JPS6068409A - 減速度制御方法 - Google Patents

減速度制御方法

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JPS6068409A
JPS6068409A JP58175754A JP17575483A JPS6068409A JP S6068409 A JPS6068409 A JP S6068409A JP 58175754 A JP58175754 A JP 58175754A JP 17575483 A JP17575483 A JP 17575483A JP S6068409 A JPS6068409 A JP S6068409A
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deceleration
control method
control
speed
smooth stop
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Masato Yoshino
正人 吉野
Koji Takada
高田 皓司
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/17Using electrical or electronic regulation means to control braking
    • B60T8/176Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS
    • B60T8/1761Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS responsive to wheel or brake dynamics, e.g. wheel slip, wheel acceleration or rate of change of brake fluid pressure
    • B60T8/17616Microprocessor-based systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T2230/00Monitoring, detecting special vehicle behaviour; Counteracting thereof
    • B60T2230/04Jerk, soft-stop; Anti-jerk, reduction of pitch or nose-dive when braking

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は移動物体をスムーズに停止に至らせるための
減速度制御方法に関するものである。
この発明は、自動減速停止装置を有するすべての機械装
置類に適用することができるが、特にスムーズな停止を
要求されるもの、例えば人を搭載した機械装置類であっ
て、例えば3m/5ec2以上等の減速度を出せる自動
車等の乗物に好適である。
なお、この明細書において、減速度とは、速度■の時間
tによる微分値α−dv/dtの記号を逆にした値、す
なわち−α= −dv/dtを意味するものとする。
呻)従来技術 従来、この種の減速方法の大半は、人手に頼っており、
運転者の熟練により徐々に減速度を落して停止に至るも
のが多い。また、途中まて自動運転を行ない、最終段階
は手動に頼るものもある。また、全自動で停止に至るも
のは、概して減速度が低いため、ある速度に至ったなら
ば更に小さな一定減速度に保持しておけば、はとんど不
愉快なショックなしに停止することかできた。
(ハ)発明によって解決しようとする問題点上記のよう
に、従来知られている全自動によるスムーズ停止は、一
定減速度に維持して停止するものであるから、必然的に
停止距離が長くなる問題がある。また、もとの減速度が
かなり大きな値をとっていると、上記のような一定の低
減速度に一度に落した際にショックが発生することにな
る。
そこで、この発明は、比較的高い減速度からスムーズに
停止に至らせ、しかもそのための停止距離の損失が最小
であるような減速度制御方法を提供することを目的とす
るものである。
に)問題点を解決する手段 (1)減速度曲線 この出願の発明者らは、自動車の減速度の時−量的変化
を種々測定した結果、減速度の時間的変化が、第1図の
(a)のような余弦曲線に近い形態をとる場合が最も乗
員に与えるショックが小さいことを見出した。また、熟
練したドライバーは、はぼこの曲線に近い制御を無意識
に行っていることもわかった。
なお、第1図の(1))は、一定減速度のまま停止に至
るケースであるが、この場合は完全停止と共に減速度が
0になるため、減速度か約0.05g(但し、gは重力
の加速度)を越える場合、乗員に大きなショックを与え
、その不快感は甚だ太きい。
また、第1図の(C)は、減速度の微分値が一定である
ような変化であり、減速度自体は連続なのであるが、そ
れでも減速度曲線の角張った部分、すなわち減速度の微
分値が不連続な部分X、yにおいてショックを感じる。
これは、人間か減速度の変化を憶え、同じ変化率を予測
して自然に身構えることによりその予測が裏切られると
、身体がついて行かずショックを感じるためである。
しかるに(=)の場合は減速度曲線の角張った部分がな
く(すなわち、減速度の微分値か連続である〕、ショッ
クを感じることがない。
(2) スムーズ停止制御の実現手段 上記のことから、移動体の制動装置を減速度曲線(a)
のように制御すれば、スムーズに停止することができる
。(以下、このような制御を、スムーズ停止制御と称す
る。〕 スムーズ停止制御を実現するために、この発明は移動物
体を制動・停止させるための制動力を外部指令をこより
増減し得る制動装置と、上記物体の速度及び減速度を測
定する手段と、所定の制御方式によって制御すべき減速
度を算出し、上記の測定によって得た減速度が制御すべ
き減速度と一致するよう上記制動装置に対して制動力を
増減させる指令を発する演算装置により、制動終期の制
動切替点以降においてそれまでめ制御方式を減速度の時
間的変化か停止に至るまで実質的に連続であるように制
御するスムーズ停止制御に切替えるようにしたものであ
る。
(3) 切替点の判定法 スムーズ停止制御に移行するための切替点を判定する方
法として、最も単純なものは、所定速度まで減速されて
来たら初経える一定速度方式である。
しかし、減速度の大きい時は比較的高速から、また減速
度の小さい時は比較的低速からスムーズ停止制御に移行
するようにすることが望ましく、例えば、第2図のよう
に切替点速度を定めることができる。
第2図の曲線は、 ただし、vQは切替点速度 α0は切替点滅速度 C,、C2,k は常数(C2はOでもよい。) このような適当な式で定義してもよいし、或いは、必ず
しも数式にのらない曲線を定めて、テーブルとして演算
装置に記憶させてもよい。
(4) スムーズ停止制御移行後の制御スムーズ停止制
御に移行した後、どのような値を時々刻々の目標減速度
として指示するかについてはいくつかの方式が考えられ
る。
その基本となるのは、第3図のごとき曲線であり、これ
は適当な数式、例えば α0 “−T(1+CO3−7) (ただし、αは減速度、α0は切替点滅速度りは時間、
Eeは制御終了まで の時間〕 のどとき余弦関数として与えることもできるし、また必
ずしも数式にのらない曲線を定めてテーブルとして記憶
させることもできる。
テーブルとして与える場合は、横軸はtではなく、(/
(e として無次元化して表示することが望ましい。同
様に縦軸はαではなく、α/α0として無次元化するこ
とが望ましい。
しかし、この方式では誤差が累積して、本来停止するは
ずのLc以前においてVが0になったり、或いはLeに
おいて若干の値が残っていたりするおそれがあるので、
第3図の曲線を積分して第4図のごとき速度曲線を作り
、第3図と第4図から横軸を速度比V/VO、縦軸を減
速度比α/α0 とした第5図の曲線を作り、この曲線
をα/α0ニヂCV/Vo)として記憶させておくとよ
い。
この曲線の記憶は、適当な形の数式によってもよ(、或
いは予め第3図から数値割算によってめた有限個のd/
αOとv/vθの数値の組からなるテーブルとして記憶
させてもよい。要は、時々刻々のVを測定してその時の
Vに見合うα−αof(v/■o)を制御目標値として
出力すればよい。
(5) スムーズ停止制御移行以前の制御方式との関係 スムーズ停止制御に切替わる前の制御方式か、一定速度
方式であれば、これだけでスムーズにスムーズ停止制御
に移行することができるか、切替前の制御方式が運転者
の操作量又は操作力に見合った所定の関数として減速度
を制御する方式の場合は、v、時のαかπ千〇 である
可能性があり、このま\移行すると減速度曲線に角がで
き、ショックを感じてしまう。
このようなケースが想定される場合は実d%。
がスムーズ停止制御目標のdψLと合致するまで、両d
αμLを所定時間間隔で監視しておき、両者が成る範囲
内で合致した時からスムーズ停止制御に入ることが望ま
しい。
この判断基準を得るには、下記の操作をするとよい。
すなわち、第3図の曲線を微分して第6図の曲線を作る
。この場合、縦軸はdα/d tではなく、で表示する
次に、第3図、第4図及び第6図を合成してを第7図の
ことく作る。これは容易にわかるように、1F訂に等し
い。
すなわち、第3図のごときスムーズ停止制御乗っている
のである。
実用上はすでに述べた如く、横軸をL/LCでなく、9
/V6にした方が制御か容易かつ正確であるから、第4
図と第7図を組み合わせて第8図を作成する。第8図の
gなる関数は適当な数式としてもよく、また対応する有
限間の値の組からなるテーブルとして記憶させてもよい
(6)判定のプロセス 判定のプロセスとしては、時々刻々の(すなわち、所定
の時間間隔ごとの)v、ctを測定し、第2図と対比し
てその時のびに見合うvOより■が太きければ監視を続
行し、■≦V’0 になれはその時の■Q を記憶する
。このvOを用い、時がy (−!−)より太きければ
監視を続行し、Q −!−”!−<IC−)になればスムーズ制御に入る。
♂dt y6 以後の制御方式は、二つの方法が考えられる。
その一つは、前述のように第5図を用いる方法である。
この場合α0 は誤差を避けるために、スムーズ停止移
行時点のび、VとvOを用いて第5図上からσ0 を逆
算し、以後このα0 とVQを使って第5図上の制御α
−αof(v/vo)を続けて行く方法である。
もう一つの方法は、第8図を用いて tL2vL α【十ΔL ==α、十で−1(7−〕ΔL【 O (ただし、Δtは時間りからの所定の微小時間間隔〕 としてΔ(後のαの制御目標値を与える方法である。こ
の方法は、j、!二つの関数の代りにgのみを記憶すれ
ばよいから便利である。
dα 上記gの関数形式は、V =: V6でπ二〇とすす るから、f(0)>7 となる。また、αO “−T(−1+c0゛π〕 とするなら! (0)= Tとなる。
これらの点よりもしgを数式で表わそうとする場合は、
例えば g(二〕二k(1−工〕0 (ただし、k>ブ、nは常数) の如き形が考えられる。
(6) スムーズ停止制御からの脱出条件次に、何らか
の必要でスムーズ停止制御から脱出する条件について考
える。
これには、停止意思が無くなった時と、ソヨツクを感じ
ても構わないから最短距離で緊急停止することを要求し
た時が考えられる。
スムーズ停止制御に入る前の制御形態が一定のプログラ
ム的なもの(簡単には一定減速度制御〕であれば、上記
のごとき事態は直接制御部系に指示されるからそれを受
けて制御様式を切替えればよく、特に問題とすることは
ない。
しかし、スムーズ停止制御以前の制御が運転者の操作量
又は操作力に見合った所定の関数型として減速度を制御
するような場合は、スムーズ停止制御に入った後も運転
者の与える減速度期待値を監視し続けて、そこから停止
意思の無くなったことや、緊急停止意思を判断する必要
がある。
まず、運転者の要求する減速度の絶対値が、スムーズ停
止制御で算出された制御目標の減速度の絶対値より小さ
い場合は、停止意思がないか、又は停止意思を保留して
いるものとみなして、スムーズ停止制御ではなく、運転
者の要求する減速度に従うものとする。
一方、運転者の要求する減速度の絶対値が、対価、すな
わち、1α町−α町より大きくなった時は、緊急停止意
思と認めてスムーズ停止制御をやめて運転者の要求する
減速度に従うことにする。
しかし、これでは突然減速度が急増し、落差の太きすぎ
ることがあるので、第5図上に適当減速度が入って来れ
ば、スムーズ停止制御から離れて運転者の要求する減速
度に従うようにすることができる。第9図の斜線領域は
適当な数式でもよく、またテーブル記憶方式で定めても
よい。
(ホ)実施例 第10図は、実施例のブロック図である。図において、
1は移動物体、2は制動装置の制御部、3は手動操作部
、4は制動部てあり、また5は速度検出器、6は演算装
置である。
上記移動物体1の減速度は、速度検出器5によって検出
された速度を演算装置6において微分することによりめ
てもよいか、適宜な減速度検出器を設け、直接検出する
ようにしてもよい。
また、減速度の変化酊は、演算装置6において演算され
る。
上記実施例フローチャートを第11図に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は時間と減速度の関係を示すグラフ、めのグラフ
、第10図は実施例のブロック図、第11図はフローチ
ャートである。 1・・・移動体 2・・・制御部 3・・・手動操作部 4・・・制動部 5・・・速度検出器 6・・・演算装置特許出願人 住
友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二 手続補正書(酊) 昭和59年12月19日 昭和58年特許願第175754号 2、発明の名称 減速度制御方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 +1−所 大阪市東区北浜5丁目15番地氏名賂Jj:
) (218)住友電気工業株式会社昭和 年 月 日
 (発送日) 5!11紙の通り l\ ます。 2、同第8頁第3行目のr(blJを「L2」に訂正し
まず。 3、同第8頁第9行目のr(CIJを「L3」に訂正し
ます。 4、同第8頁下から3行目のrtauをr LtJに訂
正します。 5、同第9頁第3行目のr(aIJをII−I J ニ
h’J’ tE シt t。 6、同第10頁第6行目の「第2図の」の次へ「曲線員
」を加入しまず。 7、同第10頁第8行目の「曲線」の次へ「L4」を加
入します。 9、同第10頁下から6行目の「このような」を「のよ
うな」fこ訂正します。 10、同第11頁第2行目の「曲線」の次へ「L5」を
加入します。 11、同第11頁下から2行目の「曲線」の次へ「L5
」を加入します。 12、同第11頁末行の「速度曲線」の次へ「L6」を
加入します。 13同第12頁第1行目の「4図」の次へ[の曲線L5
1L6 Jを加入します。 14、同第12頁第2行目の2個所の「曲線」の次へそ
れぞれ「L7」を加入します。 15、同第12頁第5行目の「第3図」の次へ1の曲線
L6Jを加入します。 16、同第13頁第8行目の「曲線」の次へ「L5」を
加入します。 17、同第13頁第9行目の「曲線」の次へ「L8」を
加入します。 18、同第13頁第12行目の「第6図」の次へ「の各
曲線L5 + L6及びL8」 を加入します。 19、同第13頁下から6行目の「第7図の」の次へ[
曲線L9Jを加入します。 田、同第13頁下から4行目の「第3図の」次へ「曲線
L5Jを加入します。 21、同第13頁下から2行目の「曲線」の次へ「L9
」を加入します。 n、同第14頁第3行目の「第7図」の次へ「の曲線L
6とL9Jを加入します。 n、同第14頁第3行目の「第8図」の次へ[の曲線L
IOJを加入します。 か、同第14頁第10行目の「第2図」の次へ1の曲線
L4Jを加入しまず。 5、同第14頁下から3行目の「第5図」の次へ1の曲
線■−7」を加入します。 あ、同第15頁第1行目の「5図」の次へ[の曲線L7
Jを加入します。 T、同第15頁第2行目の「第5図」を「曲線I、7」
に訂正しまず。 田、同第15頁第4行目の「第8図」の次へ[の曲線L
Io Jを加入します。 囚、同第17頁下から6行目の「第5図」の次へ「の曲
線I、7」を加入します。 (資)、第1図から第9図を別紙のとおり訂正しまず。 手続補正書(白側 昭和59年12月20日 特許庁長官志賀 学 殿 2、発明の名称 減速度制御方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 f1所 大阪市東区北浜5丁目15番地氏名格称) (
2+8)住友電気工業株式会社住所 〒542大阪市階 5゜ 昭和 年 月 日 (発送日) 6、補正により増加する発明の数 記 [第11図、第12図及び第13図は3つの異なったタ
イプの制御早についてのフローチャートである。これら
のフローチャートおよび以下における記述において、S
SCという略語はスムーズ停止制御をあられず。 第11図は、第1のタイプの制御系のもとてSSCがど
のように実行されるかを示すフローチャートである。第
1のタイプの制御系の特徴は、SSC開始前の減速度α
が、例えはプログラム化された予定表をこよって、一定
となる(すなわちcl a −o >ように制御される
という点である。従つd
【 て、第1のタイプの制御系のもとての減速度をあられず
直線と、スムーズ停止曲線をあられず曲線(例えは第3
図の線L5の如き)とを考えた場合、これらの2線は屈
曲点なしくこつなぐことができる。 換言ずれは、これらの2線は、つながり点においdα て同じ傾き(π−0)を持っている。次に各段階につい
て詳述する。 第1段階(#1)では、移動物体は、第1のタイプの制
御系の標準運転モードのもとにある。第2段階(#2)
では、標準運転モードのプログラムか゛らの計算または
読取りによって、標準運転モード用の減速度αMか得ら
れる。次に第3段階(#3)dα では、現時点における実際のV、αおよびπが検出また
は計算される。第4段階(#4)では、SSCが既に開
始されているか否かがチェックされる。 第11図のフローチャートによる運転の最初のサイクル
では、SSCはまだ開始されていないものとする。従っ
て最初のサイクルでは、プログラムは第5段階(#5)
へ准む。第5段階では、SSCか必要か否かの決定がな
される。この決定は、実。 際の速さ■と、第2図の線L4によって与えられるある
減速度α0のもとての速さvO(!:を比較することに
よってなされる。実際の速さVが速さVOに等しいか、
または速さ%’Oよりも低い場合には、SSCが必要で
あるから、プログラムは第6段階(#6)へ進み、SS
Cを開始する。それ以外の場合にはプログラムは第8段
階(#8)へ進む。第8段階では、標準運転モード用の
プログラムに基ついて得られた減速度αMが、減速度の
目標値として選ばれる。次に第11段階(#11)で(
ま、実際の減速度αが制御され、目標値、つまりαへ4
に近つくように制御される。そのあと、ブロク゛ラム(
ま第2段階(#2)に戻る。 第6段階(#6)においてSSCが開始さtLると、S
SC開始の瞬間に得られた速さvOと減速度α0か第7
段階(#7)で記憶される。次Gこ5SCFllの減速
度αSか、第9段階(#9)での計算によって得られる
。減速度α5は、既に「(6)判定のプロセス」のとこ
ろで説明したように2つの方法で得らItた。 すなわち第5図のf(÷)を用いdsJ(’ )とする
に第10段階(#10)では、第9段階(#9)での言
ト算によって得られた減速度α、か、減速度の目標値と
して選ばれ、利用される。次に第11段階(#l]、)
ては、実際の減速度σが目標値、つまりa5 に近つ(
ように制御される。そのあと、プログラムは第2段階(
#2)に戻る。 一旦、第6段階(#6)においてSSCが開始されると
、後続する各サイクルでのプログラム処理手順は、減速
度αを第3図の曲線I4 のように変化させることを目
標として制御を行うべ(、第2、第3、第4、第9およ
び第10という順で段階をたとる。 上述のことから明らかなように、この制御系のもとでは
、SSCが必要となるや否や、即刻、SSCが開始され
る。 第12図は、第2のタイプの制御系のもとでSSCがど
のように実行されるかを示すフローチャートである。第
2のタイプの制御系の標準運転モードの特徴は、SSC
開始前の減速度の変化率−凹一が常にOとは限らない、
という点である。従d【 って、この制御系のもとでは、SSCは開始されるや否
や直ちに実行されるとは限らず、成る期間実行が抑制さ
れることがある。抑制が起るのは、SSC開始1ii1
の減速度の変化率−五か0てはなく、第3図の破線のよ
うになっている場合である。第3図の破線は、標準運転
モードのもとてのプログラム化された減速度αMをあら
れす。このような場合には、たとえSSCが必要と(1
う判定力iさ第1゜(1αM でも、第3図の破線の傾き、すなわち丁力)スムーズ停
止曲線(例えばL5)の傾きと一致するまで、SSCは
一時的に抑制される。従ってSSC力)抑制されている
間は、移動物体は標準運転モート゛のとて、減速度αM
を目標値として利用しなから制御される。これら2つの
傾きか一致すると抑制が解除され、SSCが開始される
。次に、第2のタイプの制御系のもとてのSSCのフロ
ーチャー1・(第12図)について詳述する。第12図
で段階の番号にアンダーラインを引いであるものは、第
11図のフローチャートとは異なるものである。 上に述べたのと同じ方法で減速度αMが得られ(#10
2)、現時点における実際の■、αおよび旦が検出また
は計算される(#103)。欠に段階d【 #104ては、SSCが既に開始されてGするか苦力)
がチェックされる。最初のサイクルではSSCは開始さ
れていないので、SSCが必要か否かを決定するため、
プログラムは次の段階#105へ進む。 SSCが必要であれば(この判定は#5と同じ)、プロ
グラムは段階#106へ進み、SSCを開始する。この
時点では、SSCはまだ実行されていない。しかし次の
段階#107で遂行されるvO+α0の記憶というよう
なSSCの準備は、開始される。 その自模に段階#108てSSCは抑制され、それによ
ってSSCの実際の実行は抑制させられる。 その後の段階#109および#115から明らかなよう
に、移動物体はまだ標準運転モードの制御下にあり、減
速度の目標値としてαMを使用している。 前回のサイクルで段階#106を通過した場合には、今
回のサイクルではプログラムは段階#104から段階#
110へ進む。段階#110では、SSCが抑制されて
いるか否かがチェックされる。 抑制されている場合には、プログラムは段階#111へ
進む。段階#111では、抑制を解除する必要があるか
どうかの決定がなされる。この決定は、上述の2つの傾
きを比較することによってなされる。2つの傾きが互に
異なる場合には、プログラムは#109および#115
と0う順て段階をたどり、それによってSSCの実際の
l)M始を史に遅延させる。2つの傾きか互に一致した
場合〔こは、SSCを実際に開始するため、ブロク゛ラ
ムCま段階#112へ進む。この判定は第8図の” V
’0 )が用いられる。7πが7(六)より小さくなイ
tは抑制を解除する。次に段階#113ての計算【こよ
って、SSC用の減速度σ、が得られ(この計算は#9
と同じ)、それが段階#】14て減速度の目標値として
選ばれ、利用される。次に段階#115ては、実際の減
速度αが制御され、r!檀値、つまりαS に近つくよ
うに制御される。そのあと、プログラムは段階#102
に戻る。 そのあと、#102、#103、#104、#110、
#113、#J14および#115という順によるプロ
グラム処理手順が繰り返され、それによって移動物体は
、例えは第3図の線L5によって示されるようなプログ
ラム化された減速度に従って、スムーズな停止をするよ
う制御される。 第13図は、第3のタイプの制御系のもとてSSCがど
のように実行されるかを示すフローチャートである。第
3の夕・fプの制御系の特徴は、減速度の目標値が、例
えばブレーキ・ペダル(図示せず)による手動操作のよ
うな、手動操作(いわゆるマニュアル操作)に適合する
ように計算される、という点である。従って標準運転モ
ードの間は、減速度は運転者の意思次第であるが、一旦
、SSCが実行されると、移動物体はプログラムに従っ
て、例えは第3図の線X−,に沿って減速する。 SSCの最中に運転者が移動物体をもつと短時間内に停
止させたいと思うか、または移動物体を停止させるとい
う考えを捨てた場合には、SSCは直ちに終結させられ
、移動物体は標桑運転モードにおける手動操作の制御下
に置かれる。次に、第3のタイプの制御系のもとてのS
SCのフローチャート1g13図)について詳述する。 第13図で段階の番号にアンダーラインを引いであるも
のは、第12図のフローヂャ−1・とは異なるものであ
る。 段階#202で操作量が検出される。例えは減速度かブ
レーキ・ペダルで手動制御されているときには、ブレー
キ・ペダルの踏み込みの程度か検出される。仄に段階#
203ては、段階#202て検出された操作量を用いて
、標準運転上−ド10の減速度αMが計算される。上に
述べたのと同じ方法でSSCが開始され、必要に応じて
SSCの実行が一時的に抑制される。次に段階#213
てSSCを抑制解除した後、速さv9か記憶される。 以」−の説明から明らかなように、v9とα1は、(例
えば第3図の破線が曲線L5に接する点の速さと詩、速
度がこれに相当する)SSC抑制解除の瞬間における速
さと減速度をそれぞれ表わしている。 次に段階#215の後に、SSCを終結させることか必
要か否かの決定がなされる。この決定は、手動操作によ
って得られた減速ルが第9図の斜線部に含まれるかどう
かを調べることによってなされる。手動操作によって得
られた減速度か第91ン1の斜線部に含まれない場合に
は、SSCを継続するため、プログラムは段階#218
へ進む。反対に、手動操作によって得られた減速度が第
9図の斜線部に含まれる場合には、直ちにSSCを終結
させて標準運転モードに基づく(すなわち手動操作に依
存する)減速度制御を再開するため、プログラムは段階
#217へ進む。」 2、同第19頁第1行目から第2行目の「第11図はフ
ローチャートである。」を下記のように訂正します。 記 「第11図、第12図及び第13図はそれぞれ異なった
タイプの制御系についてのフローチャートである。」 3、第11図を削除し、新たに別添のとおり、第11図
、第12図、第13図を追加します。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動物体を制動・停止させるための制動力を外部
    指令により増減し得る制動装置と、上記物体の速度及び
    減速度を測定する手段と、所定の制御方式によって制御
    すべき減速度を算出し上記測定された減速度が制御すべ
    き減速度と一致するように上記制動装置に対して制動力
    を増減させる指令を発する演算装置とを備えた減速度制
    御装置により、制動終期の制御切替点以降においてそれ
    までの制御方式を減速度の時間的変化が停止に至るまで
    実質的に連続であるように制御するスムーズ停止制御に
    切替えることを特徴とする減速度制御方法。
  2. (2)上記の制御切替点が一定速度であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の減速度制御方法。
  3. (3)上記の制御切替点が、減速度の絶対値が犬きい時
    は比較的大きい速度であり、減速度の絶対値が小さい時
    はより小さい速度であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の減速度制御方法。
  4. (4)上記のスムーズ停止制向期間中に1]標どすべき
    減速度が時間に対して余弦曲線又はこれに近似した曲線
    として与えられることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第3項のいずれかに記載の減速度制御方法。
  5. (5)上記のスムーズ停止制御期間中に目標とすべき減
    速度αが速度比v/voの関数f(V/VD)としてα
    −clofcv/Vo ) (ただしα0は切替点滅速
    度。 voは切替点速度)で与えられることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載の減速度
    制御方法。
  6. (6) 上記の関数fが、対応する(■/■o)トJ(
    v/■o)の有限個の数値の組として与えられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の減速度制
    御方法。
  7. (7)上記の制御切替点が vdα ■ ン酊−4(τ〕 (ただし、g(一つは、速度比上の関数〕によって与え
    られる曲線により判定されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第4項。 第5項又は第6項に記載の減速度制御方法。
  8. (8) 上記の関数gが、対応する(v/vo)とj;
    l(v/v、)の有限個の数値の組として与えられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の減速
    度制御方法。
  9. (9)上記の関数gが i斃二k(1−−!−)n (ただし、k)−!−nは常数) として与えられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項に記載の減速度制御方法。
  10. (10) 上記のスムーズ停止制御期間中に目標とすべ
    き減速度が α% V α1+Δ、−α、 十■「g(1)ΔL(ただし、Δt
    Nま時間tからの所定の微小時間間隔) で与えられることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
    第2項、第3項、第7項、第8項又は第9項に記載の減
    速度制御方法。
  11. (11)上記のスムーズ停止制御に移行するまでの制御
    方式が運転者の操作量又は操作力と所定の関数関係にあ
    るような減速度を現出するごとき制御方式であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第10項のいずれ
    かに記載の減速度制御方法。
  12. (12)上記のスムーズ停止制御移行後において、運転
    者の操作量又は操作力により規定される減速度の絶対値
    が、スムーズ停止制御によって規定される減速度の絶対
    値より小であればスムーズ停止制御を停止し、運転者の
    操作量又は操作力により規定される減速度制御方式に戻
    ることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の減
    速度制御方法。
  13. (13)上記のスムーズ停止制御移行後において、運転
    者の操作量又は操作力により規定される減速度の絶対値
    が、スムーズ停止制御に移行した時点の減速度の絶対値
    より犬であればスムーズ停止制御を停止し、運転者の操
    作量又は操作力により規定される減速度制御方式に戻る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項又は第12項
    に記載の減速度制御方法。
  14. (14)上記スムーズ停止制御移行後において、運転者
    の操作量又は操作力により規定される減速度の絶対値が
    、スムーズ停止制御に移行した時点の減速度の絶対値と
    、スムーズ停止制御で規定される減速度の絶対値の間で
    適宜定めた一定の境界減速度の絶対値より犬であればス
    ムーズ停止制御を停止し、運転者の操作量又は操作力に
    より規定される減速度制御方式に戻ることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項又は第12項に記載の減速度制
    御方法。
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