JPS6062768A - デ−タ伝送装置 - Google Patents
デ−タ伝送装置Info
- Publication number
- JPS6062768A JPS6062768A JP58171605A JP17160583A JPS6062768A JP S6062768 A JPS6062768 A JP S6062768A JP 58171605 A JP58171605 A JP 58171605A JP 17160583 A JP17160583 A JP 17160583A JP S6062768 A JPS6062768 A JP S6062768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- data
- center
- terminal
- center device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はオンラインデータ通信システムに適用されるデ
ータ伝送装置に関する。
ータ伝送装置に関する。
（ロ）従来技術
従来のオンラインデータ通信システムにおいて、市販の
パーソナルコンピュータなどの端末機からデータを一括
処理するセンタ機へデータ伝送する場合、その伝送制御
方式としてホーリングセレフティング方式が採られたも
のがある。このホーリングセレフティング方式において
は常にセンタ機側からリンクの確立動作が行なわれるの
で、センタ機からのポーリングメツセージに対しである
所定時間内に”ＥＯＴ’″等のメツセージを返答する必
要がある。
パーソナルコンピュータなどの端末機からデータを一括
処理するセンタ機へデータ伝送する場合、その伝送制御
方式としてホーリングセレフティング方式が採られたも
のがある。このホーリングセレフティング方式において
は常にセンタ機側からリンクの確立動作が行なわれるの
で、センタ機からのポーリングメツセージに対しである
所定時間内に”ＥＯＴ’″等のメツセージを返答する必
要がある。
ところで、上記ホーリングセレフティング方式を採用し
た従来のデータ伝送装置では、端末機が印字中であると
か、フロッピディスクを使用しているときや、アクセス
タイム時などでは端末機からセンタ機へデータを伝送し
ようとしてもモデム割込ができず、割込に時間がかかる
ことぶある。
た従来のデータ伝送装置では、端末機が印字中であると
か、フロッピディスクを使用しているときや、アクセス
タイム時などでは端末機からセンタ機へデータを伝送し
ようとしてもモデム割込ができず、割込に時間がかかる
ことぶある。
このため、センタ機からのポーリングに対して所定時間
内にメツセージを返答できなくなる。センタ機はポーリ
ングに対する返答が所定時間内になされない場合にはダ
ウン処理に入るので、端末機からデータが後送されても
、これはエラーとみなされ、所要のデータ伝送ができな
いという不具合を生じる。
内にメツセージを返答できなくなる。センタ機はポーリ
ングに対する返答が所定時間内になされない場合にはダ
ウン処理に入るので、端末機からデータが後送されても
、これはエラーとみなされ、所要のデータ伝送ができな
いという不具合を生じる。
（ハ） 目 的
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであって、
端末機からセンタ機へスムーズにデータ伝送ができるよ
うにすることを目的とする。
端末機からセンタ機へスムーズにデータ伝送ができるよ
うにすることを目的とする。
（ニ）構 成
本発明はこの目的を達成するため、センタ機と端末機と
の間にセンタ機に対する伝送プロトコルが記憶された伝
送中継手段を設けている。
の間にセンタ機に対する伝送プロトコルが記憶された伝
送中継手段を設けている。
（ホ）実施例
以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
図はホーリングセレフティング方式を採用したデータ伝
送装置のブロック図である。同図において、１はデータ
伝送装置、２は伝送データを一括して計算処理するセン
タ機、４はセンタ機２にデータを入力するとともに、セ
ンタ機２の処理データを出力する端末機である。上記セ
ンタ機２と端末機４との間には伝送中継手段６が設けら
れている。この伝送中継手段６はセンタ機２に変復調器
８１０を介して接続させるセンタ側インタフェイス１２
と、端末機４に接続される端末機側インタフェイス１４
と、センタ機２および端末機４からの伝送データを演算
処理する中央制御部１６と、センタ機（３） ２に対する伝送プロトコルが記憶された読出専門メモリ
１８と、中央制御部１６の演算処理データを一時記憶す
る読出書込メモリ２０とを備えて構成される。なお、セ
ンタ側および端末機側の各インタフェイス１２．１４は
、たとえばＲ３２３２等の機種が用いられる。
送装置のブロック図である。同図において、１はデータ
伝送装置、２は伝送データを一括して計算処理するセン
タ機、４はセンタ機２にデータを入力するとともに、セ
ンタ機２の処理データを出力する端末機である。上記セ
ンタ機２と端末機４との間には伝送中継手段６が設けら
れている。この伝送中継手段６はセンタ機２に変復調器
８１０を介して接続させるセンタ側インタフェイス１２
と、端末機４に接続される端末機側インタフェイス１４
と、センタ機２および端末機４からの伝送データを演算
処理する中央制御部１６と、センタ機（３） ２に対する伝送プロトコルが記憶された読出専門メモリ
１８と、中央制御部１６の演算処理データを一時記憶す
る読出書込メモリ２０とを備えて構成される。なお、セ
ンタ側および端末機側の各インタフェイス１２．１４は
、たとえばＲ３２３２等の機種が用いられる。
上記構成を有するデータ伝送装置１において、センタ機
２から変復調器１０．８を介して伝送中継手段６にポー
リングメツセージが伝送されると、このポーリングメツ
セージはインタフェイス１２を介して中央制御部１６に
取り込まれる。中央制御部１６は読出書込メモリ２０に
端末機４からの伝送データが記憶されていない場合には
ポーリングメツセージに応答して読出専用メモリ１８か
ら伝送プロトコル内の” ＥＯＴ”なる返答メツセージ
を読み出しこれ、を逆にセンタ機側インタフェイス１２
、変復調器８１０を介してセンタ機２に返す。また、伝
送中継手段６の続出書込メモリ２０に端末機４がらの伝
送データが記憶されている場合には、中央制御部１６は
ポーリングメツセージに応答して続出専用メモリ（４） １８から伝送プロトコルを、また読出書込メモリ２０か
ら伝送データをそれぞれ読出し、読み出した伝送データ
を伝送プロトコルに従って、逐次センタ機２に伝送する
。一方端末機４でたとえばＢＡＳ Ｉ Ｃ言語に基づい
て処理されたデータは伝送中継手段６に伝送され、端末
機側インタフェイス１４、中央制御部１６を介して読出
書込メモリ２０に記憶される。
２から変復調器１０．８を介して伝送中継手段６にポー
リングメツセージが伝送されると、このポーリングメツ
セージはインタフェイス１２を介して中央制御部１６に
取り込まれる。中央制御部１６は読出書込メモリ２０に
端末機４からの伝送データが記憶されていない場合には
ポーリングメツセージに応答して読出専用メモリ１８か
ら伝送プロトコル内の” ＥＯＴ”なる返答メツセージ
を読み出しこれ、を逆にセンタ機側インタフェイス１２
、変復調器８１０を介してセンタ機２に返す。また、伝
送中継手段６の続出書込メモリ２０に端末機４がらの伝
送データが記憶されている場合には、中央制御部１６は
ポーリングメツセージに応答して続出専用メモリ（４） １８から伝送プロトコルを、また読出書込メモリ２０か
ら伝送データをそれぞれ読出し、読み出した伝送データ
を伝送プロトコルに従って、逐次センタ機２に伝送する
。一方端末機４でたとえばＢＡＳ Ｉ Ｃ言語に基づい
て処理されたデータは伝送中継手段６に伝送され、端末
機側インタフェイス１４、中央制御部１６を介して読出
書込メモリ２０に記憶される。
従って、端末機４からの伝送データはセンタ機２のポー
リングメツセージとは無関係に伝送中継手段６にキュー
イングされ、一旦キューイングされた伝送データはポー
リングメツセージに即答してセンタ機２に伝送される。
リングメツセージとは無関係に伝送中継手段６にキュー
イングされ、一旦キューイングされた伝送データはポー
リングメツセージに即答してセンタ機２に伝送される。
（へ）効 果
以上のように本発明によればホーリングセレフティング
方式に基づくデータ伝送装置において、端末機とセンタ
機との間にセンタ機に対する伝送プロトコルが記憶され
た伝送中継手段を設けたので、センタ機に対して端末機
からインプットされるデータをスムーズに、かつ、確実
に伝送できるという優れた効果が得られる。
方式に基づくデータ伝送装置において、端末機とセンタ
機との間にセンタ機に対する伝送プロトコルが記憶され
た伝送中継手段を設けたので、センタ機に対して端末機
からインプットされるデータをスムーズに、かつ、確実
に伝送できるという優れた効果が得られる。
図面は本発明の一実施例を示すデータ伝送装置のブロッ
ク図である。 １・・・・・・データ伝送装置、２・・・・・・センタ
機、４・・・・・・端末機、６・・・・・・伝送中継手
段出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士岡田和秀
ク図である。 １・・・・・・データ伝送装置、２・・・・・・センタ
機、４・・・・・・端末機、６・・・・・・伝送中継手
段出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士岡田和秀
Claims (1)
- （１）端末機とセンタ種間をホーリングセレフティング
方式によりデータ伝送するものにおいて、前記センタ機
と端末機との間にセンタ機に対する伝送プロトコルが記
悼された伝送中継手段を設けたことを特徴とするデータ
伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171605A JPS6062768A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171605A JPS6062768A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | デ−タ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062768A true JPS6062768A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15926258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58171605A Pending JPS6062768A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062768A (ja) |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58171605A patent/JPS6062768A/ja active Pending
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