JPS6076763A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6076763A JPS6076763A JP58184367A JP18436783A JPS6076763A JP S6076763 A JPS6076763 A JP S6076763A JP 58184367 A JP58184367 A JP 58184367A JP 18436783 A JP18436783 A JP 18436783A JP S6076763 A JPS6076763 A JP S6076763A
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- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［公１１Ｂの枯謄４弊］
本発明はたとえは複写機などの画像形成装置に関する。
たとえば複写機などにおいて、原稿台上に載置される原
稿のサイズと給紙カセットに収容されたコピー用紙のサ
イズを検出し、コピーサイズの拡大、等倍、縮小の各機
能を複写機本体が選択して倍率を変化させる場合、拡大
率あるいは縮小率が規定値を越えるとき、その旨を知ら
せる機能をもっていない場合にはコピー用紙に原稿のコ
ピーが収まりきれなかったり、あるいはコピー全面にわ
たってコピーされない状態でコピーしてしまうという欠
点を有していた。
稿のサイズと給紙カセットに収容されたコピー用紙のサ
イズを検出し、コピーサイズの拡大、等倍、縮小の各機
能を複写機本体が選択して倍率を変化させる場合、拡大
率あるいは縮小率が規定値を越えるとき、その旨を知ら
せる機能をもっていない場合にはコピー用紙に原稿のコ
ピーが収まりきれなかったり、あるいはコピー全面にわ
たってコピーされない状態でコピーしてしまうという欠
点を有していた。
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、コピ
ー用紙のサイズに対して原稿サイズの拡大率あるいは縮
小率が規定値を越えたとき、その旨をオペレータに知ら
せる機能をもった画像形成装置を提供することを目的と
する。
ー用紙のサイズに対して原稿サイズの拡大率あるいは縮
小率が規定値を越えたとき、その旨をオペレータに知ら
せる機能をもった画像形成装置を提供することを目的と
する。
ｒ公Ｂ１１１の餌尊）
本発明は上記目的を達成するために原稿サイズを検出し
た情報と用紙サイズ検出装置からの情報とを照合して等
倍、拡大、縮小の倍率を算出し、この算出された倍率が
規定値を越えた場合に、その拡大率あるいは縮小率が規
定値を知らせる手段を設けるようにしたことを特徴とす
るものである。
た情報と用紙サイズ検出装置からの情報とを照合して等
倍、拡大、縮小の倍率を算出し、この算出された倍率が
規定値を越えた場合に、その拡大率あるいは縮小率が規
定値を知らせる手段を設けるようにしたことを特徴とす
るものである。
以下、本発明を第１図乃至第３図に示す一実施例にもと
づいて説明する。第１因は本発明を採用するのに適した
原稿固定式複写機の全般的な構造を示したものである。
づいて説明する。第１因は本発明を採用するのに適した
原稿固定式複写機の全般的な構造を示したものである。
図中、叫は複写機の本体で、この本体α（２）の下部に
は着脱可能なトレイ（１１）と、用紙（Ｐ）が収納され
た下カセットｔｔａおよび上カセツ） ｆ１３１が取付
けられる。また、上記本体００）の上部には原稿（図示
しない）を載置する原稿台σ４が固定されていて、この
原稿台０４上に載置された原稿は近接して設けられた照
射用ランプα５）および第１のミラー（１６１により走
査し、第２のミラーａη、第３のミラー０秒とからなる
走査手段が光路長を一定に保ちながら直流モータ（図示
しない）の駆動により移動すると、感光体であるドラム
ＣＤがブラシレス直流モータ（図示しない）の駆動によ
る回転と同期的に往復動するようになっている。すなわ
ち、上記原稿台ａ（イ）上に載置された原稿は照射用ラ
ンプ（ｔ）ｌにより照射されると、第［のミラー０６）
、第２のミーｙ−（１カ、第３のミラー（１８１からレ
ンズααおよび第４のミラー（至）を介してドラムＩ２
１１の表面に結像される。また、上記ドラム（２１）の
近傍には帯電器のが配置されていて、ドラム圓の表面を
帯電する。この帯電は結像した照明により一部が消去さ
れて潜像を形成し、現像器酸によってトナー現像が行な
われる。
は着脱可能なトレイ（１１）と、用紙（Ｐ）が収納され
た下カセットｔｔａおよび上カセツ） ｆ１３１が取付
けられる。また、上記本体００）の上部には原稿（図示
しない）を載置する原稿台σ４が固定されていて、この
原稿台０４上に載置された原稿は近接して設けられた照
射用ランプα５）および第１のミラー（１６１により走
査し、第２のミラーａη、第３のミラー０秒とからなる
走査手段が光路長を一定に保ちながら直流モータ（図示
しない）の駆動により移動すると、感光体であるドラム
ＣＤがブラシレス直流モータ（図示しない）の駆動によ
る回転と同期的に往復動するようになっている。すなわ
ち、上記原稿台ａ（イ）上に載置された原稿は照射用ラ
ンプ（ｔ）ｌにより照射されると、第［のミラー０６）
、第２のミーｙ−（１カ、第３のミラー（１８１からレ
ンズααおよび第４のミラー（至）を介してドラムＩ２
１１の表面に結像される。また、上記ドラム（２１）の
近傍には帯電器のが配置されていて、ドラム圓の表面を
帯電する。この帯電は結像した照明により一部が消去さ
れて潜像を形成し、現像器酸によってトナー現像が行な
われる。
一方、上記下カセットα４に収納された用紙（Ｐ）が下
送り出しローラ＆４１の駆動により１枚ずつ収り出され
、さらに１対のレジストローラー５）に送られると、上
記用紙（Ｐ）はレジストａ−ラ（２９により挾持して上
記ドラム（２１＋の下部に案内される。そこで、現像さ
れたトナーが転写用帯屯器（２ｆｉｌによって用紙（Ｐ
）上に転写されるようになっている。
送り出しローラ＆４１の駆動により１枚ずつ収り出され
、さらに１対のレジストローラー５）に送られると、上
記用紙（Ｐ）はレジストａ−ラ（２９により挾持して上
記ドラム（２１＋の下部に案内される。そこで、現像さ
れたトナーが転写用帯屯器（２ｆｉｌによって用紙（Ｐ
）上に転写されるようになっている。
このようにして転写された用紙（Ｐ）は搬送ベルトシｎ
を経て定宿器Ｉ２樽に送られ、転写像が定着される。
を経て定宿器Ｉ２樽に送られ、転写像が定着される。
そして、定着を終了した用Ｋ （Ｐ）は上記トレイθυ
に排出される一方、転写を完了したドラムＱ１１はクリ
ーナ（２！Ｉで清掃されて再び帯電器のに戻るようにな
っている。
に排出される一方、転写を完了したドラムＱ１１はクリ
ーナ（２！Ｉで清掃されて再び帯電器のに戻るようにな
っている。
また、上カセツ） （１３１が選択された場合は上送り
出しローラ（；幻により上カセットａ靭に収納された用
紙（Ｐ）が１枚ずつ取り出されて、上記下カセット（１
２１の場合と１ｒｉｔ様にレジストローラ（２５１へ送
られ、ドラムｃ２１Ｊ、搬送ベルト０７）および定着器
（至）を経てコピーを終了すると、コピーを終了した用
紙（Ｐ）はトレイ（Ｉｌｌに排出されるようになってい
る。
出しローラ（；幻により上カセットａ靭に収納された用
紙（Ｐ）が１枚ずつ取り出されて、上記下カセット（１
２１の場合と１ｒｉｔ様にレジストローラ（２５１へ送
られ、ドラムｃ２１Ｊ、搬送ベルト０７）および定着器
（至）を経てコピーを終了すると、コピーを終了した用
紙（Ｐ）はトレイ（Ｉｌｌに排出されるようになってい
る。
つき゛に、第２図は本発明の構成を示すブロック図の一
例である。図中、則は用紙のサイズを検出する用紙サイ
ズ検出装置で、この用紙サイズ検出装置ｃ３υが検出し
た情報、すなわち用紙サイズデータ（ａｔは演算回路製
に出力される。−力（３２１は本俸（１０）の操作部（
図示しない）に設けられ、メペレータの選択によりコピ
ー領域を指定するコピー領域指定装置で、このコピー領
域指定装置ｕ４から出力されるコピー領域のデータ（ｂ
ｌを上記演算回路（ハ）へ入力することにより演算回路
（旬は上記用紙サイズデータ（ａｌとコピー領域のデー
タ（ｂｌとの組合わせが行なわれ倍率を決定する。そし
て、決定された倍率が規定の倍率領域を越えた場合、警
告発生器図より警告音を発するように構成されている。
例である。図中、則は用紙のサイズを検出する用紙サイ
ズ検出装置で、この用紙サイズ検出装置ｃ３υが検出し
た情報、すなわち用紙サイズデータ（ａｔは演算回路製
に出力される。−力（３２１は本俸（１０）の操作部（
図示しない）に設けられ、メペレータの選択によりコピ
ー領域を指定するコピー領域指定装置で、このコピー領
域指定装置ｕ４から出力されるコピー領域のデータ（ｂ
ｌを上記演算回路（ハ）へ入力することにより演算回路
（旬は上記用紙サイズデータ（ａｌとコピー領域のデー
タ（ｂｌとの組合わせが行なわれ倍率を決定する。そし
て、決定された倍率が規定の倍率領域を越えた場合、警
告発生器図より警告音を発するように構成されている。
つぎに、上記構成にもとづく本発明の作用について第３
図に示す］ａ−チャートを参照しながら説明する。いま
、第１区に示す原稿台側上には例えばＢ５ｆイズの原稿
が載置され、下カセツ）ｔ１２）または上カセットα四
にＡ４ｆイズの用紙（Ｐ）が収納されているものとする
。すると、まず用紙サイズ検出装置ｃ３１）により下カ
セットはまたは上カセットαＪに収納されている用紙（
Ｐ）がＡ４ｆイズであることを検出する。つぎに、オペ
レータが操作部のコピー領域指定装置Ｇ４を操作しコピ
ー領域すなわちＡ４ｆイズな指定すると、上記コピー領
域指定装置０擾は指定されたコピー領域を読み取る。こ
＼で、コピー領域を指定した後、用紙（Ｐ）を選択して
セットしたり、あるいは最初セットした用紙（Ｐ）と異
なるサイズの用紙（Ｐ）を再選択してセットされる場合
があるため用紙（Ｐ）のサイズに変更がある刀工否かの
見直しをする。そこで、用紙（Ｐ）のサイズに変更があ
る場合には初期の動作からやり直しを行ない、変更がな
い場合にはコピー領域指定装置Ｃ３ａにより指定された
コピー領域に変更があるか否かの見直しをする。こ＼で
、コピー領域の指定に変更がある場合には同じく初期の
動作からやり直しを行なう。
図に示す］ａ−チャートを参照しながら説明する。いま
、第１区に示す原稿台側上には例えばＢ５ｆイズの原稿
が載置され、下カセツ）ｔ１２）または上カセットα四
にＡ４ｆイズの用紙（Ｐ）が収納されているものとする
。すると、まず用紙サイズ検出装置ｃ３１）により下カ
セットはまたは上カセットαＪに収納されている用紙（
Ｐ）がＡ４ｆイズであることを検出する。つぎに、オペ
レータが操作部のコピー領域指定装置Ｇ４を操作しコピ
ー領域すなわちＡ４ｆイズな指定すると、上記コピー領
域指定装置０擾は指定されたコピー領域を読み取る。こ
＼で、コピー領域を指定した後、用紙（Ｐ）を選択して
セットしたり、あるいは最初セットした用紙（Ｐ）と異
なるサイズの用紙（Ｐ）を再選択してセットされる場合
があるため用紙（Ｐ）のサイズに変更がある刀工否かの
見直しをする。そこで、用紙（Ｐ）のサイズに変更があ
る場合には初期の動作からやり直しを行ない、変更がな
い場合にはコピー領域指定装置Ｃ３ａにより指定された
コピー領域に変更があるか否かの見直しをする。こ＼で
、コピー領域の指定に変更がある場合には同じく初期の
動作からやり直しを行なう。
このようにして、上記用紙サイズ検出装置ｃ３Ｄにより
読み取られた用紙サイズのデータ（ａｌとコピー領域指
定装置Ｇ３々により指定されたコピー領域のデータ（ｂ
ｌが演算回路−に入力すると、演算回路製は上記データ
（ａｌ 、 （ｂｌの組合わせを行ない、倍率が規定値
を越えているか否かを判別する。そこで、倍率が規定値
を越えていると判断したときには信号が警告発生器（財
）に送られて警告を発し、セットした用紙（Ｐ）のサイ
ズに変更があったかどうかを知らせることができる。こ
のとき、倍率が規定値を越えていないと判断したときは
操作部に設けられているスタートボタン（図示しない）
が押されるまで待機し、スタートボタンが押されること
によりコピースタートの状態とすることができる。
読み取られた用紙サイズのデータ（ａｌとコピー領域指
定装置Ｇ３々により指定されたコピー領域のデータ（ｂ
ｌが演算回路−に入力すると、演算回路製は上記データ
（ａｌ 、 （ｂｌの組合わせを行ない、倍率が規定値
を越えているか否かを判別する。そこで、倍率が規定値
を越えていると判断したときには信号が警告発生器（財
）に送られて警告を発し、セットした用紙（Ｐ）のサイ
ズに変更があったかどうかを知らせることができる。こ
のとき、倍率が規定値を越えていないと判断したときは
操作部に設けられているスタートボタン（図示しない）
が押されるまで待機し、スタートボタンが押されること
によりコピースタートの状態とすることができる。
しかし、上記スタートボタンが押されるまでに用紙サイ
ズの変更、あるいはコピー領域の変更が考えられるため
、上記スタートボタンが押されていないときには初期の
設定状態に移行すればよい。
ズの変更、あるいはコピー領域の変更が考えられるため
、上記スタートボタンが押されていないときには初期の
設定状態に移行すればよい。
なお、上記実施例では警告発生器６勾からの警告音によ
り倍率が規定値よりも越えていることを知らせるように
したが、これに限定されるものではなく例えば発光体ま
たは反射体による発光または反射光などにより警告を知
らせるようにしても前述同様の効果が得られるものであ
る。
り倍率が規定値よりも越えていることを知らせるように
したが、これに限定されるものではなく例えば発光体ま
たは反射体による発光または反射光などにより警告を知
らせるようにしても前述同様の効果が得られるものであ
る。
以上説明したように本発明によれば複写機などにおいて
、用紙サイズとコピー領域とを検出して拡大、等倍、縮
小の各機能を本体が選択する場合に拡大率あるいは縮小
率が規定値を越えたとき警告を発してオペレータに知ら
せるようにしたためコピー用紙の無駄をなくすことがで
きるとともにコピーに要する時間の短縮が図れるなどの
優れた効果を奏するものである。
、用紙サイズとコピー領域とを検出して拡大、等倍、縮
小の各機能を本体が選択する場合に拡大率あるいは縮小
率が規定値を越えたとき警告を発してオペレータに知ら
せるようにしたためコピー用紙の無駄をなくすことがで
きるとともにコピーに要する時間の短縮が図れるなどの
優れた効果を奏するものである。
第１図は本発明を採用するのに通した原稿固定式複写機
の全般的構造を示す正面図、第２図は本発明の一実施例
を示す画像形成装置における要部の構成ブロック図、第
３図はフローチャートである。 ３１・・・用紙サイズ検知装置 ３２・・・コピー領域指定装置 ３３・・・演算回路 ３４・・・警告発生器（爵告発生手段）Ｐ・・・用紙 代珪人 弁理士 井 上 −男 第 ２ ＠ ３１ ３２ 第 ３ ＠
の全般的構造を示す正面図、第２図は本発明の一実施例
を示す画像形成装置における要部の構成ブロック図、第
３図はフローチャートである。 ３１・・・用紙サイズ検知装置 ３２・・・コピー領域指定装置 ３３・・・演算回路 ３４・・・警告発生器（爵告発生手段）Ｐ・・・用紙 代珪人 弁理士 井 上 −男 第 ２ ＠ ３１ ３２ 第 ３ ＠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｉｌ コピー用紙のサイズを検出する用紙サイズ検知
装置と、コピーの領域を指定するコピー領域指定装置と
、上記用紙サイズ検知装置で検出されたデータと上記コ
ピー領域指定装置により指定されたデータとを組合わせ
て算出し、用紙サイズに対して指定されたコピー領域が
規定値に対して越えているか否かを判別する演算回路と
、この演算回路の演算結果、規定値を越えているとき警
告を発する警告発生手段とを具備したことを特徴とする
画像形成装置。 （２）警告発生手段は発光体または反射体を用いて発光
または反射光により警告を発するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58184367A JPS6076763A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58184367A JPS6076763A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076763A true JPS6076763A (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=16151984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58184367A Pending JPS6076763A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076763A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132869A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP58184367A patent/JPS6076763A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132869A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
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