JPS6059101B2 - 自動車の組立方法 - Google Patents

自動車の組立方法

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JPS6059101B2
JPS6059101B2 JP51083391A JP8339176A JPS6059101B2 JP S6059101 B2 JPS6059101 B2 JP S6059101B2 JP 51083391 A JP51083391 A JP 51083391A JP 8339176 A JP8339176 A JP 8339176A JP S6059101 B2 JPS6059101 B2 JP S6059101B2
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door
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JP51083391A
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正男 永名
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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車、とりわけ塗装後の自動車の組立方法に
関する。
従来、自動車の塗装工程においては、ボデー本体とドア
本体との色調を整合させるためにこれらボデー本体とド
ア本体とを一体に仮組付して塗装するのが一般的である
そして、塗装工程に続く艤装組立工程においては、塗装
されたボデーをそのままラインに投入し、ボデー本体か
らドア本体を取外すことなく、ボデー本体の韻装を行な
うメインラインでドア本体の艤装も行なつている。した
がつて、ドア艤装に附随する建材調整もいわゆる現物合
わせのかたちでメインラインで併せて行なつている。こ
こにいうドアの建材調整とは、ボデー本体に対するドア
上がりやドア下がりの調整、ドアの閉び具合の調整、ド
アガラスやサツシユの適応調整、ウエザーストリツプの
適応調整等を含むものである。より詳しくは、コンベア
による塗装後の自動車ボデーの移送中において、ボデー
本体およびドア本体にそれぞれ所要の部品を装着しつつ
ドアを開閉させながらストライカー調整およびドアヒン
ジ調整をし、併せてドアガラスを昇降させてガラス調整
を行なうとともに、ウエザーストリツプの当)たり具合
等をチェックするようにしている。
このため、複数の作業を併行して行なわなければならな
いことから作業性が悪く、またかなりの熟練を要する調
整作業もあるため、作業者の熟練度が期待できない場合
には微調整を最終のタッチ アップ工程で行なう必要が
あり、生産台数中この微調整を必要とする台数が比較的
多く、作業の重複がさけられず工数増大の要因となつて
いた。特にボデー本体よびドア本体はいずれにも特有の
三次元形状を有しており、塗装工程以前ではそれぞれに
独立して組み立てられることから、ボデー本体およびド
ア本体ともに何らかの組立誤差を個別に有している。そ
して、例えばドア本体に対して議装工程でドアガラスを
組み付けるとその組付誤差がさらに集積されることにな
る。このため上記のように犠装工程において建付調整を
行なうにあたり、例えばドアヒンジの調整が必要と認め
られた場合に単にドアヒンジ調整を行なうだけでは足り
ず、ボデー本体とドア本体との三次元位置を正確に合わ
せるためには例えばドアヒンジ調整に関連してストライ
カー調整やドアガラス調整も併せて行なわなければなら
ず、きわめて面倒な作業となつている。
また、従来の方法では、左右のドアを開放した状態で犠
装ラインをボデー本体が流れるので、コンベアサイドの
部品棚と、コンベアラインセンターとの間隔を広くしな
ければならず、作業者の歩行工数が増大し、特に大量生
産ラインで問題となる。
さらに、ボデー本体とドアが付いているため、大物部品
、例えば前後のシート、インストルメントパネルを車室
内へ搬入する際にドアを回避して搬入させなければなら
ず、作業性が悪い。
また搬入部品、作業工具等がドアのアウタパネルに当り
、ドア外面の塗装に傷が発生するという欠点がある。本
発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ドア議装工程を
別ラインとして前記メインラインから分割し、同一区分
に属する作業を集約的に行な,い、ドア議装工数の大幅
な低減を可能にするとともに、部品棚とボデー移送コン
ベアセンターとの間隔を狭くし、ボデー犠装ライン全域
にわたる作業者の歩行工数を減少させることのできる自
動車の組立方法を得るにある。
以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
第1図に示す自動車の組立システムは、塗装ライン1ま
たはストレージライン2からテスターライン3またはタ
ッチアップ場4までボデーを移送一するボデー移送手段
5と、このボデー移送手段5の途上に設定したドア取外
しステージ6でボデー移送手段5に接近し、かつドア取
付けステージ7で再び接近するドア移送手段8,8とを
備える。
そして、前記ボデー移送手段5上のドア取外しステージ
6とドア取付けステージ7との間にボデー議装ライン9
とシヤシー組立ライン10とを設ける一方、前記ドア移
送手段8,8の途上にそれぞれボデー議装ライン9と並
列にドア議装ライン11を設けてなる。上記構成にあつ
ては第2図に示すように塗装ライン1、スI・レージラ
イン2から例えばドア、フード、トランクリツド等が仮
組付されたまま上塗・塗装を完了した自動車ボデー本体
(以下ボデーという)12が自動開閉型のボデーハンガ
ー13に懸垂されて、パワーアンドフリータイプのオー
バヘッドコンベア14により移送されて、ドア取外し工
程であるドア取外しステージ6で停止する。
この停止したボデー12の下部に配置したリフター15
が上昇し、車体下面の強度部材、例えばサイドシル部等
にリフター15上面に設けられたコマ15aが当接し、
さらに若干リフター15が上昇し、この時点でハンガー
の腕13aが自動的に開き、ボデー12はリフター15
上に安定して転載される。なお、この時、リフター上昇
は停止している。次に別のパワーアンドフリーコンベア
16から分岐したコンベア17により、ドアハンガー1
8が空荷の状態でボデー12の側部に接近して停止する
次にドア側のドアヒンジ取付ボルトを外すことにより、
ドアアウタパネルとドアインナパネルとからなるドア本
体30をボデー12から取りはずし、ドアハンガー18
上に移載する。
このドア本体30を搭載したドアハンガー18はコンベ
ア17により前記停止位置から後退し、パワーアンドフ
リーコンベア16に乗りうつり、ドア専用の議装工程で
あるドア議装ライン11へ移行する。この時、ボデー側
にドアヒンジは仮組みの状態であるので、ドアヒンジの
ボデー側取付ボルトを若干ゆるめて例えばフロントピラ
ーとフエンダー面を基準とした図示外の治具で位置決め
した後、前記取付ボルトを本締めする。尚、このドアヒ
ンジの位置決め作業は次工程のボデー議装ライン9で行
なうこともできる。この時点で、ハンガーの腕13aが
自動的に閉じる。
次にリフター15が下降し、ボデー12はリフター15
から再びハンガー13に移載される。次にボデー12は
オバーバヘツドコンベア1牡ボデーハンガー13により
、ボデー議装工程としてのボデー犠装ライン9へ送られ
る。
ボデー議装ライン9ではボデーの内●外装の議装が行な
われる。
この場合、ボデー移送手段5はボデーハンガー13およ
びオーバヘッドコンベア14である。ボデー移送手段5
の他の使用例としては、ボデーハンガー13からいつた
んボデー下面のクロスメンバー等の強度部材に設けられ
たマウントブラケットを支持するコマを持つたスラツト
コンベアに、ボデーハンガー13からボデー12を周知
のリフター装置を介して移載してこのボデー12を議装
する例もある。ボデー議装ライン9での作業は、周知の
ようにシート、インストルメントパネル、各種トリム類
および電装品等の取付けであり、ドアの建付けに関与す
るドアロック機構のストライカーの取付けも本工程で行
なわれる。
また、前述したドアヒンジの最終的な位置決めが前工程
で行なわれない場合には、ドアヒンジもドアの建付けに
大きく関与する部品であるからその位置決めも本工程に
おいて併せて行なわれる。ストライカーの取付けは、セ
ンターピラーを基準として図示外の治具で三次元方向の
位置決めを行なつたのち、ボルト締めする。
つまり、ドアの建付けに直接関与するドアヒンジやスト
ライカーについて、ボデー単体の状態で所定の治具によ
りその位置精度調査を行なうことで、従来の建付調整が
不要な程度までその精度出しを行なうことができる。ド
ア犠装ライン11はボデー議装ライン9の作業と併行し
てドアの議装がおこなわれる。
この場合、ドア移送手段8の主体はパワーアンドフリー
コンベア16,16と前記ドアハンガー18である。た
だし、ドア議装ラインの中においても周知の移載手段例
えばストレージ台車、ドーリ式治具等を用いることもで
きるが説明を省略する。
ドア議装ライン11での作業は、周知のようにウインド
レギユレータ、ドアロック機構、ドアガラスおよびアー
ムレスト等の取付けである。
上記のうち、ドア本体に対して一義的に位置が定まるも
の、例えばアームレスト等についてはそのまま固定する
。他方、ドア本体に対して一律に位置が特定できない部
品、例えばドアの建付けに関与する部品であるドアガラ
スについては、ドアパネルもしくはボデーパネルの基準
面からの規定位置を転写した治具によりその三次元方向
の位置決めを行なつて組み付ける。つまり、前述したド
アヒンジやストライカーと同様に、ウインドガラスにつ
いてもドア単体の状態で所定の治具によりその位置精度
調整を行なうことで、従来の建付調整が不要な程度まで
その精度出しを行なうことができる。
ボデー議装ライン9を通過したボデー12はボデー移送
手段5によりシヤシー組立ライン10に移送される。
このシヤシー組立ライン10のボデー移送手段5はボデ
ーハンガー13およびオーバヘッドコンベア14である
あるいは周知のスラツトコンベアであつてもよい。この
際のボデーの転載手段、取付部品の供給等も周知のレイ
アウト乃至はマテリアルハンドリングの技術であるので
説明を省略する。シヤシー組立ライン10での作業は、
周知のようにエンジンの搭載のほか、ステアリング系統
、ブレーキ系統およびアクスル系統等の所要部品の装着
である。
本実施例においてはボデー議装ライン9を通過し、更に
シヤシー組立ライン10を通過し、前記それぞれのライ
ンにおいてボデー議装およびシヤシー組立が終了し、ほ
ぼ組立完了したドア無しの自動車が周知の移載リフター
によりオーバヘッドコンベア14に懸垂されたハンガー
13から第3図示のスラツトコンベア20に移載されて
搬送され、ドア取付け工程であるドア取付けステージ7
に至る。
ドア取付けステージ7では第3図に示すようにスラツト
コンベア20は停止しないが、ボデー側の例えばクロス
メンバーにストッパーが一時当接し、ドア取付ステージ
7のボデー12はその間停止する。
上記と同様の作用により後続車もスラツトコンベア20
上にストレージされる。ドア議装ライン11を通過し犠
装を完了したドアの移送は次の通りに行なわれる。
すなわちパワーアンドフリーコンベア16、ドアハンガ
ー18から周知の移載装置により前記ドア30はストレ
ージタワー23に供給され、このストレージタワー23
から前記ドア30がシヤシー組立ライン10のタクトタ
イム乃至はコンベアスピードに同期して台車21に転載
され、ついでこの台車21はトウコンベア22によりド
ア取付け工程であるドア取付けステージ7に搬送される
。この状態で台車21のフイクスチヤー21aをボデー
サイドシルに当接させてドアを支持しているコマ21b
の高さを調整し、台車21上のドア30の支持高さをボ
デー側にマッチングさせた後、台車21にドアを支持さ
せた状態でドア側のドアヒンジ取付ボルトをとりつける
。尚、空台車はトウコンベア22によりストレージタワ
ー23に回送される。ここで、ドア取付けステージ7に
おいてボデー12に対してドアを取り付けるにあたり、
ドアヒンジ、ストライカー、ウインドガラスといつた建
付関連部品については、上記のように前工程においてポ
デーあるいはドア単体の状態で所定の治具により正確に
精度出しが行なわれているため、ドア下り、ドア段差、
ウエザーストリツプ当り不良、ドアの閉じ具合不良、ド
アガラスの開閉不良等の手直しはほとんど不要となる。
このようにして組立が終了した自動車はスラツトコンベ
ア20によりテスターライン3を通過してタッチアップ
場4に搬送される。
尚、ドア取付けステージ7はボデー犠装ライン9の途中
あるいは直後に設けてもよく、さらにシヤシー組立ライ
ン10の途中に設けてもよい。
また、ドア取外しステージ6で取外したドアをドア取付
けステージ7で再度組み付けるに際し、これを元のポデ
ーに取付けるためのマッチングはポデー移送手段とドア
移送手段のコンベア速度の制御、ストレージタワーの制
御等によつておこなわれ、これらの制御は図外のコンピ
ュータから指令させる。この場合において、同一塗色の
車両にあつては、ドア犠装ラインにおいて、治具を用い
て各ドアを互換性あるように正確に議装、組立をおこな
うことにより、前記のマッチングは必ずしも必要ではな
く、この場合、例えば不具合の発生したドアを保留して
ドアタッチアップ工程に回送することができる。前記実
施例は、2ドア型自動車の組立ラインにおいてドア議装
ラインを2ライン設けた場合について述べているが、例
えば4ドア型自動車の場合は各ラインに2種のドアを組
にして流すこともできるし、あるいは4ラインにしても
よく、さらに、パン型自動車などに対してはリアゲート
を別に犠装するラインを設けることもできる。
以上説明したように本発明の組立方法によれば、ボデー
議装工程とは別に、該ボデー犠装工程と併行してドアの
蟻装を行なうドア蟻装工程を設定しているものであり、
したがつてボデーおよびlドアの議装作業を集約的に行
なうことができ、自動車の組立工数の低減が可能となる
また、ドアガラス、ドアヒンジおよびストライカーとい
つた建付関連部品の組み付けに際しては、ボデーもしく
はドア単体の状態で所定の治具を用いて位置精度調整を
行なうため、従来のようにドアガラス調整、ドアヒンジ
調整等の建付調整をドア付きボデーを用いて行なつてい
た場合と比べて作業能率も向上し、いわゆるタツチアツ
プエ数が大幅に減少する。
また部品棚とボデー移送コンベアセンターとの間隔を左
右のドアの開き幅分だけ狭くすることが可能となつたた
め、建屋面積の利用度が大幅に増すと共に作業者の歩行
工数を減少させることができ、特に大量生産ラインにあ
つてはこの減少効果が大となる。
更に大物部品の車体内への搬入が容易となり、ドアの塗
装傷の発生の懸念もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略説明図、第2図は
ドア取外し工程の概略説明図、第3図はドア取付け工程
の概略説明図である。 1・・・・・塗装ライン、2・・・・・ストレージライ
ン、3・・・・・・テスターライン、4・・・・・・タ
ッチアップ場、5・・・・・・ボデー移送手段、6・・
・・・・ドア取外しステージ、7・・・・・・ドア取付
けステージ、8・・・・・・ドア移送手段、9・・・・
・・ボデー犠装ライン、10・・・ウヤシー組立ライン
、11・・・・・・ドア議装ライン、12・・・・・・
ボデー本体、13・・・・・・ボデーハンガー、14・
・・・・オーバヘッドコンベア、15・・・・・・リフ
ター、16・・・・・・パワーアンドフリーコンベア、
17・・・・・・コンベア、18・゜゜・・・ドアハン
ガー、20・・・・・・スラットコンベア、21・・・
・・台車、22・・・・トウコンベア、23・・・・ス
トレージタワー、30・・・・・・ドア本体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ボデー本体にドア本体が取り付けられた状態で該ボ
    デー本体とドア本体に塗装を施す塗装工程と、塗装工程
    からボデー移送手段により移送されてきた塗装済みのボ
    デー本体からドア本体を取外し、取外したドア本体を別
    のドア移送手段に移載するドア取外し工程と、ドア取外
    し工程の後流側において、ボデー本体に対して所要の部
    品を装着するとともに、ドアの建付けに関与する部品に
    ついて、ボデー本体単体の状態で所定の治具によりその
    位置精度調整を行なうボデー艤装工程と、ドア取外し工
    程の後流側において、前記ドア移送手段により移送され
    てきたドア本体に対して所要の部品を装着する作業と、
    ドアの建付けに関与する部品について、ドア本体単体の
    状態で所定の治具によりその位置精度調整を行なう作業
    とを、前記ボデー艤装工程での作業と併行して行なうド
    ア艤装工程と、ドア艤装工程の後流側であつて、かつボ
    デー艤装工程の中途もしくは後流側において、ボデー移
    送手段により移送されてきたボデー本体に対して、ドア
    移送手段により移送されてきたドア本体を組み付けるド
    ア取付け工程とを含むことを特徴とする自動車の組立方
    法。
JP51083391A 1976-07-12 1976-07-12 自動車の組立方法 Expired JPS6059101B2 (ja)

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JPS538884A JPS538884A (en) 1978-01-26
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