JPS6069223A - エンジンのバルブクリアランス自動調整方法 - Google Patents

エンジンのバルブクリアランス自動調整方法

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JPS6069223A
JPS6069223A JP17761183A JP17761183A JPS6069223A JP S6069223 A JPS6069223 A JP S6069223A JP 17761183 A JP17761183 A JP 17761183A JP 17761183 A JP17761183 A JP 17761183A JP S6069223 A JPS6069223 A JP S6069223A
Authority
JP
Japan
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valve
screw
adjustment
pulp
knee
Prior art date
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Pending
Application number
JP17761183A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Ochiai
吉彦 落合
Hiroshi Kawaguchi
浩 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6069223A publication Critical patent/JPS6069223A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分計 この発明は、エンジンのバルプク11アランス自動Pi
1m贅方法に関する。
従来技術 ]ノ種のバルブク+1アランス自動調整方法として特開
昭5fl−110504号に係るものが先に本出願人に
より提案さnている。特開昭56−’110504号に
工nば、アジャストスフ11ニーとロッカアーム側のめ
ねじとの間のガタ(バックラッシュ)v減らすため、ロ
ックナツトの本締めに先立って仮締め!施すようにして
いるが、上記のガタケ定量的に把握することは困難であ
り、仮締め力の不安定さから逆に最終精度に慈い影響を
与えてることがある。
また、上記従来の方法に工nば、バルブ軸方向の原点決
めに際し、パルプ側センサーの移動開始時を原点として
い友ため、上記ねじガタによるばらつ般が大鎗いパルプ
システム系の不安定領埴で原点決めケ行なっていること
になり、基準そのものがばらついて最終精度に悪い影w
v与えていた。
発明の目的 この発明は以上のような点に鑑みて、上記の不安定要因
な解消して、エリ高精度なりリアランス調整な行なうこ
とので鎗る方法ケ墨供することケ目的としている。
発明の構成 本発明方法にjfLば、ロッカアームのカムフォロアを
カムのペース面に圧接・保持させるとともに、ソケット
をロックナツトに、ドライバーピットをアジャストスフ
11ニーのすり割りにそれぞn係合させて、こnらロッ
クナツトおよびアジャストスフ11ユーケ適宜操作する
ことによりパルプ用として設けらnた第1の変位検出器
ケ用いてアジャストスフ11ニーとパルプステムとが非
接触の状1li1vつくり出す予備工程と、アジャスト
スフ11ニーの原点位置として%該アジャストスク11
ニーがパルプを微少一定量だけ押し下げている状態ヲつ
くり出す原点位置決め工程と、アジャストスフ1に一用
として設けらnた第2の変位検出器な用いてアジャスト
スフIに一ケ逆転させて所定のバルプクリアランスン設
定したのちに、ロックナツト?増し締めするり11アラ
ンス設定工程とからなる。
そして、さらに前記原点位置決め工程ハ、@1のf位検
出器ン用いてアジャストスクリュ−を正転させてパルプ
を一定量だけ押し下げる工程と、アジャストスフIに一
用として設けらnた回転角検出器を用いて、上記第1の
変位検出器にて検出さnたパルプ押し下げ量に所定の微
少隙間およびねじのガタ童を見込んだ量だけアジャスト
スフlに一を逆転させてパルフッ着座状態tするととも
に、アジャストスクリューとパルプステムとの間に微少
隙間をつくり出す工程と、第1の変位検出器を用いてア
ジャストスクIIニーな正転させてパルプV#少一定量
だけ押し下げる工程と!含んでいる。
5j!施例 以下、この発明のより具体的な実施例ケ図面ケ用いて説
明する。
最初に、本発明を応用」−たバルプク17アランス自動
調整装置の構造V第1図および第2図ケもとに説明する
。図において、10は後述する調整ユニツ)14V配設
する機枠で、この機枠lOの下側には、予めサブアッセ
ンブリさnたエンジンのシリンダヘッド1vセツトする
ための治具2を配設しである。そして、第2図に示すよ
うに、治具2上にシリンダヘッドlがセットさnると、
図外のクランパーによりシリンダヘッドlが治具2に堅
固にクランプさnると同時に、ばね付勢さyt、7’2
圧接子3のは几らきによりロッカアーム4のカムフォロ
ア4aケカムシヤフトのカム5のベース面(正円面)に
圧接・保持させるようにしである。
6は治具2側に配置さnて、図外のシ11ンダ機構の作
動によって上下動するwLlの変位検出器(lに丁スケ
ールセンサー)で、このw、1の変位検出器6ば3点フ
ローティング支持タイプの測定子ユニット7v弁してパ
ルプ8と対峙しており、この測定子ユニット7を介して
パルプ8の軸方向変位が第1の変位検出器6にて検出さ
nる。この↓うに、パルプ8と@lの変位検出器6との
間に3点フローティング支持タイプの測定子7v介在さ
せることで、パルプ8に対する第1の変位検出器6側の
当たり具合による計測誤差ケ吸収するようにしている。
11はエアシ11ンダ12の作動によって上下方向に往
復動するスライダーで、このスライダー1】に取付ブラ
ケット13v介してl!liv!ユニット14!配設し
である。
lSはケーシング、】6はケーシング−5内に回転可能
および上下動可能に軸支さf′L九回転回転軸この回転
軸16は治具2上にセットさするシリンダヘッドlのパ
ルプステム8aと同一軸線上に位置するように配役さn
ている。この回転軸16の上端sは、ケーシング15の
上端にブラケット17を介して配した減速機構18の出
力軸19に継手20お工びキー21ケ弁して連結さnて
おり、回転軸16はキー21およびキー溝22の保合に
1り継手20に対して軸方向に摺動可能となっている。
そして、上記減速機構18と一体に設けたDCモータ2
3v駆動することで減速機構18v弁しそ回転軸16が
正・逆転さnる↓うになっている。
さちに、回転軸16の下端には、ロッカアーム4先端に
装着したバルプク11丁リンス調整用のアジャストスフ
11ニー9Aの上端すり割りSに係合するドライバーピ
ッ)24.%’着脱自在に装着しである。ここで、ドラ
イバービット24の回転角trlocモータ23に付設
したパルスジェネレータ25に工り検出さnる。
26d前記回転軸16に外挿した筒状のソケット回転軸
で、このソケット回転軸26は軸方向にスライド可能で
、かつ回転可能であり、その上端部には歯][27が取
り付けら牡ている。この両皿 0 27は、ケーシング15側部に取り付けたDCナツトラ
ンナー28の出力軸側の歯]I29と噛み合っており、
fffl D Cナツトランナー28の駆IJIJVC
↓リソケット回転軸26が正・逆転さnる工うになって
いる。そして、ソケット回転軸26の下端には、前記ド
ライバービット24ケ囲繞する工うにしてソケット29
がボルト30にて固定さnており、このソケット29が
前記アジャストスフ11ニー9Aのロックナツト9Bに
嵌合するようになっている。
ここで、調整ユニット14自体はケーシング15とブラ
ケット13との間に等速ボールジヨイント機構31v弁
装することで揺動支持構造ケなしており、パルプステム
8aの軸線と回転軸】6おLびソケット回転軸26のm
mとが多少ずnている1 場合でもこのず3%’吸収してソケット29とロックナ
ツト9B、お↓びドライバービット24とアシヤスタス
クIIニー9Aのすり割り日とケそnぞn適正に係合さ
せることかで欠る構造となっている。すなわち、第1図
において等速ボールジヨイント機構310アウターレー
ス32とケーシングlflとブラケット17とが一体で
、一方、インナーレース33と取付ブラケット13とが
一体なものとすると、回転軸16およびソケット(ロ)
転軸26ケ含む調整ユニット14はテーパ部34の範囲
内で首振り旋回可能な構成となっている。そして、イン
ナーレース33とブラケット17との間には芯性能ケ高
めるためにコイルばね35ケ介装しである。
36はケーシング15内に配設さnた第2の賢 2 位検出器C11二丁スケールセンサー)で、この第2の
変位検出器36は回転軸16に取着した作動子37と対
峙しており、この作動子37ケ介してアジャストスクI
Iニー9Aの軸方向変位、より具体的にぼアジャストス
フ11ニー9Aとロックナツト9Bとの相対変位量が検
出さnる工うになっている。
第3図は上記調整ユニット14の制御系の回路構成ケ示
し、38はCpU39 、メモ1140等マイクロコン
ピュータを主体とする主制御装置、41はDCモータ2
3のサーボドライブ回路、42はDCナツトランナー2
Bのドライブ・制御回路であり、主制御装置38は、後
述するように第1゜第2の変位検出器6.36の出力?
そnぞn取り込んで所定の演算ケ行ない、その演算結果
に纂づ3 いてサーボドライブ回路41およびドライブ・制御回路
42に作動信号ケ送出する。
次に、本発明方法の一実施例ケ上記装置の作用と併せて
主に第3図の回路図および第4図のフローチャートケ用
いて説明する。
先ず、治に2上にシ1】ンダヘッドlが位置決めクラン
プさnると、圧接子3が作動してロッカアーム4をカム
50ペース面に圧接させてその状態?保持する一方、調
整ユニット14が下降するとともに、第1の変位検出器
6が上昇して所定位置で待機する。
この調整ユニット14の下降と同時にDCナツトランナ
ー28が正転作動し、前記iiuユニット14の下降に
エリソケット29がロックナツト9Bに嵌合して該ロッ
クナツト9B?/規定トルクまで 4 一旦増し締めする(ステップ■)。この増し締めは、ね
じ相互の状態ケ一定の条件にそろえ、バルフク11丁リ
ンス調整の精度な安定させるために行なわnるもので、
そり〕時のトルクチェックはDCナツトランナー28に
内蔵したトルク検出器43によって行なわnる。
上記ロックナツト9Bの増し締めと併行してDCモータ
23が正転作動じ、ドライバービット24がアジャスト
スフ11ニー9Aのすり割り8に係合して該アジャスト
スクIIニー9Awmめ込ム(ステップ■)。この際、
アジャストスクIIニー9Aのすり割り8およびそのね
じケ破損させないように、DCモータ23の電流制御に
よってトルク制限ケかける。
ここで、上記ソケット29とロックナツト9B1s との嵌合、hらびにドライバービット24とすり割りS
との係合に際して、両者の軸線が多少ずnている場合で
も、等速ボールジヨイント機構31のはたち艙により調
整ユニット14自体が揺動して、ソケット29とロック
ナツト9B、ならびにドライバービット24とすり割り
8と?そnぞ庇適正に合致させることがで鎗る。
そして、ロックナツト9BとアジャストスクIIニー9
Aがそnぞn所定トルクまで締め込まnるとDCナツト
ランナー2BおよびDCモータ23が停止する(ステッ
プ■■)。尚、DCモータ23ひいてはアジャストスク
IIニー9Aの停止状′nは、回転角検出器であるパル
スジェネレータ25から所定のパルスが発生しなくなり
定時点ケもって判断する。
B 次lC%第1の変位検出器6の出力に基づいて、上記の
操作の結果アジャストスクリュー9kがパルプ8v押し
下げているか否かを判断する(ステップ■)。すなわち
、第1の変位検出器6が所定位置で待機した時の出力値
に対して、ステップ■後の出力値が異なっているか否か
で判断する。そして、第1の変位検出器6の出力がち何
らバルブの軸方向変位量が認めらnない場合には、上記
操作の結果なおもアジャストスクリュー9Aがバルブス
テム8aに当之っておらず両者の間に隙間が存在するも
のと判断さn1次のステップのに移行する。一方、第1
の変位検出器6の出力が変化してバルブ8の軸方向変位
量が認めらnた場合には、既にアジャストスクリュー9
人がパルプステム8aに当たっているものと判断さn、
ステップ■にて 7 アジャストスクリュー9Aとパルプステム8aとの間に
隙間!つくる作業v冥行し、■から■までのステップン
繰り返す。Lり具体的には、ロックナツト9Bケ一旦緩
めてアジャストスクリュー9Aヶ予め定めた量、すがわ
ちステップ■において再び正転させてもバルブ8を押し
下げないような状態!つくり出す量(予め設定しである
。)だけ逆転させる。その後ステップ■から繰り返すこ
とに工りソケット29とロックナツト9B、ドライバー
ビット24とすり割り日がそ1ぞn係合し、かつアジャ
ストスクリュー9人とパルプステム8aとの間に所定量
の隙間が存在する状態がつくり出さnる。以上ケもって
予備工程v児了する。
尚、ステップ■においてアジャストスフ11 z −9
AYいきなり締め込んでいるのは次のようた埋8 由による。つまり、パルプクリアランス調整に供せl−
1nるシIIンダヘッドlの大部分が、事前にアジャス
トスフ1」ニー9Aとパルプステム8aとの間に隙間を
保有しており、バルブク11アランス調整にあたって先
ずアジャストスクリューe*v締め込んだ方が後述する
原点決め?迅速に行なえ、バルブク11アリンス調整に
要する時間ケ短縮化で欠るためである。
次に、ステップのにおいてロックナット9B%’再度緩
める一方、アジャストスクリュ−9*w正転させてパル
プ8が希望移動量(例えばBμ)だけ移動するまで締め
込む。つまり、第1の変位検出器6によって検出さnる
パルプ8の移動量(押し下げ量)が希望移動量(8μ)
に達するまでアジャストスフ11ニー9Aの締め込みケ
続行する9 (ステップ■)。この時、パルプ8が希望移動量に達し
てかちアジャストスフIに一9Aが静止するまでに応答
遅nがあるために、実際にはパルプ8は希望移動量(8
μ)VC対してかなりオーバーし、最終的にパルプ8は
100μ穆度の移動量ケもって停止する(ステップ■)
次いで、ステップ[相]において、先にパルプステムし
下げた量だけ戻してバルブ8v着座状態とするとともに
、アジャストスクIIニー9人とパルプステム8aとの
間に微少隙間(例えば90μ)ケつくり出す。すなわち
、第1の変位検出器6の出力とパルスジェネレータ2f
1の出力はほぼ対応していることから、先に第1の変位
検出器6にて検出さnたパルプ移動量(100μ)Kア
ジャストx I II :x−−9A ノねじのガタ量
(6o、xooμ)0 と上記微少隙間量(90μ)?見込んだ値?指令値し指
令値=パルスジェネレータ25の現在値士バルブ移動量
(100μ)トアジャストスク11ニー 9 A ノね
じのガタ量(605tooμ)4−微少隙間量(9nμ
)]としてDCモータ23のサーボドライブ回路41に
付与し、サーボ系のFTP制御によりアジャストスフI
に−eAyy逆転させる。尚、ここにいうアジャストス
クIIニー9Aのねじのガタ量および微少隙間量は経験
的、実験的にめて予め主制御装置38側に設定さnてい
る。
ソシて、アジャストスクIIニー9Aの逆転に併せて作
動するパルスジェネレータ25の出力と先の指令値とを
照合することで一次的な位置決め完了のチェックが行な
わnる(ステップO)。
次に、ステップ0において、第1の変位検出器1 6の出力に基づ鎗、バルブ8v着座状態かられずかに押
し下げてパルプの原点位置をつくり出す。
詳しくは先のパルプ着座状態V基準とした所定のパルプ
押し下げ量(例えば10μ)V指令値としてDCモータ
23のサーボドライブ回路41に付与し、サーボ系のP
TP制御によりアジャストスフ11ニー9AV正転させ
て締め込む。この時、DCモータ23の動鎗は超低速状
態とがるように制御し、パルプステム8aに加わる押し
下げ力が変動しない工うにする。そして、第1の変位検
出器6の出力と先の指令値とを比e照合することで位置
決め完了のチェックが行なわnる(ステップΦ)。
以上の工うに、パルプ8が着座状態から一定量(上記の
例では10μ)下がった位置が原点位置となり、原点位
置決め工程が完了する。
 2 次に、ステップ■においてバルプク11アタンスの設定
ケ行なう。ここでは、設定しようとするバルブク1Jア
ランス(アジャストスクIIニー9Aとパルプステム8
aとの間の隙間)が例えハ0.2 B謳とすると、この
バルプク11アランスの設定値0、25 msからアジ
ャストスフ11ニー9人のねじのガタ量(例えば40〜
60μ)V差し引いた値を指令値としてDCモータ23
のサーボドライブ(ロ)路41に付与し、アジャストス
クリュー9AV逆転させることで上記パルプクリアラン
スの設定ケ行かう。そして、先のバルプク11アランス
の設定指令値と、アジャストスクリュー9人の逆転に伴
なって変化する第2の変位検出器36の出力とケ比較照
合することで、パルプクリアランスの位置決め完了チェ
ックが行なわnる(ステップ0)。
 3 次いで、DCナツトランナー28ケ正転駆動してロック
ナツト9B%−増し締めする(ステップ[相])。
この時、ロックナツト9Bとアジャストスフ11ニー9
Aが共回りしないようにアジャストスクリュー9Aの回
転駆動源であるDCモータ23Vcbルク制限ケかけ、
パルスジェネレータ2Bの出カン監視することでロック
ナツト9Bとアジャストスフ11ニー9人の相対回転角
位置ケ保持する。このように、ロックナット9B%’規
定トルクまで増t。
締めすることで予め見込んだねじのガタ分だけアジャス
トスクIIニー9Aが洋舞上がり、該ガタ分が相殺さn
る。以上に1リパルプク11丁リンスの設定工程が完了
する。
次に、上記の工うにして設定さnたバルプク1」79ン
スの検定ケ行なう(ステップO)。コノ検4 定作業は、 で示さnるLうに、@2の変位検出!a36の出力に基
づいて演算してめらnたパルプクリアランスと精度値と
ン比較することで行なわnる。そして、検定の結果、精
度値を逸脱している場合には予め設定さnている量だけ
バルプク11アランスン補正して再検定する(ステップ
O[相]O)。
発明の効果 以上、詳細に説明し念ようにこの発明に工nば、パルプ
がわずかに押し下げらnた状態を原点とする原点位置決
め工程ケ含んでおり、しかもその際にねじのガタ量V考
慮しているため、より精度の高いパルプクリアランス調
整ケ迅速に行なうこと5 がで舞る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法ケ応用したバルブクII丁リンス調
整装置の断面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図
は同じく上記装置の制御系の回路説明図、第4図は本発
明方法の一実施例ケ示すフローチャートである。 1…シリンダヘツド、4■・ロッカアーム、IS−カム
、6・・・第1の変位検出器、8・・・パルプ、9a・
・・アジャストスフ11ニー、8・・・すり割り、91
)・・・ロックナツト、14・・・調整ユニット、1g
・・・回転111.23・・・DCモータ、24・・・
ドライバービット、25・・・回転角検出器(パルスジ
ェネレータ)、26・・・ソケット回転軸、28・・・
DCナツトランナー、29・・・ソケット、36・・・
第2の変位検出器。 6 特開昭GO−69223(11) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +11 ロッカアームに設けらnたアジャストスフ11
    ニーを自IIjJ調整装首にて換作してノ(ルプクIJ
    了リンスl自動調整する方法において、ロッカアームの
    カムフォロアをカムのベース面に圧接・保持させるとと
    もに、ソケットヶロックナットに、ドライバービットケ
    アジャストスフ11ニーのすり割りにそnぞ扛係合させ
    て、こ■らロックナツトお工びアジャストスフIに一%
    ’J宜操作することにエリパルプ用として設けらnた第
    1の変位検出器!用いてアジャストスクリューとパルプ
    ステムとが非接触の状態をつくり出す予備工程と、アジ
    ャストスクリューの原点位置トシて、該アジャストスク
    リュ−がバルブケ轍少一定量だけ押し下げている状態を
    つくり出す原点位置決め工程と、アジャストスフ11ニ
    ー用として設けちnた第2の変位検出器ケ用いてアジャ
    ストスクリュー?逆転させて所定のパルブクII了りン
    スケ設定したσ]ちに、ロックナツト!増し締めするク
    リアランス設定工程とからなり、醒記原点位置決め工程
    は、第1の変位検出器!用いてアジャストスフ11ユー
    ケ正転させてパル7’%−一定童だけ押し下げる工程と
    、アジャストスクリュ−用として設けらnた回転角検出
    器?用いて、上記第1の変位検出器にて検出さnたパル
    プ押し下げ量に所定の微少隙間およびねじのガタ量!見
    込んだ量だけアジャストスフ11ニーを逆転させてパル
    フッ着座状態とすると同時に、アジャストスクリューと
    パルプステムとの間に微少隙間をつくり出す工程と、藁
    1の変位検出器ケ用いてアジャストスフ11ニーを正転
    させてパルブヲ微少一定量だけ押し下げる工程とt含む
    ことを特徴とするエンジンのバルプク11アランス自動
    調整方法。
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Cited By (4)

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