JPH0664573A - 自動車のドア組立方法 - Google Patents

自動車のドア組立方法

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JPH0664573A
JPH0664573A JP4220565A JP22056592A JPH0664573A JP H0664573 A JPH0664573 A JP H0664573A JP 4220565 A JP4220565 A JP 4220565A JP 22056592 A JP22056592 A JP 22056592A JP H0664573 A JPH0664573 A JP H0664573A
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door panel
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浩 土屋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドア組み立て段階で、実車状態でのドアガラ
スの姿勢変化を反映させる。 【構成】 治具5の水平な盤面5a上でドアパネルPと
昇降モジュールMとを組み付けてロボット7により仮締
め固定する。組み立てられたドアが車両取付姿勢となる
ように定盤5を正立させ、ドアガラスGの位置を測定す
る。測定後に定盤5を再び倒すとともに、測定データに
基づいてドアガラスGの位置補正量を算出し、その補正
指令に基づいてドアパネルPに対する昇降モジュールM
の位置を自動修正する。位置修正後、ロボット7により
昇降モジュールMをドアパネルPに本締めして固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サッシュレスタイプの
自動車のドアを組み立てる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サッシュレスタイプの自動車のドアとし
て、図4に示すように、ドアアウターパネルPaとドア
インナーパネルPbとを組み合わせてドアパネルPを形
成する一方、ドアガラスの昇降動作に関与するドアガラ
スGおよびウインドレギュレータ機構R等を一まとめに
して昇降モジュールMとして予めモジュール化し、この
昇降モジュールMをドアパネルPに対してその内側から
組み付けることで所要のドアを組み立てるようにしたド
ア構造が本出願人により提案されている(特願平3−3
59739号,特願平3−359740号,特願平3−
359741号,特願平3−359742号参照)。
【0003】そして、前記昇降モジュールMは、図6に
示すように、ドアインナーパネルPbのウエスト部の補
強部材となるドアインナーウエストレインフォースWを
母体として、これにウインドレギュレータ機構Rやドア
ガラスGならびにコーナーピースC等が予め組み付けら
れているもので、この昇降モジュールMを受容するため
に前記ドアインナーパネルPbには比較的大きな開口部
Qが形成されており、前記昇降モジュールMは、ドアイ
ンナーウエストレインフォースW側のボルト穴H1とド
アインナーパネルPb側のボルト穴H2とを一致させた
上で、図5に示すようにドアインナーパネルPb側のウ
エルドナットNに対してボルトBを締め込むことにより
固定される。
【0004】このようないわゆるモジュール構造のドア
を組み立てるにあたっては、ドアパネルPおよび昇降モ
ジュールMの形状からしてこれらのドアパネルPおよび
昇降モジュールMを水平姿勢にして組立作業を行うのが
望ましい。そのため、従来は図7に示すように、水平な
定盤(治具)101の上にドアパネルPを位置決めして
固定するとともに、そのドアパネルPの上に昇降モジュ
ールMを載せ、定盤101側の基準ブロック102を基
準としてドアガラスGの位置精度出しを行った上で、前
記ドアパネルPと昇降モジュールMとを図5に示すよう
にねじ締め固定するようにしている。
【0005】一方、上記のようなサッシュレスタイプの
ドア構造においては、ドアガラスGが直接車体側のウエ
ザーストリップに弾接し、そのドアガラスGの建付精度
が車両のシール性能等に直接影響することから、上記の
ようなドアの組立段階においてもドアパネルPに対する
昇降モジュールMの組付精度を厳格に管理する必要があ
る。
【0006】このようなことから、前記定盤101に、
ドアガラス位置を含むドアの複数ポイントの位置あるい
は寸法を測定するセンサを設けておき、その寸法データ
が所定の許容限界内におさまるように前記ドアパネルP
あるいはドアガラスGの位置精度出しを行う方法も試ら
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のド
ア組立方法においては、ドアパネルPおよび昇降モジュ
ールMのそれぞれを水平姿勢にして定盤101上で組み
立てるようにしているため、仮に基準ブロック102や
センサを基準として組み立てを行ったとしても、ドアを
実際に車体に組み付けた時の姿勢すなわち実車状態での
ドアの重力作用方向が考慮されていないことになる。
【0008】したがって、定盤101上でのドアの組立
精度をどんなに高めたとしても、ドアを実際に車体に組
み付けた場合のドアガラスGと車体との整合性の上でお
のずと限界があることから、ドアを車体に組み付けたの
ちに再度ドアガラスGの建付調整を行う必要があり、こ
れが建付調整工数の増大を招いている。
【0009】一方、ドアパネルPおよび昇降モジュール
Mのそれぞれを実車状態に近い鉛直姿勢にして定盤10
1上で組み立てることも可能であるが、ドアパネルPお
よび昇降モジュールMの形状からして組立作業性が極端
に悪くなって好ましくない。
【0010】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、組立作業性の低下を伴うことなく、ドアが
車体に組み付けられた時の姿勢を考慮しながら組立作業
を行えるようにしたドア組立方法を提供しようとするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドアウエスト
部の補強部材とウインドレギュレータ機構およびドアガ
ラスの三者を組み合わせて昇降モジュールを予め組み立
てる一方、この昇降モジュールのうち前記補強部材をサ
ッシュレスタイプのドアパネルのインナー側のウエスト
部に位置決めしてねじ締め固定するようにした自動車の
ドア組立方法において、組立対象となるドアパネルを位
置決め固定する定盤を前記ドアパネルがほぼ水平姿勢と
なる組立作業位置に位置させた状態で、前記ドアパネル
に対して昇降モジュールを組み付けて仮締め固定する工
程と、前記昇降モジュールが組み付けられたドアパネル
が実際の車両取付姿勢となるように定盤を正立させた状
態で前記ドアガラスの位置を測定する工程と、測定によ
って得られた測定値と予め設定されているドアガラス基
準位置データとを比較してドアガラスの位置補正量を算
出する工程と、前記ドアガラス位置測定後に定盤を再び
組立作業位置に位置させて前記ドアガラス位置補正量に
基づいてドアガラスの位置補正を行った上で、前記昇降
モジュールをドアパネルに対して本締めして固定する工
程とを含んでいる。
【0012】
【作用】このドア組立方法によると、ドアパネルと昇降
モジュールとの組み付けはそれらがほぼ水平姿勢となる
ように定盤を倒した状態で行う一方、組立後のドアガラ
ス位置の測定はドア自体の実車状態を再現するように定
盤全体を正立させた状態で行うことから、その測定デー
タに基づいて行うドアガラス位置の補正には実車状態で
のドアの重力作用方向が十分に反映されることになる。
【0013】
【実施例】図2,3は本発明の一実施例を示す図で、ド
ア組立装置1は、ベース2にブラケット3と水平な軸4
を介して回転可能に支持された側面視略L字状の定盤5
を中心として構成されており、定盤5は、モータ6の起
動により、その盤面5aが水平姿勢となる組立作業位置
1と、盤面5aが鉛直姿勢となる正立位置P2との間で
回転するようになっている。
【0014】また、前記定盤5の近傍にはねじ締め作業
用のロボット7が設けられており、このロボット7はア
ーム8の先端にナットランナー9を備えている。そし
て、ロボット7は、図5に示すようにドアパネルPに昇
降モジュールMを固定するためのボルトBの位置情報を
受けてそのボルトBの締め付け作業を行うものである。
【0015】前記定盤5には、ドアパネルPを位置決め
してクランプする複数のクランパー10のほか、昇降モ
ジュールMのドアガラスGを受ける受け駒11と、前記
ドアガラスGの外周端面の複数ポイントの位置を測定す
るための複数のセンサー12が設けられている。
【0016】また、前記定盤5には、サーボモータ13
のはたらきにより前進後退動作する四つのプッシュバー
14が設けられており、これらのプッシュバー14は、
図3に示すようにドアを鉛直姿勢にした場合に、昇降モ
ジュールMを形成しているドアインナーウエストレイン
フォースWの長手方向の両端面と、そのドアインナーウ
エストレインフォースWの下面二箇所にそれぞれ対応し
ている。
【0017】そして、後述するように、各センサー12
によって検出された測定データを制御装置15に取り込
んで昇降モジュールMの位置補正量を算出した上で、そ
の位置補正量を各サーボモータ13に与えてプッシュバ
ー14を動かすことにより、ドアパネルPに対する昇降
モジュールMの位置が修正されるようになっている。
【0018】以上のようなドア組立装置1の構成におい
て、図1,2に示すように、塗装を終えたドアパネルP
が順次ドア組立装置1に搬送されてくると、ドアパネル
Pは定盤5上に位置決めされる。この時、定盤5はその
盤面5aが水平姿勢となる組立作業位置P1にあって、
定盤5上のクランパー10によりドアパネルPを位置決
めした上でクランプする(図1のステップS1)。
【0019】一方、前記ドア組立装置1とは別の位置で
は、図4,6に示したようにドアインナーウエストレイ
ンフォースWを母体としてこれにウインドレギュレータ
機構RやドアガラスGおよびコーナーピースC等が組み
付けられて昇降モジュールMの組み立てが行われてお
り、組み立てが完了した昇降モジュールMが前記ドア組
立装置1に搬送されて、前記定盤5上に位置決めクラン
プされているドアパネルPの上に位置決めされる。
【0020】上記のようにドアパネルPに対して昇降モ
ジュールMが位置決めされると、図2に示すロボット7
が作動して、図4,5に示すようにドアインナーパネル
Pb側の複数のウエルドナットNにボルトBを締め込
み、ドアインナーウエストレインフォースWをドアイン
ナーパネルPbに固定することで昇降モジュールM全体
がドアパネルPに仮締めされて固定される(図1のステ
ップS2)。
【0021】ドアパネルPと昇降モジュールMとが固定
されると、ロボット7が一旦退避し、モータ6の起動に
より定盤5が回転してその盤面5aが鉛直姿勢となるま
で正立する(図1のステップS3)。
【0022】定盤5が正立すると、図3の各センサー1
2はそれぞれに対応しているドアガラスGの端面の位置
を測定し、その測定データが制御装置15に取り込ま
れ、測定が終了すると定盤は再び回転して元の組立作業
位置P1に戻る(図1のステップS4,S6)。
【0023】ここで、ドアガラスGの位置の測定に際し
て、定盤5に位置決めクランプされているドアを正立さ
せているのは、ドアが実際に車体に組み付けられた時の
重力による影響を前記測定データに反映させるためであ
る。
【0024】上記のように各センサー12の測定データ
が制御装置15に取り込まれると、制御装置15では予
め記憶設定されているドアガラスGの基準位置データと
測定データとを比較して、ドアガラスGの位置を修正す
るのに必要な位置補正量を算出する(図1のステップS
5)。
【0025】一方、定盤5が元の組立作業位置P1に戻
るとロボット7が作動し、昇降モジュールMをドアパネ
ルPに固定しているボルトBをわずかに緩める(図1の
ステップS7)。
【0026】そして、上記の位置補正量の指令を受けて
各サーボモータ13が起動し、それぞれプッシュバー1
4を所定位置まで前進させる。これにより、各プッシュ
バー14が昇降モジュールMを構成しているドアインナ
ーウエストレインフォースWの端面に当接し、ドアパネ
ルP上の水平面内において昇降モジュールMの位置を修
正する(図1のステップS8)。
【0027】この時、図5に示すように、ドアインナー
ウエストレインフォースWのボルト穴H1とボルトBの
径との間に所定の遊びがあるので、上記のようなドアパ
ネルPに対する昇降モジュールMの位置の修正が許容さ
れる。
【0028】各プッシュバー14の動きによって昇降モ
ジュールMの位置が修正されると再びロボット7が作動
し、各ボルトBを本締めすることでドアの組み立てが完
了する(図1のステップS9)。
【0029】こうしてドアの組み立てが完了すると、各
プッシュバー14が後退する一方で各クランパー10が
アンクランプ動作して、組立対象となるドアの入れ換え
が行われる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ドアパネ
ルを倒した状態でこのドアパネルと昇降モジュールとを
仮締め固定するとともに、組み立て後のドアガラスの位
置の測定はドアを正立させた状態で行い、上記の測定デ
ータに基づく昇降モジュールの位置の修正は再びドアを
倒した状態で行うようにしたことにより、ドアガラスの
位置の測定データには、ドアを実際に車体に組み付けた
時の重力の影響が反映されていることになる。
【0031】したがって、ねじ締め作業等の組立作業は
その作業性がよくなるようにドアを倒した状態で行うこ
とを前提にしながらも、そのドアガラス位置の修正には
実際にドアを車体に組み付けた時の重力の影響を反映さ
せることができ、後工程での車体に対するドアの建付調
整工数を大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてドア組立手順の一例を
示すフローチャート。
【図2】本発明のドア組立方法に用いられるドア組立装
置の一例を示す構成説明図。
【図3】図2のA方向矢視図。
【図4】モジュール構造の自動車用ドアの一例を示す分
解斜視図。
【図5】ドアインナーパネルとドアインナーウエストレ
インフォースとのボルト結合部の拡大断面図。
【図6】図4に示す昇降モジュールの分解斜視図。
【図7】従来のドア組立方法の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1…ドア組立装置 5…定盤 7…ねじ締め作業用のロボット 9…ナットランナー 10…クランパー 11…受け駒 12…センサー 13…サーボモータ 14…プッシュバー 15…制御装置 B…ボルト G…ドアガラス M…昇降モジュール N…ウエルドナット P…ドアパネル Pa…ドアアウターパネル Pb…ドアインナーパネル P1…組立作業位置 P2…正立位置 R…ウインドレギュレータ機構 W…ドアインナーウエストレインフォース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアウエスト部の補強部材とウインドレ
    ギュレータ機構およびドアガラスの三者を組み合わせて
    昇降モジュールを予め組み立てる一方、この昇降モジュ
    ールのうち前記補強部材をサッシュレスタイプのドアパ
    ネルのインナー側のウエスト部に位置決めしてねじ締め
    固定するようにした自動車のドア組立方法において、 組立対象となるドアパネルを位置決め固定する定盤を前
    記ドアパネルがほぼ水平姿勢となる組立作業位置に位置
    させた状態で、前記ドアパネルに対して昇降モジュール
    を組み付けて仮締め固定する工程と、 前記昇降モジュールが組み付けられたドアパネルが実際
    の車両取付姿勢となるように定盤を正立させた状態で前
    記ドアガラスの位置を測定する工程と、 測定によって得られた測定値と予め設定されているドア
    ガラス基準位置データとを比較してドアガラスの位置補
    正量を算出する工程と、 前記ドアガラス位置測定後に定盤を再び組立作業位置に
    位置させて前記ドアガラス位置補正量に基づいてドアガ
    ラスの位置補正を行った上で、前記昇降モジュールをド
    アパネルに対して本締めして固定する工程、 とを含むことを特徴とする自動車のドア組立方法。
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