JPS608786B2 - 通気バンド形葉たばこ乾燥装置 - Google Patents
通気バンド形葉たばこ乾燥装置Info
- Publication number
- JPS608786B2 JPS608786B2 JP57185953A JP18595382A JPS608786B2 JP S608786 B2 JPS608786 B2 JP S608786B2 JP 57185953 A JP57185953 A JP 57185953A JP 18595382 A JP18595382 A JP 18595382A JP S608786 B2 JPS608786 B2 JP S608786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf tobacco
- conveyor
- drying
- ventilation
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B3/00—Preparing tobacco in the factory
- A24B3/04—Humidifying or drying tobacco bunches or cut tobacco
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B1/00—Preparation of tobacco on the plantation
- A24B1/02—Arrangements in barns for preparatory treatment of the tobacco, e.g. with devices for drying
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は除骨済み葉たばこ（以下葉たばこという。
）乾燥用の通気バンド形葉たばこ乾燥装置の改善に関す
るものである。通気バンド形葉たばこ乾燥装置は一般に
水平に配燈した通気性コンベヤの入口部および出口部を
除いて周囲を覆うごと〈に箱状の乾燥室を設けると共に
、該通気性コンベヤの上方走行面と該走行面上に戦贋さ
れた葉たばこを横切るよ，うに乾燥空気を循環流通させ
て連続的に乾燥処理する構造を有する乾燥装置である。
るものである。通気バンド形葉たばこ乾燥装置は一般に
水平に配燈した通気性コンベヤの入口部および出口部を
除いて周囲を覆うごと〈に箱状の乾燥室を設けると共に
、該通気性コンベヤの上方走行面と該走行面上に戦贋さ
れた葉たばこを横切るよ，うに乾燥空気を循環流通させ
て連続的に乾燥処理する構造を有する乾燥装置である。
従来、この通気バンド形葉たばこ乾燥装置への葉たばこ
供給手段はかき上げコンベヤ等が用いられてきたが、こ
の場合に通気性コンベヤ上に形成される葉たばこの整列
方向は藤ならび、つまり通気性コンベヤ面に対して平行
、乾燥空気の通気方向に対しては直角となる。
供給手段はかき上げコンベヤ等が用いられてきたが、こ
の場合に通気性コンベヤ上に形成される葉たばこの整列
方向は藤ならび、つまり通気性コンベヤ面に対して平行
、乾燥空気の通気方向に対しては直角となる。
このため乾燥空気の通気経路が複雑で通気抵抗が大きく
、不均一なため、乾燥空気は通気抵抗の少ない部分を通
るので乾燥ムラを生じやすく、また全体としての乾燥効
率が悪い欠点があった。本発明は上記従来技術の欠点を
解消することを目的とするもので、その要旨は頭書に記
載の特許請求の範囲の通りである。以下本発明について
その一実施例を図面に基づいて説明する。第１図は通気
バンド形葉たばこ乾燥装置の略示たて断面図である。
、不均一なため、乾燥空気は通気抵抗の少ない部分を通
るので乾燥ムラを生じやすく、また全体としての乾燥効
率が悪い欠点があった。本発明は上記従来技術の欠点を
解消することを目的とするもので、その要旨は頭書に記
載の特許請求の範囲の通りである。以下本発明について
その一実施例を図面に基づいて説明する。第１図は通気
バンド形葉たばこ乾燥装置の略示たて断面図である。
１，２は葉たばこ供給コンベヤで、ストレ−ジコンベャ
部１とかき上げコンベヤ部２とから構成されている。
部１とかき上げコンベヤ部２とから構成されている。
１一１はストレージコンベヤ、２ーーはかき上げコンベ
ヤ、１一２はストレージコンベヤのプーリ、２一２はか
き上げコンベヤのプーリ、１一３はストレージコンベャ
駆動用の電動機、２−３はかき上げコンベヤ駆動用の電
動機である。
ヤ、１一２はストレージコンベヤのプーリ、２一２はか
き上げコンベヤのプーリ、１一３はストレージコンベャ
駆動用の電動機、２−３はかき上げコンベヤ駆動用の電
動機である。
かき上げコンベヤ２の払出し側の下方に垂直方向に通路
を有するホツパ部３が設けられる。
を有するホツパ部３が設けられる。
ホッパ部３の略示斜視図を第２図に示す。ホッパ部３は
後述する通気性コンベヤ６の移送方向に直交して垂直方
向に設けられた第１側板１４と、該第１側板１４から５
〜１＆ネ離れて第１側板１４と平行に設けられた第２側
板１５と、第１側板１４と第２側板１５の両側部に設け
られた第３側板１６および第４側板１７とを有している
。第１側板１４は第３側板１６および第４側板１７の間
をスライド可能となっている。第２側板１５の長さは第
１側板１４、第３側板１６および第４側板１７より短か
く、第２側板１５の下部はホッパ部３から出口部５とな
っている。該出口部５の高さ方向の寸法は、第２側板１
５の下部に上下方向に移動可能に設けられた調節板１８
により調節可能となっている。第１側板１４および第２
側板１５の中央部位には透明な板１４−２，１５−２が
はめ込まれており、この部位にホツパ部３内の葉たばこ
レベルを感知する上部光電検出器４ーーおよび下部光電
検出器４−２が設けられている。
後述する通気性コンベヤ６の移送方向に直交して垂直方
向に設けられた第１側板１４と、該第１側板１４から５
〜１＆ネ離れて第１側板１４と平行に設けられた第２側
板１５と、第１側板１４と第２側板１５の両側部に設け
られた第３側板１６および第４側板１７とを有している
。第１側板１４は第３側板１６および第４側板１７の間
をスライド可能となっている。第２側板１５の長さは第
１側板１４、第３側板１６および第４側板１７より短か
く、第２側板１５の下部はホッパ部３から出口部５とな
っている。該出口部５の高さ方向の寸法は、第２側板１
５の下部に上下方向に移動可能に設けられた調節板１８
により調節可能となっている。第１側板１４および第２
側板１５の中央部位には透明な板１４−２，１５−２が
はめ込まれており、この部位にホツパ部３内の葉たばこ
レベルを感知する上部光電検出器４ーーおよび下部光電
検出器４−２が設けられている。
該上部光電検出器４−１は前記かき上げコンベヤ２の払
出し側端部より少なくとも３０ｃの下方に設けられてい
る。また下部光電検出器４−２は後述する通気性コンベ
ヤ６より少なくとも４０伽上方に設けられている。上部
光電検出器４−１と下部光電検出器４−２からの信号に
より上部光電検出器４−１と下部光電検出器４−２との
間にホッパ部３内の葉たばこレベルがある様に制御器４
一３によって、前記ストレージコンベャ駆動用の電動機
１−３およびかき上げコンベヤ駆動用の電動機２−３の
駆動を制御する。前記第１側板１４、第３側板１６およ
び第４側板１７の下端に近接するごとくにプーリ７一１
，７−２およびガイドローラ８−１，８一２を回って駆
動される通気性コンベヤ６が設けられる。
出し側端部より少なくとも３０ｃの下方に設けられてい
る。また下部光電検出器４−２は後述する通気性コンベ
ヤ６より少なくとも４０伽上方に設けられている。上部
光電検出器４−１と下部光電検出器４−２からの信号に
より上部光電検出器４−１と下部光電検出器４−２との
間にホッパ部３内の葉たばこレベルがある様に制御器４
一３によって、前記ストレージコンベャ駆動用の電動機
１−３およびかき上げコンベヤ駆動用の電動機２−３の
駆動を制御する。前記第１側板１４、第３側板１６およ
び第４側板１７の下端に近接するごとくにプーリ７一１
，７−２およびガイドローラ８−１，８一２を回って駆
動される通気性コンベヤ６が設けられる。
該通気性コンベヤ６は一般に穴あき鋼板製または金網製
のものが用いられる。１３は通気性コンベヤ駆動用の電
動機である。
のものが用いられる。１３は通気性コンベヤ駆動用の電
動機である。
該通気性コンベヤ６の入口部および出口部を除いて周囲
を覆うごとくに乾燥室１０が設けられる。該乾燥室１０
は内部が仕切板１２−１，１２−２，１２一３，１２一
４により複数の室１０ーー，１０一２，１０−３，１０
一４，１０一５に分割されており、それぞれの室１０−
１，１０−２，１０一３，１０−４，１０一５内には乾
燥空気が通気性コンベヤ６を横切って通風されるごとく
に通風ダクト（図示せず）が設けられている。１１一１
，１１一２，１１−３，１１−４，１１一５はそれぞれ
の室内に設けられ乾燥室１０の外部に設けられた電動機
（図示せず）により駆動されるファンである。
を覆うごとくに乾燥室１０が設けられる。該乾燥室１０
は内部が仕切板１２−１，１２−２，１２一３，１２一
４により複数の室１０ーー，１０一２，１０−３，１０
一４，１０一５に分割されており、それぞれの室１０−
１，１０−２，１０一３，１０−４，１０一５内には乾
燥空気が通気性コンベヤ６を横切って通風されるごとく
に通風ダクト（図示せず）が設けられている。１１一１
，１１一２，１１−３，１１−４，１１一５はそれぞれ
の室内に設けられ乾燥室１０の外部に設けられた電動機
（図示せず）により駆動されるファンである。
なお、第１側板１４を第３側板１６および第４側板１７
の間をスライドするかわりに、第１側板１４を固定とし
、第２側板１５を第３側板１６および第４側板１７の間
をスライドさせてもよい。以下本装置の作用について説
明する葉たばこは前工程よりストレ．ージコンベャーに
供給され、ストレージコンベヤーとかき上げコンベヤ２
の乗り移り部において一定量蓄えられ、かき上げコンベ
ヤ２によってホッパ部３内に落下供給される。この落下
供給の際に葉たばこはホッパ部３内で落下方向と垂直、
つまり通気性コンベヤ６面に対して平行な横ならび状に
堆積される。ホッパ部３内の葉たばこの積込み高さのレ
ベルは上部光電検出器４一１がしや光するならばストレ
ージコンベャ部１とかき上げコンベヤ２を停止させ、下
部光電検出器４−２が通光するならばストレージコンベ
ヤ１とかき上げコンベヤ２を起動させることによりほぼ
一定に保たれる。ホッパ部３内の葉たばこは自重と通気
性コンベヤ６の動きによって葉たばこ層方向を９０ｏ変
更され通気性コンベヤ６上では通気方向と平行なたてな
らびの葉たばこ層９が形成される。この葉たばこ層９は
通気性コンベヤ６上に乗って乾燥室１０内に運ばれ、葉
たばこ層９を横切るようにファン１１一１，１１一２，
１１−３，１１−４，１１−５により上方または下方か
ら乾燥空気が循環通気これ乾燥がおこなわれる。この葉
たばこの流量は葉たばこの種類、水分、粒度、ホッパ部
３内の積み高さ等によって変化するので、図一３に示す
ように該ホッパ部３の第１側板１４を手動で前後にスラ
イドさせ、ホッパ部３の幅ａを調整し流量を規制するこ
とができる。たホッパ部３の幅ａの調整に応じて葉たば
こが該ホッパ部３の出口部５で詰りを起こさないように
調整板１８を上下方向に移動させて、出口部５の高さを
前記ホッパ部３の幅ａより５〜１５弧多い寸法に設定す
るのが良い。この乾燥の際に通気性コンベヤ６における
葉たばこの整列方向は乾燥空気の通気方向と平行なたて
ならびであるため、従来技術と比較して乾燥空気が葉た
ばこ層９をむらなく通気するため築たばこと乾燥空気の
接触面積が増大し、乾燥ムラが少なく乾燥効率が向上す
るので通気バンド形桑たばこ乾燥装置の設備面積を少な
くすることが可能となる。
の間をスライドするかわりに、第１側板１４を固定とし
、第２側板１５を第３側板１６および第４側板１７の間
をスライドさせてもよい。以下本装置の作用について説
明する葉たばこは前工程よりストレ．ージコンベャーに
供給され、ストレージコンベヤーとかき上げコンベヤ２
の乗り移り部において一定量蓄えられ、かき上げコンベ
ヤ２によってホッパ部３内に落下供給される。この落下
供給の際に葉たばこはホッパ部３内で落下方向と垂直、
つまり通気性コンベヤ６面に対して平行な横ならび状に
堆積される。ホッパ部３内の葉たばこの積込み高さのレ
ベルは上部光電検出器４一１がしや光するならばストレ
ージコンベャ部１とかき上げコンベヤ２を停止させ、下
部光電検出器４−２が通光するならばストレージコンベ
ヤ１とかき上げコンベヤ２を起動させることによりほぼ
一定に保たれる。ホッパ部３内の葉たばこは自重と通気
性コンベヤ６の動きによって葉たばこ層方向を９０ｏ変
更され通気性コンベヤ６上では通気方向と平行なたてな
らびの葉たばこ層９が形成される。この葉たばこ層９は
通気性コンベヤ６上に乗って乾燥室１０内に運ばれ、葉
たばこ層９を横切るようにファン１１一１，１１一２，
１１−３，１１−４，１１−５により上方または下方か
ら乾燥空気が循環通気これ乾燥がおこなわれる。この葉
たばこの流量は葉たばこの種類、水分、粒度、ホッパ部
３内の積み高さ等によって変化するので、図一３に示す
ように該ホッパ部３の第１側板１４を手動で前後にスラ
イドさせ、ホッパ部３の幅ａを調整し流量を規制するこ
とができる。たホッパ部３の幅ａの調整に応じて葉たば
こが該ホッパ部３の出口部５で詰りを起こさないように
調整板１８を上下方向に移動させて、出口部５の高さを
前記ホッパ部３の幅ａより５〜１５弧多い寸法に設定す
るのが良い。この乾燥の際に通気性コンベヤ６における
葉たばこの整列方向は乾燥空気の通気方向と平行なたて
ならびであるため、従来技術と比較して乾燥空気が葉た
ばこ層９をむらなく通気するため築たばこと乾燥空気の
接触面積が増大し、乾燥ムラが少なく乾燥効率が向上す
るので通気バンド形桑たばこ乾燥装置の設備面積を少な
くすることが可能となる。
第４図は通気バンド形葉たばこ乾燥装置を用いて葉たば
こを水分２０％から１０％まで乾燥するに要する乾燥時
間を葉たばこ整列方向が横三なちびとたてならびの場合
について乾燥空気の風速を水準にとり図示したものであ
る。
こを水分２０％から１０％まで乾燥するに要する乾燥時
間を葉たばこ整列方向が横三なちびとたてならびの場合
について乾燥空気の風速を水準にとり図示したものであ
る。
葉たばこ整列方向がたてなちびの乾燥時間はよこならび
の乾燥時間に比べ２割程度短かくなり、乾燥効率が良い
ことが明らかである。第５図は通気バンド形葉たばこ乾
燥装置を用いて葉た‘まこ整列方向が横ならびとたてな
らびの場合について乾燥空気が通気性コンベヤ６と葉た
ばこ層９を通過する時の通気抵抗を、乾燥空気の風速を
水準にとり図示したものである。
の乾燥時間に比べ２割程度短かくなり、乾燥効率が良い
ことが明らかである。第５図は通気バンド形葉たばこ乾
燥装置を用いて葉た‘まこ整列方向が横ならびとたてな
らびの場合について乾燥空気が通気性コンベヤ６と葉た
ばこ層９を通過する時の通気抵抗を、乾燥空気の風速を
水準にとり図示したものである。
葉たばこ整列方向がたてならびの通気抵抗は横ならぴの
通気抵抗に比べ小さくなるので、乾燥空気循環用ファン
駆動用電動機の消費電力の減少、および乾燥空気循環用
ファン１１−１，１１一２，１１一３，１１一４，１１
一５の容量（風圧）の減少を図ることが可能となる。さ
らに、葉たばこ整列方向がたてならびとなると乾燥空気
の通気が均一になるため、通気性コンべャ６下方から上
方への乾燥空気の通気による葉たばこの飛散が少ないな
どの優れた効果を得ることができるものである。
通気抵抗に比べ小さくなるので、乾燥空気循環用ファン
駆動用電動機の消費電力の減少、および乾燥空気循環用
ファン１１−１，１１一２，１１一３，１１一４，１１
一５の容量（風圧）の減少を図ることが可能となる。さ
らに、葉たばこ整列方向がたてならびとなると乾燥空気
の通気が均一になるため、通気性コンべャ６下方から上
方への乾燥空気の通気による葉たばこの飛散が少ないな
どの優れた効果を得ることができるものである。
第１図は通気バンド形葉たばこ乾燥装置の略示たて断面
図、第２図はホツパ部の略示斜視図、第３図はホッパ部
の略示たて断面図、第４図は葉たばこ整列方向と風速お
よび乾燥時間の関係を示す図、第５図は葉たばこ整列方
向と風速および通気抵抗の関係を示す図。 １……ストレージコンベャ、２……かき上げコンベヤ、
３・・・・・・ホッパ部、４−１・・・・・・上部光電
検出器、４一２・・・・・・下部光電検出器、４一３・
・・・・・制御器、５・・・・・・ホッパ部の出口部、
６・・・・・・通気性コンベヤ、７−１，７一２……プ
ーリ、８−１，８−２……ガィドロ−ラ、９……葉たば
こ層、１０…・・・乾燥室、１ １ーー，１ １一２，
１ １一３，１１一４，１１一５……フアン、１２−１
，１２一２，１２−３，１２一４・・・・・・仕切板、
１３・・・・・・通気性コンベヤ駆動用電動機、１４・
・・・・・第１側板、１５・・・・・・第２脚板、１６
・・・・・・第３側板、１７・・・・・・第４側板、１
８…・・・調節板。 図 舵 第２図 第３図 第４図 第５図
図、第２図はホツパ部の略示斜視図、第３図はホッパ部
の略示たて断面図、第４図は葉たばこ整列方向と風速お
よび乾燥時間の関係を示す図、第５図は葉たばこ整列方
向と風速および通気抵抗の関係を示す図。 １……ストレージコンベャ、２……かき上げコンベヤ、
３・・・・・・ホッパ部、４−１・・・・・・上部光電
検出器、４一２・・・・・・下部光電検出器、４一３・
・・・・・制御器、５・・・・・・ホッパ部の出口部、
６・・・・・・通気性コンベヤ、７−１，７一２……プ
ーリ、８−１，８−２……ガィドロ−ラ、９……葉たば
こ層、１０…・・・乾燥室、１ １ーー，１ １一２，
１ １一３，１１一４，１１一５……フアン、１２−１
，１２一２，１２−３，１２一４・・・・・・仕切板、
１３・・・・・・通気性コンベヤ駆動用電動機、１４・
・・・・・第１側板、１５・・・・・・第２脚板、１６
・・・・・・第３側板、１７・・・・・・第４側板、１
８…・・・調節板。 図 舵 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- １ 葉たばこ供給コンベヤの下方に垂直方向に設けられ
たホツパ部と、該ホツパ部の下端に近接し、水平方向に
移送可能に設けられた通気性コンベヤと、該通気性コン
ベヤの入口部および出口部を除いて周囲を覆うごとくに
設けられた乾燥室と、該乾燥室に接続された乾燥空気循
環手段と、前記ホツパ部下端の通気性コンベヤ出口側に
設けられた開口部と、前記葉たばこ供給コンベヤの出口
側端部より少なくとも３０ｃｍ下方でかつ前記通気性コ
ンベヤより少なくとも４０ｃｍ上方の前記ホツパ部に設
けられたホツパ部内の葉たばこレベル感知機と、該葉た
ばこレベル感知機の信号により前記葉たばこ供給コンベ
ヤの給送量を制御する手段とを有することを特徴とする
通気バンド形葉たばこ乾燥装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57185953A JPS608786B2 (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 通気バンド形葉たばこ乾燥装置 |
| US06/536,499 US4546780A (en) | 1982-10-25 | 1983-09-28 | Apparatus for air drying tobacco leaves |
| DE3336632A DE3336632A1 (de) | 1982-10-25 | 1983-10-08 | Vorrichtung zum trocknen von tabakblaettern |
| GB08327530A GB2129530B (en) | 1982-10-25 | 1983-10-14 | Apparatus for air drying tobacco leaves |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57185953A JPS608786B2 (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 通気バンド形葉たばこ乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5974978A JPS5974978A (ja) | 1984-04-27 |
| JPS608786B2 true JPS608786B2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=16179760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57185953A Expired JPS608786B2 (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 通気バンド形葉たばこ乾燥装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4546780A (ja) |
| JP (1) | JPS608786B2 (ja) |
| DE (1) | DE3336632A1 (ja) |
| GB (1) | GB2129530B (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3441079B2 (ja) * | 1996-02-02 | 2003-08-25 | ブラウン アンド ウイリアムソン タバコ コーポレーション | タバコの低滞留時間再乾燥用方法及び装置 |
| DE19625338C2 (de) * | 1996-06-25 | 2003-07-03 | Hollstein Gmbh Lueftungs Klima | Anlage zur Lagerung und Konditionierung von fasrigen Produkten, insbesondere von aufbereitetem Tabak |
| ATE365470T1 (de) * | 2003-09-19 | 2007-07-15 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Trocknungsanlage und -verfahren zur trocknung eines tabakgutes |
| PL209654B1 (pl) * | 2005-12-06 | 2011-10-31 | Int Tobacco Machinery Poland | Urządzenie do kondycjonowania materiału pochodzenia roślinnego |
| CN101518357B (zh) * | 2009-04-07 | 2011-10-26 | 张鑫珩 | 一种模块组合式烤烟炉 |
| CN101849704B (zh) * | 2010-04-23 | 2012-05-23 | 山东潍坊烟草有限公司 | 余热共享密集烤烟房及其操作使用方法 |
| CN101822415B (zh) * | 2010-05-19 | 2012-05-23 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种叶丝微波真空干燥设备 |
| US9066538B2 (en) * | 2011-03-15 | 2015-06-30 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Cured tobacco and method therefor |
| CN103141925A (zh) * | 2013-03-07 | 2013-06-12 | 红云红河烟草(集团)有限责任公司 | 一种在叶片复烤工序改善片烟加工品质的方法 |
| CN103798943B (zh) * | 2013-12-20 | 2015-08-26 | 川渝中烟工业有限责任公司 | 降低hcn释放量的打叶复烤方法 |
| CN103859572B (zh) * | 2014-01-28 | 2015-08-19 | 川渝中烟工业有限责任公司 | 降低苯酚释放量的打叶复烤方法 |
| CN108703399A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-10-26 | 贵州省烟草公司黔东南州公司 | 一种循环式分区烘烤房 |
| CN111938186B (zh) * | 2019-05-16 | 2022-04-12 | 湖南中烟工业有限责任公司 | 一种滚筒管板式烘丝机热风风量风门工作开度设置方法 |
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