JPS59169736A - 自動ねじ締め機の締付高さ調整装置 - Google Patents
自動ねじ締め機の締付高さ調整装置Info
- Publication number
- JPS59169736A JPS59169736A JP4350183A JP4350183A JPS59169736A JP S59169736 A JPS59169736 A JP S59169736A JP 4350183 A JP4350183 A JP 4350183A JP 4350183 A JP4350183 A JP 4350183A JP S59169736 A JPS59169736 A JP S59169736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- fitted
- switch
- lever
- contact piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、材質、硬度やねじの下穴にばらつきが大さく
ねじ締付トルクで管理できない被締付物に対して、ねじ
の締付高さ全検出して、電動ドライバーの回転を停止さ
せ確実にねじ締めを行なう自動ねじ締め機の締付高さ調
整装置に関するものである。
ねじ締付トルクで管理できない被締付物に対して、ねじ
の締付高さ全検出して、電動ドライバーの回転を停止さ
せ確実にねじ締めを行なう自動ねじ締め機の締付高さ調
整装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
２べ一２゛
従来の自動ねじ締め機では第１図に示すように。
電動ドライバーの出力トルクが所定のトルクに達っした
トルク検出信号で、電動ドライバーの回転を停止させ、
且つねじ締めヘッドを原点に戻してねじ締め作業全完了
していた。
トルク検出信号で、電動ドライバーの回転を停止させ、
且つねじ締めヘッドを原点に戻してねじ締め作業全完了
していた。
このような方式では、材質、硬度や、ねじの下穴にばら
つさが大さい被締付物の場合に、ねじが完全に締り切ら
ずに浮いたり、ねじ山を破損したりして安定したねじ締
め作業ができないという問題があった。
つさが大さい被締付物の場合に、ねじが完全に締り切ら
ずに浮いたり、ねじ山を破損したりして安定したねじ締
め作業ができないという問題があった。
発明の目的
本発明は、前記従来の欠点全解消するものであり、信頼
性全向上するものである。
性全向上するものである。
発明の構成
ねじをねじ込むビラトラ連結した駆動軸に設けた接触片
と、前記ビットと平行に移動し、かつ締付面に当接して
停止する検出子に取付けられたスイッチとでねじの締付
高さを比較判断して、前記スイッチが作動した瞬間に電
動ドライバーの回転を停止させ、ねじを所望の締付高さ
に止めること３ぺ一２゛ により、材質硬度や下穴のばらつきが大きい被締付物に
対して、安定したねじ締め作業ができ、自動ねじ締め機
の信頼性向上にきわめて有利な装置である。
と、前記ビットと平行に移動し、かつ締付面に当接して
停止する検出子に取付けられたスイッチとでねじの締付
高さを比較判断して、前記スイッチが作動した瞬間に電
動ドライバーの回転を停止させ、ねじを所望の締付高さ
に止めること３ぺ一２゛ により、材質硬度や下穴のばらつきが大きい被締付物に
対して、安定したねじ締め作業ができ、自動ねじ締め機
の信頼性向上にきわめて有利な装置である。
実施例の説明
以下に、本発明の実姉例について第２図〜第５図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
図において、ドライバーベース１は、フレーム２に固定
されたガイド軸３を案内として昇降可能であり、その昇
降動作は、前記フレーム２に取付けられたエアーシリン
ダー４によシ行なわれる。
されたガイド軸３を案内として昇降可能であり、その昇
降動作は、前記フレーム２に取付けられたエアーシリン
ダー４によシ行なわれる。
ねじ締めの回転力は、ドライバーベース１に取付けられ
た、電動ドライバー６から回転軸系６を介してビット７
に伝達される。
た、電動ドライバー６から回転軸系６を介してビット７
に伝達される。
Ｙパイプベース８は、前記ガイド軸３を案内として昇降
可能であるが、常時は連結棒９に装着された連結バネ１
Ｑにより下方向へ、ナツト１１に当接するよう押圧され
ている。従ってＹパイプベース８はエアーシリンダ−４
と一体的に動作し、ストッパー１２に当接して停止する
。
可能であるが、常時は連結棒９に装着された連結バネ１
Ｑにより下方向へ、ナツト１１に当接するよう押圧され
ている。従ってＹパイプベース８はエアーシリンダ−４
と一体的に動作し、ストッパー１２に当接して停止する
。
駆動軸１３は、接触片１４ｆＫ：調整自在に装着し、回
転軸系６に連結され、かつ片端にビット７を取付けであ
る。
転軸系６に連結され、かつ片端にビット７を取付けであ
る。
１５はコネクターでＹパイプロッド１６を固定し、かつ
検出子１７を摺動自在に案内し、Ｙパイプベース８に固
定されている。
検出子１７を摺動自在に案内し、Ｙパイプベース８に固
定されている。
前記検出子１７は、一方向に付勢するバネ１８が装着さ
れ、かつ片端はブロック１９を取付けている。
れ、かつ片端はブロック１９を取付けている。
前記ブロック１９には、揺動自在なレバー２゜と、この
レバー２０を一方向に付勢するレバースプリング２１と
、レバー２０の変位全検出するスイッチ２２が取付けら
れ、検出子１７と一体的に移動する。
レバー２０を一方向に付勢するレバースプリング２１と
、レバー２０の変位全検出するスイッチ２２が取付けら
れ、検出子１７と一体的に移動する。
２３はＹパイプで、ねじ自動供給装置（図示せず）から
供給されたねじＳを保持し、ビット７の回転及び摺動孕
案内するよう配設し、Ｙパイプロッド１６に取付けであ
る。２４はスイッチ２２の作動により電動ドライバー５
の回転を停止させる制御回路部である。
供給されたねじＳを保持し、ビット７の回転及び摺動孕
案内するよう配設し、Ｙパイプロッド１６に取付けであ
る。２４はスイッチ２２の作動により電動ドライバー５
の回転を停止させる制御回路部である。
５ペー；
次に前記構成の動作を順に説明する。
ねじＳは、ねじ自動供給装置（図示せず）からＹパイプ
２３に供給され、その先端に保持されている。次にエア
ーシリンダー４が作動し、ドライノ（−ベース１を下降
させ、同時にＹパイプベース８を下降させるとともに電
動ドライバー５も回転を開始し、回転軸系６を介して、
ビット７を回転させる。
２３に供給され、その先端に保持されている。次にエア
ーシリンダー４が作動し、ドライノ（−ベース１を下降
させ、同時にＹパイプベース８を下降させるとともに電
動ドライバー５も回転を開始し、回転軸系６を介して、
ビット７を回転させる。
Ｙパイプペース８は、ねじＳがワークＷのネジ穴に近接
する位置でストッパー１２に当接することにより下降全
停止されるとともに検出子１７もワークＷに当接し停止
する。
する位置でストッパー１２に当接することにより下降全
停止されるとともに検出子１７もワークＷに当接し停止
する。
エアーシリンダー４は引続き伸長するので、ドライバー
ベース１．電動ドライバー５９回転軸系６、駆動軸１３
．接触片１４．およびビット７は引続き下降する。
ベース１．電動ドライバー５９回転軸系６、駆動軸１３
．接触片１４．およびビット７は引続き下降する。
Ｙパイプペース８およびＹパイプ２３は、前述のように
ストッパー１２により下降を阻止されているので、ビッ
ト７がＹパイプ２３内を下降し、ネジＳの頭部十字穴に
噛合ってねじＳをワークＷ６ペー２゛ にねじ込みを開始する。引続さねじＳをねじ込んでいく
と接触片１４が下降してレバー２ｏに当接し、スイッチ
２２が作動する。このスイッチ２２の作動信号で、制御
回路＄２４が作動し、電動ドライバー６の回転を停止さ
せ、かつねじ締め完了信号を発する。
ストッパー１２により下降を阻止されているので、ビッ
ト７がＹパイプ２３内を下降し、ネジＳの頭部十字穴に
噛合ってねじＳをワークＷ６ペー２゛ にねじ込みを開始する。引続さねじＳをねじ込んでいく
と接触片１４が下降してレバー２ｏに当接し、スイッチ
２２が作動する。このスイッチ２２の作動信号で、制御
回路＄２４が作動し、電動ドライバー６の回転を停止さ
せ、かつねじ締め完了信号を発する。
しかし、電動ドライバー６が回転を開始してから一定時
間内に、前記スイッチ２２が作動しない場合はねじＳが
不完全にねじ込１れていると判定し制御回路部２４から
不良信号金発つする。
間内に、前記スイッチ２２が作動しない場合はねじＳが
不完全にねじ込１れていると判定し制御回路部２４から
不良信号金発つする。
前記完了信号または不良信号金発するとともにエアーシ
リンダー４は収縮して各構成部品を元の位置に復帰させ
る。このようにしてねじ締め作業の一サイクルを完了す
る。
リンダー４は収縮して各構成部品を元の位置に復帰させ
る。このようにしてねじ締め作業の一サイクルを完了す
る。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明は、ビ
ノトヲ連結した駆動軸に設けた接触片と、締付面に当接
して停止する検出子に取付けたスイッチとで、ねじの締
付高さを比較判断して、前記スイッチが作動した瞬間に
電動ドライバーの回転７ベ −゛ 全停止させる為、材質硬度や下穴のばらつきが大さく締
付トルクで管理できない被締付物に対してねじを所定の
高さに、且つ確実にねじ込むことができる。又、複数本
の同時ねじ締めで各締め何面の高さがバラついていても
個々に検出するので安定したねじ締め作業がでさる。き
わめて有利な装置である。
ノトヲ連結した駆動軸に設けた接触片と、締付面に当接
して停止する検出子に取付けたスイッチとで、ねじの締
付高さを比較判断して、前記スイッチが作動した瞬間に
電動ドライバーの回転７ベ −゛ 全停止させる為、材質硬度や下穴のばらつきが大さく締
付トルクで管理できない被締付物に対してねじを所定の
高さに、且つ確実にねじ込むことができる。又、複数本
の同時ねじ締めで各締め何面の高さがバラついていても
個々に検出するので安定したねじ締め作業がでさる。き
わめて有利な装置である。
第１図は従来の自動ねじ締め機の動作を示すチャート図
、第２図は本発明の一実施例の自動ねじ締め機の動作を
示すチャート図、第３図は本発明の一実施例における自
動ねじ締め機の一部断面した側面図、第４図は同締付胃
さ調整装置の断面図、第５図は動作状態における同装置
の断面図である。 ５・・・・・・を動ドライバー、７・・・・・・ビット
、１３・・・・・・駆動軸、１４・・・・・・接触片、
１７・・・・・・検出子、２２・・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
、第２図は本発明の一実施例の自動ねじ締め機の動作を
示すチャート図、第３図は本発明の一実施例における自
動ねじ締め機の一部断面した側面図、第４図は同締付胃
さ調整装置の断面図、第５図は動作状態における同装置
の断面図である。 ５・・・・・・を動ドライバー、７・・・・・・ビット
、１３・・・・・・駆動軸、１４・・・・・・接触片、
１７・・・・・・検出子、２２・・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- ねじ金ねじ込むｅソトヲ連結した駆動軸に設けた接触片
と、前記ビットと平行に移動し、かつ締付面に当接して
停止する検出子と、この検出子に取付けられ、前記接触
片によって作動し前記ピラトラ駆動する電動ドライバー
への通電を停止させるスイッチとからなる自動ねじ締め
機の締付高さ調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4350183A JPS59169736A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動ねじ締め機の締付高さ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4350183A JPS59169736A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動ねじ締め機の締付高さ調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169736A true JPS59169736A (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=12665462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4350183A Pending JPS59169736A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動ねじ締め機の締付高さ調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169736A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0249659A2 (de) * | 1986-06-14 | 1987-12-23 | Raimund Wilhelm | Schraubspindel, Schraubmaschine und Verfahren zu ihrem Betrieb |
| JPH01155134U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-25 | ||
| JPH01155137U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-25 | ||
| CN103537897A (zh) * | 2012-07-17 | 2014-01-29 | 苏州工业园区高登威科技有限公司 | 滑轨组装机 |
| WO2016106684A1 (zh) * | 2014-12-31 | 2016-07-07 | 深圳市配天智造装备股份有限公司 | 一种螺丝锁附装置及系统 |
| CN113566667A (zh) * | 2020-04-29 | 2021-10-29 | 比亚迪股份有限公司 | 车钩总成检测装置 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4350183A patent/JPS59169736A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0249659A2 (de) * | 1986-06-14 | 1987-12-23 | Raimund Wilhelm | Schraubspindel, Schraubmaschine und Verfahren zu ihrem Betrieb |
| JPH01155134U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-25 | ||
| JPH01155137U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-25 | ||
| CN103537897A (zh) * | 2012-07-17 | 2014-01-29 | 苏州工业园区高登威科技有限公司 | 滑轨组装机 |
| WO2016106684A1 (zh) * | 2014-12-31 | 2016-07-07 | 深圳市配天智造装备股份有限公司 | 一种螺丝锁附装置及系统 |
| CN107000138A (zh) * | 2014-12-31 | 2017-08-01 | 深圳市配天智造装备股份有限公司 | 一种螺丝锁附装置及系统 |
| CN113566667A (zh) * | 2020-04-29 | 2021-10-29 | 比亚迪股份有限公司 | 车钩总成检测装置 |
| CN113566667B (zh) * | 2020-04-29 | 2022-05-13 | 比亚迪股份有限公司 | 车钩总成检测装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3452373B2 (ja) | ねじ締め装置、およびねじ締め方法 | |
| JPS59169736A (ja) | 自動ねじ締め機の締付高さ調整装置 | |
| JPH11156649A (ja) | ねじ込み試験機およびねじ込み方法 | |
| JPS60135142A (ja) | 自動ネジ止装置 | |
| JP4022164B2 (ja) | 自動ねじ締め機およびねじ締め方法 | |
| JPH0398722A (ja) | ねじ締め施工ロボット | |
| JP2682084B2 (ja) | ねじ締め方法及びその装置 | |
| JP3298724B2 (ja) | ねじ締め装置およびねじ緩め装置 | |
| JPH0310728A (ja) | ねじ締め方法及びねじ締め機 | |
| JPS6034233A (ja) | 自動ねじ締め機 | |
| JPH0123711Y2 (ja) | ||
| JPH10109234A (ja) | 自動ねじ締め機 | |
| JP2805820B2 (ja) | ねじ締め方法 | |
| JPS6137450Y2 (ja) | ||
| JPS63156626A (ja) | ねじ締め装置 | |
| JPH0711051Y2 (ja) | 板材収納枠の幅調整装置 | |
| JPH0265975A (ja) | 自動ねじ締機によるねじゆるめ方法 | |
| KR960006676Y1 (ko) | 분할회전 이동테이블의 구동장치 | |
| JPH0226630Y2 (ja) | ||
| JPH01240232A (ja) | 自動ねじ締機に於るねじ浮き検出装置 | |
| JPH06312324A (ja) | ネジ締め装置 | |
| JPH0561060B2 (ja) | ||
| JPH06170663A (ja) | 螺子締め方法 | |
| JPH058134A (ja) | ねじ締め装置 | |
| JP2760066B2 (ja) | ねじ締め装置 |