JPH04155358A - レーザプリンタのレンズクリーニング装置 - Google Patents

レーザプリンタのレンズクリーニング装置

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JPH04155358A
JPH04155358A JP2281448A JP28144890A JPH04155358A JP H04155358 A JPH04155358 A JP H04155358A JP 2281448 A JP2281448 A JP 2281448A JP 28144890 A JP28144890 A JP 28144890A JP H04155358 A JPH04155358 A JP H04155358A
Authority
JP
Japan
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lens member
lens
laser
process cartridge
shutter member
Prior art date
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Pending
Application number
JP2281448A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kashima
鹿島 広幸
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザプリンタのレンズクリーニング装置に関
し、特にプリンタのメインテナンス時などにおいて、レ
ーザスキャナ装置のレーザ光出口部の開口部の近くに配
設されたレンズ部材の下面かトナーや塵埃などで汚染さ
れるのを防止するとともにレンズ部材の下面に付着して
いるトナーなどを簡単に除去してプリンタの画像品質を
高め得るようなレーザプリンタのレンズクリーニング装
置に関する。
〔従来技術〕
一般に、レーザプリンタのレーザスキャナ装置には、例
えば特開昭64−82009号公報に記載されているよ
うに、そのケースのレーザ光出口部にレーザ光の走査方
向に向けて細長く形成された開口部か設けられ、その開
口部の上方近くにはレーザ光が透過するレンズ部材が配
設され、開口部の下方にはレンズ部材を透過したレーザ
光を受けて静電潜像を形成する感光ドラムか配設されて
いる。通常、レンズ部材は、レーザ光の走査方向のバラ
ツキに対する補正効果を高めるため、感光ドラムに近接
して取付けられている。
一方、感光ドラムは、現像シリンダや1次帯電器などと
ともにプリンタケーシングに着脱自在なプロセスカート
リッジとして一体に組立てられ、定期的なメインテナン
ス時には、プリンタケーシングを開放してプロセスカー
トリッジを着脱してメインテナンスを行なうようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来のレーザプリンタにおいては、感光ドラムに形
成された静電潜像を現像シリンダから供給されるトナー
で可視像化するときなどに、飛散したトナーなどが開口
部を通ってレンズ部材の下面に付着し、レンズ部材の下
面にトナーか蓄積してプリンタの画像品質が低下すると
いう問題かある。
更に、メインテナンス時などにプリンタケーシングを長
時間開放すると、外部からの塵埃かレンズ部材の下面に
付着したり或いは作業者の手かレンズ部材の下面に接触
してレンズ部材の下面か汚され、プリンタの画像品質か
低下するという問題かある。
本発明の目的は、プリンタのメインテナンス時などにお
いて、レンズ部材の下面かトナーや塵埃などで汚される
のを防止するとともにレンズ部材の下面に付着している
トナーなどを簡単に除去してプリンタの画像品質を高め
得るようなレーザプリンタのレンズクリーニング装置に
関する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るレーザプリンタのレンズクリーニング装置
は、レーザスキャナ装置であって、そのケースのレーザ
光出口部にレーザ光の走査方向に向けて細長く形成され
た開口部とこの開口部の上方近くに配設された細長いレ
ンズ部材とを有するレーザスキャナ装置と、前記レンズ
部材を透過したレーザ光を受ける感光ドラムを含みプリ
ンタケーシングに着脱自在に装着されたプロセスカート
リッジとを有するレーザプリンタにおいて、前記レンズ
部材の下面全域を覆い得るシャッタ部材であって、その
両端部において開口部の長さ方向と平行な軸心回りに回
動自在に前記ケースに枢支されたシャッタ部材と、前記
シャッタ部材を、プロセスカートリッジの着脱に連動し
て、レンズ部材の下面から外れた非遮蔽位置とレンズ部
材の下面を覆う遮蔽位置とに切換える切換機構と、前記
シャッタ部材の上面に固着され、シャッタ部材が遮蔽位
置にあるときにレンズ部材の下面全域に当接するクリー
ニング部材とを備えたものである。
〔作用〕
本発明に係るレーザプリンタのレンズクリーニング装置
においては、レーザプリンタの作動時には、切換機構に
よりシャッタ部材はレンズ部材の下面から外れた非遮蔽
位置に切換えられ、レーザ光はレンズ部材を透過して感
光ドラム上に静電潜像を形成する。
一方、メインテナンス時などにプリンタケーシングを開
放してプロセスカートリッジをケーシングから取り外す
と、切換機構によりシャッタ部材か非遮蔽位置からレン
ズ部材の下面を覆う遮蔽位置に切換られるのて、外部の
トナーや塵埃かレンズ部材の下面に付着したりすること
はなく、作業者の手や工具がレンズ部材の下面に接触す
ることはなく、レンズ部材の下面の汚染と損傷を確実に
防止することが出来る。その後、プロセスカートリッジ
をプリンタケーシングに装着すると、切換機構によりシ
ャッタ部材が遮蔽位置から非遮蔽位置に切換えられる。
シャッタ部材の上面には、シャッタ部材が遮蔽位置にあ
るときにレンズ部材の下面全域に当接するクリーニング
部材が固着されているので、プロセスカートリッジが装
着されシャッタ部材が遮蔽位置から非遮蔽位置に切換え
られるときに、クリーニング部材がレンズ部材の下面全
域に亙って摺動し、レンズ部材の下面に付着□していた
トナーなとを除去する。
このように、メインテナンス時などに、プロセスカート
リッジをケーシングから取り外したときに、レンズ部材
の下面かトナーや塵埃で汚されるのを確実に防止出来、
レンズ部材の損傷を防止することか出来る。また、プロ
セスカートリッジをケーシングに装着したときには、ク
リーニング部材によりレンズ部材の下面に付着していた
トナーなどを除去出来るのて、レンズ部材の下面を常に
クリーンな状態に保持することが出来、プリンタの画像
品質を高めることが出来る。
〔発明の効果〕
本発明に係るレーザプリンタのレンズクリーニング装置
によれば、以上〔作用〕の項で説明したようにレンズ部
材の下面全域を覆い得るシャッタ部材と、シャッタ部材
をプロセスカートリッジの着脱に連動してレンズ部材の
下面から外れた非遮蔽位置とレンズ部材の下面を覆う遮
蔽位置とに切換える切換機構と、シャッタ部材の上面に
固着されシャッタ部材か遮蔽位置にあるときにレンズ部
材の下面全域に当接するクリーニング部材とを備えてい
るので、メインテナンス時などにレンズ部材の下面かト
ナーや塵埃なとて汚されるのを確実に防止出来、レンズ
部材の損傷を防止出来、且つレンズ部材の下面に付着し
ていたトナーなどを簡単に自動的に除去することか出来
、レンズ部材を常にクリーンな状態に保持してプリンタ
の画像品質を高めることか出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面に基いて説明する。
本実施例は、熱転写式のレーザプリンタのレンズクリー
ニング装置に本発明を適用したものである。
先ず、レーザプリンタについて簡単に説明する。
第1図に示すように、レーザプリンタ1は、上部ケーシ
ング2と下部ケーシング3からなるプリンタケーシング
4と、上部ケーシング2と一体に形成され下方に突出し
たレーザ光出口部5を有するケース6を備え、半導体レ
ーザ7.6面体ミラー8、結像レンズ9、反射ミラー1
0及びシリンドリカルレンズからなるレンズ部材1)な
どで構成されるレーザスキャナ装置12と、ケース6に
着脱自在の箱状のカバ一部材13(第4図参照)を備え
、レンズ部材1)の近くに配設されたレンズクリーニン
グ装置14と、上部ケーシング2の下部に配設されたプ
ロセスカートリッジ15てあって、その内部に感光ドラ
ム16.1次帯電器17、現像シリンダー18、及び露
光ランプ19などの消耗部品が一体に配設されたプロセ
スカートリッジ15と、転写帯電器20及び除電針21
なとを備えた転写・分離装置22と、加熱ローラ23及
び加圧ローラ24などを備えた定着装置25と、給紙ロ
ーラ26、レジストローラ27、搬送ローラ28及び排
紙ローラ29などを備えた搬送装置30などで構成され
ている。尚、符号31・32・33・34は、夫々給紙
カセット、記録紙、排紙トレー及びヒンジであり、上部
ケーシング2はヒンジ34を介して第1図に示す閉位置
と第2図・第3図に示す開位置とに開閉可能になってい
る。
上部ケーシング2を開位置にした状態において、プロセ
スカートリッジ15は上部ケーシング2に着脱自在にな
っており、感光ドラム16などの消耗部品は、定期的な
レーザプリンタ1のメインテナンス時にプロセスカート
リッジ15ごと新しいプロセスカートリッジ15に交換
することにより一括交換するようになっている。
次に、レーザプリンタ1の作動について簡単に説明する
レーザドライバ(図示時)で発光制御されて半導体レー
ザ7から出射し6面体ミラー8に入射したレーザ光35
は、一定の高速度で回転する6面体ミラー8のミラー回
毎に所定角度偏向されることにより所定角度範囲に亙っ
て主走査され、次に結像レンズ9を経て反射ミラー1o
で鉛直下方に反射され、次に、反射ミラー1oの下側の
ケース6の部分にレーザ光35の走査方向に向けて細長
く形成された第1開口部36(第4図参照)、レーザ光
35の走査方向に細長いレンズ部材1)、レーザ光出口
部5の下端にレーザ光35の走査方向に向けて細長く形
成された第2開口部37(第4図参照)及びカバ一部材
13の下端にレーザ光35の走査方向に向けて細長く形
成された第3開口部38(第4図参照)を経て所定速度
で回転する感光ドラム16に入射し、感光ドラム16に
おいてレーザ光35は副走査されて感光ドラム16の周
面上に静電潜像を形成する。尚、6面体ミラー8の面精
度にばらつきがあるため、レーザ光35の主走査方向は
ばらつきを生じるが、レーザ光35がレンズ部材1)を
透過する際、レンズ部材1)により走査方向のばらつき
が補正されるようになっている。
第4図〜第6図に示すように、ケース6のレーザ光出口
部5は、第1開口部36の近傍から下方に向けて形成さ
れた前後の側壁部40と左右の側壁部41を有し下端部
が第2開口部37により開放された箱状に形成され、左
右の側壁部41の下端には夫々支持部42が形成され、
レンズ部材1)は、左右の支持部42を介して第2開口
部37の上方近くに配設されている。このようにレーザ
光出口部5を設けることにより、レンズ部材1)を感光
ドラム16の近くに配設することかでき、レンズ部材1
)によるレーザ光35の補正効果を高めるようになって
いる。
感光ドラム16に形成された静電潜像は、現像シリンダ
18から供給されるトナーにより可視像化され、この可
視像は、転写帯電器20により感光ドラム16上のトナ
ーを感光ドラム16の回転と同期して搬送される記録紙
32上に移動させて付着させることにより転写され、そ
の後記録紙32は除電針21により感光ドラム16から
分離されて定着装置25に搬送される。
定着装置25において、記録紙32に付着したトナーは
加熱ローラ23と加圧ローラ24により溶着して定着さ
れ、その後記録紙32は搬送ローラ28及び排紙ローラ
29を介して排紙トレー33上に搬送されるようになっ
ている。
次に、レンズクリーニング装置14について説明する。
レンズクリーニング装置14は、レーザプリンタ1の作
動時に飛散してレンズ部材1)の下面llaに付着した
トナーなどを簡単に自動的に除去するとともに、レーザ
プリンタ1のメインテナス時などに、外部の塵埃などに
よりレンズ部材1)の下面1)aが汚染されるのを防止
するためのものである。
第4図〜第6図に示すように、レンズ部材1)の下側に
は、レンズ部材1)の下面全域を覆い得る下方に湾曲状
のシリンドリカルなシャッタ部材51が設けられ、シャ
ッタ部材51の右端部と左端部の上端には、夫々支軸部
52が開口部36・37・38の長さ方向と平行に内側
に向けて形成され、シャッタ部材51は左右の支軸部5
2でレーザ光出口部5の左右の側壁部41に形成された
枢支孔41aに回動自在に枢支され、シャッタ部材51
の上面にはレンズ部材1)の下面全域に当接可能な綿又
は柔らかい布製のクリーニング部材53が固着されてい
る。尚、符号55はストッパである。
次に、プロセスカートリッジ15の上部ケーシング2か
らの着脱に連動して、シャッタ部材51をレンズ部材1
)の下面1)aを覆う遮蔽位置(第5図参照)とレンズ
部材1)の下面1)aから外れた非遮蔽位置(第6図参
照)とに切換える切換機構60について説明する。
切換機構60は、シャッタ部材51の右側の支軸部52
からカバ一部材13に形成された挿通孔13aを挿通し
て右方に延長され且つ右端部で下方に延びるように形成
された操作ロッド61と、操作ロッド61とケース6と
に掛装され操作ロッド61を介してシャッタ部材51を
遮蔽位置側に付勢するバネ部材62と、プロセスカート
リッジ15に形成された押動部15a(第1図参照)と
で構成されている。
第1図・第2図に示すように、プロセスカートリッジ1
5が上部ケーシング2の所定位置に装着された状態では
、プロセスカートリッジ15の押動部15aにより操作
ロッド61は所定角度時計回り方向に揺動した位置にあ
って、操作ロツド61を介してシャッタ部材51は非遮
蔽位置に切換えられており、第3図に示すように、プロ
セスカートリッジ15を上部ケーシング2から取り外す
と、バネ部材62の付勢力により操作ロッド62を介し
てシャッタ部材51は非遮蔽位置から遮蔽位置に切換え
られるようになっている。尚、操作ロッド61の下端部
はガイド部15aに当接可能になっている。
このように構成されたレンズクリーニング装置14の作
用について説明する。
レーザプリンタ1の作動時には、第1図に示すように、
所定位置に配設されたプロセスカートリッジ15の押動
部15aにより、操作ロッド61は所定角度時計回り方
向に揺動した位置にあり、シャッタ部材51は非遮蔽位
置に切換えられており、レーザ光35が感光ドラム16
に入射可能になっている。
一方、レーザプリンタ1の定期的のメンテナンスにおい
て、プロセスカートリッジ15を交換する場合には、第
2図に示すように、上部ケーシング2が開位置に切換え
られ、次に、第3図に示すように、プロセスカートリッ
ジ15が矢印方向に引き抜かれて上部ケーシング2から
取り外ずされる。このとき、シャッタ部材51は、バネ
部材62の付勢力で操作ロッド61か反時計方向回りに
所定角度揺動することにより遮蔽位置に切換えられる。
このように、シャッタ部材51か遮蔽位置に切換えられ
ることにより、プロセスカートリッジ15を交換する間
に、外部からの塵埃がレンズ部材1)の下面1)aに付
着したり作業者の手が下面1)aに接触することはなく
、レンズ部材1)の下面1)aの汚染を確実に防止する
ことが出来る。
その後、新しいプロセスカートリッジ15を上部ケーシ
ング2の所定位置に装着すると、プロセスカートリッジ
15の押動部15aで押動されて操作ロッド61が所定
角度時計方向回りに揺動し、シャッタ部材51が遮蔽位
置から非遮蔽位置に切換えられる。このとき、シャッタ
部材51のクリーニング部材53がレンズ部材1)の下
面全域に亙って摺動するので、レンズ部材1)の下面1
)aに付着していたトナーや塵埃か除去される。プロセ
スカートリッジ15の装着後、上部ケーシング2を開位
置から閉位置に切換える。
このように、プロセスカートリッジ15を交換する際、
シャッタ部材51によりレンズ部材1)の下面1)aか
塵埃などで汚染されるのを確実に防止出来、且つプロセ
スカートリッジ15を上部材ケーシング2に装着すると
きに、レンズ部材1)の下面1)aに付着したトナーな
どが除去されるので、レンズ部材1)の下面1)aを常
にクリーンな状態に保持することが出来、プリンタの画
像品質を高めることか出来る。
尚、レンズ部材1)の形状は上側に凸状のものに限らず
、下側に凸状のものであってもよい。
更に、例えばカバ一部材13の左右の側壁部にシャッタ
部材51を案内するガイド溝を形成し、ガイド溝を介し
てシャッタ部材を遮蔽位置と非遮蔽位置とに揺動させる
ようにすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はレーザプ
リンタの断面図、第2図は上部ケーシングを開位置にし
た状態を示すレーザプリンタの断面図、第3図はプロセ
スカートリッジを取り外した状態を示す第2図相当図、
第4図は第3図IV−■線断面図、第5図は第4図■−
V線断面図、第6図は非遮蔽位置に切換えられたシャッ
タ部材を示す第5図相当図である。 l・・レーザプリンタ、  4・・プリンタケーシング
、  5・・レーザ光出口部、  6・・ケース、1)
・・レンズ部材、  lla・・下面、12・・レーザ
スキャナ装置、  14・・レンズクリーニング装置、
  15・・プロセスカートリッジ、  16・・感光
ドラム、  35・・レーザ光、 37・・第2開口部
、 51・・シャッタ部材、  53・・クリーニング
部材、60・・切換機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザスキャナ装置であって、そのケースのレー
    ザ光出口部にレーザ光の走査方向に向けて細長く形成さ
    れた開口部とこの開口部の上方近くに配設された細長い
    レンズ部材とを有するレーザスキャナ装置と、前記レン
    ズ部材を透過したレーザ光を受ける感光ドラムを含みプ
    リンタケーシングに着脱自在に装着されたプロセスカー
    トリッジとを有するレーザプリンタにおいて、 前記レンズ部材の下面全域を覆い得るシャッタ部材であ
    って、その両端部において開口部の長さ方向と平行な軸
    心回りに回動自在に前記ケースに枢支されたシャッタ部
    材と、 前記シャッタ部材を、プロセスカートリッジの着脱に連
    動して、レンズ部材の下面から外れた非遮蔽位置とレン
    ズ部材の下面を覆う遮蔽位置とに切換える切換機構と、 前記シャッタ部材の上面に固着され、シャッタ部材が遮
    蔽位置にあるときにレンズ部材の下面全域に当接するク
    リーニング部材とを備えたことを特徴とするレーザプリ
    ンタのレンズクリーニング装置。
JP2281448A 1990-10-18 1990-10-18 レーザプリンタのレンズクリーニング装置 Pending JPH04155358A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009244541A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Canon Inc 画像形成装置
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CN107398642A (zh) * 2017-09-21 2017-11-28 浙江中捷缝纫科技有限公司 一种激光切割机构
US10191438B2 (en) 2016-01-14 2019-01-29 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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