JPS6067922A - シヤツタ−機構 - Google Patents
シヤツタ−機構Info
- Publication number
- JPS6067922A JPS6067922A JP58176575A JP17657583A JPS6067922A JP S6067922 A JPS6067922 A JP S6067922A JP 58176575 A JP58176575 A JP 58176575A JP 17657583 A JP17657583 A JP 17657583A JP S6067922 A JPS6067922 A JP S6067922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter plate
- front door
- opening
- actuator
- hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/02—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the intensity of light
- G02B26/04—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the intensity of light by periodically varying the intensity of light, e.g. using choppers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーザビームプリンタまたは光読取装置などの
光走査装置においてその光路上に設けられた危険防止用
の光速へい機構、つまシ光のシャッター機構に関する。
光走査装置においてその光路上に設けられた危険防止用
の光速へい機構、つまシ光のシャッター機構に関する。
一般にレーザビームプリンタや光読取装置などは作動中
にレーザや光が外部に漏出しないように装置前面はフロ
ントドアで蓋閉される。しかし操作上ペーパジャム（紙
詰り）を除去する場合や保守、点検の際など、メインス
イッチの入力中にフロントドアを開けることが多々ある
。このような時は、マイクロスイッチなどのインターロ
ックスイッチによｐフロントドアが開かれた際人体に危
険を及ばず可能性のある高圧電線、駆動部、レーザなど
の入力が電気的に切られるようになっている。しかし特
（レーザの場合はフロントドアが開いてもインターロッ
クスイッチが誤動作してレーザビームが生じた際、たと
え装置罠触れていなくても、あるいは装置から離れてい
ても、目や皮膚に障害を及ぼす危険性がある。また保守
、点検時（おいては、インターロックスイッチを故意に
働かないようにしてフロントドアを開けた状態で装置動
作の点検を行う場合がある。とのような場合にも、有害
なレーザビームや２次的に生じた反射ビームなどが外部
に漏れないようにしなければならない。
にレーザや光が外部に漏出しないように装置前面はフロ
ントドアで蓋閉される。しかし操作上ペーパジャム（紙
詰り）を除去する場合や保守、点検の際など、メインス
イッチの入力中にフロントドアを開けることが多々ある
。このような時は、マイクロスイッチなどのインターロ
ックスイッチによｐフロントドアが開かれた際人体に危
険を及ばず可能性のある高圧電線、駆動部、レーザなど
の入力が電気的に切られるようになっている。しかし特
（レーザの場合はフロントドアが開いてもインターロッ
クスイッチが誤動作してレーザビームが生じた際、たと
え装置罠触れていなくても、あるいは装置から離れてい
ても、目や皮膚に障害を及ぼす危険性がある。また保守
、点検時（おいては、インターロックスイッチを故意に
働かないようにしてフロントドアを開けた状態で装置動
作の点検を行う場合がある。とのような場合にも、有害
なレーザビームや２次的に生じた反射ビームなどが外部
に漏れないようにしなければならない。
本発明の目的は上記の問題を解決し、操作上においても
、あるいは保守点検時においても、フロントドアを開い
た状態では必ず自動的にレーザビームを遮へいして装置
から外部へ漏れないようにしたシャッター機構を提供す
ることにある。
、あるいは保守点検時においても、フロントドアを開い
た状態では必ず自動的にレーザビームを遮へいして装置
から外部へ漏れないようにしたシャッター機構を提供す
ることにある。
この目的のために本発明のシャッター機構は、レーザを
含む光学部と印字部、記録部あるいは読取部（ヘッド部
）との間の光走査光路上に設けられた筒状フードと、前
記筒状フードの先端に回動可能に軸支され該フード先端
開口部を開閉するシャッター板と、前記シャッター板の
一部に設けられた被動部材と、装置フロントドア裏側に
取シ付けられかつ該フロントドアの開閉に連動して前記
被動部材に向って前後進し前記シャッター板を開開させ
るアクチュエータとを有して成るものである。
含む光学部と印字部、記録部あるいは読取部（ヘッド部
）との間の光走査光路上に設けられた筒状フードと、前
記筒状フードの先端に回動可能に軸支され該フード先端
開口部を開閉するシャッター板と、前記シャッター板の
一部に設けられた被動部材と、装置フロントドア裏側に
取シ付けられかつ該フロントドアの開閉に連動して前記
被動部材に向って前後進し前記シャッター板を開開させ
るアクチュエータとを有して成るものである。
以下、本発明を、図面を参照しながら、実施例について
説明する。
説明する。
第１図は本発明の実施例に係るシャッター機構の全体斜
視図であり、第２図はその側面図、第３図はその平面図
である。走査レーザビーム８の光路を囲むようＫして扁
平筒状の７−ド１か、該ブードに取シ付けられたアング
ル４．５および支持棒６によって装置本体（図示省略）
に保持されている。フード１はレーザビーム発生源側の
端部がフード上部開口１２となっており、印字、記録等
を行うヘッド部側の端部がフード下部間１コ（フード先
端開口部）１３となっている。このフード先端開口部１
３Ｋ、該開口部を開閉するシャッター板２がビン３．３
′によって回動可能に軸支されている。シャッター板２
の一方の側部に、かつ大略その下方位置に、側方へのび
る被動部材２１が取シ付けられている。この被動部材２
１に対向するようにして装置フロントカバー（図示省略
）の裏面にアクチュエータ７が取シ付けられている。さ
らに後述するが、このアクチュエータ７は、前記フロン
トカバーの開閉に連動して前記被動部材２１に向って前
進あるいは該被動部材２１から離れて後退するようにな
っている。
視図であり、第２図はその側面図、第３図はその平面図
である。走査レーザビーム８の光路を囲むようＫして扁
平筒状の７−ド１か、該ブードに取シ付けられたアング
ル４．５および支持棒６によって装置本体（図示省略）
に保持されている。フード１はレーザビーム発生源側の
端部がフード上部開口１２となっており、印字、記録等
を行うヘッド部側の端部がフード下部間１コ（フード先
端開口部）１３となっている。このフード先端開口部１
３Ｋ、該開口部を開閉するシャッター板２がビン３．３
′によって回動可能に軸支されている。シャッター板２
の一方の側部に、かつ大略その下方位置に、側方へのび
る被動部材２１が取シ付けられている。この被動部材２
１に対向するようにして装置フロントカバー（図示省略
）の裏面にアクチュエータ７が取シ付けられている。さ
らに後述するが、このアクチュエータ７は、前記フロン
トカバーの開閉に連動して前記被動部材２１に向って前
進あるいは該被動部材２１から離れて後退するようにな
っている。
第４図および第５図は上記実施例におけるシャッタ一部
の部分的な拡大斜視図でおる。なお、第４図は前記フロ
ントドアが開かれシャッター板２がフード先端開口部１
３を閉じている時の状態、第５図は前記フロントドアが
閉じてシャッター板２が開いている時の状態を示してい
る。
の部分的な拡大斜視図でおる。なお、第４図は前記フロ
ントドアが開かれシャッター板２がフード先端開口部１
３を閉じている時の状態、第５図は前記フロントドアが
閉じてシャッター板２が開いている時の状態を示してい
る。
上述した本発明の概略構成およびシャッターの開閉動作
を以下にさらに詳しく説明する。フード１は実際には光
学部（図示省略）とフード上部開口１２とつながってお
り、走査レーザビーム８はこのフード１内を通ってヘッ
ド部側のシャッター板２に至る。フード１は走査レーザ
ビームを外部と分離するとと本に、特にレーザビームプ
リンタにおいては電子写真方式を用いるため、ここで図
示されていない光学部にとって有害な飛散トナーやほこ
シを防いでいる。なお、アングル４，５゜支持棒６はシ
ャッター機構を装置本体に保持するためだけのものであ
り、その形状、保持構成は図示実施例に限られるもので
はない。７−ド１の先端開口部１３をふさぐシャッター
板２は左右のビン３，３′によって該フードの下端側部
に軸支され。
を以下にさらに詳しく説明する。フード１は実際には光
学部（図示省略）とフード上部開口１２とつながってお
り、走査レーザビーム８はこのフード１内を通ってヘッ
ド部側のシャッター板２に至る。フード１は走査レーザ
ビームを外部と分離するとと本に、特にレーザビームプ
リンタにおいては電子写真方式を用いるため、ここで図
示されていない光学部にとって有害な飛散トナーやほこ
シを防いでいる。なお、アングル４，５゜支持棒６はシ
ャッター機構を装置本体に保持するためだけのものであ
り、その形状、保持構成は図示実施例に限られるもので
はない。７−ド１の先端開口部１３をふさぐシャッター
板２は左右のビン３，３′によって該フードの下端側部
に軸支され。
該ビンを支点にして、該シャッター板の自Ｉ住およびア
クチュエータとの共拳によシ開閉するようになっている
。即ちアクチュエータ７かシャッター板に取シ付けた被
動部材２１に向って前進し該被動部材２１を押し付ける
こと罠より、被動部材２１はアクチュエータ先端に取シ
付けたガイド部材２２に一部りてすペシながら前記ビン
３．３′の軸線のまわりに回動し、被動部材２１がガイ
ド部材２２上にのり上げた時点でシャッター板２が完全
にフード先端開口部１３を開き、アクチュエータ７が後
退し被動部材２１から離れるとシャッター板２が自重で
逆回転しフード先端開口部１３を閉じる。ここでアクチ
ュエータ７は装置フロントドアの開閉と連動して動作す
る。りまシ、フロントドアが開いている状態ではアクチ
ュエータ７は被動部材２１から遠ざかっており、前述の
如くシャッター板２はその自重でフード先端開口部１３
を遮ル、走査レーザビーム８は開口部１３から外部へ漏
出しない。フロントドアが閉じられるにしたがってアク
チュエータ７は第４図に示されるように被動部材２１を
押し付け、フロントドアが完全に閉じられた状態で第５
図に示すように被動部材２１がアクチュエータ７先端の
ガイド部材２２上にのｐ上が９、シャッター板２が開き
、走査レーザビーム８が開口部１３を通って記録部また
は読取部のヘッド部分へ到達する。
クチュエータとの共拳によシ開閉するようになっている
。即ちアクチュエータ７かシャッター板に取シ付けた被
動部材２１に向って前進し該被動部材２１を押し付ける
こと罠より、被動部材２１はアクチュエータ先端に取シ
付けたガイド部材２２に一部りてすペシながら前記ビン
３．３′の軸線のまわりに回動し、被動部材２１がガイ
ド部材２２上にのり上げた時点でシャッター板２が完全
にフード先端開口部１３を開き、アクチュエータ７が後
退し被動部材２１から離れるとシャッター板２が自重で
逆回転しフード先端開口部１３を閉じる。ここでアクチ
ュエータ７は装置フロントドアの開閉と連動して動作す
る。りまシ、フロントドアが開いている状態ではアクチ
ュエータ７は被動部材２１から遠ざかっており、前述の
如くシャッター板２はその自重でフード先端開口部１３
を遮ル、走査レーザビーム８は開口部１３から外部へ漏
出しない。フロントドアが閉じられるにしたがってアク
チュエータ７は第４図に示されるように被動部材２１を
押し付け、フロントドアが完全に閉じられた状態で第５
図に示すように被動部材２１がアクチュエータ７先端の
ガイド部材２２上にのｐ上が９、シャッター板２が開き
、走査レーザビーム８が開口部１３を通って記録部また
は読取部のヘッド部分へ到達する。
以上説明したように本発明によれば、フロントドアが閉
じられて装置動作中の状態のときはアクチュエータによ
りシャッター板が開かれ、レーザによる記録あるいは読
み取シが行われる。操作、保守時においてフロントドア
が開かれた際にはアクチュエータが除かれ、シャッター
板の自重によりフード先端の開口部を閉じて走査レーザ
ビームを遮ることができ、操作者、保守点検者の安全を
保つことができる。
じられて装置動作中の状態のときはアクチュエータによ
りシャッター板が開かれ、レーザによる記録あるいは読
み取シが行われる。操作、保守時においてフロントドア
が開かれた際にはアクチュエータが除かれ、シャッター
板の自重によりフード先端の開口部を閉じて走査レーザ
ビームを遮ることができ、操作者、保守点検者の安全を
保つことができる。
第１図は本発明の実施例に係るシャッター機構の斜視図
、第２図は第１図の側面図、第３図は第１図の平面図、
第４図はシャッター閉鎖時のシャッター機構の部分的な
拡大斜視図、第５図はシャッター開放時のシャッター機
構の部分的な拡大余Ｉ視図でおる。 １・・・フード、 ２・・・シャッター板、３．３′・
・・ビン、 ７・・・アクチュエータ、８・・・走査レ
ーザビーム、 １２・・・フード上部開口、 １３・・・フード先端開口部、 ２１・・・被動部材、 ２２・・・ガイド部材。 代理人 弁理士 染川利吉 手続補正書（方へ） 昭和５９年λ月２．８ 昭和ＢＢ 年待ｙ（ｍ ＊ｌ７６Ｓ７ｒ；”２、−５＆
ＩＦ１４才１＼ シベ・７ター利＆謂り牟５、 補正命
令の日付 呼面５を千１￥ｌｌ７Ｅｌ（性日；節相５ψ
（＋ｍｙｏｙ）６、 補正により増加する発明の数
、第２図は第１図の側面図、第３図は第１図の平面図、
第４図はシャッター閉鎖時のシャッター機構の部分的な
拡大斜視図、第５図はシャッター開放時のシャッター機
構の部分的な拡大余Ｉ視図でおる。 １・・・フード、 ２・・・シャッター板、３．３′・
・・ビン、 ７・・・アクチュエータ、８・・・走査レ
ーザビーム、 １２・・・フード上部開口、 １３・・・フード先端開口部、 ２１・・・被動部材、 ２２・・・ガイド部材。 代理人 弁理士 染川利吉 手続補正書（方へ） 昭和５９年λ月２．８ 昭和ＢＢ 年待ｙ（ｍ ＊ｌ７６Ｓ７ｒ；”２、−５＆
ＩＦ１４才１＼ シベ・７ター利＆謂り牟５、 補正命
令の日付 呼面５を千１￥ｌｌ７Ｅｌ（性日；節相５ψ
（＋ｍｙｏｙ）６、 補正により増加する発明の数
Claims (2)
- （１）、レーザビームプリンタまたは光学読取装置など
の光走歪装置において、レーザを含む光学部と印字、記
録または読取などのヘッド部分との間の光走査光路上に
設けられた筒状フードと、前記筒状フードの一端に回動
可能に軸支され該フード先端開口部を開閉するシャッタ
ー板と、前記シャッター板の一部に設けられた被動部材
と、装置フロントドア裏側に取シ付けられかつ該フロン
トドアの開閉に連動して前記被動部材に向って前後進し
前記シャッター板を開開させるアクチュエータとを有す
ることを特徴とするシャッター機構。 - （２）、前記アクチュエータは、前記装置フロントドア
を開放したとき前記被動部材を押動して前記シャッター
板を開動させるようになっておシ、前記シャッター板は
、前記装置フロントドアを閉じたとき前記アクチュエー
タが前記被動部材から離動して自重で閉動回転すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載したシャッタ
ー機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176575A JPS6067922A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | シヤツタ−機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176575A JPS6067922A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | シヤツタ−機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067922A true JPS6067922A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16015956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58176575A Pending JPS6067922A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | シヤツタ−機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067922A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62257874A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザ−プリンタ |
| JPS63221068A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | Fujitsu Ltd | シヤトルカバ−付プリンタ |
| EP1916560A1 (en) * | 2006-10-27 | 2008-04-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Shutter structure for light scanning unit and image forming apparatus using the same |
-
1983
- 1983-09-24 JP JP58176575A patent/JPS6067922A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62257874A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザ−プリンタ |
| JPS63221068A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | Fujitsu Ltd | シヤトルカバ−付プリンタ |
| JPH0523596B2 (ja) * | 1987-03-10 | 1993-04-05 | Fujitsu Ltd | |
| EP1916560A1 (en) * | 2006-10-27 | 2008-04-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Shutter structure for light scanning unit and image forming apparatus using the same |
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