JPS6070626A - 回路しゃ断器の接触子機構 - Google Patents

回路しゃ断器の接触子機構

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JPS6070626A
JPS6070626A JP58177592A JP17759283A JPS6070626A JP S6070626 A JPS6070626 A JP S6070626A JP 58177592 A JP58177592 A JP 58177592A JP 17759283 A JP17759283 A JP 17759283A JP S6070626 A JPS6070626 A JP S6070626A
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一彦 佐藤
大泉 宗三
本間 恒男
誠一 松本
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H73/00Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/14Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
    • H01H1/22Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact
    • H01H1/221Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact and a contact pressure spring acting between the pivoted member and a supporting member
    • H01H1/225Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with rigid pivoted member carrying the moving contact and a contact pressure spring acting between the pivoted member and a supporting member the supporting member being pivotable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は配線用し中断器や漏電し中断器のような回路し
ゃ断器の接触子機構に門する。
〔従来技術とその問題点〕
回路し中断器の接触子機構は、負荷゛電流の開閉。
短絡電流や過負荷電流のしゃ断などを行う重要な部分で
、當時通電中は接触抵抗が低く安定し、温度上昇が低く
、大電流のしゃ断時には接点が溶着しないことが必要で
ある。
第1図は従来の回路しゃ断器の接触子機構の一例を示す
もので固定接触子2は固定接点2aを有し、ケースlに
固定されている。この固定接触子2に対向する可動接触
子3は、一端に可動接点3aと、はぼ中央部に突部3b
とをそれぞれ有し、他端がケースlに支持されている。
可動接触子支え4は1貫通孔4aと、この貫通孔4aの
上辺に突部4bとをそれぞれ有し、この貫通孔4aを可
動接触子3が貝通し、この可動接触子3と貫通孔4aの
上辺との間に接触ばね5が挿入され、突部3b 。
4bにより保持されている。6はリード線である。
可動接触子支え4は、図示しない操作部により固定接触
子2の面とほぼ直角方向(P、Q矢印方向)に$ −+
されて可動接触子3を回動させ、固定接点2aと可動接
点3aを離接させ、この回路しゃ断器を開閉し、または
しゃ断する。この接触子機構を第1図に示す開極状態か
ら閉極状態にするには、′1ず可動接触子支え4e(,
1矢印方向に移動させると、可動接触子3は、接触ばね
5に押されて、ケースlに支持された他端を支点として
反時計方向に回動し、第2図に示すように・両接点2a
 、 3aが接触する。可動接触子支えがさらにQ矢印
方向に移動すると、第3図に示すように接触ばね5が圧
縮され両接点2a 、 3aの間の接触圧力を高める。
ところでこのような接触子機構では、開極状態から両接
点2a、3aが接触し、さらに接触圧力が高められた状
態に至るまでの間、可動接触子3の支点は常に一定点で
ある。したがって、内接点加。
3aは常に同じ接触面で接触している。このような動作
では両接点が開極しているときにその面に塵埃が刺着し
たり、酸化膜が発生したりしていると、両接点が接触し
たときに、この塵埃や酸化膜が両接点の間に挾まれて接
触抵抗を高め、かつこの接触抵抗が不安定になるという
欠点があり、さらに温度上昇の原因となる。そして両接
点が高温になっていると大電流のしゃ断時に溶着するお
それもあり、接触子機構の信頼性が低い。さらに可動接
触子が常にケースを支点として回動するために、可動接
触子とケースとの間の摩擦により摩耗粉を発生し、上述
の欠点を助長する原因ともなっている。
〔発明の目的〕
本発明は上述の欠点を除去し、接触抵抗が低く。
かつ安定して溶着することがなく信頼性の高い回路しゃ
断器の接触子機構を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、ケースに固定された固定接点を有する固定接
触子とニー、端が前記ケースに軸支された可動接触子支
えと;前記固定接触子と対向配置され、一端に可動接点
を有し他端が前記可動接触子支えの軸支部から離れた位
置で該可動接触子支えに係合し該可動接触子支えに保持
された可動接触子と;該可動接触子と前記可動接触子支
えの自由端との間に弾発された接触ばねとを備え、前記
可動接触子支えの回動により前記可動接点が前記固定接
点と摺接し7よがら離接するようにしたもので、回路し
ゃ断器の投入時に両接点がjX触したのち、さらに可動
接触子支えが回動して、支持した可動接触子を移動させ
、両接点間に摺動作用を発生させる。このとき両接点間
に挾まれた塵埃や酸化膜を除去し、良好に接触させて、
低い安定した接触抵抗を得て、両接点の温度上昇や溶液
の発生を防ぐ、徒だ4N& alのM擦部分を除いて上
述の欠点を助長する原因を取除こうとするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を第4図ない1−第6図に基れてい
る。可動接触子支え4は、はぼ直方体で矩形断面の貫通
孔4aが設けられ、この貫通孔4aの一方の開口周縁の
一辺にひさしを設けてばね受け部とされ、このひさしの
内面に突部4bが設けられている。また、他方の開口近
傍のひさしを設けた辺と直角の両辺にそれぞれ突部4C
が外方に向けて設けられ、可動接触子支え4はこの突部
4Cによってケース1に軸支されている。可動接触子3
は、一端に可動接点3aと、この接点3aの反対面に突
部3bとをそれぞれ有し、他端は幅広として係止部3c
が形成されている。この可動接触子3は可動接触子支え
4の貫通孔4aを貫通し、固定接触子2に対向するよう
忙装置され、可動接触子3の一端と可動接触子支え4の
ばね受け部との間に接触ばね5h−取付けられ、このば
ね5の両端にそれぞれ突部3b、41)が押入されて接
触ばね5が保持されている。また、可動接触子3は、そ
の係止部3Cが可動接触子支え4を軸支する突i4cの
軸心から+yraれた貫通孔4aの開口周縁4dに係止
されて1図において左方向への移動を阻止されている。
そして接触ばね5は常時可動接触子3を図において左方
向に付勢し、これを可動接触子支え4に添って支持させ
、可動階触子3は、その閉極時に開口周縁4dに押され
て右方に移動するようにされている。6はリード線であ
る。
可動接触子支え4は1図示しない操作部により突部4C
を軸と[7て回動され、固定接触子2と可動接触子30
両接点2a、3aを離接させ、回路しゃ断器を開閉し、
またはしゃげ1する。この接触子機ff4を第4図に示
す開極状態から閉極状態に動作させるには、まず、可動
接触子支え4乞反時計方向に回動させると、可動接触子
3は、可動接触子支え4とともに回動し、第5図に示す
ように接点3aが接点2aに接触t4゜1]勃接触子支
え4がさらに同方向に回動すると、第6図に示すように
接触ばね5は圧縮さA11、可動接触子3ビ付必し、両
接点2a、3aの間の接触圧力を高める。このように1
゜て′FIj動接力虫子支え千支突部4Cを軸と1−て
反時計方向に回動する間に、そのIE;J D周縁4d
は係止部3Cと突部4Cの軸心との間隔を軛として、係
止部3Cを右方向に移動させる。この結果、lJT!#
l接点3aは、固定接点2aに対し右方に移動し、両接
点2a、3a間に+、i 活動作用が発生ずる。また、
この接触子機構の構成では司yJ1h接触子:3が1箇
所を支点として回動しブよいから外貌接触することが少
なくこの部分からは摩耗粉を発生しない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明による回路1−や断器の接触子
様1i< 1f−1、可動接触子支えがケースに回動自
在眞支持さJシ、可動接触子は、この可動接触子支えに
≧6につように、配置されて、この接触子機構が閉極≦
1.フ作1−るときに可動接触子支えの回動方向と反λ
4方向にだけは移動1−フよいように支持され E−1
動扱融子支えの回動により固定接触子と接触する。
こうしてb」勤j灸点が固定接点に接触1〜だ後、可動
接触子支えがさらに同方向に回動すると可wJ接触子f
i’IJJ’動j妾f!i!i(千支えに押されて移動
し1固接点は摺動作用を起こし、両接点が接触時この間
に挾貰れたfli埃1.)≠粍粉や酸化膜を除宏する。
したがって、両接点間の接触は完全となり、接触抵抗は
低く、安定1−1通電によりvj温になることかない。
さらに温湿にならないから犬ト威流しゃ断時に浴着する
ことも/“二い。また FjJ動接触子支千支7iJ動
農触子な支える部分には少I募接触する部分が少ないか
ら、両接点間に進入する摩耗粉を発生することが少なく
、こ・パフ点からも接点の接触不良現象を起こすおそれ
もない優れた機構である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は従来の回路しゃ断器の接触子機構
を示し、第1図は開極状態、鋲2図は両接点が接触した
瞬間、第3図は閉極状態をそれぞれ示す側面断面図、第
4図ないし第6図は本発明による回路しゃ断器の接触子
機構を示し、第4図は開極状態、第5図は両接点が接触
した瞬間、第6図は閉極状態をそれぞれ示す側面断面図
である。 1・・°ケース、2・・・固定接触子、 2a・・・固
定接点。 3・・・可動接触子、3a・・・可動接点、 4・・・
可動接触子支え、4C・・・可動接触子支えの突部、 
5・・・接触第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ケースに固定された固定接点を有する固定接触子と
    ;一端が前記ケースに軸支された可動接触子支えと;前
    記固定接触子と対向配置され一端に可動接点を有し、他
    端が前記可動接触子支えの軸支部から離れた位置で該可
    動接触子支えに係合し該可動接触子支えに保持された可
    動接触子と;該可動接触子と前記可動接触子支えの自由
    端との間九弾発された接触ばねとを備え、前記可動接触
    子支えの回動により前記可動接点が前記固定接点と摺接
    しながら離接することを特徴とする回路しゃ断器の接触
    子機構。
JP58177592A 1983-09-26 1983-09-26 回路しゃ断器の接触子機構 Granted JPS6070626A (ja)

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KR1019840005567A KR890001472B1 (ko) 1983-09-26 1984-09-13 회로차단기의 접촉자기구

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