素誘導体,その製造法およびそれを有効成分として含有する殺虫剤 Pending JPS6097949A (ja)

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