JPS6071492A - オ−バ−ヘツドトロリ−コンベヤ及びクレ−ンのための支持レ−ル装置 - Google Patents

オ−バ−ヘツドトロリ−コンベヤ及びクレ−ンのための支持レ−ル装置

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JPS6071492A
JPS6071492A JP59169161A JP16916184A JPS6071492A JP S6071492 A JPS6071492 A JP S6071492A JP 59169161 A JP59169161 A JP 59169161A JP 16916184 A JP16916184 A JP 16916184A JP S6071492 A JPS6071492 A JP S6071492A
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rail device
slit
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JP59169161A
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フランツ・ヘルトナグル
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ERU SUTAARU FUERUDERUTEHINIKU
ERU SUTAARU FUERUDERUTEHINIKU GmbH
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ERU SUTAARU FUERUDERUTEHINIKU
ERU SUTAARU FUERUDERUTEHINIKU GmbH
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C7/00Runways, tracks or trackways for trolleys or cranes
    • B66C7/02Runways, tracks or trackways for trolleys or cranes for underhung trolleys or cranes
    • B66C7/04Trackway suspension
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C13/00Other constructional features or details
    • B66C13/12Arrangements of means for transmitting pneumatic, hydraulic, or electric power to movable parts of devices
    • B66C13/14Arrangements of means for transmitting pneumatic, hydraulic, or electric power to movable parts of devices to load-engaging elements or motors associated therewith
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B25/00Tracks for special kinds of railways
    • E01B25/22Tracks for railways with the vehicle suspended from rigid supporting rails
    • E01B25/24Supporting rails; Auxiliary balancing rails; Supports or connections for rails

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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、必要に応じ多数の分割レールより構成された
自己支持性の支持レールおよびこれに従属する連結用、
懸吊用および/または固定用の各部材を有し、その際上
記支持レールは中空の上側相部と中空の下側術部とを備
えたほぼI字形の断面形状を有し、そしてオーバヘッド
トロリーコンベヤやクレーン等の走行車車輪のための走
行面を備えている上記両術部がこれら布部の中心面内に
延びる平らなウェブ部によって互に結合されている、オ
ーバヘッドトロリーコンベヤ及びクレーンのための支持
レール装置に関する。
ドイツ特許出願公開第2545907号よシ公知の、レ
ールに接して走行するトロリーを備えた搬送軌道の形を
有する支持レール装置においては、支持レールが用いら
れているが、これはドイツ特許第2342777号公報
中に詳細が記述されており、そしてその際各桁部はその
上面の上に走行車輪用の水平な走行面を、そして互に向
い合っている両外面にはオーバヘッドトロリーコンベヤ
の走行車の案内用ローラのための垂直な各案内面が設け
られている。各布部の中空空間はその走行面および案内
面の外側で延びている長手方向スリットによって外部か
ら手入れすることができ、その際各桁部の両長手方向ス
リットはそのウェブの近傍に設けられており、とのウェ
ブと各布部とがいくつかの傾斜面によって結合されてい
る。
このような支持レールは原理的に上側桁面走行装置にし
か適していない。このものの固定は幾つかのヨークを開
いてしか行なうことができず、これらはそのウェブにね
じ固定6れるか、またはその他の手段で固定されておシ
、またこれらは他端部において天井またはその他の構造
部に固定されている。しかしながら、例えばその走行装
置に関してウェブの両側を解放したままに保持しておい
たり、または電流供給レールや目標制御部材を収容する
のに役立て得るようにするために、そのような支持レー
ルの側面的な固定や懸吊が好都合でない多くの場合が存
在する。
下側術部走行装置としては例えば米国特許第31552
07号公報に記述されているような支持レール装置があ
げられ、該支持レールは中実の■字形断面のレールとし
て形成されセいる。この。■字形断面のレールはその両
フラン・ゾ部または・1桁部のところで懸吊し、或いは
支持することができるが、そのためにはそれらのフラン
ジまたは術部内に各懸吊位置または支持位置に穿孔を設
ける必要があシ、これはその取付けにおいて繁雑であり
且つ高価なものとなる。このことはさておいても、この
ような中実材料よりなる!字形断面レールは大重量であ
り、従ってこれはその理由だけで既に多くの使用対象、
例えば比較的軽量のオーバヘッドトロリーコンベヤ系等
に対しては問題とならない。
本発明の目的は、任意に上側桁面走行装置と共にのみな
らず、上側桁面走行装置と共に用いるのにも適しており
、そして高い支持能力および小さな重量におりて、その
支持レールの簡単な懸吊または固定の可能性によって優
れているオーバヘッドトロリーコンベヤやクレーン等の
ための支持レール装置を提供することである。
この目的を達成するために、本発明によれば本文の初め
にあげた支持レール装置において、支持レールの両術部
が矩形断面の管状中空体によって形成されていて、これ
ら中空体がウェブ部に隣接した側に、中心面に対して直
角に延びてウェブ部の両側に存在する走行面を有してい
ること、および一方の術部がウェブ部と反対側で中心面
に対称的に延びる長手方向スリ、トを有しており、そし
て他方の術部が閉じていることを特徴としている。
この支持レール装置の支持レールは一方の術部の閉じた
中空空間が例えばヒレによって補強されている控えパイ
ゾのような作用によって高い支持能力を有することによ
シ優れている。この支持レール装置は任意に上側桁面走
行装置または下側桁面走行装置用として使用することが
できるが、一方スリ、トを設けた方の術部の、ウェブと
反対側で外向きに延びている対称的長手方向スリットは
支持レールの簡単で効果的な固定または懸吊の可能性を
提供1〜、しかもそのためにウェブから何方へ延び出す
ヨークやブラケット等を用いる必要がなく、但しこれら
は所望の場合は任意に取付けることも可能である。
閉じた方の術部はその中心面に対して横方向に見てもう
一方の術部よりも狭く七もよく、と言うのはその幅は走
行面について必要寸法を有していなければならないだけ
であって、一方そのスリットを設けた方の術部はより大
きな幅によって高い剛性および安定性を保証することが
できるからである。同様な考えから、閉じた方の術部は
ウェブの方向に見てもう一方の術部よりも小さくてよい
。少なくともその閉じた方の術部のそれぞれ互に平行に
、いずれも対とな;て延びている全ての外面がそれぞれ
走行面とじて構成されておシ、それによって同じ支持レ
ールを異った走行装置に対して使用することができるよ
うになっているならば有利である。
好ましい実施形態の一つにおいて、ウェブ内に長手方向
に延びた少なくとも一列以上の孔列が形成されていて、
これらがその支持レール装置の組立てに際しての手間と
時間のかかる穿孔作業を不要にし、且つウェブの側方に
配置される電流供給用および制御用部材の固定のために
用いられるようになっている。これらはまた張出し部材
または他の構造要素を固定するためにも使用することが
できる。孔列はそのときどきの要求条件に応じて設ける
ことができるが、しかしながら一般にはその支持レール
の長手軸上に一列の孔が設けられているのが好都合であ
る。
ウェブ部が2重壁の構造となっていてその両方の壁部が
連結手段によって互に結合されている場合にその作製は
非常に簡単なものとなる。
この場合にその連結手段はウェブ部が少なくとも一列以
上の孔列を備えているときは、この孔列の各孔の中に挿
入された管リベットによって構成されていることができ
、但し各壁部を点溶接することも考え得る。この場合に
その支持レールは帯状金属から冷間圧延して作られてい
ることができる。
支持レール装置の隣シ合った各分割レールはその突合わ
せ部分において桁部内に差し込まれてこれに固定されて
いる細長い幾つかの連結部材によって互に結合されてい
ることができ、これらの連結部材のうちスリットを有す
る桁部内に設けられている連結部材はそのスリットの側
方に配置されていて、それによりこの術部がスリットに
沿って開放されていて且つ上記連結部材によって中断さ
れない長手方向溝を備えているようにすることができる
スリ、トを設けた桁部内には更に少なくとも一つ以上の
、スリットの上に覆いかぶさるホルダグレートが設けら
れていて、これがこのスリ、トを通して外方へ突出して
いる固定用部材と結合されてその術部に固定されている
ようにすることかできる。このホルダグレートはその桁
面に上に載っている平らなホルダ部と固定用部材によっ
てねじ止めされていることができる。
このホルダ部は直接ブラケット等でよいが、又支持レー
ルがテンションロッドの技術に従い構成されている固定
用部材によって保持されている場合には簡単な控えグレ
ートにより構成されていてもよい。
もう一つの別な実施態様においてこのホルダグレートは
スリ、トの部分内の日?−ルソケットによって構成され
てもよい。この中に上記テンションロッドとして構成さ
れた固定用部材の対応する球状部が支承されているよう
にすることができる。必要な強度を得るためにこのホル
ダグレートはその桁面の上に外側に載っている対応的に
形成された控えグレートとねじ止めされていてもよい。
隣り合った各固定点の間の間隔が長くて負荷が大きな場
合には、そのスリットヲ設けた桁面の上に支持レールの
全長の少なくとも一部にわたって延びている曲げ剛さの
大きな型材レールが載せられ”Cいて、これが固定用部
材によってその桁面と剛に結合されているのが好都合な
場合がある。この型材レールはU字形またはC字形の断
面を有していることが好ましい。
既に述べたように、集電シー−や目標制御部材その他の
1ζめの保持要素が孔列に固定されていて、これらがそ
の孔列のそれぞれ従属する孔に嵌め込まれていることが
できる。そのために一実施態様においてその保持要素は
ばね帯金であってそれらは各一方の端部において孔列の
対応する孔の中に、そして他方の端部においてそのスリ
ットを設けた桁面のスリットの中に予備緊張の状態で嵌
め込まれていることができる。
支持レール装置の上を走行する走行装置または走行キャ
リッジに懸垂ケーブルまたは牽引ケーブルが設けられて
いる実施形態のときは、そのスリ、トを設けた桁面に懸
垂ケーブル等の滑動装置または走行装置が長手方向に可
動に案内されており、これがその桁面内に設けられてい
てスリットの両側で支えられている支え部材を有し、こ
れにそのスリ、トを通して外向きに突出する狭いウェブ
が固定されていて、これに上記懸垂ケーブル等が固定さ
れているようにするのが有利である。しかしながらこの
装置はまた、懸垂ケーブル等のためにそのような滑動共
f(Zまたは走行装置が側桁部の一方に長手方向へ可動
に案内されていて、その際その滑動装置または走行装置
がその桁面の側方を爪状に掴んで且つウェブと隣り合っ
た走行面の上に支えられている支え部材を有しているよ
うに構成されていてもよい。
この新規な支持レール装置およびそこで使用される支持
レールは下側桁面走行装置のみならず上側桁面走行装置
のためにもユニ・ぐ−ザルに使用することができ、そし
てそれらに従属する電気的なトロリー線は全ての位置に
おいて良好に手入れ可能にウェブに簡単に固定すること
ができる。そ−の支持レールは閉じた方の桁面を下方に
向けて、または上方へ向けて使用することができ、それ
によって多数の組合わせの可能性、中でも走行うレーン
、クレーン軌道およびクレー7ブリツジ並びにシングル
ビーム式またはダブルビーム式の走行うレーンの分野に
おける多くの組合わせの可能性が与えられる。このもの
は上側桁面走行装置を有するオーバヘッド走行うレーン
用として使用することができ、長手方向溝を上側にして
使用したときに別に導かれている電流供給手段(トロリ
ー線またはケーブルトロリーコンベヤ)の固定用の種々
の張出し部材をねじ止めすることができ、溝を下向きに
使用したときはその支持レールはクレーン軌道のレール
として直接ブラケットまたは支持体の上にねじ止めする
ことができ、一方スリットを上方にして使用した場合に
はこれは既に述べたようにユニ・々−サルジヨイントソ
ケットやねじ付きロッドおよび類似の種々のテンション
ロッドによって懸吊することかできる。この場合にこの
ものは存在する建築構造体に直接ねじ止めまたは締付は
固定することも可能である。最後にこの支持レール装置
の各構成部材は若干のその他の使用可能性をあげるため
に付は加えるならば、がントリークレーン、セミがント
リークレーン、ブラケットノブクレーンおよびウオール
プラケットクレーン等の構成のためにも使用することが
できる。
添付の図面には、本発明の対象の若干の実施例が示され
ている。
第1図にはシングルビームオー・ぐヘヅド走行うレーン
用の支持レール装置が示されており、該装置の支持ビー
ムは1で示されており、その一端は走行キャリツー)2
を介して、固定して配設された走行レールまたは支持レ
ール3の上に支持されており、モして他端は走行装置4
を介して懸吊された支持レール3aに支えられている。
トラバース5によって互に結合されている2つのトロリ
ー走行装M6のための支持レールとして用いられる支持
ビーム1および上記各支持レール3.3aは第4図に詳
細に示されているように同一の断面形状を有している。
第4図に例示的に示した支持レール3の断面形状はほぼ
1字形であり、これは中空の上側桁面7および中空の下
側桁面8をそれぞれ備え両術部7,8は桁面7,8の中
心面9に沿って延びる平らなウェブ部10によって互に
連結されている。これら両術部2,8は断面が矩形の管
状中空体として形成されており、これらはウェブ部10
と隣接する側の上にオーバヘッドトロリーコンベヤの走
行装置その他の走行車輪のための、中心面9に対してそ
れぞれ直角に延びる上記ウェブ部10の両側に存在する
各走行面11.12を備えている。下側桁面8は閉じて
いるが、−力士側術部2はウェブ部1oと反対側に上記
中心面9に対して対称的に延び、上側桁面7の内部を上
方外部に開口する、紙面と直行方向に延びる長手方向ス
リ、ト13を備えている。
下側の閉じた方の桁面8の中心面9と直行方向の長さは
上側桁面2の同方向の長さより小さく、下側桁面8のウ
ェブ10方向すなわち第4図の上下方向の厚さは、上側
桁面7の厚さより小さい。
下側の閉じた方の桁面8においてはその走行面12と向
い合ってこれと平行に整列している外面14も走行面と
して形成されており、一方スリ、トを設けた方の桁面2
においては゛各走行面11と平行に延びるそれぞれの面
15は同様に走行面として使用することができる。但し
これらは一般には固定用および取付は川面として用いら
れる。
上側または下側桁面7または8の、それぞれ走行面11
または12に対して直角に延びる平行i面16 、17
ハオ一ノ々ヘツドトロリーコンベヤ走行装置の案内面と
して用いられる。
支持レール3は図示の実施例においては帯鋼から一体と
して冷間圧延によって作られている。
該支持レール3のウェブ部10は2重壁に形成されてい
て、その両方の壁部1oaおよび10bは例えば点溶接
等の手段によって結合されている。この支持レール3に
は、通常錫メッキや適宜の塗装が施されている。
ウェブ部10内には、等間隔で設けられた多数の孔18
からなり長手方向に延びる、少なくとも一列以上の孔列
が設けられておシ、該孔列は例えば第1図において支持
ビーム1の部分に示されている如くである。支持レール
の長手方向に設けられた該孔列は、19で示したレール
の長手軸の上に配置されている。
第4図に示すように、ウェブ部10の両壁部10&、1
0bを互に連結する手段として管リベット20を用いる
ことができる。管リベット20は孔列の各対応する孔1
8の中に挿入された上で縁部が広げられる。
この支持レール3を用いて上述のように形成したレール
システムを該レール3の断面形状を変更する必要なしに
、上側桁面走行装置および下側桁面走行装置用として使
用することができる。これは第1ないし第3図によって
明らかに示されている。
支持ビーム1を形成する支持レールの上を走行する複数
個のトロリー走行装置6(これらのうち第2図には簡単
のために1つだけ示されている)は下側桁面8用の走行
キャリツノで、該走行キャリッジはそれぞれ対になって
設けられている走行輪21によって下側の閉じた方の桁
面8の走行面12の上を移動する。走行ローラ21はリ
ムローラとして構成されている。リム22は、閉じた方
の桁面8の側方案内面すなわち前記平行平面17に沿っ
て案内されるため、上記リムローラの走行方向は第2図
の紙面にほぼ直角でおるように規制される。走行ロー2
2ノはまた、はぼU字形のハウシング23の中で回転可
能に支承されており、このハウジング23はその下面に
フォーク部材24を備えていて、核フォーク部材24に
デルト25によってトラバース5が水平方向軸のまわり
に回動可能に結合されている。トロリー走行装置6の少
なくとも一つには電気モータを用いた摩擦車駆動装置が
設けられ、該装置の作動により、トロリー走行装置6は
支持ビーム1の上を、自由に走行することかできる。
支持ビーム1をその右側(第1図)で保持している走行
装置4もいわゆる下側桁面走行装置であり、その詳細は
第3図に示されている。
U字形の・・ウノング26にはそれぞれ互に対として設
けられた走行ローラ27が回転可能に支持され、該走行
ローラは支持レール3aの下側桁面8の各走行面12上
を走行する。走行装置4の横方向の案内はハウシング2
6に平行な回転軸によって回転可能に支承されている2
個の案内ローラ28によって行なわれ、これらローラは
閉じた方の下側桁面8の側方案内面17と共動する。
ハウシング26には下方にフォーク部材29が設けられ
、該フォーク部材29には?シト30および軸受は部3
1(第1図)を介して支持ビーム1が水平軸のまわりに
傾動可能に吊下げられている。
支持レール3ILは更にまた天井またはこれに類する構
造部に懸吊されており、その詳細は後で更に説明する。
走行装置4の上方には、ウェブ部100両側に集電シュ
ー用の各レール32が固定されている。該レール32は
支持レール3上を移動する走行装置4に含まれる電動ト
ラクタのモータ(ともに図示せず)に給電するために用
いられる。
支持ビーム1を左側(第1図)で支持する走行キャリツ
ー)2は、上側桁面走行装置を構成している。該装置は
前後に配置された2つの走行ロー233を有している。
第1図には上記走行ローラ33の一方だけが示されてい
る。上記走行ローラ33は、走行レールまたは支持レー
ル3の閉じた方の桁面8の上側を向いている走行面すな
わち外面14の上を走行する。走行レールすなわち支持
レール3はそのスリツトを有する桁面7がそれらの表面
15によってウオールブラケット34の上に支持されて
いる。下側桁面7の外面すなわち側方案内面17と共に
走行キャリ、ジ2の各案内ローラ35が協働し、これら
は案内ローラ支持部材36にそれぞれ垂直軸のまわりで
回転可能に支承されている。
支持レール3.3aおよび支持ビーム1はそれ自身、そ
れぞれ配置される空間に対応して適切な長さに形成され
る。上記部材3.3g、1は必要の場合に、第5,6図
に支持ビーム1について示したように多数の部分(この
場合分割レール)から形成されてもよい。
隣接する各分割レールはその突合わせ部40のところで
桁面7,8の中にそれぞれ挿入されてこれらに固定され
ている細長い連結部材41゜42によって互に結合され
ている。閉じた方の桁面8の中に挿入されている連結部
材41は桁面8の内法に相当する矩形の断面形状の型板
制の形に形成されており、これらは各側方案内面17の
部分において側方に配置された溝付きビンによって、ト
ロリー走行装置6のリム22の側方の案内に態形を及ぼ
さないように桁面8と結合されている。
長手方向スリット13を設けた上側桁面7の中に断面形
状が同様にt丘ぼ矩形の2枚の枚状連結部材42が嵌め
込まれており、これらは側方に設けられたがルト44に
よって相部7にねじ締めされている。上記連結部材42
は長手方向スリット13の両側端部(第6図の左右方向
端部)に設けられ、該配置によル、相部2が長手方向ス
リ、ト13の上部の縁部に相部7の内側を外方に開放す
る長手方向溝を形成する。
第1図の支持レール3,3aのブラケット34の上との
、また天井等への固定は第7ないし第9図に示す実施例
に示すごとくである。
長手方向スリット13を形成した相部7の中に、該スリ
ット13を相部7の中から間隔おいて覆う多数のホルダ
グレート46が設けられてbる。これらのホルダグレー
ト46は固定用部材すなわちデルト42によって構成さ
れ、長手方向スリット13を通して外方へ突出する固定
用部材によってウオールブラケット34のフランジ4.
8(第1図)に、またはそのスリットの形成された相部
7の各面15の上に載置された平らなホルダ部49(第
7図)にナツトioを用いてねじ止めされている。
第1図に示す支持レール3aは、第1o、ii図に見ら
れる玉継手連結方式により、天井等に必要な間隔で懸吊
される。
このような懸吊位置のそれぞれにおいて、長方形スリッ
ト13の設けられた上側指部7の中に、ゾールソケット
51と共に構成されているホルダグレート52が挿入さ
れ、ホルダグレート52は相部7の各面15の上で外側
に載せられている控えル−ト53にねじ54によって取
付けられる。
上記控えプレート53には、図の位置55の所に、ホル
ダプレート52のゾールソケット51の部分を支持する
適合部分を形成されている。
ゾールソケット51の中には軸方向に張力を印加される
テンションロッド57の対応する球状部56が収容され
、テンションロッド57#′i:ナツト58を用いて固
く連結されたロッド59を介して天井等に固定されてい
る。デールソケ、ト51および球状部56が長方形ス’
)yト13を形成された相部7の中空空間中に配置され
て、外側で支えられているので、相部2とが−ルソケッ
トの結合ばかりでなく装置の全高を低めるのに有効であ
る。
構造上の理由から、第4図に示した支持レールの隣接す
る懸吊点または支持点の間に特に大きな距離を設ける必
要があるときは、長手方向スリット13を有する支持レ
ール3は、該支持レール3の上に、型構造材レールを載
せることにより、曲げに対する剛性を容易に向上するこ
とができる。このような状況は第12および13図に示
されている。
第12図に示した実施例では、長手方向スリットを設け
た相部7の面15の上にはU字形断面を有する型構造材
からなるレール60が、該U字形断面を形成する両腕部
すなわち側方フランジ61の一方により上記スリットを
覆うように結合されている。側方フランジ61と支持レ
ール3との上記結合は第7ないし第9図によシ既に詳細
に説明したホルダプレート46を用いて行なわれ、これ
らのホルダプレート46ハyj?ルト47およびす、ト
5oにより、レール6゜の下側の側方フランツ61とと
もに相部7に取付けられる。このとき上記ねじ47は上
記フランジ61に設けられた貫通孔に挿入される。長手
方向スリット13と対向配置されたレール6θの第12
図の上方に位置する腕部すなわち自由腕部61は全装置
の懸吊または支持に使用するととができる。
レール60は両腕部61をつなぐ中央腕部により上記相
部2の上に上述のように固定できるが、断面U字形の上
記レール6oの代りに断面がC字形その他の適宜の断面
形状を有するレールを用いてもよい。
上記レールの一例が第13図に示されている。
この図では上記レールとして■字形型材からなる支持ビ
ーム60aが用いられる。この支持ビーム60hの下側
術部は、ホルダグレート46によって、スリットの形成
された相部7の面15の上に固く取付けられている。こ
の目的のために各ホルダル−ト46にはそれぞれ協働す
るナツト50と共に各2個のyl?ルト47が設けられ
ておシ、このような部材を用いて上記支持ビーム60g
の下側ウェアL161 aが中央ウェブ部62の両側で
確実に固定されている。
第3図によって既に、支持レール313&(Dウェブ部
IOに集電シュし用レール32を固定する構造を記載し
た。集電シュー用レール32を固定するためにはウェブ
部1oに設けられている孔列の孔18を用いることがで
きる。このようなレール32の取付けは、第14ないし
第16図に示す2実施例に開示されている。
第14図に示す実施例では、集電シュー用レール32は
それぞれ絶縁材製ホルダ65の中に配置され、該ホルダ
65は間隔を置いて用いられる保持部材すなわち割りリ
ペ、l−66f管リペ、ト20の開口の中に挿入して固
定することにより固く取付けられる。この場合にホルダ
65はその上側67が、スリ、トを設けられた指部7に
形成された面J1に接している。そのためにホルダ65
が指部7に対して傾くことなく保持される。
第15.16〜1の実施例では集電シー−用レール32
はその絶縁材製ホルダ部68が管リベット69によって
個別の鋼製ばね帯体7oに固定されており、これら帯体
は支持レール3に沿って間隔を置いて設けられている。
各ばね帯体7oは指部7の一方の半体の外周形状に対応
する形状に形成されている。すなわち帯体70はほぼU
字形部分70mと、該部分70aに一体的に形成されて
、−刃側に向がって直角に延出する部分71とを有し、
該部分71は末端部においてほぼL字形に形成された保
持部材すなわちフック72につながれている。このフッ
ク72u第15.16図に示すように、管リベット3o
の中空空間中に嵌め込壕れている。このU字形に形成さ
れた上記部分7oaは他端部において同様に#よ#ぽ半
円形に形成された)、り部を備えている。このフック部
はスリット13の縁部に覆いかぶさシ、ばね帯体20を
L字形フック72と共に、所定の予備緊張のもとに、取
付は用工具停を必要とすることな【7に支持レール3に
固定する。集電シー−用レール32の代りに他の、それ
ぞれの装置の運転に必要な各種の部材、例えば目標制御
部等、をウェゾ部ノθに取付けることも可能である。更
にまち、各孔列の孔J8は支持レールが走行装置のスト
ツノ9や末端キャップを固定するように形成されてもよ
い。
第1図には末端キャッジ75および走行装置ストツノ′
e76が図示されている。
例えばオーパヘッドトロリーコンベヤヤクレーンにおい
ては、時としてその走行装置に懸垂ケーブルや懸垂供給
ライン等を取りつけ、これがその走行装置の走行に際し
て一緒に曳行されるようにする必要が生ずる。第4図に
よって説明した支持レールの断面形状を用いることによ
り、その断面形状を変更する必要なしに、容易に、上記
説明の懸垂ケーブル等を移動可能に懸吊することができ
、その状況は第17.18図に示す通知である。
第17図の実施例では、長手方向スリット13を下側へ
向けて懸吊されている支持レール3が示されている。こ
の場合術部7の中に長手方向スリット13の両側で支持
された支え部材8゜が設けられており、この支え部材は
滑動装置または走行装置81の一部をなし、且つその長
手方向スリット13を通して外方へ突出する細いウェブ
部82に固定されている。このウェブ部82は懸垂ケー
ブル844敷計34状枦r83を備えている。支え部材
8oは図示されていない走行ローラによって支持されて
いるが、または滑動可能な手段に支持されるのが好まし
い。
第18図には、長方形スリット13を設けた指部7を上
側にして支持レール3が懸吊される実施例を示す。この
実施例では滑動装置すなわち走行装置81は、先端に爪
状の末端85を有する1個の支え部材8oaを備えてい
る。支え部材80aはスリットを有しない指部8を取囲
み、術部8の上面の走行面12と上記末端85の下面が
相対的に移動可能に当接するように形成されている。但
し上記の機構を用いることなく、走行装置81と術部8
との結合を図示しないローラを利用して形成してもよい
。第18図の実施例の上記説明以外の部分は、第17図
と同様に形成されておシ、かつ対応する部材には同一の
参照記号を付しであるので繰返しての説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う支持レール装置を備えたオー・ぐ
−ヘッド走行うレーンの1例を示す側面図、第2図は第
1図のクレーンの■−■線に沿う断面図、第3図は第1
図のクレーンの走行装置の拡大断面図、第4図は本発明
の支持レールの1例の断面図、第5図は第4図の支持レ
ールの突合わせ部を示す側面図、第6図は第5図の■−
■線に沿う断面図、第7図は第4図の支持レールの固定
の1例を示す断面図、第8図は第7図のホルダグレート
部だけの正面図、第9第10図は第4図の支持レールの
固定の1例を下記第11図のX−X線に沿う断面図で示
し、第11図は第10図に対応する平面図を示し、第1
2図は第4図の支持レールの固定の別な例を示し、第1
3図は第4図の支持レールの更に別な固定例を示し、第
14図は第4図の支持レールに集電シー−用レールを取
りつけたところを示す断面図、第15図は集電シュー用
レールの別な取付は例を示し、第16図は第15図に対
応する側面図、そして第17および第18図は支持レー
ルに懸垂ケーブル等を懸吊する2つの別な方式を断面で
示す。 3.3a・・・支持レール、7・・・上側相部、8・・
・下側指部、9・・・中心面、1o・・・ウェブ部、1
1゜12・・・走行面、13・・・長手方向スリ、ト、
スリ、ト、14・・・外面、15・・・面、16.17
・・・平行面、18・・・孔、19・・・レール長手軸
、2o・・・連結手段、32・・・集電シュー用レール
、4o・・・突合わせ部、41,4:l・・・連結部材
、46・・・ホルダプレート、42・・・固定用部材、
49・・・ホルダ部、51・・・ボールソケット、52
・・・ホルダプレート、53・・・控えグレート、56
・・・球状部、57・・・テンションロッド、60・・
・型構造材レール、レール、60a・・・支持ビーム、
66…保持部材、リベット、70・・・はね帯体、72
・・・保持部材、フック、Bo、soh・・・支え部材
1.81・・・滑動装置、82・・・ウェブ部、84・
・・懸垂ケーブル。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Fl(3,9 Fl6.和 FIG、11 l116

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 必要に応じて多数の分割レールより構成された
    自己支持性の支持レールおよびこれに従属する連結用、
    懸吊用および/または固定用の各部材を有し、上記支持
    レールは中空の上側術部と中空の下側術部とを備えたほ
    ぼ1字形の断面形状を有し、オーバーヘッドトロリーコ
    ンベヤやクレーン等の走行車車輪のための走行面を備え
    ている上記両術部は該術部の中心面内に延びる平らなウ
    ェブ部によって互に結合されている、オーバーへ、ドト
    ロリーコンベヤ及びクレーンのための支持レール装置に
    おいて、支持レール(3,3a)・の上記両術部(v、
    s)が矩形断面の管状中空体によって形成され、これら
    中空体が上記ウェブ部(10)に隣接した側に上記中心
    面(9)に対して直角に延びてウェブ部(10)の両側
    に形成された走行面(11,12)を有していること、
    および一方の術部(7)はウェブ部(10)と反対側に
    中心面(9)に対して対称に延びる長手方向スリット(
    13)を有し、他方の術部(8)は閉じていることを特
    =徴とする、上記支持レール装置。 (2)閉じた方の術部(8)が中心面(9)の横方向か
    ら見てもう一方の術部(7)よシも狭いことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の支持レール装置。 (3) 少なくとも閉じた方の術部(8)のそれぞれ互
    に平行にいずれも対となって延びている外面(J 2 
    、 J 4,17 ; J J 、 15 、16 )
    が、走行面または案内面として構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)または第(2)項に記
    載の支持レール装置。 (4) 閉じた方の術部(8)がウェブ部の方向に見て
    もう一方の術部(7)よシも低いことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1に記載の支持
    レール装置。 (5) ウェブ部(10)内にその長手方向へ延びる少
    なくとも一列以上の孔列が形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第(4)項のいずれか1
    に記載の支持レール装置。 (6)孔列が支持レールの長手軸(19)の上に設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に
    記載の支持レール装置。 (7) ウェブ部(10)が2重壁よりなり、そしてそ
    の両壁部(10a、10b)が互に連結手段(20)に
    よって結合されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項乃至第(6)項のいずれか1に記載の支持レ
    ール装置。 (8) 上記連結手段が孔列の各孔(18)の中に挿入
    された管リペ、ト(20)によって構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(5)ないし第(7)項
    のいずれか1に記載の支持レール装置。 (9) 支持レール(J、Ja)が金属製帯体から冷間
    圧延されて形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(7)項に記載の支持レール装置。 Q0 隣り合った各分割レールがそれらの突合わせ部(
    40)のところで両術部(7,8)の中に挿入されてこ
    れに固定されている細長い連結部材(41,42)によ
    って互に結合されており、これらの連結部材のうちスリ
    、トを設けた方の指部(7)の中に設けられている連結
    部材(42)は長手方向スリット(13)の側方に配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    乃至第(9)項のいずれか1に記載の支持レール装置。 α力 スリットを設けた方の指部(2)の中にこのスリ
    ット(13)を覆う少なくとも一つ以上のホルダル−)
    (46,52)が設けられており、このものはそのスリ
    、ト(13)を通して外方へ突出する固定用部材C47
    ,57)と連結されてその指部(7)に固定されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(0項乃至第(11
    項のいずれかlに記載の支持レール装置。 八、 (ロ) ホルダグレー)(46)が指部(2)の上に載
    っている平らなホルダ部(49)と固定用部材(47)
    によってねじ止めされていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(11)項記載の支持レール装置。 01 ホルダグレート(52)がスリット(13)の部
    分において+3”−ルソケット(5))を備えて形成さ
    れており、この中にデンションロッド(57)として形
    成された固定用部材の対応する球状部(56)が支承さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第Q9項に記
    載の支持レール装置。 α→ ホルダグレート(52)が指部(7)の上に外側
    に載っている対応形状の控えグレート(53)とねじ止
    めされていること、を特徴とする特許請求の範囲第01
    項に記載の支持レール装置。 θ→ スリットを設けた方の指部(7)の上に支持レー
    ルの全長の少なくとも一部分にわたって延びていて曲げ
    剛さのある型材レール(6o。 60a)が載っており、これが固定用部材(47)によ
    ってその指部(7)と剛に結合されてbることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載の支持レール装置。 αリ 型態レール(60)がU字形またはC字形の断面
    形状を有していることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1項に記載の支持レール装置。 (Jf)孔列に集電シュー(32)、目標制御要素等の
    だめの保持部材(66,72)が固定されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(5)ないし第9Q項のい
    ずれか1に記載の支持レール装置。 M ffl持部材(66)が孔列の各従属する孔(18
    )を用いて固定されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第aカ項記載の支持レール装置。 (至)各株持部材かばね帯金(70)であってこれらは
    一端部において孔列の対応する孔(18)の中に、そし
    て他端部において上記スリットを設けた方の指部(7)
    の該スリッ)(13)の中に予備緊張のもとに差し込ま
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第M項に記載
    の支持レール装置。 翰 スリットを設けた方の布部(7)に接して懸垂ケー
    ブル(84)等のための滑動装置または走行装置(81
    )が長手方向に可動に延びており、これが布部(7)の
    中に配置されていてスリット(13)の両側で支えられ
    ている支え部材(80)を有しており、これにスリット
    (13) t−通して外方へ突出している狭いウェブ(
    82)が固定されていてこれに悉垂ケーブル(84)等
    が懸吊されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項乃至第01項のいずれか1に記載の支持レール装
    置・ (21)布部(7,8)の一方に懸垂ケーブル(84)
    等のための滑動装置または走行装置(81)が長手方向
    に可動に延びており、これが布部(7,8)を爪状に側
    方で包んでいてウェブ部(10)に隣接する走行面(1
    1,12)の上に支えられてい為支え部材(807)を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第<l)な
    いし第(1項のいずれか1に記載の支持レール装置。
JP59169161A 1983-08-13 1984-08-13 オ−バ−ヘツドトロリ−コンベヤ及びクレ−ンのための支持レ−ル装置 Pending JPS6071492A (ja)

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