JP3030439B2 - ウイケット式コンベア - Google Patents

ウイケット式コンベア

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JP3030439B2 JP2028708A JP2870890A JP3030439B2 JP 3030439 B2 JP3030439 B2 JP 3030439B2 JP 2028708 A JP2028708 A JP 2028708A JP 2870890 A JP2870890 A JP 2870890A JP 3030439 B2 JP3030439 B2 JP 3030439B2
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誠 松重
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進 秋枝
一成 奥
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ウベボード株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ボード等の板状物を連続的に移動するウイ
ケット式コンベアに関する。なお、該ウイケット式コン
ベアは、板状物の連続乾燥にも使用できる。
〔従来の技術〕 例えば、板状物の一例であるボード等を乾燥する場合
には、トンネル状の乾燥炉内にチェーンコンベアを配置
し、該チェーンコンベアにウイケットバーを取付け、該
ウイケットバーにボードを載せて乾燥室内の一方側から
搬送し、乾燥室の他方側に搬出するようにしていた。
そして、リターンするウイケット式コンベアは空の状
態で、乾燥炉の上部または下部を通過するようになって
いた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記従来例に係る乾燥装置において
は、乾燥炉の一方側から他方側にボードを搬送して乾燥
しているので、乾燥室の全長が長くなり、据え付け面積
が増加するという問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、リ
ターンするウイケットバーにもボード等の板状物を載せ
て搬送するウイケット式コンベアを提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的に沿う請求項1記載のウイケット式コンベア
は、一定間隔で配置されたウイケットバーをチェーンコ
ンベアに立設状態で取付け、上部から下部そして下部か
ら上部に循環移動させるウイケット式コンベアにおい
て、前記ウイケットバーの基端部には正立状態の板状物
を掛止するストッパーを、前記ウイケットバーの先端部
には倒立状態の板状物を掛止するストッパーをそれぞれ
設け、更に、前記ウイケット式コンベアの反転側には、
搬送される板状物の先端部と同一の速度で移動する円弧
状の滑り防止コンベアと、該滑り防止コンベアに連接
し、板状物の下端を前記ウイケット式バーの先端部のス
トッパーに掛止させる斜降コンベアとが配置されてい
る。
また、請求項2記載のウイケット式コンベアは、請求
項1記載のウイケット式コンベアにおいて、ウイケット
式コンベアの出口側には、ウイケット式バーの先端部の
ストッパーに掛止状態で搬送された板状物を押し上げる
浮上コンベアと、該浮上コンベアによって押し上げられ
た板状物を外部に取り出す搬出コンベアとが配置されて
いる。
そして、請求項3記載のウイケット式コンベアは、請
求項1又は2記載のウイケット式コンベアにおいて、ウ
イケット式コンベアは上部炉と下部炉に分離されたトン
ネル状の乾燥室内に配設されて、載置された板状物を熱
風によって徐々に乾燥している。
〔作用〕
請求項1記載のウイケット式コンベアは、ウイケット
バーの基端部及び先端部にストッパーが設けられている
ので、ウイケットバーを正立させて搬送する場合には、
基端部のストッパーに掛止され、ウイケットバーが倒立
状態で移動する場合には先端部のストッパーに掛止され
るので、ウイケットバーが正立あるいは倒立する場合で
あっても、板状物を落とすことなく搬送することができ
る。
そして、ウイケット式コンベアが反転する場合に、板
状物がウイケットバー中を落下するように移動しようと
するが、ウイケット式コンベアの上部から下部への反転
する側には円弧状の滑り防止コンベアが設けられている
ので、これによって滑り落下を防止し、次に斜降コンベ
アによって徐々に、板状物の下端をウイケットバーの先
端部のストッパーに導いている。
特に、請求項2記載のウイケット式コンベアにおいて
は、ウイケット式コンベアの下部の出口側には浮上コン
ベアを設け、掛止状態で搬送された板状物を押し上げて
ウイケットバーのストッパーより外した後、搬出コンベ
アによって外部に搬出している。
そして、請求項3記載のウイケット式コンベアにおい
ては、ウイケット式コンベアが上部炉と下部炉に区分さ
れる乾燥室内に配設されているので、搬送される板状物
を熱風によって乾燥することができる。これによって、
据え付け面積の小さい乾燥装置となる。
〔実施例〕
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化
した実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係るウイケット
式コンベアを乾燥装置に適用した場合の概略構成を示す
側面図、第2図は同平面図、第3図は乾燥室の正断面
図、第4図はウイケット式コンベアの側面図、第5図は
下部炉の出口側に設けられている搬出コンベアの平面
図、第6図は同側面図、第7図は下部炉の入口側に設け
られている滑り防止コンベアの側面図、第8図は同正面
図、第9図及び第10図は前記滑り防止コンベアの部分断
面図である。
第1図〜第3図に示すように、本発明の一実施例に係
るウイケット式コンベア14を採用した板状物の乾燥装置
10は、上部炉11と下部炉12に区分される乾燥室(炉本
体)13と、前記ウイケット式コンベア14の入口側に配置
された搬入コンベア15と、ウイケット式コンベア14の折
り返し位置に配置された円弧状の滑り防止コンベア16
と、該滑り防止コンベア16に連接する斜降コンベア54
と、ウイケット式コンベア14の出口位置に配置された浮
上コンベア17及び搬出コンベア18とを有して構成されて
いる。以下、これらについて説明する。
乾燥室13は第3図に示すように、トンネル状となつ
て、上部炉11と下部炉12に区分され、内部には第1図、
第4図に示すようなウイケット式コンベア14が配置され
ている。
このウイケット式コンベア14は両側部のチェーンコン
ベアを構成する搬送チェーン19、20と、該搬送チェーン
19、20に取付けられる連結金具21と、該連結金具21に取
付けられている4本のウイケットバー22〜25と、全体の
通路を形成するスプロケット26〜30とを有し、ドライブ
用のスプロケット26を駆動モーターによって駆動するこ
とによって、ウイケットバー22〜25を一定の速度で移動
させることができるようになっている。ここで、スプロ
ケット27は緊張用のスプロケットであって、シリンダー
31によって常時一定の張力をチェーンに与える構造とな
っている。このように、下部のスプロケット27によって
搬送チェーン19、20にテンションをかけているので、少
ない力で有効な緊張力を与えることができる。
また、前記ウイケットバー22〜25の先端には進行方向
後部に突出するストッパー32がそれぞれ設けられ、基端
部にもストッパーがある。第1図に示すようにウイケッ
トバー22〜25の先端が下方に位置する場合であっても板
状物の一例であるボード33、34を載置できる構造となっ
ている。なお、第1図に示すウイケットバーの間隔は説
明を容易にする為、広い間隔を有しているが、実際には
第4図に示すように比較的狭い間隔に配置されて、多数
のボード33、34を乾燥できるようになっている。
前記炉本体13は、第3図に示すようにトンネル状とな
って、両側に一定間隔で送風機35、36が配置され、右側
の送風機35は下部炉12内にバーナー37によって発生する
熱風を吹き込み、左側の送風機36はバーナー38によって
発生する熱風を上部炉11内に吹き込むようになってい
る。
この吹き込みは多数の孔が形成された管39、40を介し
て行われ、下部の多数の孔が形成された管41、42に送っ
て、送風機35、36に戻している。そして、炉本体13の屋
根には排気用の送風機43、44が載置され、余分の加熱空
気及び水分を除去するようにしている。
前記搬入コンベア15は通常の幅の狭いベルトコンベア
からなって、ウイケットバー22〜25の間に嵌入し、ボー
ド33、34をウイケツトバー22〜25の所定位置に載せてい
る。
上部炉11の出口から下部炉12の入口側に向けて第7図
及び第8図に示すように滑り防止コンベア16が配置され
ているが、該滑り防止コンベア16は第9図、第10図にそ
の一部を示すようにガイド45中を移動するチェーンコン
ベア46と、該チェーンコンベア46に取付けられている平
面状の受け板47と、上部のリターン用のスプロケット48
と、下部の駆動用のスプロケット49と、前記ガイド45を
連結する支持部材50と、該支持部材50の下部に取付け金
具を介して取付けられているジャッキ51、52と、これら
全体を進退する台車53とを有してなり、ボード33、34の
大きさに合わせて、前記ガイド45のウイケットバーに対
する相対位置を変えることができるようになっている。
また、前記台車53にはスプロケット27を回動自在に固定
する軸受も取付けられており、これによって搬送チェー
ンが伸びた場合であってもウイケツトバーに載置された
ボード33、34と滑り防止コンベア16との取付け位置を保
持した状態で、台車53が移動することになる。
このウイケットバー22〜25の両側及び中間部に配置さ
れた6本のチェーンコンベアからなる滑り防止コンベア
16に連接して、別の下降コンベアの一例である斜降コン
ベア54が配置され、前記滑り防止コンベア16によって所
定の位置まで移動したボード33、34を受けて、ウイケッ
トバー22〜25の先端にあるストッパー32に載せるように
している。なお、この実施例においては、斜降コンベア
54を用いてボード33、34をウイケットバーの先端のスト
ッパーに載せているが、前記滑り防止コンベア16のみを
使用してウイケットバーに載せることも可能である。
また、前記滑り防止コンベア16及び斜降コンベア54の
搬送速度は、ボード33、34の先端部と一致させて、ボー
ド33、34に傷を付けることなく搬送できるように制御し
ている。
なお、それぞれの滑り防止コンベア16の上端に取付け
られているスプロケット48には円形板55が取付けられ
て、受け板47が屈曲する場合に、隣合う受け板47の隙間
にボート33、34が嵌入するのを防止する構造となってい
る。
次に、第5図、第6図に示す下部炉12の出口側に設け
られたコンベアについて説明すると、まずスプロケット
28によって搬送チェーン19、20が屈曲する手前側にはウ
イケットバー22〜25の間をぬってベルトコンベアからな
る浮上コンベア17が配置され、該浮上コンベア17に続い
て搬出コンベア18を構成する仲介コンベア56、所定間隔
で受け部材57aが配置された引抜きコンベア57及び取り
出しコンベア58、59が配置されている。なお、これらの
コンベア56、57、58はベルトコンベアからなって、略同
一の送り速度で駆動されている。
続いて、この板状物の乾燥装置10の動作について更に
詳しく説明すると、搬入コンベア15によって乾燥対象物
であるボード33、34を、ウイケットバー22〜25の所定位
置に乗せて、上部炉11の内部に搬入する。ここで、上部
から吹き当たる熱風によってボード33、34が乾燥され、
上部炉11から排出される。
この後、搬送チェーンの屈曲に伴い下部炉12の方向に
移動するが、ウイケットバー22〜25に乗ったボード33、
34の下端は滑り防止コンベア16上に乗ることになる。
ここで、滑り防止コンベア16の送りとボード33、34の
先端の速度は同速となっているので、ウイケットバー22
〜25にボードを保持させた状態で角度が変わり、この
後、斜降コンベア54上に載置され、この斜降コンベア54
によってウイケットバー22〜25の先端に設けられている
ストッパー32にボード33、34の一端が載置される。
このような状態で下部炉12を通過して出口側まで搬送
されると、ボード33、34の下端は浮上コンベア17に載
り、下部から掬い上げられて前記ストッパー32から外れ
る。
この後、ボード33、34は仲介コンベア56の上に下端が
載って、引抜きコンベア57の受け部材57aに載り、下部
に引っ張り出され、取り出しコンベア58、59によって外
部に搬送される。
前記実施例においては、搬出コンベア18を複数のベル
トコンベアによって構成したが、一台あるいは二台のベ
ルトコンベアまたはチェーンコンベアによって構成する
ことも可能である。
〔発明の効果〕
請求項1〜3記載のウイケット式コンベアは以上の説
明からも明らかなように、正立状態のウイケットバー及
び倒立状態のウイケットバーに、板状物を載せて搬送す
ることができるので、例えば、乾燥装置等に適用した場
合、正立状態及び倒立状態でも乾燥を行うことができ、
全体の据え付け面積が減少する。
そして、ウイケット式コンベアの反転側には円弧状の
滑り防止コンベアが設けられ、しかも該滑り防止コンベ
アに連接する斜降コンベアが設けられているので、板状
物を円滑に正立状態から倒立状態に移すことができる。
特に、請求項2記載のウイケット式コンベアにおいて
は、ウイケット式コンベアの出口側にはウイケットバー
の先端部のストッパーに掛止された板状物を浮上させる
浮上コンベアと該浮上コンベアによって押し上げられた
板状物を外部に取り出す搬出コンベアが設けられている
ので、円滑にウイケットバーから板状物を取り出すこと
ができる。
そして、請求項3記載のウイケット式コンベアにおい
ては、ウイケット式コンベアを上部炉及び下部炉に分離
される乾燥室内に配置しているので、板状物を独立に温
度制御できる乾燥室内に導くことが可能となり、しかも
据え付け面積の少ない運送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るウイケット式コンベア
を乾燥装置に適用した場合の概略構成を示す側面図、第
2図は同平面図、第3図は乾燥室の正断面図、第4図は
ウイケット式コンベアの側面図、第5図は下部炉の出口
側に設けられている搬出コンベアの平面図、第6図は同
側面図、第7図は下部炉の入口側に設けられている滑り
防止コンベアの側面図、第8図は同正面図、第9図及び
第10図は前記滑り防止コンベアの部分断面図である。 〔符号の説明〕 1O……板状物の乾燥装置、11……上部枠、12……下部
枠、13……炉本体(乾燥室)、14……ウイケット式コン
ベア、15……搬入コンベア、16……滑り防止コンベア、
17……浮上コンベア、18……搬出コンベア、19、20……
搬送チェーン、21……連結金具、22〜25……ウイケット
バー、26〜30……スプロケット、31……シリンダー、32
……ストッパー、33、34……ボード、35、36……送風
機、37、38……バーナー、39〜42……管、43、44……送
風機、45……ガイド、46……チェーンコンベア、47……
受け板、48、49……スプロケット、50……支持部材、5
1、52……ジャッキ、53……台車、54……斜降コンベ
ア、55……円形板、56……仲介コンベア、57……引抜き
コンベア、57a……受け部材、58、59……取り出しコン
ベア
フロントページの続き (72)発明者 秋枝 進 山口県下関市長府黒門東町9番7号 磯 部鉄工株式会社内 (72)発明者 奥 一成 山口県下関市長府黒門東町9番7号 磯 部鉄工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−9353(JP,A) 特開 昭52−29083(JP,A) 特公 昭47−10990(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 17/00 - 17/48 B65G 47/52

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定間隔で配置されたウイケットバーをチ
    ェーンコンベアに立設状態で取付け、上部から下部そし
    て下部から上部に循環移動させるウイケット式コンベア
    において、 前記ウイケットバーの基端部には正立状態の板状物を掛
    止するストッパーを、前記ウイケットバーの先端部には
    倒立状態の板状物を掛止するストッパーをそれぞれ設
    け、更に、前記ウイケット式コンベアの反転側には、搬
    送される板状物の先端部と同一の速度で移動する円弧状
    の滑り防止コンベアと、該滑り防止コンベアに連接し、
    板状物の下端を前記ウイケット式バーの先端部のストッ
    パーに掛止させる斜降コンベアとが配置されていること
    を特徴とするウイケット式コンベア。
  2. 【請求項2】ウイケット式コンベアの出口側には、ウイ
    ケット式バーの先端部のストッパーに掛止状態で搬送さ
    れた板状物を押し上げる浮上コンベアと、該浮上コンベ
    アによって押し上げられた板状物を外部に取り出す搬出
    コンベアとが配置されている請求項1記載のウイケット
    式コンベア。
  3. 【請求項3】ウイケット式コンベアは上部炉と下部炉に
    分離されたトンネル状の乾燥室内に配設されて、載置さ
    れた板状物を熱風によって徐々に乾燥する請求項1又は
    2記載のウイケット式コンベア。
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