JPS5941770A - 層状に拡散できる物質、特に飼い葉の乾燥方法並にそれを行なうための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、層状に拡散可能な物質、特に飼い葉の高速の
空気流での乾燥に関する。

更に詳しくは、それは、少くとも乾燥空気の大部分が再
循環されるか、或は新鮮な大気が予熱され、前者の場合
、該ガスは、乾燥によって出される蒸気の直接の再圧縮
か、或はヒートポンプによって熱を供給される温たかい
交換器の上を流れることによって或は特に低温の他の熱
源によって予熱されるヒートポンプ装置の様なエネルギ
ー倹約装置と適合する加熱装置の費用を低くすることを
目的とする。その様な装置においては該ガスの予熱は低
く、シばしばほんの数度でしかない。

いわゆる向流法による熱交換器の熱効率の向上は知られ
ている。乾燥されるべき製品と、温かい交換器の上を流
れることによって予熱された乾燥ガスとの向流循環は、
例えばフランス特許第２，３０４，０４５号中に石ロウ
ボードの製品のために既ＶＣ提案されている。しかしな
がら、この場合、該製品は固形タイプのものである。

繊維状或は粒状の製品、或いは飼い葉の様な野菜生産物
の様な層状に拡散口」能な製品の場合、特に該製品が層
状に拡散されるとすれは、製品の本体を空気又はガス流
を通過さゼ°ることによって比較的急速な乾燥を得るこ
とがｉＪ能なことは良く知られている。

２°つの乾燥装ｈ１即ち、向流による乾燥と物質のＪｖ
を通過する乾燥ガスの通過による乾燥とを糺み合わせる
ためし、従来乾燥ガスの流路に沿って順番に配列された
多孔表面の上に層として配列された物質の循環から成る
装置のみが知られている。

従来の装置は、反対方向に走行する２つの重ねられたコ
ンベヤーベルトから成り、乾燥されるべき物質は、高い
方のコンベヤーベルトの上流端で供給し、その下流端で
その次の低い方のベルトの上流端に排出される等、ベル
トからベルトへと移され、ガスは各コンベヤーペルトド
それによって運ばれる物質の層を通って通過することに
よって上向に流れる。該物質は全乾燥工程の間移動して
おり、該コンベヤー装置は複雑且つ費用がかかり、又、
該移動は該物質と該乾燥ガス間の水分の交換に効率を向
上さぜない。

乾燥され同時に多孔領域に亙って層として配列される物
質を、該乾燥領域の上を移動する拡散乃至は投げ上げ装
置を使用することによって移動することが又、提案され
た。該拡散装置はレーキの原理に従って構成されるか、
或はその前進方向と反対方向に回転する歯付きローラで
構成されるであろう。この種の乾燥機では、該飼い葉は
、該拡散装置の通過ごとに、該装置の前進方向と反対方
向に転換され、向き金換えられる。複数の重ねられた乾
燥領域に適合されるであろう、向流乾燥をもたらすため
の装置６才、しかじな、２がら複雑で、該飼い葉の向き
を侠える繰り返し樋溝を導くであろう。そのような操作
は動力を消戦し、且つ物質の停止ケ引き起こしやすい。

本発明の目的は向流法に従った・ガス透過性の層状に拡
散可能な物質の乾燥方法を提供することにあり、それは
、乾燥されるべき物質Ｇま乾燥工程中に該１けの表面の
より大きな範囲に平行で且つ該乾燥ガス流の移動方向に
垂直な区域力）ら成るジグザグ油路に沿って継続的に或
は段階的に流される従来知られる方法を遂行するために
要求される投資の実質的な程度を減少さセる。

本発明によれば、乾燥工程に於て、物質はお互いに平行
な層状に拡散され且つ乾燥ガス流によって順番に通過さ
れ、該層で行なわれる該乾燥段階の間同じ層区域内に保
たれ、該乾燥ガス流に関して向流で１つの上流層からそ
の次の下流層へと連続的に移され、該乾燥されるべき物
質は、該上流層での乾燥段階の後に該上流層の区域で取
り上げられて更なる乾燥段階のために該下流層の相当す
る区域に移され且つ拡散される。

相当区域は、それら層に垂直で且つ２つの平行する層の
間の距離と等しいベクトルと、任意の該層の方向に平行
なベクトルとを組み合わせるベクトル的に限定される置
換によって、該第１区域に関して決定される区域を意味
する。

従来技術の方法では、該ガス流の移動方向と等しい横断
平面に沿って該層の１区域を構成する核乾燥されるべき
物質は、該区域に垂直な層の範囲全体に亙って供給され
る。即ち、該層の表面全体に亙って移動される。一方、
本発明の方法によれは、該区域は、該乾燥されるべき物
質の移動方向に沿って、該下流領域の対応する相当区域
へ直接に移される。本発明による方法は、該乾燥領域が
固定多孔領域であるために、物質の処理段階の数の減少
と、該装置の簡略化を可能にする。

同一平面に、平行に並んだ配列の非常に長い乾燥領域の
場合、該それら領域は乾燥されるべきそれら物質の層を
運搬し、それらは該乾燥ガスの上向き及び下向きの流れ
によって、−の層から隣の層へと交互に通過され、該上
流領域の層区域内に横たわる物質は、Ｉｌｌ！２番に配
列される層の数の関数である全乾燥時間の１部の乾燥時
間の後、取り上げられて移され、該下流領域の相当する
区域内に横たわらされ同時に拡散され、そこから物ｌｘ
は順々に前もって取り上げられ、場合によっては除去さ
れ又はその次の下流領域の相当する区域内に移される。

該層の比較的長い範囲の平行な方向に沿った物質の搬送
を小さくするために、該相当区域は、該層の方向に平行
な搬送距離は実質的にゼロになると考慮される該区域に
実質的に直接隣りに横たわる寄った区域であり得る。し
かしながら、もし先の構成に従ってジグザグタイプのフ
ンベヤ−装置を使用することが望まれるならば、これら
は１しかしながら該上流層の領域の１つの区域から、該
下流層の相当区域へ運ばれている層の部分のみを運ぶ。

そして、該層の距１１ｉ１１に平行な方向の移動の距離
は核層の長さに実質的に等しい。

該方法を行なうための装置は、互いに平行且つ該ガス流
によって連続的に通過されるように該乾燥ガスの流路に
沿って順番に配列された複数の多孔乾燥領域を含み、乾
燥されるべき物質を該ガス流の最も下流の位置で横たわ
る該上流領域上に供給する装置と、該ガス流の最も上流
に横たわる該最右下流の領域まで該物質を領域から領域
へと移動する装置とを備え、そこから装置は乾燥状態で
該物質を除去するべく作用し、更に１該乾燥されるべき
物質を該ガス流の最も下流の位置の該上流領域上に供給
するための装置は該領域の同の平行方向に該領域上を移
動して、該乾燥されるべき物質を該乾燥領域の連続する
区域内に横たわらせ、領域から領域へと移す該装置は該
物質を該上流領域の１つの区域がら取り上げて該下流領
域の区域に運びそして拡赦し、そこから物質は取り上げ
られて次の下流領域に移されるか或は除去される。

該物質の該上流領域から該下流領域への移動は、該上流
領域の長さに沿って州側で１枠の前方の該上流領域の幅
全体に亙って物質を取り上げるための取り上げ装置と、
該層の後方の該上流領域の幅全体に亙って乾燥されるべ
き物質を拡散するための装置とを支持する第１枠と、該
下流領域の長さに沿って可動で、枠の前方の該下流領域
の幅全体に亙って取り上げるための取り上げ装置と、該
上流領域の該取り上げ装置によって取り上げられた該物
質を該層の後方の該下流領域の幅全体に互って拡散する
ための拡散装置とを支持する第２枠と、該第１枠の核取
り上げ装置によって取り上げられた該物質を該第２枠の
該拡散装Ｍに移動するための装置とによってもたらされ
る。

同一平面に配列される乾燥ｔＩ域、例えば２つの乾燥領
域で、２つの領域の全体の上を横たわる上方トンネルが
訪客されないように１つは上向きで他方は下向きのガス
流によって通過される場合、該２つの枠は、２つの領域
にまたがり、横断して配置される移動装撤ヲ支持する運
び台りに結合される。又、両領域の上を反対方向に移動
し、同時に相当位置に横たわる２つの分離した運び台を
提供することも可能であり、該コンベヤー装置は、該領
域に平行なフンベヤ−から成り、該上流領域から該上流
領域の端に配置されている該下流領域に移すための装Ｎ
を備える。

該物質は、上流領域の可動枠と下流領域の一可動枠によ
って夫々運ばれるそれらつかみ取りパケットによって、
該上流領域の拡散装置に供給され、該下流領域の取り上
げ装置から除去される。

該乾燥領域に対して平行なコンベヤーを提供することも
可能、である。

乾燥されるべき物質は方法中、バッチ状態で移しかえら
れるのみで、１つのバッチを運ぶための時間は、全乾燥
時間の非常に少くない部分であるという事実から利益を
得る更なる実施例に従って、乾燥されるべき物質の処理
と運搬Ｏま種々の乾燥領域の上方のレールに沿って移動
する単一の運び台によってもたらされ、該運び台は積み
台と、表１１から飼い葉を取り上げ、談合にそれを積む
べく適合された取り上げ装置と、談合に横たわる該飼い
葉を拡散するための装置とを含む。

本発明の上記の及び更なる特徴は、添例の図面を参照し
て以下に与えられる本発明の梗々σ〕実施例の記述によ
ってよりよく理解されるであろう。

第１図中に線図的に示される通り、多孔金属シート又は
細目の金網から成る２つの乾燥領域ＡＶ及びＡＭは並ん
で配列され、乾燥されるべき物質の移動が起きているそ
のような領域の部分のみが線図的に示されている。該領
域ＡＭは上流領域であり、そこに新しい物質が横たわっ
ており、又、該領域ＡＶは下流領域であり、そこで乾燥
が完了さりる。通常は例えばヒートポンプの暖かい熱交
換器の上を通過することによって予熱されるであろう空
気のガス流Ｇは領域ＡＶの真下に供給され、該領域ＡＶ
によって運ばれてその水分が既にいくらか除かれた物質
のＮｆ：通って上方に流れる。次で、矢Ｇによってｆｉ
１図的に示されるように、該上流領域ＡＭによって運ば
れる物質のより湿ったＮを通って下方に流れ、該領域の
下方で取り上げられる。

ＲＡＭは乾燥されるべき物質を供給するためのタンクを
示し、ＲＦｌｉ■は乾燥物質を除去するためのタンクを
示す。その１実施例は以下に更に詳細に説明されるであ
ろう。しかしそれは矢Ｆの方向に物質を運ぶベルトコン
ベヤーのようなエンドレスコンベヤーであり得る。以下
に線図的に記述されるであろうそれら領域上の分配及び
取り上げのための装置及び領域から領域へと移動するた
めの装置と同様に、それらタンクは矢Ｆの方向に移動す
る。タンクＲＡＭに供給される乾燥されるべき４？Ｉ質
は区域！Ｌｌに亙って分配され該装置の後方の該ＮＡｌ
を構成する。既に半乾燥され１該装置の前方の上流領域
ＡＭ上に横たわる物質の層Ａ、はａｌの下流に横たわる
区域ａ２から取り上げられ乾燥領域ＡＶの区域ａｌ上に
移され、該装置の後方の物質の層Ａ、を植成する。又、
該装ｍ　（２）　＠＋ｊ方の下流領域Ａ’Ｖ上に横たわ
る最終乾燥の物質の層Ａ４は取り上げられ該除去タンク
只ＫＶ中に装填される。該供給タンクＲＡＭは該乾燥領
域の上流端で乾燥されるべき物質を装填され、乾燥物質
は該乾燥領域（Ｄ　下流でタンクＲＥＶから除去される
。

し装置の細部は実除に乾燥されるべき物ＪＲに従って変
更できるであろう。又、飼い葉の乾燥に適した装Ｓ＝５
が以下に更に詳細に記述されるであろう。

該乾燥領域ＡＭ、ｋＶ■各々は、運び台用の搬送レール
として編く長手の桁２によって運ばれる多孔金属シート
１で構成され、該乾燥空気を吹き込み且つ取り上げるた
めトンネルを形成するためにエプロンによって下方に延
長される。

該金属シート１は横断片６によって補強される。

該運び台の枠と車輪は、図面を簡単にするために省略さ
れた駆動装置と同様にレールに沿って走行する。２本の
平行する軸６，７は軸受４゜５によって該枠上に支持さ
れる。両軸は図中矢示される同一方向に駆動される。

歯付きローラは該前方の軸６ＶＣよって該上流領域の上
で支持され、その歯８は該多孔シート１の表面を接触し
て移動して、該領域上に層として横たわる飼い葉金取り
上げ、次で案内金団シー　）　９　及びバッフル歯１０
の補助によって、該運び台に横断して配列され、且つ矢
Ｆ１で示されるようにその上方ストランドが領域ＡＭか
ら領Ｈ，Ａｖへ走行するコンベヤーベルト１１−ヒへ投
げる。金属シート１２は領域ＡＭの１ｌＩｉＴＩを横ぎ
り、該物質を該フンベヤ−を越えて投げられることを防
ぐ。該上流領域の上で、該後方軸７は該層の深さと等し
い。シート１からの距離で歯１５を有する、層を水平化
する歯付きローラを支持する。シート１２の後方孔っ該
歯付きローラの前方の開口は噴出口１４であり、該歯付
きロー気の歯１３の間に適合するバッフル歯１５によっ
て延長される後方縁全有する。該噴出口１４は、初期乾
燥のために該上流領域ＡＭ上に拡散されるべき飼い葉の
ための貯蔵室として働く凹い１６のＪ戊に配Ｉｎされる
。該囲いの底には、その幅全体に亙って貯蔵物の下部を
すさ旭該物質を噴出口１４の該開口に運ぶために働く歯
１７ａを備えるベルトコンベヤー１７が設ケラれ、該物
質はバッフル歯１８によって該噴出口に向って偏向され
る。

突出した歯２１を備えるエレベータ−ベルト２００片方
のロール１９は該下流領域上に軸６ｒよって支持される
。バッフルシート２２は該エレベータ−ベルト２０と兵
船して、領域ＡＶ上に横たわり該エレベータ−ベルトの
歯２１によって取り上げられる乾燥物質が該領域上に落
ちて戻るのを防ぐ。該物質は、該ベルトが上方の片方の
ロール２４の回りを走行する間、代わって遠心力によっ
て投げられ、該乾燥物質を集めるべく適合された囲い２
５内に落とされる。

該エレベータ−ベルトの歯２１の間に適合する歯２６は
、該層２１の間に竪く詰まるであろう物質を除去すべく
作用する。タンク２５の頂部にはエンドレスベルト２７
が設けられ、それは矢の方向に駆動され又、ジヤツキ２
８によって下降されるであろう。このコンベヤーベルト
の目的は、物質の堆積物をタンク２５全体に亙って拡散
することと、その体積を減少するために該物質を詰める
ことである。

傾斜した垂直シート２９は該下流領域ＡＶの上に横たわ
るコンベヤーベルト１１の上方ストランドの部分の上に
配列され、それは該上流領域から該歯付きローラ８によ
って該ベルト上に供給される物質を後方に押し、該下流
ｆｉｌＩ域の多孔シート１に亙って該物質を実質的に分
配する。

該層を水平にするため罠、軸７は歯付きローラ全支持し
、その細６０は該シート１の上側の表面の上を、該層の
深さに等しい該表面からの距離で移動する。バッフル歯
６１は該物質が該歯付きローラー３０のまわり全体に堅
く詰められるのを防ぐ。

第２図乃至第４図を参照して上記された該装置の操作は
以下の通りである。

該乾燥領域の上流端、即ち、図Ｗ〕の右側の部分では、
囲い２５は空であり、文、囲い１６は乾燥されるべき物
質例えば飼い葉を装填される。

乾燥時間の半分に等しい継続を有する乾燥の半分の期間
の終りで、即ち、核子・流領域ＡＶ上に横たわる該飼い
葉が該下流領域の下に吹かれる該空気の相対湿度と温度
に対応して最小の水分量に達する時に、該運び台は動き
だす。

該それら領域に横たわる該それら飼い葉は、該下流領域
ＡＶ上に横たわる乾燥飼い集用のエレベータ−ベルト２
０と、該上流領域ＡＭ上に横たわる半乾燥飼い集用の歯
付きローラ８とによって取り上げられる。該エレベータ
−ベルト２０によって上昇される該乾燥飼い葉は該囲い
２５内に排出される。歯付きローラ８によって取り上げ
られる半乾燥の飼い葉は、それを下流領域ＡＶ上に運ぶ
コンベヤーベル）、１．．１１１Ｅ：に投げられ、該領
域ＡＶ上でシート２９と歯付きローラ３０とによって拡
散される。その領域から半分の期間を進む間に処理され
る乾燥飼い葉は該エレベータ−ベルト２０によって除去
される。

囲い１６中に存在し乾燥されるべき該飼い葉は、該上流
の乾燥領域ＡＭ上に噴出口１４と歯付きローラ１６とに
よって拡散され、そこから、乾燥の半分の期間が進む間
に半乾燥される該飼い葉は歯付きローラー８によって除
去される。

第５図の実施例中に、やはり２つの平行する乾燥領域Ａ
Ｍ及びＡＭが見い出され、それらは矢Ｇに沿って乾燥ガ
スによって通過される。この実施例では、相当する区域
は、それら領域間にそれらの両方の端から同一の距離で
設けられた点Ｐについて対称である。即ち、乾燥される
べき飼い葉はＭで供給され、乾燥飼い葉はＳで除去され
る。Ｍで供給される該飼い葉は区域ａ′。

に堆積され、サイクルの進行の間自由にされる。

また、該半乾燥の飼い葉はａ′１の隣りの区域ａ′。

内で取り上げられて区域ａ／、内で拡散され、そこはサ
イクルの進行中自由にされる。隣りの区域ａ′４内の該
乾燥飼い葉は取り上げられＳで除去される〇 該方法の上記実施例は単一のコンベヤ、取り上げ及び拡
散装置、例えば第６図及び第７図を参照して記述される
型式の装置で遂行される。

それは、該乾燥領域及び装填装置Ｍ及び除去装ＭＳの上
方の巡回路を形成するレールに沿って移動する。前進搬
送■方向は第５図の矢Ｃの方向である。該運び台は車輪
４２を有するボギ一台車４１を含み、それらの幾つかは
駆動され、それらは載枠４３を支持する。運搬台４４４
ま該層の下に吊り下げられ、それはその一端に設けられ
た取り上げ機４６のドラム４５を有し為取り上げ機の歯
はそれら俸４７の「１４ｊを動く。台４４は該取り上げ
槻に対応する端で棒”４９で形成されるピボット４８艮
よって該層に吊り下【ブられる。ピボットの回りにはレ
ノく−５０が回動自在に設けられ１その１つのアーム１
１ま該取り上げ機の軸５１を回動自在に設け、一方、他
のアームはその端５６と枠４３の間を動くジャツギ５２
によって作動される。その他端で台４４は枠４３上の５
６に回動自在に設けられたジヤツキ５５の端に吊り下げ
られている。台４４はかくして、上昇され下降され且つ
長手方向に傾斜されるであろう。

押し倒し歯付きローラ５７は揺動棒５８によって載枠４
５に吊り下げられ、該歯付きローラ５７の近傍の台４４
の縁に関する位置はジヤツキ５９によって調整し得る。

該層の拡散及び水平化は第７図中一般に６０で示される
水平化装置によってもたらされる。該水平化装置はアー
ム５８と固定された枠６１から成り、該アームは少くと
も１つが該歯付きローラ５７のスピンドルから駆動され
るピニオン６３を設けられた４つのピン６２を支持する
。該ピニオンは２つのエンドレスチェーン６４を案内す
るへ＜　ｇＪ　＜。

該エンドレスチェーンには等間隔に軸６５が設けられ、
該軸は後方に延びて次の後方の軸６５に対して届くであ
ろう垂下物６６を支持する。

該組立体は、該チェーンの２つの垂直ストランドと上方
ストランドを収めるケーシングｊ７ｖｃよって取り囲ま
れている。該ケーシングは歯付きローラ５７と反対の垂
直側で閉じてし）る。該水平化装置のエンドレスチェー
ンは、該垂下物の該軸が前方にＩ６かれるように矢Ｈの
方向に走行する。

該拡散装置の操作は次の通りである。歯付きローラ５７
は、ジヤツキ５２の伸びによって適当に傾斜された台４
４上をすべることとジヤツキ５９の１ｓｉｉ　Ｍ’ｊと
によって供給された該飼い葉をケーシング６７内の該エ
ンドレスチェーン６４の下方ストランドの上に投げる。

該多孔シート６８上に形成されるべき層りが形成されて
いないか、或いは第７図の左側に示されるように該層の
深さが小さいときは、該垂下物６６は自由に吊り下がり
、投げられた飼い巣はその間を自由に通過する。しかし
ながら、該飼い葉の層の深さが増加する時、垂下物６６
は徐々に上昇し、じゃまして、該垂下物の上方のＪ￥、
ｔ　Ｆのように保持されている該飼い葉の通過を妨害す
る。公知のタイプの検知器は全ての垂下物６６はその最
も高い位置にあるだろうと検知し、これは形成される層
りが乾燥領域６８の全幅に亙ることと対応し、該装置は
前進される。

第５図中に線図的に示される乾燥方法中でのその使用に
於て、第６図の該装置は、ジヤツキ５２の伸びとジヤツ
キ５５の収縮によって上昇されて該層の上を自由に動く
ようになった時、ステーションＭに運ばれ、そこで、台
４４の上に区域ａ′の上に拡散されるべき量に対応した
飼い葉の塊を供給される。該装置は、次で区域ａ′１の
上に運ばれ、取り上げ装置４６は使用される配置に於て
該装置の前に配置され、一方該拡散装置は後方である。

区域ａ′１の下流端の右上方で該運び台は停止して、該
拡散装置は台４４の端と共働する位置に置かれ、該飼い
葉は歯付きローラ５７によって該拡散装置６０へ供給さ
れる。

該運び台は、その積載物を区域ａ′、全体に亙って拡散
するために矢０（第５図）に崗して後方に移動する。取
り上げ機４７は次で部分的Ｅ乾燥された飼い葉が横たわ
っている。′４の縁の前方に運ばれる。

取り上げ杉、シを支持する台４４の端は下降され、その
下方への動きは接合車輪６９によって制限される。該取
り上げ装置には次で出発し、該装置は前進して区域ａ′
、を掃きこの区域に横たわる該飼い葉を台４４上に積む
。該積載物は該ジヤツキによって積んでいる台を傾斜さ
せることｒよって水平化されるであろう。積まれた飼い
葉は次で区域ａ′１のために記載された方法で区域ａ′
３上に拡散される。該区域ａ′４上の完全に乾燥した飼
い葉は台４４上に積まれ、除去するためにＳで排出され
る。

第６図及び第７図を参照して記述された該装置は乾燥領
域が並んでいるか爪なっているかに係りなく、２以上の
乾燥領域である場合にも使用できる。旗ねられている領
域の場合、そして該装置を簡単にするために、記述され
るような装置は各領域に備えられる。該飼い葉の該装置
の１の領域から次の下に横たわる領域への移動は、傾斜
台４４によって重力によってもたらされる。

上記の実施例は説明のための例にすぎず、特許請求の範
囲の方法は他の椋々のやり方で遂行ヤされるであろう。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の方法に従って操作する並んで配列され
る２つの領域を有する乾燥装置の平面線図、第２図は該
領域と共働する運び台の１実施例の平面線図、第６図は
第２図の■−■線断面ｌ１ｉｌＪ図、第４図は第２図の
■−■線断面線図、第５図は本発明の方法の他の実施例
に従って操作される２つの並んだ領域を有する乾燥装置
の平面線図、第６図は第５図の該装置で使用される処理
運び台の１実施例の側面図、第７図は第６図の該運び台
の該水平化装置の右゛側角度の正面図である。 １・・・シ　−ト　　　２・・・桁 ８．１３．３０・・・歯　１１・・・コンベヤーベルト
１４・・・噴出口　１６．２５・・・囲い１９．２４・
・・ロ　−　ル　　２１・・・歯４６・・・枠　　　　
　　　　４４・・・台４６・・・取り上げ機　　５７・
・・歯付きローラ６０・・・拡散装置　　　６１・・・
枠６４・・・エンドレスチェーン６６・・・垂下物６８
・・・シー　ト　　　　Ｇ・・・ガス流ＡＭ・・・乾燥
領域（上流領域）ＡＶ・・・乾燥領域（下流領域）ＲＫ
’Ｖ、　Ｒ丘Ｍ・・・タンク Ａｌ　ｒ　Ａｌ　＋　Ａ３　ｐ　Ａ４・・・層ａＩ　＊
　ａｔｒ　’３１　ａ４）　”１＋”之＋”８＋”４”
’区　域Ｍ・・・装填装置　　　　Ｓ・・・除去装置特
許出願人　　サンドル　ナショオナル　ドユ　マシニス
ムアグリフル、　　ドユ　ジエニイ　ルラル、　デエジ
ューエ　デエ　ホレト

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　乾燥されるべき物質と乾燥ガスの向流による乾燥
   と、該物質がお互いに平行に配列されて層状に分配され
   且つ乾燥をもたらす該ガス流によってＭ番に通過される
   該物質の層の通過とを組み合わせ、該物質は該層上での
   該乾燥段階の間同じ層に維持され且つ該ガス流に関して
   向流で一つの上流層から次の下流層に連続的に移される
   層状に拡散できる物質、特に飼い葉の乾燥方法に於て、
   該乾燥されるべき物質は、該上流層での該乾燥段階の後
   に、該上流層の区域で取り上げられ、更なる乾燥段階の
   ために該下流領域の相当区域に移されて拡散されること
   を特徴とする方法Ｏ Ｚ　同一平面に、平行に並んだ配列の非常に長い乾燥領
   域を備え、それら領域はそれら乾燥されるべき物質の層
   を運び、それら層は該乾燥ガスの上向きの流れ及び下向
   きの流れによって１つの層からその隣の層を交互に通過
   され、該上流領域の層の１つの区域に横たえられる該物
   質は、順番をて配列される層の数の関数である該全乾燥
   詩間の１部の乾燥時間の後、取り上げられて該下流領域
   の相当する区域に移されて拡散され、そこで物質が順に
   前もって取り上げられ、場合によってはその次の下流領
   域の相当する区域へ除去又は移されることを特徴とする
   特許請求の範囲第１項記載の乾燥方法。 五　該相当する区域は考慮中の該区域の実質上隣りに横
   たわる互いに寄った区域であることを特徴とする特許請
   求の範囲第１項記載の方法。 ４、　該相当する区域は、それら層に平行で、しかしな
   がら隣合う２つの層の反対方向で、層の長さと実質的に
   等しい距離に沿う移動によって到達される区域であるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。 ５．互いに平行に且つ該ガス流によって連続的に通過さ
   れるように該乾燥ガスの流路に沿って順番ｒ配列された
   複数の固定した多孔乾燥領域を有し、乾燥されるべき該
   物質を該ガス流の最も下流の位置で横たわる該上流領域
   上に供給する装置と、該ガス流の最も上流に横たわる該
   最も下流の領域まで該物質を領域から領域へと移す装置
   とを備え、そこから装置は乾燥状態で該物質を除去する
   べく作用する、特許請求の範囲第１項記載の方法を遂行
   するための装置において、該乾燥されるべき物質を該ガ
   ス流の最も下流の位置の該主流領域上に供給するための
   装置は該領域間の平行方向に該領域上を移動して、該乾
   燥されるべき物質を該乾燥領域の連続する区域内に横た
   わらせ、領域から領域へと移す該装置は該上流領域の１
   つの区域から該物質を取り上げ、該下流領域の区域［連
   びそして拡散し、そこから物質は取り上げられて次の下
   流領域に移されるか或は除去されることを特徴とする装
   置。 ６、　該上流領域の長さに沿って可動で、枠の前方の該
   上流ｇＪ域の幅全体に亙って乾燥されるべき物質を拡散
   するための拡散装置とを支持する第１枠と、該下流領域
   の長さに沿って可動で、枠の前方の該下流領域の幅全体
   に亙って取り上げるための取り上げ装置と一、肚上流領
   域の該取り上げ装置によって取り上げられた該ｑＩＪ質
   を該粋の後方の該下流領域の幅全体に亙って拡散するた
   めの拡散装置と全支持する第２枠と、該第１枠の該取り
   上げ装置によって取り上げられた該物質を該第２枠の該
   拡散装置に運ぶための装置１とを含む特許請求の範囲第
   ５項記載の装置。 Ｚ　同一平面に配列される乾燥領域、実施に於ては２つ
   の乾燥領域を有し、２つの９ｆＪ域の全体の上を横たわ
   る上方トンネルが防害されないように１つは上向で他は
   下向きのガス流に通過される、特許請求の範囲第５項記
   載の装置に於て、該物質の該上流領域から該下流領域の
   横断移動は、運び台によってもたらされ、該運び台は、
   該運び台の前方の該上流領域の幅全体に亙って取り上げ
   るための取り上げ装置と、該運び台の後方の該上流領域
   の幅全体に亙って乾燥されるべき物質を拡散するための
   拡散装置と、該運び台の前方の該下流領域の幅全体に亙
   って取り上げるための取り上げ装置と、該運搬台の後方
   の該下流領域の幅全体に亙って、該上流領域の該取り上
   げ装置によって取り上げられた該物１１を拡散するため
   の拡散装置と、該上流領域の該取り上げ装置によって取
   り上げられた該物質を該下流領域の該拡散装置へ移動す
   るための装部とを支持することを特徴とする装置。 ａ　２つの可動枠が該上流領−域と該下流領域の上方を
   反対の方向で、同時に相当する位置に移動する２つの別
   々の運び台によって支持され、該フンベヤ−装置は該領
   域に平行なコンベヤーから成り、該上流領域がら、該上
   流領域の端に置かれる該下流領域へ移す装置を備えるこ
   とを特徴とする特Ｗｒ請求の範囲第６項、記載の装置。 ９、　該乾燥されるべき物質の処理と運搬は、核種々の
   乾燥領域の上方のレールに沿って移動する単一の述び台
   によってもたらされ、該運び台は積み台と、表向から飼
   い葉を取り上げて読合にそれを積むべく適合された取り
   上げ装置と、読合に横たわる該飼い葉を拡散するための
   装置とを含むことを特徴とする特許請求の範囲あ５５項
   記載の装置。 １０、　　互いに平行に且つ該ガス流によって連続的に
   通過されるように該乾燥ガスの流路に沿って順番に配列
   された複数の多孔乾燥ｇ！ｊ域を有し、該ガス流の最も
   下流の位置の該上流領域の上に該乾燥されるべき物質を
   供給するための装置と、該ガス流の最も上流の位置の該
   最も下流領域まで該物質を領域から領域へと移すための
   装置とを備え、そこから装置は乾燥状態で該物質を除去
   するべく作用する特許請求の範囲第１項記載の方法を遂
   行するための装置において、乾燥されるべき物質の処理
   と運搬は、該乾燥領域の上方のレールｒ沿って移動する
   運び台によって各領域上でもたらされ、該運び台は、積
   み台と、表面から飼い葉を取り上げて該層にそれを和む
   べく適合された取り上げ装置と、該層に横たわる該飼い
   葉を拡散するだめの装置と金含むことを特徴とする装置
   。