JPS6034233A - 自動ねじ締め機 - Google Patents
自動ねじ締め機Info
- Publication number
- JPS6034233A JPS6034233A JP14022183A JP14022183A JPS6034233A JP S6034233 A JPS6034233 A JP S6034233A JP 14022183 A JP14022183 A JP 14022183A JP 14022183 A JP14022183 A JP 14022183A JP S6034233 A JPS6034233 A JP S6034233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- meshing
- clutch
- screw
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/065—Arrangements for torque limiters or torque indicators in screw or nut setting machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トルク検出機能を有し、仮締めをする自動ね
じ締め機にかみ合いクラッチを用い、そのかみ合い代を
調整してドライバビットの締付作動をねじの有無によっ
て区別するようにした自動ねじ締め機に関する。
じ締め機にかみ合いクラッチを用い、そのかみ合い代を
調整してドライバビットの締付作動をねじの有無によっ
て区別するようにした自動ねじ締め機に関する。
従来、ドライバビットには、かみ合いストラッパクラッ
チが絹み合わされて使用されている。
チが絹み合わされて使用されている。
この場合、そのドライバビットに垂力が加わった後に、
ドライバビットが回転するように構成されていた。この
構成によって、ドライバピッ2− トが、常時、回転することがなくなり、トライバビット
のねし頭部への食い付がよくなり、ドライバビットのす
へりによる締付不良が解決されていた。
ドライバビットが回転するように構成されていた。この
構成によって、ドライバピッ2− トが、常時、回転することがなくなり、トライバビット
のねし頭部への食い付がよくなり、ドライバビットのす
へりによる締付不良が解決されていた。
ところが、ストッパクラッチでドライバビットを途中で
止め、仮締めしようとする場合でも、かみ合いクラッチ
には、特別の調整がされていないため、そのストッパク
ラッチによる垂力でかみ合いクラッチがかみ合うことに
なり、ドライバピッ]・はねじをワーク面上に完全に締
付ける。その結果、ねじの有無にかかわらず、ドライバ
はトルクアップし、締付は不良の検出ができないなどの
欠点が生じている。
止め、仮締めしようとする場合でも、かみ合いクラッチ
には、特別の調整がされていないため、そのストッパク
ラッチによる垂力でかみ合いクラッチがかみ合うことに
なり、ドライバピッ]・はねじをワーク面上に完全に締
付ける。その結果、ねじの有無にかかわらず、ドライバ
はトルクアップし、締付は不良の検出ができないなどの
欠点が生じている。
本発明は、」;記欠点を除去することを目的とするもの
で、以下実施例に基づいて説明する。
で、以下実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例としてのトルク検出機能を
有する定置式の自動ねし締め機を示すものであり、(1
)は取付板(2)を固定した支柱である。前記取付板(
2)の上端には、第1ピストンシリンダ(3)が固定さ
れており、その第3− 1ピストンシリンダ(3)の第1ピストンロツト(3a
)には、取付板(2)と平行に移動自在に設けられたガ
イド軸(4)が一体移動可能に連結されている。前記ガ
イド軸(4)には、ねじ締めユニット(5)を構成する
駆動源(6)を固定した支持板(7)が軸方向に移動自
在に取付けられており、また、前記カイト軸(4)の先
端には、キャッチャ(8)を取付けたキャッチャ台(9
)が固定されている。更に、前記キャッチャ台(9)に
は、ガイド軸(4)に沿い支持板(7)に移動動作を与
える第2ピストンシリンダ(10)が固定されており、
前記第2ビントンシリンダ(10)の第2ピストンロツ
ド(10a)は支持板(7)に固定されている。
有する定置式の自動ねし締め機を示すものであり、(1
)は取付板(2)を固定した支柱である。前記取付板(
2)の上端には、第1ピストンシリンダ(3)が固定さ
れており、その第3− 1ピストンシリンダ(3)の第1ピストンロツト(3a
)には、取付板(2)と平行に移動自在に設けられたガ
イド軸(4)が一体移動可能に連結されている。前記ガ
イド軸(4)には、ねじ締めユニット(5)を構成する
駆動源(6)を固定した支持板(7)が軸方向に移動自
在に取付けられており、また、前記カイト軸(4)の先
端には、キャッチャ(8)を取付けたキャッチャ台(9
)が固定されている。更に、前記キャッチャ台(9)に
は、ガイド軸(4)に沿い支持板(7)に移動動作を与
える第2ピストンシリンダ(10)が固定されており、
前記第2ビントンシリンダ(10)の第2ピストンロツ
ド(10a)は支持板(7)に固定されている。
次に、本発明の詳細な説明する。
第2図及び第4図において、(+1)は駆動源(6)の
回転を伝達する駆動軸である。前記駆動軸(11)は支
持板(7)に回転自在に遊挿されており、また、その駆
動軸(11)の先端には、かみ合いクラッチ(12)の
一方の駆動フランジ(+2a)が支持板(7)に面して
回転自在に一体に形成されている。
回転を伝達する駆動軸である。前記駆動軸(11)は支
持板(7)に回転自在に遊挿されており、また、その駆
動軸(11)の先端には、かみ合いクラッチ(12)の
一方の駆動フランジ(+2a)が支持板(7)に面して
回転自在に一体に形成されている。
4−
一方、かみ合いクラッチ(I2)の他方の可動フランジ
(+2b)はドライバ軸(I3)に固定されており、そ
のドライバ軸(13)の上部はケース(I7)に昇降自
在に遊挿されている。前記ケース(17)はその内部に
昇降穴(22)を有している。前記昇降穴(22)は一
定の深さに形成されており、しかも、その昇降穴(22
)ζこは、かみ合いクラッチ(12)の駆動フランジ(
12a)及び可動フランジ(+2b)が収納されている
。
(+2b)はドライバ軸(I3)に固定されており、そ
のドライバ軸(13)の上部はケース(I7)に昇降自
在に遊挿されている。前記ケース(17)はその内部に
昇降穴(22)を有している。前記昇降穴(22)は一
定の深さに形成されており、しかも、その昇降穴(22
)ζこは、かみ合いクラッチ(12)の駆動フランジ(
12a)及び可動フランジ(+2b)が収納されている
。
前記トライバ軸(13)の下端は、かみ合いストッパク
ラッチ(14)の一方の可動フランジ(14b)に固定
されており、その可動フランジ(14b)の」二面とケ
ース(17)の下面との間には、ばね(18)が付設さ
れており、そのばね(18)はドライバビット(15)
を下方に付勢している。更に、前記可動フランジ(+
4 b )はドライバビット(15)に固定されており
、そのドライバビット(I5)はキャッチャ台(9)に
回転自在に保持されている。前記キャッチャ台(9)に
はかみ合いストッパクラッチ(14)の他方の固定フラ
ンジ(14a)が固定され、5− その固定フランジ(14a)にドライバビット(15)
が貫通されている。
ラッチ(14)の一方の可動フランジ(14b)に固定
されており、その可動フランジ(14b)の」二面とケ
ース(17)の下面との間には、ばね(18)が付設さ
れており、そのばね(18)はドライバビット(15)
を下方に付勢している。更に、前記可動フランジ(+
4 b )はドライバビット(15)に固定されており
、そのドライバビット(I5)はキャッチャ台(9)に
回転自在に保持されている。前記キャッチャ台(9)に
はかみ合いストッパクラッチ(14)の他方の固定フラ
ンジ(14a)が固定され、5− その固定フランジ(14a)にドライバビット(15)
が貫通されている。
また、第2図及び第3図において、前記かみ合いクラッ
チ(12)はその歯高(al)を所望ねじ浮き量(e)
に対応して充分に高くされている。その所属ねじ浮き量
(e)を検出し、仮締め締付は完了した時、かみ合いス
トッパクラッチ(14)における可動フランジ(+4b
)と固定フランジ(14a)とは噛合し、そのかみ合い
ストッパクラッチ(14)は、少なくともその時のかみ
合いクラッチ(12)のかみ合い代(I2)だけのかみ
合い残部(do)が残存するように構成されている。即
ち、そのかみ合い残部(dO)はdo;di−I3とな
るように構成されている。
チ(12)はその歯高(al)を所望ねじ浮き量(e)
に対応して充分に高くされている。その所属ねじ浮き量
(e)を検出し、仮締め締付は完了した時、かみ合いス
トッパクラッチ(14)における可動フランジ(+4b
)と固定フランジ(14a)とは噛合し、そのかみ合い
ストッパクラッチ(14)は、少なくともその時のかみ
合いクラッチ(12)のかみ合い代(I2)だけのかみ
合い残部(do)が残存するように構成されている。即
ち、そのかみ合い残部(dO)はdo;di−I3とな
るように構成されている。
上記のように構成したかみ合いクラッチ及びかみ合いス
トッパクラッチからなる回転軸系を有する自動ねじ締め
機において、第1図及び第2図に示すように、一対のジ
ョー(8a)にねじ(21)を保持した後、スタート信
号が入ると、駆動源が回転を開始し、同時に第1ピスト
ンシリンダ6− (3)及び第2ピストンシリンダ(10)が夫々前進動
作を開始する。この第1ピストンシリンダ(3)ニ、1
:リカイト軸(4)が一体移動するため、キャッチャ台
(9)も前進し、更に、第2ピストンシリンダ(10)
により支持板(7)もガイF軸(4)に沿い前進するの
で、キャッチャ(8)が前進するとともに、ドライバビ
ット(15)はキャッチャ(8)内を前進する。このよ
うに、ねじ(21)がワーク(19)面上のねし穴(2
0)に載置され、キャッチャ(8)が移動を停止Fする
。
トッパクラッチからなる回転軸系を有する自動ねじ締め
機において、第1図及び第2図に示すように、一対のジ
ョー(8a)にねじ(21)を保持した後、スタート信
号が入ると、駆動源が回転を開始し、同時に第1ピスト
ンシリンダ6− (3)及び第2ピストンシリンダ(10)が夫々前進動
作を開始する。この第1ピストンシリンダ(3)ニ、1
:リカイト軸(4)が一体移動するため、キャッチャ台
(9)も前進し、更に、第2ピストンシリンダ(10)
により支持板(7)もガイF軸(4)に沿い前進するの
で、キャッチャ(8)が前進するとともに、ドライバビ
ット(15)はキャッチャ(8)内を前進する。このよ
うに、ねじ(21)がワーク(19)面上のねし穴(2
0)に載置され、キャッチャ(8)が移動を停止Fする
。
そこで、第3図Aに示すように、第2ピストンシリンダ
(10)に、1;り支持板(7)が下降したとき、ドラ
イバビット(15)はキャッチャ(8)内を更に前進し
、そのドライバビット(15)がワーク(+9)面上の
ねじ穴(20)に載置されたねじ(21)の頭部を押圧
し、そのねじ(21)頭部に係合する。
(10)に、1;り支持板(7)が下降したとき、ドラ
イバビット(15)はキャッチャ(8)内を更に前進し
、そのドライバビット(15)がワーク(+9)面上の
ねじ穴(20)に載置されたねじ(21)の頭部を押圧
し、そのねじ(21)頭部に係合する。
この時、ドライバ軸(13)はばね(18〉の附勢に逆
らって相対的に押し上げられ、そのドライバ軸(13)
によって可動フランジ(+2b)は、その駆動フランジ
(12a)のかみ合い代(dl)を残すことな7− くかみ合い、かみ合いクラッチ(12)は完全にかみ合
わされる。一方、可動フランジ(14b)は、その固定
フランジ(14a)のかみ合い代を完全に残し、かみ合
いストッパクラッチは完全に切れた状態を維持する。
らって相対的に押し上げられ、そのドライバ軸(13)
によって可動フランジ(+2b)は、その駆動フランジ
(12a)のかみ合い代(dl)を残すことな7− くかみ合い、かみ合いクラッチ(12)は完全にかみ合
わされる。一方、可動フランジ(14b)は、その固定
フランジ(14a)のかみ合い代を完全に残し、かみ合
いストッパクラッチは完全に切れた状態を維持する。
このような状態で、ドライバビット(15)は、第3図
Bに示すように、回転し、かつ、そのドライバ軸(13
)のばね(18)の付勢により下降しながら、ねじ(2
1)をワーク(19)面上のねじ穴(20)に仮締め所
定停止位置まで締付ける。この時、可動フランジ(+2
b)が回転するドライバビット(15)とともに下降す
ると同時に、可動フランジ(+4b)が固定フランジ(
14a)内に挿入しはしめ、かみ合いストッパクラッチ
(14)は所定のかみ合い残部(dO)を残し、かみ合
い始める。しかる後、トルク検出機能が働らき、ねじ締
付けは完了する。
Bに示すように、回転し、かつ、そのドライバ軸(13
)のばね(18)の付勢により下降しながら、ねじ(2
1)をワーク(19)面上のねじ穴(20)に仮締め所
定停止位置まで締付ける。この時、可動フランジ(+2
b)が回転するドライバビット(15)とともに下降す
ると同時に、可動フランジ(+4b)が固定フランジ(
14a)内に挿入しはしめ、かみ合いストッパクラッチ
(14)は所定のかみ合い残部(dO)を残し、かみ合
い始める。しかる後、トルク検出機能が働らき、ねじ締
付けは完了する。
この後、駆動源(6)は回転を停止することなく、第1
ピストンシリンダ(3)が後退作動し、キャッチャ台(
9)が後退するとともに第2ビス8− トンシリンダ(1o)も後退して、回転軸系(16)は
第2図に示すように元の位置に戻り、ねじ締め作業サイ
クルが、完了する。
ピストンシリンダ(3)が後退作動し、キャッチャ台(
9)が後退するとともに第2ビス8− トンシリンダ(1o)も後退して、回転軸系(16)は
第2図に示すように元の位置に戻り、ねじ締め作業サイ
クルが、完了する。
このように、ワーク(19)面上のねし穴(2o)にね
じ(21)が載置されている場合に反して、そのねじ(
21)がワーク(19)面上のねし穴(2o)に載置さ
れていない場合、第3図Cに示すように、ドライバビッ
ト(15)は、ねじ(21)頭部に係合することなく下
降する。この時、ドライバ軸(13)は、そのばね(1
8)の付勢により仮締め所定停止位置まで下降するが、
かみ合いクラッチ(12)は、完全に切れた状態を保つ
。従って、ドライバピッ) (+5)は全く回転しない
。一方、可動フランジ(+4b)は、固定フランジ(+
4a)に完全にかみ合うが、かみ合いストッパクラッチ
(14)は、ドライバピッ) (+5)が回転しないの
で、何んらトルク検出に影響しない。そのため、トルク
アップしないのでねじ無し検出ができる。
じ(21)が載置されている場合に反して、そのねじ(
21)がワーク(19)面上のねし穴(2o)に載置さ
れていない場合、第3図Cに示すように、ドライバビッ
ト(15)は、ねじ(21)頭部に係合することなく下
降する。この時、ドライバ軸(13)は、そのばね(1
8)の付勢により仮締め所定停止位置まで下降するが、
かみ合いクラッチ(12)は、完全に切れた状態を保つ
。従って、ドライバピッ) (+5)は全く回転しない
。一方、可動フランジ(+4b)は、固定フランジ(+
4a)に完全にかみ合うが、かみ合いストッパクラッチ
(14)は、ドライバピッ) (+5)が回転しないの
で、何んらトルク検出に影響しない。そのため、トルク
アップしないのでねじ無し検出ができる。
このように、締付は作業において、ねじ込み代を一定に
保持する場合、回転軸系(16)におけ9− るかみ合いクラッチ(I2)及びかみ合いストッパクラ
ッチ(14)のかみ合い代を調整することにより、ねじ
(21)の有無を区別する。
保持する場合、回転軸系(16)におけ9− るかみ合いクラッチ(I2)及びかみ合いストッパクラ
ッチ(14)のかみ合い代を調整することにより、ねじ
(21)の有無を区別する。
以上説明したように、本発明は回転軸系にかみ合いクラ
ッチ及びかみ合いストッパクラッチを組合せ、そのかみ
合いクラッチ及びかみ合いストッパクラッチのかみ合い
代の調整がされているため、ねじの有無の区別に伴ない
締付不可を判定し、特に、ねじが無い場合、トライバビ
ットがトルクアップしない。そこで、ねじの有無によっ
てドライバビットのトルクアップは区別され、締付は不
良の検出が可能となるなどの効果がある。
ッチ及びかみ合いストッパクラッチを組合せ、そのかみ
合いクラッチ及びかみ合いストッパクラッチのかみ合い
代の調整がされているため、ねじの有無の区別に伴ない
締付不可を判定し、特に、ねじが無い場合、トライバビ
ットがトルクアップしない。そこで、ねじの有無によっ
てドライバビットのトルクアップは区別され、締付は不
良の検出が可能となるなどの効果がある。
第1図は、本発明の一実施例としての自動ねじ締め機の
側面図、第2図は第1図のねじ締めユニットの要部断面
図、第3図A、B、Cは第1図の回転軸系の作動図、第
4図はかみ合いクラッチの要部拡大断面図である。 (1)支柱 (2)取付板 10− (3)第1ピストンシリンダ (3a)第1ビントンロツド (4)ガイド軸 (5)ねし締めユニット(6)駆動源
(7)支持板 (8)キャッチャ (8a)ジョー (9)キャッチャ台 (10)第2ピストンシリンダ(
loa)第2ピストン1]ツド (11)駆動軸 (12)かみ合いクラッチ(12a)
駆動フランジ(+2b)可動フランジ(13)ドライバ
軸 ’ (+4)かみ合いストッパクラッチ(14a)固定
フランジ(+4b)可動フランジ(15)ドライバビッ
ト(16)回転軸系(17)ケース (18)ばね (19)ワーク (20)ねし穴 (21)ねし (22)昇降穴 特許出順人 日東精工株式会社 11−
側面図、第2図は第1図のねじ締めユニットの要部断面
図、第3図A、B、Cは第1図の回転軸系の作動図、第
4図はかみ合いクラッチの要部拡大断面図である。 (1)支柱 (2)取付板 10− (3)第1ピストンシリンダ (3a)第1ビントンロツド (4)ガイド軸 (5)ねし締めユニット(6)駆動源
(7)支持板 (8)キャッチャ (8a)ジョー (9)キャッチャ台 (10)第2ピストンシリンダ(
loa)第2ピストン1]ツド (11)駆動軸 (12)かみ合いクラッチ(12a)
駆動フランジ(+2b)可動フランジ(13)ドライバ
軸 ’ (+4)かみ合いストッパクラッチ(14a)固定
フランジ(+4b)可動フランジ(15)ドライバビッ
ト(16)回転軸系(17)ケース (18)ばね (19)ワーク (20)ねし穴 (21)ねし (22)昇降穴 特許出順人 日東精工株式会社 11−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トルク検出機能を有する自動ねじ締め機において、 駆動源(6)から回転を受ける回転軸系(16)の上部
を支持板(7)に遊挿し、その回転軸系(16)の駆動
軸(11)の先端に駆動フランジ(12a)を固定し、
この駆動フランジ(12a)に噛合するように可動フラ
ンジ(+2b)を配置し、この両フランジ(12a)(
12b)を支持板(7)に固定されたケース(17)に
収納してかみ合いクラッチ(12)を形成する一方、 可動フランジ(+2b)と一体に移動するように別の可
動フランジ(14b)を配置し、この可動フランジ(+
4b)に対応して固定フランジ(14a)をキャッチャ
台(9)上面に固定し、この両フランジ(14aXI4
b)によりかみ合いストッパクラッチ1− (14)を形成し、 前記かみ合いクラッチ(12)の歯高(al)を所望ね
し浮き量に対応して充分に高くし、その所望ねじ浮き量
を検出した時、可動フランジ(+4b)と固定フランジ
(14a)とが噛合し、そのかみ合いストッパクラッチ
(14)に少なくともその時のかみ合いクラッチ(12
)のかみ合い代(d2)だけのかみ合い残部(dO)を
有することを特徴とする自動ねじ締め機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14022183A JPS6034233A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動ねじ締め機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14022183A JPS6034233A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動ねじ締め機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034233A true JPS6034233A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15263721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14022183A Pending JPS6034233A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動ねじ締め機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034233A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104907820A (zh) * | 2015-07-06 | 2015-09-16 | 叶丁有 | 一种自动锁螺丝机 |
CN105290770A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-02-03 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种可旋转和往复直线移动的螺钉拧紧轴装置 |
CN106041502A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-10-26 | 东莞市精心自动化设备科技有限公司 | 一种伺服智能锁螺丝机构 |
CN106736489A (zh) * | 2017-03-16 | 2017-05-31 | 苏州新富捷自动化科技有限公司 | 伺服锁螺栓装置 |
CN106964954A (zh) * | 2017-04-15 | 2017-07-21 | 王海柱 | 玩具配件螺杆自动组装检测装置 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP14022183A patent/JPS6034233A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104907820A (zh) * | 2015-07-06 | 2015-09-16 | 叶丁有 | 一种自动锁螺丝机 |
CN105290770A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-02-03 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种可旋转和往复直线移动的螺钉拧紧轴装置 |
CN106041502A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-10-26 | 东莞市精心自动化设备科技有限公司 | 一种伺服智能锁螺丝机构 |
CN106736489A (zh) * | 2017-03-16 | 2017-05-31 | 苏州新富捷自动化科技有限公司 | 伺服锁螺栓装置 |
CN106964954A (zh) * | 2017-04-15 | 2017-07-21 | 王海柱 | 玩具配件螺杆自动组装检测装置 |
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