JPS6097894A - 液体移送用ボールの製造方法 - Google Patents

液体移送用ボールの製造方法

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JPS6097894A
JPS6097894A JP59207919A JP20791984A JPS6097894A JP S6097894 A JPS6097894 A JP S6097894A JP 59207919 A JP59207919 A JP 59207919A JP 20791984 A JP20791984 A JP 20791984A JP S6097894 A JPS6097894 A JP S6097894A
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balls
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/48Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、液体移送用素子に関し、詳述すれば、9イン
ク収容部から筆記表面にインクを移送するためのボール
、すなわち、周知のボールペンにおけるように、多軸回
転ないしは自由回転し得るようにソケット・内に取付(
プられその後部がインク収容部と連結されているような
ボールに関する。 従来の技術とその問題点 坦在製造されているボールペンには2つの基本的な種類
がある。第1の種類は油性の高粘性インクを使用1−る
ものであり、第2の種類は水性で低粘性のインクを使用
するものである。後者の種類は、D −’) ン’j 
ホールヘン(rolling ball pen)ど称
される。Iそれらのペンに規在使用されているボールは
、一般に、ステンレス鋼または接合炭化タングステンを
用いている。 ボールを用いるペンは、構成や操作が簡単ではあるが、
幾つかの点において機能的な不調をもたら寸ことが多い
。例えば、インクがボールを湿ら4− ゼなかったり、筆記表面に対づ−るボールの摩擦が小さ
すぎてボールが回転しなかったり、ボールの表面が粗づ
ぎてソケッ1〜の摩耗の原因どなったり、ボールの耐摩
耗性が低すぎたり、ボールを構成する物質とインク組成
物との間の化学反応にJζっでボールのM食および/ま
たはボールソケットの腐食が生じたりすることがある。 これらの不調のうちで、克服するのが最も困難であるの
は腐食である。 腐食は均一に生じることがあり、このどきには、ボール
(通常、金属である)は、その全表面にわたり一定の速
度で腐食する。また、腐食は表面の特定領域にのみ生じ
ることもあるが、この場合に
【;L1該領域上で比較的
迅速に腐食が生じることがある。これらの2種類の腐食
のうち、局部的な腐食が最も面倒である。 局部腐食については、一般に5つの形式が認められてお
り、これらは、例えば、冷間加工、熱処理またはペン使
用中の外部からの応力に由来する応カー歪によるもので
ある。腐食の形式には、綿ぼこりや粉塵の存在によるも
のと考えられる点食;金属−金屈間接触によるものと考
えられる割れ目状腐食;電解質に異類の金属が接触する
ことによるものと考えられる電食:おにび粒間腐食があ
る。 この腐食は、焼なましをしていないオーステナーイト系
ステンレス鋼製ボールに起こる。該ステンレス鋼中のク
ロムは、粒界に炭化クロムとして析出することがある。 粒界のカーパイ1〜は隣接する領域からクロムを除去す
るように作用して、それらの領域が特定の環境界におい
て腐食を受I−1易くする。 更に、腐食は、ボール中の不純物に起因したり該不純物
によって影響され、また、環境温度の上背によって一般
に腐食活性が増大する。ボールに対する通気の程亀は腐
食速度に影響を与えるのが通常であり、また、腐食剤(
インク、ソケット等)に対するボール表面の速度は腐食
速度に影響することが多い。 ボールペンの液イホ移送用素子としての従来のボール素
子の挙動を知ることによって、多くの種類の腐食は、金
J萬wJ:J:たは金属を含有するボール素子について
生じることが理解されるであろう。当該技術分野におい
てそのような金属製まlこは金属を含有覆るものとして
知られているのは、例えば、440Cステンレス鋼、4
40G超硬質ステンレス。 G E 44A炭化タングステン(コバルトににって接
合されている炭化タングステン粒子)、およびGE65
7(炭化タングスデン、コバルトJ5よびクロム)があ
る。後の2つの月利は、ゼネラルエレクトリック社から
市販されているものである。 ボールペンの技術分野においては他のボール材料、例え
ば、ガラス、セラミック、オーステナイトステンレス鋼
および被覆セラミックを用いることも提案されている。 幾つかのテストによると、被覆セラミックは、摩耗抵抗
が高く、また、腐食に対する抵抗性も良好であることが
示されている。 オーステナイトステンレス鋼は、耐食性は高いが、柔ら
かずぎてボールペン用ボールとしての所要の摩耗抵抗を
有していない。セラミックは、ペン用ボールを構成する
材料として好ましい材料とじて 7− 考えられてぎたが、本発明が達成される前までは、所要
の物理的性質(その性質の一つが多孔度を低くすること
である)を備えていなかった。 また、多(のセラミック材料は、摩耗性が高くて不適で
あった。最近、米国において、[レラボール(Qera
ball ) Jと称されるボールを用いた日本製ボー
ルペンが市販されている。化学分析によると該ボール゛
は炭化ケイ素から構成されている。 本発明の概要 本発明に従えば、少なくとも部分的に安定化されたジル
コニア(酸化ジルコニウム)系セラミックから、ボール
ペンのボールとして有用な液体移送用ボールが形成され
る。本発明に従うジルコニア系セラミックボールは、焼
結されたジルコニア粒子から形成され、ここで、焼結と
は、溶融およびその他の既知の方法(例オば、成形およ
び/または加圧)を用いることなく粒子を互いに直接結
合させて未焼成体(グリーンボデー)とし、次いで、焼
結温石まで焼成したものをいう。本発明の液体移送用ボ
ールを形成するための一つの方法は、8− 従来から存するジルコニア製分散用ボールを加熱均衡加
圧(hot 1sostatic pressing 
)することである。別の方法として、従来技術を用いて
、少イすくとも部分的に安定化されたジルコニア製分散
用ボールを形成することによっても本発明の液体移送用
ボールを形成することもできるが、ジルコニア粒子の平
均粒子径はかなり小さくしておく。 これらの方法のそれぞれによって、本発明の液体移送用
ボール素子が形成され、ボールペンのボールとして用い
られ得るセラミック製ボールが得られる。最終的に得ら
れるボールの多孔度は、従来のジルコニア製分散用ボー
ルに比べるときわめて減少している。すなわら、約20
体積%から、8%より低い値にまで減少している。多孔
度(porosity)がこのように減少していること
によって、ボールは研磨後、ボールペンの液体(インク
)移送用素子として使用され得るようになる。本発明の
ボールを用いるペンは、ローリングボールペン、t k
わち、水性の低粘度インクを使用するペンに、特に有用
である(従来からのボールペンとしては油11の高粘爪
インクを用いるbのの方が多い)。 しかしながら、本発明は、比較的高粘度のインクを用い
るボールペンにも同様に適用され所望の効果を奏でるこ
とを理解されたい。 ボールの多孔度を上述のように界ならせるには、一つの
製造T稈どして、当該ジルコニア系セラミックを得るた
めのスリップに用いるバッチ固形分を振動ミル操作に供
して粉砕することによって約0.5から1ミクロンの平
均粒子径にする。研磨後の表面荒さく算術平均値)は、
ローリングボールペンについては0.10〜0.15ミ
クロンの範囲にあり、J、た、高粘11インクペンにつ
いては0.04〜0.05ミクロンの範囲にある。 光学像分析(optlcal tma(1(3alla
lysis)ににツで測定した平均多孔度が約2%より
も小さいジルコ1ニア製ペンボール用ロットは、0.0
4〜0.05ミクロンおJ:び0,10〜0.15ミク
ロンのいずれの範囲にまで什−ト処即されることができ
、したがって、いずれの種類のペンにも好適である。3
〜8%の範囲にある多孔度を有するボール用ロットは、
o、io〜0.15ミク[1ンに処理されることができ
、ローリングボールペンに使用されるのに適している。 多孔度が約8体積パーセン1〜よ□りも大きいボールは
、0.15ミクロンを超える荒さに仕上げ処理される。 ぞのようなボールを備えるペンは筆記中に好ましくない
きずを生じることがあり、また、ソケッ1〜を過度に摩
耗させることがある。しかしながら、荒いボールは、平
らな表面またはすべり易い表面に筆記するのには優れて
おり、特定な用途において1.:iそのようなボールが
望ましい特性を発揮することもある。 多孔度の他に、ペンボールに重要な因子は強度である。 ボールは、ペンの組立ておj;び使用中に課される応力
に破損することなく抗しなければならない。本発明のジ
ルコニア製ペンボールは、60ボンドを超える破壊強度
を有しており、そのにうな要求を満たしている。 荒さが同じ場合、本発明のジルコニア製ペンボールは、
(ローリングボールペンに対して)、ペ11− ンのシー1〜を摩耗する速度が、接合炭化タングステン
製ボールj;りもかなり小さい。これらのジルコニア製
ペンボールにおいては化学的腐食または電食は認められ
なかった。また、ジルコニア製ボールの筆記中の摩耗は
無視できる。 j:た、本発明のボールは、炭化タングステン製ボール
よりも線特性(1ine quality)が向上して
おり、(qられる線の長さが長くなっていた。この特徴
は、ジルコニア−インク系の湿潤特性に関係があるもの
と考えられる。本発明のボールは、水性インクに、」;
つであらゆるすべりやすい表面において筆記することが
できる。さらに、本発明のボールは、1秒当り11n、
を超える透電で連続的に筆記を行なうことができ、試験
した他のペンボール用材料のいずれよりも迅速であった
。ジルコニアのブランクのロットから仕上げ処理して得
られるボールの均質性は、炭化タングステンブランクの
ロッ1〜から得られるものよりも優れており、同程度の
大きさのブランクを仕上げ処理するのに低廉であった。 12− 以上のことを総括すれば、ジルコニアセラミックの幾つ
かの特徴が、ペンボールどしての挙動、すなわち、潤滑
性、インクによる湿潤性、摩耗抵抗、おJ:び耐食性に
優れた効果を与えるものと考えられる。本発明のジルコ
ニア製ボールがペンに用いられるのに重要でありk考え
られる基本的な性質は、(1)多孔度が低いこと、およ
び(2)必要な強度を有していることである。ローリン
グボールペンに使用される場合には、ジルコニアボール
は約0.10〜0.15ミクロンの荒さに仕上げ処理さ
れることが好ましく、これによって、0から約8パーセ
ントの範囲の多孔度を有するボールが得られるようにす
る。高粘性インクのペンに用いられる場合には、それら
の値を0.04〜0,05ミクロンおよびO〜約2%に
する。しかして、本発明に従う 1.5#のボールブラ
ンク(未研磨ボール)を接合炭化タングステン製アンビ
ルの間で圧縮(クロスヘッドの速度は約0.2mm1分
)したときの破壊強度は60ポンドを超えている。 本発明の詳説 ジル=】ニア製ボールを製造する方法そのものは、例え
ば、ペンキおよびインク顔料を分散させるために高速度
分散ミルに用いられているように従来から知られている
。 (従来技術のボール:その製造方法) ジルコニアをベースとするペイント・顔料分散媒(71
rcoa13047irbead、 −1−ニングガラ
ス社の商品名)を製造するためのゾル−ゲル法(the
 sol−get process )と称される方法
は、本発明の出願人である]−ニングガラス社(c o
rningG 1ass WOrkS)によって約20
年間実施されてきた。この方法によるボールは、例えば
、ペイントの製造に際しての分散媒として、また、摩砕
の目的のために使用されている。この方法は第1図に図
示されており、後に説明する。得られる生成物【ユ、0
.5〜3.4mmの範囲の直径を有するボールであり、
殆んど完全に非透過性であり、研磨部分を像分析でるこ
とによって測定すると約20体積パーセントの多孔度を
有しているのが一般的である。 このように多孔度が高いために、該ボールは、ペンボー
ルとして使用されるJ:うに充分に平滑な表面になるま
で研磨されることができなかった。その理由は、研磨に
よって非透過性の表面層が除去されることによって、ボ
ール内部の高多孔部分が露出されるからである。 この従来から存覆るゾル−ゲル法は、可溶性アルギン酸
塩(アルギン酸アンモニウムまたはアルギン酸す1〜リ
ウム)と特定の多価金属塩(例えば、アルカリ土類金屑
ハライド、Ca C9,2)の水溶液とを既知のJ:う
に反応させてゲルを形成させることに基いている。次式
はこの反応を示t:2(アルギン酸N +−14) 十
ca Cえ2ごアルギン酸Ca +2 N l−1a 
C9,。 海草からの誘導物であるアルギン酸アンモニウムは、M
erCk&CO0から商品名3 uperloidで入
車できる。 (セラミックの組成) 」一連の従来からのペイント分散媒と本発明に従う新規
なペンボールとは、本質的に同じ化学組成、すなわち、
Z r 0296,5重量%およびM(103,515
− %(モル比90:10)から成ることかできる。更に、
摩砕用ボールは、Hf 02 、 S ! 02および
CaOのような酸化物を少量含有しており、これらの酸
化物は、バッチを配合するときにジルコニア粉末とども
に導入される。MgOのレベルを3,5%としたのは、
最大重1675℃でトンネルキルンで焼成したどきに最
大の破砕強度を右するボールを生成することが見出され
たからである。 組成物中にMoOを存在さぜるのは、ジルコニアを等軸
晶構造(cubic form)で安定化し、また、焼
成温度から冷却する際に起こる正方品系(tetrag
onal)から単斜晶系(monoclinic)結晶
構造への変化を回避するためである。当該技術分野にお
いては、Ca O,Y203 、CeO2その他の材籾
を単独に、または混合して用いることによってもジルコ
ニアを安定化する効果があることがよく知られている。 これらの化合物およびその他の安定剤も、ペンボールに
使用されるのに好適なジルコニアセラミックを生成する
ーbのと予測される。 このJ:うな組成についての検討は米国特許(再発16
− 行特許)第28,792号および米国特許第4,035
,191号において行なわれている。 (スリップの組成とその処理) 従来から用いられている分散媒/摩砕用ボールを得るた
めに使用されたスリップの組成および本発明のペンボー
ルを生成するために使用されたスリップの組成の例は次
のとおりである。 第 1 表 (重用パーセント) 従来からの分散媒 成 分 および摩砕用ボール ペンボール1rcoa A −G raill”147.52 49.84AM
A Grain S 992”221.59 −−− tVN] (Ol−1) 2 3.52 2.59水 
26.06 46.49 S upreloid O,220,391)arva
n 7 1.09 −−−N 01100SperSe
 44 −−− 0.69※I CorninqG 1
ass WorkslFJ、単斜晶系酸化ジルコニウム
。 ※2 米国ニューハンプシャー州のA ssociat
cdM ir+erals C01ISO1idate
l1社製、単斜晶系酸化ジルコニウム。 S uperloid (アルギン酸アンモニウム)、
Darvan 7、およびN opCosperse 
44 (後者の2つは、水性溶液中のポリアクリル酸ナ
トリウムから成るアニオン性ポリ電解質である)は、そ
れぞれ、Kelco、 R、T、 Vanderbil
t社およびl) iamon Sllamrockネ1
製のものである。水、ならびに、解膠剤である1)ar
Van 7おにびN 0plJSperSe 44の量
を表に示す値から変えて、スリップの密度および粘度を
調節してもJ−い。 分散媒および摩砕用ボールのバッチは16時間ボールミ
ル操作に供されて、約2ミクロンの平均粒径を有するス
リップ(スラリ)を生成する。従来の摩砕用ボールのス
リップ、および、本発明のスリップ(ペンボールと標記
している)の典型的な粒径分布は第2表に示されている
。本発明のためのペンボール用バッチは、振動ミルにお
いて1から約0,5ミク[1ンの範囲の平均粒径に<r
るまで破砕され、これに要するミル操作時間は約48〜
72時間である。ペンボール用バッチどして表記した2
つの分布は、ペンボールを製造するのに実際に用いられ
た分布の限界をほぼ定めるものである。バッチの平均粒
径が約1ミクロンを超えるとぎには、後の実施例1のJ
:うに追加の処理を行なわないかぎり、得られるボール
は多孔性が高すぎてペンボールとしてIJ、不適である
。 第 2 表 従来技術にJ:るジルコニア製分散媒/摩砕用ボールお
よび本発明のペンボールを製造するためのスリップのバ
ッチ粒径分布 =19− 第2図および第3図の曲線A I、k 、ゾル−ゲル法
によって形成された従来からの分散!II/摩砕用ボー
ルの典型的な粒径分布を図示するものである。 〈ボールの形成〉 第1図は、従来からボールを形成するために用いられる
方法を図示するものであり、この方法は、本発明におい
ても用いられる(但し、平均粒径を小さくする)。スリ
ップすなわちスラリ10は、密閉容器12に配置される
。容器10は、バルブ18を介して磨管16に供給され
る高圧空気14によって、加 20− 圧され得るようになっている。この加圧によって、スリ
ップ10は、滴を形成するための多数のノズル24を備
えるマニホールド22に流入する。ノズルとしてはステ
ンレス鋼またはプラスチック製の管を用いることができ
、ノズルの開口が大きくなるほど滴の直径が大きくなる
。また、滴の大きさは滴下速度によっても影響されるこ
とも見出されており、1秒当り2〜3滴の速度が典型的
である。 ノズル24からの滴26が容器30内のCaCL2容器
28に入ると、アルギン酸アンモニウムとの交換反応が
起こり、スリップをゲル化する。容器28の深さは約1
6インチであり、ゲル化ボールが容器の底および他のボ
ールと衝突することによって損傷を受けないように生成
されるのに充分である。 ゲル化ボール34は、溶液から回収され、水で洗浄され
て残留CaC9J2が取り除かれ、さらに、乾燥装置内
に約100℃において配置されて水分が除去される。 (焼 成) 上記のようにして乾燥されたボール34は、次に、安定
化ジルコニア製るつぼに入れられ、以下の条件下に1〜
ンネルキルン中で焼成される。 室温 110℃/鴨 870℃ −ぢlΔと/」呪」し
1675℃、1675℃で4時間保持 ユ跨!乙駈興1
340℃ 95℃/時間> 870℃ 、115”C;
z2時」し室ンに晶 この焼成S[程ににす、はぼ全体が等軸晶ジルコニアか
ら成り歩出の正方晶系および単斜晶系析出物を右するボ
ールが生成する。ボールの靭性を増重ことが所望される
場合には、1340’CよりI)低い温度範囲で保持1
゛ることににって析出物の量が多くなるJ:うに冷却条
件を変更してもよい。 焼成後の分散ts/摩砕用ボール(よ、研磨部分を光学
像分析によって測定したときに約20体積%の多孔度を
イjしているのが一般的である。光学像分析は、[) 
1g1tal E quipment Corpora
Nonから市販されており、ライソ構造分析i1 (l
 eitz texture analyzing s
ystem 、モデルN o、1980)と、プログラ
ム可能なデータブ[1セツサ(モデルPI)P11/3
4)とから成る像分析コンピュータシステムを用いて行
なわれた。光学像分析法は、既知であり、例えば、J、
3erraによる[数学上の形態と像分析(lyjat
hematical Morphologyand■m
age Analysis ) J (米国N ew 
York、Δcademic p ress 1982
年発行)に記載されている。 本発明に従いペンボール用として適したボールは、約8
パーセントよりも低い多孔度を有していな(プればなら
ない。そのようなボールは、以下の実施例に示すにうに
、従来からの摩砕用ボールを処理してその多孔度を減少
させることににって製造することができる。 実施例1 従来技術による焼成後のボールの多孔度を本発明に適す
るように8体積パーセント、場合によっては0.5パー
セン1へよりも低いレベルにまで減少させるには、加熱
均衡加圧を用いることができる。 この技術そのものは既に知られており、例えば、米国特
許第3,562,371号に記載されている。従来技術
による焼成後のボールはガスに対して実質的に透過性で
あるので、加熱均衡加圧の高温と高圧23− が組合せられることによって、殆んど完全に密なボール
を生成ηることができる。次に示す加圧均衡加圧条イ1
は、従来技術による分散tX/摩砕用ボールを処理して
本発明のペンボールを生成するのに効果的なものである
。 室温 27℃/分 1600℃ 1600℃で2時間保
−−−→ → 持 27℃/分 1200℃ 1200℃で45分間保
持−−−一−−−ン −−−) 13℃/分 室温 一−−→ 1600℃においてアルゴンの圧力を30,000ps
i(2100/rg/ ci )とする。通常採用され
る1675℃よりもかなり低い温度(例えば、1550
℃)において予備焼結されたボールを加圧均衡加圧して
充分な密反のものにづ゛ることができる。低温の焼結は
、粒子内部ではなく粒界において殆んど全ての多孔性が
存するようなボールを生成する。加温均衡加圧は、粒界
に存する多孔性を除くのに非常に効果であり、粒子内部
の孔に対する効果はj;り小さい。 過度に非球形のペンボールは、ASTMD1155−5
3に示されているような振動テーブルを用いて処理する
ことができる。 −25−、A。 24− (その仙のボール形成法) 微細1.<粉末から球形物を形成するには多くの方法が
文献に記載されており、また、その他の可能14も考え
られる。後者の例としては、(1)円形断面を有する棒
状物を押出成形して小片に切断し、該切断の前後に焼成
を行なうものや、(2)粉末を乾式加圧して正確な円柱
物を形成するものであり、いずれの場合において:b1
所望の球形を得るには、焼成後の円柱物を強く粉砕する
こと(材料の少なくとも40%を除去することを含む)
が必要である。 乾燥または湿潤状態の微細粉末を回転J−る容器内で混
転させ固結ににって小球を形成するには幾つかの方法が
文献に記載されている。この方法は、一般に、[ポーリ
ング(ballin(1) Jまたハ[ヘレタイジング
(pelletizino ) Jと称される。 Metssner等による[M化亜鉛粉末のペレット化
速If(Rateof pelletizationo
f 7incQxide powders) l (I
&ECproCessDesiqn & Rev、、5
 (1) 10〜14 (196G))26一 ど称される論文には、サブミクロンの粉末から酸化亜鉛
ペレットを形成するための無結合剤乾式法が記載されて
いる。この方法においては、約200メツシコの大きさ
の予備圧縮された酸化亜鉛粒子から成るシード(see
d)を、乾燥したサブミクロン酸化亜鉛粉末を含有する
ドラムに導いている。 そして、密封されたドラムが33〜110rpmの一定
速度で回転すると、シードが固結によって生長して球状
物となる。 KapurおよびI” uerstenauによる[濁
式ペレット化の核領域における粒径分布と速度関係(S
ize 1)istrN]吋i0n and K 1n
etic Relationship in tl>e
 Nuclei Region of Wet pel
let:1zation) J (I&FCProce
ss Desion& Rev、、5(1) 5〜10
(1966))の記載によれば、回転するドラム内で湿
潤した石灰石粉末を混転することによってボールを生成
している。 この方法においては、40〜50体積%の水を石灰石と
混合し、次いで、湿ったバッチをスクリーンに通して微
細な粒子を得ている。次に、内周に上昇用バーを含有す
るドラム内で該粒子を混転させている。ドラムが回転す
るにしたがって、中の物質は小球状の凝結物となり、そ
の大きさはドラムの回転数が大きくなると増大している
。このようにして直径5 mmまでの球状物が得られて
いる。 Williamsによる[遊星回動法により粉状物から
大きさの制御された球状物の製造(F abricaN
onof 5pheresof Controlled
 3izefrom P owder M ateri
als lay P 1anetaryRollin(
] TechniqLIe) J (Proc、Br1
t、Ceram、3 QC,、N 0012.1969
年3月号)にも、セラミック球状物を製造するための類
似した方法が記載されている。この方法においては、シ
ードとなる小球状物は、粉状物/バインダから成るバッ
チが系統的に添加されつつ、シードとなる小球状物は″
ti星回転するミル内で固結ににり生長する。 固結の速度は、粉末原料中のn−デカノール(バインダ
)の濃度を調節することによって制御されている。製造
を制御するためには、バインダの濃度(レベル)を次の
ように遂次的に変えることが27− 必要であるとされCいる: 1、シードとなる球状物を形成するためには、高い澗麿 2.3!続的な添加においては、中間の濃度3、球状物
を得るためには、低81麿。 次に、Ca1leSおJ:びS utherlandに
よる[懸濁液中の微細固形物からの球状物の形成(F 
ormation of 5pheres from 
F 1nely D 1vidcdSolids in
 1iquid 3uspension ) J (D
esi!]11& Development、 6 (
1) 146〜54(1967) )には、懸濁液中の
粉末から球状物を形成する方法が開示されている。該方
法においては、懸濁液を少量の第2の液体(これは固形
分を選択的に濁潤し、第1の液体とは混合しないもので
ある)とともに攪拌することによって分散粉状物が凝固
させられて球状物となる。攪拌中に粉状物は第2の液体
によって被覆されるようになり凝結して球状物を形成す
るのである。この論文の研究においては、第1の液体は
四塩化炭素であり、また、第2の液体は、水、メタノー
ルまたはそれらの混28− 合物である。代表的なバッチ組成は次のとおりである。 砂 10g 四塩化炭素 75cc 水 2CC セラミック製ボールを生成するためのゲル化を基礎にす
る他の方法も幾つか報告されている。1」aaS等によ
る「内部ゲル化によりウラニア球状物を調整するための
化学的フロースリート条件(Chemical F I
owsleet Conditions for p 
reparing U rania S phares
 by I nternalGelation )J 
(1&FCProduct Res。 Dev、19(3) 459〜67(1980))と称
される論文によれば、硝酸ウラニウムの液滴を化学的に
ゲル化することによってUO2ボールが生成されている
。硝酸ウラニル溶液に溶解されているヘキリメチレンテ
1−ラアミン(トIMTA)が分解してアンモニアを放
出し、このアンモニアが水和UO2ゲルを析出させる。 この方法においては、液滴は加熱されIζトリクロロエ
チレン浴に沈畔し、1−1M TΔの分解が生じる。得
られた球状物は、0.5Mの水酸化す1〜リウム溶液に
より洗浄された後、乾燥され焼成される。 1J−た、llardwick等による米国特許第4,
182,627号によれば、ゲルを基礎とづる方法によ
って、コバル1〜が結合された炭化タングステンから成
るペンボールが製造されている。該特許の方法において
は、炭化タングステン粒子、グアルゴム、硝酸コバル1
〜のJ:うな可溶性コバルト塩おにび湿謀剤から成る混
合物から滴が形成される。しかして、該滴は、水酸化す
1〜リウムの8N水溶液に接触させられたとぎにゲル化
している。jqられた球状物は、水洗後、環境温度下に
空気乾燥され焼成されている。 なお、前述したような円柱物の乾式加圧は、5000〜
2000psiに加圧された2〜4重吊パーセン1〜の
カーボワック人20M (Cart+owax 20M
 )を含有する噴霧乾燥粒状化粉末を用いて行イfうこ
とができる。 また、前i!Ii シたような円形断面の棒状物の押出
成形は、水によ−>−’C可塑化された2〜5flif
flパーレント・のメ1−セール20M (M eth
ocel 20M )を含イ1する粉末状バッチを用い
て行なうことができる。押出の前には、マラーミキサー
において混合を行なうことが好ましい。 前述したようイr方法はいずれも、第2表においてペン
ボールと標記したJ:う?X粒径分布にまで粉砕された
バッチ組成物を用いることによって、ジルコニア製ペン
ボール用のブランクを調製するのに用いることができる
ものである。 実施例2 この実施例(ま、本発明のペンホールを形成するための
別の方法を示すためのものである。本例の方法において
は、ペンボールを製造するに当たり前述したような加熱
均衡加圧法は包含されていない。本実施例は、第2表に
関連して前述したバッチを含有する平均粒径の小さい酸
化ジルコニウムを採用でる。本実施例は、3.5重用パ
ーセントのMooを含有しボールペン用ボールを形成す
るのに好適イ【安定化ジルコニアセラミックの製造法と
31− 性質を説明するものである。 4540ccの水および125ccのN 0pCO8p
erSe 44(水性溶液「;]のポリアクリル酸ナト
リウムから成るアニオン性ポリ電解質)を10.950
gのジルコニア(Zircoa A−Grain)およ
び568gの水酸化マグネシウムとともに攪拌すること
によって懸濁液を調製した。この混合物を、安定化ジル
コニアh11う成る摩砕媒体が入れられた振動ミルに配
置して、72時間にわたり粉砕し、平均粒径が0.60
ミクロンのスリップを生成した。第2図および第3図の
曲線Cは、本実施例の酸化ジルコニウム含有バッチの粒
径分布を示すものである。また、第2図おにび第3図の
曲線Bは、平均粒径が1ミクロンよりも僅かに小さい他
のバッチの粒径分布を示ずものである。曲線Bは、加熱
均衡加圧を用いずに低多孔度のペンボールを与えるよう
なバッチの上限の平均粒子径を表わすものと考えられる
。 (ここで、この平均粒子径は、分散ts/摩砕用ボール
を製造するための従来のものの平均粒子径の2分の1よ
りも小さいことが理解されるであろう。 32− 5675ccの水に85gのS uperloi(1(
アルギン酸アンモニウム〉を溶かした溶液を調製1]で
、]−記のミル操作後のバッチと混合した。 得られたスリップを325メツシ]のスクリーン(篩)
に通し、該スリップを密閉容器内で真空に引いて空気を
除去した。次に、第1図に示1ように、空気14の圧力
により、ダクト22および複数のノズル(22ゲージの
ステンレスMNからなる)に該懸濁液をシりき、ゲル化
用の′a滴を形成した。 ca ci。の水溶液から成り 1.073/ cm 
”の比重を右する浴28に、ノズル24から滴26を落
下さゼると(第1図参照)ゲル化が起った。粒滴は落下
後さらに15分間溶液中に滞在さげて、後続の処理T稈
において変形し4にいにうにした。次に、該粒滴を流水
中で充分に洗浄した後、100℃の電気乾燥器に入れて
一晩保持した。 乾燥後の粒滴を安定化ジルコニア製るつぼに入れ、前述
した焼成条件下にガス燃焼トンネルキルン中で1675
℃;1:で焼成した。 焼成によって1ηられl、:ペンボールは、等軸晶ジル
コニアから構成されており、等軸晶結晶内に少量の微細
な正方晶ジルコニアが析出していることが見出された。 水銀ボロシメークで測定するとボールのみかけの比重は
5−68 g/ Cm3であった。 また、その平均直径は1.40mmであり、標準偏差は
5.2%であった。ペンボールを2つの接合炭化タング
ステン製プレートの間に配冒し、インストロン機械試験
装置を用いて圧縮力をかける(クロスヘッドの速10 
、2 mm /分)ことによって、破壊強度を測定した
。イfお、測定に用いた該プレートは6パーセン1−の
コバルトを含有し、硬度が90RC(ロックウェル硬度
)であり、0.05ミクロンに什上げ処理されたもので
あった。10個のボールの平均破壊強度は94.4ボン
ドであり、標準偏差は11.2パーセン1−であった。 ボールの研摩部分を光学像分析すると、ボールの平均多
孔度は1.01体積%であり、標準偏差は25.8パー
セントであった。平均孔径は2.73ミクロン(標11
を偏差4.0%)であり、主要な孔の直径は2,25ミ
クロンであった。 これらのペンボール用ブランクのロットを表面荒さが0
.10〜0.15ミクロンになるまで仕上げ処理してペ
ンボールを作りローリングボールペン用とした。また、
別のロットを仕上げ処理して表面荒さを0.04〜0.
05ミクロンにし、粘性なインクを用いるボールペン用
に供した。 さて、第4図には、本発明のペンボールを用いた代表的
なボールペンの先端部が図示されている。 参照番号50は、先端部全体を指称しており、ステンレ
ス鋼製である場合が多い。孔52は芯を受容しており、
該芯は筆記用インクの収容部に連結されるようになって
いる。先端部50にはインク流通用溝54が形成されて
おり、一般にプラスチック製シート56内に配置されて
いる。先端部50の縁は58において打面処理されて、
図示するようなソケット内でペンボール60を回転可能
に保持する。 このようにして、本発明は、完全に又は部分的に安定化
された酸化ジルコニウムから構成され、任意の手段を用
いて球状ボールに形成されて、ペンのインク収容部から
該インクを筆記表面(例え35− ば、紙)に定量移送するために用いられるセラミック体
を提供するものである。 本発明の液体移送用ボールの組成は、次の一般式によっ
て表ねずごとができる。 (Zr 02 ) l−x (Ry Oz ) xここ
で、Rは、酸化物において安定な+2.+3または+4
の原子価を有するカチオンを形成するような元素群より
選ばれる少なくとも1種類の元素であり、×は、約0.
05から約0.3の値を有づ”る数字を表わし、また、
yおよびZは、RVO7を電気的に中性にするのに充分
な値を有する数字を表わすものである。Rとして好適な
元素の例は、マグネシウム、カルシウム、イツトリウム
。 スhンジウムおよびランタニド系列元素(例えば、セリ
ウム、ネAジミウム、4ノマリウム、イツテルビウlz
 )であり、これらの元素は、それぞれ、酸化物MgO
,Ca O,Y203 、SC203、CQ 02 、
Nd 203. Sm 203およびYb2O3を生成
する。最初の2つの酸化物は、周期律表TIA族の元素
の酸化物であり、他の酸化物は、周36− 期i4)表IIIB族(ランタニド系列を含む)の元素
の酸化物である(米国オハイオ州クリーブランドのCR
CP ress社発行のl」andbook of C
hemistry and Pbysicsの第50版
、B−4頁参照)。また、これらの酸化物、例えば、M
(IQとY2O3の混合物も好適である。この場合、×
は同じ範囲の値である。 本発明に従えば、物理的おにび化学的性質が非常に調製
された酸化ジルコニウムボデーによって、ボールペン用
のボールとして優れた挙動に必要とされるすべての性質
の最適な組合せが1すられる。 このJ:うな最適の諸性質が発揮されるために、酸化ジ
ルコニウムボデーは他の材料よりも当該用途に著しく適
したものとなる。例えば、1時間当たり0.19 gの
インクを定量移送するように設計された炭化タングステ
ン製ボールペン用ボールは、ソケッ1〜を摩耗させイン
クの移送速度を増加させて、収容インクを5〜6時間で
消費する。これに対して、本発明のZrO2製ボールは
、当初の移送速度0.19g/時間とすると最終段階で
も0.22g/時間であり、13〜16時間にわたって
インクを供給する。炭化タングステン製ボールおよびそ
の他の+J IIから成るボールは、水性インクに接触
すると初期に腐食を生じる性質がある(5%1−1NO
3溶液で5分後)。また、酢酸溶液中の試験ににれば、
炭化タングステン製ボールは5分〜24時間に激しい腐
食を示ず。これに対して、7r 02は、耐酸の作用に
対して全く不活性である。更に、オーステカイ1〜系ス
テンレス鋼は、比較的柔らかくて、紙のごとき表面への
接触に対して摩耗抵抗を有していない。他方、75〜9
5RCの硬麿を有するZrO2は、たいていの接触表面
によって影響を受(プない。 本発明の低多孔度(8%より低い)酸化ジルコニウム製
ペンボールは、酸化ジルコニウムと安定剤から成り、第
2図および第3図の曲線Aによって示されるような粒径
分布を有する従来からの分散媒用ボールを加熱均衡加圧
することにより、従来から存するスリップから製造する
ことができる。 別の方法として、第2図および第3図の曲線Cによって
示されるような粒径分布を有する酸化ジルコニウムから
成るスリップを調製し、次に、従来から存するゾル−ゲ
ル法を用いてボールを形成する(10し、加熱均衡加圧
を必要としない)ことにより、約8%にり低い多孔度を
有するボールを1qることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来より分散媒/摩砕用ボールを製造するた
めにゾル−ゲル法として知られている装置であつC1本
発明のペンボールの製造にも採用される装置を図示する
ものである。 第2図は、第2表に示したスリップの粒径分布を表わし
たグラフであり、曲線△は、従来からの分散媒/摩砕用
ボールを製造覆るだめのものであり、曲線BおよびCは
、本発明のペンボールを製造するためのものである。 第3図は、第2図と同様に第2表の粒径分布を水型もの
であるが、縦軸には、当該粒径より小さいものパーセン
1への代わりに存在量をパーセン1〜で表わし、また、
横軸は第2図のように対数目盛39− にはなっていない。 第4図は、本発明のペンボールが使用される代表的なボ
ールペンの先端部を示す断面図である。 50・・・ボールペン先端部 60・・・ペンボール=
40− 1橙 (ミ7Dンン Fig、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 酸化ジルコニウムを含むセラミックから形成さ
    れていることを特徴とする液体移送用ボール。 (2) 酸化ジルコニウムが、セラミックの主要分析成
    分である特許請求の範囲第1項記載の液体移送用ボール
    。 (3) 研磨部分を光学像分析によって測定したときに
    ボールが8パーセントよりも小さい多孔度をイラしてい
    る特許請求の範囲第2項記載の液体移送用ボール。 (4) 高温下において等軸晶ジルコニアおよび正方品
    ジルコニアから選ばれる少なくとも1つの相を生成する
    安定剤によって酸化ジルコニウムが少なくとも部分的に
    安定化されており、室温まで冷却されるときに該相が保
    持され得るようになっている特許請求の範囲第3項記載
    の液体移送用ボール3゜ (5) ボールの組成が、分子式 %式%) (式中、Rは、周期律表第1TA族、第11113族お
    よびランタニド系列から成る群より選ばれる少な(とも
    1つの元素であって酸化物において安定な+2、+3ま
    たは+4の原子価のカチオンを形成するものであり、×
    は、約0.051ら約0.3の値を有する数字であり、
    ■およびlは、(RV Ol)を電気的に中性にするの
    に必要な値を有する数字である)によって表わされる特
    許請求の範囲第4項記載の液体移送用ボール。 (6) 安定剤が、Ca o、MgO,Y203および
    それらの混合物から成る群より選ばれる特許請求の範囲
    第5項記載の液体移送用ボール。 (7) 安定剤が、Ca O,Ma OおよびY2O3
    から成る群より選ばれる酸化物であり、それらの酸化物
    の各々の吊が、ボールの全重量を基準にして、それぞれ
    、M!] 02,6〜5.5%、CaQ’3.0〜10
    %、およびY203 4.0〜16%である特許請求の
    範囲第6項記載の液体移送用ボール。 (8) 平均粒子径が約1ミクロンよりも大ぎくイiい
    酸化ジルコニウムの粉末から形成されている特許請求の
    範囲第4項記載の液体移送用ボール。 (9) 平均粒子径が約0.6ミクロンよりも大きくな
    い酸化ジルコニウムの粉末から形成されている特許請求
    の範囲第4項記載の液体移送用ボール。 (10) 少なくとも部分的に安定化された酸化ジルコ
    ニウムから成る焼結体であって、研磨部分を光学像分析
    によって測定したときに多孔度を示す焼結体を形成し、
    次いで、該焼結体を加熱均衡加圧してその多孔度を減少
    させることによって製造された特許請求の範囲第4項記
    載の液体移送用ボール。 (11) 平均粒子径が1ミクロンよりも小さく旧つ加
    熱均衡加圧前において少なくとも約10%の多孔度を有
    づる粒子から焼結体が形成される特許請求の範囲第10
    項記載の液体移送用ボール。 (12) 液体収容部と連結されるように配置されてい
    る中空の先端部と、該中空先端部に突出形状に載置され
    ている液体移送用ボールどを有し、該液体移送用ボール
    が、酸化ジルコニウムを含むセラミックから形成されて
    いることを特徴どする液体移送用装置。 (13) 酸化ジルコニウムが、セラミックの主要分析
    成分である特許請求の範囲第12項記載の装置。 〈14) ボールが、研磨部分を光学像分析によって測
    定したときに約8%J:りも小ざい多孔度を有する特許
    請求の範囲第13項記載の装置。 (15) 酸化ジルコニウムが、安定剤によって少なく
    とも部分的に安定化されている特許請求の範囲第14項
    記載の装置。 3−
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