JPH0664574A - 自動車のドアガラス組付方法 - Google Patents

自動車のドアガラス組付方法

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JPH0664574A
JPH0664574A JP4220566A JP22056692A JPH0664574A JP H0664574 A JPH0664574 A JP H0664574A JP 4220566 A JP4220566 A JP 4220566A JP 22056692 A JP22056692 A JP 22056692A JP H0664574 A JPH0664574 A JP H0664574A
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door
vehicle body
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glass
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアを車体に組み付けた後のドアガラスの建
付調整を不要にする。 【構成】 ドアを取り外した状態で車体Bのドア開口部
Qの寸法をゲージ37の測距センサー38で計測する。
計測データをもとに治具40上の駒41,42を動かし
て車体Bのドア開口部Qの寸法精度を再現する。駒4
1,42を基準として昇降モジュールの構成要素の相対
位置決めを行いつつ、ドアガラス8をキャリアプレート
にアジャストボルトを用いて固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サッシュレスタイプの
自動車におけるドアガラスの組付方法に関し、さらに詳
しくは、ドアガラスの昇降動作に関与する部分を昇降モ
ジュールとしてモジュール化したドア構造でのドアガラ
ス組付方法に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、自動車のドア組立工程
(ドアサブ工程)におけるハードトップ車のドアガラス
の組み付けは、ドアパネル自体がサッシュ部を有してい
ないために、ドアパネル外周からの寸法を基準として組
付位置の目安となる位置決め駒を用いながらその組付作
業ならびに組付位置調整作業を行っている(例えば、実
公昭62−5983号公報および特開昭59−2205
80号公報参照)。
【0003】この場合、ドア単体の状態では所定のドア
ガラス組付精度をもつ均一なドアが組み立てられること
になるものの、各々のドアが組み付けられるべき車体側
の寸法精度(加工精度や組立精度)が反映されていない
ために、各々のドアを車体に組み付けた場合には、各ド
アと車体との相対位置精度がそれぞれに微妙に異なって
くる。したがって、ドアを車体に組み付けた後において
も、その車体側の寸法精度に合わせてドアガラスの建付
調整を再度行う必要があり、結果的にこれが建付調整工
数の増大を招いている。
【0004】一方、例えば特願平3−359739号,
特願平3−359740号,特願平3−359741
号,特願平3−359742号に示されているように、
ドアガラスやレギュレータ等をはじめとして前記ドアガ
ラスの昇降動作に関与する部分を昇降モジュールとして
予めモジュール化しておき、この昇降モジュールをドア
パネルに組み付けるようにしたドア構造が本出願人によ
り提案されている。
【0005】すなわち、このモジュール構造のドアは、
図5,6に示すように、ドアアウターパネル2とドアイ
ンナーパネル3とよりなるアウターモジュール1と、ド
アトリム4を中心として形成されたインナーモジュール
5と、昇降モジュール6とから構成されている。そし
て、前記昇降モジュール6は、図7にも示すように、ド
アインナーウエストレインフォース7を母体として、こ
れにドアガラス8、コーナーピース9およびレギュレー
タ10を組み合わせたもので、前記レギュレータ10
は、車体前後方向に沿う3本のアッパーブラケット1
1,ウエストブラケット12およびロアブラケット13
を上下方向に沿って並設し、これらのブラケット11,
12,13に、車体前後方向に並設させた3本のレール
14,15,16を組み付けた基本構造となっており、
これら3本のレール14,15,16に対しキャリアプ
レート17が図示外のガイドローラを介して上下動可能
に装着されている。さらに、前記ウエストブラケット1
2にはレギュレータ10の駆動部18が設けられている
とともに、前記キャリアプレート17にはドアガラス8
が固定されているものである。
【0006】これらキャリアプレート17とドアガラス
8との結合部においては、図7,8に示すように、それ
ぞれその上下4つの取付孔19,20位置においてフラ
ンジ部21付きのアジャストボルト22により相互に結
合されているもので、前記アジャストボルト22の一端
はフランジ部21とロックナット23とによりキャリア
プレート17に固定されている一方、前記アジャストボ
ルト22の他端のおねじ部24は、ブッシュ25ととも
にドアガラス8に共締め固定されたリングナット26に
螺合している。
【0007】これにより、前記各アジャストボルト22
を操作してキャリアプレート17とドアガラス8との間
の距離eを可変調整することによって、車幅方向におけ
るドアガラス8の位置や傾斜角度を調整できるようにな
っている。なお、この調整機構は、前記レール14,1
5,16によって決まるドアガラス8の昇降軌跡を変化
させないで、ドアガラス8のみの位置や傾きを調整した
い場合に使用される。
【0008】したがって、図5,6に示すように、アウ
ターモジュール1のドアインナーパネル3に予め形成さ
れている開口部27に対して前記昇降モジュール6をセ
ットした上、その昇降モジュール6のドアインナーウエ
ストレインフォース7をドアインナーパネル3に対して
ねじ締め固定することで、前記アウターモジュール1と
昇降モジュール6とが一体化されることになる。
【0009】このようなモジュール構造のドアにおいて
は、前記アウターモジュール1に対する昇降モジュール
6の組付精度が保証されているものとすると、ドアガラ
ス8の建付精度は前記昇降モジュール6単独の状態で決
まり、しかも昇降モジュール6自体が前述したドアガラ
ス調整機構を有していることから、その昇降モジュール
6が組み込まれるドアが組み付けられるべき車体が特定
されて、その車体側のドア開口部回りの寸法精度を車体
から離れた位置で再現できるようになれば、前記昇降モ
ジュール6単独での組立段階で前記車体形状に合わせた
ドアガラスの建付調整を終えてしまうことが可能とな
る。
【0010】本発明は以上のような背景のもとになされ
たもので、上記のようなモジュール構造のドアのドアガ
ラスの組み付けにあたり、昇降モジュール単体の状態で
その昇降モジュールが組み込まれたドアが組み付けられ
るべき車体側のドア開口部の形状や寸法に合わせて個々
に建付調整を行えるようにした方法を提供しようとする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドアインナー
ウエストレインフォースに対しその車体前後方向に沿っ
て並設される複数のレールを共用ブラケットを介して固
定するとともに、これら複数のレールに対し各レールに
係合するガイドローラを介してキャリアプレートを上下
動可能に設け、このキャリアプレートにドアガラスを固
定することによって昇降モジュールを形成し、この昇降
モジュールのドアインナーウエストレインフォースをド
アインナーパネルの前後方向に沿って固定するようにし
た構造の自動車のドアガラス組付方法において、前記昇
降モジュールが組み込まれるサッシュレスタイプのドア
が装着されるべき車体を予め特定してその車体側のドア
開口部周辺の寸法を計測する一方、前記キャリアプレー
トが装着された複数のレールを予めドアインナーウエス
トレインフォースに固定しておき、このドアインナーウ
エストレインフォースとドアガラスとを治具上の可動式
の基準部材を位置決め基準として治具上に位置決めし、
前記ドアインナーウエストレインフォースおよびドアガ
ラスの位置決め前もしくは位置決め後に、前記ドア開口
部周辺の計測データに基づいて基準部材を移動させるこ
とによって車体側のドア開口部周辺の状態を前記基準部
材で再現し、この基準部材を基準として前記ドアインナ
ーウエストレインフォースとドアガラスとの相対位置決
めを行いながら、前記キャリアプレートとドアガラスと
を締結部材により固定することを特徴としている。
【0012】
【作用】上記の方法によると、車体の計測データに基づ
いて治具上の基準部材を動かして、この基準部材により
車体側のドア開口部の形状もしくは寸法を再現した上、
この基準部材を基準として昇降モジュール単体の状態で
ドアガラスの組み付けを行うことにより、実質的に前記
昇降モジュールが組み込まれるドアが組み付けられるべ
き車体を用いた場合と同様のいわゆる現物合わせでのド
アガラスの建付調整が同時に行われてしまい、原則的に
はドアを車体に組み付けた後の建付調整が一切不要とな
る。
【0013】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示すライン全体の
工程説明図で、塗装工程29での塗装を終えた車体はド
ア取り外し工程30に投入され、このドア取り外し工程
30において車体からドア(アウターモジュール1)が
取り外される。そして、ドアが取り外された車体はその
後段の車体艤装組立工程31および車体計測工程32に
搬送されて、所定の艤装部品が装着されるとともに、そ
の車体のうち後述するようにドア開口部回りの寸法が計
測される。
【0014】一方、前記ドア取り外し工程30において
車体から取り外されたドアはドア艤装組立工程33およ
び昇降モジュール組立工程34に搬送されて、車体艤装
組立工程33での作業と併行して、図5,6,7に示す
ようなモジュール構造のドアの組み立てが行われる。こ
ののち、前記ドア艤装組立工程33で組み立てられたド
アはドア取り付け工程35に搬送され、このドア取り付
け工程35においてドアが元の車体に取り付けられる。
【0015】前記車体計測工程32での計測作業は、ド
アが取り外された後の車体のドア開口部回りの形状もし
くは寸法計測を目的として行われるもので、その詳細が
図1に示されている。すなわち、車体計測工程32で
は、図1に示すように、車体Bのドア開口部Qに対しロ
ボット36に持たせたゲージ37をはめ合わせ、そのゲ
ージ37に設けられた複数の測距センサー38によりド
ア開口部Qの四周内側面の複数ポイントの寸法を計測す
る。そして、この計測の結果得られた計測データは、後
述するようにドアガラス8の組み付けに際して重要な要
素となることから、計測データ処理装置39により処理
された上で前記ドア艤装組立工程33内の昇降モジュー
ル組立工程34で使用される治具40に転送される。
【0016】前記ドア艤装組立工程33での作業には、
図7に示すようにドアインナーウエストレインフォース
7、コーナーピース9、レギュレータ10およびドアガ
ラス8を相互に組み合わせて昇降モジュール6そのもの
を組み立てる昇降モジュール組立作業と、図5,6に示
すように上記の昇降モジュール6とインナーモジュール
5およびアウターモジュール1を相互に組み合わせてド
アそのものを組み立てるドア組立作業とが含まれる。
【0017】前記昇降モジュール組立作業は、図3,4
に示すような治具40を用いて行われ、治具40上には
ドアガラス8を受けるための基準部材としての複数の駒
41,42と、前記昇降モジュール6の母体となるドア
インナーウエストレインフォース7を受けるための基準
部材としての複数の駒43とが設けられており、各々の
駒41,42,43は図示外のサーボモータを駆動させ
ることによって二次元方向に移動できるようになってい
る。
【0018】そして、図7に示した前記昇降モジュール
6の組み立てにあたっては、図4に示すように駒41,
42上にドアガラス8を載せた上、そのドアガラス8の
取付孔20のリングナット26(図8参照)に対して予
めアジャストボルト22を締め込んでおく。さらに、前
記ドアガラス8の上に重ねるようにして、予めレギュレ
ータ10が固定されているドアインナーウエストレイン
フォース7を駒43を基準として位置決めする。
【0019】こうして、前記ドアガラス8と、レギュレ
ータ10を含むドアインナーウエストレインフォース7
とが位置決めされると、図1に示した計測データ処理装
置39から転送される計測データを受けて各々の駒4
1,42,43が移動して、これら複数の駒41,4
2,43により車体Bのドア開口部Qの形状が忠実に再
現される。これにより、ドアガラス8とドアインナーウ
エストレインフォース7とは、駒41,42,43を基
準としながらも車体Bを基準とした場合と同じ相対位置
関係に保たれる。なお、前記駒41,42,43の移動
はドアガラス8およびドアインナーウエストレインフォ
ース7の位置決め前に行ってもよい。
【0020】上記のようにドアガラス8とドアインナー
ウエストレインフォース7との相対位置決めが完了する
と、治具40に設けられているナットランナー44が上
昇するとともに回転駆動されて、ドアガラス8に予め装
着されているアジャストボルト22を上昇させる方向に
回転操作する。つまり、前記アジャストボルト22のフ
ランジ部21がキャリアプレート17に当接するまでア
ジャストボルト22を回転操作し、前記フランジ部21
がキャリアプレート17に当接するとそのねじ締めトル
クの急増を受けてナットランナー44によるアジャスト
ボルト22の回転操作が停止する。
【0021】こうして、前記フランジ部21がキャリア
プレート17に当接するまでアジャストボルト22が締
め込まれたならば、図8に示すようにキャリアプレート
17の上からアジャストボルト22に対してロックナッ
ト23を締め込む。これにより、車体Bのドア開口部Q
を基準としたドアガラス8とドアインナーウエストレイ
ンフォース7との相対位置関係を保ちながら、前記キャ
リアプレート17とドアガラス8とが相互に固定され
る。
【0022】このようにして組み立てられた昇降モジュ
ール6は、図5,6に示すようにそのドアインナーウエ
ストレインフォース7がアウターモジュール1のドアイ
ンナーパネル3にねじ締め固定され、さらに前記インナ
ーモジュール5と組み合わされることでドアとして完成
する。そして、完成したドアは、図2のドア取り付け工
程35において元の車体Bに組み付けられる。
【0023】この場合、前述したように昇降モジュール
6単体の状態で車体Bを基準としたドアガラス8の建付
調整が完了しており、しかも、ドアのアウターモジュー
ル1に対する前記昇降モジュール6の組付精度が保証さ
れていることから、車体Bに対するドアの組み付けが完
了すれば車体Bに対するドアガラス8の建付精度が直ち
に再現され、車体Bにドアを組み付けた段階でのドアガ
ラス8の建付調整を必要としない。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ドアガラ
スの昇降に関与する部分が昇降モジュールとしてモジュ
ール化されたドア構造において、車体の寸法計測の結果
得られた計測データをもとに治具上の基準部材を動かし
て車体のドア開口部の状況を再現し、これらの基準部材
を基準として昇降モジュール構成要素であるドアガラス
とドアインナーウエストレインフォース7との相対位置
決めを行いつつ、前記ドアガラスとキャリアプレートと
を結合するようにしたことにより、昇降モジュール単体
の状態でありながら、その昇降モジュールを含むドアが
組み付けられるべき車体の実際の寸法もしくは形状精度
を反映させた状態のもとでドアガラスの組み付けを行う
ことができる。その結果、ドアを車体に組み付けた後の
ドアガラスの建付調整が不要となって、建付調整工数を
大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略説明図。
【図2】ドアの組立工程を含む車体組立ラインの工程説
明図。
【図3】ドアの昇降モジュール組立工程で用いられる治
具の構成説明図。
【図4】図3に示す治具の断面説明図。
【図5】モジュール構造のドアの分解斜視図。
【図6】図5に示すアウターモジュールと昇降モジュー
ルとの関係を示す分解斜視図。
【図7】図5に示す昇降モジュールの分解斜視図。
【図8】図7に示すドアガラスとキャリアプレートとの
結合部の断面図。
【符号の説明】
1…アウターモジュール 3…ドアインナーパネル 6…昇降モジュール 7…ドアインナーウエストレインフォース 8…ドアガラス 10…レギュレータ 11…アッパーブラケット(共用ブラケット) 12…ウエストブラケット(共用ブラケット) 13…ロアブラケット(共用ブラケット) 14,15,16…レール 17…キャリアプレート 21…フランジ部 22…アジャストボルト(締結部材) 23…ロックナット 37…ゲージ 38…測距センサー 40…治具 41,42,43…駒(基準部材) B…車体 Q…ドア開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアインナーウエストレインフォースに
    対しその車体前後方向に沿って並設される複数のレール
    を共用ブラケットを介して固定するとともに、これら複
    数のレールに対し各レールに係合するガイドローラを介
    してキャリアプレートを上下動可能に設け、このキャリ
    アプレートにドアガラスを固定することによって昇降モ
    ジュールを形成し、この昇降モジュールのドアインナー
    ウエストレインフォースをドアインナーパネルの前後方
    向に沿って固定するようにした構造の自動車のドアガラ
    ス組付方法において、 前記昇降モジュールが組み込まれるサッシュレスタイプ
    のドアが装着されるべき車体を予め特定してその車体側
    のドア開口部周辺の寸法を計測する一方、 前記キャリアプレートが装着された複数のレールを予め
    ドアインナーウエストレインフォースに固定しておき、
    このドアインナーウエストレインフォースとドアガラス
    とを治具上の可動式の基準部材を位置決め基準として治
    具上に位置決めし、 前記ドアインナーウエストレインフォースおよびドアガ
    ラスの位置決め前もしくは位置決め後に、前記ドア開口
    部周辺の計測データに基づいて基準部材を移動させるこ
    とによって車体側のドア開口部周辺の状態を前記基準部
    材で再現し、 この基準部材を基準として前記ドアインナーウエストレ
    インフォースとドアガラスとの相対位置決めを行いなが
    ら、前記キャリアプレートとドアガラスとを締結部材に
    より固定することを特徴とする自動車のドアガラス組付
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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